剱岳 北方稜線

2021年07月22日(木) ~ 2021年07月25日(日)

• GPS: 71:32
• 距離: 23.7km
• 登り: 3,135m
• 下り: 3,136m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:03

9:28 室堂
9:28 ホテル立山
10:04 雷鳥沢キャンプ場
10:10 10:12 浄土橋
11:40 11:49 剱御前小舎
12:31 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:13

8:21 剱沢キャンプ場
8:27 8:33 剱澤小屋
9:29 9:30 平蔵谷出合
9:48 長次郎谷出合
10:22 11:22 真砂沢ロッジ
11:31 三ノ沢
12:27 12:28 二股
13:30 13:51 仙人新道ベンチ
15:02 仙人峠
15:34 池の平小屋

3日目

• 山行: 9:28
• 休憩: 3:38
• 合計: 13:06

5:44 宿泊地
7:34 7:38 旧鉱山道取付き
7:47 小窓氷河
8:26 8:31 小窓（乗越）
11:37 11:59 小窓ノ王
12:07 12:22 三ノ窓
12:35 13:11 池ノ谷ガリー
13:16 13:27 チンネ
13:41 14:06 池ノ谷乗越
14:42 14:55 長次郎ノ頭
14:55 15:23 長次郎のコル
15:49 15:55 剱岳
15:57 カニのハサミ
16:10 16:25 カニの横バイ
16:33 16:48 平蔵の頭
17:05 17:14 前劔の門
17:25 17:32 前剱
18:24 18:31 一服剱
18:50 剣山荘

4日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:37

5:24 宿泊地
5:44 5:52 剱澤小屋
5:59 6:00 剱沢キャンプ場
6:49 剱御前小舎
8:04 浄土橋
8:19 雷鳥沢ヒュッテ
8:30 雷鳥荘
8:48 みくりが池温泉
9:00 ホテル立山
9:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢に駐車　市営駐車場は満車
有料駐車場の上段は12時間で1000円
下段は24時間で千円

写真

7/22 6:14

7:30の便で室堂へ

7/22 9:14

室堂着

7/22 9:21

7/22 9:28

劔チラ

7/22 9:38

みくりが池

7/22 9:42

7/22 9:54

7/22 11:41

剱御前小屋

7/22 11:50

7/22 12:07

雷鳥 ぜんぜん逃げない

7/22 12:09

素晴らしい

7/22 12:11

7/22 12:20

7/22 14:47

剣山荘

7/22 16:05

クロユリの滝を過ぎてからアイゼンを装着して雪渓に降りる。長次郎谷出合で左岸に誘導するロープあり。ナムの滝を越えて再度雪渓に乗る。アイゼン無しでも行けると思ったが無理だった。

7/22 17:36

7/22 19:40

7/23 8:39

7/23 8:52

7/23 9:00

7/23 9:21

雪渓に乗る

7/23 9:30

平蔵谷出合
左下が大岩

7/23 9:53

この先ナムの滝のため
長次郎谷出合いで左岸に移動
立ち入り禁止のロープあり

7/23 10:03

振り返ってナムの滝

7/23 10:04

真砂沢ロッジまでもうすぐ
再度アイゼン装着

7/23 10:45

居心地の良いテラス
1時間ほど休憩
穴の開いたナベは熊の爪痕

7/23 12:08

へつり

7/23 12:25

二股
橋が見える

7/23 12:26

7/23 12:26

三ノ窓雪渓

7/23 13:05

二股からの急登の途中
十字峡へ向かう劔沢

7/23 15:01

急登を終えて仙人峠到着

7/23 15:01

仙人池ヒュッテ
仙人新道のベンチの辺りで小屋番さんが草刈機で登山道整備中でした。ありがとうございます。

7/23 15:15

池ノ平小屋が見えた

7/23 15:24

小屋手前の雪渓
慎重にツボ足でクリア

7/23 15:32

7/23 16:02

到着してすぐにガス
宇奈月方面何もみえず。

7/23 16:53

お風呂最高です

7/23 19:03

7/24 4:34

快晴
モンローの唇

7/24 5:29

いきなり間違い。小屋から最初の雪渓、対岸の目印に気付かず雪渓に登ったり、写真右側の崖に登ったり・・・朝露の草で滑って転倒

7/24 6:36

これよりバリエーションルート看板

7/24 6:38

モンローとその下の滝
旧鉱山道のトラバース上にある雪渓で転び、スマホがなくなり30分探す。何とか発見

7/24 8:40

小窓雪渓を登りきって

7/24 8:40

7/24 8:57

ところどころに目印あり

7/24 10:10

一つ目の雪渓トラバースは渡らず上部を通過

7/24 10:17

二つ目はピッケル+アイゼンを使用して通過

7/24 10:45

7/24 11:32

7/24 11:33

池の谷ガリー見えた

7/24 11:36

これは嫌だ・・・
左下にテント2張

7/24 12:08

発射台はサクッと下れる

7/24 12:08

7/24 13:44

7/24 13:44

池ノ谷乗越

7/24 14:02

7/24 14:04

7/24 14:20

振り返ってチンネにいたクライマー

7/24 14:26

7/24 14:37

長次郎の頭で行き詰っていると、後続パーティーが来たので教えてもらい、頭に向けて登る

7/24 14:53

道を教えていただいたパーティー
ありがとうございました。

7/24 14:53

7/24 14:59

懸垂下降支点

7/24 14:59

フィックスロープ

7/24 15:02

下から見上げて

7/24 15:05

振り返って
右側にもロープがある

7/24 15:49

有名な看板

7/24 15:57

7/24 16:13

カニの横ばい

7/24 16:54

7/24 17:24

前剱の看板はアッサリしてる

7/24 18:36

一服剱を越えると剣山荘の発電機の音が聞こえる

7/24 18:52

到着

7/25 6:06

7/25 6:47

剱御前小屋

7/25 8:00

7/25 8:57

室堂到着

撮影機器：

SO-02L Sony

感想

mountallica

天気が良かったが、急登を登っているときは曇ったので助かった。
ピンクリボンは葉っぱが生い茂って見えなくなっているものも多かった。

危険箇所は
�｜咼諒疹�屋から出発して500m程のヤブの道
右から張り出している木を避けようとすると、左の崖側を通りがちになる。左にも草が生えているので安心感があるが切れていて危険。
��旧鉱山道
トラバースの途中にある雪渓はツボ足でも行けそうだが、本当に滑りやすく滑落すると小窓雪渓まで落ちてしまう。面倒でもアイゼン装着を。
��雪渓トラバース
前爪付アイゼンとピッケルでステップを切りながら何とか渡った。ピッケルは2本あると安心。
�ぅ�ニの横ばい
一歩目の位置が赤く塗られているがわからなかった。

池の平小屋はアットホームな感じがしてとても居心地の良い所だった。ボランティアが多く集まるのも納得。
剣山荘は新しく、清潔感があり燕山荘のように入り口に来客用のスリッパがキチンと並べてあった。ブレスサーモの布団は暑い時と寒い時で裏と表を使い分けるとの事。