大地の鼓動を感じる十勝岳から、花いっぱい稜線の富良野岳を縦走〜

2013年07月02日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,761m
• 下り: 1,388m

コースタイム

望岳台歩道入口7：21（準備10分）〜望岳台8：14（登山記帳）〜十勝岳避難小屋8：59〜十勝岳10：34（小休止15分）〜上ホロ避難小屋11：21（小休止5分）〜上ホロカメットク山11：47〜かみふらの岳11：56〜三峰山12：27〜富良野岳分岐13：20（小休止5分）〜富良野岳13：48（小休止5分）〜富良野岳分岐14：01（小休止5分）〜安政火口分岐14：51〜十勝岳温泉登山口15：25

天候

晴れ一時大雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

富良野線
　行き）美瑛駅　大雪青年の家行きバス　白金温泉望岳台歩道入口下車
　帰り）十勝岳温泉　上富良野駅行きバス　終点下車

コース状況／危険箇所等

●コース状況

　【望岳台歩道入口〜望岳台】

　　刈り掃われた笹原の中を歩くが、皆さん車で行くので誰も歩いていない。
　　歩道とは名ばかりの、あまり整備されてない道。
　　照明が地面に放置されていた。

　【望岳台〜十勝岳】

　　ガレ場・砂礫・火山灰の道で避難小屋を越えてから急坂の連続。
　　山頂直下は風向きによってはガスに注意との事で、念の為タオルで鼻と口をおさえながら歩いた。

　【十勝岳〜かみふらの岳】

　　安政火口や上ホロカメットク山などの荒涼とした火山特有の景色を眺めながら稜線を歩く。
　　一部、痩尾根っぽい細い道があるので注意！
　　上ホロ避難小屋を過ぎてのガレ場の急坂は落石などに注意。

　【かみふらの岳〜三峰山〜富良野岳分岐】

　　三峰山付近から花畑状態になる。
　　雪渓近くの道は、雪解けで沢状や湿地状になっている。
　　この辺りは、いかにも熊が好みそうな場所なので注意！

　【富良野岳分岐〜富良野岳】

　　急な木段を登り、ガレ場・ザレ場の急坂を落石などに注意しながら歩く。
　　花が多いので、撮影は周りを確認しながら滑落しないように注意！

　【富良野岳分岐〜十勝岳温泉登山口】

　　雪渓のある時期は何度も雪渓をトラバースし、雪解けで沢状の道を歩く。

●トイレ

　　各登山口にあり。
　　上ホロ避難小屋の隣にあり。

●ポスト

　　望岳台に記帳ノートあり。

●水場

　　上ホロ避難小屋そば。（未確認）

●入浴施設

　　各登山口に多数あり。

　

写真

7/2 7:20

白金温泉のひとつ先のバス停が望岳台歩道の入口です。

7/2 7:24

歩道というより既に登山道ですね〜

7/2 7:29

これが歩道ですか？

車道と並行してる道とは思えません。。。

7/2 7:38

放置プレイです（笑）

7/2 7:49

う〜ん？

歩道と言われたら、サンダルでも歩けるイメージがあったのですが・・・

7/2 8:07

十勝岳が見えてきて、ようやくホッとする（笑）

7/2 8:08

皆さん車です。

歩いて来る物好きは僕だけ？（笑）

7/2 8:12

マルバシモツケが出迎えてくれました！

7/2 8:12

歩き始めはこんな道。。。

7/2 8:14

十勝岳の眺めがバッチリ！！

望岳台！正にピッタリのネーミング〜

7/2 8:48

十勝岳まで3．2キロ。

ゴロゴロ道を行きます。。。

7/2 8:57

避難小屋到着。

使用するのは、主に冬期でしょうか？

7/2 8:59

シンプル　イズ　ベスト！

7/3 18:47

勾配がだんだんきつくなってきました。

ガスった時はペンキ印が頼りですね。

7/2 9:05

何合目とかの表示が無いのですが・・・

500M毎にあるのかな？

7/2 9:07

メアカンキンバイ。

オトギリソウと似てるので間違えそうですが、葉っぱが違います。

7/2 9:08

雪渓もだいぶ溶けてきてます。

地熱が高い事もあるのでしょうね！

7/3 18:48

砂礫の道に変ってきました。

7/2 9:41

いかにも火山という道ですね。

かなりの急坂ですよ。

7/2 9:43

こんな急坂を登って来ました。（アハ！）

7/2 9:44

頂上近くなるとガスが掛ったり切れたり・・・

7/2 9:48

ようやく半分まで来ました。
（ふぅ）

7/2 9:50

昭和火口近くです。

ズルズル滑るので、近くまで行けませ〜ん。（残念）

7/2 9:53

だいぶ近づいた感じ。

7/2 9:56

ペンキ印が滑走路の誘導灯みたいだね。

7/2 10:04

頂上まで0．7キロ。

あと少しだ。

7/2 10:06

おっと！

雪渓歩きが待っていた。

7/2 10:15

平日ですが登山者多かった。

何しろ100名山ですからね！

7/2 10:22

ガスった時の為のロープ。

でも実際ホワイトアウトになったら冷静でいられるかな？

7/2 10:26

富良野岳も見えてきました。

7/2 10:29

溶岩が多くなってきました。

7/2 10:33

噴煙は上に上がっているから大丈夫そうだ！

7/2 10:33

頂上到着。

7/3 18:48

トムラウシ！

いつの日か行ってみたい！！

7/2 10:46

さて富良野岳方面に向かいますか。。。

7/2 10:54

歩きづらい道を下る。。。

7/2 10:59

山肌が溶岩で焼けただれている。

何だか痛い痛しいね。（泣）

7/2 10:59

上ホロカメットク山への稜線。

7/2 11:01

荒涼とした景色にメアカンキンバイの黄色が映えますね〜

7/2 11:02

荒々しい景色に息を飲む。

7/2 11:02

十勝連峰のメインストリートの稜線を行く。

7/2 11:07

下は安政火口だ。

7/2 11:14

コケモモの赤ちゃんかな？

7/2 11:16

こちらはイワブクロの赤ちゃんっぽい〜

7/2 11:19

火口に吸い込まれそうだ。

7/2 11:20

小屋のトイレをお借りしましょう〜

7/2 11:23

右側に団体さんが休憩されてます。

モデル料要求されそうだったので、カメラに収めませんでした。（笑）

7/2 11:24

イワウメ。

7/2 11:26

3姉妹揃いぶみ〜メアカンキンバイ？イワウメ？

どっちがどれだか分からなくなったよ〜（笑）

7/2 11:27

エゾノツガザクラ。

7/2 11:27

ムカゴトラノオかな？

7/2 11:28

花壇みたい！

7/2 11:30

上ホロカメットク山へのガレた急坂。

7/3 18:50

イソツツジ？の赤ちゃん。

シャクナゲっぽいですが・・・

7/3 18:50

頂上まで、もう少し。

7/2 11:35

イソツツジ。

7/2 11:37

お花畑だぁ〜！

7/2 11:37

チングルマなどの花畑。

7/2 11:38

キバナシャクナゲ。

7/3 18:50

エゾコザクラ。

図鑑では赤系しか載ってなかったが・・・
赤系は全く無く、紫に近い青系ばかりだった。
もしかして、これから変化するのかな？（艶姿七変化♪）

7/3 18:50

ミネズオウのなれの果て？？

7/3 18:51

これはミネズオウで間違いない。

7/2 11:45

登山道の両側はこんな花畑がずっと続くんです！

7/2 11:45

でも花のピークは、まだまだ先でしょうね！

7/2 11:47

上ホロカメットク山。

一本いっとく〜（笑）

7/2 11:51

これはシャクナゲの赤ちゃんっぽいなぁ〜
蕾が大きいし、葉っぱも少し太いから。

7/2 11:51

こちらはキバナシャクナゲかな？

7/3 18:51

富良野岳まで3．6キロ。

まだまだだなぁ〜

7/2 11:56

かみふらの岳。

北海道の山名は・・・
漢字・カタカナ・ひらがな混ぜこぜで難いなぁ〜（笑）

7/2 12:09

お花畑も見慣れてくるとリクエストしたくなる。

赤系の花が欲しいなぁ〜と！

7/2 12:09

エゾコザクラ。

7/2 12:12

イソツツジの群落。

7/2 12:19

十勝岳を振り返って・・・

遥々来たもんだぁ〜（はぁ〜）

7/3 18:52

エゾコザクラの園児発見！！

7/3 18:52

ヨツバシオガマ？

・・・チドリっぽいけど、葉っぱが違うしなぁ〜？

7/3 18:52

どう見てもチドリ系にしか見えないけど・・・

ハクサンチドリかな？
命名ヨツバチドリなんてね（笑）

ヨツバシオガマですね！
花弁が鳥の嘴の形なのでついチドリ系の花かと思ってしまいます（汗）

7/2 12:27

三峰山。

ここから富良野岳にかけての稜線は花が特に多い！
またナキウサギの生息地でもあります！！

7/2 12:35

イワヒゲがいっぱい！

7/2 12:36

スズラン型がオバQにそっくり〜（笑）

7/2 12:41

富良野岳へと稜線が続く。。。

7/2 12:46

花畑、まだまだ序の口ですよ（笑）

7/2 12:49

チングルマ越の富良野岳。

7/2 12:50

エゾヒメクワガタ。

7/3 18:54

ウズラバハクサンチドリ。

7/2 12:53

葉っぱの模様が独特。
これは一目見たら忘れませんね！

7/3 18:55

エゾノツガザクラの白バージョン？

7/2 12:55

エゾイチゲ。

7/2 12:56

キモチの良い稜線が待ってるぞぅ。

7/2 12:58

オウレンかな？

7/2 13:01

イワウメ。

7/2 13:04

久しぶりの岩場（笑）

7/2 13:04

この付近でナキウサギと遭遇。

脇からいきなり飛び出してきて、こっちもビックリしたけど、彼（彼女）はもっとビックリしたみたいで、ズッコケていたからね！
可笑しくて噴き出してしまい、カメラを慌ててだしたけど間に合わず・・・（残念！）

また現れてくれないか？とホイッスルを吹いたり、色々して待ったのだけど、駄目だった（泣）

この子です！

ナキウサギのなっきーだよ。
ハムスター位の大きさだった。

7/2 13:07

わ〜い！雪渓だぁ〜。

7/2 13:08

久しぶりの雪渓歩き〜♪

なんて浮かれてる場合じゃなかった〜（汗）

7/2 13:09

雪渓が溶けて湿地状になってます。

7/3 18:55

エゾノハクサンイチゲ。

7/2 13:13

ここも直に雪解け水がやってくる。

7/2 13:16

花の終わったチングルマ。

この姿（稚児の頭のよう）から名前が付いた。

7/2 13:18

この先の富良野分岐手前の砂礫で発見！！

やったぁ〜

7/2 13:20

富良野岳・十勝岳温泉の分岐です。

ここにザックをデポして富良野岳にダッシュします〜

7/2 13:24

木段がしばらく続きます。

7/2 13:24

やったぁ〜！また見っけ！！

7/2 13:27

ほんのりピンク色のイワウメ。

小さ〜い！

7/3 18:56

コイワカガミも遅ればせながらお出まし〜（笑）

7/2 13:34

さぁ〜

花畑が賑やかになってきたよ〜

7/2 13:34

チングルマの大群落。

ぼんやり白く見えるのが全てチングルマ〜

7/2 13:35

エゾコザクラも群落。

7/2 13:35

エゾコザクラとチングルマのコラボ。

コザッくん主張し過ぎ〜（笑）

7/2 13:38

短い雪渓を渡り。。。

7/3 18:57

ショウジョウバカマ・・・

7/2 13:45

イワウメ・・・

7/2 13:46

ミヤマアズマギクの歓迎で・・・

7/2 13:47

富良野岳山頂に到着〜！

7/2 14:00

分岐に戻って来ました。

ザックが無いと早いです。

7/2 14:05

何だか・・・

7/2 14:06

雲行きが怪しくなってきたよ。

7/3 18:57

下山を急ごう〜

歩きづらい木段だぁ〜（怒）

7/2 14:12

こちらの木段はバッチリ。

7/2 14:15

サンカヨウ。

7/2 14:28

雪渓がたっぷり。

7/2 14:30

こんな雪渓歩きが何箇所もあり・・・

ウンザリしました（怒）

7/2 14:33

このショウジョウバカマは綺麗に咲いている。

雪渓側にたくさん咲いていたので、寒い所が好きなんだね♪

7/2 14:34

何だか足取りが重そう（笑）

7/2 14:35

雪解けで沢状になった登山道。

こんな所も何箇所もあり。

7/2 14:51

やっと十勝岳温泉を示す分岐が・・・

7/2 15:17

ようやく雪渓歩きともオサラバか？

7/2 15:18

十勝岳温泉の凌雲閣が見えたぁ〜

後ちょっとだ。

7/2 15:25

登山口に着きました〜

7/2 17:14

最終バスまで2時間あります。

何とか予定通り着きました。（ふぅ〜）

7/2 17:15

びしょ濡れのオッサンだけど・・・

入浴拒否されないか、恐る恐るフロントへ。。。
OKでした！

7/2 17:15

湯たったりマッタリしてバス停へ。。。

バスが待ってました。

7/2 22:48

下山後、飲めなかったので・・・

遅まきながらホテルの小部屋で十勝岳踏破記念の十勝を一気飲み〜（笑）

撮影機器：

Optio VS20 ペンタックス

感想

niini

遠征2ヶ所目は十勝岳〜富良野岳の縦走にチャレンジです。

コース取りに悩み、当初は美瑛岳・美瑛富士も含めた欲張り（無謀？）プランでしたが・・・
温泉は元より下手をすると終バスに乗り遅れてしまう懸念があったので、湯ったりプランに変更しました。

スタートを白金温泉か十勝岳温泉では、始発バスの早い白金温泉からのスタートとしました。
もし十勝岳温泉の宿がもっと安い料金だったら、十勝岳温泉スタートにしてました。あんなに雪渓歩きがあると知っていたら、大枚はたいても十勝岳温泉にしてましたね。
それにしても駅までの送迎入れて17000円は高過ぎると思うけど。（怒）

目標タイムは8時間を見積もって要所要所の到着予定時刻を設定してましたが、富良野岳までは予定より早いペースで貯金が出来たのですが・・・
それが雪渓歩きで貯金を全てはたいてしまいました。（泣）
おまけに雨でずぶ濡れになり、山の怖さを実感したのですが・・・
雨が降った事でより慎重に歩く事が出来ました。
いつも下山は小走りになりがちで、もし雨が降ってこなかったら、いつものようにスピードに乗って下っていたと思います。
雪渓歩きでは、ちよっと滑っただけで命取りになり兼ねないですからね！
なので、あの雨は山の神が『冷静になれよ！』と降らせた雨だと思い感謝しました。

富良野岳の花畑は素晴らしいの一言です！
また十勝岳〜上フラカメットクの稜線は荒涼とした景色で、大地の鼓動・息吹を感じる活火山ならではのものでした。
逆コースで登っていたら辛い雪渓歩きの後の花畑を見て、歓声を上げるのではないでしょうか！
そして荒涼とした山肌を見て、十勝岳からの雄大な眺めで締める。
これがベストかと思います。
来年は是非、逆コースで行きたいですね。。。（安い宿を探さないと（笑））

コメント

mana090108

待っていました♪
歩き始めから すでに素敵なんですけど〜♪

足元の変化から 花畑に雪渓 贅沢三昧(*^_^*)
何しろ 稜線歩き〜良いですね

seizanryo

花、きれいです！
niiniさん、こんにちは。
十勝編ですね。

二年前にここから大雪縦走したので、懐かしく見ました。
展望台まで藪のようなルートを歩いて登るモノ好きは、ここにもいたというわけですな。

自分の時は十勝は山頂直下までガスガスだったので、こんな雄大な風景だったとはと、関心して写真見ました。
そして河口もすさまじいですね。
いつか、富良野岳方面、歩いてみたい。

花はすごい！　いい時期なんでしょうね〜。

あんなにいい天気だったのに、雨でしたか……。
天候がコロコロ変わったのも思い出しました。
やー、お疲れさまでした！

お次はアルプスか〜、いいな〜。

niini

満喫したよん♪
十勝連峰は単独の羊蹄山と違って縦走が出来るのが最大の魅力だね

登山道が四方八方に繋がっているから

正に北海道のヘソ、十勝ならではだよ

manaさんが、あの光景を眺めながら歩いたら歓声あげっぱなしだろうね〜

niini

２年前といったら・・・
初めて北海道の山に登ったのが２年前の秋口でした。
鹿追の宿を予約して然別湖の白雲山（ナキウサギ目的）に向かったのですが、バスの接続が悪く半分以上歩いてしまいました。
昔から車道歩きを好んでやってます

十勝岳から大雪
羨ましいです。
テン泊得意のseizanryoさんならではですね
私は分割して歩くようになります

アルプスは昨年の分まで行く予定です
ＢＩＧ３をそれぞれ日帰りで歩きたいと思ってます

kunikon

お花畑だぁ！
にいに兄さん！
十勝岳、富良野岳、素敵です〜

火口、雪渓、お花畑と次々に絶景がこれでもかと繰り出され、
たまらんです〜。いつか行きたいなぁ

最後 降られたようですけど、美しいレコですね！
お疲れさまでした！

niini

正に絶景でした！
北海道は冬山の時期が長いので、なかなかスケジュールを立てるのが難しいけど

kuniさんなら体力的に問題無いので、どっちからでもＯＫだね

其処らじゅうに温泉あるから、温泉巡りも兼ねて行くと良いよ〜
北の国からで有名になった吹上温泉の露天風呂も じゃないかな
混浴なのでナイスバディを見せつけてやったら

半袖隊長👕

愛別にいます
十勝岳、富良野岳ともピストンでしか登っていませんが、写真・感想とも懐かしく拝見しました。
さすがに花百ですよね！
なお、今回、苦労して歩かれた倶知安への国道、８日（月）にレンタカーにて駆け抜けました。
ここをパソコンも担いで歩かれたのかと、感慨深かったですよ。

niini

遠征真っただ中、お疲れさまです〜
彼女と一緒には訪れたくない所（愛別）ですね〜
愛別のタイトルで日記を投稿されたら拍手喝さいですよ

旨い物があり過ぎて、 飲み過ぎ注意報が発令されてますよ〜

倶知安駅へパソコン等の荷物を担いでの国道歩きは登山したより汗かきましたからね〜
お土産ぶら下げて歩いた姫神山より辛かったかも

kozy

花の縦走路！
荒涼とした景色の後に、感動の花畑
初めて聞く花の名前たち・・
憧れますね

雪渓は本当に慎重に進まないと、大けがのもと
日曜日はいろいろ大変でしたよ

niiniさんには雨が天の采配だったのでしょうね 無事でなによりでした。

北アは雨かな・・行き先を変更思案中です、では

niini

kozyさん お疲れさまでした〜
この時期の十勝連峰（大雪辺りも）は が一斉に次から次へと咲き、なかなか歩が進まず牛歩になってしまいました
嬉しい悲鳴です

東北の山の花畑をスケールアップしたような感じで、アルプスの花畑に近い物がありましたよ

私の雪渓歩きは恵みの雨に助けられましたが、ガスっていたらkozyさんと同じ体験をしたかもしれません
山の天気は一瞬にして変化しますので怖いです
悪天候時に対処する技術が無いので、尚更慎重に行動しないといけません

来年は梅雨の無い北海道を候補に入れて下さい
私も再訪するつもりです

週末は天気がイマイチですね
南アなら良いかもしれませんが・・・

私は三連休の混雑が嫌なのでパスして海を眺めに行く予定です