【1日目】
平治号いってきます。
今日はキャンプ地の坊ガツルでテントを張ってからくじゅうを周遊。
5
6/5 5:59
【1日目】
平治号いってきます。
今日はキャンプ地の坊ガツルでテントを張ってからくじゅうを周遊。
長者原から約1時間で雨ヶ池越。
ほんとに池が出来てた。
6
6/5 6:58
長者原から約1時間で雨ヶ池越。
ほんとに池が出来てた。
ミヤマ越しの雨ヶ池
10
6/5 7:01
ミヤマ越しの雨ヶ池
長者原から1時間半で坊ガツル到着。
一面緑の草原。
4
6/5 7:28
長者原から1時間半で坊ガツル到着。
一面緑の草原。
水場に近い場所に30分ほどで幕営後、久しぶりに三俣山南峰直登コースで山頂目指します。
4
6/5 8:16
水場に近い場所に30分ほどで幕営後、久しぶりに三俣山南峰直登コースで山頂目指します。
相変わらずきっついコースですが坊ガツルまでに充分体があったまっていたからか前岳のほうがキツかった気が
3
6/5 8:49
相変わらずきっついコースですが坊ガツルまでに充分体があったまっていたからか前岳のほうがキツかった気が
ところにより黒ボク土でズルズル
2
6/5 8:57
ところにより黒ボク土でズルズル
イワカガミ。
イワカガミと聞くとすぐギンカガミを思い出す。
9
6/5 9:16
イワカガミ。
イワカガミと聞くとすぐギンカガミを思い出す。
なにこのかわいさ。
最近思うけどぜひ愛でてねって造形が多いのは、意思があるからだと信じてる。
13
6/5 9:28
なにこのかわいさ。
最近思うけどぜひ愛でてねって造形が多いのは、意思があるからだと信じてる。
ふいー登り切った。
眼下に坊ガツル。
早い時間帯なのでさすがにテントが少ないですが、夕方には200張ほどに
7
6/5 9:31
ふいー登り切った。
眼下に坊ガツル。
早い時間帯なのでさすがにテントが少ないですが、夕方には200張ほどに
三俣南峰到着。
6
6/5 9:33
三俣南峰到着。
左から中岳、天狗ヶ城、久住山、星生山。遠くには阿蘇。
このあと周遊しますが、星生山に寄らなかったことを後悔。
9
6/5 9:38
左から中岳、天狗ヶ城、久住山、星生山。遠くには阿蘇。
このあと周遊しますが、星生山に寄らなかったことを後悔。
三俣己
5
6/5 9:48
三俣己
三俣本峰
4
6/5 9:53
三俣本峰
こんもりミヤマ越しの大船山
9
6/5 10:13
こんもりミヤマ越しの大船山
三俣西峰。
4
6/5 10:15
三俣西峰。
ここから北千里浜に降り久住分れ(左のコル)を経由して次の久住山へ。
5
6/5 10:27
ここから北千里浜に降り久住分れ(左のコル)を経由して次の久住山へ。
北千里浜に小川が。
1
6/5 10:37
北千里浜に小川が。
硫黄山周辺のいかにもここは火山ですよって感じが好き
5
6/5 10:42
硫黄山周辺のいかにもここは火山ですよって感じが好き
振り返り。
三俣己の南斜面のミヤマが綺麗
6
6/5 11:13
振り返り。
三俣己の南斜面のミヤマが綺麗
久住山への登り。
2
6/5 11:20
久住山への登り。
久住山到着。
6
6/5 11:36
久住山到着。
雪化粧した風景もいいけど、緑で青々したくじゅうもまた良し
5
6/5 11:37
雪化粧した風景もいいけど、緑で青々したくじゅうもまた良し
久住山山頂から星生山〜三俣山
4
6/5 11:38
久住山山頂から星生山〜三俣山
天狗ヶ城への縦走路
3
6/5 11:52
天狗ヶ城への縦走路
パステルカラーの御池
10
6/5 12:02
パステルカラーの御池
天狗到着。
ここで御池長めながら持ってきたウェハースを食べてたら気管に入って咳き込んだ。口の中の水分全部持ってかれたし。二度と買わん。
5
6/5 12:05
天狗到着。
ここで御池長めながら持ってきたウェハースを食べてたら気管に入って咳き込んだ。口の中の水分全部持ってかれたし。二度と買わん。
次の中岳へ。
3
6/5 12:13
次の中岳へ。
山頂まで直ぐ。
1
6/5 12:18
山頂まで直ぐ。
中岳到着。
今日は青空が見えないもののガスが無いのでいろいろ見放題。
直ぐに次の稲星山へ。
7
6/5 12:23
中岳到着。
今日は青空が見えないもののガスが無いのでいろいろ見放題。
直ぐに次の稲星山へ。
左の久住山から歩いてきた道を振りかえり従走路にご満悦。
2
6/5 12:25
左の久住山から歩いてきた道を振りかえり従走路にご満悦。
稲星山への登り。
3
6/5 12:35
稲星山への登り。
稲星山到着。
6
6/5 12:46
稲星山到着。
祖母・傾山系
1
6/5 12:47
祖母・傾山系
久住山方面
1
6/5 12:49
久住山方面
本日最後の目的地の白口岳。
3
6/5 12:57
本日最後の目的地の白口岳。
白口岳到着。
4
6/5 13:15
白口岳到着。
過去2回連続でガスに泣かされたけど、今日はここからの坊ガツルや
6
6/5 13:24
過去2回連続でガスに泣かされたけど、今日はここからの坊ガツルや
待望の大船山・平治岳・立中山がよく見えた。
平治岳のミヤマもですが、立中山のミヤマもまずまず?
5
6/5 13:26
待望の大船山・平治岳・立中山がよく見えた。
平治岳のミヤマもですが、立中山のミヤマもまずまず?
鉾立峠に降りて来た。
途中の崩壊箇所で先行していたマダム3人組が崩壊箇所を無理やり降りようとしていたのであわてて制止。一歩間違えば滑落してたかも。
この後、法華院温泉山荘で飲み物を補充し、テントに戻って早めの夕食。 疲れと寝不足で早めに就寝。
4
6/5 13:57
鉾立峠に降りて来た。
途中の崩壊箇所で先行していたマダム3人組が崩壊箇所を無理やり降りようとしていたのであわてて制止。一歩間違えば滑落してたかも。
この後、法華院温泉山荘で飲み物を補充し、テントに戻って早めの夕食。 疲れと寝不足で早めに就寝。
【2日目】
今日はとんでもない人出になることが予想されるので、早めに登って早めに降りてくる計画。
3時に起き、軽い朝食を取って4時前に出発。
同じ考えの方が多く南峰につくと20人ほどの先客。
青空が見え、今日はいい天気になるかと思いましたが、結局薄曇り。
4
6/6 5:06
【2日目】
今日はとんでもない人出になることが予想されるので、早めに登って早めに降りてくる計画。
3時に起き、軽い朝食を取って4時前に出発。
同じ考えの方が多く南峰につくと20人ほどの先客。
青空が見え、今日はいい天気になるかと思いましたが、結局薄曇り。
明るくなり平治岳南斜面のミヤマが鮮やかに
12
6/6 5:18
明るくなり平治岳南斜面のミヤマが鮮やかに
ご来光は拝めなかったけど、雲の隙間から朝日が別府湾に反射して輝いてた。
8
6/6 5:33
ご来光は拝めなかったけど、雲の隙間から朝日が別府湾に反射して輝いてた。
ミヤマとくじゅうの山々
11
6/6 5:38
ミヤマとくじゅうの山々
ほんの数分、朝日が射し、三俣山に平治岳の影がくっきり。
いいもの見れた。
10
6/6 5:47
ほんの数分、朝日が射し、三俣山に平治岳の影がくっきり。
いいもの見れた。
人が多くなる前に本峰へ。
8
6/6 5:53
人が多くなる前に本峰へ。
山頂到着。
5
6/6 6:00
山頂到着。
ここからミヤマ畑を散策。
6
6/6 6:06
ここからミヤマ畑を散策。
噂には聞いていたけど、本当に一面桃色に感動。
9
6/6 6:15
噂には聞いていたけど、本当に一面桃色に感動。
欲を言えばバックに青空が欲しかったけど、こんな景色を見れただけで充分。
6
6/6 6:24
欲を言えばバックに青空が欲しかったけど、こんな景色を見れただけで充分。
どこを切り取っても絵になる。
8
6/6 6:25
どこを切り取っても絵になる。
コレクション増殖中
9
6/6 6:25
コレクション増殖中
携帯カメラの性能のせいか両サイドの色が変
5
6/6 6:39
携帯カメラの性能のせいか両サイドの色が変
坊ガツルはどこから見下ろしてもすばらしい。
7
6/6 6:40
坊ガツルはどこから見下ろしてもすばらしい。
結局2時間近く滞在。
次の大船山へ向かいます。
4
6/6 6:44
結局2時間近く滞在。
次の大船山へ向かいます。
北大船山への登っている途中、見晴らしのいい場所から。
何度見ても平治岳の南斜面のミヤマが綺麗。
6
6/6 7:07
北大船山への登っている途中、見晴らしのいい場所から。
何度見ても平治岳の南斜面のミヤマが綺麗。
しばらくゴロタ石の急坂で喘ぎ、
2
6/6 7:17
しばらくゴロタ石の急坂で喘ぎ、
登り切ると、ここでもミヤマがお出迎え。
3
6/6 7:39
登り切ると、ここでもミヤマがお出迎え。
平治岳ほどではないですが、びっしり開花した株もありここでも楽しませてもらいました。
5
6/6 7:42
平治岳ほどではないですが、びっしり開花した株もありここでも楽しませてもらいました。
クロマルハナバチが花粉まみれになりながらせっせと花粉集め中。
オレンジのモフモフしたお尻がかわいい。
7
6/6 7:49
クロマルハナバチが花粉まみれになりながらせっせと花粉集め中。
オレンジのモフモフしたお尻がかわいい。
北大船山通過。
5
6/6 7:54
北大船山通過。
ミヤマびっしり
8
6/6 7:58
ミヤマびっしり
段原から大船山。
前回訪れたのは1/30、雪と霧氷でまっ白でした。
3
6/6 7:59
段原から大船山。
前回訪れたのは1/30、雪と霧氷でまっ白でした。
大船山到着。
何度きてもここからの眺めが至高。
7
6/6 8:20
大船山到着。
何度きてもここからの眺めが至高。
せっかくなので御池に降りてみた。
4
6/6 8:22
せっかくなので御池に降りてみた。
すこし水位が上がってた。
4
6/6 8:33
すこし水位が上がってた。
ここにも。
どういう進化の過程を経てこんなかわいらしい形になったのか。草花だけじゃなくて昆虫にも形の好みがあるんだろうか。
7
6/6 8:36
ここにも。
どういう進化の過程を経てこんなかわいらしい形になったのか。草花だけじゃなくて昆虫にも形の好みがあるんだろうか。
北大船山と平治岳のミヤマが鮮やか。
6
6/6 8:57
北大船山と平治岳のミヤマが鮮やか。
そのまま坊ガツルに降りるのは勿体ないので、立中山に寄り道。
4
6/6 9:51
そのまま坊ガツルに降りるのは勿体ないので、立中山に寄り道。
4
6/6 9:55
立中山到着。
花数はぼちぼちってとこですが、やはり綺麗。
6
6/6 10:19
立中山到着。
花数はぼちぼちってとこですが、やはり綺麗。
3
6/6 10:22
白口岳から鉾立峠までのルートは1/4ほどが黒ボク土の泥濘。
お助けロープがない場所では地面に打ちこんである太い枝が頼り。
2
6/6 10:37
白口岳から鉾立峠までのルートは1/4ほどが黒ボク土の泥濘。
お助けロープがない場所では地面に打ちこんである太い枝が頼り。
鉾立峠から立中山。
4
6/6 10:42
鉾立峠から立中山。
テン場に戻る前に飲み物を補充しようと法華院山荘に立ち寄ると、山開き記念のペナントもらえました。
長さ30cmぐらいでデザインがくっそかわええ。
8
6/6 11:38
テン場に戻る前に飲み物を補充しようと法華院山荘に立ち寄ると、山開き記念のペナントもらえました。
長さ30cmぐらいでデザインがくっそかわええ。
テントに戻りランチ後、撤収。
ここから見上げる三俣山が好きすぎる。
5
6/6 12:21
テントに戻りランチ後、撤収。
ここから見上げる三俣山が好きすぎる。
坊ガツルに別れを告げ、長者原への帰路につく。
2
6/6 12:30
坊ガツルに別れを告げ、長者原への帰路につく。
連日の山歩きでさすがに疲労蓄積。気温も上がり汗だく。
長者原ヘルスセンターのソフトクリームをモチベに頑張って歩いたけど、なんとマシントラブルで販売中止。
2
6/6 13:44
連日の山歩きでさすがに疲労蓄積。気温も上がり汗だく。
長者原ヘルスセンターのソフトクリームをモチベに頑張って歩いたけど、なんとマシントラブルで販売中止。
平治号ただいま。
何度来てもくじゅうはほんといい山。
8
6/6 13:59
平治号ただいま。
何度来てもくじゅうはほんといい山。
Ponkotsu-sanさん こんばんは、
ミヤマキリシマはいつもより遅い満開かな、
それでも平治岳のミヤマキリシマはすごいですね、
キリシマと三俣山、又は、キリシマと坊がつる、平治岳の肩の所のキリシマ一番似合うところかな。
山開きだったのですか、法華院でペナントもらって上機嫌でテント内で一人宴会かな。
テント担いで欲張りコースで回ったつけかな、ヤマレコネーム通りにポンコツですか?
お疲れ様でした。
yasioさん、こんばんわ。
霧島もそうでしたけど何か一斉に開花している感じじゃなく満開の株もあればまだ蕾の株や、既に散っているものが混然一体のような印象でした。miyahara117さんのレコで去年の平治の写真見たら全然ちがいますね。それでも感動的な美しさでしたね。
さすがにぽんこつっぷり発揮で、疲れと眠気で晩飯食ったらすごい眠気に襲われてそのまま寝ちゃってました。 まだ疲れが取れず今日も仕事中に眠気と激しい戦いでした笑
Ponkotsu-san、おはようございます。
いつも山行記録、楽しませてもらってます。テン泊するとガッツリ楽しめますね。素晴らしい写真ばかりです。
また、平治号画像、嬉しく思います。
今は亡き、山の恩人・美術科教師S先生の作品です。個展を開こうと頑張っていた矢先に逝かれました。
私も長者原を通る時はいつもこの像と故S先生に挨拶しています。
yamakichi8さんこんばんわ。こんな自己満だらけの記録に勿体ないお言葉ありがとうございます。
もう完全にくじゅうの虜でついつい欲張ってしまいました笑。こんな素晴らしい山がある大分住まいの方がほんと羨ましいですね。
yamakichi8さんのお知り合いの先生の作品ですか!それはすごい。
登山者を見守り続ける平治号の生き生きとした姿を後世に残された先生の個展、さぞ大盛況だったでしょうに無念だったでしょうね。
平治号のエピソードを知ってからは長者原から登るときはお礼を込めて挨拶するようにしてます。
サラサドウダンよりも色が濃いし、花の裂け方も大きいから、調べてみたら、ツクシドウダンという九州の固有種なんだね。
はじめて見た。
さすが先生・・・
裂け方の違いで筑紫ドウダンに辿りつけてるのが凄すぎですな。
写真並べて見比べてもまったく違いが分からんですばい笑
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する