今年のアルプス夏縦走は、南アルプスで♪
今日は広河原から登り始めて、明日に奈良田に下山する予定です。
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8/9 6:56
今年のアルプス夏縦走は、南アルプスで♪
今日は広河原から登り始めて、明日に奈良田に下山する予定です。
久しぶりの北岳。
ここ最近、めっきり山歩きが減っていたので、体力に少し不安あり。
まあ今日は日帰り登山じゃないので、少しずつゆっくり登ります。
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8/9 6:58
久しぶりの北岳。
ここ最近、めっきり山歩きが減っていたので、体力に少し不安あり。
まあ今日は日帰り登山じゃないので、少しずつゆっくり登ります。
さあ、ここを渡っていくぞぉ!
(ちょっと気合い入れ)
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8/11 9:39
さあ、ここを渡っていくぞぉ!
(ちょっと気合い入れ)
沢の流れる音が、心地いいです。
暑い夏にはたまらん♪
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8/9 7:30
沢の流れる音が、心地いいです。
暑い夏にはたまらん♪
センジュガンピ(ナデシコ科)。
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8/9 7:42
センジュガンピ(ナデシコ科)。
北岳がチラっと見えて、テンションが上がり↑ます。
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8/9 7:43
北岳がチラっと見えて、テンションが上がり↑ます。
ハクサンフウロ(フウロソウ科)。
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8/9 8:14
ハクサンフウロ(フウロソウ科)。
ミヤマハナシノブ(ハナシノブ科)。
北アルプスの清水岳と、南アルプスの北岳・鳳凰山のみに隔離分布する、希少な花です。
私はタカネビランジも好きですが、このミヤマハナシノブも同じくらい好きです。
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8/9 8:35
ミヤマハナシノブ(ハナシノブ科)。
北アルプスの清水岳と、南アルプスの北岳・鳳凰山のみに隔離分布する、希少な花です。
私はタカネビランジも好きですが、このミヤマハナシノブも同じくらい好きです。
ミヤマハナシノブ。
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8/9 8:13
ミヤマハナシノブ。
もうすぐニ俣です。
ここから見る北岳は、けっこう迫力があります。
前回きたときはこのニ俣から右俣コースで登りましたが、今日は左俣コースで登ることにします。
2
8/9 8:41
もうすぐニ俣です。
ここから見る北岳は、けっこう迫力があります。
前回きたときはこのニ俣から右俣コースで登りましたが、今日は左俣コースで登ることにします。
イワオトギリ(オトギリソウ科)。
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8/9 9:05
イワオトギリ(オトギリソウ科)。
雪渓の脇を登ります。
2
8/9 9:57
雪渓の脇を登ります。
左俣を登り詰めます。
空はとっても気持ちいいです♪
今日はいい天気です♪
2
8/9 9:57
左俣を登り詰めます。
空はとっても気持ちいいです♪
今日はいい天気です♪
北岳はまだまだですなぁ。
それにしても今日は暑い (汗
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8/9 10:04
北岳はまだまだですなぁ。
それにしても今日は暑い (汗
残り少ない雪渓をちょいと横断します。
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8/9 10:05
残り少ない雪渓をちょいと横断します。
見上げると北岳。
まだまだ遠いなぁ。
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8/9 10:35
見上げると北岳。
まだまだ遠いなぁ。
ミヤマキンポウゲ(キンポウゲ科)。
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8/9 10:41
ミヤマキンポウゲ(キンポウゲ科)。
北岳バットレスをチラっと見て、黙々と登ります。
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8/9 10:41
北岳バットレスをチラっと見て、黙々と登ります。
カラマツソウ(キンポウゲ科)。
1
8/11 10:32
カラマツソウ(キンポウゲ科)。
大嫌いな梯子を登ります。
(高所恐怖症なので)
なので、槍ヶ岳には行きたくないと思っている数少ない人種です。(^^;;
・・・
とにかく梯子の数、多かったです。
緊張しながら梯子を上っていると、なにやら足の脹脛に違和感を感じだし、いや〜な予感をしつつ登っていると、
突然、ピキーーーン(私の頭の中ではそう音がした)と、足が攣りました。
イタタタッツ!!
しばらくここで休憩します。
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8/11 10:32
大嫌いな梯子を登ります。
(高所恐怖症なので)
なので、槍ヶ岳には行きたくないと思っている数少ない人種です。(^^;;
・・・
とにかく梯子の数、多かったです。
緊張しながら梯子を上っていると、なにやら足の脹脛に違和感を感じだし、いや〜な予感をしつつ登っていると、
突然、ピキーーーン(私の頭の中ではそう音がした)と、足が攣りました。
イタタタッツ!!
しばらくここで休憩します。
北岳バットレス。
迫力あります。
足の攣りもようやく落ち着いてきたので、ゆっくりと登っていきます。
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8/9 11:42
北岳バットレス。
迫力あります。
足の攣りもようやく落ち着いてきたので、ゆっくりと登っていきます。
白いタカネビランジ(ナデシコ科)。
先日、鳳凰山に行った際に見ましたが、まさか北岳でも見れるとは、とっても感激です♪
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8/9 11:46
白いタカネビランジ(ナデシコ科)。
先日、鳳凰山に行った際に見ましたが、まさか北岳でも見れるとは、とっても感激です♪
ミネウスユキソウ(キク科)。
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8/9 11:47
ミネウスユキソウ(キク科)。
一時はどうなることかと思いましたが、やっとのことで、八本歯のコルまで登ってきました。
明日登る予定の間ノ岳と、ちょい雲の中ですがその左には農鳥岳が見えてきました。
3
8/9 11:48
一時はどうなることかと思いましたが、やっとのことで、八本歯のコルまで登ってきました。
明日登る予定の間ノ岳と、ちょい雲の中ですがその左には農鳥岳が見えてきました。
イワギキョウ(キキョウ科)。
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8/11 9:39
イワギキョウ(キキョウ科)。
オンタデ(タデ科)。
1
8/9 11:50
オンタデ(タデ科)。
さて、八本歯のコルからいよいよ北岳山頂を目指します。
攣った足もどうにかなりそうです。
でもまた攣るかもしれないので、ゆっくり登ります。
1
8/9 11:57
さて、八本歯のコルからいよいよ北岳山頂を目指します。
攣った足もどうにかなりそうです。
でもまた攣るかもしれないので、ゆっくり登ります。
チシマギキョウ(キキョウ科)。
白い毛が生えています。
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8/11 10:34
チシマギキョウ(キキョウ科)。
白い毛が生えています。
北岳はもうちょっとだ!
足、がんばれ!
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8/9 12:09
北岳はもうちょっとだ!
足、がんばれ!
間ノ岳、農鳥岳。
きれいな稜線だなぁ♪
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8/9 12:16
間ノ岳、農鳥岳。
きれいな稜線だなぁ♪
鳳凰三山。
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8/9 12:17
鳳凰三山。
北岳はもうちょっとだ! (Part2)
足、がんばれ!
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8/9 12:17
北岳はもうちょっとだ! (Part2)
足、がんばれ!
鳳凰山よりは高くなった気がします。
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8/9 12:17
鳳凰山よりは高くなった気がします。
イブキジャコウソウ(シソ科)。
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8/9 12:26
イブキジャコウソウ(シソ科)。
お花たちが、疲れ切った身体を癒してくれます♪
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8/11 10:35
お花たちが、疲れ切った身体を癒してくれます♪
キンロバイ(バラ科)。
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8/11 13:28
キンロバイ(バラ科)。
チシマギキョウとキンロバイ。
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8/9 12:29
チシマギキョウとキンロバイ。
チシマギキョウとキンロバイと間ノ岳。
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8/9 12:31
チシマギキョウとキンロバイと間ノ岳。
キンロバイと間ノ岳。
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8/9 12:34
キンロバイと間ノ岳。
キタダケトリカブト(キンポウゲ科)。
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8/11 10:36
キタダケトリカブト(キンポウゲ科)。
雲がいかにも夏っぽいですなぁ。
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8/9 12:44
雲がいかにも夏っぽいですなぁ。
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8/11 9:39
ミヤマオダマキ(キンポウゲ科)。
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8/9 12:56
ミヤマオダマキ(キンポウゲ科)。
ミヤマキンポウゲ。
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8/9 12:58
ミヤマキンポウゲ。
北岳山頂に到着〜♪
やっとついだど〜。
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8/9 13:16
北岳山頂に到着〜♪
やっとついだど〜。
仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳。
6
8/9 13:06
仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳。
鳳凰三山。
先ほどまでは目の高さだったのが、今では見下ろしています。
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8/9 13:06
鳳凰三山。
先ほどまでは目の高さだったのが、今では見下ろしています。
こんな高地でもりっぱに咲くお花たち。
1
8/9 13:18
こんな高地でもりっぱに咲くお花たち。
たいしたもんだ。
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8/9 13:18
たいしたもんだ。
北岳から続く、間ノ岳、農鳥岳への稜線。
明日、その稜線を歩くのかと思うと、ワクワクします♪
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8/9 13:24
北岳から続く、間ノ岳、農鳥岳への稜線。
明日、その稜線を歩くのかと思うと、ワクワクします♪
ミヤマオダマキ。
綺麗なお花です。
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8/9 13:25
ミヤマオダマキ。
綺麗なお花です。
イワヒバリっぽい鳥が、岩の上で休んでいます。
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8/9 13:28
イワヒバリっぽい鳥が、岩の上で休んでいます。
お豆ちゃん?
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8/9 13:36
お豆ちゃん?
タカネナデシコとミヤマキンポウゲ。
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8/11 9:40
タカネナデシコとミヤマキンポウゲ。
タカネナデシコ(ナデシコ科)。
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8/9 13:37
タカネナデシコ(ナデシコ科)。
キンロバイ。
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8/9 13:41
キンロバイ。
北岳山荘まであとちょっと。
今日はあそこに泊まります。
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8/9 13:45
北岳山荘まであとちょっと。
今日はあそこに泊まります。
北岳山荘に無事到着。
今日の北岳山荘は、布団1人1枚だったので、ほぼ定員かと。
やっぱり1人1枚の布団で寝れるのは、とっても寝心地いいです♪
2
8/9 14:03
北岳山荘に無事到着。
今日の北岳山荘は、布団1人1枚だったので、ほぼ定員かと。
やっぱり1人1枚の布団で寝れるのは、とっても寝心地いいです♪
ビールを飲みながら、北岳鑑賞♪
アルコールで、足の攣りもクールダウン。
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8/9 14:42
ビールを飲みながら、北岳鑑賞♪
アルコールで、足の攣りもクールダウン。
チシマアマナ(ユリ科)。
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8/9 17:42
チシマアマナ(ユリ科)。
チシマアマナとチシマギキョウ。
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8/9 17:43
チシマアマナとチシマギキョウ。
北岳。
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8/9 17:43
北岳。
仙丈ケ岳。
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8/9 17:43
仙丈ケ岳。
北岳山荘から間ノ岳に続く稜線。
ここから先は明日の楽しみ。
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8/9 17:44
北岳山荘から間ノ岳に続く稜線。
ここから先は明日の楽しみ。
本当なら、北岳山荘の向こうに富士山が見えているはずですが、生憎の雲で富士山は見えず。
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8/9 17:46
本当なら、北岳山荘の向こうに富士山が見えているはずですが、生憎の雲で富士山は見えず。
今日の北岳山荘のテン場。
こちらもギュウギュウって感じではないです。
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8/9 17:55
今日の北岳山荘のテン場。
こちらもギュウギュウって感じではないです。
もうゆぐ夕暮れの北岳。
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8/9 17:55
もうゆぐ夕暮れの北岳。
日が傾き、山の東側はもう日が暮れているかな。
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8/9 18:04
日が傾き、山の東側はもう日が暮れているかな。
おおっと、富士山がチョンと頭を出しています。
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8/9 18:04
おおっと、富士山がチョンと頭を出しています。
今夜の夕食。
ここの山荘の料理も、とっても美味しかったです。
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8/9 18:33
今夜の夕食。
ここの山荘の料理も、とっても美味しかったです。
夕暮れの北岳。
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8/9 18:54
夕暮れの北岳。
空がピンク色に染まってきました。
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8/9 18:54
空がピンク色に染まってきました。
幻想的な夕焼けです。
しばしこの時間を堪能しました。
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8/9 18:57
幻想的な夕焼けです。
しばしこの時間を堪能しました。
夕暮れの仙丈ケ岳。
見惚れてしまいました。
3
8/9 19:00
夕暮れの仙丈ケ岳。
見惚れてしまいました。
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8/9 19:00
夕焼けに映える、中央アルプス。
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8/9 19:04
夕焼けに映える、中央アルプス。
明日も晴れるかな。
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8/9 19:07
明日も晴れるかな。
夜になると、満点の星空が広がっていました。
南の空には、夏を代表する星座「さそり座」が見えました。
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8/9 20:05
夜になると、満点の星空が広がっていました。
南の空には、夏を代表する星座「さそり座」が見えました。
さそり座と間ノ岳。
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8/11 9:41
さそり座と間ノ岳。
しばし、満点の星空も堪能♪
と、こうしているうちに、山荘はいつの間にか消灯を迎えていました。(^^;;
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8/9 20:11
しばし、満点の星空も堪能♪
と、こうしているうちに、山荘はいつの間にか消灯を迎えていました。(^^;;
次の日の朝、今日も天気が良くなりそうな感じです♪
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8/10 4:42
次の日の朝、今日も天気が良くなりそうな感じです♪
昨日はちょっとしか見えなかった富士山も、今日はよく見えています。
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8/10 4:51
昨日はちょっとしか見えなかった富士山も、今日はよく見えています。
朝靄にたたずむ富士山。
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8/10 4:51
朝靄にたたずむ富士山。
さあ、まずは間ノ岳に向かって出発です。
昨日攣った足が気がかりです。
今日もゆっくり歩くことにします。
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8/10 4:53
さあ、まずは間ノ岳に向かって出発です。
昨日攣った足が気がかりです。
今日もゆっくり歩くことにします。
振り返ると、雲の上に北岳の雄姿。
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8/10 5:09
振り返ると、雲の上に北岳の雄姿。
間ノ岳の尾根を雲が流れています。
とてもダイナミックです。
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8/10 5:13
間ノ岳の尾根を雲が流れています。
とてもダイナミックです。
中白根山からの、富士山。
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8/11 9:41
中白根山からの、富士山。
間ノ岳を目指して歩きます。
1
8/10 5:23
間ノ岳を目指して歩きます。
間ノ岳山頂に到着。
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8/10 6:04
間ノ岳山頂に到着。
間ノ岳から見た、北岳。
その奥には甲斐駒ケ岳と、左には仙丈ケ岳。
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8/10 5:35
間ノ岳から見た、北岳。
その奥には甲斐駒ケ岳と、左には仙丈ケ岳。
北岳と甲斐駒ケ岳。
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8/11 9:42
北岳と甲斐駒ケ岳。
農鳥岳と、奥には塩見岳や赤石岳、聖岳。
南アルプスの南の主役たちが見えます。
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8/10 6:07
農鳥岳と、奥には塩見岳や赤石岳、聖岳。
南アルプスの南の主役たちが見えます。
間ノ岳山頂でのひととき。
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8/11 9:42
間ノ岳山頂でのひととき。
塩見岳とその奥には聖岳。
1
8/11 9:42
塩見岳とその奥には聖岳。
チングルマがまだいっぱい咲いていました♪
1
8/10 6:39
チングルマがまだいっぱい咲いていました♪
チングルマ(バラ科)。
2
8/10 6:40
チングルマ(バラ科)。
ハクサンイチゲ(キンポウゲ科)。
こちらもまだ咲いていてくれました。
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8/10 6:40
ハクサンイチゲ(キンポウゲ科)。
こちらもまだ咲いていてくれました。
フサフサのチングルマ。
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8/10 6:43
フサフサのチングルマ。
フサフサのチングルマは見ていて和みます。
1
8/10 6:44
フサフサのチングルマは見ていて和みます。
しばし鑑賞♪
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8/11 9:42
しばし鑑賞♪
♪
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8/11 10:09
♪
さて、農鳥岳を目指します。
今日は足の調子もいい感じです。
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8/10 6:46
さて、農鳥岳を目指します。
今日は足の調子もいい感じです。
富士山も穏やかに見守っていてくれてます。
2
8/10 6:51
富士山も穏やかに見守っていてくれてます。
間ノ岳からちょっと下ります。
2
8/10 6:51
間ノ岳からちょっと下ります。
農鳥岳手前の農鳥小屋が見えてきました。
1
8/10 7:14
農鳥岳手前の農鳥小屋が見えてきました。
農鳥岳と西農鳥岳。
1
8/10 7:19
農鳥岳と西農鳥岳。
農鳥小屋に到着。
2
8/10 7:27
農鳥小屋に到着。
農鳥小屋からの農鳥岳と西農鳥岳。
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8/10 7:37
農鳥小屋からの農鳥岳と西農鳥岳。
農鳥小屋からの間ノ岳。
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8/10 7:37
農鳥小屋からの間ノ岳。
足攣り予防として、農鳥小屋で飲み物を大量補給しました。
小休憩も終わり、西農鳥岳を目指します。
1
8/10 8:03
足攣り予防として、農鳥小屋で飲み物を大量補給しました。
小休憩も終わり、西農鳥岳を目指します。
西農鳥岳までの稜線。
とっても気持ちのいい稜線です。
1
8/10 8:12
西農鳥岳までの稜線。
とっても気持ちのいい稜線です。
振り返ると、間ノ岳。
間ノ岳までの稜線がとってもきれいです。
間ノ岳の右奥には、北岳がちょっと顔をのぞかせています。
1
8/10 8:13
振り返ると、間ノ岳。
間ノ岳までの稜線がとってもきれいです。
間ノ岳の右奥には、北岳がちょっと顔をのぞかせています。
塩見岳、赤石岳、聖岳たち。
いつか行ってみたいもんだ。
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8/10 8:16
塩見岳、赤石岳、聖岳たち。
いつか行ってみたいもんだ。
西農鳥岳山頂に到着。
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8/10 8:19
西農鳥岳山頂に到着。
西農鳥岳からの間ノ岳と北岳。
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8/10 8:21
西農鳥岳からの間ノ岳と北岳。
西農鳥岳から農鳥岳を目指します。
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8/10 8:26
西農鳥岳から農鳥岳を目指します。
イワギキョウ。
1
8/10 8:28
イワギキョウ。
西農鳥岳から農鳥岳までの稜線は、けっこう岩場が多いです。
岩場とか梯子とか、すごくイヤな感じです。
何度か山歩きで足を攣ったことがあるけれど、だいたいはこういった場所で足を攣っていました。
どうも大きく足を踏みあげたりすると、攣る傾向のようです。
2
8/11 9:43
西農鳥岳から農鳥岳までの稜線は、けっこう岩場が多いです。
岩場とか梯子とか、すごくイヤな感じです。
何度か山歩きで足を攣ったことがあるけれど、だいたいはこういった場所で足を攣っていました。
どうも大きく足を踏みあげたりすると、攣る傾向のようです。
何とか、難所?(私的には)を通過しました。(^^;;
ホッと一息つくと、目の前には何度見ても素晴らしい、南アルプスの主役たち。
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8/10 8:34
何とか、難所?(私的には)を通過しました。(^^;;
ホッと一息つくと、目の前には何度見ても素晴らしい、南アルプスの主役たち。
チシマギギョウ(キキョウ科)。
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8/10 8:54
チシマギギョウ(キキョウ科)。
農鳥岳山頂に到着。
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8/10 8:56
農鳥岳山頂に到着。
農鳥岳から見た、北岳と間ノ岳。
こうやって見ると、ずいぶん遠くまで来たもんだ。
2
8/10 8:58
農鳥岳から見た、北岳と間ノ岳。
こうやって見ると、ずいぶん遠くまで来たもんだ。
農鳥岳山頂でのひととき。
足の調子、だいぶいいです。
この調子でいくぞ。
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8/10 8:58
農鳥岳山頂でのひととき。
足の調子、だいぶいいです。
この調子でいくぞ。
きれいな山波です。
吸い込まれそう。
2
8/10 9:05
きれいな山波です。
吸い込まれそう。
またまた、フサフサのチングルマ。
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8/10 9:10
またまた、フサフサのチングルマ。
ハクサンイチゲ(キンポウゲ科)。
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8/10 9:10
ハクサンイチゲ(キンポウゲ科)。
農鳥岳のハクサンイチゲは、まだまだ元気です。
1
8/11 9:43
農鳥岳のハクサンイチゲは、まだまだ元気です。
農鳥岳までの稜線も、お花がいっぱい咲いています。
2
8/10 9:11
農鳥岳までの稜線も、お花がいっぱい咲いています。
農鳥岳まで来ると、塩見岳や赤石岳が近くに見えます。
1
8/10 9:14
農鳥岳まで来ると、塩見岳や赤石岳が近くに見えます。
チングルマ。
2
8/10 9:26
チングルマ。
空がとっても青くて、見入ってしまいます。
1
8/10 9:27
空がとっても青くて、見入ってしまいます。
ハクサンイチゲ。
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8/10 9:27
ハクサンイチゲ。
ウサギギク(キク科)。
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8/10 9:28
ウサギギク(キク科)。
見惚れてしまうくらいの、いい感じの山肌です♪
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8/10 9:28
見惚れてしまうくらいの、いい感じの山肌です♪
青と緑がとってもきれいです。
2
8/10 9:31
青と緑がとってもきれいです。
なぜか、以前に行った唐松岳を思い出しました。
山の感じが似ているかな?
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8/10 9:34
なぜか、以前に行った唐松岳を思い出しました。
山の感じが似ているかな?
あぁ、この空間から帰りたくないです。
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8/10 9:34
あぁ、この空間から帰りたくないです。
気持ちいいです♪
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8/10 9:43
気持ちいいです♪
大門沢の分岐点。
ここでこの稜線から離れます。
あぁ、降りたくないなぁ・・・
もう一回、農鳥岳まで戻りたいです。
あぁ、降りたくないなぁ・・・
どうせ明日は休みだから、降りずにもう一晩、山の上に泊まろうかなぁ・・・・
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8/11 10:39
大門沢の分岐点。
ここでこの稜線から離れます。
あぁ、降りたくないなぁ・・・
もう一回、農鳥岳まで戻りたいです。
あぁ、降りたくないなぁ・・・
どうせ明日は休みだから、降りずにもう一晩、山の上に泊まろうかなぁ・・・・
広河内岳。
どうする?
戻るか? 降りるか?
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8/10 9:45
広河内岳。
どうする?
戻るか? 降りるか?
しぶしぶ下山します。
下山は奈良田を目指します。
1
8/10 9:49
しぶしぶ下山します。
下山は奈良田を目指します。
奈良田までの一気に下ります。
(これがまたすごく大変でした)
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8/10 9:49
奈良田までの一気に下ります。
(これがまたすごく大変でした)
農鳥岳にサヨナラを告げ(またね〜♪)。
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8/10 9:50
農鳥岳にサヨナラを告げ(またね〜♪)。
名残惜しく、まだ稜線の方を見ています。
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8/10 9:51
名残惜しく、まだ稜線の方を見ています。
ハクサンフウロ(フウロソウ科)。
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8/10 9:54
ハクサンフウロ(フウロソウ科)。
奈良田までの下山道、かなり舐めていました。
とにかく急な坂道が多く、しかもその坂道は、岩場や道が崩壊しているところだらけで、めっさ難儀しました。
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8/11 10:40
奈良田までの下山道、かなり舐めていました。
とにかく急な坂道が多く、しかもその坂道は、岩場や道が崩壊しているところだらけで、めっさ難儀しました。
急な坂道もなんとか乗り越え、沢の流れる音がするポイントに来ました。
0
8/11 10:40
急な坂道もなんとか乗り越え、沢の流れる音がするポイントに来ました。
沢もけっこう急な傾斜です。
0
8/11 10:40
沢もけっこう急な傾斜です。
まだ名残惜しく、稜線の方を見ております。
でも、もう一回今下山してきた道を戻るか? と聞かれたら、間違いなく「NO!」と断言します。(^^;;
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8/10 11:07
まだ名残惜しく、稜線の方を見ております。
でも、もう一回今下山してきた道を戻るか? と聞かれたら、間違いなく「NO!」と断言します。(^^;;
中盤〜終盤は、橋も多くなってきます。
こちらの橋はまだ立派?な方です。
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8/11 13:24
中盤〜終盤は、橋も多くなってきます。
こちらの橋はまだ立派?な方です。
やっとのことで、大門沢小屋に到着。
ここで、コーラを譲ってもらって、一気飲みしました。
美味しかったよ♪
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8/11 13:24
やっとのことで、大門沢小屋に到着。
ここで、コーラを譲ってもらって、一気飲みしました。
美味しかったよ♪
川みたいになっている登山道をおります。
今日は甲府が40℃を超えた日だったようで、下山中も暑かったですが、ここはとても気持ち良かったです。
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8/10 12:24
川みたいになっている登山道をおります。
今日は甲府が40℃を超えた日だったようで、下山中も暑かったですが、ここはとても気持ち良かったです。
この橋なんか、もう崩れそうです。
渡ると、グラグラと揺れるし、バキっと折れそうでした。
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8/11 13:25
この橋なんか、もう崩れそうです。
渡ると、グラグラと揺れるし、バキっと折れそうでした。
奈良田までの道には、三か所の吊り橋がありました。
まずは1か所目。
広河原から北岳に向かう際に渡る吊り橋は、なんてことはないのですが、こちらの吊り橋は、高所恐怖症の私にとって、かなり過酷な吊り橋でした。
なんて言ったらいいのかわかりませんが、広河原の方の橋と比べると、格段に渡っているときに怖かったです。
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8/11 13:25
奈良田までの道には、三か所の吊り橋がありました。
まずは1か所目。
広河原から北岳に向かう際に渡る吊り橋は、なんてことはないのですが、こちらの吊り橋は、高所恐怖症の私にとって、かなり過酷な吊り橋でした。
なんて言ったらいいのかわかりませんが、広河原の方の橋と比べると、格段に渡っているときに怖かったです。
二か所目の吊り橋。
こちらも渡るのに怖かったです。
変な汗も出てきてました。
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8/11 13:25
二か所目の吊り橋。
こちらも渡るのに怖かったです。
変な汗も出てきてました。
三か所目の吊り橋。
こちらはかなり頑丈にできていたので、ぜんぜん平気でした。
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8/10 14:10
三か所目の吊り橋。
こちらはかなり頑丈にできていたので、ぜんぜん平気でした。
やりました。
奈良田の林道ゲートに到着しました。
ここで少し休憩させていただきました。
すると、ゲート番のおじさんにリポDをいただいちゃいました。
なんだろ? かなり疲れている顔していたのかな? (^^;;
でもこれがまた美味しかったです♪
林道ゲート番のおじさん、本当にありがとうございました。
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8/10 14:49
やりました。
奈良田の林道ゲートに到着しました。
ここで少し休憩させていただきました。
すると、ゲート番のおじさんにリポDをいただいちゃいました。
なんだろ? かなり疲れている顔していたのかな? (^^;;
でもこれがまた美味しかったです♪
林道ゲート番のおじさん、本当にありがとうございました。
奈良田の駐車場に到着。
いやぁ〜、お疲れさまでした。
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8/10 15:23
奈良田の駐車場に到着。
いやぁ〜、お疲れさまでした。
w-koboriさん、こんにちわ。お疲れ様でしたー。
高所恐怖症なんですか 私もです
なので、槍ヶ岳の穂先には登っていません
それなのに、この梯子がいっぱいのルートに
よくぞ挑戦されましたね!
その甲斐あって、素晴らしい景色に出会えましたね
克服できたのでしょうか
sakusakuさん、こんばんは。
お久しぶりです。
そうなんです。
梯子とか吊り橋とかが大嫌いな、高所恐怖症なんで〜す。
いやぁ〜、今回はちょっと、事前調査不足でした。
北岳の梯子はなんとなく知っていましたが、
問題は下りの、大門沢分岐から奈良田に下るルートです。
こちらのルートは、私の大嫌いな障害物?ばかりでした。
下りるのに、かなり(今までで一番)難儀しましたわ〜。
でも稜線では、期待以上の景色が見れた ので、
とっても良かったです。
でもやっぱり高所恐怖症は治らなそうです。
はじめまして。
リポD仲間?のmind_gamesです(笑)。
レポ、拝見致しました。写真が綺麗で、勉強になります。
白峰三山の縦走、お疲れ様でした。
本当に二日とも、晴天に恵まれて良かったですね!
奈良田への下り、本当にきつかったです。。
ゲートでお別れした後、奈良田から広河原に行くバスの道中で、あのルートを検討している登山者と話をしたのですが、やはりあのルートの『きつさ』は、噂でご存知のようでした。
これからもレポ、参考にさせて頂きます!
mind_games様、こんにちは。
お疲れ様でした。
リポD、とても美味しかったですよね。
ほんと、ゲート番のおじさんに大感謝です。
あれでかなり救われました。
奈良田への登山道、本当にキツかったですよ。
大沢門分岐の辺りで、下から登ってこられた方が、
「ここ、黒戸よりもキツいよ!!」
とつぶやいておりました。
そんなことも露知らずで今回行った私は、かなり
無謀でした。
やっぱりちゃんと下調べは必要ですね。
私もこれからのmind_games様のレポ、参考にさせて
いただきます。よろしくお願いいたします。
w-kobori さま
芋亀レスでございます
9-10は暑かったです。
そのころ団体キャンプで最終日は甲府近くで40度
でも3,000m空中散歩はきもちんよかぁ〜
じっくり味わってますねぇ
芋仙人さま、おはようございます。
そうそう、この日は暑かった ですよね〜
40℃超えていましたよね。
山の上は過ごしやすかったですが、下山中、暑くて暑くて
水分かなり摂取しましたよ。
途中の山小屋でかなり補給した記憶が・・・
3,000m空中散歩、マジ気持ちよかったです。
味わってきましたよ。
また歩いてみたいです。
でも奈良田までの下山道は、もう勘弁 って感じです。
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