丹沢縦走（檜洞丸〜塔の岳）

2021年04月30日(金) ~ 2021年05月01日(土)

• GPS: 27:11
• 距離: 29.1km
• 登り: 2,690m
• 下り: 2,935m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:39
• 合計: 7:58

8:51 西丹沢ビジターセンター
8:56 8:59 ツツジ新道入口
9:31 9:33 ゴーラ沢出合
10:21 10:34 展望台
11:48 11:55 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:12 12:33 檜洞丸
12:35 12:36 青ヶ岳山荘
13:11 13:15 源蔵尾根下降点
13:15 13:19 金山谷乗越
13:50 14:13 神ノ川乗越
14:37 14:55 臼ヶ岳
15:24 15:27 ミカゲ沢ノ頭
16:49 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:45

6:15 蛭ヶ岳
6:16 蛭ヶ岳山荘
6:18 蛭ヶ岳
6:29 6:31 中ノ沢乗越
6:33 6:39 鬼ヶ岩
6:42 鬼ヶ岩ノ頭
6:55 棚沢ノ頭
7:09 7:10 不動ノ峰
7:14 7:32 不動ノ峰休憩所
7:37 箒杉沢ノ頭
7:45 7:47 早戸川乗越
8:09 8:11 丹沢山
8:12 みやま山荘
8:29 竜ヶ馬場
8:36 8:44 竜ヶ馬場休憩所
8:55 8:59 日高
9:25 尊仏山荘
9:27 9:37 塔ノ岳
9:50 9:53 金冷シ
9:56 花立
10:03 10:13 花立山荘
10:28 天神尾根分岐
10:36 10:42 堀山の家
10:48 10:49 堀山
10:55 駒止茶屋
11:05 11:06 一本松
11:17 11:20 見晴茶屋
11:24 雑事場ノ平
11:35 観音茶屋
11:51 丹沢クリステル
11:55 11:56 どんぐり山荘
12:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

谷峨駅（御殿場線）ーバスー西丹沢ビジターセンター、
大倉バス停ーバスー渋沢駅（小田急）

写真

4/30 8:48

西丹沢ビジターセンター、ここからスタート。今回はあまり写真撮らずに登ることに集中

4/30 9:29

ゴーラ沢出合、前日の雨の影響かいつも渡る石が水没していたが、あまり水没していない石を伝ってぎりぎり渡れた。靴脱いで渡渉の人も（そっちの方が安全だったかも）

4/30 10:16

標高1000m超えてもう少しで展望台

4/30 10:16

つつじ新道はこのあたりがきつい

4/30 10:28

展望台到着

4/30 10:28

展望台からの富士山。展望台とはいうものの木が邪魔

4/30 11:30

頂上が見える。のこり標高差200m弱のベンチから。たぶん真ん中のピークが檜洞丸

4/30 12:09

頂上手前から富士山、檜洞丸はこのあたりからが一番よく富士山が見えるが、この日は霞んでしまっていまひとつ

4/30 12:15

檜洞丸頂上

4/30 12:16

頂上その2、この日はこの後蛭ヶ岳まで

4/30 12:39

檜洞丸から蛭ヶ岳方面を見る。真ん中やや左が蛭ヶ岳。遠い・・蛭ヶ岳の手前右が臼が岳（だと思う）

4/30 13:15

金山谷乗越。檜洞丸のあとここまではわりと楽だったが、この後はアップダウンを繰り返し体力が奪われる。

4/30 13:15

神之川乗越、一旦下って木段登り臼が岳へ。この手前を右に行くと水場があるというので10分ほど下ったが、全然わからず引き返した。実際はもっと下だったらしい。結局20分ロスしただけ

4/30 14:53

臼が岳山頂、無駄になった水場探索もあり、かなりバテていたため、ここで小休止。曇ってきて風も出てきたので、少し寒くなった。

4/30 14:55

臼が岳から蛭ヶ岳を撮るが、雲が出ている。（雨にはならなかった）まだしばらく下る。

4/30 16:07

蛭ヶ岳までもう少し、最後の登りに取り掛かっているところ。なんとか明るいうちには着きそう。

4/30 16:35

もう少し

4/30 16:36

頂上が見える。

4/30 16:48

蛭ヶ岳山頂（夕方）、雲は晴れたが、風が強くなってきていた。（この後暗くなってからは強風に）

5/1 6:09

翌日出発時。風もやんで快晴

5/1 6:10

丹沢山まで3.3��

5/1 6:10

2日目は富士山もクリアに、手前に檜洞丸、後ろには南アルプス

5/1 6:17

丹沢山に向かう稜線

5/1 6:38

鬼が岩から振り返った蛭ヶ岳。左側の奥に檜洞丸

5/1 6:43

前日通った檜洞丸（真ん中奥）、臼が岳（左側したの方）、蛭ヶ岳（右側のピーク）が見える。

5/1 7:05

丹沢山への稜線

5/1 8:10

丹沢山頂、富士山には傘雲がかかる。この後雲って富士山は見えなくなった。

5/1 8:57

塔の岳への途中　日高、もうすぐ塔の岳。

5/1 9:28

塔の岳山頂、もう富士山は見えない。後は下るだけだが、だんだん天気があやしくなる。（結局天気は大丈夫だったが、自宅に着いた後夕方から雨になった）

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

tsakasaka

初日の檜洞丸〜蛭ヶ岳は思ったより大変だった。臼が岳あたりですっかりバテて、最後の蛭ヶ岳登り標高差300mはきつかった。2日目の蛭ヶ岳〜塔の岳の稜線は天気も良く気持ちの良い稜線歩き。2日目は予想より早く天気が崩れはじめて塔の岳ではすでに曇ってきていたが、なんとか降らずにもってくれた。