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Yamareco

記録ID: 3086943
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大倉〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸〜西丹沢VC

2021年04月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 広島県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:33
距離
21.5km
登り
2,434m
下り
2,163m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
1:51
合計
9:26
距離 21.5km 登り 2,435m 下り 2,180m
7:29
2
7:31
7:32
16
7:48
7:49
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12
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6
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6
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13
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8
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3
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11
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0
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16
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9
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8
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26
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16:50
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:小田急渋沢駅、大倉バス停
帰り:西丹沢VCバス停、小田急新松田駅 (バス 西丹沢〜新松田 1210円)
小田急フリー切符利用(差額:渋沢〜新松田 190円)
コース状況/
危険箇所等
丹沢山〜蛭ヶ岳
丹沢山から一気に高度を下げ、不動峰まで上り返します。少しキツイところですが、このルートで一番気持ちのいいところでもあります。不動の峰の手前あたりから上りが緩み、鬼ヶ岩あたりまでは、比較的穏やかです。山頂手前で少し上ります。

蛭ヶ岳〜臼ヶ岳
蛭ヶ岳を出てすぐ、かなり急な下り。足場もやや悪く、安全のため、鎖やロープが付けられています。かなり標高を下げた後、臼ヶ岳へは少し上り返します。大倉からの累積的な疲労もあり、なかなか応えます。普段はあまり使わないストックの力を借りて登りました。

臼ヶ岳〜檜洞丸
臼ヶ岳から、さらに標高を下げます。檜洞丸の上りに差し掛かるまでは、小さなアップダウンはありますが、比較的穏やかです。これだけ標高が下がると、上り返しが気になるのですが、なかなか上りが始まらない。とても長く感じます。上りは、ほぼ直登する感じで階段と山道のミックスです。キツイですが、標高差のわりには、それほど時間がかからなかった気がします。青ヶ岳山荘が見えたときは、救われた気持ちになりました。青ヶ岳山荘から檜洞丸頂上へはすぐです。

檜洞丸〜ゴーラ沢出合(ツツジ新道)
岩がゴロゴロした足場の悪い道を、これでもかというくらい下ります。かなり急で足にも応えます。ゴーラ沢まで一気に行くつもりでしたが、いくら歩いても着かないので、ゴーラ沢の少し手前のベンチで休みました。途中、展望園地にもベンチがあるので、ここで一息入れた方がよいと思います(私は素通りしてしまった)。ゴーラ沢では、沢を渡って対岸の登山道に出ます。この日は前日の雨で水量が多かったので、靴を脱いで渡渉しました。途中いくつか鎖場がありますが、補助的なもので、特に難所はないと思います。

ゴーラ沢出合〜西丹沢VC
これまでの下りが嘘のような歩きやすい穏やかな道です。
その他周辺情報 立ち寄りなし。
堀山の家から見た富士山。
2021年04月18日 08:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 8:42
堀山の家から見た富士山。
堀山の家。絶賛営業中。
2021年04月18日 08:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 8:42
堀山の家。絶賛営業中。
塔ノ岳山頂。やや人少なめ。
2021年04月18日 09:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 9:44
塔ノ岳山頂。やや人少なめ。
塔ノ岳から見た富士山。完璧です。
2021年04月18日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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塔ノ岳から見た富士山。完璧です。
蛭ヶ岳方面。
2021年04月18日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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蛭ヶ岳方面。
丹沢山へと向かう道。
2021年04月18日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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丹沢山へと向かう道。
丹沢山頂と富士山。
2021年04月18日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 10:36
丹沢山頂と富士山。
丹沢山頂。物資が届けられているようです。
2021年04月18日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 10:36
丹沢山頂。物資が届けられているようです。
いいペースで来たので、久々に蛭へ向かいます。
2021年04月18日 10:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 10:48
いいペースで来たので、久々に蛭へ向かいます。
スタート直後の景色。この空へむかっていく感じが好きです。
2021年04月18日 10:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 10:50
スタート直後の景色。この空へむかっていく感じが好きです。
青い空に吸い込まれていくよう。
2021年04月18日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:02
青い空に吸い込まれていくよう。
木道修理中のため迂回。
2021年04月18日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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木道修理中のため迂回。
笹の中を通ります。
2021年04月18日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:04
笹の中を通ります。
不動の峰の手前のあずまや。
2021年04月18日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:14
不動の峰の手前のあずまや。
不動の峰方面。
2021年04月18日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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不動の峰方面。
不動の峰山頂。
2021年04月18日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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不動の峰山頂。
不動の峰から見た富士山。
2021年04月18日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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不動の峰から見た富士山。
不動の峰から見た蛭ヶ岳。
2021年04月18日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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不動の峰から見た蛭ヶ岳。
不動の峰の先の崩れているところ。塔ノ岳からよく見える箇所。
2021年04月18日 11:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:23
不動の峰の先の崩れているところ。塔ノ岳からよく見える箇所。
棚沢の頭。この名前は今回初めて気が付いた。
2021年04月18日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:27
棚沢の頭。この名前は今回初めて気が付いた。
棚沢の頭からの富士山。手前の形のいい山は同角の頭かな?
2021年04月18日 11:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:28
棚沢の頭からの富士山。手前の形のいい山は同角の頭かな?
蛭ヶ岳。
2021年04月18日 11:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:35
蛭ヶ岳。
鬼ヶ岩到着。
2021年04月18日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鬼ヶ岩到着。
鬼ヶ岩。
2021年04月18日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鬼ヶ岩。
鬼ヶ岩の間からの蛭ヶ岳。お約束の一枚。
2021年04月18日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:38
鬼ヶ岩の間からの蛭ヶ岳。お約束の一枚。
蛭ヶ岳と富士山。これもお約束。
2021年04月18日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:38
蛭ヶ岳と富士山。これもお約束。
鬼ヶ岩を見上げる。
2021年04月18日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:40
鬼ヶ岩を見上げる。
鬼ヶ岩の鎖。岩がごつごつしているので、足の置き場に困らないと思います。
2021年04月18日 11:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:41
鬼ヶ岩の鎖。岩がごつごつしているので、足の置き場に困らないと思います。
頂上まで最後の一登り。
2021年04月18日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:51
頂上まで最後の一登り。
蛭ヶ岳到着。蛭ヶ岳山荘がお出迎えです。
2021年04月18日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:57
蛭ヶ岳到着。蛭ヶ岳山荘がお出迎えです。
山頂の標識。
2021年04月18日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:58
山頂の標識。
山頂の様子。
2021年04月18日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 11:59
山頂の様子。
お昼はカップ麺とおにぎり。
2021年04月18日 12:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 12:05
お昼はカップ麺とおにぎり。
蛭ヶ岳から見た塔ノ岳。
2021年04月18日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 12:36
蛭ヶ岳から見た塔ノ岳。
予定にはなかったのですが、西丹沢方面を目指します。標識は警告。檜洞まで4.6km、体力と時間に余裕をもって計画しなさいとのこと。
2021年04月18日 12:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 12:39
予定にはなかったのですが、西丹沢方面を目指します。標識は警告。檜洞まで4.6km、体力と時間に余裕をもって計画しなさいとのこと。
階段がいきなり途切れる。
2021年04月18日 12:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 12:45
階段がいきなり途切れる。
急な下りのため登山道に鎖が用意されている。いわゆる鎖場ほど急ではないが、足場が悪いので注意が必要。しばらく下りが続き、一気に標高が下がります。
2021年04月18日 12:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 12:50
急な下りのため登山道に鎖が用意されている。いわゆる鎖場ほど急ではないが、足場が悪いので注意が必要。しばらく下りが続き、一気に標高が下がります。
臼ヶ岳山頂。上り返しが結構応えた。
2021年04月18日 13:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 13:23
臼ヶ岳山頂。上り返しが結構応えた。
ベンチがあって広々としています。
2021年04月18日 13:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 13:24
ベンチがあって広々としています。
臼ヶ岳から見た蛭ヶ岳。
2021年04月18日 13:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 13:24
臼ヶ岳から見た蛭ヶ岳。
臼ヶ岳からまたしばらく下ります。
2021年04月18日 13:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 13:26
臼ヶ岳からまたしばらく下ります。
神ノ川乗越(かんのがわのっこし)。このあたり標高1250mくらい。ずいぶん下りてきたものです。
2021年04月18日 13:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 13:39
神ノ川乗越(かんのがわのっこし)。このあたり標高1250mくらい。ずいぶん下りてきたものです。
比較的穏やかな道。
2021年04月18日 13:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 13:40
比較的穏やかな道。
途中にベンチ。
2021年04月18日 14:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 14:00
途中にベンチ。
金山谷乗越(かなやまだにのっこし)の標識。
2021年04月18日 14:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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金山谷乗越(かなやまだにのっこし)の標識。
梯子。この辺り少し荒れていて、補強がされています。ここを過ぎると檜洞丸への上りがはじまります。
2021年04月18日 14:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 14:05
梯子。この辺り少し荒れていて、補強がされています。ここを過ぎると檜洞丸への上りがはじまります。
青ヶ岳山荘が見えた。写真撮れていないですが、ここまでは急登と階段のミックスで一気に標高を上げます。きついはきついですが、思ったほど時間がかからなかった印象。
2021年04月18日 14:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 14:33
青ヶ岳山荘が見えた。写真撮れていないですが、ここまでは急登と階段のミックスで一気に標高を上げます。きついはきついですが、思ったほど時間がかからなかった印象。
青ヶ岳山荘。
2021年04月18日 14:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 14:40
青ヶ岳山荘。
メニューもいろいろ。こんな深い山の中なのにありがたいです。
2021年04月18日 14:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 14:39
メニューもいろいろ。こんな深い山の中なのにありがたいです。
中の様子。きれいです。
2021年04月18日 14:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 14:40
中の様子。きれいです。
青ヶ岳山荘から見た蛭ヶ岳。右側に伸びる尾根が丹沢主脈。
2021年04月18日 14:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 14:46
青ヶ岳山荘から見た蛭ヶ岳。右側に伸びる尾根が丹沢主脈。
青ヶ岳山荘から相模湾方面。
2021年04月18日 14:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 14:46
青ヶ岳山荘から相模湾方面。
正面が塔ノ岳。
2021年04月18日 14:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 14:47
正面が塔ノ岳。
檜洞丸山頂。
2021年04月18日 14:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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檜洞丸山頂。
山頂の様子。
2021年04月18日 14:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂の様子。
山頂の様子◆
2021年04月18日 14:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂の様子◆
山頂にある祠。
2021年04月18日 14:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂にある祠。
山頂から見た蛭ヶ岳。
2021年04月18日 14:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 14:52
山頂から見た蛭ヶ岳。
西丹沢ビジターセンターへと向かいます。
2021年04月18日 15:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 15:02
西丹沢ビジターセンターへと向かいます。
途中の鎖場。それほど急ではない。
2021年04月18日 15:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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途中の鎖場。それほど急ではない。
ゴーラ沢に出るところ。
2021年04月18日 16:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 16:12
ゴーラ沢に出るところ。
沢を渡って対岸へ。
2021年04月18日 16:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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沢を渡って対岸へ。
対岸の山道。昨日の雨で水が多く、靴を脱いで渡りました。水は思ったほど冷たくないが、石を踏む足裏が痛いです。
2021年04月18日 16:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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対岸の山道。昨日の雨で水が多く、靴を脱いで渡りました。水は思ったほど冷たくないが、石を踏む足裏が痛いです。
ゴーラ沢出合。ここまでは、岩ごろの急な下りでしたが、ここから先は、穏やかな歩きやすい道になります、
2021年04月18日 16:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴーラ沢出合。ここまでは、岩ごろの急な下りでしたが、ここから先は、穏やかな歩きやすい道になります、
最後は沢沿いを歩きます。
2021年04月18日 16:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/18 16:48
最後は沢沿いを歩きます。
車道に出た。
2021年04月18日 16:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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車道に出た。
正面にでっかく見えるのは畔ヶ丸かな?
2021年04月18日 16:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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正面にでっかく見えるのは畔ヶ丸かな?
西丹沢ビジターセンター到着。ラッキーなことに、すぐにバスが来ました。
2021年04月18日 16:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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西丹沢ビジターセンター到着。ラッキーなことに、すぐにバスが来ました。
新松田駅到着。
2021年04月18日 18:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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新松田駅到着。
思わず目を奪うマニラ食堂の看板。すでに閉店している様子。
2021年04月18日 18:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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思わず目を奪うマニラ食堂の看板。すでに閉店している様子。
撮影機器:

感想

雨で週末の予定がキャンセルになり、日曜が空いてしまい、山に行こうと、いつもの丹沢へ。足慣らしのつもりでしたが、塔ノ岳、丹沢山といいペースで来たので、そのまま蛭ヶ岳まで足を伸ばしました。さらに、天気もよく、時間的にも大丈夫そうだったので、西丹沢にチャレンジすることにしました。

丹沢山から蛭ヶ岳に向かう道は、空に向かっていく感じが心地よく、丹沢で一番好きな場所の一つです。この日は天気も良く、景色を十分楽しむことができました。

蛭ヶ岳から西丹沢方面は、今回が初めてです。蛭ヶ岳〜檜洞丸の道は、ここまで歩いてきた丹沢主脈とは違い、標高差が大きく、蛭ヶ岳からの下り、檜洞丸への上りは、かなりの急登です。特に、蛭ヶ岳からの下りは、かなり急で、登山道に鎖が設けられています。蛭ヶ岳から一気に標高を下げ、その後も、いくつか小さなアップダウンがありますが、ここまでの足の疲労もあり、足に応えます。普段はあまり使わないのですが、この日はストックの力を借りました。また、この区間はあまり眺望もありません。4.6kmの区間は、距離以上に長く感じれられ、肉体的にも精神的にもきついコースです。

檜洞丸から先、ツツジ新道も、なかなかハードです。足場の悪い岩ゴロの道は、ところどころ段差も大きく、ほぼ一本調子の下り。大山山頂から表参道を下る感じに、何となく似ていますが、それより距離も長く、もう少し厳しいのではと思います。ゴーラ沢に渡渉ポイントがあります。この日は、前日の雨で水量が多く、飛び石で
渡れそうになかったため、やむなく靴を脱いで渡りました。ゴーラ沢を越えると、西丹沢ビジターセンターまでは、比較的穏やかな歩きやすい道になります。

無事、西丹沢デビューできましたが、蛭ヶ岳から先は、一度進み始めると後戻りできないので、行かれる方は、体力的な余力を考慮された方がよいと思います(その点、西丹沢から大倉へ向かう方が安心と思います)。また、時期的にも、日の長いこの時期で良かったと思いました。

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丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢主要(檜洞丸・蛭ケ岳・丹沢山・塔ノ岳・大山)縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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