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Yamareco

記録ID: 330469
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

新穂高から北鎌尾根を必死の日帰り(^_^;)

2013年08月07日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
133拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
16:28
距離
41.8km
登り
5,533m
下り
5,526m
MarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarker
20 km
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0:00 新穂高登山指導センター
0:54 白出沢
2:14 槍平小屋
4:01 槍ヶ岳山荘
4:15 槍ヶ岳山荘 発
5:34 水俣乗越
6:58 北鎌沢出合
7:13 北鎌沢出合 発
8:28 北鎌コル
9:55 独標
12:25 槍ヶ岳
12:50 槍ヶ岳山荘
12:59 槍ヶ岳山荘 発
14:35 槍平小屋
15:45 白出沢
16:25 新穂高登山指導センター
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高無料駐車場に駐車
8月6日23時頃到着で空きは20台ほど。
7日の16時には満車で出口にガードマンがいて封鎖していました。
コース状況/
危険箇所等
右俣林道の穂高平小屋へのショートカットの道は途中の沢の渡渉の部分が崩壊しており、注意が必要です。(天候悪いときは林道歩きがベター)

白出~肩の小屋~水俣乗越 
 通常ルートは全く問題なし。
水俣乗越~天上沢 
 雪渓が300m残っており注意。ストックは要。
北鎌出合~コル
 水に濡れることなく歩けました、途中分岐で水量の少ない右俣へ進むように。
コル~独標
 明瞭な登山道あり。迷うことはありません。
独標~槍ヶ岳
 数多くの踏み跡がありますが、冷静沈着に時間をかけて慎重に行動。途切れない体力と精神力必要。

(ルート図は独標の前後あたりGPSがうまく拾えなかった部分あり、乱れています)
予約できる山小屋
槍平小屋
新穂高登山指導センターにて登山届を提出。
日付が変わった0時に出発!
新穂高登山指導センターにて登山届を提出。
日付が変わった0時に出発!
槍平小屋
7日前に痛めた右足薬指がうずいてきた(^_^;)
槍平小屋
7日前に痛めた右足薬指がうずいてきた(^_^;)
飛騨乗越着。
右足薬指がジンジンする。
飛騨乗越着。
右足薬指がジンジンする。
スタートから4時間で槍ヶ岳山荘着。
休憩していると東の空が白んできた。皆さん穂先に向かって出発し始めています。
スタートから4時間で槍ヶ岳山荘着。
休憩していると東の空が白んできた。皆さん穂先に向かって出発し始めています。
足の調子が悪いので穂先でご来光見て下山しようかと思いましたが、休んでいると痛みが治まるようなので、ペースを落として歩くこととし、東鎌尾根へ。
足の調子が悪いので穂先でご来光見て下山しようかと思いましたが、休んでいると痛みが治まるようなので、ペースを落として歩くこととし、東鎌尾根へ。
東鎌尾根途中から穂先

東鎌尾根通過もお初でしたが、梯子や鎖がよく整備されており危ないところはなしです。さすが表銀座です。
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東鎌尾根途中から穂先

東鎌尾根通過もお初でしたが、梯子や鎖がよく整備されており危ないところはなしです。さすが表銀座です。
ご来光の始まり(^o^)
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ご来光の始まり(^o^)
北鎌尾根全容が姿を見せる
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北鎌尾根全容が姿を見せる
穂高連峰(中岳~前穂高)
穂高連峰(中岳~前穂高)
東鎌尾根を振り返り
東鎌尾根を振り返り
間の沢方面
日が射し始める北鎌(その1)
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日が射し始める北鎌(その1)
日が射し始める北鎌(その2)
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日が射し始める北鎌(その2)
日が射し始める穂高連峰
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日が射し始める穂高連峰
水俣乗越着。
エスケープするならここから槍沢に下るのだが、ペースを落として足の痛みはそれ以上悪化しなくなったので、意を決し、天上沢へ。

水俣乗越着。
エスケープするならここから槍沢に下るのだが、ペースを落として足の痛みはそれ以上悪化しなくなったので、意を決し、天上沢へ。

天上沢上部は雪渓が300mほど残っていて、朝は固く、トレランシューズではきつかったです。落石もゴロゴロしており端の方を慎重に下りました。
ストックは必須です。
天上沢上部は雪渓が300mほど残っていて、朝は固く、トレランシューズではきつかったです。落石もゴロゴロしており端の方を慎重に下りました。
ストックは必須です。
雪渓下端から上部方面。
とりあえず一息入れます。
雪渓下端から上部方面。
とりあえず一息入れます。
北鎌出合着。北鎌沢右岸の巨岩上にケルンが積んであるのが目印。標高は1830mくらいです。
見上げると北鎌のコルが見えるのですぐそれとわかります。
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北鎌出合着。北鎌沢右岸の巨岩上にケルンが積んであるのが目印。標高は1830mくらいです。
見上げると北鎌のコルが見えるのですぐそれとわかります。
北鎌沢をいざコルへ向けて出発!
日が射してきて暑くなりそう・・・
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北鎌沢をいざコルへ向けて出発!
日が射してきて暑くなりそう・・・
中ほどで分岐しますが、水量の少ない右俣(右手方面)に進みます。
日差しが強く汗ダク。

右俣沢途中でガイド付4名の1グループに遭遇して、水俣乗越から初めて人に会いほっとする((+_+))
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中ほどで分岐しますが、水量の少ない右俣(右手方面)に進みます。
日差しが強く汗ダク。

右俣沢途中でガイド付4名の1グループに遭遇して、水俣乗越から初めて人に会いほっとする((+_+))
コルに到着。
コルには石碑がありました。
自然と合掌。
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コルに到着。
コルには石碑がありました。
自然と合掌。
コル付近はニッコウキスゲのお花畑でした。
コル付近はニッコウキスゲのお花畑でした。
コルからは明確な登山道が続きます。コブラみたいな巨岩の向こうに独標が現れます。
コルからは明確な登山道が続きます。コブラみたいな巨岩の向こうに独標が現れます。
硫黄尾根方面 黒部源流の峰々
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硫黄尾根方面 黒部源流の峰々
独標が眼前に!
いよいよ恐怖の岩稜帯が始まる(^_^;)
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独標が眼前に!
いよいよ恐怖の岩稜帯が始まる(^_^;)
独標手前にテントスペース。
独標手前にテントスペース。
恐怖の独標のトラバースを終えたところにある、垂直に近い登り。
残置ロープありますが、使いませんでした。
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恐怖の独標のトラバースを終えたところにある、垂直に近い登り。
残置ロープありますが、使いませんでした。
独標からの穂先
東鎌尾根
この岩稜下部(写真半ばよりやや下)をトラバースします・・・
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この岩稜下部(写真半ばよりやや下)をトラバースします・・・
セルフ撮影で一息。
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セルフ撮影で一息。
独標方面を振り返り。
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独標方面を振り返り。
黒部源流方面スッキリ
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黒部源流方面スッキリ
まだまだ遠い。息の抜けない岩稜歩き。
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まだまだ遠い。息の抜けない岩稜歩き。
穂先は遠いが集中集中...
穂先は遠いが集中集中...
こんな足場をトラバース。
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こんな足場をトラバース。
次はこれ。右巻きでトラバース。
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次はこれ。右巻きでトラバース。
恐怖のトラバース続く
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恐怖のトラバース続く
いたる方面に薄い踏み跡がありましたが、自分は基本右手トラバースルートをとりました。
いたる方面に薄い踏み跡がありましたが、自分は基本右手トラバースルートをとりました。
特徴的な巨岩
垂直な巨岩トラバースですが、突き出している部分は大きいザックだと苦労しそうです・・・
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垂直な巨岩トラバースですが、突き出している部分は大きいザックだと苦労しそうです・・・
日差しがきつく、消耗します。
穂先を見て気合を入れます。
日差しがきつく、消耗します。
穂先を見て気合を入れます。
際どい岩稜帯に息は抜けず!
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際どい岩稜帯に息は抜けず!
再び合掌
あと少しだ
独標を振り返り
最後のクライミング。
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最後のクライミング。
斜度がさらに増して行きます
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斜度がさらに増して行きます
慎重にルートを選ぶ
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慎重にルートを選ぶ
ピーク直下(左側)は垂直の上り。残地ロープありますが、他を探す。
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ピーク直下(左側)は垂直の上り。残地ロープありますが、他を探す。
ピーク直下(右)も垂直の上り。残地ロープありますが・・・・。他を探す。

2013年08月08日 19:50撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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8/8 19:50
ピーク直下(右)も垂直の上り。残地ロープありますが・・・・。他を探す。

無事山頂!感無量!!!
結局残置ロープのある場所からではなく写真祠の左手をフリークライミングにて山頂へ。

でも、他の方のレコでは祠の右側から上がる場合が多いようです...

山頂までロープには頼らず来れました。
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無事山頂!感無量!!!
結局残置ロープのある場所からではなく写真祠の左手をフリークライミングにて山頂へ。

でも、他の方のレコでは祠の右側から上がる場合が多いようです...

山頂までロープには頼らず来れました。
小屋が見えてほっとします。
生きて帰って来れました!
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小屋が見えてほっとします。
生きて帰って来れました!
ぼーっと周辺を望む(その1)
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ぼーっと周辺を望む(その1)
ぼーっと周辺を望む(その2)
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ぼーっと周辺を望む(その2)
ぼーっと周辺を望む(その3)
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ぼーっと周辺を望む(その3)
ぼーっと周辺を望む(その4)
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ぼーっと周辺を望む(その4)
奥穂方面、ガスがかかりはじめました。
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奥穂方面、ガスがかかりはじめました。
定番のアングル。

平日というのに大賑わいの槍。
穂先の下りは渋滞でした。
多くの人を見て、生きていることを実感・感謝!
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定番のアングル。

平日というのに大賑わいの槍。
穂先の下りは渋滞でした。
多くの人を見て、生きていることを実感・感謝!
さらば槍。
テン場も賑わっています。
テン場も賑わっています。
花が盛りの飛騨沢
花が盛りの飛騨沢
槍平小屋手前ではヘリで怪我人を搬送すると言われ、一時足止めされました。
怪我人の方の御無事を祈ります・・・
槍平小屋手前ではヘリで怪我人を搬送すると言われ、一時足止めされました。
怪我人の方の御無事を祈ります・・・
無事帰還!

撮影機器:

感想

いつかは北鎌・・・
休みと天気予報をにらめっこしながら、8月7日決行しました。

心配事は7月31日の夜に自宅の柱に不意に思いっきり右足をぶつけて、ヒビが入ったような感じ(強烈な打撲?)で、痛みがまだ残っていたのですが、普段のジョギングではあまり感じないレベルまで落ち着いてきたので、山歩きも行けるかどうかといったところでしたが・・・

前日6日は仕事を終えて夜帰宅後準備をして、新穂高へ。
深山荘奥の無料Pに着いたのは23時。駐車場には驚くほどの車が・・・さすが夏山シーズン真っ盛り(*^_^*)

2段目に停めて、仮眠もする暇なく仕度完了後、センターへ向かう。徹夜になってしまった...

Pから車道へ上がる遊歩道は8月4日にクマが出たということで、深山荘側車道から登るようテープが張ってあるが、オイラはそんなことでビビッている訳にもいかないので、いつもどうり遊歩道を通りセンターへ。

登山届けを出し、0時センターから歩き始める。
駐車場には結構人の気配はあったが、先行者はだれもいない様子。
水は途中で補給できるので0.5リットルだけノースフェースのエンデュランスバックに携行。途中、槍平小屋でハイドレーションに水を1.5リットル補給。
(その先、最終水場あたりでも水は汲めます)

心配していた足は上りはつま先に力が入りやすいのと岩のギャップもあり、痛みが強くなってきて不安がよぎるが、歩きつづける。

4時間ちょいで槍の肩の小屋着。ここまで誰にも会わなかった。
まだ真っ暗。
小屋やテントの方々が行動し始めていて穂先を目指す様子。

おいらは行動食を食べながら休憩。足の様子を伺う。

休んでいると痛みが治まってきたので、意を決して東鎌尾根を下り始める。
初めての東鎌。梯子や鎖がたくさん。水俣乗越まで穂先を目指す夫婦と単独の2グループ計3名に遭遇。

水俣乗越で休憩して、槍沢から上高地へのエスケープを捨て(笑)、天上沢を下り始める。
バリエーションルートの開始です。
足の痛みを悪化させないため、ペースダウンで先を行くことにします。

天上沢上部は雪渓が300mくらい残っており、今回のトレランシューズではすべりやすく、ストックを駆使しながらゆっくり下ります。雪渓上には岩もゴロゴロあり、落石にも注意して左隅を歩きました。

北鎌沢出合は標高1830mあたりでした。巨岩&巨岩上のケルンが目印。
見上げるとコルが見え、すぐわかりました。

ここで食事休憩。一息入れて少なくなったハイドレーションに水を汲み、コルへゴー。
途中、水量のすくないほうの右側の右俣沢を進みます。(水は分岐で最後の補給)

日差しが照りつけ暑くて汗が吹き出ます。途中でガイド登山の4名グループを追い越させていただきます。

コルにつくと石碑があり、思わず合掌です。

コルから独標までははっきりした登山道となっており迷うことはなし。
テント場も3箇所くらいあったでしょうか。

そして独標から緊張の岩稜の始まりです。ストックは仕舞います。
時折スパイダーマンのようになりながら、数ある不明瞭な踏み後からルーファイしながら進みます...途切れない体力・精神力が必要。

時折、残置ロープありましたが信用できず使いませんでした。
慎重を期して3点支持でいきます。

独標からは基本的に右巻きでいきます。

なかなかピークは近づきませんが、緊張が切れないようにあせらず慎重に時間をかけて進む。

最後ピーク直下の垂直な上りは2箇所残置ロープがありましたが、信用できず、一番飛騨沢側からをフリークライムしました。

そして、感激の山頂到着。感無量です!

山頂にはツアーの団体がおり、北鎌から登ってくる自分のことを理解してくれていない様子でした(苦笑)

穂先からはお昼を過ぎた時間でも360度の大パノラマでしたが、北鎌を無事制した達成感で満足して、写真もそこそこに大渋滞の梯子の下山の列に加わりました。

あとはお気楽下山。
岩稜帯は緊張から痛む事なかった右足が急に痛み始めて、下山辛かったです(笑)


[行動食摂取メモ]
エネルギーゼリー 6個
カロリーメイト 1箱 
柿の種とおかきの小分けパック 4個
水 ハイドレーション1.5Lと水筒0.5Lに水場にて補給
アミノバイタルプロ 3個






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コメント

お疲れ様でした。
北鎌の日帰り、遂にやりましたね!

負傷の足で、4時間で槍の小屋まで行くとは凄いですね。

私もチャレンジしたいと思いますが、当然1泊します!
2013/8/8 21:47
sanchan346さん
天気が良かったみたいで眺望を堪能できたと思います。

しかし最近、北鎌日帰りって多くなりましたね(笑)。

私も今度は新穂高側からやってみようかなと思わせるレコでした。

またナイスなレコを待ってます!
2013/8/8 22:12
hakusan319さん
早速のコメントありがとうございます(^O^)

いつかは北鎌…やりました!
足の不調もあり、水俣の分岐でエスケープも考えたのですが、精神力とアドレナリンで乗り切れました(^-^)/

時間があれば泊まりで行きたいところですね。
hakusan319さんもいつかは北鎌ですね!(^_-)-☆
2013/8/8 22:13
BIMOTAさん
コメントありがとうございます!

過去に複数回、北鎌を踏んでおられるのですね。

自分は初&単独だったのでリサーチをかなりしましたが、最近のレコには助けられました。

しかし、リサーチ充分でも北鎌は相当な覚悟が必要な場所であることを今回身を持って実感しました
2013/8/8 22:28
鉄人です!
いつかは歩きたいと思っていますが、自分の
技術では全く無理と判断しています。
それを日帰り・・・強靭な肉体と技術の集大
成ですね。
お疲れ様でした!
2013/8/9 0:53
Ten-Tenさん
コメントありがとうざいます。

北鎌を制するには長時間行動し続ける体力は当然として冷静な判断力と精神力が必要と感じました。日帰りは確かにきつい面もありますが、荷を軽く(小さく)すれば岩稜帯トラバース時の大きなメリットとなると思います。

泊まりで行くにしても装備を厳選する必要がありそうです。

自分もまだまだ山行経験不足につき、精進していきたいと思います。

Ten-Tenさんも、お気をつけて山歩きを楽しんで下さい。
2013/8/9 8:44
こういう攻め方もあるんですね
北鎌の攻め方。まさか東鎌を一度降りて取り付くなんて考えもしませんでした。

同じ日私も先行して槍を登ってましたが、4時間は早い。 のんびりしてたら追いつかれてたかもしれません。下からヘッデンがチラチラしてたのがsanchan346さんだったんですね。徐々に近づいてくるなぁとは思ってたんですが。
2013/8/12 17:15
qwg01230さん
レコ見ました!槍穂~焼岳のワンデイのすごい記録があるなと思ったら、qwg01230さんだったのですね

自分もいつかチャンスがあったらやりたいなとは思っているルートなので、自転車利用など参考になりました!

北鎌をワンデイするためには何通りかあると思いますが、他の方のレコを参考に、自分は自宅からアクセスの良い新穂高発を選びました

qwg01230さんもまたすごいレコ、楽しみにしてますね
2013/8/12 19:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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