ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3141270
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

テン泊で三嶺から剣山

2021年05月03日(月) ~ 2021年05月04日(火)
情報量の目安: S
都道府県 徳島県 高知県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:53
距離
23.9km
登り
2,261m
下り
1,775m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:02
休憩
0:53
合計
8:55
距離 13.4km 登り 1,510m 下り 687m
5:22
54
6:16
86
7:42
65
9:04
9:09
23
9:32
9:50
53
10:43
10:50
51
11:41
8
11:49
33
12:22
12:35
74
13:49
28
14:17
2日目
山行
5:24
休憩
0:46
合計
6:10
距離 10.6km 登り 754m 下り 1,098m
4:40
54
5:34
32
6:06
13
7:14
7:15
23
7:38
7:47
74
9:01
9:12
4
9:16
9:32
14
9:46
8
9:54
10:03
47
天候 ずっと晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
徳島市より国道438号線で見ノ越第一駐車場に到着、自転車をデポ後国道439号線で名頃の三嶺登山口に移動。
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されています。標識も充実。
その他周辺情報 こんな時期なので入れませんが徳島や香川に温泉点在!。
次回に是非入りたい。
5時過ぎに名頃の三嶺駐車場を出発。
2021年05月03日 05:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 5:17
5時過ぎに名頃の三嶺駐車場を出発。
登山口は駐車場のすぐ奥。
2021年05月03日 05:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 5:17
登山口は駐車場のすぐ奥。
ゆっくり登ってゆく。
2021年05月03日 05:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 5:23
ゆっくり登ってゆく。
予想通り好天。
2021年05月03日 05:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 5:26
予想通り好天。
新緑が美しい。
2021年05月03日 05:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 5:40
新緑が美しい。
苔むした木々。
2021年05月03日 06:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 6:01
苔むした木々。
途中林道と交差しすぐに登山道へ。
2021年05月03日 06:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 6:11
途中林道と交差しすぐに登山道へ。
稜線には少し雪が残っている。
2021年05月03日 06:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 6:13
稜線には少し雪が残っている。
つつじが咲いてました。
2021年05月03日 06:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 6:23
つつじが咲いてました。
でっかいモミの木。
2021年05月03日 06:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 6:52
でっかいモミの木。
案内標識も充実。
2021年05月03日 07:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 7:17
案内標識も充実。
ダケモミの森を通過。
2021年05月03日 07:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 7:24
ダケモミの森を通過。
雪が出てきた。
2021年05月03日 07:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 7:54
雪が出てきた。
昨日降雪があった模様。
2021年05月03日 07:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 7:54
昨日降雪があった模様。
これから向かう稜線が見えてきた。
2021年05月03日 08:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 8:29
これから向かう稜線が見えてきた。
稜線と同じくらいの標高まで登ってきた。
2021年05月03日 08:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 8:42
稜線と同じくらいの標高まで登ってきた。
水場あり。
2021年05月03日 08:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 8:43
水場あり。
一歩登るごとに下界が開ける。
2021年05月03日 08:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 8:57
一歩登るごとに下界が開ける。
剣と次郎笈が正面に見えた。
2021年05月03日 08:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 8:57
剣と次郎笈が正面に見えた。
三嶺ヒュッテと三嶺頂上への分岐に到達。
2021年05月03日 09:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 9:06
三嶺ヒュッテと三嶺頂上への分岐に到達。
池を右手に見ながら進む。
池の水は枯れないのか?
2021年05月03日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 9:07
池を右手に見ながら進む。
池の水は枯れないのか?
あそこが頂上か。
2021年05月03日 09:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 9:13
あそこが頂上か。
もうすぐ。
2021年05月03日 09:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 9:16
もうすぐ。
三嶺頂上に到着。
2021年05月03日 09:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 9:24
三嶺頂上に到着。
これから向かう南側の稜線が見えます。
正面に下ってしばらく進み左に屈曲するルート。
2021年05月03日 09:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 9:24
これから向かう南側の稜線が見えます。
正面に下ってしばらく進み左に屈曲するルート。
剣山までは随分遠いな〜。行けるかな〜。
2021年05月03日 09:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 9:24
剣山までは随分遠いな〜。行けるかな〜。
いや〜、しかし天気が良い。
2021年05月03日 09:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 9:24
いや〜、しかし天気が良い。
標識の右手から登ってきた。
次は左手前へ進む。
2021年05月03日 09:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 9:38
標識の右手から登ってきた。
次は左手前へ進む。
頂上からの下りは急な鎖場が三箇所ほど続きました。
雪が溶けて泥濘となり滑りやすかった。
2021年05月03日 09:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 9:49
頂上からの下りは急な鎖場が三箇所ほど続きました。
雪が溶けて泥濘となり滑りやすかった。
縦走路を南へ進む。
2021年05月03日 09:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 9:49
縦走路を南へ進む。
三嶺が離れてゆく。
2021年05月03日 10:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 10:22
三嶺が離れてゆく。
あそこまでいかないと。
まだ大分遠いな。
2021年05月03日 10:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 10:25
あそこまでいかないと。
まだ大分遠いな。
剣から三嶺に縦走する方々には大勢出会いましたが、逆方向の方はあまりいませんでした。
2021年05月03日 10:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 10:40
剣から三嶺に縦走する方々には大勢出会いましたが、逆方向の方はあまりいませんでした。
どんどん離れてゆく。
2021年05月03日 10:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 10:40
どんどん離れてゆく。
どんどん進んで、少しずつ近づいてく。
2021年05月03日 10:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 10:46
どんどん進んで、少しずつ近づいてく。
これを登り返すのか…。
2021年05月03日 11:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 11:20
これを登り返すのか…。
白髪山分岐に到着。
ここから南に下ると白髪山で南にある林道に下りられるみたい。
2021年05月03日 11:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 11:36
白髪山分岐に到着。
ここから南に下ると白髪山で南にある林道に下りられるみたい。
奥に小さく避難小屋が見えた。
2021年05月03日 11:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 11:36
奥に小さく避難小屋が見えた。
高ノ瀬まで5.5キロ。
2021年05月03日 11:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 11:37
高ノ瀬まで5.5キロ。
何だか気持ちよさそうな笹原。
2021年05月03日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 11:40
何だか気持ちよさそうな笹原。
南に走る林道のことかな。
2021年05月03日 11:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 11:43
南に走る林道のことかな。
まっ平な登山道が続く。
2021年05月03日 11:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 11:44
まっ平な登山道が続く。
水場もあり。
2021年05月03日 11:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 11:45
水場もあり。
白髪避難小屋に到着。
2021年05月03日 11:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/3 11:46
白髪避難小屋に到着。
内部はこんな感じ。詰めれば7、8人いけそう。
2021年05月03日 11:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 11:47
内部はこんな感じ。詰めれば7、8人いけそう。
テント設営適地ですね。ここで張りたいけど先は長いのでスルー。
2021年05月03日 11:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 11:49
テント設営適地ですね。ここで張りたいけど先は長いのでスルー。
まだ昼前なのでテントは一張だけでした。
2021年05月03日 11:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 11:50
まだ昼前なのでテントは一張だけでした。
平和丸を通過。
2021年05月03日 12:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 12:21
平和丸を通過。
短い笹原がどこまでも続く。
2021年05月03日 13:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 13:05
短い笹原がどこまでも続く。
いや〜、気持ちいいな〜。
2021年05月03日 13:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 13:07
いや〜、気持ちいいな〜。
この辺りはトラバース気味に進む。
2021年05月03日 13:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 13:10
この辺りはトラバース気味に進む。
オオヤマレンゲの保護柵あり。
2021年05月03日 13:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 13:41
オオヤマレンゲの保護柵あり。
高ノ瀬まで一キロ。地図によると中東山への分岐になるよう。
2021年05月03日 13:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 13:46
高ノ瀬まで一キロ。地図によると中東山への分岐になるよう。
随分近づいてきた。
2021年05月03日 14:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 14:03
随分近づいてきた。
ようやく高ノ瀬に到着。
2021年05月03日 14:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 14:14
ようやく高ノ瀬に到着。
この辺りもテント適地。水さえあれば。
2021年05月03日 14:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 14:15
この辺りもテント適地。水さえあれば。
この先の丸石避難小屋まで進むか、ここでしばらく思案。
2021年05月03日 14:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/3 14:16
この先の丸石避難小屋まで進むか、ここでしばらく思案。
で結局、風もなさそうなので高ノ瀬のカンバン前に設営。
2021年05月03日 15:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
5/3 15:07
で結局、風もなさそうなので高ノ瀬のカンバン前に設営。
シュラフを干してノンビリ。
2021年05月03日 16:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 16:03
シュラフを干してノンビリ。
夕方涼しくなってきたので、
2021年05月03日 16:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 16:18
夕方涼しくなってきたので、
チャイで一服。
2021年05月03日 16:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 16:21
チャイで一服。
スモークタンとお湯割りで。
2021年05月03日 16:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
5/3 16:53
スモークタンとお湯割りで。
夕暮れが迫る。
2021年05月03日 18:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 18:38
夕暮れが迫る。
日が暮れた。
2021年05月03日 18:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 18:39
日が暮れた。
今晩の晩御飯はカレーライス。
2021年05月03日 19:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/3 19:09
今晩の晩御飯はカレーライス。
月もなく星がキレイ。
2021年05月03日 21:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
5/3 21:11
月もなく星がキレイ。
さて、翌朝3時起床、4時半スタート。
2021年05月04日 04:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 4:39
さて、翌朝3時起床、4時半スタート。
前のピークを越えると、
2021年05月04日 05:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 5:15
前のピークを越えると、
カズラ橋への分岐を過ぎて、
2021年05月04日 05:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 5:28
カズラ橋への分岐を過ぎて、
丸石避難小屋を通過。
2021年05月04日 05:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/4 5:30
丸石避難小屋を通過。
もうすぐ本丸。
2021年05月04日 05:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 5:56
もうすぐ本丸。
目の前のピークが、
2021年05月04日 05:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 5:57
目の前のピークが、
丸石。
2021年05月04日 06:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 6:01
丸石。
おー、ここも一面笹原。気持ちいい!
2021年05月04日 06:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 6:12
おー、ここも一面笹原。気持ちいい!
次郎笈まで1.5キロポイントまで到達。
2021年05月04日 06:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 6:16
次郎笈まで1.5キロポイントまで到達。
超まぶしい!
2021年05月04日 06:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
5/4 6:17
超まぶしい!
登りがキツイ、ゆっくり進む。
2021年05月04日 06:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 6:55
登りがキツイ、ゆっくり進む。
トラバース道との分岐まで来た。ここを上り詰めて、
2021年05月04日 07:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 7:04
トラバース道との分岐まで来た。ここを上り詰めて、
次郎笈に到着。
2021年05月04日 07:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 7:35
次郎笈に到着。
たどってきたルートが一望。
2021年05月04日 07:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 7:35
たどってきたルートが一望。
南側からの登山道。
2021年05月04日 07:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 7:35
南側からの登山道。
目指す剣山が正面。
2021年05月04日 07:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 7:45
目指す剣山が正面。
しばらく山頂でお話してから剣へ。
2021年05月04日 07:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 7:46
しばらく山頂でお話してから剣へ。
一旦コルに下り、トラバース道の分岐を経て、
2021年05月04日 08:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 8:20
一旦コルに下り、トラバース道の分岐を経て、
剣山の山頂到着。
2021年05月04日 09:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 9:01
剣山の山頂到着。
頂上は広々。
2021年05月04日 09:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 9:01
頂上は広々。
三嶺からの縦走路が一望。
2021年05月04日 09:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 9:02
三嶺からの縦走路が一望。
山が多すぎて、どれがどれかさっぱり。
2021年05月04日 09:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 9:03
山が多すぎて、どれがどれかさっぱり。
テラスもあり設備充実。
2021年05月04日 09:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 9:09
テラスもあり設備充実。
見ノ越からの登山道案内図。
2021年05月04日 09:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 9:13
見ノ越からの登山道案内図。
神社もあり。
2021年05月04日 09:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 9:13
神社もあり。
テラスが数か所、小屋が二つにトイレ棟もあり。
2021年05月04日 09:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 9:13
テラスが数か所、小屋が二つにトイレ棟もあり。
さて山頂を辞して下山へ。
2021年05月04日 09:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 9:14
さて山頂を辞して下山へ。
登山リフトの到着駅。
2021年05月04日 09:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 9:54
登山リフトの到着駅。
リフト近くを通り、
2021年05月04日 10:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 10:33
リフト近くを通り、
剣神社にお参りし、デポした自転車で名頃の三嶺登山口へダウンヒル。ちなみにオール下りで殆ど回さなくてもOK。
2021年05月04日 10:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/4 10:48
剣神社にお参りし、デポした自転車で名頃の三嶺登山口へダウンヒル。ちなみにオール下りで殆ど回さなくてもOK。
名頃へ到着。自転車バラして積載、のんびり帰宅しました。ただ明石大橋が事故渋滞で激混みドツボ。おまけに右翼街宣車が2台後ろで大音響の軍歌を渋滞中聞かされ辟易。
2021年05月04日 11:48撮影 by  SO-41A, Sony
4
5/4 11:48
名頃へ到着。自転車バラして積載、のんびり帰宅しました。ただ明石大橋が事故渋滞で激混みドツボ。おまけに右翼街宣車が2台後ろで大音響の軍歌を渋滞中聞かされ辟易。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

このGWは天気悪し。当初八ヶ岳を予定していましたがあまりにも天候不順。連休当初しばらく様子見していましたが、5月の3、4日であれば西日本がいい感じだったので急遽四国の剣山系に出かけました。

5/2の午後に移動し淡路島経由で四国入り、徳島市内から国道438号線で剣山の登山口のある見ノ越まで進みましたがなかなかの酷道っぷり。狭路が続きますが適度に待避所があるので何度か対向車をやり過ごし、いい加減運転に飽きたころ見ノ越に到着。
まだ夜の8時ごろでしたが、さすがに連休中で既に駐車場は7割方埋まっていました。ここでいったん自転車を下ろしてデポ。ここから今度は国道439号線で三嶺登山口のある名頃に到着しましたが既に駐車場は満車。何とか白線外に車をねじ込み車中泊、翌朝より登山を開始しました。

三嶺まではブナやモミの生い茂る森林の中を緩やかに標高を上げてゆき、最後の急登を詰め上げ三嶺山頂に出ます。眼前にはこれから進む縦走路が一望できますが、剣山は遥か遠くで到達できるか若干不安になりつつ先を急ぎます。
前日降った雪で泥濘の登山道を何度もアップダウンを繰り返し高ノ瀬に到着したのが14時過ぎ。初日は高ノ瀬かエスケープ道のある丸石避難小屋と考えていたのですが、しばらく迷った末風もなく見通しの良いテン泊適地だったのでここに設営。
のんびりシュラフを干したり昼寝をして過ごし夜8時過ぎに就寝。夜半に若干風が強くなりましたが、それもしばらくして収まりウトウトした後翌朝3時に起床、4時に撤収しスタートしました。

丸石避難小屋と丸石ピークを過ぎると次郎笈に剣山が眼前に。疲れもありあまりスピードが出せず一歩一歩登って次郎笈と剣山に登頂。山頂は広くて展望台や山荘があり木道が敷かれて設備充実、昨日から歩いてきた縦走路も一望できます。山頂でお話したところ石鎚山や遠く大山も見えるそうですが、見える山が多すぎてどれがどれかよくわからない…。
山頂でゆっくり休憩した後のんびり下山。見ノ越登山口にデポした自転車で名頃まで下って車を回収、帰宅しました。

剣山から三嶺に縦走する方が多くそちらが順当な模様。考えてみれば見ノ越から名頃まで自転車で下れるってことは登山道も全体的には下りになるわけですが、アップダウンが多いのであまり変わらないか。
しかし久しぶりに体力の限界近かったかも。充実した二日間でした。

おわり

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コメント

同日同じ道を辿りました(剣を除く)
5/2の16時頃に見ノ越リフト乗り場の階段の下にクロスバイクを預けて名頃駐車場に車中泊、5/3の5:50ころに登り始めました。1枚目の写真の右側2台目のストリームが私のクルマですね。 三嶺からの眺めは格別でした。私は白髪避難小屋に13:40頃に到着して小屋泊です。 この日は8人が泊まりましたが、詰めればあと二人は泊まれますね。 テン場は40張りくらい張られてたと思います。深夜に空を眺めましたが、あまりにも星が近くて多いので「どれがどれかわからな」かったです(笑)。 かろうじて北斗七星が見つけられた。 高ノ瀬で人間の匂いをなんとなく感じたのはponta2gouさんが残したモノでしたか(笑)。 次郎笈はなんとか登れましたが、剣山は当初の計画通りパスして、さらに体力残ってなかったのでリフトで降りてきました。名頃へのR439の下りはクロスバイクではちょっときつくてサスペンションが欲しかったです。
天気も良く充実した山行きでしたね。
2021/5/7 18:00
Re: 同日同じ道を辿りました(剣を除く)
skybjnさん。コメントありがとうございます。
偶然にも同日程で同じ周回ルートだったのですね。
剣〜三嶺縦走で自転車利用だと、やはりこのコース取りになりますよね。
しかし本当に良い天気で展望素晴らしかったです。
私も夜半にテントから頭だけ出して見上げた夜空は忘れられません。
二日目の次郎笈と剣の登りは泣きそうでしたが…(笑)。
何処かの山でお会いすることがあればヨロシクです。
2021/5/10 14:13
おつかれさまでした
ponta2gouさん、こんばんは!
はじめまして。久々に楽しく、懐かしくレコを拝見させていただきました。自分も2014年5月末、名頃から同じコースをテン泊しました。途中の白髪避難小屋前でテントを張りました。今回のponta2gouさんと同じく快晴の尾根歩きを満喫できました。いいですね、開放感の三嶺からの剣山への尾根歩き。次郎笈手前で水が無くなり必死で水場にたどり着いたり、自転車を持っていないので見ノ越から名頃Pまで歩いたり・・・・。これもいい思い出です。コロナが収まったらまた行きたいです。おつかれさまでした。
2021/5/10 20:10
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無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
名頃から四国の名峰三嶺・剣山を縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

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