【1日目 13:30頃】
9:50静岡発のしずてつジャストラインにて畑薙第一ダムに到着。
ここで身支度を整えたりして、13:33畑薙第一ダムをスタート!
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【1日目 13:30頃】
9:50静岡発のしずてつジャストラインにて畑薙第一ダムに到着。
ここで身支度を整えたりして、13:33畑薙第一ダムをスタート!
←沼平のゲート脇に登山届提出場所
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←沼平のゲート脇に登山届提出場所
←畑薙大吊り橋前にも登山箱があります
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←畑薙大吊り橋前にも登山箱があります
【14:20 畑薙大吊橋】
畑薙大吊り橋を渡ります
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【14:20 畑薙大吊橋】
畑薙大吊り橋を渡ります
吊り橋を渡り切るといきなりの急登!
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吊り橋を渡り切るといきなりの急登!
しかし急登は鉄塔を通過するまで10分程度
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しかし急登は鉄塔を通過するまで10分程度
その後は山腹を巻いていきます
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その後は山腹を巻いていきます
←橋を渡ります
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←橋を渡ります
【14:45 ヤレヤレ峠通過】
吊り橋から25分でヤレヤレ峠を通過。
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【14:45 ヤレヤレ峠通過】
吊り橋から25分でヤレヤレ峠を通過。
ヤレヤレ峠からは稼いだ標高が勿体無いくらいにガンガン下ります。
そして一旦沢筋に出て…
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ヤレヤレ峠からは稼いだ標高が勿体無いくらいにガンガン下ります。
そして一旦沢筋に出て…
吊り橋を渡ります
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吊り橋を渡ります
その後も樹林帯のトラバース
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その後も樹林帯のトラバース
また吊り橋…
なんとなく聖沢の登山道によく似た雰囲気
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また吊り橋…
なんとなく聖沢の登山道によく似た雰囲気
徐々に傾斜がキツくなってきて、長い長い鉄階段を登ります
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徐々に傾斜がキツくなってきて、長い長い鉄階段を登ります
【15:35 ウソッコ沢小屋到着】
大吊橋から1時間15分でえウソッコ沢小屋を通過
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【15:35 ウソッコ沢小屋到着】
大吊橋から1時間15分でえウソッコ沢小屋を通過
←小屋の外にはトイレ
天気が悪かったり時間が押した時はここに泊まろうかと思っていたが、このトイレを見て横窪沢小屋まで行こうと決意した
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←小屋の外にはトイレ
天気が悪かったり時間が押した時はここに泊まろうかと思っていたが、このトイレを見て横窪沢小屋まで行こうと決意した
←小屋の内部
ちょっと掃除すればなんとか泊まれそうな雰囲気
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←小屋の内部
ちょっと掃除すればなんとか泊まれそうな雰囲気
【15:45 ウソッコ沢小屋出発】
10分程遊んで出発
とりあえず沢にかけられた橋を渡っていきます
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【15:45 ウソッコ沢小屋出発】
10分程遊んで出発
とりあえず沢にかけられた橋を渡っていきます
するとすぐに水場があります
←水量は豊富です
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するとすぐに水場があります
←水量は豊富です
ウソッコ沢を過ぎると急登が始まります
←まずはハシゴをのぼり
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ウソッコ沢を過ぎると急登が始まります
←まずはハシゴをのぼり
←その後も樹林帯の急登が続きます
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←その後も樹林帯の急登が続きます
【16:30 中の段到着】
とりあえずここで休憩
靴ずれができて痛かったのでここで応急処理
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【16:30 中の段到着】
とりあえずここで休憩
靴ずれができて痛かったのでここで応急処理
15分くらい休んで再び出発
横窪峠を過ぎると沢過ぎに下るようになり、鉄の橋を渡ると横窪沢小屋はもうすぐ
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15分くらい休んで再び出発
横窪峠を過ぎると沢過ぎに下るようになり、鉄の橋を渡ると横窪沢小屋はもうすぐ
【17:15 横窪沢小屋到着】
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【17:15 横窪沢小屋到着】
←横窪沢の水場
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←横窪沢の水場
←トイレ
どちらもとても綺麗でテン場の近くにあります
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←トイレ
どちらもとても綺麗でテン場の近くにあります
テン場は山の斜面あちこちに点在します
物干し台があるのがなんかイイです
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テン場は山の斜面あちこちに点在します
物干し台があるのがなんかイイです
【2日目5:15 横窪沢小屋出発】
まずは小屋の裏手の樹林帯を登っていきます
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【2日目5:15 横窪沢小屋出発】
まずは小屋の裏手の樹林帯を登っていきます
ヤセ尾根を通過
この登りも急登ですが、地面が踏み固められていてとても登りやすいです
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ヤセ尾根を通過
この登りも急登ですが、地面が踏み固められていてとても登りやすいです
急登続きで本気で靴ずれが痛い
…ちょっと休憩
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急登続きで本気で靴ずれが痛い
…ちょっと休憩
【6:15 倒木ベンチ通過】
ここが中間点らしいです!
またしても休憩&バンソーコー貼り直し
←因みに水場は見ていません
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【6:15 倒木ベンチ通過】
ここが中間点らしいです!
またしても休憩&バンソーコー貼り直し
←因みに水場は見ていません
【6:42 樺段通過】
ここで横窪沢から4分の3来たことになるそうです
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【6:42 樺段通過】
ここで横窪沢から4分の3来たことになるそうです
【7:00頃】
←小屋まであと27分…あともう少しで変なおじさんに会えるw
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【7:00頃】
←小屋まであと27分…あともう少しで変なおじさんに会えるw
ようやく茶臼小屋が見えてきた!
なんかお花畑に囲まれて凄く素敵なところなんですけど!
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ようやく茶臼小屋が見えてきた!
なんかお花畑に囲まれて凄く素敵なところなんですけど!
←小屋の水場では飲み物やスイカなどが冷やされています
冷やしトマトがおいしそー!
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←小屋の水場では飲み物やスイカなどが冷やされています
冷やしトマトがおいしそー!
【7:20 茶臼小屋到着】
先ずはテントの受付をします
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【7:20 茶臼小屋到着】
先ずはテントの受付をします
そしてテント設営。
前日泊のテントもまだ残っているので、テン場は半分くらいしか空いてなかったけど、そこそこ良い場所をGET!
←黄色いテントが我が家
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そしてテント設営。
前日泊のテントもまだ残っているので、テン場は半分くらいしか空いてなかったけど、そこそこ良い場所をGET!
←黄色いテントが我が家
【8:25 茶臼小屋出発】
テント設営したあと行動食を食べたりと1時間近くまったりしてしまったけど、そろそろ出発
今日は稜線を繋ぐために聖平小屋までピストンするだけ…とりあえずサブザックに必要な物だけ詰め込んでテントを出た。
←茶臼稜線までの登山道(登山道にもテントが張ってある)
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【8:25 茶臼小屋出発】
テント設営したあと行動食を食べたりと1時間近くまったりしてしまったけど、そろそろ出発
今日は稜線を繋ぐために聖平小屋までピストンするだけ…とりあえずサブザックに必要な物だけ詰め込んでテントを出た。
←茶臼稜線までの登山道(登山道にもテントが張ってある)
←ちょっと登ってから俯瞰してみた
テン場と小屋の位置関係がよく分かる
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←ちょっと登ってから俯瞰してみた
テン場と小屋の位置関係がよく分かる
小屋から少し登るとハイマツ帯
←写真左手には茶臼岳が見えている
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小屋から少し登るとハイマツ帯
←写真左手には茶臼岳が見えている
【8:40 茶臼分岐到着】
←分岐から見た上河内岳方面
気持よさそうな稜線歩きが待っている
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【8:40 茶臼分岐到着】
←分岐から見た上河内岳方面
気持よさそうな稜線歩きが待っている
ハイマツ帯の稜線を歩いて行くと、すぐに山腹を巻いて下っていきます
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ハイマツ帯の稜線を歩いて行くと、すぐに山腹を巻いて下っていきます
その先には亀甲状土の草原が広がっていてとても開放的な雰囲気
←奥に見えるのはこれから登る上河内岳
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その先には亀甲状土の草原が広がっていてとても開放的な雰囲気
←奥に見えるのはこれから登る上河内岳
←上河内岳が近づいてきた
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←上河内岳が近づいてきた
上河内岳(奥に見えるのは聖岳)
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上河内岳(奥に見えるのは聖岳)
岩の間を通過していきます
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岩の間を通過していきます
いよいよ上河内岳の登り開始
ジグザグに登っていくので歩きやすい
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いよいよ上河内岳の登り開始
ジグザグに登っていくので歩きやすい
茶臼岳方面を振り返ってみた
←歩いてきた道筋がよく見える
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茶臼岳方面を振り返ってみた
←歩いてきた道筋がよく見える
←聖岳がだんだん大きく見えてきた
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←聖岳がだんだん大きく見えてきた
【9:42 上河内岳の肩通過】
このまま上河内岳までピストン
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【9:42 上河内岳の肩通過】
このまま上河内岳までピストン
【9:50 上河内岳到着】
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【9:50 上河内岳到着】
←上河内岳から見た聖岳
山頂からは聖平小屋の赤い屋根が見え、そこまでの道筋が確認できた
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←上河内岳から見た聖岳
山頂からは聖平小屋の赤い屋根が見え、そこまでの道筋が確認できた
【10:15 上河内岳出発】
上河内岳で25分も遊んだ後はいよいよ聖平まで出発。
この頃には黒っぽいイヤな雲が出始めていて、天候悪化の兆しが見えていた
←先ずは肩まで下ります
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【10:15 上河内岳出発】
上河内岳で25分も遊んだ後はいよいよ聖平まで出発。
この頃には黒っぽいイヤな雲が出始めていて、天候悪化の兆しが見えていた
←先ずは肩まで下ります
そして肩からはお花畑の中を下っていきます
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そして肩からはお花畑の中を下っていきます
痩せた尾根を下ります
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痩せた尾根を下ります
←下ってきた道を振り返ってみた
上河内岳と肩がよく見えた
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←下ってきた道を振り返ってみた
上河内岳と肩がよく見えた
その後はお花畑を通過
この辺りにはチングルマが咲いていました
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その後はお花畑を通過
この辺りにはチングルマが咲いていました
そして一瞬崩落地の脇を通過します
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そして一瞬崩落地の脇を通過します
お花畑の斜面をトラバースしていくと…
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お花畑の斜面をトラバースしていくと…
【10:42 南岳通過】
南岳に到着します
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【10:42 南岳通過】
南岳に到着します
←南岳から上河内岳を振り返ってみた
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←南岳から上河内岳を振り返ってみた
さて、南岳から先は延々と下りです
←しばらくすると崩壊地の脇を下っていきます
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さて、南岳から先は延々と下りです
←しばらくすると崩壊地の脇を下っていきます
←下ってきた崩壊地を振り返ってみた
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←下ってきた崩壊地を振り返ってみた
←この辺りはトリカブトが沢山咲いていた
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←この辺りはトリカブトが沢山咲いていた
そしてハイマツ帯のガレた斜面を急角度で下って行くとまもなく樹林帯に突入。
しかしここの樹林帯の下りが意外に長かった
どこまで下るんだwと思わず笑いたくなるほどガンガン標高を落とします。
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そしてハイマツ帯のガレた斜面を急角度で下って行くとまもなく樹林帯に突入。
しかしここの樹林帯の下りが意外に長かった
どこまで下るんだwと思わず笑いたくなるほどガンガン標高を落とします。
【11:35 聖平分岐通過】
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【11:35 聖平分岐通過】
木道を通って聖平小屋を目指します
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木道を通って聖平小屋を目指します
【11:38 聖平小屋到着】
そしてようやく聖平小屋に到着!
これでやっと聖平小屋からの稜線がつながった!
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【11:38 聖平小屋到着】
そしてようやく聖平小屋に到着!
これでやっと聖平小屋からの稜線がつながった!
それにしても過去ここから2度敗退したわけだけど、こんなに天気の良い聖平小屋ははじめてw
←テン場はまだガラガラ
因みにトイレは写真奥の樹林帯の先にあります
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それにしても過去ここから2度敗退したわけだけど、こんなに天気の良い聖平小屋ははじめてw
←テン場はまだガラガラ
因みにトイレは写真奥の樹林帯の先にあります
さて、実は稜線がつながったら回れ右ですぐ茶臼小屋へ引き返す予定だったのだけど、ここで相方がカレーが食べたいということでお昼休憩を取ることにした
←テン場方面から見た聖平小屋
カレーを注文したら恒例のフルーツポンチを振る舞ってくれた♪ありがたい
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さて、実は稜線がつながったら回れ右ですぐ茶臼小屋へ引き返す予定だったのだけど、ここで相方がカレーが食べたいということでお昼休憩を取ることにした
←テン場方面から見た聖平小屋
カレーを注文したら恒例のフルーツポンチを振る舞ってくれた♪ありがたい
【12:15 聖平小屋出発】
35分ほどお昼休憩を取ったあとは茶臼小屋まで来た道を戻ります。
←聖平小屋出発
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【12:15 聖平小屋出発】
35分ほどお昼休憩を取ったあとは茶臼小屋まで来た道を戻ります。
←聖平小屋出発
←聖平の分岐にまた戻ってきた
分岐から上河内岳方面を見てみると、既に晴間はなくなっていてガスガス…真っ白け
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←聖平の分岐にまた戻ってきた
分岐から上河内岳方面を見てみると、既に晴間はなくなっていてガスガス…真っ白け
長い樹林帯を抜けてハイマツ帯を登っていきます
もう本格的にガスの中…
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長い樹林帯を抜けてハイマツ帯を登っていきます
もう本格的にガスの中…
【13:25 南岳通過】
ガスのハイマツ帯を登り南岳を超えると一瞬晴れ間が出てきた。
この先は少し天気が良くなるのかな〜と思ったのもつかの間…遠くから雷鳴が!
とりあえず上河内岳の肩を早めに通り過ぎなくてはと、ポツポツと落ちてきた雨粒を無視して登ってたら突然バケツをひっくり返したような大粒の雨…一瞬でもうびしょ濡れです
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【13:25 南岳通過】
ガスのハイマツ帯を登り南岳を超えると一瞬晴れ間が出てきた。
この先は少し天気が良くなるのかな〜と思ったのもつかの間…遠くから雷鳴が!
とりあえず上河内岳の肩を早めに通り過ぎなくてはと、ポツポツと落ちてきた雨粒を無視して登ってたら突然バケツをひっくり返したような大粒の雨…一瞬でもうびしょ濡れです
それでもなんとか合羽を着込んで上河内岳を通過
雷鳴から逃げるように必死でむき出しの斜面を下り、なんとか樹林帯逃げ込んた所で近くに落雷!
もう身を低くして雷が止むまで停滞することに決めました。
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それでもなんとか合羽を着込んで上河内岳を通過
雷鳴から逃げるように必死でむき出しの斜面を下り、なんとか樹林帯逃げ込んた所で近くに落雷!
もう身を低くして雷が止むまで停滞することに決めました。
そして約1時間20分後
ようやく雨が上がり歩き出した所でライチョウに遭遇
ライチョウ…雷鳥…なるほど雷の鳥ね…
生息地南限に近いこの地で雷鳥に出会えたのがなんだか嬉しかった。
この日は身も心も疲れ果てたので早めに就寝…細かいことは全て明日に持ち越してとりあえず体力回復に努めた。
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そして約1時間20分後
ようやく雨が上がり歩き出した所でライチョウに遭遇
ライチョウ…雷鳥…なるほど雷の鳥ね…
生息地南限に近いこの地で雷鳥に出会えたのがなんだか嬉しかった。
この日は身も心も疲れ果てたので早めに就寝…細かいことは全て明日に持ち越してとりあえず体力回復に努めた。
【3日目】
3日目は遅めの起床。
既に明るくなった外へ出てみると、テントの目の前には富士山が!
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【3日目】
3日目は遅めの起床。
既に明るくなった外へ出てみると、テントの目の前には富士山が!
←富士山と日の出
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←富士山と日の出
←小屋とテン場の下部にある水場で水を補給してからスタート!
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←小屋とテン場の下部にある水場で水を補給してからスタート!
【7:10 茶臼小屋出発】
昨日寒さでガタガタ震えながら下ってきた登山道を登って、茶臼岳の稜線を目指します。
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【7:10 茶臼小屋出発】
昨日寒さでガタガタ震えながら下ってきた登山道を登って、茶臼岳の稜線を目指します。
←すっかり青空になった上河内岳方面の稜線
昨日は雷で、この広い稜線に出るのがめちゃくちゃ怖かったんだよなぁ〜
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←すっかり青空になった上河内岳方面の稜線
昨日は雷で、この広い稜線に出るのがめちゃくちゃ怖かったんだよなぁ〜
←そしてこちらがこれから目指す茶臼岳
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←そしてこちらがこれから目指す茶臼岳
山頂までジグザグに付けられた登山道をずっと登っていくのかと思ったら、山頂直下は鬱蒼とした灌木地帯に突入!
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山頂までジグザグに付けられた登山道をずっと登っていくのかと思ったら、山頂直下は鬱蒼とした灌木地帯に突入!
【7:45 茶臼岳到着】
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【7:45 茶臼岳到着】
←上河内岳と聖岳
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←上河内岳と聖岳
←視線を西へ移すと、稜線付近にトラバース道が見え、その途中に山小屋のようなものが見えた。
どこの小屋かと地図を見てみるとどうやらハイランドしらびそらしい…
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←視線を西へ移すと、稜線付近にトラバース道が見え、その途中に山小屋のようなものが見えた。
どこの小屋かと地図を見てみるとどうやらハイランドしらびそらしい…
そしてそのトラバース道を南へ辿って行くと…なんと最終日に立ち寄る予定の「日本のチロルこと下栗の里」が見えた!
まさか茶臼岳山頂から見えるとは思ってなかった。
というか、実は下栗からハイランドしらびそまで歩いてキャンプする予定だったが、そのプランはかなり無茶があると実感しこの時点で没になった
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そしてそのトラバース道を南へ辿って行くと…なんと最終日に立ち寄る予定の「日本のチロルこと下栗の里」が見えた!
まさか茶臼岳山頂から見えるとは思ってなかった。
というか、実は下栗からハイランドしらびそまで歩いてキャンプする予定だったが、そのプランはかなり無茶があると実感しこの時点で没になった
茶臼岳山頂で景色を楽しんだ後は光岳へ向けて出発!
←写真中央奥に見えるのが今日の目的地「光岳」
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茶臼岳山頂で景色を楽しんだ後は光岳へ向けて出発!
←写真中央奥に見えるのが今日の目的地「光岳」
茶臼岳からはガンガン下ります
←樹林帯に入る前に最後の景色を撮影
手前のピークが希望峰・次のピークが仁田岳・仁田岳の奥に光岳がまだ何とか見えていた
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茶臼岳からはガンガン下ります
←樹林帯に入る前に最後の景色を撮影
手前のピークが希望峰・次のピークが仁田岳・仁田岳の奥に光岳がまだ何とか見えていた
←下ってきた茶臼岳方面を振り返ってみた
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←下ってきた茶臼岳方面を振り返ってみた
←樹林帯へ入るとなかなかいい雰囲気
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←樹林帯へ入るとなかなかいい雰囲気
←仁田池
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←仁田池
仁田池付近は本当に開放的で気持ちいい場所
わざわざテント禁止の看板を立てる気持ちもわかる
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仁田池付近は本当に開放的で気持ちいい場所
わざわざテント禁止の看板を立てる気持ちもわかる
暫く行くと木道を歩きます
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暫く行くと木道を歩きます
←マルバダケブキの黄色い花
南アルプスにいるぞー!という気分がします
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←マルバダケブキの黄色い花
南アルプスにいるぞー!という気分がします
←希望峰と仁田岳が近くなって来ました
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←希望峰と仁田岳が近くなって来ました
【8:45 希望峰到着】
展望のない希望峰に到着。
ここにザックをデポして仁田岳へピストン
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【8:45 希望峰到着】
展望のない希望峰に到着。
ここにザックをデポして仁田岳へピストン
いきなりハイマツ漕ぎが始まります
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いきなりハイマツ漕ぎが始まります
所々藪が深くなり、胸のあたりでハイマツをかき分けながら進みます。
ハーパン&ナマ足だったので、何ヶ所かスネに傷を作りました
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所々藪が深くなり、胸のあたりでハイマツをかき分けながら進みます。
ハーパン&ナマ足だったので、何ヶ所かスネに傷を作りました
【9:00 仁田岳到着】
15分ほどで仁田岳に到着!
途中偽ピークに騙されたのはいい思い出w
←仁田岳の先の尾根上にケルンのようなものが…あっちには登山道はないのになぜ?
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【9:00 仁田岳到着】
15分ほどで仁田岳に到着!
途中偽ピークに騙されたのはいい思い出w
←仁田岳の先の尾根上にケルンのようなものが…あっちには登山道はないのになぜ?
方向を変えて仁田岳の山頂標
←バックには上河内岳と茶臼岳
ここまで歩いてきた道筋が見える
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方向を変えて仁田岳の山頂標
←バックには上河内岳と茶臼岳
ここまで歩いてきた道筋が見える
←そしてこれから歩いていく光岳までの尾根道
希望峰からぐっと下った後は、易老岳までは割と水平の道が続いてるようにみえる
その後また下って三吉平からは結構な上りになると見た!
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←そしてこれから歩いていく光岳までの尾根道
希望峰からぐっと下った後は、易老岳までは割と水平の道が続いてるようにみえる
その後また下って三吉平からは結構な上りになると見た!
←光岳アップ
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←光岳アップ
【9:18 仁田岳出発】
誰もいない静かな山頂をのびのび〜と満喫した後は希望峰まで戻る。
←またハイマツの中を泳ぎながら戻ります
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【9:18 仁田岳出発】
誰もいない静かな山頂をのびのび〜と満喫した後は希望峰まで戻る。
←またハイマツの中を泳ぎながら戻ります
【9:30 希望峰出発】
希望峰に戻ってデポしたザックを拾って再び出発
←先ずは樹林帯の中をガッツンガッツン下っていきます
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【9:30 希望峰出発】
希望峰に戻ってデポしたザックを拾って再び出発
←先ずは樹林帯の中をガッツンガッツン下っていきます
←下った後は細かいアップダウンはあるものの割と水平道
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←下った後は細かいアップダウンはあるものの割と水平道
←樹林の隙間から先ほど登った仁田岳が見えた
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←樹林の隙間から先ほど登った仁田岳が見えた
立ち枯れ&倒木だらけの樹林帯を抜けると易老岳はもうすぐ
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立ち枯れ&倒木だらけの樹林帯を抜けると易老岳はもうすぐ
【10:48 易老岳通過】
山頂では休憩する人多数で場所がなかったのでそのまま通過。
ここも展望なし
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【10:48 易老岳通過】
山頂では休憩する人多数で場所がなかったのでそのまま通過。
ここも展望なし
易老岳からは山腹に沿って緩やかに下っていきます
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易老岳からは山腹に沿って緩やかに下っていきます
【11:48 三吉平通過】
易老岳からちょうど1時間で三吉平付近通過
三吉平は特に指導標がないので正確な場所は分からなかったが、多分苔むした低地であるここがそれだったのかな?
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【11:48 三吉平通過】
易老岳からちょうど1時間で三吉平付近通過
三吉平は特に指導標がないので正確な場所は分からなかったが、多分苔むした低地であるここがそれだったのかな?
そしてその低地をすぎると、枯れた沢沿いのゴーロの登りが始まります。
結構ここの登りがきつかった…
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そしてその低地をすぎると、枯れた沢沿いのゴーロの登りが始まります。
結構ここの登りがきつかった…
キツかった急登も後半は傾斜が少し緩やかになります
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キツかった急登も後半は傾斜が少し緩やかになります
そして急登を登ること40分…ようやく静高平を通過。
ここまでくればもうきつい登りはありません
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そして急登を登ること40分…ようやく静高平を通過。
ここまでくればもうきつい登りはありません
←静高平の水場その1…枯れてます
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←静高平の水場その1…枯れてます
←静高平の水場その2…両方共涸れている状態でした
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←静高平の水場その2…両方共涸れている状態でした
静高平からは緩やかなゴーロの登りが少しあり、それを過ぎるとセンジが原に出ます
←ここでようやく光小屋が見えてきました!
しかし今にも雨が振りそうな空模様なのでここからは少し早足で進んでいきました
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静高平からは緩やかなゴーロの登りが少しあり、それを過ぎるとセンジが原に出ます
←ここでようやく光小屋が見えてきました!
しかし今にも雨が振りそうな空模様なのでここからは少し早足で進んでいきました
←イザルガ岳分岐通過
とにかく雨が振りそうなのでイザルガ岳は明日の朝ピストンすることにしました。
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←イザルガ岳分岐通過
とにかく雨が振りそうなのでイザルガ岳は明日の朝ピストンすることにしました。
木道の上を歩いて行くと、いよいよ光小屋が近くなって来た!
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木道の上を歩いて行くと、いよいよ光小屋が近くなって来た!
←亀甲状土を振り返ってみた
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←亀甲状土を振り返ってみた
【12:55 光小屋到着】
小屋でテントの受付をすると、先ずはトイレの使い方について説明を受けます。
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【12:55 光小屋到着】
小屋でテントの受付をすると、先ずはトイレの使い方について説明を受けます。
←別方向(水場方面)からみた光小屋
手前のトイレが男性小トイレと女性専用バイオトイレ
奥の建物が男性も使えるバイオトイレと24時間使える普通のトイレ
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←別方向(水場方面)からみた光小屋
手前のトイレが男性小トイレと女性専用バイオトイレ
奥の建物が男性も使えるバイオトイレと24時間使える普通のトイレ
そしてテントを張った後は水場まで水の補給に出かけます
静高平の水場が枯れてる場合は小屋で水を分けてもらえると聞いていたのですが、まだ時間も早いし出来るだけ自分で水汲みに行ってねという空気だった。
←水場への入り口
往復20分と書いてありますが、下り5分・上り10分と小屋の方より説明を受けました
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そしてテントを張った後は水場まで水の補給に出かけます
静高平の水場が枯れてる場合は小屋で水を分けてもらえると聞いていたのですが、まだ時間も早いし出来るだけ自分で水汲みに行ってねという空気だった。
←水場への入り口
往復20分と書いてありますが、下り5分・上り10分と小屋の方より説明を受けました
水場へはこんな感じの滑りやすい道をガンガン下っていきます。
途中タンクがあったので水場はそこかと思いましたが、もっともっと奈落の底まで下っていきます
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水場へはこんな感じの滑りやすい道をガンガン下っていきます。
途中タンクがあったので水場はそこかと思いましたが、もっともっと奈落の底まで下っていきます
←ようやく辿り着いた水場
水は豊富に出ています
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←ようやく辿り着いた水場
水は豊富に出ています
←ふと周りを見渡してみると水場付近は崩壊地!
なんとなく船窪のデンジャラスな水場を思い出しました。
(水場があるところは足場がしっかりしているので船窪のように危ない感じではありません)
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←ふと周りを見渡してみると水場付近は崩壊地!
なんとなく船窪のデンジャラスな水場を思い出しました。
(水場があるところは足場がしっかりしているので船窪のように危ない感じではありません)
【17:10 光小屋出発】
さて実は、この日はガスも多いし光岳は明日の朝登ろうかと思い、夕御飯まで済ませてテントでくつろいでいたわけですが…そういえば光岳は展望もなくて日の出は見れないということに気づいて、やはり今日のうちに登ってしまうことにした。
←相変わらずガスってるけどとりあえずテン場を出発
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【17:10 光小屋出発】
さて実は、この日はガスも多いし光岳は明日の朝登ろうかと思い、夕御飯まで済ませてテントでくつろいでいたわけですが…そういえば光岳は展望もなくて日の出は見れないということに気づいて、やはり今日のうちに登ってしまうことにした。
←相変わらずガスってるけどとりあえずテン場を出発
すぐに寸又峡温泉への分岐が現れます
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すぐに寸又峡温泉への分岐が現れます
【17:25 光岳】
そして樹林帯を歩くこと15分光岳に到着
とにかくうす暗くなってきてるしクマさんにバッタリ出会いそうな雰囲気だったので、手を叩いたりして誰もいない登山道を歩いた。
(因みに鹿が遠くからじっと見ていた)
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【17:25 光岳】
そして樹林帯を歩くこと15分光岳に到着
とにかくうす暗くなってきてるしクマさんにバッタリ出会いそうな雰囲気だったので、手を叩いたりして誰もいない登山道を歩いた。
(因みに鹿が遠くからじっと見ていた)
←展望台からみた光石
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←展望台からみた光石
さてここまで来たので、折角なので光石まで行ってみることにしました。
←光石へ行く途中にある加加森山への分岐
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さてここまで来たので、折角なので光石まで行ってみることにしました。
←光石へ行く途中にある加加森山への分岐
【17:35 光石到着】
光岳から随分と下って光石に到着
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【17:35 光石到着】
光岳から随分と下って光石に到着
誰もいないので石の上に登って随分と遊んだ
←ケルンの石積み…今のところ私が積んだ石が一番上です
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誰もいないので石の上に登って随分と遊んだ
←ケルンの石積み…今のところ私が積んだ石が一番上です
一通り遊んでテントへ戻ります
←再び光岳通過
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一通り遊んでテントへ戻ります
←再び光岳通過
【18:08 光小屋到着】
暗くなる前に無事にテントに到着!
しかしこの数分後、ポツポツと雨が降り出しギリギリ間に合ったことに胸をなでおろしました。
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【18:08 光小屋到着】
暗くなる前に無事にテントに到着!
しかしこの数分後、ポツポツと雨が降り出しギリギリ間に合ったことに胸をなでおろしました。
【4日目4:40 光小屋出発】
今日はイザルガ岳で日の出を見るために少し早い時間に出発。
←小屋前からみえた夜明け前の富士山
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【4日目4:40 光小屋出発】
今日はイザルガ岳で日の出を見るために少し早い時間に出発。
←小屋前からみえた夜明け前の富士山
イザルガ岳へは灌木帯からガレた斜面を登っていきます
←思い切り逆光ですが、イザルガ岳への登り
何とか日の出には間に合いそう
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イザルガ岳へは灌木帯からガレた斜面を登っていきます
←思い切り逆光ですが、イザルガ岳への登り
何とか日の出には間に合いそう
【4:55 イザルガ岳到着】
雲がかかってる為なんとか日の出には間に合ったもよう
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【4:55 イザルガ岳到着】
雲がかかってる為なんとか日の出には間に合ったもよう
←富士山アップ
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←富士山アップ
←聖岳・上河内岳方面のシルエットと富士山
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←聖岳・上河内岳方面のシルエットと富士山
←遠くには中央アルプスも見えた
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←遠くには中央アルプスも見えた
そしてようやく日の出?
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そしてようやく日の出?
←ここまで歩いてきた稜線
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←ここまで歩いてきた稜線
←光岳と手前に光小屋
東斜面の崩落地のあたりに水場があります
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←光岳と手前に光小屋
東斜面の崩落地のあたりに水場があります
【5:10 イザルガ岳出発】
もうすっかり日が出てきたので山頂を後にする
←山頂で御来光を楽しむ人々
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【5:10 イザルガ岳出発】
もうすっかり日が出てきたので山頂を後にする
←山頂で御来光を楽しむ人々
イザルガ岳の分岐に戻ってデポしたザックを背負って出発!
←ちょうどイザルガ岳から朝日が出てきた
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イザルガ岳の分岐に戻ってデポしたザックを背負って出発!
←ちょうどイザルガ岳から朝日が出てきた
【6:45 易老岳】
イザルガ岳から易老岳までは昨日と同じ道を戻ります。
昨日に引き続きここで休憩する人が多かったので、この先の小ピークまで行ってから休憩することにしました。
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【6:45 易老岳】
イザルガ岳から易老岳までは昨日と同じ道を戻ります。
昨日に引き続きここで休憩する人が多かったので、この先の小ピークまで行ってから休憩することにしました。
易老岳からは、あちこち根が張り巡っている登山道を下っていきます。
ちょっと下りにくい…
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易老岳からは、あちこち根が張り巡っている登山道を下っていきます。
ちょっと下りにくい…
と、一瞬ヤセ尾根を通過…
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と、一瞬ヤセ尾根を通過…
その後はロープが張ってある岩場を通過
この辺りは何気にアスレチックな雰囲気
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その後はロープが張ってある岩場を通過
この辺りは何気にアスレチックな雰囲気
【7:00 小ピーク到着】
易老岳から15分で2254.1mの小ピークに到着。
ちょっとした広場になっているのでここで休憩。
この先は山ヒルが多いとの噂を聞くので、ここでしっかりと対策を取ってから出発することにした。
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【7:00 小ピーク到着】
易老岳から15分で2254.1mの小ピークに到着。
ちょっとした広場になっているのでここで休憩。
この先は山ヒルが多いとの噂を聞くので、ここでしっかりと対策を取ってから出発することにした。
【7:20 小ピーク出発】
しっかりと長袖・帽子などで身を固め、ヒル忌避剤を振りかけまくってから出発。
とにかく単調な樹林帯のなかを延々と下っていきます。しかもかなりの急傾斜!
登りですれ違う人々がみな疲れきっていたのが印象深かった(ここを登りに使うのはかなり大変そうだ)
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【7:20 小ピーク出発】
しっかりと長袖・帽子などで身を固め、ヒル忌避剤を振りかけまくってから出発。
とにかく単調な樹林帯のなかを延々と下っていきます。しかもかなりの急傾斜!
登りですれ違う人々がみな疲れきっていたのが印象深かった(ここを登りに使うのはかなり大変そうだ)
【8:30 面平通過】
とにかく立ち止まって休憩しなくても良いように、黙々と疲れない程度のペースで1時間10分下って面平を通過。
(立ち止まるとヒルが取り付いてくるというので…)
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【8:30 面平通過】
とにかく立ち止まって休憩しなくても良いように、黙々と疲れない程度のペースで1時間10分下って面平を通過。
(立ち止まるとヒルが取り付いてくるというので…)
←面平から下ってきた方を振り返ってみた
苔むした倒木といい、ちょっといい雰囲気
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←面平から下ってきた方を振り返ってみた
苔むした倒木といい、ちょっといい雰囲気
そして面平からはまた延々と下りが続きます。
登山道が自然の雑木林から桧の植林地に変化してくると登山口はもうすぐ!
…とはいっても植林地帯は精神的に凄く長く感じた。
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そして面平からはまた延々と下りが続きます。
登山道が自然の雑木林から桧の植林地に変化してくると登山口はもうすぐ!
…とはいっても植林地帯は精神的に凄く長く感じた。
ひたすら単調な下りが続いたせいで、足はもうボロボロ…植林地帯の石がゴロゴロした道では足が思うように動かなくて、ちょっと危険な足取りになっていたと思う。
←そんな植林地を登山口から振り返ってみた
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ひたすら単調な下りが続いたせいで、足はもうボロボロ…植林地帯の石がゴロゴロした道では足が思うように動かなくて、ちょっと危険な足取りになっていたと思う。
←そんな植林地を登山口から振り返ってみた
【9:35 易老渡登山口到着】
そしてあとはこの橋を渡れば易老渡に到着!
畑薙大吊橋からはじまった山旅の締めくくりはこの赤い鉄橋
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【9:35 易老渡登山口到着】
そしてあとはこの橋を渡れば易老渡に到着!
畑薙大吊橋からはじまった山旅の締めくくりはこの赤い鉄橋
最後に橋を渡って易老渡の林道に到着!
←林道側から登山口を見てみた
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最後に橋を渡って易老渡の林道に到着!
←林道側から登山口を見てみた
しかし私達の旅はここで終わりではない!
ここから下栗の里…ひいては国道152号のバス停まで長い長い林道歩きが待っていた!
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しかし私達の旅はここで終わりではない!
ここから下栗の里…ひいては国道152号のバス停まで長い長い林道歩きが待っていた!
ここの林道は法面に亀裂があるとかで17:00以降はゲートが締まり夜間通行止めになるらしい
←法面を見上げてみると、今にも崩落しそうな亀裂ばかりでかなりヤバイ!
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ここの林道は法面に亀裂があるとかで17:00以降はゲートが締まり夜間通行止めになるらしい
←法面を見上げてみると、今にも崩落しそうな亀裂ばかりでかなりヤバイ!
そして易老渡から少し歩いた地点で少し休憩。
←国道152号まで18.6kmか…まだまだ先が長い…
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そして易老渡から少し歩いた地点で少し休憩。
←国道152号まで18.6kmか…まだまだ先が長い…
この辺りの河原には赤い石がゴロゴロ
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この辺りの河原には赤い石がゴロゴロ
←ラジオラリア?
そんな感じで林道を歩いていると、下栗の里まで車に乗せて行ってくれるという親切な方と出会い、車で下界まで送ってもらいました。
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←ラジオラリア?
そんな感じで林道を歩いていると、下栗の里まで車に乗せて行ってくれるという親切な方と出会い、車で下界まで送ってもらいました。
そしてその方と一緒に下栗の里でランチをして、日本のチロルと呼ばれるその姿を見にビューポイントまで散策!
←有名なビューポイントからの天空の里
-TIROL-@日本のチロルですw
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そしてその方と一緒に下栗の里でランチをして、日本のチロルと呼ばれるその姿を見にビューポイントまで散策!
←有名なビューポイントからの天空の里
-TIROL-@日本のチロルですw
そしてその後「かぐらの湯」で汗を流した後は、キャンプ場に送ってもらう道すがら「旧木沢小学校跡」を観光。
ねこの校長先生にも会えましたー!
実は小学校低学年まではこういう木造校舎だったので凄く懐かしかったー♪
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そしてその後「かぐらの湯」で汗を流した後は、キャンプ場に送ってもらう道すがら「旧木沢小学校跡」を観光。
ねこの校長先生にも会えましたー!
実は小学校低学年まではこういう木造校舎だったので凄く懐かしかったー♪
その後は大島河原河川公園のキャンプ場まで車で送ってもらって、この親切な登山者の方とはここでお別れ。
車で送ってもらった分早く到着したので、敷地内の河原でビール冷やしついでに水遊び!
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その後は大島河原河川公園のキャンプ場まで車で送ってもらって、この親切な登山者の方とはここでお別れ。
車で送ってもらった分早く到着したので、敷地内の河原でビール冷やしついでに水遊び!
←テントはフリーサイト(2000円)に設営して、とにかくまったりと過ごす
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←テントはフリーサイト(2000円)に設営して、とにかくまったりと過ごす
←フリーサイトのテントからの眺め
目の前に見えるのは炊事場とトイレ
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←フリーサイトのテントからの眺め
目の前に見えるのは炊事場とトイレ
←こちらは入り口にある管理棟
自販機でジュースは売ってますが、アルコール類はありません。
因みに管理棟内には温水シャワーがあります
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←こちらは入り口にある管理棟
自販機でジュースは売ってますが、アルコール類はありません。
因みに管理棟内には温水シャワーがあります
【5日目6:15 大島河原河川キャンプ場出発】
8:00の飯田行きのバスに乗るために早めにキャンプ場を出発。
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【5日目6:15 大島河原河川キャンプ場出発】
8:00の飯田行きのバスに乗るために早めにキャンプ場を出発。
バス停までは約2KM。
朝の林道歩きは清々しくて楽しい!車も全く通らない
←この辺りはこの花がやたら咲いていた(名前は知らない)
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バス停までは約2KM。
朝の林道歩きは清々しくて楽しい!車も全く通らない
←この辺りはこの花がやたら咲いていた(名前は知らない)
【6:45頃 バス停到着】
ちょっと早く出すぎてしまったのか、1時間以上も早く着いてしまった。
幸いにもバス停近くから河原へ下りれるみたいなので、ここでまた川遊びをしながらバスが来るのを待った。
(地元の方のふれあい公園らしく公衆トイレもあった)
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【6:45頃 バス停到着】
ちょっと早く出すぎてしまったのか、1時間以上も早く着いてしまった。
幸いにもバス停近くから河原へ下りれるみたいなので、ここでまた川遊びをしながらバスが来るのを待った。
(地元の方のふれあい公園らしく公衆トイレもあった)
そして8:00発のバスに乗って9:00過ぎにJR飯田駅に到着!
ここからは新宿行きの高速バスも出ているが、ここは敢えて飯田線に乗って天竜川沿いの秘境駅を巡りながら豊橋へ…
そしてそこから新幹線で東京へ帰るという、何とも遠回りな旅をすることにした。
←飯田駅
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そして8:00発のバスに乗って9:00過ぎにJR飯田駅に到着!
ここからは新宿行きの高速バスも出ているが、ここは敢えて飯田線に乗って天竜川沿いの秘境駅を巡りながら豊橋へ…
そしてそこから新幹線で東京へ帰るという、何とも遠回りな旅をすることにした。
←飯田駅
←飯田駅10:00発の特急伊那路に乗っていざ秘境駅へ!
もちろん先頭車両かぶりつき!
隣では小学生の鉄道ファン男子が、この路線についての薀蓄を色々と解説してくれたので、結構楽しめました。
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←飯田駅10:00発の特急伊那路に乗っていざ秘境駅へ!
もちろん先頭車両かぶりつき!
隣では小学生の鉄道ファン男子が、この路線についての薀蓄を色々と解説してくれたので、結構楽しめました。
先ずは南アルプス主稜縦走の完了、おめでとうございます
じっくり拝見したらなんだか自分が行って来た様な気持になりました
南アルプスの南部のこの付近は雲上の楽園というような感じでとてもよいところですね。でもそれなりの労力を払ってこそ感激が増しますね。
私も無職になったら南や北アルプスをノンビリ歩こうと思っています
ところで大島河原河川キャンプは知ってますよ。オープンする前の年の秋に東屋だけがあるとき車中泊しました。下のバス停付近から緩い坂を上がったところにある良い感じのところですね。
ちょっと気になったのですが、エマージェンシーシートってあのアルミ箔がコーティングされたものと思います。が、 アルミ箔は導電性なので雨避けはよいにしても雷には危険かもしれませんね
とりあえず長年の目標の一つを達成しました。
いつもレコ見てくれてありがとうございます
ここ数年の分割縦走はhachiさんのコメント共にあったと言っても過言ではないので、自分が行ってきたような気持ちというのはあながち間違いではないですよ(笑
南アルプス南部は夏の繁忙期でも割と静かでホントよかったですよ〜♪
その分アプローチが大変ですが、だからこそ山深い雰囲気が味わえてノンビリ歩くには最適だと思います
ところで大島河原河川キャンプ場も行ったことあるんですね!
hachiさんってホント色んな所に行ってらっしゃるのでびっくりします
あそこも静かで自然以外には何もなくてノンビリ過ごすにはいいところですよね
そしてエマージェンシーシート…やっぱり危険でしたか
雷の電流が金属に流れるので、その分体に流れる電流が減るとも言われていますけど…どうなんでしょうね?
とにかく天気が怪しい時には早めに行動を終わらせるというのが一番大事なんでしょうね…反省
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