【1日目】今日は北八ヶ岳ロープウェイを使って安楽に。片道1200円也。中央線は車両点検で15分遅れて茅野に着いたが、さすが高原観光路線で待っていてくれた。
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7/31 10:18
【1日目】今日は北八ヶ岳ロープウェイを使って安楽に。片道1200円也。中央線は車両点検で15分遅れて茅野に着いたが、さすが高原観光路線で待っていてくれた。
10:40発に乗車できた。20分間隔で運行している。
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7/31 10:37
10:40発に乗車できた。20分間隔で運行している。
空模様は気になるところ。でも雷雲が来たら潔くロープウェイで下ると言うオプションもある。
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7/31 10:44
空模様は気になるところ。でも雷雲が来たら潔くロープウェイで下ると言うオプションもある。
たった数分で2237mの坪庭に到着。登山と言うよりも坪庭逍遥と言う風情の人が多数派だ。
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7/31 10:49
たった数分で2237mの坪庭に到着。登山と言うよりも坪庭逍遥と言う風情の人が多数派だ。
暫くは人も多いのでマスクをしたまま。
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7/31 10:52
暫くは人も多いのでマスクをしたまま。
ひと登りして溶岩台地に出る頃にはばらけてくる。
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7/31 10:55
ひと登りして溶岩台地に出る頃にはばらけてくる。
背の低いハイマツとコメツガが溶岩と絡み合う坪庭独特の風景。
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7/31 10:57
背の低いハイマツとコメツガが溶岩と絡み合う坪庭独特の風景。
北横岳方面への分岐。
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7/31 11:00
北横岳方面への分岐。
この橋を渡ると樹林帯の登りになる。
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7/31 11:08
この橋を渡ると樹林帯の登りになる。
イワカガミはもう花はない。
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7/31 11:14
イワカガミはもう花はない。
登ります。
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7/31 11:14
登ります。
日が射してきた。陽光があるとやっぱり森は一層映える。
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7/31 11:18
日が射してきた。陽光があるとやっぱり森は一層映える。
ロープウェイ山頂駅も眼下に見るようになってきた。
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7/31 11:21
ロープウェイ山頂駅も眼下に見るようになってきた。
シャクナゲが残っていた。
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7/31 11:28
シャクナゲが残っていた。
三ツ岳分岐。今は真っ直ぐ北横岳へ。
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7/31 11:29
三ツ岳分岐。今は真っ直ぐ北横岳へ。
ゴゼンタチバナ。これも殆ど花期は終わりのようだ。
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7/31 11:33
ゴゼンタチバナ。これも殆ど花期は終わりのようだ。
北横岳ヒュッテに出た。ベンチもあってここで休憩を取りたいようなことを言うが山頂まで10分ちょっとだと給水だけにして歩き続ける。
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7/31 11:34
北横岳ヒュッテに出た。ベンチもあってここで休憩を取りたいようなことを言うが山頂まで10分ちょっとだと給水だけにして歩き続ける。
天狗のトーテムポール?
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7/31 11:34
天狗のトーテムポール?
路傍のスギゴケが美しい。
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7/31 11:38
路傍のスギゴケが美しい。
ほら、もう空が見えてきたよ。
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7/31 11:43
ほら、もう空が見えてきたよ。
北横岳南峰に出た。三角点はここにある。
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7/31 11:46
北横岳南峰に出た。三角点はここにある。
南峰に荷物をデポして北峰へ。南北峰とは言っても標高差は殆ど無いので双耳峰とは言わないだろう。バイケイソウがちらほら見られた。
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7/31 11:49
南峰に荷物をデポして北峰へ。南北峰とは言っても標高差は殆ど無いので双耳峰とは言わないだろう。バイケイソウがちらほら見られた。
北横岳北峰に到着。ちょうど少し雲も切れて蓼科山が正面に望める。
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7/31 11:52
北横岳北峰に到着。ちょうど少し雲も切れて蓼科山が正面に望める。
青空も広がって来た。
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7/31 11:52
青空も広がって来た。
南峰まで戻って来て小休止。東側に見えるあれが三ツ岳かな?
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7/31 12:08
南峰まで戻って来て小休止。東側に見えるあれが三ツ岳かな?
さあ下ります。
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さあ下ります。
ヒュッテまで戻って来た。ついでなので七ツ池まで行ってみることにした。
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7/31 12:16
ヒュッテまで戻って来た。ついでなので七ツ池まで行ってみることにした。
七ツ池に出た。
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7/31 12:20
七ツ池に出た。
最初に出会う池は翠が濃い。
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7/31 12:20
最初に出会う池は翠が濃い。
大小20位の池があるそうだが現在はこの2つ目までしか来ることはできない。
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7/31 12:22
大小20位の池があるそうだが現在はこの2つ目までしか来ることはできない。
バイケイソウ。
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7/31 12:22
バイケイソウ。
こちらは半ば蕾のバイケイソウ。
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7/31 12:25
こちらは半ば蕾のバイケイソウ。
ヒュッテから三ツ岳分岐へと向かう。前方に岩峰が見えるがあれだろう。
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7/31 12:32
ヒュッテから三ツ岳分岐へと向かう。前方に岩峰が見えるがあれだろう。
三ツ岳。
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7/31 12:32
三ツ岳。
分岐にはこのように注意書きがある。
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7/31 12:35
分岐にはこのように注意書きがある。
段々と露岩帯になって来た。
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7/31 12:45
段々と露岩帯になって来た。
岩峰も近くなって来た。
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7/31 12:48
岩峰も近くなって来た。
ここにもシャクナゲ。これから開花しそうだ。
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7/31 12:50
ここにもシャクナゲ。これから開花しそうだ。
頭上注意。
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7/31 12:52
頭上注意。
振り返ると北横岳。さっきすれ違った2人が見えるが、雨池峠まで出会ったのはこの2人だけと北横岳と違ってとても静かだ。
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7/31 12:54
振り返ると北横岳。さっきすれ違った2人が見えるが、雨池峠まで出会ったのはこの2人だけと北横岳と違ってとても静かだ。
まだ顎は出てない(笑) ここから岩峰への登りが始まる。
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7/31 12:58
まだ顎は出てない(笑) ここから岩峰への登りが始まる。
最初の鎖場は結構立っているが、良く見ればスタンスは豊富にある。
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7/31 13:02
最初の鎖場は結構立っているが、良く見ればスタンスは豊富にある。
pa-netさんは確実に登って来た。
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7/31 13:02
pa-netさんは確実に登って来た。
beishiさんはちょっと緊張気味?
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7/31 13:03
beishiさんはちょっと緊張気味?
笑顔が出てるんで大丈夫かな。
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7/31 13:03
笑顔が出てるんで大丈夫かな。
道標があり三ツ岳景と書いてあった。数字と逆に回っていることになるんだな。
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道標があり三ツ岳景と書いてあった。数字と逆に回っていることになるんだな。
次の曲はあそこらしい。
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次の曲はあそこらしい。
大岩が積み重なっていて隙間も多いので色々と注意が必要だ。
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7/31 13:08
大岩が積み重なっていて隙間も多いので色々と注意が必要だ。
左手の高いところが道標が立っているので曲、右が喫のようだ。雨池も見えて来た。
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7/31 13:10
左手の高いところが道標が立っているので曲、右が喫のようだ。雨池も見えて来た。
何に見える?
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何に見える?
鎖場の下降。
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鎖場の下降。
曲に到着。
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7/31 13:16
曲に到着。
ガスが濃くなり遠雷が聞こえるので、そのまま喫に向かう。
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7/31 13:17
ガスが濃くなり遠雷が聞こえるので、そのまま喫に向かう。
ここも鎖の下降。
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7/31 13:20
ここも鎖の下降。
樹林帯だが岩の堆積は変わらない。
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7/31 13:23
樹林帯だが岩の堆積は変わらない。
曲をバックに。
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7/31 13:25
曲をバックに。
タカネニガナ。
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7/31 13:27
タカネニガナ。
喫到着。少し青空も見えるようになって来た。天候はちょっと不安定だな。でもここで小休止。
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7/31 13:27
喫到着。少し青空も見えるようになって来た。天候はちょっと不安定だな。でもここで小休止。
雨池を望みながらの下り。樹林帯の岩場が続く。
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7/31 13:39
雨池を望みながらの下り。樹林帯の岩場が続く。
雨池山との鞍部。
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7/31 13:48
雨池山との鞍部。
雨池山には森の中をゆっくりと登っていく。
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7/31 13:57
雨池山には森の中をゆっくりと登っていく。
雨池山に到着。展望は無し。休憩したそうだけど給水だけにして雨池峠まで続けて歩く。
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7/31 14:04
雨池山に到着。展望は無し。休憩したそうだけど給水だけにして雨池峠まで続けて歩く。
雨池山展望台とあるが今日の天気では今ひとつ。好展望の日に来てみたいものだ。
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7/31 14:08
雨池山展望台とあるが今日の天気では今ひとつ。好展望の日に来てみたいものだ。
雨池峠も眼下に見えて来た。この下りは湿気が多くて結構滑りやすかった。ポツポツと雨も降って来た。
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7/31 14:10
雨池峠も眼下に見えて来た。この下りは湿気が多くて結構滑りやすかった。ポツポツと雨も降って来た。
雨池峠到着。小休止とする。当初計画では縞枯山に登ることにしていたが、バスに余裕を持って乗れるようにしたいので縞枯山は次の機会とし坪庭に向かうことにした。
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7/31 14:17
雨池峠到着。小休止とする。当初計画では縞枯山に登ることにしていたが、バスに余裕を持って乗れるようにしたいので縞枯山は次の機会とし坪庭に向かうことにした。
雨は雨具を着るほどではなく歩く間に止んだ。
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7/31 14:27
雨は雨具を着るほどではなく歩く間に止んだ。
三角屋根の縞枯山荘。
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7/31 14:30
三角屋根の縞枯山荘。
振り返ったら何と夏空!
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7/31 14:31
振り返ったら何と夏空!
夏空が三角屋根に似合っている。
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7/31 14:33
夏空が三角屋根に似合っている。
雨池峠からはずっと木道が敷かれている。木道脇にバイケイソウの群落地があった。
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7/31 14:34
雨池峠からはずっと木道が敷かれている。木道脇にバイケイソウの群落地があった。
花盛り。
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7/31 14:35
花盛り。
三ツ岳からすると一気に平穏な空気になる。
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7/31 14:36
三ツ岳からすると一気に平穏な空気になる。
坪庭の遊歩道と合流。
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坪庭の遊歩道と合流。
もう山頂駅も間近だ。
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7/31 14:42
もう山頂駅も間近だ。
テガタチドリ。
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7/31 14:43
テガタチドリ。
ハクサンフウロ。
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7/31 14:43
ハクサンフウロ。
山頂駅前のデッキで給水のみ。
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山頂駅前のデッキで給水のみ。
五辻を目指して歩く。
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五辻を目指して歩く。
北横岳。
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7/31 14:51
北横岳。
縞枯帯にいるようで展望が良い。八子ヶ峰が望める。
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7/31 14:54
縞枯帯にいるようで展望が良い。八子ヶ峰が望める。
森林浴展望台からの眺め。
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7/31 15:05
森林浴展望台からの眺め。
森林浴展望台からは木道も無くなり登山道らしくなる。
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7/31 15:12
森林浴展望台からは木道も無くなり登山道らしくなる。
コメツガの新芽。
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7/31 15:13
コメツガの新芽。
ここは木道が敷かれていた。周りはすっかり苔生した北八の森だ。
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7/31 15:15
ここは木道が敷かれていた。周りはすっかり苔生した北八の森だ。
また森を抜けた。もう少し天気が良ければ天狗とかが展望できたんだけどね。
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また森を抜けた。もう少し天気が良ければ天狗とかが展望できたんだけどね。
ここが五辻。
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ここが五辻。
この辺りは森が切り開かれている感じだ。昔は車両でも通していたのだろうか。
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この辺りは森が切り開かれている感じだ。昔は車両でも通していたのだろうか。
東屋があった。地図の「休」マークまで来た。
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7/31 15:26
東屋があった。地図の「休」マークまで来た。
キバナヤマオダマキ。
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7/31 15:27
キバナヤマオダマキ。
ここで右に進む破線ルートが分岐している。
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7/31 15:32
ここで右に進む破線ルートが分岐している。
メルヘン街道に出た。
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7/31 15:40
メルヘン街道に出た。
少し下って石小場バス停から麦草峠からのバスに乗る。
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7/31 15:43
少し下って石小場バス停から麦草峠からのバスに乗る。
明治温泉に行きたいが横谷観音入口で下車すれば良いですよね?とバスの運転手に尋ねたらわざわざ電話で問い合わせてくれて渋川口の方が近いとの回答を引き出してくれた。無下にも断れず渋川口で下車。
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7/31 16:13
明治温泉に行きたいが横谷観音入口で下車すれば良いですよね?とバスの運転手に尋ねたらわざわざ電話で問い合わせてくれて渋川口の方が近いとの回答を引き出してくれた。無下にも断れず渋川口で下車。
しばし別荘地のクネクネ道を歩く。Googleで検索すると渋川上流の橋を渡る5kmコースだ。ちょっとこれはとヤマレコで地形図を見ると手前に破線があるのでそこへ行ってみる。
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7/31 16:21
しばし別荘地のクネクネ道を歩く。Googleで検索すると渋川上流の橋を渡る5kmコースだ。ちょっとこれはとヤマレコで地形図を見ると手前に破線があるのでそこへ行ってみる。
昔は温泉旅館があったようだが今では草が伸び放題の廃道だ。
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7/31 16:26
昔は温泉旅館があったようだが今では草が伸び放題の廃道だ。
ビンゴ!横谷峡遊歩道の始点(終点?)の道標あり。
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7/31 16:29
ビンゴ!横谷峡遊歩道の始点(終点?)の道標あり。
まあ最初のうちはこんな所だったが。
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7/31 16:29
まあ最初のうちはこんな所だったが。
まだ余裕あり。下の廊下っぽい?
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7/31 16:31
まだ余裕あり。下の廊下っぽい?
段々と径幅が狭くなって来たのでポールを取り出す。僕はbeishiさんから1本借りる。
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7/31 16:33
段々と径幅が狭くなって来たのでポールを取り出す。僕はbeishiさんから1本借りる。
明治温泉が見える。だいぶん下に見えると言うのがちょっと不安だが。
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7/31 16:36
明治温泉が見える。だいぶん下に見えると言うのがちょっと不安だが。
前方が大岩で塞がれているのでここを下るしかないなぁ。一応踏み跡はある。
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7/31 16:41
前方が大岩で塞がれているのでここを下るしかないなぁ。一応踏み跡はある。
木に掴まりながら急斜面を下降。
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7/31 16:41
木に掴まりながら急斜面を下降。
無事本来の横谷峡遊歩道に出ました。
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7/31 16:42
無事本来の横谷峡遊歩道に出ました。
いきなり美瀑!おしどり隠しの滝と言うらしい。
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7/31 16:44
いきなり美瀑!おしどり隠しの滝と言うらしい。
渋川の水で汗を流す。川の水は急流だけあって冷たい。
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7/31 16:44
渋川の水で汗を流す。川の水は急流だけあって冷たい。
本日最後の登り。
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7/31 16:45
本日最後の登り。
明治温泉に到着。
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7/31 16:48
明治温泉に到着。
【2日目】2日目は軽くと言う要望なので横谷峡を歩いて下ることにした。先ずは御射鹿池まで宿に荷を置いて空身で往復。昔、道標にもなっていた石仏が多い。
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8/1 8:24
【2日目】2日目は軽くと言う要望なので横谷峡を歩いて下ることにした。先ずは御射鹿池まで宿に荷を置いて空身で往復。昔、道標にもなっていた石仏が多い。
ガクウツギ。
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ガクウツギ。
クガイソウ。
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クガイソウ。
荷を背負ってないと周りの景色も楽しむ余裕がある。
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荷を背負ってないと周りの景色も楽しむ余裕がある。
柳原白蓮の歌碑。「かくりよと神代うつし世つらぬける 一筋のみちよわれを生かしめ」抑えながらも熱情を感じさせる。
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8/1 8:28
柳原白蓮の歌碑。「かくりよと神代うつし世つらぬける 一筋のみちよわれを生かしめ」抑えながらも熱情を感じさせる。
御射鹿池に出た。一度訪れたことはあるが記憶以上に広い駐車場があった。
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8/1 8:33
御射鹿池に出た。一度訪れたことはあるが記憶以上に広い駐車場があった。
東山魁夷画伯の絵はこんなアングルだったような。
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8/1 8:34
東山魁夷画伯の絵はこんなアングルだったような。
御射鹿池は農業用溜池として昭和8年に造られたとのこと。渋川の水は鉄分が濃いのでそれを沈殿させる意図もあったのかも。今でも昔のままの水路を水が下って行く。
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8/1 8:38
御射鹿池は農業用溜池として昭和8年に造られたとのこと。渋川の水は鉄分が濃いのでそれを沈殿させる意図もあったのかも。今でも昔のままの水路を水が下って行く。
トウシャジン。
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8/1 8:49
トウシャジン。
さあ荷を背負って出発。明治温泉からの下りには遊歩道では無くて登山道ですよとの注意書きあり。
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8/1 9:39
さあ荷を背負って出発。明治温泉からの下りには遊歩道では無くて登山道ですよとの注意書きあり。
シモツケ。
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シモツケ。
朝のおしどり隠しの滝。赤い鉄分が沈着した沢床と緑の藻、そこを流れる水の対比が美しい。
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8/1 9:41
朝のおしどり隠しの滝。赤い鉄分が沈着した沢床と緑の藻、そこを流れる水の対比が美しい。
滑らないように注意しながら。
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8/1 9:42
滑らないように注意しながら。
ここにも注意書きあり。
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8/1 9:43
ここにも注意書きあり。
この辺りはやや径幅が狭い。すれ違いはちょっと気を遣う。
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8/1 9:46
この辺りはやや径幅が狭い。すれ違いはちょっと気を遣う。
窟がある。行者が使ったのかも。
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8/1 9:46
窟がある。行者が使ったのかも。
赤い橋。
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8/1 9:48
赤い橋。
これもトウシャジンかな?
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8/1 9:52
これもトウシャジンかな?
右手には岩壁が迫るが水平方向に層状になっている。横谷峡は溶岩層と火砕流が入り交じっていると言うからこちらは火砕流の層なんだろう。
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8/1 9:56
右手には岩壁が迫るが水平方向に層状になっている。横谷峡は溶岩層と火砕流が入り交じっていると言うからこちらは火砕流の層なんだろう。
ここから王滝展望台に向かって大きく下って行く。途中でbeishiさんがデポして行くとザックを置いて行ったが…。
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8/1 9:57
ここから王滝展望台に向かって大きく下って行く。途中でbeishiさんがデポして行くとザックを置いて行ったが…。
展望台まで来たら横谷峡入口はこのまま真っ直ぐだと。楽する作戦が裏目に出た。きちんと地図を確認すれば良かった訳だ。
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8/1 10:04
展望台まで来たら横谷峡入口はこのまま真っ直ぐだと。楽する作戦が裏目に出た。きちんと地図を確認すれば良かった訳だ。
王滝。見事な美瀑だ。2段40mで下部が15mとのこと。
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8/1 10:06
王滝。見事な美瀑だ。2段40mで下部が15mとのこと。
2人が戻ってきた。お疲れ様。
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8/1 10:13
2人が戻ってきた。お疲れ様。
苔も目立つ。
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8/1 10:20
苔も目立つ。
一枚岩と名付けられている赤いナメ。
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8/1 10:28
一枚岩と名付けられている赤いナメ。
上流側にも歩いてみたいと思わせるナメが続く。
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8/1 10:28
上流側にも歩いてみたいと思わせるナメが続く。
屏風岩のナメ滝。これ自体は全然屏風岩と言う感じでは無いが。
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8/1 10:35
屏風岩のナメ滝。これ自体は全然屏風岩と言う感じでは無いが。
ここは横谷峡氷瀑と道標があった所。多分氷結するのは岩壁だと思うが。
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8/1 10:41
ここは横谷峡氷瀑と道標があった所。多分氷結するのは岩壁だと思うが。
鷲岩。
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8/1 10:45
鷲岩。
アイズシモツケ?
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8/1 10:48
アイズシモツケ?
炭焼き窯の跡。
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8/1 10:49
炭焼き窯の跡。
遊歩道は左岸側でそこにもそこここで浸み出した小さな沢筋が見られるが、そこも赤い。舐めると鉄の味がする。
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8/1 10:50
遊歩道は左岸側でそこにもそこここで浸み出した小さな沢筋が見られるが、そこも赤い。舐めると鉄の味がする。
氷瀑も一度観に来ようか?
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8/1 10:51
氷瀑も一度観に来ようか?
霧降の滝。これは上が溶岩層で下の浸食されているところが火砕流層らしい。
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8/1 10:52
霧降の滝。これは上が溶岩層で下の浸食されているところが火砕流層らしい。
右岸側の岩壁にはいくつか窟が見られる。行者の窟だったのだろうか?
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8/1 10:53
右岸側の岩壁にはいくつか窟が見られる。行者の窟だったのだろうか?
舗装路に出た。
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8/1 10:55
舗装路に出た。
ツリフネソウらしい。
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8/1 10:55
ツリフネソウらしい。
横から見ると確かに名前の通り。
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8/1 10:55
横から見ると確かに名前の通り。
10年前は盛況だったようだが。蓼科も廃墟が増えつつある感じだ。一方で新しいおしゃれな店も増えているが。
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8/1 10:56
10年前は盛況だったようだが。蓼科も廃墟が増えつつある感じだ。一方で新しいおしゃれな店も増えているが。
奇抜な形状の岩壁。古そうなスズメバチの巣がある。
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8/1 10:57
奇抜な形状の岩壁。古そうなスズメバチの巣がある。
途中落石の危険性が高いので横谷温泉の玄関前を迂回して行くように遊歩道は付け替えられている。
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8/1 10:59
途中落石の危険性が高いので横谷温泉の玄関前を迂回して行くように遊歩道は付け替えられている。
横谷温泉から脇道を降りて行くとまた滝音がしてきた。
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横谷温泉から脇道を降りて行くとまた滝音がしてきた。
乙女の滝。驚いたことに1792年に坂本養川が開いた大河原堰の用水路途中に作られた人工滝とのこと。しかもこの後渋川を繰越堰で越えて、さらに柳川も越えて水不足の地域を潤しているとのこと。
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8/1 11:08
乙女の滝。驚いたことに1792年に坂本養川が開いた大河原堰の用水路途中に作られた人工滝とのこと。しかもこの後渋川を繰越堰で越えて、さらに柳川も越えて水不足の地域を潤しているとのこと。
これが乙女の滝の落ち口。
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8/1 11:15
これが乙女の滝の落ち口。
あれに見えるは入笠山か?
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8/1 11:15
あれに見えるは入笠山か?
乙女の滝の落ち口の西側には木戸口神社が立つ。
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8/1 11:17
乙女の滝の落ち口の西側には木戸口神社が立つ。
横谷峡入口BSに到着。お疲れ様でした。
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横谷峡入口BSに到着。お疲れ様でした。
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