黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳


- GPS
- 32:14
- 距離
- 56.8km
- 登り
- 4,138m
- 下り
- 4,356m
コースタイム
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 4:25
- 山行
- 10:31
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 11:04
- 山行
- 9:37
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 11:07
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:52
天候 | 1日目 曇、時々雨 2〜3日目 晴れ 4日目 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
最寄駅→東京駅 東京駅→富山駅 8:25着 かがやき501号 8:25富山着 富山駅→有峰口 9:03発 \1,040- 有峰口→折立 11:05着 \2,700- (かえり) 新穂高RW→松本 濃飛バス 11:30発 13:38着 \3,200- 松本駅→最寄駅 JR |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されています。 今回のルートでは、水晶小屋〜水晶岳山頂が危険個所です。 一部、雪が残っている箇所がありますが、ツボ足で問題なし。 |
その他周辺情報 | 中崎山荘 奥飛騨の湯 \900 4日分の汗をさっぱり流せました。 新穂高RW駅から近く、バスの時間調整にも良い。 |
写真
感想
初のテント複数泊で黒部源流へ。
初日、新幹線、富山地方鉄道、バスを乗り継ぎ折立から登山開始し薬師峠のテント場まで。 道中、雨にぱらつかれたが花を楽しみながら進みました。 太郎平小屋前で視界が開け黒部源流の山々に感激。
二日目、太郎平から三俣小屋の長丁場。 荷物と暑さがこたえる。 黒部五郎のカールの雄大さと高山植物の群生に感動。 山頂から黒部五郎岳小屋、山頂から見ると近く感じるが結構遠かった。 小屋周辺は、コバイケイソウが咲き乱れて雰囲気が良い。 黒部五郎小屋から三俣小屋すすむが、登り返しが辛く距離もそこそこあり心が折れそうだった。 三俣山荘は、山荘もテント場も素敵。
三日目、鷲羽岳から水晶岳。 雲ノ平も回る予定だたけど台風も気になり黒部源流碑を経由して三俣山荘に戻る。 必要最小限の荷物で回ったので軽快。 源流碑のあたりは結構立派な川でイメージしてたのと違った。 水源は祖父岳への稜線からの下降点付近?ですかね。
台風も心配で予定を早めて下山開始。テント撤収し三俣蓮華岳、双六岳を経由して双六小屋のテント場に宿泊。 道中、三俣蓮華岳越えたあたりでガスりだす。 双六岳は晴れたときに通過したかった。
最終日、新穂高まで一気に下山。 台風の影響で眺望期待していなかったけど槍、穂高が見えてて満足。 鏡平直前で槍が隠れてしまったので、逆さ槍おがめず。 無念。
登山道は高山植物がいっぱいで華やで、眺望も良く、大満足の4日間だった。
次回のためのメモ
○お昼は積極的に山小屋利用して荷物の軽量化を計りたい。
○山での退屈しのぎにkindol持っていったけど全く利用せず。次回はクビ。
○移動の時使うかとタブレット持っていったけどスマホがあれば充分か。次回はクビ。
○スマホに周りの山小屋電話番号等を登録しておく。 山頂では結構電波を拾う。 コロナの影響で事前予約のテント場が増えたので急な日程変更等に良いか。
○スマホに交通機関の時刻表を終日分ダウンロードしておく。
○松本駅のバス停は駅からちょっと離れてる。 乗り継ぎに10分みておく。
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