記録ID: 3377272
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳鉱泉から硫黄・赤・阿弥陀岳
2021年07月23日(金) ~
2021年07月24日(土)
山梨県
長野県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:23
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 2,017m
- 下り
- 2,050m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 7:07
距離 8.9km
登り 1,082m
下り 545m
2日目
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 9:20
距離 11.5km
登り 963m
下り 1,508m
15:55
ゴール地点
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ご主人奥様お世話になりました。 ここまでの道路、凸凹多数。 5人乗せたステーションワゴンではお腹ゴリゴリ擦りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース明瞭 迷いやすい踏み跡は多数有り 落石注意 |
写真
感想
今回は5人パーティ。
各自この日に向けて整えてきました。
我が家も先週の谷川岳を経て乗り込みます。
団体行動、皆遅れを取らないように頑張った。素敵なことです。
1番神経を使ったのが駐車場やまのこ村までの林道。ステーションワゴン車のお腹をガリガリいわせてホイルスピンしながらグイグイと走ります。あぁ、ジムニーに乗りたい。
両日ともに曇り時々雨☂️
硫黄から赤岳・阿弥陀岳あたりは見えるけど、遠くのアルプスや富士山は望めません。
が、涼しいのは幸いです。
初めて登って、落石の多さに驚きました。
ヘルメットが必要な意味が分かります。
ここで強敵、ラクおばさんの登場。
文ザブロー尾根を下ってきたこの人、
「道に岩があるから投げまーす!」と言って自ら「ラーク!」と言いながら1ℓペットボトル大の岩を真下の登山道に投げる始末。
案の定、下の人の足元にドカドカ転がるわけで、慌てて制止。
すると「だって道に浮石があるから、片付けないとね、だよね」的にまた両手に岩を持つので、みぞおちパンチをしたい気持ちを抑えその岩を受け取ります。
あぁ怖い。本人は良いことをしていると思っているのがなお怖い。
赤岳・阿弥陀岳と周り無事に下山。
体が仕上がって来たのでこの調子で来週も登りたいな。
あとは予算との戦いです。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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