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Yamareco

記録ID: 320315
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

試練の荒川三山、赤石岳 かつてのメインルート伝付峠越え

2013年07月12日(金) ~ 2013年07月14日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県 静岡県
 - 拍手
GPS
54:35
距離
52.3km
登り
5,795m
下り
5,776m

コースタイム

7月12日(金)
5:05駐車場−5:35発電所−7:35保利木発電所(5分休憩)−8:10出合(5分休憩)−9:25伝付峠(展望台往復10分、休憩10分)−10:40二軒小屋(昼食休憩30分)−11:10二軒小屋−14:15マンノー沢頭(万斧沢ノ頭・15分休憩)−
16:00千枚小屋(千枚小屋宿泊・1泊2食付8,000円、トイレ代金100円、缶ビールロング缶800円)
田代〜伝付峠    4時間10分 CT:7時間10分<短縮率58.1%>
伝付峠〜二軒小屋     55分 CT:1時間10分<短縮率78.5%>
二軒小屋〜千枚小屋 4時間35分 CT:5時間55分<短縮率77.5%>

7月13日(土)
4:55千枚小屋−5:25千枚岳−6:25悪沢岳(荒川東岳)−7:10荒川中岳−8:05荒川小屋−8:45大聖寺平−
9:45小赤石岳−10:15赤石岳−11:50富士見平−12:00(風が弱くなったところで10分休憩)
−12:25赤石小屋(食事休憩20分)−14:00樺段−15:30椹島(登山小屋素泊4,500円(入浴付)、缶ビールロング缶500円)
千枚小屋〜悪沢岳  1時間30分 CT:2時間15分<短縮率66.7%>
悪沢岳〜荒川小屋  1時間40分 CT:2時間20分<短縮率71.4%>
荒川小屋〜赤石岳  2時間10分 CT:2時間35分<短縮率83.9%>
赤石岳〜赤石小屋  2時間00分 CT:2時間35分<短縮率77.4%>
赤石小屋〜椹島   2時間35分 CT:3時間35分<短縮率72.1%>

7月14日(日)
3:40椹島−6:00二軒小屋(朝食休憩40分)−6:40二軒小屋−8:00伝付峠(展望台往復10分、休憩10分)−
9:00出合−9:40保利木発電所(10分休憩)−11:15発電所−11:40駐車場
椹島〜二軒小屋   2時間20分 CT:3時間15分<短縮率71.8%>
二軒小屋〜伝付峠  1時間20分 CT:1時間50分<短縮率72.7%>
伝付峠〜田代    3時間10分 CT:4時間50分<短縮率65.5%>
天候 7月12日 晴れ
7月13日 曇りのち雨(稜線は暴風)
7月14日 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伝付峠入口バス停から2kmほど入ったヘリポートのある駐車場にデポしました。
到着時は自分の車を入れて2台、帰りには4台ありました。

7月12日(金)
2:30に自宅を出発 4:50伝付峠入口から入ったヘリポート脇の駐車場着
<所要時間2時間20分>
7月14日(日)12:00駐車場出発 15:40自宅到着 途中、早川町営草塩温泉で入浴、食事休憩1時間
<所要時間2時間40分>
コース状況/
危険箇所等
<駐車場〜発電所>
危険箇所はありません。コンクリート舗装の林道歩きです。下りは膝にきます。

<発電所〜保利木発電所>
渡渉1回あります。増水時には注意が必要です。増水時ではなくとも岩が滑りやすいので注意が必要です。また崩壊地が多く、崩壊斜面のトラバースが多くあり、慎重に通過する必要があります。さらに、以前の沢沿いの登山道ではなく、前のルートとは違う谷から尾根に一度上がって降ります。尾根道に上がるための登山道を無理やり作った感があるので、踏み跡も安定しておらず、滑りやすい状況です。青ペンキ、ピンクテープ、黄色のロープを目印に慎重に行けば迷わないと思いますが、数箇所わかりづらいところがありますので、注意して通行する必要があります。
早川町のホームページは下記の通りです。役場に問い合わせてみたところ、大丈夫ですのとの回答でしたが、なかなか厳しいルートで、かなり神経を使います。
http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/tour/mountains-info/

<保利木発電所〜出合>
2度の渡渉があります。崩壊地のトラバースが多く、通過には注意が必要です。崩壊地の上からの落石にも注意が必要です。

<出合〜伝付峠〜二軒小屋>
危険箇所は特にありません。

<二軒小屋〜千枚小屋>
草付き付近の雪渓が残っており、かなり急な雪渓でロープが張ってありますが、ここを下る方はとても注意が必要です。そのほかは特に危険箇所はありません。マンノー沢ノ頭までは急坂でかなり厳しい登りです。

<千枚小屋〜千枚岳〜悪沢岳〜中岳>
千枚岳からの下りは痩せた岩場、悪沢岳からの下りは急坂でザレており、通行にはそれぞれ注意が必要です。

<中岳〜赤石岳>
荒川小屋の前後に雪渓が残っており、注意が必要です。特に荒川小屋から赤石方面に向かう雪渓は踏み跡はしっかりありますが、距離も長く、注意して通行する必要があります。

<赤石岳〜椹島>
特に危険箇所はありません。

<椹島〜二軒小屋>
林道歩きです。危険箇所はありません。
ヘリポート脇の駐車場を出発です!
2013年07月12日 04:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/12 4:59
ヘリポート脇の駐車場を出発です!
発電所脇の分岐です。以前だったらこの道をまっすぐ進んだようです。
2013年07月12日 05:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/12 5:37
発電所脇の分岐です。以前だったらこの道をまっすぐ進んだようです。
岩かと思ったら動いたので、チョーびっくりしました。
2013年07月12日 07:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 7:46
岩かと思ったら動いたので、チョーびっくりしました。
コアジサイ
2013年07月12日 07:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 7:54
コアジサイ
伝付峠手前で世界遺産がバッチリ見えました。
2013年07月12日 09:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 9:20
伝付峠手前で世界遺産がバッチリ見えました。
伝付峠到着です!
2013年07月12日 09:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 9:25
伝付峠到着です!
展望台に行ってみます。
2013年07月12日 09:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/12 9:28
展望台に行ってみます。
いやぁ〜、でかいの一言です。
2013年07月12日 09:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
13
7/12 9:30
いやぁ〜、でかいの一言です。
千枚岳と悪沢岳
2013年07月12日 09:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 9:30
千枚岳と悪沢岳
小赤石岳と赤石岳
2013年07月12日 09:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 9:31
小赤石岳と赤石岳
聖岳
2013年07月12日 09:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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聖岳
光岳
2013年07月12日 09:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 9:31
光岳
今日泊まる千枚小屋も見えます。
2013年07月12日 09:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 9:32
今日泊まる千枚小屋も見えます。
伝付峠を降りて二軒小屋到着です。
2013年07月12日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 10:42
伝付峠を降りて二軒小屋到着です。
この吊り橋を渡って、千枚岳へ向かいます。
2013年07月12日 11:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 11:17
この吊り橋を渡って、千枚岳へ向かいます。
いきなりのハシゴに急登を感じさせます。
2013年07月12日 11:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/12 11:18
いきなりのハシゴに急登を感じさせます。
高山植物の1発目はセンジュガンピ
2013年07月12日 12:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 12:15
高山植物の1発目はセンジュガンピ
ヨツバシオガマ。まだちょっと花は早いかもです。
2013年07月12日 13:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/12 13:28
ヨツバシオガマ。まだちょっと花は早いかもです。
マンノー沢ノ頭到着です。漢字だと万斧沢ノ頭と書くんですね。しかしここまでかなりきつかったです。
2013年07月12日 14:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 14:19
マンノー沢ノ頭到着です。漢字だと万斧沢ノ頭と書くんですね。しかしここまでかなりきつかったです。
樹林の合間から蝙蝠岳が見えます。
2013年07月12日 14:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 14:32
樹林の合間から蝙蝠岳が見えます。
シロバナヘビイチゴかな?
2013年07月12日 14:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 14:34
シロバナヘビイチゴかな?
この標識はデタラメです。千枚小屋のお兄さんに聞いたら、本当はマンノー沢ノ頭に置く予定がヘリでここにおいちゃったという噂があるそうです。そんなのありかっ!?
2013年07月12日 14:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 14:38
この標識はデタラメです。千枚小屋のお兄さんに聞いたら、本当はマンノー沢ノ頭に置く予定がヘリでここにおいちゃったという噂があるそうです。そんなのありかっ!?
ゴゼンタチバナ
2013年07月12日 14:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/12 14:38
ゴゼンタチバナ
キバナノコマノツメ
2013年07月12日 15:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/12 15:07
キバナノコマノツメ
タカネグンナイフウロ(masuko121さん、ありがとうございます!)
2013年07月12日 15:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 15:09
タカネグンナイフウロ(masuko121さん、ありがとうございます!)
最も怖かった雪渓です。登りで良かった・・・。
2013年07月12日 15:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
7/12 15:22
最も怖かった雪渓です。登りで良かった・・・。
コイワカガミ。花はイマイチですが、よく見かけました。
2013年07月12日 15:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/12 15:27
コイワカガミ。花はイマイチですが、よく見かけました。
塩見岳(odaxさん、ありがとうございます!)
2013年07月12日 15:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 15:29
塩見岳(odaxさん、ありがとうございます!)
蝙蝠岳の向こうに広河内岳をはじめとする白峰南嶺でしょうか。
2013年07月12日 15:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 15:30
蝙蝠岳の向こうに広河内岳をはじめとする白峰南嶺でしょうか。
素晴らしい!
2013年07月12日 15:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5
7/12 15:33
素晴らしい!
ナナカマド
2013年07月12日 15:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 15:38
ナナカマド
シナノキンバイ(ご指摘いただきました。)
2013年07月12日 15:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/12 15:51
シナノキンバイ(ご指摘いただきました。)
オオサクラソウかな?
2013年07月12日 15:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
7/12 15:53
オオサクラソウかな?
ミヤマキンポウゲ
2013年07月12日 15:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/12 15:57
ミヤマキンポウゲ
サンカヨウ
2013年07月12日 17:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 17:36
サンカヨウ
千枚小屋到着です!
2013年07月12日 16:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/12 16:01
千枚小屋到着です!
千枚小屋からの富士の眺め。
2013年07月12日 17:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 17:20
千枚小屋からの富士の眺め。
千枚小屋の夕食です。当然ご飯と味噌汁おかわりです。ハイ!
2013年07月12日 18:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 18:03
千枚小屋の夕食です。当然ご飯と味噌汁おかわりです。ハイ!
富士山がだんだん赤くなってきました。
本日はお疲れさまでした。
2013年07月12日 18:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/12 18:19
富士山がだんだん赤くなってきました。
本日はお疲れさまでした。
朝焼けの富士山です。風は強いもののまだ晴れ間が見えます。さて今日もがんばるぞ!
2013年07月13日 04:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/13 4:15
朝焼けの富士山です。風は強いもののまだ晴れ間が見えます。さて今日もがんばるぞ!
千枚岳山頂です。
2013年07月14日 19:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/14 19:32
千枚岳山頂です。
チシマツガザクラに似てるんだけど、なんだろう?→シコタンソウが正解。ユキノシタ科なんですよね。ユキノシタの花にイメージ似てます。
2013年07月13日 05:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/13 5:27
チシマツガザクラに似てるんだけど、なんだろう?→シコタンソウが正解。ユキノシタ科なんですよね。ユキノシタの花にイメージ似てます。
イワベンケイ
2013年07月13日 05:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/13 5:27
イワベンケイ
シロウマオウギ
2013年07月13日 05:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/13 5:29
シロウマオウギ
ミヤマオダマキ。風が強くうまく写真が撮れません・・・。
2013年07月13日 05:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/13 5:30
ミヤマオダマキ。風が強くうまく写真が撮れません・・・。
朝見えていた荒川三山もガスってきました。
2013年07月13日 05:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/13 5:45
朝見えていた荒川三山もガスってきました。
丸山到着です。
2013年07月14日 19:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/14 19:37
丸山到着です。
ハクサンイチゲ
2013年07月13日 06:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/13 6:03
ハクサンイチゲ
オヤマノエンドウ
2013年07月13日 06:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/13 6:04
オヤマノエンドウ
ミネズオウ
2013年07月13日 06:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/13 6:04
ミネズオウ
キバナシャクナゲ
2013年07月13日 06:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/13 6:06
キバナシャクナゲ
タカネヤハズハハコ
2013年07月13日 06:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/13 6:08
タカネヤハズハハコ
シロウマナズナかな?自信ないです。
2013年07月13日 06:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/13 6:16
シロウマナズナかな?自信ないです。
チョウノスケソウ
2013年07月13日 06:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/13 6:20
チョウノスケソウ
荒川東岳(悪沢岳)到着です。が、何も見えません。強い風が吹くばかり・・・。
2013年07月14日 19:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5
7/14 19:36
荒川東岳(悪沢岳)到着です。が、何も見えません。強い風が吹くばかり・・・。
山頂にいた唯一の方に写真をとっていただきました。ありがとうございました!
2013年07月13日 06:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
13
7/13 6:26
山頂にいた唯一の方に写真をとっていただきました。ありがとうございました!
ツガザクラ
2013年07月13日 06:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/13 6:52
ツガザクラ
チングルマ
2013年07月13日 06:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/13 6:57
チングルマ
中岳避難小屋です。
2013年07月13日 07:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/13 7:15
中岳避難小屋です。
荒川中岳到着です。
2013年07月14日 19:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/14 19:36
荒川中岳到着です。
ショウジョウバカマ
2013年07月13日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/13 7:41
ショウジョウバカマ
オオヒョウタンボク
2013年07月13日 07:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/13 7:58
オオヒョウタンボク
荒川小屋手前の雪渓です。ここは踏み跡がしっかりしており、慎重に行けば大丈夫です。
2013年07月13日 08:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/13 8:01
荒川小屋手前の雪渓です。ここは踏み跡がしっかりしており、慎重に行けば大丈夫です。
荒川小屋です。
2013年07月13日 08:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/13 8:06
荒川小屋です。
小屋を出てしばらく行くと長い雪渓があります。踏み跡はありますが、結構な距離なので、アイゼンは付けませんでしたが、ストックを雪山仕様にして、慎重に通過しました。
2013年07月13日 08:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/13 8:26
小屋を出てしばらく行くと長い雪渓があります。踏み跡はありますが、結構な距離なので、アイゼンは付けませんでしたが、ストックを雪山仕様にして、慎重に通過しました。
大聖寺平です。写真ではわかりませんが、ここの風はものすごかったです。
2013年07月14日 19:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/14 19:38
大聖寺平です。写真ではわかりませんが、ここの風はものすごかったです。
こんな感じです。これでも臨場感はありませんね。
2013年07月13日 08:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/13 8:54
こんな感じです。これでも臨場感はありませんね。
ウワウメ(ご指摘いただきました)
2013年07月13日 09:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/13 9:29
ウワウメ(ご指摘いただきました)
小赤石岳到着です。
2013年07月14日 19:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/14 19:38
小赤石岳到着です。
やっとたどり着きました、赤石岳!
2013年07月14日 19:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
7/14 19:38
やっとたどり着きました、赤石岳!
山頂独り占め。セルフで。
2013年07月13日 10:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9
7/13 10:15
山頂独り占め。セルフで。
ガスを抜けると富士山が見えました。
2013年07月13日 10:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/13 10:53
ガスを抜けると富士山が見えました。
ミヤマダイコンソウ
2013年07月13日 11:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/13 11:34
ミヤマダイコンソウ
富士見平です。
2013年07月14日 19:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/14 19:38
富士見平です。
すっかり遅くなりましたが、稜線上では食事も摂れなかったので、ここで火を使わないご飯とゼリーを摂取します。意外と合いました・・・。
2013年07月13日 12:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/13 12:05
すっかり遅くなりましたが、稜線上では食事も摂れなかったので、ここで火を使わないご飯とゼリーを摂取します。意外と合いました・・・。
赤石小屋です。ここで泊まってもよかったのですが、まだ時間も早く、明日のことを考えて椹島まで降りることにしました。
2013年07月13日 12:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/13 12:27
赤石小屋です。ここで泊まってもよかったのですが、まだ時間も早く、明日のことを考えて椹島まで降りることにしました。
聖岳は雲の中です。
2013年07月13日 12:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/13 12:46
聖岳は雲の中です。
樺段に降りてきました。後ろにギンリョウソウが写ってます。
2013年07月13日 14:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/13 14:06
樺段に降りてきました。後ろにギンリョウソウが写ってます。
林道への降り口はこんな階段でした。
2013年07月14日 19:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/14 19:45
林道への降り口はこんな階段でした。
ヤマブキショウマ
2013年07月13日 15:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/13 15:25
ヤマブキショウマ
東海パルプの創設者、大倉氏の解説盤がありました。
2013年07月13日 15:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/13 15:27
東海パルプの創設者、大倉氏の解説盤がありました。
椹島ロッジです。
2013年07月13日 15:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/13 15:30
椹島ロッジです。
白籏史朗写真館です。ここも目的の一つでした。
2013年07月13日 17:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
7/13 17:30
白籏史朗写真館です。ここも目的の一つでした。
岩殿山でお会いした先生と同じでした。
2日目はここでおしまいです。今日もお疲れさまでした。
2013年07月13日 17:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/13 17:32
岩殿山でお会いした先生と同じでした。
2日目はここでおしまいです。今日もお疲れさまでした。
3日目の朝。といっても朝の3:40。暗いうちに出立です。
2013年07月14日 03:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/14 3:40
3日目の朝。といっても朝の3:40。暗いうちに出立です。
白々と夜も明けてきました。
2013年07月14日 04:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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白々と夜も明けてきました。
二軒小屋到着です。
2013年07月14日 06:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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二軒小屋到着です。
少し遅い朝食です。カルボナーラと味噌汁です。
2013年07月14日 06:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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少し遅い朝食です。カルボナーラと味噌汁です。
ヤナギラン
2013年07月14日 06:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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ヤナギラン
さて、伝付峠に向かいます。
2013年07月14日 06:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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さて、伝付峠に向かいます。
ダケカンバの巨木です。
2013年07月14日 07:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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ダケカンバの巨木です。
登っている途中に13枚の看板があるようですが、何枚かは壊れてなかったです。
2013年07月14日 07:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/14 7:55
登っている途中に13枚の看板があるようですが、何枚かは壊れてなかったです。
笊が岳も少し考えましたが、ハードな2日間だったのでやめておいて正解でした。また来たいですね。
2013年07月14日 07:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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笊が岳も少し考えましたが、ハードな2日間だったのでやめておいて正解でした。また来たいですね。
行きに続いて帰りも展望台に向かいます。
2013年07月14日 08:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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行きに続いて帰りも展望台に向かいます。
まずは富士山。
2013年07月14日 08:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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まずは富士山。
荒川岳。昨日の天気はなんだったんだ・・・。
2013年07月14日 08:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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荒川岳。昨日の天気はなんだったんだ・・・。
赤石岳
2013年07月14日 08:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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赤石岳
聖岳
2013年07月14日 08:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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聖岳
光岳
2013年07月14日 08:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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光岳
また来るね!ありがとう!
2013年07月14日 08:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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また来るね!ありがとう!
伝付峠には、昭和33年建立の頭が欠けた案内石柱がありました。
2013年07月14日 08:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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伝付峠には、昭和33年建立の頭が欠けた案内石柱がありました。
伝付峠下にはカラマツの美林が広がります。
2013年07月14日 08:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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伝付峠下にはカラマツの美林が広がります。
アカガエル発見!今日も無事下山できる予感です。
2013年07月14日 08:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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アカガエル発見!今日も無事下山できる予感です。
行きには撮らなかった渡渉箇所です。
2013年07月14日 09:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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行きには撮らなかった渡渉箇所です。
今にも朽ち落ちそうな木道です。
2013年07月14日 09:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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今にも朽ち落ちそうな木道です。
2箇所目の渡渉ポイントです。大したことなさそうですが、岩が滑るので結構考えて渡りました。
2013年07月14日 09:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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2箇所目の渡渉ポイントです。大したことなさそうですが、岩が滑るので結構考えて渡りました。
保利木発電所です。ここまではなかなか厳しいルートで緊張しまくりでした。
2013年07月14日 09:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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保利木発電所です。ここまではなかなか厳しいルートで緊張しまくりでした。
二段の滝です。この写真だけ見るとプチ西沢渓谷なのですが・・・。
2013年07月14日 09:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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二段の滝です。この写真だけ見るとプチ西沢渓谷なのですが・・・。
3箇所目の渡渉ポイントです。渡る場所を考えて考えて行きましたが・・・、
2013年07月14日 10:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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3箇所目の渡渉ポイントです。渡る場所を考えて考えて行きましたが・・・、
踏んだ岩が浮いていたため、右足だけ沈です。トホホ・・・。
2013年07月14日 10:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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踏んだ岩が浮いていたため、右足だけ沈です。トホホ・・・。
取ってつけたような道でした。
2013年07月14日 10:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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取ってつけたような道でした。
最後の渡渉です。ここは浅いため難なく通過します。
2013年07月14日 11:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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最後の渡渉です。ここは浅いため難なく通過します。
駐車場到着です!
3日間お疲れさまでした!南アルプス、また来たいです!
2013年07月14日 11:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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駐車場到着です!
3日間お疲れさまでした!南アルプス、また来たいです!
おまけ
草塩温泉で食した天ぷらそば。おばちゃんがとてもいい人でした!
2013年07月14日 12:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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おまけ
草塩温泉で食した天ぷらそば。おばちゃんがとてもいい人でした!
撮影機器:

感想

去年から秘かに考えていた、伝付峠越えでの南アルプスへ入りました。

去年からどのルートで入ろうか悩んでいましたが、きっかけは4月に岩殿山でお会いした白籏史朗先生。
南アルプスに魅せられ、何度もこの伝付峠越えで南アルプスの写真を撮られていたと後で知り、このルートで南アルプスに入ってみたいと強く思うようになりました。
東海フォレストにはあまりお世話になりたくないし、送迎バスも解せないという思いも強く、さらに後押しとなりました。

伝付峠へのルートは、昨年の台風でずたずたにされたとの情報は見ていましたが、早川町のホームページを見ると、登山道は通行が○になっていました。
でもそれだけでは信用できず、役場にも電話して聞いてみましたが、通れますとのこと。その電話口で答えてくれた方は、現場には行っていない様子でしたので、いっそのこと下見に行っちゃえと6月15日に行ってきました。
http://www.yamareco.com/modules/diary/32257-detail-53337
下見の結果、かなり厳しいけれど行けると判断し、この連休に備えていました。

行程的には初日、2日目も厳しいものになりましたが、初日は天候にも恵まれ、伝付峠からの南アルプスの山々はサイコーでした!そして北アルプスとは違う山の大きさ、寛容さを目の当たりにしました。

2日目は残念ながら、天候には恵まれず、暴風の中のピークハントでしたが、とりあえず登頂できて満足満足。
千枚小屋で朝方の風の強さからは厳しいと感じていましたが、台風のような強烈な西風に息をすることもままならず、歩いていてもバランスを崩すほどの強風でした。その中でもの救いは、雨が降らなかったこと。そして高山植物がたくさん見れたことです。この二つで負担は軽減できたと感じています。

最終日の3日目は、昨日とうって変わって穏やかな朝。伝付峠に登る途中から南アルプスが顔を出しましたが、空は曇っているもののしっかりと山頂が見えます。せめて昨日だったらなぁとも感じますが、これだけはしょうがない。
でも伝付峠では、また来るね、ありがとう!と南アルプスの山々に声をかけて下りました。

3日間の山行を終え、無事戻って来れたことにて感謝しています。天候的にもいい経験ができ、とても充実した山行となりました。

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コメント

クラシカルルート
 はじめまして、mi88nさん。
 伝付峠※越え、いいですね〜。苦しい前山越え、辿り着いた峠から遥か見上げる望む巨大な峰々!南ア登山の原点ですね。今流行りの黒戸尾根を越える、標高差約3,000mを克服しなければ悪沢岳に届かない!
※昔、転付峠と書いていた様な気もしますが・・・・ 
 ルートもいいですが、岩殿山で山岳写真家の白旗史郎氏と会われたとは 、羨まし過ぎますね。昔の山渓のガイドブックの南ア編は白旗史郎氏執筆で、山歩きを始めた頃の小生はぼろぼろになるまで読み、南ア指向の源泉となりました(ちなみに当時は「アルペンガイド」ではなく「アルパインガイド」でした)。
 千枚から赤石までは、高山植物や展望で、南アの中でも白根と並び白眉といえる稜線ですが、ここの天気が今一つだったのは残念でしたね。
 小生の初赤石は30年以上前、前々年の台風で富士川鉄橋が流され南アで多くの登山者が孤立したのが頭にあり、台風接近の暴風雨から逃げ出す様に、百間洞からそれこそ這って越えました。山頂は証拠写真1枚だけで、樺島に逃げ下りました。
 でも、2回目のチャレンジで快晴 に恵まれ、高山植物 も最盛期で最高の稜線漫歩を満喫しました。mi88nさんも機会があればぜひ好天時に再訪してみてください。
 なお、写真28は塩見岳、写真29で白根の左手前に写っている稜線が蝙蝠岳かと思います。
2013/7/15 11:18
odaxさん、こんにちは!
はじめまして。コメントありがとうございます!
写真のご指摘ありがとうございます。早速修正させていただきました
白籏先生は、正直な話、お恥ずかしいのですがお会いするまで知らなかったんです。
山を本格的に始めてからまだ1年程度なので、山登りは好きで行ってはいましたが、
山渓ではなくBE-PAL派だったんです。
小生もまさか1年後に悪沢や赤石に登るとも思ってもいませんでした。
今回は天候にも恵まれず、稜線からの景色は全然ダメでしたが、往路復路とも
伝付峠からの南アルプスは最高の思い出になりました。
odaxさんのおっしゃるように、是非再訪してみたいです

伝付峠越えは、白籏先生の写真を見てから必ず行きたいという思いが強くなりました。
伝付峠は早川町や東海フォレストの案内だと「転付峠」と書いてありますね。
どちらが正しいんでしょうか
2013/7/15 12:02
試練かぶり!
いやあ〜
行ってたんですね。

ハードなコース、無事帰ってくることができて良かったですね。
コースも計画通りで、完璧ですね。

中身の濃いレコ、参考になります。

自分も赤石と悪沢にチャレンジしたいと思います。
2013/7/15 14:15
ゲスト
はじめまして
METAと申します。

自分は反対側の小渋川から赤石に行きました。渡渉の水量はいかがだったでしょうか。
次は伝付からと考えているので山行にさせていただきます。
山行お疲れ様でした。
2013/7/15 15:44
yaimatsuさん、こんにちは!
相変わらず、陣馬山ピストンと富士山ですね
ほぼ計画通りでしたが、千枚小屋のお兄ちゃんに、「お客さんなら笊が岳経由で
伝付峠まで行ったらどうですか?」なんて言われその気になってしまいました。
が、天気が今ひとつ だったこと、食料 に余裕もなく、最悪テントがあればと悩んだ末、
計画通りのルートで帰還しました。足の裏も結構きてましたし。

でもとてつもなく大きい山々でした
yaimatsuさんも気をつけて行ってきてください きっともっと厳しい行程でしょうから
2013/7/15 16:29
METAさん、こんにちは!
はじめまして。コメントありがとうございます。

伝付峠への登山道は、小渋での渡渉に比べると渡渉と言えるものではないかもしれません。
うまくジャンプすれば靴を濡らさずに行けると思います。
最後の最後に右足だけ沈してしまいましたが、最初から靴を脱いじゃったほうがよかったかもしれません
今回は水量がそれほど多くなく、問題ありませんでしたが、雨天が続いた後の
増水にはそれなりの対応が必要になると思います。

お疲れさまでした!お気を付けて!
2013/7/15 16:35
こだわりの山歩きが遂に実現しましたね!
時間優先でついつい楽な入山コースを選んでしまいがちですが、憧れのルートを念入りに研究し、日頃鍛え上げた健脚を信じて思い描いていた夢を実現させた姿に感動しました。
私もいつかは南アルプス南部のディープな山歩きをやってみたいと思いました。
2013/7/15 21:04
kusaki916さん、ありがとう!
今回の山行は、いつも行き当たりばったりの山行に比べ、下調べは入念だったかもしれません。
(でもkusaki916さんほどじゃないけど
小生らしくないかもしれませんが、やはり命あってナンボですから

でも南アルプスの山々はでかいの一言
北アルプスとは違った山容はなかなかの感動ものです 是非行っちゃってください
そのうちご一緒に
2013/7/16 6:52
いいな〜♪
南の南はまだ足を踏み入れたことがないので憧れです
さすが超健脚だとコースもいろいろ選べますね(凄
笊にまで足を伸ばそうとしていたのですか〜
山梨百を目指す私には、ここは課題の一つです。

お花の名前もずいぶん覚えられましたね
チシマツガザクラに似ているのはシコタンソウですね。
ハクサンフウロ→タカネグンナイフウロ、ミヤマキンバイ→シナノキンバイ、コケモモ→イワウメと思います〜調べてみてくださいね
2013/7/16 17:45
masuko121さん、こんばんは!
いつもいつもご指摘ありがとうございます!
さっそく確認後、修正しておきます。
ハクサンフウロは花色の違い、ミヤマキンバイは葉をよく見るとなるほどぉ〜、
コケモモは現場ではウワウメだと思ったんですが、調べていたら、あれっ、コケモモかな
なんて思いつつの結果でした。
まだまだ修行が必要です
でも1年前の小生に比べると雲泥の差があるかもしれません
2013/7/16 22:03
こんにちは!はじめまして
当日、大聖寺平でお会いしましたね
(テント装備で先行していた登山者です)
長い山旅、お疲れ様でした

あの日に伝付を越えてこられる方が
他にもいらっしゃって嬉しく思いました

実は私も渡渉で片足ポチャンしてしまいました
靴を脱いで渡った方が良さそうですね
2013/7/22 20:13
Hassie2999さん、こんばんは!
コメントありがとうございます!
大聖寺平でお会いしたと聞き、ピンときました。
あの時はものすごい風でしたね。とくに大聖寺平までの風に向かって歩いていた時は、
なかなか前にも進まず、息をすることも辛かったことを思い出します。
あの風で雨交じりではなかったことだけが救いです

ヘリポートでは、お隣に車を停めさせていただきました
小生が山に入った時にあった車が、下山してからもあったので、長い山行だなぁと
思っていました。5日間お疲れさまでした
小生も時間があればもっとゆっくりと歩いてみたいのですが、限られた時間だったので、
けっこうハードな山行になってしまいました

伝付峠越えをほかにもやってらっしゃる方がいらして、小生も嬉しく思います。
もう少し踏み跡がしっかりついて、メインルート復活までいってくれると
個人的にはもっと嬉しいのですが
やはり静岡側から入ったほうが断然楽チンですよね

またどこかのマイナールートでお会いできることを楽しみにしております
2013/7/22 21:47
プロフィール画像
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