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Yamareco

記録ID: 3270699
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

赤沼〜宿堂坊山〜錫ヶ岳〜大岳 花(シャクナゲ、サクラ、ムラサキヤシオ)も見られる好展望の稜線を行く

2021年06月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:45
距離
26.1km
登り
1,755m
下り
1,867m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:25
休憩
0:18
合計
11:43
4:22
3
4:25
4:25
15
4:40
4:42
14
4:56
4:58
5
5:03
5:05
27
5:37
5:37
104
7:21
7:21
11
7:32
7:32
192
10:44
10:50
34
11:24
11:24
32
11:56
11:57
126
14:03
14:05
75
15:20
15:20
17
15:37
15:40
24
16:04
16:04
1
16:05
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ、16時過ぎに小雨
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤沼の無料駐車場を利用しました。
復路は千手ヶ浜からバスで戻りました。
コース状況/
危険箇所等
・宿堂坊山まで バリエーションルート
川を渡る場所は取り付く尾根の少し手前から探しながら歩きました。尾根に乗ってしまえば素直なルートで、一般登山道に近いペースで登れます。
・宿堂坊山から錫ヶ岳 バリエーションルート
踏み跡はありますが、倒木で寸断されておりあまり当てにしない方がよいです。木にプレート(写真参照)が付いており、これが目印になります。2077ピークを過ぎてから笹薮が出てきます。特に錫ヶ岳山頂直下は笹薮の急登で難儀しました。
・錫ヶ岳から白桧岳手前で尾根を下るポイントまで バリエーションルート
宿堂坊山から歩いてくると、錫ヶ岳からの下りは一般登山道のように快適に感じます。しかし、2296ピーク手前から笹薮でルートを見失うことも多く思っていたより時間がかかりました。
・白桧岳手前から大岳を経由して下る尾根 バリエーションルート
標高2100メートル付近までは腰程度の笹薮で足元注意です。全体に倒木が多くうんざりする程でした。また、シャクナゲの藪が点在し、突破が難しく迂回することも何度かありました。この尾根は長くアップダウンも多く、倒木・シャクナゲの藪の処理があり時間がかかります。まさか下るのに3時間以上かかるとは思わなかった。。
戦場ヶ原展望台からの眺めです。朝もやでよい雰囲気です。
2021年06月12日 04:42撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 4:42
戦場ヶ原展望台からの眺めです。朝もやでよい雰囲気です。
小田代ヶ原周辺はズミが多い。
2021年06月12日 04:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 4:49
小田代ヶ原周辺はズミが多い。
小田代ヶ原に入りました。湖上山と外山です。
2021年06月12日 04:53撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 4:53
小田代ヶ原に入りました。湖上山と外山です。
咲き始めのレンゲツツジ。
2021年06月12日 04:54撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 4:54
咲き始めのレンゲツツジ。
小田代ヶ原、日の出です。
2021年06月12日 04:58撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
8
6/12 4:58
小田代ヶ原、日の出です。
道端に白のクリンソウが咲いていた。
2021年06月12日 05:32撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/12 5:32
道端に白のクリンソウが咲いていた。
渡渉箇所を探しながら河原を歩く。
2021年06月12日 05:47撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/12 5:47
渡渉箇所を探しながら河原を歩く。
宿堂坊山への尾根はとても歩きやすい。
2021年06月12日 06:30撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 6:30
宿堂坊山への尾根はとても歩きやすい。
【宿堂坊山】すんなり到着です。(下山の尾根とはえらい違い。。後述)
2021年06月12日 07:20撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 7:20
【宿堂坊山】すんなり到着です。(下山の尾根とはえらい違い。。後述)
結構な頻度で木にプレートが付いていて、目印になります。
2021年06月12日 07:24撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/12 7:24
結構な頻度で木にプレートが付いていて、目印になります。
倒木が多い。
2021年06月12日 07:52撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/12 7:52
倒木が多い。
宿堂坊山から1時間、展望が得られるようになってきました。錫ヶ岳と白根山です。
2021年06月12日 08:17撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 8:17
宿堂坊山から1時間、展望が得られるようになってきました。錫ヶ岳と白根山です。
男体山から太郎山まで。
2021年06月12日 08:20撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 8:20
男体山から太郎山まで。
シャクナゲが登山道を彩ります。
2021年06月12日 08:28撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 8:28
シャクナゲが登山道を彩ります。
標高2000メートル前後で見頃でした。
2021年06月12日 08:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/12 8:29
標高2000メートル前後で見頃でした。
宿堂坊山です。
2021年06月12日 08:44撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/12 8:44
宿堂坊山です。
ムラサキヤシオがありました。
2021年06月12日 08:52撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/12 8:52
ムラサキヤシオがありました。
こちらもムラサキヤシオ。
2021年06月12日 08:53撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 8:53
こちらもムラサキヤシオ。
標高が上がり、稜線の雰囲気もよくなってきました。
2021年06月12日 08:59撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 8:59
標高が上がり、稜線の雰囲気もよくなってきました。
ミツバオウレンです。
2021年06月12日 09:06撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 9:06
ミツバオウレンです。
【2077ピーク】錫ヶ岳へ至るルートがよくわかる。
2021年06月12日 09:13撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 9:13
【2077ピーク】錫ヶ岳へ至るルートがよくわかる。
【2077ピーク】このあたりは山深いですね。
2021年06月12日 09:14撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/12 9:14
【2077ピーク】このあたりは山深いですね。
【2077ピーク】好展望の休憩適地でした。
2021年06月12日 09:15撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/12 9:15
【2077ピーク】好展望の休憩適地でした。
こんな景色は大好物。
2021年06月12日 09:39撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/12 9:39
こんな景色は大好物。
腰くらいの笹薮ですが、苦になりません。
2021年06月12日 09:39撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 9:39
腰くらいの笹薮ですが、苦になりません。
こんなに晴れるとは思っていませんでした。
2021年06月12日 10:08撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/12 10:08
こんなに晴れるとは思っていませんでした。
錫ヶ岳が近づいてきた。
2021年06月12日 10:09撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 10:09
錫ヶ岳が近づいてきた。
笠ヶ岳から三ヶ峰、峰山だと思う。
2021年06月12日 10:09撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/12 10:09
笠ヶ岳から三ヶ峰、峰山だと思う。
振り返ると皇海山です。
2021年06月12日 10:11撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/12 10:11
振り返ると皇海山です。
眺めのよい中、だんだんときつい登りになってきて、錫ヶ岳山頂直下のここが一番急なところです。
2021年06月12日 10:33撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/12 10:33
眺めのよい中、だんだんときつい登りになってきて、錫ヶ岳山頂直下のここが一番急なところです。
なかなかの角度。。
2021年06月12日 10:36撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 10:36
なかなかの角度。。
しかし、眺めはよい。
2021年06月12日 10:37撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/12 10:37
しかし、眺めはよい。
本日歩いてきた稜線が一望です。
2021年06月12日 10:38撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 10:38
本日歩いてきた稜線が一望です。
【錫ヶ岳】ずいぶん前から気になるお山でしたが、ようやっとです。
2021年06月12日 10:45撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/12 10:45
【錫ヶ岳】ずいぶん前から気になるお山でしたが、ようやっとです。
【錫ヶ岳】下りで使う長い尾根が見えます。
2021年06月12日 10:46撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 10:46
【錫ヶ岳】下りで使う長い尾根が見えます。
好展望の笹原を下ります。
2021年06月12日 11:01撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/12 11:01
好展望の笹原を下ります。
コミヤマカタバミです。
2021年06月12日 11:39撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 11:39
コミヤマカタバミです。
ミネザクラでしょうか。
2021年06月12日 11:42撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 11:42
ミネザクラでしょうか。
いい感じで咲いていました。
2021年06月12日 11:43撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 11:43
いい感じで咲いていました。
サクラの蜜を吸っているのはヤマキチョウでしょうか。こんな高山で見られるのですね。
→スジボソヤマキチョウ
2021年06月12日 11:43撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/12 11:43
サクラの蜜を吸っているのはヤマキチョウでしょうか。こんな高山で見られるのですね。
→スジボソヤマキチョウ
錫ヶ岳を振り返る。
2021年06月12日 12:02撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 12:02
錫ヶ岳を振り返る。
四郎岳と燕巣山に挟まれた燧ヶ岳。
2021年06月12日 12:10撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/12 12:10
四郎岳と燕巣山に挟まれた燧ヶ岳。
武尊山かな。
2021年06月12日 12:10撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 12:10
武尊山かな。
至仏山です。
2021年06月12日 12:11撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 12:11
至仏山です。
青空でよかった。
2021年06月12日 12:11撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 12:11
青空でよかった。
白根山が近くなりました。
2021年06月12日 12:14撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 12:14
白根山が近くなりました。
歩いて来た稜線、いい感じです。
2021年06月12日 12:16撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 12:16
歩いて来た稜線、いい感じです。
枯れ木地帯に入りました。独特な眺めになっています。
2021年06月12日 12:20撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 12:20
枯れ木地帯に入りました。独特な眺めになっています。
白根山と白桧岳。
2021年06月12日 12:22撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 12:22
白根山と白桧岳。
白桧岳に向かっていい眺めです。
2021年06月12日 12:23撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/12 12:23
白桧岳に向かっていい眺めです。
ここから尾根を下ります。
2021年06月12日 12:28撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/12 12:28
ここから尾根を下ります。
笹原なので眺めはよい。
2021年06月12日 12:35撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/12 12:35
笹原なので眺めはよい。
腰程度の笹薮状態が結構続きます。足元が見えず、ペースは上げられない。
2021年06月12日 12:39撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 12:39
腰程度の笹薮状態が結構続きます。足元が見えず、ペースは上げられない。
たどる尾根、大岳はまだだいぶ下の方です。
2021年06月12日 12:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/12 12:49
たどる尾根、大岳はまだだいぶ下の方です。
そろそろこの景色ともさようなら。
2021年06月12日 12:52撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/12 12:52
そろそろこの景色ともさようなら。
とても濃い色のシャクナゲ。
2021年06月12日 12:57撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/12 12:57
とても濃い色のシャクナゲ。
この尾根はシャクナゲ尾根でもありました。
2021年06月12日 12:59撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 12:59
この尾根はシャクナゲ尾根でもありました。
陽の光があたってハッとする色になっていました。
2021年06月12日 13:12撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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6/12 13:12
陽の光があたってハッとする色になっていました。
こんな倒木地帯がひたすら続く。
2021年06月12日 13:20撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/12 13:20
こんな倒木地帯がひたすら続く。
そして、シャクナゲがたくさん咲いていますが、シャクナゲの藪はやっかいなので、もうシャクナゲはなくていいなあの気分になる。
2021年06月12日 13:31撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 13:31
そして、シャクナゲがたくさん咲いていますが、シャクナゲの藪はやっかいなので、もうシャクナゲはなくていいなあの気分になる。
【大岳】寄ってみましたが、展望は木々の間から少しだけです。
2021年06月12日 14:04撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/12 14:04
【大岳】寄ってみましたが、展望は木々の間から少しだけです。
ヤマツツジです。
2021年06月12日 15:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 15:29
ヤマツツジです。
道路が見えた!達成感をかんじるような下りでした。
2021年06月12日 15:39撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 15:39
道路が見えた!達成感をかんじるような下りでした。
クリンソウです。
2021年06月12日 15:56撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/12 15:56
クリンソウです。
バス待ちの時間でクリンソウの群生地に寄ろうと思ったのですが、雨が降ってきたのでやめました。バスでの戻り、快適です。
2021年06月12日 16:05撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/12 16:05
バス待ちの時間でクリンソウの群生地に寄ろうと思ったのですが、雨が降ってきたのでやめました。バスでの戻り、快適です。

装備

備考 ・飲み物は2.5リットル持ち2.0リットル消費
・2077ピークでおにぎりを1つ、2296ピーク付近でおにぎりを1つ。

感想

なかなか具体化出来なかった錫ヶ岳、日の長いこの時期にと思い先週に引き続き奥日光へ向かいました。

4時スタートの予定でしたが、少し遅れました。。しかし、小田代ヶ原ではちょうど日の出のタイミングになりよかったかも。比較的すんなりと登られた宿堂坊山からしばらくの間展望が得られる場所がありませんが、標高2000メートルを超えると所々景色を眺められるようになります。そして2077ピークは好展望の休憩適地でした。望外に青空も広がり、休憩後もまわりの山々を眺めながら稜線歩きを楽しみます。錫ヶ岳直下の笹薮の急斜面は手も使っての登りになりますが、厳しいところを登っている間は展望よく苦労は半減かな? 錫ヶ岳は何処から登っても遠い山、到着時点でスタートしてから6時間20分程経過していました。静かな山頂でホッとひと息、下山開始です。
今回一番展望を楽しめたのは2296ピークから尾根を下るポイントまでの間で、山岳風景を堪能します。しかし、この大岳経由の下りの尾根はきつかった。倒木の数は今まで経験した中でダントツの一番だったと思います。

今回の山行から次回の錫ヶ岳があるならと考えてみると、個人的には下記2点が検討ポイントです。
・宿堂坊山から2077ピークの間はあまり特徴がない
・大岳経由の尾根をショートカット的に使ったつもりだったがあまり時間短縮にならなかった
そこで再度計画してみたのが、湯の湖畔駐車場スタートで、→小田代ヶ原→赤岩滝→2077ピーク→錫ヶ岳→白桧岳→白根隠山→前白根山→湯ノ湖と周回するコースです。う〜ん、また行きたくなってきた。。

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コメント

錫ヶ岳
youtaroさん、こんばんは。
驚きのルートでの錫ヶ岳。
白根隠からの行くものとばかり思っていました。

シャクナゲが咲いているのは良いですが、ヤブと倒木は厳しいですね。
でも、展望はよいし、笹原は写真で見る限りは美しいので
今度は湯元からとの気持ちはわかります。が、真似できません。

クリンソウの季節になるとシロヤシオが終わり、ズミも終盤
初夏の様相になってきましたね。
日の出前の小田代原、美しいです。
2021/6/13 21:22
Re: 錫ヶ岳
satfourさん、こんばんは。

宿堂坊山から錫ヶ岳の部分、かなり前から歩きたい
と思っていたため、今回のコース取りになりました。
最初は錫ヶ岳から先は湯ノ湖を目指す計画だったのですが
大岳経由の尾根に興味があったことと、最後にクリンソウ
の群生地に寄り道出来るかな?なんて思いまして。。
なかなか手強い尾根でした。
しかし歩き終わってみるととても印象深く、赤岩滝にも寄りたい
と思っていたことからつらつらと別パターンも考えていると
また行きたいなあなんて気持ちになってます(笑)

ありがとうございます!
早朝の小田代ヶ原はおもいがけずよい景色が見られました。
小田代ヶ原行きの早朝バスが出ていましたが、この光景が
目的なのですね(カメラを持った方がたくさんいました)。
ほんとに、晴れればもう夏山ですね。
2021/6/13 21:48
また行きたくなりました
youtaroさん、こんばんは

最近、以前のyoutaroさんのようなタフなルートがレコにあがって、
うれしい限りです

西の湖方面からのルートは検討はしたのですが、結局断念したので、
とても参考になります。
宿坊坊山へのルートは使うことができそうですね。
笹原は深いと厄介ですが、展望が良いというメリットがあります。
今回の下りのルートは私は未知でしたが、
youtaroさんが激しい倒木地帯というぐらいなので、止めておきます
そうなると、湯ノ湖まで抜けるほうが道が良いし、展望もよいので、
よさそうですね。
自転車でもバスでも戻れますし。
いつの日か錫が岳と皇海山は繋げたいなあと漠然と思っています。

#43の写真の構図いいですよね。
私もおそらく似たような場所で撮ってしまいました
2021/6/15 21:29
Re: また行きたくなりました
hirokさん、こんばんは。

いや〜、すみませんというか、ありがとうございますというか
やはり成田で単身になり、生活パターンが変わったのが大きかった
気がします。しかし、ここのところ歩くペースはすっかり遅くなりました。。
(なかなかもとのペースには戻りません。。)

宿堂坊山へのルートは難しくありません。しかし感想に書きましたが
あまり特徴はないため、次回行くとすると赤岩滝経由で2077ピークに
登ると思います。 笹薮も上越の密藪などとくらべればかわいい
もので、hirokさんであれば苦労しないと思います
おっしゃる通り、大岳経由の尾根はあまりおすすめではありません。
普通に湯ノ湖に抜けるほうが展望も楽しめてよさそうです。
湯の湖畔駐車場を使えば早朝に戦場ヶ原、小田代ヶ原の歩きを楽しんで
下山は一般ルートで楽が出来るかなあと思っています。
皇海山に繋ぐこと、最初に錫が岳を考えた時(かなり前です。。)は
セットのように考えていたのですが、今はそのときのモチベーションが
ありません。しかし、気持ちは色々と変化するので、そんな機会が
あればいいなあと思います。
写真(#43→#42になった)へのコメント、ありがとうございます!きれいに
真ん中に収まっていましたからね
2021/6/16 0:54
桜に蝶
youtaroさん、こんばんわ

桜に吸蜜しているのは、スジボソヤマキチョウですね。
普通のヤマキチョウは国内だと甲信と青森周辺ですので、スジボソ〜だと思います。でもこの時期に見かけるのは珍しいですね。越冬個体は普通は5月頃までなのですが、さくらが咲いているので環境としてはこのくらいなのでしょうね。勉強になりました。
この蝶、新しい個体だとすごく綺麗なのでまた探してみてください。
8月頃に新しい成虫が飛び出しますよ。
2021/6/16 20:59
Re: 桜に蝶
aottyさん、こんばんは。

蝶の明確な説明をありがとうございます!
ヤマキチョウとスジボソヤマキチョウの画像を見比べてみましたが
私だと姿での判別は難しそう。。またこんな機会がありましたら
教えていただけると嬉しいです
標高2200メートル付近だったため、なんていう蝶だろうと
写真に撮りました。新しい個体はさらに綺麗ですか!是非見てみたく
なります。それにしてもこんなに高い所に咲いているサクラの蜜を
吸っているなんて、なにかとても印象的なその姿でした。
8月頃、ちょっとキョロキョロと注意して歩いてみます
2021/6/16 23:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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