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Yamareco

記録ID: 334062
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

北ノ俣岳〜薬師岳 飛越新道から 雷鳥に遭遇 

2013年08月15日(木) ~ 2013年08月16日(金)
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GPS
32:00
距離
34.3km
登り
2,603m
下り
2,593m

コースタイム

5:00 飛越トンネル手前登山口
7:10 鏡池
7:30 寺地山山頂
8:05 北ノ俣避難小屋
9:45 北ノ俣岳山頂
11:05 太郎山山頂
11:10 太郎平小屋
11:30-12:00 太郎兵衛平テント場テント設営
12:55 薬師岳山荘
13:40 薬師岳山頂
14:15 薬師岳山荘
15:15 太郎兵衛平テント場
8/16
5:30 太郎兵衛平テント場テント撤収 登山開始
5:50 太郎平小屋
6:00 太郎山山頂
7:50 北ノ俣岳山頂
11:50 飛越トンネル登山口下山
天候 8/15 晴れのち曇り14時位から小雨
8/16 快晴のち雲が出てくる
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は飛越トンネル手前にある。約20台駐車可能。トイレもここにある。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは飛越トンネル登山口にある。

危険な個所はまず何と言っても寺地山周辺が湿地帯のため、雨上がりは田んぼの中を歩くような感じになる。登山靴にスパッツを着用したほうが良い。

北ノ俣避難小屋から北ノ俣岳の間に登山道が深くえぐれている所があるので落ちないように注意する。

そして最近の酷暑の中では北ノ俣岳へ向かう稜線に高い木が生えていないので早朝から登るのが望ましい。暑さでバテると思う。
飛越トンネル手前駐車場。約20台駐車できる。
2013年08月15日 05:00撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 5:00
飛越トンネル手前駐車場。約20台駐車できる。
飛越トンネル手前登山口。飛越新道。
2013年08月15日 05:01撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 5:01
飛越トンネル手前登山口。飛越新道。
寺地山へ向かう登山道。このような湿原が多くある。
2013年08月15日 06:39撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 6:39
寺地山へ向かう登山道。このような湿原が多くある。
ニッコウキスゲの花。
2013年08月15日 06:40撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 6:40
ニッコウキスゲの花。
寺地山へ向かう登山道。このような湿原が多くある。
2013年08月15日 06:41撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 6:41
寺地山へ向かう登山道。このような湿原が多くある。
寺地山へ向かう登山道。このような湿原が多くある。
2013年08月15日 06:50撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 6:50
寺地山へ向かう登山道。このような湿原が多くある。
ニッコウキスゲの花。
2013年08月15日 07:08撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 7:08
ニッコウキスゲの花。
鏡池。このあたりも湿原だ。
2013年08月15日 07:11撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 7:11
鏡池。このあたりも湿原だ。
ニッコウキスゲの花。
2013年08月15日 07:12撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 7:12
ニッコウキスゲの花。
ニッコウキスゲの花。咲き乱れている。
2013年08月15日 07:26撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 7:26
ニッコウキスゲの花。咲き乱れている。
寺地山山頂。
2013年08月15日 07:27撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 7:27
寺地山山頂。
寺地山山頂から見た北ノ俣岳。
2013年08月15日 07:30撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 7:30
寺地山山頂から見た北ノ俣岳。
ニッコウキスゲの花。咲き乱れている。
2013年08月15日 07:47撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 7:47
ニッコウキスゲの花。咲き乱れている。
ニッコウキスゲの花。
2013年08月15日 07:52撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 7:52
ニッコウキスゲの花。
北ノ俣岳へ向かっていく。豪雪地帯のため標高があまり高くなくても大きな木はほとんどない。
2013年08月15日 08:01撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 8:01
北ノ俣岳へ向かっていく。豪雪地帯のため標高があまり高くなくても大きな木はほとんどない。
北ノ俣避難小屋分岐。後方は北ノ俣岳。
2013年08月15日 08:04撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 8:04
北ノ俣避難小屋分岐。後方は北ノ俣岳。
北ノ俣岳に向かう途中にある湿原の池。生命の源のような感じがする。
2013年08月15日 08:13撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 8:13
北ノ俣岳に向かう途中にある湿原の池。生命の源のような感じがする。
北ノ俣岳に向かう途中にある湿原の池。生命の源のような感じがする。
2013年08月15日 08:14撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 8:14
北ノ俣岳に向かう途中にある湿原の池。生命の源のような感じがする。
北ノ俣岳へ向かっていく。豪雪地帯のため標高があまり高くなくても大きな木はほとんどない。
2013年08月15日 08:14撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 8:14
北ノ俣岳へ向かっていく。豪雪地帯のため標高があまり高くなくても大きな木はほとんどない。
振り返って見る。寺地山。豪雪地帯のため標高があまり高くなくても大きな木はほとんどない。
2013年08月15日 08:16撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 8:16
振り返って見る。寺地山。豪雪地帯のため標高があまり高くなくても大きな木はほとんどない。
ニッコウキスゲの花。
2013年08月15日 08:27撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 8:27
ニッコウキスゲの花。
ニッコウキスゲの花。
2013年08月15日 08:28撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 8:28
ニッコウキスゲの花。
あと少しで北ノ俣岳の北陵ピーク。
2013年08月15日 09:22撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 9:22
あと少しで北ノ俣岳の北陵ピーク。
北ノ俣岳の北陵ピークから見た北ノ俣岳山頂。
2013年08月15日 09:37撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 9:37
北ノ俣岳の北陵ピークから見た北ノ俣岳山頂。
北ノ俣岳の北陵ピークから分岐に下った所から見た薬師岳。
2013年08月15日 09:40撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 9:40
北ノ俣岳の北陵ピークから分岐に下った所から見た薬師岳。
北ノ俣岳の北陵ピークから分岐に下った所から見た北ノ俣岳。
2013年08月15日 09:40撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 9:40
北ノ俣岳の北陵ピークから分岐に下った所から見た北ノ俣岳。
やったぁ!北ノ俣岳山頂。後方に見えるのは水晶岳・鷲羽岳周辺の山。
2013年08月15日 09:47撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 9:47
やったぁ!北ノ俣岳山頂。後方に見えるのは水晶岳・鷲羽岳周辺の山。
なんと!チングルマの花!ほかの山ではすでに散っている。
2013年08月15日 10:02撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 10:02
なんと!チングルマの花!ほかの山ではすでに散っている。
なんと!チングルマの花!ほかの山ではすでに散っている。
2013年08月15日 10:03撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 10:03
なんと!チングルマの花!ほかの山ではすでに散っている。
ハクサンイチゲの花!この花もほかの山ではすでに散っている所が多いのではないかと思う。
2013年08月15日 10:04撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 10:04
ハクサンイチゲの花!この花もほかの山ではすでに散っている所が多いのではないかと思う。
登山道の両脇に一面花畑が広がっている。とっても素晴らしい。
2013年08月15日 10:04撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 10:04
登山道の両脇に一面花畑が広がっている。とっても素晴らしい。
登山道の両脇に一面花畑が広がっている。とっても素晴らしい。
チングルマの花とハクサンイチゲの花の競演。
2013年08月15日 10:05撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 10:05
登山道の両脇に一面花畑が広がっている。とっても素晴らしい。
チングルマの花とハクサンイチゲの花の競演。
登山道の両脇に一面花畑が広がっている。とっても素晴らしい。
チングルマの花とハクサンイチゲの花の競演。
2013年08月15日 10:06撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 10:06
登山道の両脇に一面花畑が広がっている。とっても素晴らしい。
チングルマの花とハクサンイチゲの花の競演。
咲き乱れるチングルマの花。とっても綺麗だ。
2013年08月15日 10:08撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 10:08
咲き乱れるチングルマの花。とっても綺麗だ。
太郎山へ向かう登山道。
2013年08月15日 10:28撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 10:28
太郎山へ向かう登山道。
太郎山へ向かう途中、雲が切れ薬師岳が姿を現す。
2013年08月15日 10:35撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 10:35
太郎山へ向かう途中、雲が切れ薬師岳が姿を現す。
太郎山へ向かう登山道。
2013年08月15日 10:49撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 10:49
太郎山へ向かう登山道。
太郎山へ向かう登山道。
2013年08月15日 10:54撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 10:54
太郎山へ向かう登山道。
太郎山から太郎平小屋へ向かう登山道。
2013年08月15日 11:06撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 11:06
太郎山から太郎平小屋へ向かう登山道。
太郎平小屋。
2013年08月15日 11:06撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 11:06
太郎平小屋。
太郎平小屋。
2013年08月15日 11:11撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 11:11
太郎平小屋。
太郎兵衛平テント場。ここにテントを設営する。
2013年08月15日 11:25撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 11:25
太郎兵衛平テント場。ここにテントを設営する。
薬師岳へ向かっていく登山道。
2013年08月15日 12:45撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 12:45
薬師岳へ向かっていく登山道。
薬師岳山荘。雲が低く立ち込めている。
2013年08月15日 12:55撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 12:55
薬師岳山荘。雲が低く立ち込めている。
薬師岳山荘から薬師岳へ向かっていく登山道。
2013年08月15日 13:13撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 13:13
薬師岳山荘から薬師岳へ向かっていく登山道。
山頂手前から見た直下の景色。
2013年08月15日 13:27撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 13:27
山頂手前から見た直下の景色。
あと少しで薬師岳山頂。雲が立ち込めすぐ近くなのに山頂が見えない。
2013年08月15日 13:31撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 13:31
あと少しで薬師岳山頂。雲が立ち込めすぐ近くなのに山頂が見えない。
やったぁ!!! 薬師岳山頂!飛越新道からここまで一日で来ることができた!

感激!
2013年08月15日 13:38撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 13:38
やったぁ!!! 薬師岳山頂!飛越新道からここまで一日で来ることができた!

感激!
薬師岳山頂からの見晴しは雲が多く良くなかった。
そして、雨が降り始めた。
2013年08月15日 13:39撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 13:39
薬師岳山頂からの見晴しは雲が多く良くなかった。
そして、雨が降り始めた。
薬師岳山頂からわずかに見える景色。
2013年08月15日 13:39撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 13:39
薬師岳山頂からわずかに見える景色。
薬師岳山頂からわずかに見える景色。
2013年08月15日 13:40撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 13:40
薬師岳山頂からわずかに見える景色。
山頂から少し下った所から見た薬師岳の広大な尾根。
2013年08月15日 13:52撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 13:52
山頂から少し下った所から見た薬師岳の広大な尾根。
山頂から少し下った所から見た薬師岳の広大な尾根。残雪が残るカール。
2013年08月15日 13:52撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/15 13:52
山頂から少し下った所から見た薬師岳の広大な尾根。残雪が残るカール。
山頂から少し下った所から見た薬師岳の広大な尾根。
2013年08月15日 13:56撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 13:56
山頂から少し下った所から見た薬師岳の広大な尾根。
上部から見た薬師岳山荘。
2013年08月15日 14:12撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 14:12
上部から見た薬師岳山荘。
太郎兵衛平テント場へ向かっていく登山道。この先、沢状の岩場を過ぎるとテント場に着く。
2013年08月15日 14:45撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 14:45
太郎兵衛平テント場へ向かっていく登山道。この先、沢状の岩場を過ぎるとテント場に着く。
太郎兵衛平テント場。手前のテントがクレアのテントです。雨でフライはベタベタ。
2013年08月15日 15:14撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 15:14
太郎兵衛平テント場。手前のテントがクレアのテントです。雨でフライはベタベタ。
翌日、テント場から見た山。黒部五郎岳。朝日を浴びてとっても綺麗だ。
2013年08月16日 05:28撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 5:28
翌日、テント場から見た山。黒部五郎岳。朝日を浴びてとっても綺麗だ。
太郎兵衛平テント場。登山開始直後の様子。まだ多くのテントが張ってある。
2013年08月16日 05:31撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 5:31
太郎兵衛平テント場。登山開始直後の様子。まだ多くのテントが張ってある。
朝日を浴びる北ノ俣岳。とっても綺麗だ。
2013年08月16日 05:32撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 5:32
朝日を浴びる北ノ俣岳。とっても綺麗だ。
朝日を浴びる槍ヶ岳。とっても綺麗だ。手前の山は三俣蓮華岳。
2013年08月16日 05:36撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 5:36
朝日を浴びる槍ヶ岳。とっても綺麗だ。手前の山は三俣蓮華岳。
朝日を浴びる黒部五郎岳。とっても綺麗だ。
2013年08月16日 05:41撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 5:41
朝日を浴びる黒部五郎岳。とっても綺麗だ。
北ノ俣岳。とっても綺麗だ。
2013年08月16日 05:41撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 5:41
北ノ俣岳。とっても綺麗だ。
左後方に尖っているのが槍ヶ岳。手前の稜線は三俣蓮華岳と黒部五郎岳。
2013年08月16日 05:41撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 5:41
左後方に尖っているのが槍ヶ岳。手前の稜線は三俣蓮華岳と黒部五郎岳。
北ノ俣岳へ向かっていく登山道。
2013年08月16日 05:42撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 5:42
北ノ俣岳へ向かっていく登山道。
チングルマの花が終わった後の姿。朝露を受けとっても綺麗だ。
2013年08月16日 05:55撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 5:55
チングルマの花が終わった後の姿。朝露を受けとっても綺麗だ。
北ノ俣岳。手前に見えるのが残雪。
2013年08月16日 06:00撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 6:00
北ノ俣岳。手前に見えるのが残雪。
太郎山山頂。後方に見える山は丸山。
2013年08月16日 06:02撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 6:02
太郎山山頂。後方に見える山は丸山。
北ノ俣岳へ向かっていく。庭園のようなところを進んでいく。
2013年08月16日 06:07撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 6:07
北ノ俣岳へ向かっていく。庭園のようなところを進んでいく。
チングルマの花が終わった後の姿。朝露を受けとっても綺麗だ。
2013年08月16日 06:11撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 6:11
チングルマの花が終わった後の姿。朝露を受けとっても綺麗だ。
群生するコバイケソウの花。
2013年08月16日 06:14撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 6:14
群生するコバイケソウの花。
北ノ俣岳へ向かっていく。庭園のようなところを進んでいく。
2013年08月16日 06:23撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 6:23
北ノ俣岳へ向かっていく。庭園のようなところを進んでいく。
黒部五郎岳。とっても綺麗だ。
2013年08月16日 07:07撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 7:07
黒部五郎岳。とっても綺麗だ。
槍ヶ岳からキレットを経て穂高岳。早朝は天気が良く素晴らしい景色だった。
2013年08月16日 07:11撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 7:11
槍ヶ岳からキレットを経て穂高岳。早朝は天気が良く素晴らしい景色だった。
北ノ俣岳へ向かっていく登山道。真っ青な空。
2013年08月16日 07:21撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:21
北ノ俣岳へ向かっていく登山道。真っ青な空。
水晶岳。
2013年08月16日 07:22撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:22
水晶岳。
鷲羽岳。
2013年08月16日 07:22撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:22
鷲羽岳。
なんと!コイワカガミの花!こんな時期に良く咲いている。驚き!
2013年08月16日 07:28撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 7:28
なんと!コイワカガミの花!こんな時期に良く咲いている。驚き!
なんと!コイワカガミの花!こんな時期に良く咲いている。驚き!
2013年08月16日 07:28撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:28
なんと!コイワカガミの花!こんな時期に良く咲いている。驚き!
チングルマの花。
2013年08月16日 07:29撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 7:29
チングルマの花。
ハクサンイチゲの花。
2013年08月16日 07:32撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 7:32
ハクサンイチゲの花。
北ノ俣岳北陵から見た薬師岳。手前には残雪が有る。
薬師岳はとっても大きな山塊の山だ。
2013年08月16日 07:44撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:44
北ノ俣岳北陵から見た薬師岳。手前には残雪が有る。
薬師岳はとっても大きな山塊の山だ。
北ノ俣岳山頂のケルン。後方に見えるのは薬師岳。
2013年08月16日 07:52撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:52
北ノ俣岳山頂のケルン。後方に見えるのは薬師岳。
北ノ俣岳北陵から見た薬師岳。手前には残雪が有る。
薬師岳はとっても大きな山塊の山だ。
2013年08月16日 08:02撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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北ノ俣岳北陵から見た薬師岳。手前には残雪が有る。
薬師岳はとっても大きな山塊の山だ。
雷鳥!これはメスの雷鳥。絶滅が危惧される鳥。

遭遇できてとっても嬉しかった。
2013年08月16日 08:19撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 8:19
雷鳥!これはメスの雷鳥。絶滅が危惧される鳥。

遭遇できてとっても嬉しかった。
雷鳥!これはオスの雷鳥。絶滅が危惧される鳥。

遭遇できてとっても嬉しかった。
2013年08月16日 08:20撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/16 8:20
雷鳥!これはオスの雷鳥。絶滅が危惧される鳥。

遭遇できてとっても嬉しかった。
雷鳥!これはメスの雷鳥。絶滅が危惧される鳥。

遭遇できてとっても嬉しかった。
2013年08月16日 08:21撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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雷鳥!これはメスの雷鳥。絶滅が危惧される鳥。

遭遇できてとっても嬉しかった。
雷鳥!これはメスの雷鳥。絶滅が危惧される鳥。

遭遇できてとっても嬉しかった。
2013年08月16日 08:22撮影 by  SP810UZ,SP815UZ, OLYMPUS IMAGING CORP.
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雷鳥!これはメスの雷鳥。絶滅が危惧される鳥。

遭遇できてとっても嬉しかった。

感想

今回の山行記録まで、記録が中断していました。その理由は山に登っていなかったのではなく、マルパピの子犬を飼い始めてとても山行記録を作る暇がなかったからです。

今回は酷暑なので、北アルプスの奥地なら多少は涼しいかと思い飛越新道から北ノ俣岳を経て、薬師岳を登ることにした。

東海北陸自動車道を北上し高山方面へ向かう。国道41号線を左折。そのまま進み、国道471号線を右折。高山大山林道を左折。途中工事のため迂回路がある。

飛越トンネル手前に駐車場がある。約20台駐車できる。

5:00 登山開始。気温はまだ上がっていなくて結構涼しい。快適に登っていく。

この登山道は湿地帯が多く、雨上がりはドロドロになっている所が多くある。しかし最近は雨が降っていないのでそんなにドロドロではなかった。

鏡池あたりからニッコウキスゲの花が咲いている。
7:30 寺地山山頂。
ここから少し下り登ると北ノ俣避難小屋分岐に出る。

ここからは木立が全くなく、まともに大砲の光を浴びる。
木道を登っていくと湿地帯の池が現れる。
何度見てもこのあたりの景色は好きだ。
何か生命の源のような気がする。

木道がなくなり深くえぐれた登山道の上を登っていく。
だんだん暑くなってきた。時間は9:00位なのに風も無く暑い。
とにかく高度を上げる。標高が上がるに従い風も吹き、気温も多少下がり登りやすくなった。

やっとの思いで北ノ俣岳北陵に到達。
風も吹き涼しい。ここから北ノ俣岳の山頂はすぐである。

北ノ俣岳山頂は9:45に到達。
太郎兵衛平テント場に向かい足を進める。

北ノ俣岳から少し太郎山へ向かったところにとっても凄い花畑があった。
なんと!チングルマの花が咲いていた!ハクサンイチゲの花も咲いていて、本当に綺麗だった。登山道の両サイド一面にチングルマとハクサンイチゲの花の競演!
本当に綺麗だった。ほかの山ならすでに散っている花。
少し下にはまだ残雪が有った。
コイワカガミの花もほんの少し咲いていた。この時期にコイワカガミの花???さすがに北アルプスの豪雪地帯。って感じ。

花畑を過ぎ一旦降下し、少し登ると太郎山に着く。
このあたりから雲が出始める。見晴しは良くないが暑さが和らぐので助かる。

11:10 太郎平小屋に到着
ここからテント場まであと少し。

11:30 太郎兵衛平テント場に到着。テントを設営し荷物を軽くする。
12:00 薬師岳を今日のうちに登ることにする。雲が多くあまり暑くないので助かった。たまに雲が切れると風のない場所では標高が高くても暑い。

やっとの思いで薬師岳山荘に到着。ここの標高は2701mとなっている。
このあたりまで来ると風もあり雲が多く涼しい。

ここから山頂に向かい登っていく。山頂は手前のピークを過ぎた所にある。

13:40 薬師岳山頂! やったぁ!!! 今日のうちに薬師岳山頂に立つことができた。メッチャ嬉しかった。見晴しは良くなかったが達成感は凄かった。
雨が降ってきた。
早々にテント場に向かい下山開始。

15:15 太郎兵衛平テント場に到着。シェラフに入らずに寝たが夜中は寒くシェラフに入った。

5:30 テントを撤収し登山開始。
今日はこのまま下山する。標高が低いところは暑くなると思ったのでできれば午前中に下山したかった。

昨日の雨はやみ、快晴。周りの山がとっても綺麗に見える。
太郎山から朝日を浴びる黒部五郎岳・槍ヶ岳・北ノ俣岳が見える。メッチャ綺麗だ。感動!

花畑の写真も再度撮る。北ノ俣岳山頂にもう一度立つ。素晴しい眺めだ。

北陵を経て帰路に着く。

雷鳥が出現した場所はこの山域の中です。絶滅が危惧される鳥。遭遇できてとっても嬉しかった。

今回の山行は異常なほどの高温注意の中で行った。暑さからいかに逃れるか、いろいろ考えて登った登山だった。
初日に薬師岳まで登ったので本当に良かったと思う。二日目に登ったら下山時の暑さは半端じゃなかったと思う。

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