赤岩岳ー大ナゲシー宗四郎山 周回 ＋ショートカット尾根

2021年05月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:33

7:17 赤岩橋登山口
7:51 二俣
9:02 9:05 赤岩峠
9:25 9:31 赤岩岳
9:47 赤岩峠
10:00 1493m峰（大ナゲシ分岐）
10:21 10:38 大ナゲシ
11:02 1493m峰（大ナゲシ分岐）
11:11 雁掛峠
11:29 11:30 雁掛ノ頭
11:50 12:03 六助ノ頭
12:20 12:30 宗四郎山
12:48 12:50 山吹峠
13:05 13:10 天丸トンネル
13:29 ショートカット尾根下降点
14:20 14:25 野栗神社
14:50 赤岩橋登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岩橋に駐車

コース状況／危険箇所等

赤岩橋→赤岩峠：古い峠道の雰囲気はわずかに残るものの沢沿いは踏み跡乏しい。しかしテープが豊富。
赤岩峠→山吹峠：基本的に県境尾根を注意深く辿るのでルートミスはないものの、六助の頭から支尾根に入らないように注意
山吹峠から群馬側への峠道は踏み跡薄く崩落ヵ所多数。落石を車道に落としてしまう危惧があるため埼玉側に下りるのが賢明
宗四郎山へのトラロープ、切れかかっているものがあります
ショートカット尾根：上部と下部は山仕事の跡があり、薄い踏み跡がある。中部は薮尾根になるが十分辿れる。

写真

5/8 6:53

野栗沢集落手前のいつもの大山と焼岩
今日も天気が良い！

5/8 6:55

上野村の要請

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赤岩橋に駐車して出立

5/8 7:17

通せんぼの作業道を進む

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整備してあります

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ここが終点
ここより山道

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まずはか細い道

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そして沢沿いに

5/8 7:33

石がぬめぬめ、徒渉には注意が必要

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ケルンと沢

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ここから高巻きします。画面外の左上にルートあります。
なぜなら、、、たきがあるか

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滝があるから。。。

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美しい渓谷をか細い道で高巻きします

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曲がった鉄橋は

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こんな感じですが、山狸が通ってもびくともしません。

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橋から少し登ると

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岩や

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そして二俣
正面の尾根を左の沢から回り込んで乗り上げる感じです。

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左の沢へと進みます。

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涸れたさを沿いを進む

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左に道があるように見えますが、、、
実際は右へと進む

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何となく石段のような道、というより石段でしょうね

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木に赤ペンキで右折、尾根に乗り上げます。

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トラバースして

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尾根に乗り上げました。

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尾根を進むと

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ミツバツツジ

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岩壁に突き当たり右手へ

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岩下を進む

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また沢を高巻き

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下みると滝になっています。

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沢沿いになります。

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このあたり、ちょっと道が分かりにくい。

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（振り返っています）
右にルートみたいに見えますが間違い
沢床がルート

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左手に炭焼き窯跡。
そうそう、ここから振り返ると、、、

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忘れられない「V字カット」

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だいぶ沢が涸れてきました。

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九十九折りの上りに名って

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また「V字カット」を望む

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鞍部に達すると

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自記雨量計跡は、、、パス

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もう少しで赤岩峠

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大ナゲシが見えてきました

5/8 8:52

赤岩峠が見えてきました。

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丸太を越えるにはこのロープで、
でも釘で止めてあるので、ちょっと不安かな

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赤岩峠に到着

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祠と木の根の造形

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赤岩岳へと進みます。

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トラバースから

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ルンゼ内の上り

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鞍部に達しました。

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左手の岩峰にいってみると

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展望良さそう

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赤岩尾根

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赤久縄山と御荷鉾三山

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これから行く大ナゲシです。

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赤岩岳はアカヤシオで染まる。

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ここからみると西のほうはこぶだらけですね。

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岩稜を上ります。

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傾斜キツイがホールドは十分

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岩稜が終わり木の根の急登になる

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アカヤシオが絶頂になってきました。

5/8 9:22

ピンクテープとヤシオピンクは同じ色

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赤岩岳に着きました。ホントに三角錐だらけ
展望は凄い

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八ケ岳、御座山、帳付山、宗四郎山

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赤岩岳の山名板

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周囲はピンクだらけ

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花の色もグッドです。

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これは凄い

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アカヤシオと大ナゲシ

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下ります。

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このケルンの台座、祠があったような岩です。

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滝のようなアカヤシオ

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岩稜を下る

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ルンゼを下って

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赤岩峠を通過

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大ナゲシへと進む

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赤岩峠から進むと岩稜の上り

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（振り返っています）
どんとそびえる赤岩岳と

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両神山

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大ナゲシとアカヤシオ

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この辺りもアカヤシオ絶頂

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だいぶ薮が出てきました。

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1493m峰かと思ったら違う

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意外に遠い1493m峰

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ここを上れば

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1493mの分岐

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下って

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鞍部

5/8 10:03

バイケイソウ？

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核心の岩場となりました。

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ロープコースは、、、止めておきます。

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左手の鎖コースを進む

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テープに導かれ

5/8 10:14

この段を登ると

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ここはシッカリ鎖につかまる。
15年くらい前に女性（教員だったかな？）が墜死した場所
その後に鎖が設置されたのだと思う。

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最後の段の鎖

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しばらく平和な道になり

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岩稜を右手側に進む

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更にここを鎖で上り

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大ナゲシに到着

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小ナゲシ、天丸山、御座山等

5/8 10:21

帰りに下る予定の「ショートカット尾根」
結構緩い傾斜なので安心

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赤岩岳と梵天の頭かな？

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宗四郎山と六助の頭の三角錐

5/8 10:24

何でこんなに奇麗な三角錐

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小ナゲシもアカヤシオ満開

5/8 10:24

南天山かな？

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赤岩尾根と両神山

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御荷鉾三山

5/8 10:25

西御荷鉾山の丸大も

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大ナゲシを後にします。

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鎖場下り

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高度感はほどほど

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1493m峰への上り返しにはシャクナゲが咲きはじめました。

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1493m峰に戻りました。

5/8 11:02

宗四郎山へ県境尾根を進む

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雁掛峠への下りで見事なアカヤシオ

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踏み跡は明瞭

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峠みたいな場所では

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アカヤシオ凄いです。

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アカヤシオのトンネルを下り

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雁掛峠に到着

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スマートな石祠

5/8 11:12

雁掛峠からは踏み跡が一気に不明瞭に

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右は雑木林、左は植林？

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こんな小ピークにも巻き道があります。

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あれっ？

5/8 11:20

ワチガイソウかな？

5/8 11:21

5/8 11:23

また踏み跡がしっかりしてきました。

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ピークまでもう少し

5/8 11:29

雁掛ノ頭に到着

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六助の頭と宗四郎山の三角錐

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更に進んで

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次のピークは六助の頭

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またアカヤシオがお盛んに

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六助の頭に到着

5/8 12:03

かなりくたびれましたので大休止。
枝振りの良いアカヤシオを見ながら。。。

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そして出立

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道幅が広くなりました。

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左手に鹿除け柵がでてきたので

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展望が開けました。

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さて、宗四郎山への岩稜帯の始まり

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トラロープの岩場ですが、、、

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何と切れかかっています。

5/8 12:11

岩稜はそれほど難しくない

5/8 12:14

5/8 12:14

振り返って展望
三角錐がずらり

5/8 12:16

大ナゲシにアカヤシオを添えましょう。

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六助の頭はピンクに染まる

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宗四郎山に到着

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宗四郎山からの展望
赤久縄山

5/8 12:21

宗四郎山からの展望
上武国境

5/8 12:21

宗四郎山からの展望
小川山

5/8 12:30

さて宗四郎山を後にします。

5/8 12:30

いったん戻って左手にトラバース

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結構急な下り

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更に急になりました。

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下りてきた尾根道

5/8 12:34

六助へと向かう

5/8 12:35

広めの道

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続きます。

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右手に下る道は恐らく新道

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いったん急登

5/8 12:47

急降下

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山吹峠（六助）に到着

5/8 12:49

六助の石祠

5/8 12:49

焼山へは地獄の急登

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群馬側へ下りますが、、、
荒れていて、、、

5/8 12:53

道細いし

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何とか辿れますが、

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崩落していたり

5/8 12:58

消えかかったり

5/8 13:01

この辺りから下る

5/8 13:04

この辺り道なし

5/8 13:05

車道へ達する。

5/8 13:10

ここが峠道への取付き点だが、、、不明瞭というよりもう廃道

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車道を下るが

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林道分岐に馬頭尊

5/8 13:20

太尾トンネル手前には

5/8 13:20

焼岩への入口

5/8 13:20

歩いてきた尾根を見上げる

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大ナゲシと小ナゲシの二つの三角錐

5/8 13:29

カーブする場所、、、ここです。
ショートカットする尾根の下降点。

5/8 13:29

大山と焼岩が望める。

5/8 13:29

トラバースにはトラロープありです。

5/8 13:30

雨量計が設置してありました。

5/8 13:31

尾根下りの始まり

5/8 13:32

傾斜は緩やかで人の手が入っています。

5/8 13:37

小ピークも素直に越えます。

5/8 13:42

楽々な尾根下りですが、

5/8 13:43

このピークには

5/8 13:44

ワイヤロープが残置
ここを越えると

5/8 13:48

薮っぽくなってきました。

5/8 13:53

ひたすら尾根を下る。

5/8 13:55

しばらく下ると何となく踏み跡

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何となく間伐してあるような、、、

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この辺りは人の手が入っています。

5/8 14:00

このピークを越えると

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植林になり傾斜が増します。

5/8 14:14

凄まじい急斜面を下る

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野栗沢神社が見えてきました。

5/8 14:20

ここに下りてきました。

5/8 14:20

野栗沢神社
ちょっと変わった社殿です。

5/8 14:21

5/8 14:20

うんちく
社殿内は舞台？

5/8 14:24

野栗沢集落

5/8 14:26

下りて車道へ

5/8 14:26

駐車場へと戻る。
折角なので周囲の風景を楽しむ

5/8 14:30

転がりそうな岩

5/8 14:33

凄まじい擁壁
幾らかかってるのか？
てっぺんから転がったらどうなる？

5/8 14:37

上のお家へは

5/8 14:38

モノラック！

5/8 14:39

岩峰のお庭

5/8 14:40

今にでも転がりそうな岩

5/8 14:41

胡桃平集落

5/8 14:50

赤岩橋に戻りました。

撮影機器：

EX-100F CASIO COMPUTER CO.,LTD.

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・今日は久々の大ナゲシと赤岩岳、ついでに宗四郎山へと周回、ネックだった車道歩きは太尾トンネル先から野栗沢神社への尾根が使えるとの他の方のレコを見て、周回決行とした。
・先ずは赤岩岳へ、沢沿いの道はか細い部分もあるが、テープが豊富で十分辿れる。ところどころ石段状の部分が残っている。谷底を歩く感じで、GPSがログが暴れ、全く使い物にならず。
・私の記憶に深く刻まれた「V字カット」、今回もシッカリ拝めました。
・尾根沿いはアカヤシオが絶頂でした。枝振りが良いものも多い。赤岩岳と1493m峰の西、六助の頭がとりわけ色が良い。
・大ナゲシへのロープコースは山狸には無理と感じました。三本ロープがあるとはいえ、あの傾斜で体重かけるのは不安に感じます。
・念のためザイル持っていきましたが、ショートカットの尾根は特に危険個所もなく下れました。下りで所要時間50分、果たして何分の短縮効果があったのか、、、車道歩きでも90分程度と思われるので、半分程度の短縮でしょう。でも展望の良い車道歩きも時間がかかっても楽しいかなあと、、、
・出会った登山者5組。1人の方は私と同じルート（ショートカット尾根以外）でした。
・最後の輝きを見せるアカヤシオを楽しめた、且つ結構疲れた山行でした。