富山駅から室堂までの直通バスが2021年現在運休のため、電鉄・ケーブルカー・バスを乗り継ぐことになりました。写真は立山駅外観
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富山駅から室堂までの直通バスが2021年現在運休のため、電鉄・ケーブルカー・バスを乗り継ぐことになりました。写真は立山駅外観
7時14分に立山駅に到着後、すぐにチケットを購入したのにケーブルカー乗車時間は8時10分(臨時便)になったでござる。アルペンルートのWEB予約が出来るとは知らなんだ...
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7時14分に立山駅に到着後、すぐにチケットを購入したのにケーブルカー乗車時間は8時10分(臨時便)になったでござる。アルペンルートのWEB予約が出来るとは知らなんだ...
アルペンルートを使うのは9年ぶりなので、慌てないよう8時の改札が始まる前から列に並びました
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アルペンルートを使うのは9年ぶりなので、慌てないよう8時の改札が始まる前から列に並びました
ケーブルカーに乗るのはワクワクしますね。周囲の方々も写真を撮っておられます
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ケーブルカーに乗るのはワクワクしますね。周囲の方々も写真を撮っておられます
労せずして一気に標高2450mの室堂に到着。青空の元、今回の山旅がスタート出来ました。立山三山が何ともカッコイイィ~
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7/30 9:20
労せずして一気に標高2450mの室堂に到着。青空の元、今回の山旅がスタート出来ました。立山三山が何ともカッコイイィ~
そうそう室堂では給水は忘れずに。不味いわけがない立山の湧水
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7/30 9:24
そうそう室堂では給水は忘れずに。不味いわけがない立山の湧水
雲の動きすらカッコイイィ~
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7/30 9:28
雲の動きすらカッコイイィ~
浄土山への分岐。まずは正面山頂まで頑張ります
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7/30 9:34
浄土山への分岐。まずは正面山頂まで頑張ります
ちょっと登ったところから室堂全景
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7/30 9:50
ちょっと登ったところから室堂全景
雪が残ってますね
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7/30 10:01
雪が残ってますね
今回ようやく名前を覚えたチングルマ
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7/30 10:02
今回ようやく名前を覚えたチングルマ
雪渓を横切ります
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7/30 10:09
雪渓を横切ります
やっと急登が終了。休憩しようとしたら『雷鳥がいる』と教えていただいたので、見に行くことに
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7/30 10:37
やっと急登が終了。休憩しようとしたら『雷鳥がいる』と教えていただいたので、見に行くことに
スマホのカメラの性能が悪すぎて...
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7/30 10:39
スマホのカメラの性能が悪すぎて...
雷鳥を探せっ。写真はアレですが、母鳥と子供4羽を見る事が出来て...感涙
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7/30 10:40
雷鳥を探せっ。写真はアレですが、母鳥と子供4羽を見る事が出来て...感涙
観測所?
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7/30 10:59
観測所?
龍王岳。山頂へ行けるようですが、巻きます
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7/30 11:00
龍王岳。山頂へ行けるようですが、巻きます
雄山が真正面に見えて感激。山頂の雄山神社もはっきりと目視出来ました
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7/30 11:01
雄山が真正面に見えて感激。山頂の雄山神社もはっきりと目視出来ました
五色ヶ原までの登山道は数多くの高山植物を見る事が出来ます
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7/30 11:16
五色ヶ原までの登山道は数多くの高山植物を見る事が出来ます
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7/30 11:20
鬼岳。おーっアルプスっぽい景色だわ
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7/30 11:34
鬼岳。おーっアルプスっぽい景色だわ
雪渓を横切ります。何日か前に事故があったそうなので慎重に歩きました
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7/30 11:54
雪渓を横切ります。何日か前に事故があったそうなので慎重に歩きました
獅子岳。この山は巻かずに山頂を通過します
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7/30 12:02
獅子岳。この山は巻かずに山頂を通過します
君の名は...なんだっけ?
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7/30 12:03
君の名は...なんだっけ?
この子は、
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7/30 12:10
この子は、
クロユリって名前らしいです
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7/30 12:10
クロユリって名前らしいです
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7/30 12:16
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7/30 12:28
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7/30 12:29
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7/30 12:38
黒部湖が...見えたっ
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7/30 12:39
黒部湖が...見えたっ
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7/30 12:42
獅子岳到着。ガスって景色はイマイチ
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7/30 13:02
獅子岳到着。ガスって景色はイマイチ
獅子岳を下った先のコルがザラ峠のはず
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7/30 13:09
獅子岳を下った先のコルがザラ峠のはず
その途中のコバケイソウ...だったっけ?圧巻でした
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7/30 13:17
その途中のコバケイソウ...だったっけ?圧巻でした
写真中央の人が腰かけているところが今から行く
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7/30 13:49
写真中央の人が腰かけているところが今から行く
ザラ峠!
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7/30 13:52
ザラ峠!
木道が現れたら五色ヶ原まであと少し
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7/30 14:19
木道が現れたら五色ヶ原まであと少し
五色ヶ原キャンプ場と五色ヶ原山荘との分岐。先にテントを張っても良いとのことで、テン場へ向かいます
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7/30 14:25
五色ヶ原キャンプ場と五色ヶ原山荘との分岐。先にテントを張っても良いとのことで、テン場へ向かいます
うわーっ素敵な場所だわ~因みに両手を広げているお兄さんは浄土山の登りからずっと一緒に歩いて、私のペースメーカーになって頂いた方です。その節はありがとうございました!
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7/30 14:36
うわーっ素敵な場所だわ~因みに両手を広げているお兄さんは浄土山の登りからずっと一緒に歩いて、私のペースメーカーになって頂いた方です。その節はありがとうございました!
なんちゃらコザクラって名前でしたっけ?花の名前が覚えられません...
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7/30 14:37
なんちゃらコザクラって名前でしたっけ?花の名前が覚えられません...
今日のお宿、五色ヶ原キャンプ場に到着。広くて人が少なく、美しい景色と水場と綺麗なトイレがある、理想のテン場でございました
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7/30 14:38
今日のお宿、五色ヶ原キャンプ場に到着。広くて人が少なく、美しい景色と水場と綺麗なトイレがある、理想のテン場でございました
お宿設置して、小屋までテント場の料金(1000円)を支払いに行き、ガスっていたので夕食後、早々に床に入りましたが、夜間、結構な雨がふったので中々寝付けませんでした
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7/30 15:08
お宿設置して、小屋までテント場の料金(1000円)を支払いに行き、ガスっていたので夕食後、早々に床に入りましたが、夜間、結構な雨がふったので中々寝付けませんでした
二日目。美しい朝日にテンションが上がります
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7/31 5:05
二日目。美しい朝日にテンションが上がります
正面の山は薬師岳かしらん
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7/31 5:39
正面の山は薬師岳かしらん
テント場と昨日のお兄さんに分かれを告げ、五色ヶ原の牧歌的な景色を堪能しつつ平ノ小屋まで歩きます。因みに同時間帯に平ノ小屋まで向かったのは0人でした
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7/31 5:58
テント場と昨日のお兄さんに分かれを告げ、五色ヶ原の牧歌的な景色を堪能しつつ平ノ小屋まで歩きます。因みに同時間帯に平ノ小屋まで向かったのは0人でした
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7/31 6:15
水ビチャビチャ、石がゴロゴロして歩きにくい湿地帯を抜け、尾根道に入ります
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7/31 6:21
水ビチャビチャ、石がゴロゴロして歩きにくい湿地帯を抜け、尾根道に入ります
針ノ木岳が近づいてきました
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7/31 6:40
針ノ木岳が近づいてきました
大きな石の段差がある下りから、歩きやすい道に変わりました
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7/31 6:48
大きな石の段差がある下りから、歩きやすい道に変わりました
休憩・ビバーク適地
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7/31 7:10
休憩・ビバーク適地
もう少し下ると電波塔(?)アリ
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7/31 7:19
もう少し下ると電波塔(?)アリ
苅安峠到着。ここからは
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7/31 7:26
苅安峠到着。ここからは
ほぼこんな道を下り、
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7/31 7:47
ほぼこんな道を下り、
平の小屋に到着。平ノ渡しの出航時間まで小一時間程あったので、ジュース購入後、テーブルをお借りしてテントを干しました
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7/31 9:02
平の小屋に到着。平ノ渡しの出航時間まで小一時間程あったので、ジュース購入後、テーブルをお借りしてテントを干しました
船着き場が荒れているのは知っていたので、余裕をもって渡し場へ向かいます
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7/31 9:37
船着き場が荒れているのは知っていたので、余裕をもって渡し場へ向かいます
乗船名簿に住所・名前・連絡先・目的地を記入して、定刻の10時に出航しました
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7/31 10:04
乗船名簿に住所・名前・連絡先・目的地を記入して、定刻の10時に出航しました
対岸到着。乗船者を見送りながら渡し場を後にします
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7/31 10:08
対岸到着。乗船者を見送りながら渡し場を後にします
避難小屋、と言っていいのか...平ノ渡避難小屋
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7/31 10:25
避難小屋、と言っていいのか...平ノ渡避難小屋
その中は扉を開けることなく撮影出来ます
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7/31 10:26
その中は扉を開けることなく撮影出来ます
梯子・桟橋が架けられたトラバースを歩いて、
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7/31 10:28
梯子・桟橋が架けられたトラバースを歩いて、
最後の木梯子を降りたら開けた道を進みます
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7/31 10:36
最後の木梯子を降りたら開けた道を進みます
途中草ボーボーの所も通りますが、踏み跡しっかり&テープしっかりで問題ナシ
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7/31 10:39
途中草ボーボーの所も通りますが、踏み跡しっかり&テープしっかりで問題ナシ
時々お花もお出迎え
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7/31 10:41
時々お花もお出迎え
木の橋を渡って10分程で、
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7/31 10:48
木の橋を渡って10分程で、
南沢出会いに到着。今まで2回ここを夏期に通過した経験から、ここを無理なく渡渉出来る水量ならば、針ノ木谷を歩くことが出来るだろう、と思っています
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7/31 11:02
南沢出会いに到着。今まで2回ここを夏期に通過した経験から、ここを無理なく渡渉出来る水量ならば、針ノ木谷を歩くことが出来るだろう、と思っています
浅い所を狙ってロープが掛けられています。深い場所は身長160cmの私の膝まで水に浸りました
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7/31 11:09
浅い所を狙ってロープが掛けられています。深い場所は身長160cmの私の膝まで水に浸りました
マーカーやテープの案内に従い⇒浅瀬を探して渡渉、を繰り返します。
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7/31 11:14
マーカーやテープの案内に従い⇒浅瀬を探して渡渉、を繰り返します。
こんな印もアリ
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7/31 11:20
こんな印もアリ
あー水が冷たくって気持ちいい~
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7/31 11:37
あー水が冷たくって気持ちいい~
お花も
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7/31 11:51
お花も
綺
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7/31 11:52
綺
麗
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7/31 11:55
麗
だし~と言っていたら、高巻き道に入りひたすらシンドイーって連呼してました
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7/31 11:56
だし~と言っていたら、高巻き道に入りひたすらシンドイーって連呼してました
ガレからは道が緩やかになります
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7/31 12:38
ガレからは道が緩やかになります
迫力ある風景も現れ、マーカー・テープを追ってガレを横切ります
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7/31 13:16
迫力ある風景も現れ、マーカー・テープを追ってガレを横切ります
テープを追って
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7/31 13:21
テープを追って
追った先に道があります
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7/31 13:22
追った先に道があります
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7/31 13:25
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7/31 13:26
やっと高巻き道が終わり、沢に足を入れると生き返りました
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7/31 13:46
やっと高巻き道が終わり、沢に足を入れると生き返りました
また山道⇒渡渉を繰り返して、
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7/31 14:20
また山道⇒渡渉を繰り返して、
最後の右岸へ渡ったその先に
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7/31 14:28
最後の右岸へ渡ったその先に
船窪分岐があります。2名のソロの方とスライドしましたが、お二方とも船窪からでした。凄く素敵な場所なので休憩ポイントですが、いかにもクマ~が出そうな場所でもあります
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7/31 14:46
船窪分岐があります。2名のソロの方とスライドしましたが、お二方とも船窪からでした。凄く素敵な場所なので休憩ポイントですが、いかにもクマ~が出そうな場所でもあります
休憩後更に針ノ木谷を遡ります
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7/31 14:56
休憩後更に針ノ木谷を遡ります
船窪分岐から本谷出会まで分かりにくい、という情報でしたが、
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7/31 15:06
船窪分岐から本谷出会まで分かりにくい、という情報でしたが、
マーカーが時折現れて導いてくれました
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7/31 15:08
マーカーが時折現れて導いてくれました
本谷出会は分かりにくいですが、左手からの大きな沢が合流する辺り、少し高くなっている三角洲のような場所に石積みとマーカーがあり、その先の針ノ木本谷を直進すると×が付いた石が2つあるので本谷出会を見落とすことは無いと思います
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7/31 15:21
本谷出会は分かりにくいですが、左手からの大きな沢が合流する辺り、少し高くなっている三角洲のような場所に石積みとマーカーがあり、その先の針ノ木本谷を直進すると×が付いた石が2つあるので本谷出会を見落とすことは無いと思います
三日目。前日は15時を回ってしまったので針ノ木峠へ行くのは断念し、ビバークしました。写真の『本谷出会』と書かれた文字は針ノ木本谷からは見えません
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8/1 6:01
三日目。前日は15時を回ってしまったので針ノ木峠へ行くのは断念し、ビバークしました。写真の『本谷出会』と書かれた文字は針ノ木本谷からは見えません
では針ノ木峠へ向かってlet's go~
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8/1 6:03
では針ノ木峠へ向かってlet's go~
予想したとおり、本谷よりも草が生い茂っています
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8/1 6:04
予想したとおり、本谷よりも草が生い茂っています
で、崩落している所も多い印象
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8/1 6:06
で、崩落している所も多い印象
クマ~の仕業じゃないよね?怯むことなく直進します
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8/1 6:11
クマ~の仕業じゃないよね?怯むことなく直進します
分かりにくいですが、沢の左手に道があります。渡渉⇒沢道を繰り返すのは昨日と同じ
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8/1 6:13
分かりにくいですが、沢の左手に道があります。渡渉⇒沢道を繰り返すのは昨日と同じ
ゴーッ。渡渉しているわけではありません。写真中央奥に『〇』マーカーが見えますが、ここも沢の横道を歩いています
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8/1 6:15
ゴーッ。渡渉しているわけではありません。写真中央奥に『〇』マーカーが見えますが、ここも沢の横道を歩いています
古いマーカーですが、印やテープを見落とさなければそれ程危険はありませんでした
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8/1 6:19
古いマーカーですが、印やテープを見落とさなければそれ程危険はありませんでした
この滝の先でスライドしたパトロールのお兄さんに『この先は道が不明瞭で滝も幾つか登らなければいけない、残置ロープも信用出来ない状態だしヤブ漕ぎもありますよ?読図出来ます?GPS持ってます?ロープ持ってます?自信がないなら引き返した方が良いですよ?』と言われて超ビビリました...
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8/1 6:20
この滝の先でスライドしたパトロールのお兄さんに『この先は道が不明瞭で滝も幾つか登らなければいけない、残置ロープも信用出来ない状態だしヤブ漕ぎもありますよ?読図出来ます?GPS持ってます?ロープ持ってます?自信がないなら引き返した方が良いですよ?』と言われて超ビビリました...
が、そのお兄さんにこの先の道の状況を詳しく教えてもらったので、何とか行けるのではないかと判断して予定通り針ノ木峠を目指すことにしました※写真の滝は水が落ちていない、進行方向左手の1mくらいの高さを登りました。これもマーカーに従いましたが岩がツルツル滑るので、細心の注意が必要でした
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8/1 6:40
が、そのお兄さんにこの先の道の状況を詳しく教えてもらったので、何とか行けるのではないかと判断して予定通り針ノ木峠を目指すことにしました※写真の滝は水が落ちていない、進行方向左手の1mくらいの高さを登りました。これもマーカーに従いましたが岩がツルツル滑るので、細心の注意が必要でした
谷の進行方向右側のザレにロープ伝いに登り、高巻く。写真は高巻きの道の上部(ザレは無くなります)で下方向を撮影
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8/1 6:49
谷の進行方向右側のザレにロープ伝いに登り、高巻く。写真は高巻きの道の上部(ザレは無くなります)で下方向を撮影
巻き道⇒渡渉⇒巻き道を繰り返しますが、この先の崩壊地手前で道を間違えて高巻きしすぎ、ハイマツ帯に突入してしまい30~40分程時間ロスト...のおかげかゴルジュは通過せずに済んだ模様
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8/1 6:59
巻き道⇒渡渉⇒巻き道を繰り返しますが、この先の崩壊地手前で道を間違えて高巻きしすぎ、ハイマツ帯に突入してしまい30~40分程時間ロスト...のおかげかゴルジュは通過せずに済んだ模様
谷筋に復帰出来たので、あーヤレヤレですわ。この辺りから登山靴で渡渉しても問題ない水量になっていました
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8/1 7:59
谷筋に復帰出来たので、あーヤレヤレですわ。この辺りから登山靴で渡渉しても問題ない水量になっていました
休憩地から先程のハイマツ帯&崩壊地を望む。写真中央の崩壊地の中段辺りから無理矢理降りて、崩壊地を横断して谷筋に出たのでした
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8/1 8:05
休憩地から先程のハイマツ帯&崩壊地を望む。写真中央の崩壊地の中段辺りから無理矢理降りて、崩壊地を横断して谷筋に出たのでした
分かりにくいと言われる谷上部に突入。マーカーが想像してよりも多くて有難かったです
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8/1 8:17
分かりにくいと言われる谷上部に突入。マーカーが想像してよりも多くて有難かったです
古そうなテープもあり。中央の草が茂っている道の目印だと思われます
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8/1 8:25
古そうなテープもあり。中央の草が茂っている道の目印だと思われます
涸れ沢を直進するところもあれば、
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8/1 8:32
涸れ沢を直進するところもあれば、
沢の横の道を行く場合もあります。ここは分かりやすく石が積まれていました
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8/1 8:41
沢の横の道を行く場合もあります。ここは分かりやすく石が積まれていました
時々、可憐なお花も出てきます
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8/1 8:45
時々、可憐なお花も出てきます
もうゴロゴロした大きな石は無くなり、草付きの登山道になっていきました
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8/1 8:49
もうゴロゴロした大きな石は無くなり、草付きの登山道になっていきました
時々分かりやすい踏み跡が出てきますが、概ね膝位の高さの草が茂っている道です。但し雑木漕ぎは無いので、道迷いすることは無いと思われます
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8/1 9:24
時々分かりやすい踏み跡が出てきますが、概ね膝位の高さの草が茂っている道です。但し雑木漕ぎは無いので、道迷いすることは無いと思われます
可憐なお花①
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8/1 9:31
可憐なお花①
可憐なお花②
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8/1 9:36
可憐なお花②
針ノ木小屋が見えてきました。が、この先が長かったでござる...
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8/1 9:42
針ノ木小屋が見えてきました。が、この先が長かったでござる...
一見、道が見えない登山道ですが、右と左で植生が違うので足元を観察すると踏み跡があるのがわかります
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8/1 9:46
一見、道が見えない登山道ですが、右と左で植生が違うので足元を観察すると踏み跡があるのがわかります
ここまで上がってきたけれどぉ♪まだ谷の全容は見えません~
2
8/1 9:50
ここまで上がってきたけれどぉ♪まだ谷の全容は見えません~
ニョキニョキ生えている大岩が見えてきたら小屋は近いはず
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8/1 9:51
ニョキニョキ生えている大岩が見えてきたら小屋は近いはず
埋もれていますが、人口物の木の階段が出てきたのでヤレヤレ。あとちょっとですけど根性無しなので休憩しました
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8/1 10:21
埋もれていますが、人口物の木の階段が出てきたのでヤレヤレ。あとちょっとですけど根性無しなので休憩しました
分かりにくいけど、谷上部はお花畑です
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8/1 10:23
分かりにくいけど、谷上部はお花畑です
崩壊地に出たら、右へ折れ、
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8/1 10:28
崩壊地に出たら、右へ折れ、
その先の木段を登っていくと
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8/1 10:33
その先の木段を登っていくと
花を見つつ
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8/1 10:38
花を見つつ
針ノ木小屋に到着。最後の登りは予想通りシンドかったわ~。小屋でジュースを購入後、オーナー(?)やスタッフの方にここまで道の状態・水量などをお伝えしました
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8/1 10:40
針ノ木小屋に到着。最後の登りは予想通りシンドかったわ~。小屋でジュースを購入後、オーナー(?)やスタッフの方にここまで道の状態・水量などをお伝えしました
小屋前から撮影した、登って来た谷の全景。達成感があったのでモチロン針ノ木岳・蓮華岳の山頂はスルー。2年前に通過してるしね♪
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8/1 11:11
小屋前から撮影した、登って来た谷の全景。達成感があったのでモチロン針ノ木岳・蓮華岳の山頂はスルー。2年前に通過してるしね♪
前回ここに来た時の8の字周回ではさほど心が動かなかった峠ですが、針ノ木古道として歩いた場合、この針ノ木峠の場所の重さを感じる事ができ、ちょっと感動してしまいました
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8/1 11:13
前回ここに来た時の8の字周回ではさほど心が動かなかった峠ですが、針ノ木古道として歩いた場合、この針ノ木峠の場所の重さを感じる事ができ、ちょっと感動してしまいました
下山開始。上部は雪渓が残っていますが、
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8/1 11:15
下山開始。上部は雪渓が残っていますが、
2150m付近までは夏道を歩くようでした
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8/1 11:27
2150m付近までは夏道を歩くようでした
針ノ木岳方面がチラリ
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8/1 11:33
針ノ木岳方面がチラリ
最終水場。水が殆ど残っていなかったので、下山とはいえ給水しました。
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8/1 11:47
最終水場。水が殆ど残っていなかったので、下山とはいえ給水しました。
ここから雪渓歩きが楽しめるようです。持参した4本爪アイゼンを装着して、いざっ
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8/1 12:06
ここから雪渓歩きが楽しめるようです。持参した4本爪アイゼンを装着して、いざっ
涼し~い。扇沢まで雪渓歩きだったらなぁ~
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8/1 12:24
涼し~い。扇沢まで雪渓歩きだったらなぁ~
ここで雪渓ともお別れ。大きな穴が開いていたので、ヒェッ
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8/1 12:44
ここで雪渓ともお別れ。大きな穴が開いていたので、ヒェッ
扇沢は正面の山を回り込んだ先なんですよね....
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8/1 13:10
扇沢は正面の山を回り込んだ先なんですよね....
ロープ場もあったりして
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8/1 13:13
ロープ場もあったりして
さして面白みもない道を下った先に大沢小屋あり。この先は、
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8/1 13:34
さして面白みもない道を下った先に大沢小屋あり。この先は、
いくつかの沢や
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8/1 13:51
いくつかの沢や
涸沢を横切ります
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8/1 13:59
涸沢を横切ります
あとはひたすら下って、
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8/1 14:03
あとはひたすら下って、
車道に合流。何度か車道⇒登山道を繰り返し、
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8/1 14:16
車道に合流。何度か車道⇒登山道を繰り返し、
最後の登山道へ入って
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8/1 14:32
最後の登山道へ入って
扇沢駅に到着しました。窓口で15時5分発の大町温泉郷までの切符を購入して(薬師の湯の割引チケットがもらえました)温泉へGO!
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8/1 14:39
扇沢駅に到着しました。窓口で15時5分発の大町温泉郷までの切符を購入して(薬師の湯の割引チケットがもらえました)温泉へGO!
温泉でさっぱりしたのち、再び路線バスに乗り、信濃大町駅でJRに乗換え、駅でお蕎麦を食べて満足感一杯で帰宅しました。
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温泉でさっぱりしたのち、再び路線バスに乗り、信濃大町駅でJRに乗換え、駅でお蕎麦を食べて満足感一杯で帰宅しました。
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