記録ID: 3306037
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ハイキング
甲斐駒・北岳
北岳
2021年06月26日(土) ~
2021年06月27日(日)


体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 18:20
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 2,662m
- 下り
- 2,648m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:24
距離 7.3km
登り 823m
下り 807m
2日目
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 12:41
距離 14.6km
登り 1,850m
下り 1,850m
15:29
ゴール地点
天候 | 6/26 曇り一時雨 6/27 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
甲府駅バス停〜広河原バス停 山梨交通 http://yamanashikotsu.co.jp 交通系ICカード使えるようになりました。 (帰り) 広河原〜芦安駐車場 芦安観光タクシー http://ashiyasu-kankou-taxi.co.jp 芦安駐車場バス停〜甲府駅バス停 山梨交通 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大樺沢の雪渓 日中に気温が上がったせいか、雪が柔らかかったので、ノーアイゼンで下りてきました。ただ、前日歩いた時は少し固かったので、朝や日差しが全く無い時は軽アイゼンを付けた方がいいと思いました。 |
その他周辺情報 | 今シーズンはテント場を利用する際は下記サイトで予約が必要(肩の小屋を除く)です。 南ぷすリザーブ https://www.minamialps-yoyaku.jp |
写真
ベニバナツクバネウツギ(左上)/ニシキウツギ(右上)/ミヤマガマズミ(左下)/ヤマウツボ?(右下)。
テント場の少し手前でまた小雨が降ってきましたが、翌朝出発前には雨はあがりました。
テント場の少し手前でまた小雨が降ってきましたが、翌朝出発前には雨はあがりました。
翌27日の二俣手前。
雨は早くても昼から降るという予報に変わったので、北岳に行くことにしました。雨が強かったり、朝から雨が降る予報が出ていたら、登らずに帰ることも考えていました。
雨は早くても昼から降るという予報に変わったので、北岳に行くことにしました。雨が強かったり、朝から雨が降る予報が出ていたら、登らずに帰ることも考えていました。
ミヤマバイケイソウ(左上)/ユキザサ(右上)/サラサドウダン(左下)/オドリコソウ(右下)。
14時のバスに間に合いそうになかったので、見落としがないか確認しながら下りました。
14時のバスに間に合いそうになかったので、見落としがないか確認しながら下りました。
バイカウツギ、ヤブウツギ、コアジサイ、ヤマオダマキ、ヨツバヒヨドリ(蕾)、クガイソウ(蕾)。
16:40のバスまで時間があったので、広河原峠登山口付近まで散策して見かけたものです。
16:40のバスまで時間があったので、広河原峠登山口付近まで散策して見かけたものです。
感想
26日(土)は午前中は天気が良さそうだったので、いつものように甲府駅で駅寝して早朝バスで行こうと考えていたのですが、今年は早朝バスの運行は7.17(土)からであることに出発2日前に気づきました。
始発バスに乗っても広河原着が11:00なので、日帰りは不可能です。27日(日)の天気は民間の気象予報会社の予報は悪かったのですが、気象庁だけが唯一曇り一時雨と何とか歩けそうな予報を出してくれたので、これを信じて広河原山荘テントでの前泊で行ってきました。
結果としては雨は殆ど降らず、おまけに青空も見ることが出来たので、出かけた甲斐がありました。キタダケソウもピークは過ぎている感じでしたが、それでもきれいに咲いている花はまだたくさんあったので、十分に楽しめました。
東京都はまだ不要不急の県を跨いだ移動は自粛しないといけない状況なので、後ろめたい気持ちは少しあるのですが、感染しない、させないことに注意しながら都外の山歩きをしようと思います。
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