甲斐駒の懐の深さと仙丈ケ岳のツンデレっぷりに感涙!


- GPS
- 18:29
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 2,351m
- 下り
- 2,399m
コースタイム
4:30芦安第四駐車場-(徒歩)-芦安駐車場バス乗り場4:45
(バス待ち0:58)
5:43芦安駐車場バス乗り場-(バス0:55)-広河原6:49
(バス乗換0:11)
7:00広河原-(バス0:26)-北沢峠7:26
7:26北沢峠-長衛小屋7:40(0:14)/[予定]7:21/[差]-0:19
(幕営~天候判断1:40)
9:21長衛小屋-仙水小屋9:55(0:34)/[予定]8:57/[差]-0:58
9:55仙水小屋-仙水峠10:23(0:28)/[予定]9:45/[差]-0:38
(休憩0:05)
10:27仙水峠-駒津峰11:53(1:26)/[予定]11:33/[差]-0:20
(休憩、継続判断0:17)
12:10駒津峰-甲斐駒ケ岳14:05(1:55)/[予定]13:54/[差]-0:11
(休憩0:15)
14:21甲斐駒ケ岳-駒津峰15:43(1:22)/[予定]15:36/[差]-0:07
(休憩0:05)
15:48駒津峰-長衛小屋18:39(2:51)/[予定]18:00/[差]-0:39
【2日目】
5:55長衛小屋-藪沢分岐7:20(1:25)/[予定]7:36/[差]+0:16
7:20藪沢分岐-小仙丈ケ岳8:23(1:03)/[予定]8:48/[差]+0:25
8:28小仙丈ケ岳-仙丈ケ岳9:36(1:08)/[予定]10:06/[差]+0:30
9:41仙丈ケ岳-仙丈小屋9:57(0:16)/[予定]10:54/[差]+0:57
(仙丈小屋で休憩)
10:37仙丈小屋-藪沢分岐11:53(1:16)/[予定]11:42/[差]-0:11
11:53藪沢分岐-長衛小屋12:52(0:59)/[予定]13:18/[差]+0:26
(後片付け、テント撤収1:00)
14:00長衛小屋-北沢峠14:15(0:15)/[予定]14:28/[差]+0:13
(バス待ち)
14:25北沢峠-(バス0:25)-広河原14:50
(バス乗換0:20)
15:10広河原-(バス0:55)-芦安駐車場16:05
天候 | 二日間とも、曇り時々雨/わずかに晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
芦安駐車場→広河原までは運賃1000円+マイカー規制利用者協力金100円で合計1100円 広河原→北沢峠までは運賃550円+荷物代200円で合計750円 しめて片道1850円 チケットは両区間ともまとめて買えます。 乗換地の広河原でも買えますが、また行列に並ぶのが面倒ならまとめ買いをオススメします。 3連休ということで登山客・キャンプ客が非常に多く、広河原・北沢峠間のバスは時刻表を無視して動いていたようです。 乗客がある程度揃った時点で出発、という運行でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■甲斐駒 【北沢峠~長衛小屋】 広河原方面から来た場合は、バスで来た道を戻る方向に少し歩き、仙水峠方面を示す看板のところで左に入ります。 途中まではバスや乗り合いタクシーが走る林道なので車に注意。 【長衛小屋】 長衛小屋のテン場利用料は1人500円。トイレは募金制です。 小屋泊まりは、この三連休については予約限定になっていました(普段は飛び込みあり?)。 テン場は河原沿いで、100張可、とありますが、今回は通路などにもはみ出すほどの混雑っぷりで、200張くらいあったんじゃないかと……。 水場は水量豊富で安心して給水できました。 【長衛小屋~仙水小屋】 沢沿いの道です。丸木橋が2ヶ所、トラロープのある岩場が1ヶ所あります。 それ以外はなだらかで危険もない道です。 仙水小屋の直前の沢から這い上がる箇所がやや急坂です。 【仙水小屋~仙水峠】 ゴロゴロ岩石の道を行きます。傾斜はあまりありません。 岩石は安定しているものの、隙間が空いてたりするので足やストックなどを取られないよう注意です。 雨天時は滑りやすくなります。 【仙水峠~駒津峰】 本格的な登りになります。最初は林の中、やがて森林限界を超えます。 木々が途切れると途端に強い風が吹いてきたりもします。 晴れていれば景色が良さそうですが……。 【駒津峰~六方石】 岩交じりの登り下りが続きます。標高差は少ないものの、各所の段差が大きめなので楽ではない道です。 風が強い場合には横から煽られたりするのに注意。 【六方石~(直登)~甲斐駒山頂】 直登コースに進んですぐの箇所が一番登り難いかもしれません。段差の大きな岩が連続します。 岩場を過ぎると花崗岩の砕けたザラザラの白い土砂地帯になり、足元がズルズルと滑りやすいので注意が必要です。 ところどころに赤テープがありますが、安全に登れる場所を見極めて進んでいく感じになるかと思います。 【甲斐駒山頂~(巻き道)~六方石】 山頂から黒戸尾根方面へ向かう道の入り口辺りで摩利支天のほうへ下っていく巻き道があります。 ザラザラの白土砂の道なので、登りは面倒臭そうですが、下りはクッションが効いてて楽です。 小走りに駆け下れますが、調子に乗って崖からダイブしないように……。 砂礫・岩石地帯を過ぎ、樹木が出てくると間もなく六方石です。 ■仙丈ケ岳 【長衛小屋~藪沢分岐】 林の中を登って行く道です。危険箇所は特にありません。 雨模様の日はやや泥っぽくなっている箇所があるくらいです。 【藪沢分岐~小仙丈ケ岳】 やや傾斜が急になってきます。間もなく森林限界を超えます。 ハイマツの間を進んでいくと、いつとはなしに小仙丈ケ岳です。 晴れてればかなり景色が楽しめるのでしょうが……。 【小仙丈ケ岳~仙丈ケ岳】 開放感あふれる尾根歩きです。風が強い日はちょっと注意です。 ハイマツの植生保護のために緑のロープが張ってありますので、中には立ち入らないようにしましょう。 【仙丈ケ岳~仙丈小屋】 危険箇所は特にありません。 雪が残ってるところが1ヶ所ありました。 【仙丈小屋~藪沢分岐】 雪渓を渡る箇所が2つあります。慣れていない人は注意を。 小仙丈を経由するルートなら雪はありませんので、雪渓歩きが不安な方はそちらを回ったほうがいいかもしれません、 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
筆記具 1
保険証 1
水2L 1
トイレットペーパー 1
非常用ライト 1
マット 1
タオル 1
携帯電話 1
計画書
雨具 1
防寒着 1
スパッツ 1
非常食 1
シェラフ 1
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
ツェルト 1
サバイバルシート 2
テント 1
|
感想
三連休、どうにも天気がよろしくない雰囲気。
もともと土日に出かけるつもりだったが、ひょっとしたら日月にずらしたほうがまだマシな天気かも?と、直前までハッキリとした予定が決まらず。
金曜日の夜にちょっとヘコむことがあって、テンションが下がった状態で、
「あー、もうこのまま出発するか!」
自棄っぱちじみた、決して万全とは言えない状態で出発したもんだからいろいろ不備の多い山行となった。
出発時刻も遅かったので芦安駐車場に着いた時刻は深夜1時過ぎ。
バス乗り場近くの駐車場はすでに満車で、少し下った第四駐車場に停めたものの、車中の仮眠時間は3時間程。
寝ぼけ眼をこすりながらバスの時間の1時間前に出発、車内にコッヘルとバーナーを置いたままバスへ。
バスがまた過酷で、幸いにも座れたものの、テン泊装備でムッチリのザックを膝の上に抱えたまま身動きできない状態で小1時間クネクネ道を行く。
乗車人数の数え間違えがあり、もここと同じバスに乗れず、乗換地点で無事合流できたから結果オーライだったが、出発時点から何だか波乱含みの展開だった。
北沢峠に着いた時点でなんだかもう心は折れる寸前で、テン場までたどり着いて幕営してると雨がパラパラ。
「あー、もう今日はテントでゴロゴロして、明日甲斐駒だけ登るか~」
なーんて、かなりヤル気がそがれていた。
それでも登りたい気満々のもここに引きずられるようにして甲斐駒へ向かう。
仙水小屋を過ぎ、仙水峠に至る。
摩利支天の姿は雲の合間に見えるけれど、甲斐駒は一向に姿を見せない。
駒津峰への急登を行く合間にまた雨が降り始めて、テンションはダダ下がりだ。
睡眠不足も祟って調子も上がらず、駒津峰直下では強風に煽られ、ようやく登りきってみれば辺りは一面真っ白な雲の中。
この先どんな道が続いているのやら、何も見えない。
目指す先がわからないことほど、ヤル気をそがれることはない。
「こりゃもうダメだろ……」
体力的、というよりは精神的に限界を迎えて一度は撤退の決断をした。
燃料補給の必要性もあったから、駒津峰でお昼休憩のお握りを食べた。
腹に物が入ると、案外に元気は回復してくるものだ。
同時になんとなく心のほうも上向きになってくる。
そして何より、前進を後押ししてくれたのは甲斐駒ヶ岳そのものだった気がする。
今まで真っ白けで何も見えなかったのに、雲が切れて一瞬、六方石へと続く道がハッキリと見えた。
なんだか、甲斐駒が、
(登ってくる気があるのか、どうなんだ?ヤル気が無いなら帰れ、来るなら来い)
そんな風に叱咤激励してくれているように感じられた。
体力的には限界、という状況ではなかった。
山に呼ばれているのに、スゴスゴ引き下がるというのも情けなかった。
それならば登れるところまで登ってやろうという気持ちが急に沸いてきて、
「行けるところまで、行こうか。まだ限界じゃない」
不思議なことに、この時点でなんとなく、雨は間もなく止むだろうと感じていた。
六方石に至り、その先は直登か巻き道かの分岐になる。
直登は破線ルートで、岩場が連続するので危険の多いルートだ。
雨が降った直後、かつ風もそこそこ強く、技術的にも自分たちはそれほど熟練しているわけではないので、常識的に考えれば巻き道以外の選択肢は無い。
計画でも、登り下りともに巻き道を使うつもりでいた。
にも関わらず、何故か直登ルートを選択。
今から思えばちょっと恐ろしく思うが、その時は“登れる”という直感しかなかった。
その直感を裏付けるかのように、進むほどに雲は晴れていく。
甲斐駒が“登らせてくれた”という表現が一番しっくり来る。
山に救われた、とでも言うか、ちまちました日常の憂いは甲斐駒の風に吹き飛ばされてしまったようだ。
決して楽な山ではないと思う。
それなのに、何故か優しさを見せやがる。
これが甲斐駒の魅力か。
全ては登る人間側の勝手な思い込みだと解ってはいても、とてつもない懐の深さを感じずにはいられなかった。
憑かれたみたいに山頂まで登りつめて、ようやく少し冷静になった。
その後、下山途中やテン場に帰ってから、二日目の仙丈ケ岳でも、また面白い出来事があれやこれやとあったが、とんでもなく長くなりそうなので割愛しておく。
何より今回の山行で感じたのは甲斐駒の優しさだった。
【一日目】
夏が来たら甲斐駒ケ岳を黒戸尾根で行きましょうかーと考えていて
ある日ヤマレコを見たら、いま話題の山行記録でymfactoryさんのレコをみる。
→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-316769.html
3連休だし、テントいいね~と参考にさせていただく事に(*´∀`)♪
お天気が良くないので行くか?行かない?
行くなら土日?日月?
とりあえず準備はしてあるから食べ物を最後に詰めて出発出来るかなぁという状態でCLのMizの判断を待つ。
やっぱり日月になるのかなぁと思っていたのでバナナは買えず、なんだかんだで土日の日程で出発。
ハイドレは凍らせて保冷剤代わりにと食材と一緒に保冷袋へ。
チューブも忘れないようにしなきゃと思いつつ違う作業をしてしまう。
入れ忘れたのに気づいたのは高速に乗ってからだ…。
まぁ、水筒もあるし面倒だけど出し入れして飲めば良いかぁと諦める。
お天気が悪かったら山には入らないでテントの中でビール飲んでだらだら過そう
登って下りてきたらお肉焼いてビール飲もう
〆はタイカレーだなぁ~んと食材とビールを冷やす為に凍結ハイドレ6リットル分と無駄に重いザック。
お楽しみ一杯詰め込んだのに、大事なものを忘れた事に後に気づく。
車の往来で賑やかだった駐車場で仮眠して、いざ出発したものの…。
バス待ち行列にたまげるΣ(・∀・;)
凄い人だ…。
行列に並んで移動する順番が来るとMizが居ない…Σ(´∀`;)
後ろの方が親切に私のザックを持って下さりバスまで移動。
「もう1人今すぐ来るので2人です」
と係りの方に言い人数をカウントしてもらいバスの前でMizを待つ。
やって来て乗る込むとMizがやってきて乗り込んだのだけれど人数が多いという事になり別々のバスへ。
バスの中でしばし、ベテランのおじ様の
「最近の山へ来る若い者は…」
という愚痴を延々聞きながらの乗り換え地点までの道中…(;´∀`)
乗り換えバスで合流し、テント場へ。
テント場へ着くとレコでみた景色と違う光景が広がっていた。
どこに張れば良いのですか状態。
休日と平日ではこんなに違うのか
朝から既にビールを飲んでいる方々もいる。
凄い所に来てしまった…( ゜д゜)ポカーン
小雨がパラリときたのでテントの中で荷解きしながら
行くか行かないかを相談していると
バーナーとコッヘルがないのに気づく…マジカ。
曇り空なので行ける所まで行きますかぁとスタートする事に。
食事の順番を変えて、火を使わない物を昼にと出発。
ちょいとMizの調子があまり良くないようだ。
前日の疲れが残っているのか元気がないみたい。
そして
「最近またふくよかにおなりになられて…」
と始終あたしの尻にちょっかいを出してくるヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
「雨雨降れ降れ かぁさんが~」
と、テンション低めで雨乞いの歌を唄ったり…
雨が降りだすからそういう歌は止めてくないかなぁ?
駒津峰に着いたあたりで、下りるか続行するかまた相談していると
ガスが晴れて先の道が見えたので続行する。
六方石で休憩しつつ、また相談。
下りる・まき道・直登の三択。
あたしは登れる体力も気力もあるのでOK。
Mizはここまで来たらいくかーという感じでOK。
で、まき道・直登の選択になり…
まき道の方をみると人がわらわらと登っていてレミングスみたいな光景で、すれ違うの大変そうだったし
曇り空で景色もイマイチだからコース的に面白そうな直登を希望してみると
「まじか~本気~」
と渋っているようだけど直登にしてもらう。
岩岩している所を登りきって、白いザレた所にくると風が強くて怖かった。
ずるっといったら落ちるんだろうなぁとかなぁ~り慎重に。
「なにそのへっぴり腰!」
と笑われながらも山頂へ(つω;´=)
また空が綺麗な時にきましょうと魔利支天へは行かず下り開始。
山頂と下る時にご一緒したおじさんがちょっと面白い方でしばらく話題にでてきそう。
テント場へ戻ると隙間がまったくないほど、さらにテントが増えていた。
歩くのも困難な状態。
夜は脚をひっかけそうでトイレに行くのも大変そうだ。
(火事が起こったら大惨事になりそう…)
夕食は山小屋からガスを買うとバーナーと鍋がレンタル出来るというシステムを利用し、無事食事が出来た。
Mizは頭痛が酷いというのでビールは飲まず林檎ジュース、あたしはビール飲む。
さぁ、寝るかぁ~と思ったけど遅くまでご近所のテントが夜遅くまでとってもとっても元気一杯で眠れなかった(´・ω・`)
【二日目】
0400時、起床。
Mizを起こし、仙丈ケ岳をどうするか帰るか朝食をとりながら相談。
お天気はあいかわらず曇り。
あたしの体調は問題なし。
Mizは大丈夫かなぁ~という事で出発する事に。
準備を済まし、トイレへ行ったMizを待つ。
待っても待っても帰ってこない。
ずいぶんとのんびりな用足しだと思ったていたらトイレ行列が凄かったらしい(´・ω・`il|)
仙丈ケ岳はとても登りやすいお山。
人気のお山なのですね、3連休を利用してという方が多かったようで色々な御国言葉が飛び交っていた。
小仙丈ケ岳と仙丈ケ岳の途中で出会ったちびっ子がこの日の笑いのツボ。
(帰りの車中では2人の話題で盛り上がる)
仙丈ケ岳のてっぺんが見えたときは
「ちょっと行きたくないかも…」
と一瞬戸惑う。
仙丈小屋で早め朝食を食べていると小雨がパラリと
「雨が降ってきたのでどうぞ小屋の中に~」
と小屋の方のご好意でのんびりさせてもらう。
1000円のカレーセットがとっても美味しそうだった。
雨装備に着替え下山開始。
藪沢分岐までは雪が残っていたり、川が流れていたりで小仙丈ケ岳側とはまた違った一面も。
なんだかんだあったけど、楽しく過せました。
真っ青な空の下でまた行ってみたいけれど…晴れたら晴れたで見えすぎて
「高い所に来てしまった…。」
とびびってしまうかもしれないね。
高山のお花も沢山咲いていて楽しかった。
あとで写真を見ながら名前を調べようと思う。
…それて、Mizのマットはフカフカなのにあたしのはお古のペラペラなやつなのでなんとかして欲しい。
【一登一拾】
ゴミ拾いはポールキャップ3つとお菓子の小袋ちょこちょこと。
私も13日の夜、同じテント場で一夜を過ごしました~
テント場に着いたのが土曜日の12時過ぎだったので、お二人に遅れること4時間半。
でもなんとかテント張れました
甲斐駒に登り始めたのが1時過ぎだったので、ほとんど写真も撮らず、明るいうちに戻ることだけを考えてひたすら山頂に
山頂はガッスガスで暴風雨
すぐに下山開始してなんとか明るいうちに下山できました
お二人のレコで、自分のレコを見てるような光景が沢山あっていい思い出になりました
本当にお疲れさまでした
どうも!Miz&Mococoの音痴な方、Mococoです!
よくあの密集地帯に張れましたね
うちらも張るの困ってたけど、下りてきたらみっちりでびっくりしました。
そして、どこかで間違いなくすれ違っているぅぅぅ。
たぶんあの人がDaveさんだと思うんだけど違うかな~
すれ違った時に
『Daveさんぽ~い。まさかな~ でも似てる~』
なんて思ったのですが違うかなぁ?
お話したかったなぁ~ん。
またどこかで会えるといいなぁーん
1枚目の黒パグさん集合写真から笑かしていただき、
ありがとうございます
mizさん、Mococoさん、こんばんは
仙丈ケ岳へ向かうmizさんとMococoさんの掛け合い…
mizさん、完全に滑落してますね
少々お疲れ気味みたいですが、大丈夫ですか?
(私達の)夏はこれからですので、ゆっくりしっかり
治して下さいね
パストラミ・ドッグ、めっちゃウマそー
これまでの山めし写真の数々を拝見して、密かに
(別に秘密にする必要ないんですがw)Mococoさんは
料理上手なのではないかと思ってたのです!
強風の甲斐駒&女王様が微笑んだ仙丈ケ岳、
お疲れサマーでした
どうも!Miz&Mococoの食事をする時はまずは野菜から食べる方、Mococoです!
甲斐駒では始終テンションが低くて、こりゃだめなのかなぁんと思ってたけど
仙丈ケ岳では妙なテンションで捨てていこうかと思ったぐらいです。
手抜き料理は得意なんです。
食材痛まない様に氷がっつり背負っていったのに忘れ物でちょっと残念な事に。
でねでね、Mizがね~もうね~
masabowwさんへの想いで一杯らしいですよぉ。
2人の夏の出来事作りにあたしがくっついて行っていいのかしら~ん思っているところ。
ここのところずーっと平日は引きこもりっぱなしだから、足手まといにならないようにトレーニングして足掻こうと思ってます。
こんばんは~
あの天候の中、1時過ぎから登って下りてきたのが我々と大差ないって……どんだけのペースなんですか
六方石からは直登コースでしょうか?
そうだとすると、我々が山頂から巻き道ルートで下りて来る頃、Daveさんは直登ガシガシ登ってらした時刻でしょうから、すれ違ってはいないのかもしれません。
もここが「Daveさんは女の人と一緒に登ってた」と言い張ってますが、もしかして大っぴらには言えない同行者が居たとか……いや、詮索はいたしませぬ
こんばんは~
う~ん、南アの女王の毒気にやられたかなぁ~
自覚ありませんがどうやら激しく滑落したらしいです。
どうりで腰とか痛むと思ったですよ。
夏の予定はアレをアレしてるところでアレがアレです。
またアレしますね~
ここ3年ぐらい「今年こそは南アへ!」と思ってるのですがねぇ~
近くて遠い南ア・・・
私が行くとなればきっと同じコースになると思うのですが混雑ぶりを
見てるとやっぱ無理矢理にでも時間を作って平日が良さそうっすね。
どうも!Miz&Mococoのササクレ剥いては怒られる方、Mococoです!
3連休という事で遠くからやってこられる方が多かったみたいです。
普段聞きなれない東北の方や関西の方の言葉が新鮮でした。
「なんでやねん」ってリアルで聞いたのはじめてかも!
人が多いと気疲れしちゃうし、平日にのんびり南アを堪能は優雅で良いですね~。
山小屋も混んでいるので完全予約制で予約ないと泊れないって貼り紙があったりしました。
こんばんは~
今回は普段の3倍増しくらいで混んでたみたいなので、連休じゃなければもう少し人は少ないとは思います~
ただ、これからの夏休み、人が増えることはあっても減ることはなさそうですよね。
甲斐駒も仙丈も、思ってた以上に素晴らしい山でしたので、ぜひぜひ訪れてみて下さいまし!
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