穂高駅からスタート。駅舎は大きくて立派なのだけどICカードは使えない。終電直後に駅舎は締め切られた。
0
7/18 23:42
穂高駅からスタート。駅舎は大きくて立派なのだけどICカードは使えない。終電直後に駅舎は締め切られた。
一ノ沢登山口までロード登り約13km,800mD+をゆっくり2Hで走った。夜中は比較的涼しいけれどそれでもここががいちばん汗かいた。登山口に水場なし。
0
7/19 1:42
一ノ沢登山口までロード登り約13km,800mD+をゆっくり2Hで走った。夜中は比較的涼しいけれどそれでもここががいちばん汗かいた。登山口に水場なし。
沢沿いの登山道は水浸しだった。これがいつも通りなのかそれとも雨が多かった影響なのか、初踏みなのでわからない。最終水場の道標あって、ここで給水して2L確保した。
0
7/19 3:55
沢沿いの登山道は水浸しだった。これがいつも通りなのかそれとも雨が多かった影響なのか、初踏みなのでわからない。最終水場の道標あって、ここで給水して2L確保した。
0
7/19 4:14
夜明け直後に常念小屋到達、暑くなる前に登りを終えられてよかった。タイムは計画通り。
0
7/19 4:29
夜明け直後に常念小屋到達、暑くなる前に登りを終えられてよかった。タイムは計画通り。
逆に言うと巻けなかったので、常念岳ピークハントは割愛した。
0
7/19 4:30
逆に言うと巻けなかったので、常念岳ピークハントは割愛した。
パッと見残雪が意外に多くて驚いた。滑り止め用意してないのでルート上に厄介な雪がないことを祈った。
0
7/19 4:31
パッと見残雪が意外に多くて驚いた。滑り止め用意してないのでルート上に厄介な雪がないことを祈った。
槍穂高、
0
7/19 4:43
槍穂高、
陽が少し登ると一瞬ピンク色に染まった。
0
7/19 4:47
陽が少し登ると一瞬ピンク色に染まった。
遠くに薄らと富士山
0
7/19 4:52
遠くに薄らと富士山
コマクサ。
0
7/19 4:53
コマクサ。
槍ヶ岳から大天井まで入れてみたが、右奥に見えている三角帽子が大天井なのか自信ない(中天井岳かもしれない)。
0
7/19 5:05
槍ヶ岳から大天井まで入れてみたが、右奥に見えている三角帽子が大天井なのか自信ない(中天井岳かもしれない)。
0
7/19 5:52
雷鳥見かけた。雛も連れている。
0
7/19 6:18
雷鳥見かけた。雛も連れている。
このあと別の個体が突然僕の前に出てきて道案内するかのように先行した。ふと脇をみると雛が2羽別方向へ駆けていく。ああ、成鳥は自ら囮になっているのだ、本能とはいえスゴイなあ。
0
7/19 6:18
このあと別の個体が突然僕の前に出てきて道案内するかのように先行した。ふと脇をみると雛が2羽別方向へ駆けていく。ああ、成鳥は自ら囮になっているのだ、本能とはいえスゴイなあ。
大天荘見えたけど、山頂はガスの中。
0
7/19 6:33
大天荘見えたけど、山頂はガスの中。
でも一瞬ガスが切れて槍が垣間見えた。これで十分。
0
7/19 6:49
でも一瞬ガスが切れて槍が垣間見えた。これで十分。
眼下に長い喜作新道。
0
7/19 6:50
眼下に長い喜作新道。
ビックリ平から大天井を振り返る。雲の湧きが早かったけれど、お陰で陽射しが多少抑えられて助かった。
0
7/19 7:41
ビックリ平から大天井を振り返る。雲の湧きが早かったけれど、お陰で陽射しが多少抑えられて助かった。
0
7/19 7:42
0
7/19 7:45
雲中に垣間見える槍の穂先もまた荘厳な感じでなかなかよい。
0
7/19 7:53
雲中に垣間見える槍の穂先もまた荘厳な感じでなかなかよい。
0
7/19 9:51
表銀座は大天井からヒュッテ西岳は比較的緩やかで歩きやすいのだけど、ヒュッテ西岳から槍は様相がががらりと変わって急峻なアップダウンが続いて本当につらい。なかでもこのハシゴの下りがいつも恐ろしい。(ハシゴが付いているだけまだマシですね。奥穂西穂には何もないからねぇ)
0
7/19 10:06
表銀座は大天井からヒュッテ西岳は比較的緩やかで歩きやすいのだけど、ヒュッテ西岳から槍は様相がががらりと変わって急峻なアップダウンが続いて本当につらい。なかでもこのハシゴの下りがいつも恐ろしい。(ハシゴが付いているだけまだマシですね。奥穂西穂には何もないからねぇ)
そして東鎌尾根は炎天下のイメージで、今回もまさにそれに当てはまった。危険な暑さだ。
0
7/19 10:20
そして東鎌尾根は炎天下のイメージで、今回もまさにそれに当てはまった。危険な暑さだ。
槍が大きくなってきた。
0
7/19 10:50
槍が大きくなってきた。
ヒュッテ大槍を越えてもまだ登りが続くので気を抜けない。
0
7/19 10:55
ヒュッテ大槍を越えてもまだ登りが続くので気を抜けない。
穂高連峰
0
7/19 11:05
穂高連峰
槍の肩に着いてまず山荘でペプシを買って飲んだ。冷たくて気持ちイイ! 今回無補給のつもりだったがそんな自主制約は無意味だと思えるくらいの熱中症寸前状態だったのだ。
0
7/19 11:40
槍の肩に着いてまず山荘でペプシを買って飲んだ。冷たくて気持ちイイ! 今回無補給のつもりだったがそんな自主制約は無意味だと思えるくらいの熱中症寸前状態だったのだ。
槍の穂先は久しぶりだ。空いていたので10分ほどで登れた。先客10名弱。
0
7/19 11:53
槍の穂先は久しぶりだ。空いていたので10分ほどで登れた。先客10名弱。
常念方面はガス
0
7/19 11:53
常念方面はガス
穂高連峰方面
0
7/19 11:54
穂高連峰方面
東鎌尾根方面
0
7/19 11:55
東鎌尾根方面
復路は鎖場で待ちあり少し時間かかった。必ずある。
0
7/19 11:54
復路は鎖場で待ちあり少し時間かかった。必ずある。
西鎌尾根に入った。計画より30分先行、わりと頑張ってる。
0
7/19 12:29
西鎌尾根に入った。計画より30分先行、わりと頑張ってる。
千丈乗越から槍を振り返る。
0
7/19 12:55
千丈乗越から槍を振り返る。
西鎌尾根は下り基調だと思い込んでいて、このペースでもし双六に早く着いたら三俣山荘まで行こうかなどとつらつら考えていたのだがまったく甘かった。千丈乗越〜双六はどっち向きでもアップダウンがきついのだ。
0
7/19 12:55
西鎌尾根は下り基調だと思い込んでいて、このペースでもし双六に早く着いたら三俣山荘まで行こうかなどとつらつら考えていたのだがまったく甘かった。千丈乗越〜双六はどっち向きでもアップダウンがきついのだ。
0
7/19 13:10
0
7/19 13:10
0
7/19 13:10
0
7/19 13:10
0
7/19 13:11
西鎌尾根では雪上歩行が数か所あった。いずれも滑り止めなくても支障なかったものの、雪があること自体が懸念だった。
0
7/19 13:30
西鎌尾根では雪上歩行が数か所あった。いずれも滑り止めなくても支障なかったものの、雪があること自体が懸念だった。
というのも、双六〜三俣にも残雪が見えて、夜中に残雪箇所に遭遇したら安全に通過できるかわからない。かつて白馬大雪渓で痛い目に遭っていて、夏でも夜間だと雪は凍ることがあるのだ。
0
7/19 14:57
というのも、双六〜三俣にも残雪が見えて、夜中に残雪箇所に遭遇したら安全に通過できるかわからない。かつて白馬大雪渓で痛い目に遭っていて、夏でも夜間だと雪は凍ることがあるのだ。
とくに巻き道は水浸しなこともあり厄介そうだったので、時間はかかるけれど中道か稜線ルートで行くほうが確実性は高いだろう。
0
7/19 15:00
とくに巻き道は水浸しなこともあり厄介そうだったので、時間はかかるけれど中道か稜線ルートで行くほうが確実性は高いだろう。
今のうちに巻き道で三俣まで行ってしまうことも考えたけれど、疲労も酷かったので予定どおり双六で泊まることにした。テン場は20張くらいと空いていた。テント2千円にはビックリ(30年前は300円だった…。30年前と比べてどーすんだ)。陽射し強くてツエルト内は暑かったもののすぐに寝た。
0
7/19 15:23
今のうちに巻き道で三俣まで行ってしまうことも考えたけれど、疲労も酷かったので予定どおり双六で泊まることにした。テン場は20張くらいと空いていた。テント2千円にはビックリ(30年前は300円だった…。30年前と比べてどーすんだ)。陽射し強くてツエルト内は暑かったもののすぐに寝た。
0時過ぎに出発。睡眠は断続的だったけれど長時間休めたので体調は良好。小屋情報では巻き道に30mほど雪上歩行があるとのことで、当初計画を変更して中道ルートで行った。寒くもなく、見かけた残雪は凍っていなかったので巻き道ルート上の残雪も夜中でも通過できたかもしれない。
0
7/20 1:25
0時過ぎに出発。睡眠は断続的だったけれど長時間休めたので体調は良好。小屋情報では巻き道に30mほど雪上歩行があるとのことで、当初計画を変更して中道ルートで行った。寒くもなく、見かけた残雪は凍っていなかったので巻き道ルート上の残雪も夜中でも通過できたかもしれない。
珍しく風も穏やかで寒くもなく暑くもなく、満点の星空という最高のコンディションでアルプス稜線を歩けるこの幸せ。薄らと天の川が見える。天の川見たのなんていつ以来だろうか、細いけれど確かに天を流れている。
0
7/20 2:49
珍しく風も穏やかで寒くもなく暑くもなく、満点の星空という最高のコンディションでアルプス稜線を歩けるこの幸せ。薄らと天の川が見える。天の川見たのなんていつ以来だろうか、細いけれど確かに天を流れている。
ちょうど夜明けに水晶に着いた。狙いどおりだ。冒頭の計画変更で20分遅れだけれど、時間を取ってコーヒーを沸かして一服した。水晶で夜明けのコーヒー飲めるときが来るなんてこれまで思いもよらなかった、すごい贅沢感。
0
7/20 4:25
ちょうど夜明けに水晶に着いた。狙いどおりだ。冒頭の計画変更で20分遅れだけれど、時間を取ってコーヒーを沸かして一服した。水晶で夜明けのコーヒー飲めるときが来るなんてこれまで思いもよらなかった、すごい贅沢感。
0
7/20 4:25
0
7/20 4:25
0
7/20 4:25
0
7/20 4:26
0
7/20 4:26
0
7/20 4:26
0
7/20 4:26
0
7/20 4:26
手前が水晶小屋からの裏銀座稜線、最初の下りがわりと急っぽいなあ。
0
7/20 4:31
手前が水晶小屋からの裏銀座稜線、最初の下りがわりと急っぽいなあ。
0
7/20 4:31
0
7/20 4:31
0
7/20 4:32
0
7/20 4:32
0
7/20 4:32
0
7/20 4:32
0
7/20 4:32
0
7/20 4:33
0
7/20 4:33
0
7/20 4:33
0
7/20 4:33
まさに日の出。
0
7/20 4:42
まさに日の出。
水晶小屋に戻って水晶を望む。ここからは未踏区間だ。
0
7/20 4:59
水晶小屋に戻って水晶を望む。ここからは未踏区間だ。
0
7/20 5:12
南側から見る水晶岳。
0
7/20 5:12
南側から見る水晶岳。
東沢乗越まで一気に下りてから、登りが始まる。
0
7/20 5:22
東沢乗越まで一気に下りてから、登りが始まる。
やっぱり、水晶は雲ノ平側から見るほうが好きだなあ。
0
7/20 5:36
やっぱり、水晶は雲ノ平側から見るほうが好きだなあ。
0
7/20 6:09
あの平らな山頂が野口五郎のようだ。
0
7/20 6:22
あの平らな山頂が野口五郎のようだ。
目立つトラバース道ではなく、その右の薄いつづら折りのトレイルで山頂へ向かう。
0
7/20 6:30
目立つトラバース道ではなく、その右の薄いつづら折りのトレイルで山頂へ向かう。
野口五郎岳山頂。広い。
0
7/20 6:42
野口五郎岳山頂。広い。
行く末
0
7/20 6:42
行く末
0
7/20 6:43
ああ、これ赤牛岳だ。村上ラジオの影響か、赤牛岳の名前からどうしてもウシクダラを連想してしまい、ムーンライダーズのウスクダラが頭の中に流れしまうのです。
0
7/20 6:43
ああ、これ赤牛岳だ。村上ラジオの影響か、赤牛岳の名前からどうしてもウシクダラを連想してしまい、ムーンライダーズのウスクダラが頭の中に流れしまうのです。
そういえば水晶から烏帽子までは誰にも会わなかったな。
0
7/20 6:44
そういえば水晶から烏帽子までは誰にも会わなかったな。
薬師岳
0
7/20 6:48
薬師岳
0
7/20 7:05
0
7/20 7:25
0
7/20 7:26
0
7/20 7:26
三ッ岳山頂は要塞のようで、北海道駒ヶ岳を彷彿とさせる。左を巻くのだが山頂へのルートはパッと見見当たらなかった。
0
7/20 7:45
三ッ岳山頂は要塞のようで、北海道駒ヶ岳を彷彿とさせる。左を巻くのだが山頂へのルートはパッと見見当たらなかった。
奇岩
0
7/20 7:54
奇岩
走れる稜線気持ちイイ。トンボたくさん。
0
7/20 7:58
走れる稜線気持ちイイ。トンボたくさん。
右に下りて稜線を走ると青い屋根の烏帽子小屋へ至る。
0
7/20 8:00
右に下りて稜線を走ると青い屋根の烏帽子小屋へ至る。
小屋からは烏帽子をピストンした。あれはニセ烏帽子らしい。
0
7/20 8:38
小屋からは烏帽子をピストンした。あれはニセ烏帽子らしい。
下調べ不十分でどれが烏帽子岳なのかよくわかっていなかった。右のだったらどうしよう…
0
7/20 8:47
下調べ不十分でどれが烏帽子岳なのかよくわかっていなかった。右のだったらどうしよう…
と思ったが地図で調べるとこの奇岩が烏帽子岳のようだ。近くてよかったけれど、これどうやって登るのかしら。
0
7/20 8:48
と思ったが地図で調べるとこの奇岩が烏帽子岳のようだ。近くてよかったけれど、これどうやって登るのかしら。
裏に回り、山頂は鎖場だった。最後のピークにようやく到達。
0
7/20 9:14
裏に回り、山頂は鎖場だった。最後のピークにようやく到達。
三ッ岳、みっつに見えるかな。
0
7/20 9:06
三ッ岳、みっつに見えるかな。
水晶から赤牛の読売新道がようやく一枚に入った。
0
7/20 9:06
水晶から赤牛の読売新道がようやく一枚に入った。
先の縦走路。今回はここで引き返します。
0
7/20 9:13
先の縦走路。今回はここで引き返します。
ん、あれが高瀬ダムだろうか。
0
7/20 9:33
ん、あれが高瀬ダムだろうか。
小屋まで戻ればあとは下るだけだ。でもまだそれが長い、そこからも長い。
0
7/20 9:34
小屋まで戻ればあとは下るだけだ。でもまだそれが長い、そこからも長い。
ブナ立尾根は地図によれば北アルプス三大急登だそうだが、合戦尾根とあともう一つは何だろうとつらつら考えていたが思い付かなかった(正解は早月尾根だそうだが、あれ急登なのか?)。30分ビハインドをこの下りで取り戻したかったのだけどどんなに気を付けても躓くことを避けられなかったのでスピード抑えた。躓かない方法なにかないだろうか。この登山口の沢で給水。
0
7/20 11:15
ブナ立尾根は地図によれば北アルプス三大急登だそうだが、合戦尾根とあともう一つは何だろうとつらつら考えていたが思い付かなかった(正解は早月尾根だそうだが、あれ急登なのか?)。30分ビハインドをこの下りで取り戻したかったのだけどどんなに気を付けても躓くことを避けられなかったのでスピード抑えた。躓かない方法なにかないだろうか。この登山口の沢で給水。
河原を横断して、吊り橋を渡って、長いトンネルを走り抜けると高瀬ダムに出た。この下にダム背面道路というつづら折りの道があって、その巨大さに感心してしまった。人ってスゴイな。
0
7/20 11:37
河原を横断して、吊り橋を渡って、長いトンネルを走り抜けると高瀬ダムに出た。この下にダム背面道路というつづら折りの道があって、その巨大さに感心してしまった。人ってスゴイな。
高瀬ダムから七倉(ななくら)までのロード約5kmはトンネルが多くてありがたかった。トンネルの中は本当に涼しくて登りでも不思議なくらい走れるのだ。
0
7/20 12:18
高瀬ダムから七倉(ななくら)までのロード約5kmはトンネルが多くてありがたかった。トンネルの中は本当に涼しくて登りでも不思議なくらい走れるのだ。
七倉山荘の自販機でコーラを買ってクールダウン。幸い携帯電波が入ってgoogle mapを道案内に使った。信濃大町駅までロード約16km、下り基調なら2H程度で走り切れるだろうと勝手に思い込んでいたらこれがまた大間違いで、なんと半分くらい微妙に登りが続いた。これはつらかった。
0
7/20 12:18
七倉山荘の自販機でコーラを買ってクールダウン。幸い携帯電波が入ってgoogle mapを道案内に使った。信濃大町駅までロード約16km、下り基調なら2H程度で走り切れるだろうと勝手に思い込んでいたらこれがまた大間違いで、なんと半分くらい微妙に登りが続いた。これはつらかった。
大町ダムで急坂を下ると残り8kmがまたまったく平坦で、日陰もない炎天下を延々と歩いた――もう走れなかった。予定の特急には幸いにも時間的余裕があり、残り5kmからは殆ど歩き、駅の手前のスーパーに寄って牛乳1Lを買って飲んだ。無事辿り着けたけれど、炎天下で走れなかったのは大きな課題だ。
0
7/20 15:08
大町ダムで急坂を下ると残り8kmがまたまったく平坦で、日陰もない炎天下を延々と歩いた――もう走れなかった。予定の特急には幸いにも時間的余裕があり、残り5kmからは殆ど歩き、駅の手前のスーパーに寄って牛乳1Lを買って飲んだ。無事辿り着けたけれど、炎天下で走れなかったのは大きな課題だ。
いいねした人