槍ヶ岳(新穂高から)

2021年07月26日(月) ~ 2021年07月27日(火)

• GPS: 13:04
• 距離: 34.5km
• 登り: 3,041m
• 下り: 3,049m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:15

距離 16.8km 登り 2,593m 下り 553m

7:39 新穂高温泉無料駐車場
7:44 7:46 新穂高温泉バス停
7:54 7:57 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
8:10 お助け風穴
8:20 8:21 中崎橋
8:28 笠新道登山口
8:37 わさび平小屋
8:49 8:50 小池新道入口
11:01 11:06 奥丸山
12:56 13:00 千丈乗越
13:45 14:18 槍ヶ岳山荘
14:37 14:47 槍ヶ岳
14:54 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:31

距離 17.7km 登り 463m 下り 2,499m

5:25 槍ヶ岳山荘
5:31 飛騨乗越
5:44 5:47 大喰岳
6:11 中岳
6:40 天狗原分岐
6:56 6:57 南岳
7:01 7:02 南岳小屋
7:46 南岳新道 救急箱
8:39 槍平小屋
9:10 藤木レリーフ
9:14 滝谷避難小屋
9:52 白出沢出合
10:08 穂高平小屋
10:26 小鍋谷ゲート
10:34 10:43 新穂高温泉駅
10:46 中崎山荘 奥飛騨の湯
10:55 新穂高温泉無料駐車場
10:56 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/26 7:40

新穂高第3駐車場をお借りします。
平日ですが8割くらい埋まっているでしょうか。
一番近いブロックに止められて幸先OK!

7/26 7:41

ここからスタートです。

7/26 7:47

新穂高センターでトイレお借りしました。

7/26 7:56

左俣林道を双六岳方面に向かいます

7/26 8:31

笠新道下り口の水場。
まだ喉乾きませんが、しっかり給水。

7/26 8:39

ワサビ平小屋

7/26 8:52

ここから林道から外れて登山道に入ります。
奥丸山方面へ

7/26 8:52

橋を渡って急登が始まります。

7/26 10:11

雲の切れ目から穂先が見えた。テンション上がる。

7/26 11:03

奥丸山登頂(2439m)
まずは最初のピーク

7/26 11:04

奥丸山からの眺望

7/26 11:04

奥丸山からの眺望
抜戸岳

7/26 11:06

奥丸山からの眺望
抜戸岳

7/26 11:06

奥丸山からの眺望
奥抜戸沢の雪渓

7/26 11:04

奥丸山からの眺望
左は双六岳、中央の平らな山は樅沢岳

7/26 11:05

奥丸山からの眺望
中岳、南岳

7/26 11:12

奥丸山からの眺望
槍と小槍がうっすらと。。。

7/26 11:09

ニッコウキスゲ

7/26 11:09

お花

7/26 11:10

お花

7/26 11:11

眼下に槍平小屋が見える

7/26 11:13

雲の合間から時折見える槍はより迫力満点だ。

7/26 11:22

穂先

7/26 11:31

お花もきれいです。

7/26 11:33

穂先が見える。
一番左側の西鎌尾根の稜線を進みます。

7/26 11:33

池塘越しの槍

7/26 11:45

お花

7/26 11:46

お花

7/26 12:03

お花

7/26 12:14

お花

7/26 12:11

お花

7/26 12:58

ちんぐるまもたくさん

7/26 12:10

正面槍ヶ岳
絶景です。

7/26 12:59

千丈乗越まで上がってきた。
槍と小槍が目の前に

7/26 13:00

千丈乗越からの景観
槍の頂上に数人の人が見える。

7/26 13:00

西鎌尾根
双六へ続きます。

7/26 13:01

左奥に鷲羽、水晶岳

7/26 13:42

西鎌尾根
右奥に鷲羽、水晶岳

7/26 13:44

7/26 13:45

お花

7/26 13:45

槍ヶ岳山荘が目の前に

7/26 13:46

到着。

7/26 13:47

7/26 13:47

7/26 13:48

7/26 13:48

7/26 13:49

槍ヶ岳山荘

7/26 13:49

7/26 13:50

槍ヶ岳山荘

7/26 13:53

左:ヒュッテ大槍→すごい場所に建っていることにビックリ。
中央:殺生ヒュッテ

7/26 13:51

チェックイン後、山頂にアタックです。

7/26 14:35

槍ヶ岳(3,018m)
祝!! 登頂

7/26 14:35

素晴らしい景色と思いました。
西鎌尾根が槍まで繋がっています。

7/26 14:38

ここはお願いて撮ってもらいました。

7/26 14:38

失礼してます。

7/26 14:38

小槍

7/26 14:38

小槍アップで

7/26 14:38

槍ヶ岳頂上からの景観

7/26 14:39

槍ヶ岳頂上からの景観
燕岳

7/26 14:39

槍ヶ岳頂上からの景観
穂高方面

7/26 18:12

槍ヶ岳頂上からの景観
中岳、穂穂方面

7/26 14:39

槍ヶ岳頂上からの景観
左双六、右鷲羽/水晶

7/26 14:39

槍ヶ岳頂上からの景観
槍ヶ岳山荘

7/26 14:40

槍ヶ岳頂上からの景観
三角点

7/26 14:40

槍ヶ岳頂上からの景観
それにしてもヒュッテ大槍はスゴイ。次は泊まってみたい。

7/26 14:40

槍ヶ岳頂上からの景観
登りはしごの最後

7/26 14:41

下山。ではまた。

7/26 14:40

下山

7/26 18:11

槍ヶ岳山頂
本日2度目のアタック
曇りですが夕日を信じて登ってきました。

7/26 18:11

槍ヶ岳山頂

7/26 18:12

槍ヶ岳山頂

7/26 18:12

槍ヶ岳山頂

7/26 18:18

槍ヶ岳山頂

7/26 18:18

槍ヶ岳山頂
夕日は見れませんでしたが、ガスが晴れた瞬間もありました。

7/26 18:31

槍ヶ岳山頂

7/26 18:31

槍ヶ岳山頂

7/27 4:13

翌朝4:13
シルエットがさまになります。

7/27 4:43

夜明け

7/27 4:51

夜明け

7/27 5:29

さて、名残惜しいですが下山です。
中岳、南岳に向かいます。

7/27 5:45

振り返りの槍ヶ岳

7/27 5:46

大喰岳(3,101)

7/27 5:53

南岳までの稜線
その奥は穂高

7/27 5:56

雪渓

7/27 5:57

中岳からの燕

7/27 6:14

中岳からの眺望
南岳小屋が見える。その先は穂高

7/27 6:16

朝日を浴びる笠ヶ岳

7/27 6:38

こんな登山道もありました。

7/27 6:44

天空の稜線です。

7/27 6:48

南岳の北壁

7/27 6:56

南岳登頂(3032m)

7/27 6:58

南岳からの眺望
雲かぶってしまったが、デカイ穂高をバックに手前は南岳小屋

7/27 7:04

南岳小屋

7/27 7:04

南岳小屋
ここから、南沢を下ります。

7/27 7:26

雪渓をトラバース。

7/27 7:33

南沢からの北穂、唐沢岳

7/27 8:42

槍平小屋に無事下山

7/27 8:42

槍平小屋

7/27 10:11

穂高平小屋

7/27 10:36

無事にゲートの外へ

7/27 10:47

新穂高ロープウェイ
ジューズをがぶ飲みして、お土産も買いました。

7/27 10:51

新穂高センター

7/27 10:56

無事に下山。よい登山でした。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

感想

hiroiwa

　今年もFlex休暇を7月最終週にもらい、目指す山は槍ヶ岳です。
　昨年からコロナ渦のため、県内の信州100名山メインでしたが、満を持して、久しぶりの3,000m級に挑戦です。
　初日は、奥丸山、西鎌尾根経由の登頂です。やはり、山頂直前の西鎌尾根の急登は厳しかった。槍ヶ岳山荘にチェックインして、直ぐに山頂アタックです。夢にまで見た槍の穂先に立つことができました。
　この日は、夕日を見るため、2度山頂に登りましたが、雲が厚く絶好の夕日を見ることはできませんでしたが、そのために、30minくらい山頂を味わうことができて満足です。
　翌日は、台風8号の影響でAMから雨の天気予報でしたので、朝飯(5:00)食べてすぐに移動しました。南沢の下りでこけてしまい、手のひらを負傷したのは余分でしたが、無事に下山することができました。天気予報が外れて下山まで全く雨にも降られず無事下山することができました。

<槍にアタック>


<槍の穂先を2minで一周>