桜の棒ノ嶺 白谷沢から入り仙岳尾根を下る
- GPS
- 06:27
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 894m
- 下り
- 884m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 6:27
累積標高(上り): 860m
累積標高(下り): 853m
EK度 : 23.0
※5.1EK/時間
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
)瀬領罌濫▲糧山 トレースバッチリ脚にも優しい歩き易いトレイル。最低鞍部と槇ノ尾山に道標が有ります。 ♯▲糧山⇒大名栗林道 急な下り。でもザレ場ではないので気を付けて歩けば問題ない。周りの新緑を楽しみながらゆっくり下りました。大名栗林道は荒れたダート道です。 B臾招林道の先の下り ここも概ね問題ないトレイルです。激下りばかりではなく時々緩傾斜や水平路がありホッとします。 守屋修正図で云う”見晴台”行く気も無かったし何処なのか不明。同じく”露岩”もトレイルの脇に在るので全く危険なしです。 尾根トップからトラバース気味に下りる箇所が何か所か出てきますがそういう場所には道標が立っています。見落とさない様注意。 と根の両サイドに沢が見え隠れ。沢音が聞こえるようになったら要注意です。 尾根が極端に痩せてます。蟻の戸渡の様な場所も有ります。そこを進むのが正解。嫌ってトラバースを探して通らぬよう。 ヂ腑薀垢蚤瑤硫牢澆鵬爾蠅觸 有馬渓谷観光釣場の施設が見え隠れする仙岳尾根コースの最後。河岸より高度差で十数メートル上部。広い平坦部が有ります。これまでと同じ方向にまっすぐ行きがちですがそれはアウトです。正解は右斜め後ろ方向にヘアピンカーブです。間違いルートも正解ルートもトレイル薄く、道標・案内板の類もいありません。自分は今日全体でここだけルートミスをしました(笑 |
その他周辺情報 | さわらびの湯 |
写真
感想
破線ルートの仙岳尾根を歩いてみたいと思っていました。登っても下りに使っても急坂。しかも落合の取付き点が微妙に分からない。過去レコを探しても結構違う場所から登ったり隣の尾根を無理やり進んでは正規ルートに合流したりと。難しいのかな?
という事で実は数日前の休日、有馬渓谷観光釣場から河原に下り登山口(下りで使えば下山口)の確認をしました。その時も目の前で、下山口じゃなく急な崖藪から河原に降り立ったハイカーさんと会ったばかり。
そして今日の仙岳尾根。オーラスで俺もまんまと同じことをやっちまった。悔しいから、かつて知ったる登山口からすぐ登り返しどこでどう間違えたか確認してきました。
多分一部始終を見ていた観光釣り場のご主人が待ち構えるように河原を渡った俺に声をかけてくださいました。
それによると、同じように間違う人や藪や崖で身動き取れなくなるハイカーさんを結構見るそうです。その都度立て札道標建てるのだが、盗まれることが多いと嘆いていました。まあこんな話ばかりでなく、生まれ育った名栗の良さ、秘密の絶景場所、尺の岩魚が住んでいる場所などあっという間に30分とまことにいい締め括りになりました。
白谷沢のお花探しも今日のテーマの一つで、久し振りにミラーレスを担いで、花音痴なりに楽しめました。
それにしても花を探し撮りながら安全に歩くというのはなかなか大変。岩茸石まで予定時間より遅れたが仙岳尾根が思ったほどきつくなくて終わってみれば下山計画時刻より早くゴールしました。
尚、お花の名前は間違っていたらご容赦を。他にも幾つものお花を見つけましたが調べて正しく記述すると数日かかってしまうので分かったものだけ記録に挙げました。
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