高尾駅北口からスタート。
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高尾駅北口からスタート。
駒木野の分岐から中央線を渡り、
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駒木野の分岐から中央線を渡り、
登山口へ。
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登山口へ。
中央自動車道の橋脚をくぐり、
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中央自動車道の橋脚をくぐり、
こっから北高尾山稜に突入。
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こっから北高尾山稜に突入。
急登→平坦→急登→平坦→…みたいな感じてじわじわと標高を上げていく。
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急登→平坦→急登→平坦→…みたいな感じてじわじわと標高を上げていく。
地蔵ピーク。
前も来たけど、ここも東京里山100選です。
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地蔵ピーク。
前も来たけど、ここも東京里山100選です。
第三堀切を経由して八王子城址に行くため、この分岐から北へ。
自分が行こうとしていた尾根に、「太鼓曲輪尾根」って名前があった事をここで初めて知る。
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第三堀切を経由して八王子城址に行くため、この分岐から北へ。
自分が行こうとしていた尾根に、「太鼓曲輪尾根」って名前があった事をここで初めて知る。
分岐直後は急な下りだが、
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分岐直後は急な下りだが、
直ぐに歩きやすい緩やかな尾根道に。
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直ぐに歩きやすい緩やかな尾根道に。
コアジサイ。
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コアジサイ。
緩やかな尾根だが、いきなりキレット状に切れ落ちてる。
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緩やかな尾根だが、いきなりキレット状に切れ落ちてる。
降りてみた。恐らく城を守るための空堀、あるいは切り通しとして、人為的に作った地形だろう。
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降りてみた。恐らく城を守るための空堀、あるいは切り通しとして、人為的に作った地形だろう。
尾根上に復帰。
尾根自体は非常に緩やか。
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尾根上に復帰。
尾根自体は非常に緩やか。
尾根の根本から数えて3番目の堀。前の2つより落差、長さ共にかなり大きい。
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尾根の根本から数えて3番目の堀。前の2つより落差、長さ共にかなり大きい。
切り掘られた急斜面(と言うか崖)を巻いて、降りて登って尾根の先に復帰。
たぶんこの辺りが「東京里山100選」の第三堀切のはずだが、山頂標識は見当たらない…。
まあ取りあえず、第三堀切ゲットとしておく。
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切り掘られた急斜面(と言うか崖)を巻いて、降りて登って尾根の先に復帰。
たぶんこの辺りが「東京里山100選」の第三堀切のはずだが、山頂標識は見当たらない…。
まあ取りあえず、第三堀切ゲットとしておく。
人為的に削ったんでしょうね。凄いですね。
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人為的に削ったんでしょうね。凄いですね。
その次、4番目の堀?で「八王子城址→」等の標識が出てきたので、これに従って尾根を降りる。
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その次、4番目の堀?で「八王子城址→」等の標識が出てきたので、これに従って尾根を降りる。
下れば八王子城址。
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下れば八王子城址。
御主殿跡と、そこに掛かる「曳橋」。
橋は土台だけが残っていて、実際に掛かっていた橋は、防衛の為すぐ外せるようにかなり簡素なものだったらしいです。(今のこの橋は、観光地として映えるように盛ってるってこと?)
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御主殿跡と、そこに掛かる「曳橋」。
橋は土台だけが残っていて、実際に掛かっていた橋は、防衛の為すぐ外せるようにかなり簡素なものだったらしいです。(今のこの橋は、観光地として映えるように盛ってるってこと?)
御主殿跡の石段。
石垣は築城当時の物も残っているとの事。
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御主殿跡の石段。
石垣は築城当時の物も残っているとの事。
今更ですが大量にドクダミが咲いてます。
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今更ですが大量にドクダミが咲いてます。
御主殿跡に入ってみます。
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御主殿跡に入ってみます。
御主殿跡。北条氏照の居館だった所。
奥に建物の基礎のような物が見えますが、説明板によると、本物の遺構は調査の後埋め戻されて、見えているのは後から再現で作ったものらしいです。
奥から御主殿の滝に降りれるようなので行ってみます。
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御主殿跡。北条氏照の居館だった所。
奥に建物の基礎のような物が見えますが、説明板によると、本物の遺構は調査の後埋め戻されて、見えているのは後から再現で作ったものらしいです。
奥から御主殿の滝に降りれるようなので行ってみます。
御主殿の滝。
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御主殿の滝。
御主殿の滝。
小さいが清涼感ありますね。近づいて撮影。
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御主殿の滝。
小さいが清涼感ありますね。近づいて撮影。
…って、調子に乗って撮影してましたが、近くの説明板よく見たら、かなりエグい謂れが有りました…。
合掌。( ̄人 ̄)
帰ってから調べ直したら、御主殿の滝、結構有名な心霊スポットらしい…(汗)
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…って、調子に乗って撮影してましたが、近くの説明板よく見たら、かなりエグい謂れが有りました…。
合掌。( ̄人 ̄)
帰ってから調べ直したら、御主殿の滝、結構有名な心霊スポットらしい…(汗)
さて、見るもん見たんで、八王子城山のピークを踏みに行きますか。
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さて、見るもん見たんで、八王子城山のピークを踏みに行きますか。
ユキノシタ、沢山咲いてました。
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ユキノシタ、沢山咲いてました。
ユキノシタ、アップで。
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ユキノシタ、アップで。
山頂間近で眺望有り。八王子市街〜都心が一望。
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山頂間近で眺望有り。八王子市街〜都心が一望。
八王子神社。
この辺りが八王子城山のピーク扱いみたいですが、
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八王子神社。
この辺りが八王子城山のピーク扱いみたいですが、
その上の八王子城本丸跡も踏んでおきます。
これで新たに多摩百山、八王子城山ゲット。
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その上の八王子城本丸跡も踏んでおきます。
これで新たに多摩百山、八王子城山ゲット。
次は富士見台に向います。
レコで見たことがある井戸。
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次は富士見台に向います。
レコで見たことがある井戸。
コバノタツナミソウ?
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コバノタツナミソウ?
間もなく富士見台、って所の最後の登りはコアジサイロードでした。
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間もなく富士見台、って所の最後の登りはコアジサイロードでした。
北高尾山稜に再度合流。
富士見台。ここも多摩100山。
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北高尾山稜に再度合流。
富士見台。ここも多摩100山。
富士見台と言うが、富士は見えない(爆)
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富士見台と言うが、富士は見えない(爆)
この分岐から一旦下山します。
「悪路」って書いてありますが、山と高原地図では一般ルートだし、高尾周辺の悪路(笑)なんて、たかが知れてるでしょ(と、この時は思っていました)。
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この分岐から一旦下山します。
「悪路」って書いてありますが、山と高原地図では一般ルートだし、高尾周辺の悪路(笑)なんて、たかが知れてるでしょ(と、この時は思っていました)。
ザレた急斜面のつづら折りの道。これを悪路って言ってたのかな?慎重に下れば特に問題はなしです。悪路って言うほどのもんじゃないじゃん。
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ザレた急斜面のつづら折りの道。これを悪路って言ってたのかな?慎重に下れば特に問題はなしです。悪路って言うほどのもんじゃないじゃん。
しかし、登山道は枯れた谷に合流しましたが、ここからが厄介。ガレ場になってきますが、浮石みたいに乗ると動くヤツが混ざってます(汗)。
角が取れてない、転んで手や膝をつくとザックリ切れそうな岩ばっかり。濡れてたら滑るヤツも混ざってそう。慎重に行きます。
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しかし、登山道は枯れた谷に合流しましたが、ここからが厄介。ガレ場になってきますが、浮石みたいに乗ると動くヤツが混ざってます(汗)。
角が取れてない、転んで手や膝をつくとザックリ切れそうな岩ばっかり。濡れてたら滑るヤツも混ざってそう。慎重に行きます。
ガレ場を抜けたと思ったら、今度は藪を掻い潜る長〜いロープ場ですよ(振り返って撮影)。
…その先に、またさっきみたいな枯れ谷のガレ場がもう1セット…。
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ガレ場を抜けたと思ったら、今度は藪を掻い潜る長〜いロープ場ですよ(振り返って撮影)。
…その先に、またさっきみたいな枯れ谷のガレ場がもう1セット…。
ようやく林道に下山…。
この手の案内には珍しく、「悪路」の看板に偽りなしでした…(^_^;)
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ようやく林道に下山…。
この手の案内には珍しく、「悪路」の看板に偽りなしでした…(^_^;)
次は日影沢側から小仏城山に登り返します。
再び中央自動車道をくぐり、
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次は日影沢側から小仏城山に登り返します。
再び中央自動車道をくぐり、
さらに中央線をくぐる。(狙った訳ではないけど、丁度のタイミングで特急が来た)
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さらに中央線をくぐる。(狙った訳ではないけど、丁度のタイミングで特急が来た)
クサノオウ。
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クサノオウ。
沢の対岸にユキノシタが沢山。
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沢の対岸にユキノシタが沢山。
日影沢に入ります。
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日影沢に入ります。
地図上ではここが城山北東尾根との分岐ですが、特に道標等は有りませんが…良く見ると対岸に登山道ぽいものが見えます、
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地図上ではここが城山北東尾根との分岐ですが、特に道標等は有りませんが…良く見ると対岸に登山道ぽいものが見えます、
日影沢を徒渉。
やっぱり有った、取り付きです。
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日影沢を徒渉。
やっぱり有った、取り付きです。
城山北東尾根。
初見だと取り付きが見つけにくいだけで、ほぼ「フツーの登山道」。
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城山北東尾根。
初見だと取り付きが見つけにくいだけで、ほぼ「フツーの登山道」。
フタリシズカ。
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フタリシズカ。
城山直前で林道に合流。
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城山直前で林道に合流。
小仏城山。
結構久々に来ましたが…天狗様が居なくなってる??
さて、城山〜高尾で花探しをするつもりでわざわざ登り返して来たんですが、午前しか使えないのに、ここまででだいぶ時間を押してしまいました…。(´・ω・`)
帰らないわけには行かないし、ゆっくり花探しは諦めて、「途中なんか見れたらラッキー」ぐらいに考えて、さっさと高尾山6号路から下山する事にします。
ヤマシャクヤクとか見たかったなぁ(´・ω・`)
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小仏城山。
結構久々に来ましたが…天狗様が居なくなってる??
さて、城山〜高尾で花探しをするつもりでわざわざ登り返して来たんですが、午前しか使えないのに、ここまででだいぶ時間を押してしまいました…。(´・ω・`)
帰らないわけには行かないし、ゆっくり花探しは諦めて、「途中なんか見れたらラッキー」ぐらいに考えて、さっさと高尾山6号路から下山する事にします。
ヤマシャクヤクとか見たかったなぁ(´・ω・`)
ノアザミ。
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ノアザミ。
アザミを見てたら、ヒラヒラ飛んできたアサギマダラが上手い具合に止まりました。
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アザミを見てたら、ヒラヒラ飛んできたアサギマダラが上手い具合に止まりました。
一丁平のヤマボウシ。
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一丁平のヤマボウシ。
花弁の縁が赤いのが印象的です。
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花弁の縁が赤いのが印象的です。
高尾山山頂は激混みの雰囲気が漂ってきます…。
帰りの予定時刻もアレなんで、山頂は寄らずに巻道から6号路で下山です。
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高尾山山頂は激混みの雰囲気が漂ってきます…。
帰りの予定時刻もアレなんで、山頂は寄らずに巻道から6号路で下山です。
最近また整備された6号路ですが…ええっ…これやり過ぎじゃない?(´・ω・`)
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最近また整備された6号路ですが…ええっ…これやり過ぎじゃない?(´・ω・`)
飛び石の所の少し上から「いつもの6号路」に戻ります。
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飛び石の所の少し上から「いつもの6号路」に戻ります。
あっ、サイハイラン。
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あっ、サイハイラン。
サイハイラン、アップで。
面白い形の花ですね。
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サイハイラン、アップで。
面白い形の花ですね。
イワボタン。
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イワボタン。
ホシザキイナモリソウ。
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ホシザキイナモリソウ。
ホシザキイナモリソウ。
思っていたよりずっと小さい…。お花に詳しい御婦人方が観察していた所に出くわしたので、自分も見つけられました(^_^;)
その御婦人方はイチヤクソウを探しに来たそうですが、僕は見つけられませんでした。見つかると良いですね。
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ホシザキイナモリソウ。
思っていたよりずっと小さい…。お花に詳しい御婦人方が観察していた所に出くわしたので、自分も見つけられました(^_^;)
その御婦人方はイチヤクソウを探しに来たそうですが、僕は見つけられませんでした。見つかると良いですね。
こちらは、花弁6枚のイナモリソウ。
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こちらは、花弁6枚のイナモリソウ。
サワハコベ。
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サワハコベ。
ノーマルのイナモリソウ。
なかなか可愛い花です。
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ノーマルのイナモリソウ。
なかなか可愛い花です。
ケーブルカーの清滝駅まで降りてきました。
セッコクが咲いているらしいですが、その場所はホームの中。でも、乗らなくても駅員さんに言えば、セッコク鑑賞で入場できます。
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ケーブルカーの清滝駅まで降りてきました。
セッコクが咲いているらしいですが、その場所はホームの中。でも、乗らなくても駅員さんに言えば、セッコク鑑賞で入場できます。
あった、セッコク。
高さもあって逆光で、撮影は難儀したけど…(^_^;)
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あった、セッコク。
高さもあって逆光で、撮影は難儀したけど…(^_^;)
セッコク、なるべくアップで撮って見まみました。
形状は不思議ですが、花は白くて清涼感が有りますね。
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セッコク、なるべくアップで撮って見まみました。
形状は不思議ですが、花は白くて清涼感が有りますね。
高尾山口駅にゴール。
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高尾山口駅にゴール。
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