白山登拝（↑観光新道→砂防新道↓）

2021年07月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:25

距離 13.5km 登り 1,526m 下り 1,523m

4:30 別当出合
5:31 5:33 別当坂分岐
6:47 6:55 殿ヶ池避難小屋
7:52 7:54 黒ボコ岩
8:01 8:02 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
8:17 8:34 白山室堂
9:14 9:42 白山
10:13 10:28 白山室堂
10:41 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
10:48 10:50 黒ボコ岩
11:16 11:17 南竜分岐
11:29 11:32 甚之助避難小屋
11:53 別当覗
12:23 12:29 中飯場
12:55 別当出合

ガーミンGPSのログを使用。

天候

登り：晴れ／下り：晴れのち霧雨

アクセス

利用交通機関：

電車

2時半過ぎに市ノ瀬到着。トイレ済ませて別当出合に移動。この日も林道脇のスペースがオープンしていたのんで、一番手前に駐車。

コース状況／危険箇所等

前夜の雨で別当坂は滑りやすく慎重に歩行。分岐から上は影響無し。黒ボコ岩手前の残雪は日差しを受けて緩んでいたので、つぼ足で通過。十二曲がりからの下りは、霧雨で石が滑りやすく慎重に歩行。甚之助から霧から霧雨に変わり別当覗から上だけ雨具着用して別当出合に戻りました。

その他周辺情報

いつもと同じ、津幡湯寄って帰りました。

写真

7/3 4:31

今日は明るくなってからのスタート。

7/3 4:40

ササユリ。雨で倒れたのかな。

7/3 4:47

クルマユリ。今回はここだけでした。

7/3 4:54

白い花。

7/3 5:10

喜市郎坂。いつできたのかな？

7/3 5:28

ノビネチドリ。今年も咲いてます。

7/3 5:34

ササユリ蕾。別当坂付近はまだでした。

7/3 5:34

予報以上の天気です。

7/3 5:37

カラマツソウ。

7/3 5:38

ニッコウキスゲ。まだ蕾が多い感じ。

7/3 5:40

ハクサンチドリ。この辺りは終盤かな。

7/3 5:41

アカモノ。これもこの辺りは終盤っぽい。

7/3 5:41

アザミの蕾。

7/3 5:44

タニウツギ。

7/3 5:44

ヨツバヒヨドリ。

7/3 5:44

カラマツソウ。標高が上がると元気。

7/3 5:48

ゴゼンタチバナ。

7/3 5:48

ツガザクラ。フレッシュです。

7/3 5:54

マイヅルソウ。

7/3 5:57

ツガザクラ。

7/3 5:58

ハクサンチドリ。

7/3 6:00

仙人窟。室堂までの中間点。

7/3 6:02

ハクサンタイゲキ。

7/3 6:04

ムラサキヤシオツツジ。

7/3 6:08

ハクサンチドリ。一番大きかった個体。

7/3 6:14

2Km県内突入。まずは一休み。

7/3 6:14

釈迦岳。今年も通行止め。

7/3 6:15

県境の山々。予想以上に天候良し。

7/3 6:15

別山。

7/3 6:15

食事中。何の幼虫かな。

7/3 6:18

ツマトリソウ。

7/3 6:19

七ツ坂。

7/3 6:22

イワカガミ。

7/3 6:23

ショウジョウバガマ。

7/3 6:27

エンレイソウ。

7/3 6:27

マムシグサ。

7/3 6:27

ミヤマカタバミ。今日は目覚めるかな？

7/3 6:30

キヌガサソウとエンレイソウ。

7/3 6:45

ヨツバシオガマ。

7/3 6:46

今年は逢えたね。。。

7/3 6:48

それにしても気持ち良い。

7/3 6:48

今日これて良かった。

7/3 6:53

日本海は雲海の下。

7/3 6:53

別山アップ。

7/3 6:53

チブリ尾根避難小屋。

7/3 6:54

ミヤマキンポウゲ。

7/3 6:58

キバナノコマノツメ。

7/3 7:00

ヨツバシオガマ。

7/3 7:01

ウズラバハクサンチドリ。

7/3 7:01

ミヤマダイモンジソウ。

7/3 7:03

薄色のハクサンチドリ。

7/3 7:04

コバイケイソウ。

7/3 7:04

アップ。

7/3 7:04

カラマツソウの蕾。

7/3 7:05

咲き始めのコバイケイソウ。

7/3 7:06

コバイケイソウの群生。

7/3 7:09

イブキトラノオ。咲き始めです。

7/3 7:17

斜面いっぱいのミヤマキンポウゲ。

7/3 7:22

馬のたてがみにはミヤマクワガタが咲いてます。

7/3 7:24

アップ。

7/3 7:23

ノビネチドリの咲き始め。

7/3 7:26

ミヤマダイモンジソウ。

7/3 7:27

ミヤマキンポウゲ。

7/3 7:31

ミヤマダイコンソウ。

7/3 7:32

ミヤマオトコヨモギ。

7/3 7:42

ハクサンイチゲ。

7/3 7:43

最後の残雪。

7/3 7:45

シナノキンバイ。

7/3 7:50

黒ボコ岩手前にも咲いてました。

7/3 7:51

イワカガミ。

7/3 7:51

タケシマラン。

7/3 7:53

歩いてきた道。

7/3 7:53

十二曲がり。たくさんの人が上がってきます。

7/3 7:54

振り返ると御前峰。

7/3 7:56

弥陀ヶ原。

7/3 8:34

小休止して山頂を目指します。

7/3 8:40

クロユリ。この辺りも咲き始めました。

7/3 8:41

ナナカマド。

7/3 8:42

クロユリ。

7/3 8:42

双子のクロユリ。

7/3 8:48

ヒメクワガタ。

7/3 8:48

アップ。

7/3 8:58

ガスが上がってきた。

7/3 8:58

日本海側は雲海がびっしり。

7/3 9:17

山頂到着。

7/3 9:17

三角点タッチ。混んでいるので写真撮って移動。

7/3 9:18

ガスが上がってきてます。

7/3 9:18

包まれていく。

7/3 9:18

ガスが晴れるのを期待しておにぎりを食べます。

7/3 9:27

イワウメ。

7/3 9:27

イワカガミ。

7/3 9:27

イワヒゲ。

7/3 9:28

ツガザクラ。

7/3 9:28

アオノツガザクラ。

7/3 9:39

コメバツガザクラ。

7/3 9:39

ミヤマタネツケバナ。

7/3 9:40

視界回復しないので下山します。

7/3 9:55

キバナノコマノツメ。

7/3 9:58

イワツメグサ。雨に濡れてシースルー。

7/3 10:00

ミツバオウレン。

7/3 10:02

ミヤマタンポポ。

7/3 10:03

ミヤマハタザオ。

7/3 10:03

ナナカマド。

7/3 10:04

ミヤマキンバイ。

7/3 10:04

イワカガミ。

7/3 10:05

双子のクロユリ。

7/3 10:05

クロユリ正面。

7/3 10:09

ミヤマキンバイ。食事中の虫多数。

7/3 10:10

残雪もここだけです。

7/3 10:13

社務所横の三つ子ちゃん。

7/3 10:13

ここも咲き始めました。

7/3 10:14

ミネザクラ。満開かな。

7/3 10:31

休憩して下山開始。

7/3 10:46

弥陀ヶ原。雲が多くなってきました。

7/3 10:48

黒ボコ岩から下はガスの中。

7/3 10:52

延命水。空いていたので二杯いただきました。

7/3 10:59

ミヤマダイコンソウ。

7/3 11:00

ミヤマガラシ。

7/3 11:07

リュウキンカ。小さい沢にも咲いてました。

7/3 11:36

霧雨なので、甚之助からカメラチェンジ。手前の残雪はつぼ足で通過。

7/3 11:42

キヌガサソウ。

7/3 12:03

ハクサンチドリ。

7/3 12:18

タカネナデシコ。今年も咲いてます。

7/3 12:27

ベニバナイチヤクソウ。ちょうどピークかな。

7/3 12:38

ササユリ。曇ってソフトフォーカス。

7/3 12:40

下草が刈ってあって際が見えて歩きやすいです。整備に感謝します。

7/3 12:52

吊り橋まで戻ってきました。上はガスの中。

7/3 12:54

今日も一日ありがとうございました。

撮影機器：

F-04G FUJITSU

COOLPIX A900 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

mt-masa

当初、お池巡り＆大汝山に行く予定でしたが、天候が不安定なので観光新道→砂防新道で登拝しました。

山頂からの景色は見れませんでしたが、観光新道は晴れのタイミングで通過できたので、色々な花々を見れました。また室堂から山頂までの間では、クロユリも開花した個体が多く有りとても良いタイミングで来れたことに感謝です。

下山時は黒ボコ岩から下は霧、甚之助避難小屋からは霧雨となり、別当覗では雨粒が大きくなってきたので上だけ雨具を着て下山。ひさびさの雨具で蒸れて不快な思いもしましたが、中飯場から下のブナ林の中は鮮やか緑で森林浴を楽しみながら歩きました。