空木岳ー木曽駒ヶ岳

2021年07月17日(土) ~ 2021年07月19日(月)

• GPS: 18:48
• 距離: 33.2km
• 登り: 4,052m
• 下り: 2,254m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:52

13:12 スタート地点
13:27 13:29 光前寺
13:57 13:58 駒ヶ根高原スキー場駐車場
14:31 14:32 空木岳登山道取付地点
14:37 14:37 空木岳登山道入口
14:54 14:57 空木岳登山口駐車スペース
14:58 14:58 林道終点
15:22 15:23 タカウチ場
15:59 16:04 池山尾根水場
16:06 池山小屋

2日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:15

3:56 宿泊地
4:25 4:25 尻無
4:34 4:35 マセナギ
5:22 5:23 大地獄
5:27 5:31 小地獄
5:39 5:46 ヨナ沢ノ頭
6:36 6:37 空木平カール分岐点
7:01 7:01 駒石
7:32 7:38 駒峰ヒュッテ
7:45 8:02 空木岳
9:05 9:23 木曽殿山荘
9:43 9:52 東川岳
11:42 11:42 熊沢岳
13:52 14:06 檜尾岳
14:12 檜尾避難小屋

3日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:35

14:12 檜尾避難小屋
4:33 4:36 檜尾岳
5:49 5:50 濁沢大峰
6:48 6:48 島田娘
6:57 6:57 極楽平
7:04 7:04 サギダルの頭
7:09 7:17 三ノ沢分岐
7:31 7:56 宝剣岳
8:03 8:06 宝剣山荘
8:08 8:08 天狗荘
8:20 8:22 中岳
8:29 8:31 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
8:40 8:52 木曽駒ヶ岳
9:02 9:03 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:20 9:20 天狗荘
9:27 9:33 乗越浄土
9:58 9:58 千畳敷駅
9:58 ゴール地点

天候

好天

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿ー駒ヶ根高速バス

コース状況／危険箇所等

空木岳以後、稜線は岩場が多めです。長いので水不足注意です。素晴らしい展望と厳しいUPDOWNが待っています。

その他周辺情報

早太郎温泉

写真

7/17 13:29

光前寺にて。伝説の早太郎さん

7/17 13:59

光前寺から歩いて登山口へ。熊いるの？

7/17 15:59

池山の分岐には水が混々と湧き出ていています。

7/17 16:06

池山避難小屋。本日はここに泊まります。

7/18 5:20

翌朝四時前に発つ。

7/18 7:03

高度2400m程で森林限界をぬける。

7/18 7:04

空木岳

7/18 7:49

空木岳山頂。南駒ヶ岳が悠然と姿を見せてくれました。

7/18 7:49

一応、山頂標識

7/18 7:51

木曽御嶽山

7/18 8:20

あっちへ行きます。

7/18 8:23

7/18 8:40

ウスユキソウ

7/18 8:42

空木岳を降りてきた

7/18 9:39

すぐ登り返す。キツ過ぎだろう?? 東川岳エグ過ぎ。

7/18 9:52

7/18 11:29

水がない。雪渓を見つけたので取水するかぁ？

7/18 11:48

凄くよい天気。半分熱中症気味。厳しかった熊沢岳。

7/18 14:00

檜尾避難小屋は目立ちます。水がないので早いですが宿にします。

7/18 14:06

ハクサンイチゲの群生　東側の風の通る斜面に多い傾向

7/18 15:19

小屋から沢まで3〜5分。冷たい水が出ていました。助かった！枯れてたら非常に危うかった！

7/18 18:12

空木岳のこの山塊 夜も星が降るようでした。

7/19 4:22

黎明

7/19 4:22

7/19 5:35

7/19 5:48

こういう岩場が多いイメージ

7/19 7:06

雪渓から冷たい風が吹き抜けます。

7/19 7:09

宝剣岳を越えないと木曽駒ヶ岳に行けません

7/19 7:20

ちゃんとヘルメット被った。ここで被らないとただの荷物。

7/19 7:25

イワベンケイ

7/19 7:44

木曽駒ヶ岳が見えました。まだ宝剣岳。

7/19 8:21

なんか今回の山旅でもっともイージーな感じ

7/19 8:47

木曽駒ヶ岳神社参拝！御朱印はロープウェイ駅ホテルでもらえるらしい。降りてから知った。

7/19 9:57

コバイケイソウ花盛り

7/19 10:24

千畳敷カール

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

感想

hrotaka

土日で空木岳ー木曽駒ヶ岳の縦走を計画。ヤマレコさんのコース時間的には行けそう。
念のため、体力的に厳しいようならば小屋泊を足すということを家族に伝えておいた。
そうしたら、そのようになった。
空木岳からの稜線はスピードがでない。150m程度のアップダウンがひたすら続く。岩場も多くて緊張感をもって臨みました。
池山避難小屋には豊富な水が出ていたが、重いのがイヤで後で足すことを想定して2Lしか持たず大失敗した。
とはいえ、中央アルプスの雷鳥さんにも出逢い、最高の天候に恵まれてとても良い山旅になりました。