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Yamareco

記録ID: 3383073
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

【憧れの飯豊山♪噂に違わず遠かったキツかった】

2021年07月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:59
距離
23.2km
登り
2,226m
下り
2,220m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:53
休憩
1:59
合計
10:52
4:14
8
4:22
4:22
21
4:43
4:46
11
4:57
5:03
17
5:20
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14
5:34
5:38
16
5:54
5:54
16
6:10
6:14
8
6:22
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26
6:48
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9
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7:00
4
7:54
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19
8:13
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12
8:25
8:28
2
8:30
8:41
26
9:07
9:10
7
9:17
9:21
3
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13
9:38
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19
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5
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12
10:14
10:33
11
10:44
10:56
3
10:59
11:03
0
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12
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8
11:24
11:26
0
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12
11:40
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18
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12:02
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9
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14
12:26
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29
13:05
13:08
6
13:14
13:14
19
13:33
13:34
5
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13:43
10
13:53
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11
14:04
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12
14:16
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13
14:29
14:29
9
14:38
14:39
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14:56
14:57
8
15:05
15:05
1
15:06
ゴール地点
天候 朝のうち低中層で雲
標高1000m超えた辺りから雲を突き抜けて青空&雲海広がる
午後にはガスが湧いてきてあちこちで雷鳴
雨は幸いにも樹林帯でポツポツ程度でレインウェアの出番はなかった
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御沢キャンプ場の駐車場利用
未舗装ですがぬかるみも無く、トイレもあって快適
自販機はないし最寄りのコンビニも相当遠いので要注意
コース状況/
危険箇所等
さすが飯豊本山へのメインルート
よく踏まれていて歩きやすい道です
序盤の長坂は急登続きで登山口から横峰まで一気に800mの登り
ペース配分間違えてクタクタになりました
その他周辺情報 磐越道、西会津ICで降りて登山口に向かいましたが、途中にコンビニ一軒もなし
山都駅まで来てこれはダメだと会津坂下まで戻ってセブンイレブン確保できました
今日はロングにつき4時出発
長距離運転の後でまだ眠くて調子上がらず
2021年07月22日 04:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 4:14
今日はロングにつき4時出発
長距離運転の後でまだ眠くて調子上がらず
しばらく林道のような平坦な道を歩いてここが登山口
ここからいきなりの急登
2021年07月22日 04:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 4:22
しばらく林道のような平坦な道を歩いてここが登山口
ここからいきなりの急登
雲を抜けて雲海の上に出る
見える山はどこだろう
2021年07月22日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:29
雲を抜けて雲海の上に出る
見える山はどこだろう
掘れてしまって峡谷のようになった登山道
雨の後とかぬかるむのでしょうか
2021年07月22日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:49
掘れてしまって峡谷のようになった登山道
雨の後とかぬかるむのでしょうか
方向的には牛ヶ岩山?
地蔵山に連なる山並みのように思える
2021年07月22日 05:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 5:57
方向的には牛ヶ岩山?
地蔵山に連なる山並みのように思える
開けたところで見えたのは三国岳
小屋も見えますがまだまだ先です
2021年07月22日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/22 6:09
開けたところで見えたのは三国岳
小屋も見えますがまだまだ先です
峰秀水、岩の割れ目からコンコンと出てます
生き返ります
冷たくて実にうまい😋
2021年07月22日 06:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:13
峰秀水、岩の割れ目からコンコンと出てます
生き返ります
冷たくて実にうまい😋
地蔵岳に連なる稜線か
青空が広がり気持ちがいい
2021年07月22日 06:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:28
地蔵岳に連なる稜線か
青空が広がり気持ちがいい
行く手はP1419
これを越えると三国岳が近い
2021年07月22日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:31
行く手はP1419
これを越えると三国岳が近い
その前に小ピークの剣ヶ峰
ちょっとした岩場で足元注意
2021年07月22日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:43
その前に小ピークの剣ヶ峰
ちょっとした岩場で足元注意
この急坂を下ったところに水場
自分は行きませんでした
2021年07月22日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 6:58
この急坂を下ったところに水場
自分は行きませんでした
三国小屋到着
小屋番さんとしばし歓談
今日は120人近く登ってくる予定なのだとか
2021年07月22日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:04
三国小屋到着
小屋番さんとしばし歓談
今日は120人近く登ってくる予定なのだとか
靄ってますが遥か遠くに大日岳
あそこまでいきたいが日帰りではとても無理
2021年07月22日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:05
靄ってますが遥か遠くに大日岳
あそこまでいきたいが日帰りではとても無理
三国小屋のアイドル看板犬のポチ
12歳でとても元気
山小屋の犬らしくご主人と水汲みにも出かけます
2021年07月22日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
7/22 7:16
三国小屋のアイドル看板犬のポチ
12歳でとても元気
山小屋の犬らしくご主人と水汲みにも出かけます
大日岳から御西岳の稜線にかかる滝雲
だんだん湧いてきたガスが心配
2021年07月22日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:19
大日岳から御西岳の稜線にかかる滝雲
だんだん湧いてきたガスが心配
飯豊のシンボル、ヒメサユリ
初めて見ました
2021年07月22日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
7/22 7:47
飯豊のシンボル、ヒメサユリ
初めて見ました
やはり朝の8時でもうガスが湧き上がってきてます
2021年07月22日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 7:52
やはり朝の8時でもうガスが湧き上がってきてます
飯豊本山も残念ながら雲の中になってしまいました
2021年07月22日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:11
飯豊本山も残念ながら雲の中になってしまいました
さすが飯豊
標高低くても雪渓が残ってますね
これが豊富な水の源
2021年07月22日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 8:20
さすが飯豊
標高低くても雪渓が残ってますね
これが豊富な水の源
少し雲が取れてきましたが飯豊本山、なかなか姿を見せてくれません
焦らし上手
2021年07月22日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:21
少し雲が取れてきましたが飯豊本山、なかなか姿を見せてくれません
焦らし上手
なだらかな稜線
中程に見えるザレの下に切合小屋があります
2021年07月22日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:25
なだらかな稜線
中程に見えるザレの下に切合小屋があります
大日岳もすっかり雲の中になってしまった
2021年07月22日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:25
大日岳もすっかり雲の中になってしまった
なかなか凝った作りの指導標
2021年07月22日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 8:28
なかなか凝った作りの指導標
切合小屋到着
ここでも小屋番さんと歓談
飯豊の小屋番さんは皆いい方ばかり
2021年07月22日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 8:31
切合小屋到着
ここでも小屋番さんと歓談
飯豊の小屋番さんは皆いい方ばかり
お、飯豊本山の頭が見えてきたのか?
うすーく見えてきたような
2021年07月22日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:40
お、飯豊本山の頭が見えてきたのか?
うすーく見えてきたような
唯一残ってた雪渓
50mくらいでしょうか、登りは全然問題ありません
2021年07月22日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 8:48
唯一残ってた雪渓
50mくらいでしょうか、登りは全然問題ありません
雪渓が溶けた後にはチングルマ
2021年07月22日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 8:56
雪渓が溶けた後にはチングルマ
そしてハクサンコザクラ
お目当の花はまだ見えず
2021年07月22日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/22 8:57
そしてハクサンコザクラ
お目当の花はまだ見えず
行く手に飯豊本山が見えてきた
まだまだ本峰までは遠い
2021年07月22日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:07
行く手に飯豊本山が見えてきた
まだまだ本峰までは遠い
シャチのような模様を残す雪渓
飯豊は山が大きい
2021年07月22日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/22 9:07
シャチのような模様を残す雪渓
飯豊は山が大きい
なかなかスッキリとは晴れてくれないが行く手の道はよく見えてる
2021年07月22日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:13
なかなかスッキリとは晴れてくれないが行く手の道はよく見えてる
ここが有名な姥権現
いいタイミングで雲が取れました
2021年07月22日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/22 9:20
ここが有名な姥権現
いいタイミングで雲が取れました
おおー、ここでようやく雲が取れた
と思ったらあれが偽ピークだとはこの時は分かっていない
2021年07月22日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/22 9:21
おおー、ここでようやく雲が取れた
と思ったらあれが偽ピークだとはこの時は分かっていない
最後の難所、御秘所が目の前
2021年07月22日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:23
最後の難所、御秘所が目の前
草履塚を振り返る
かなり下ってきたな
2021年07月22日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:23
草履塚を振り返る
かなり下ってきたな
御秘所
名前が神秘的
2021年07月22日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:24
御秘所
名前が神秘的
難所と言われてますが大したことありません
三国岳の剣ヶ峰の方がいやらしかった
2021年07月22日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 9:26
難所と言われてますが大したことありません
三国岳の剣ヶ峰の方がいやらしかった
御秘所を過ぎるとお花畑
2021年07月22日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 9:33
御秘所を過ぎるとお花畑
ウスユキソウ満開でした
2021年07月22日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/22 9:34
ウスユキソウ満開でした
登山道がとてもカラフル
2021年07月22日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:35
登山道がとてもカラフル
本山小屋まであと一息
最後の登りをこなす
2021年07月22日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 9:38
本山小屋まであと一息
最後の登りをこなす
本山小屋到着
ここまで長かった
8月末まで毎日常駐してるそうです
2021年07月22日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 10:02
本山小屋到着
ここまで長かった
8月末まで毎日常駐してるそうです
行く手に本峰
あと15分の稜線漫歩
2021年07月22日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:04
行く手に本峰
あと15分の稜線漫歩
あったー!
やっと見つけたイイデリンドウ
可憐な青い花が可愛らしい
2021年07月22日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
7/22 10:07
あったー!
やっと見つけたイイデリンドウ
可憐な青い花が可愛らしい
そしてようやく飯豊本山登頂
ようやく来れました
2021年07月22日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/22 10:14
そしてようやく飯豊本山登頂
ようやく来れました
なんとか青空のうちに来れましたよ
昨年磐梯山から見て憧れだった飯豊山
ついに達成です
2021年07月22日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
13
7/22 10:15
なんとか青空のうちに来れましたよ
昨年磐梯山から見て憧れだった飯豊山
ついに達成です
御西岳方面のなだらかな稜線
これは確かに縦走意欲に駆られる
2021年07月22日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/22 10:16
御西岳方面のなだらかな稜線
これは確かに縦走意欲に駆られる
雲の中でよくわからないけど烏帽子岳、門内岳方向の稜線かな
いつかは縦走したいと思うが今の足の調子だと何日かかることやら
2021年07月22日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 10:16
雲の中でよくわからないけど烏帽子岳、門内岳方向の稜線かな
いつかは縦走したいと思うが今の足の調子だと何日かかることやら
振り返ると本山小屋
東側は雲が迫ってきてます
山頂でメシ食って下山です
2021年07月22日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:17
振り返ると本山小屋
東側は雲が迫ってきてます
山頂でメシ食って下山です
イイデリンドウ、見れてよかった
2021年07月22日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/22 10:35
イイデリンドウ、見れてよかった
飯豊本山を名残惜しく振り返る
西側は晴れてるんですけどね
2021年07月22日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 10:44
飯豊本山を名残惜しく振り返る
西側は晴れてるんですけどね
最後に大日岳がちらっと顔を見せてくれた
2021年07月22日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/22 10:44
最後に大日岳がちらっと顔を見せてくれた
飯豊山神社にお参りしてから下山します
神社の中に御朱印?記念スタンプありました
2021年07月22日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:53
飯豊山神社にお参りしてから下山します
神社の中に御朱印?記念スタンプありました
本山小屋水場への分岐
周囲はテン場好適地
2021年07月22日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 10:59
本山小屋水場への分岐
周囲はテン場好適地
登山道から2分の水場
冷たくて美味しい水がコンコンと出てます
2021年07月22日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 11:01
登山道から2分の水場
冷たくて美味しい水がコンコンと出てます
草履塚ピークから振り返る
飯豊はもう見えなくなってしまった
2021年07月22日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:40
草履塚ピークから振り返る
飯豊はもう見えなくなってしまった
切合への雪渓
ここは左が下まで雪がつながっているので滑ると下までいってしまいそう
要注意
2021年07月22日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 11:49
切合への雪渓
ここは左が下まで雪がつながっているので滑ると下までいってしまいそう
要注意
切合小屋に戻ってきました
小屋もテント場もだんだん人が増えてきてました
2021年07月22日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 11:58
切合小屋に戻ってきました
小屋もテント場もだんだん人が増えてきてました
テント場
広くて使い勝手良さそうです
2021年07月22日 11:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 11:59
テント場
広くて使い勝手良さそうです
大日杉分岐
左に行くと地蔵岳経由の道
2021年07月22日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 12:02
大日杉分岐
左に行くと地蔵岳経由の道
切合から細かいアップダウンが連続
やっと見えた三国小屋
2021年07月22日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/22 12:51
切合から細かいアップダウンが連続
やっと見えた三国小屋
長い長坂を降って下って御沢近くのブナの巨木までようやく戻ってきました
登山口はもうすぐそこ
2021年07月22日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 14:44
長い長坂を降って下って御沢近くのブナの巨木までようやく戻ってきました
登山口はもうすぐそこ
御沢登山口の杉の巨木
樹齢200〜400年だとか
2021年07月22日 14:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 14:57
御沢登山口の杉の巨木
樹齢200〜400年だとか
やっと下山しました
長かったー
明日は遠征2日目、山形市へ移動してまったりと蔵王山の予定です
2021年07月22日 15:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/22 15:05
やっと下山しました
長かったー
明日は遠征2日目、山形市へ移動してまったりと蔵王山の予定です

感想

オリンピック連休は以前から決めて楽しみにしていた東北遠征
梅雨明け十日のジンクス通り天気予報は晴れの連続

初日はこのシリーズ中最も行程の長い飯豊山
というのも2日目や3日目でこの行程を持ってくると疲れが残ってる場合とても歩ききれる自信がなかった
なので、今回は初日に飯豊山、2日目に疲れを抜く意味でまったりと蔵王山、3日目にこれまたロングの大朝日岳の計画です

予報では晴れだったものの、出発時点では上空は曇り
それもしばらくすると雲から抜けて青空が広がり、雪渓のコントラストが綺麗な飯豊の山並みが迎えてくれました

このルートのいいところは水場が要所にあって水の心配がいらないこと
特に地蔵山近くの峰秀水はキンキンに冷えた清水で、長坂の急登で乾ききった体が生き返りました

行程はとにかくロングですが三国岳から先の稜線はさすが飯豊の長大な稜線が続き、どこも絶景です
距離的に度々訪れることはできませんが、今度は季節を変えて登ってみたいお山でした

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技術レベル
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