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Yamareco

記録ID: 3414988
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山(五丈岩&大日岩&鷹見岩を回る岩登りツアー!念願だった五丈岩の登頂にも、やっと成功しました!)

2021年08月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:46
距離
13.6km
登り
1,280m
下り
1,274m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
3:49
合計
10:42
3:35
3:44
12
3:56
3:56
4
4:00
4:08
3
4:11
4:11
39
4:50
4:51
23
5:14
5:15
33
5:48
5:48
8
5:56
5:58
61
6:59
7:20
10
7:30
7:30
7
7:37
7:43
18
8:01
9:32
17
9:49
9:49
6
9:55
10:07
6
10:13
10:13
31
10:44
10:44
20
11:04
11:42
16
11:58
11:59
10
12:09
12:10
14
12:24
12:54
6
13:00
13:00
24
13:24
13:25
3
13:28
13:35
3
13:38
13:38
11
13:49
13:49
15
14:04
県営無料駐車場
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<富士見平口駐車場>
無料で100台駐車可能な、県営の駐車場です。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1468 )からの引用です。

緯度経度:35.878124 138.580085

瑞牆山・金峰山の登山口となる瑞牆山荘付近にある県営の無料駐車場。
アクセスは中央道の須玉ICを下りて国道141号線の清里・武川方面へ右折、北杜市役所入口の交差点を過ぎたすぐ先の増富ラジウム温泉郷の案内板で右折、つき当たりを左折して県道604号線(増富ラジウムライン)を進んだ後、みずがき湖の交差点で増富方面へ右折し温泉郷を抜ける。
本谷川渓谷沿いに本谷釜瀬林道を進み、観音峠大野山林道(クリスタルライン)との分岐を黒森・瑞牆山方面へ左折、しばらく走ると瑞牆山荘前に出るので山荘前から富士見平林道へ右折して100mほどで駐車場がある。
林道は全線舗装されており通年通行可能、バス停前の山荘に隣接したスペースに有料トイレが設置されている(冬期閉鎖)。
瑞牆山荘の周辺にも未舗装の駐車スペースがあるが、シーズンの土日はいずれも満車になることがある。カフェも併設される瑞牆山荘は通年営業だが12月から3月は平日休業。
コース状況/
危険箇所等
道は明瞭で、道迷いの心配はありません。
目立った危険箇所もありません。
五丈岩や大日岩に登る場合は、事前に念入りな調査を行ってからにしましょう。
その他周辺情報 <ラジウム温泉郷 増富の湯>
内湯のみで露天風呂はありませんが、温度別(25℃、30℃、35℃、37℃、42℃)に浴槽が分かれています。
ミストサウナ(50℃)もあります。
入浴料金は830円(JAFやモンベル会員証提示による割引はありません)です。
※現在はコロナの影響で、ミストサウナは利用できません。

URL
https://www.masutominoyu.com/m-information.html
当初計画では大弛峠から金峰山に登る予定でしたが、なんと8/4、8/5の両日で工事のため通行止め!
仕方なく、焼山峠を通って瑞牆山荘方面に進路変更しました。
(この写真は焼山峠付近で撮りました。)
2021年08月05日 02:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/5 2:00
当初計画では大弛峠から金峰山に登る予定でしたが、なんと8/4、8/5の両日で工事のため通行止め!
仕方なく、焼山峠を通って瑞牆山荘方面に進路変更しました。
(この写真は焼山峠付近で撮りました。)
3時くらいに瑞牆山県営無料駐車場に到着しました。
本当は金峰山の山頂でご来光を見ようと思っていたのですが、時間的にもうムリです・・・。
明るくなるまで待とうかと思いましたが、何度も歩いている道だし、(ご来光には間に合いませんが)ナイトハイクすることにしました。
2021年08月05日 03:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/5 3:19
3時くらいに瑞牆山県営無料駐車場に到着しました。
本当は金峰山の山頂でご来光を見ようと思っていたのですが、時間的にもうムリです・・・。
明るくなるまで待とうかと思いましたが、何度も歩いている道だし、(ご来光には間に合いませんが)ナイトハイクすることにしました。
瑞牆山の展望ベンチに到着。
当然、まだ4時前で暗いので、瑞牆山は見えません。
帰りにまたここを通るので、そのときに眺めるとしましょう。
2021年08月05日 03:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
8/5 3:49
瑞牆山の展望ベンチに到着。
当然、まだ4時前で暗いので、瑞牆山は見えません。
帰りにまたここを通るので、そのときに眺めるとしましょう。
おっ、木々の切れ間から、ややモルゲンする白峰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒、鋸岳が見えました!
2021年08月05日 04:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/5 4:38
おっ、木々の切れ間から、ややモルゲンする白峰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒、鋸岳が見えました!
鷹見岩への分岐。
鷹見岩は最後に寄ることにして、今はスルーします。
2021年08月05日 04:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 4:50
鷹見岩への分岐。
鷹見岩は最後に寄ることにして、今はスルーします。
樹林帯を歩いている途中、東の空が赤くなっているのが見え、急いでドローンを飛ばしてみました。
その結果、小さくですがモルゲンする富士山を見ることができました!
(ドローンを使うようになる前は、こういった状況では手をこまねいているしかなかったですが、今はそういった場面でも撮影チャンスに変えることができるようになりました。)
2021年08月05日 05:02撮影 by  FC7303, DJI
1
8/5 5:02
樹林帯を歩いている途中、東の空が赤くなっているのが見え、急いでドローンを飛ばしてみました。
その結果、小さくですがモルゲンする富士山を見ることができました!
(ドローンを使うようになる前は、こういった状況では手をこまねいているしかなかったですが、今はそういった場面でも撮影チャンスに変えることができるようになりました。)
暗いですが、こっちは鷹見岩。
左奥には、七面山と笊ヶ岳が見えていますね。
2021年08月05日 05:03撮影 by  FC7303, DJI
2
8/5 5:03
暗いですが、こっちは鷹見岩。
左奥には、七面山と笊ヶ岳が見えていますね。
反対側には大日岩。
2021年08月05日 05:03撮影 by  FC7303, DJI
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8/5 5:03
反対側には大日岩。
大日小屋の上を通ります。
中をのぞいてみようかと思いましたが、あそこまで下りるのが面倒(登り返しが)なので、やめておきました。
2021年08月05日 05:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/5 5:12
大日小屋の上を通ります。
中をのぞいてみようかと思いましたが、あそこまで下りるのが面倒(登り返しが)なので、やめておきました。
大日小屋の上からは、大日岩が見えます。
2021年08月05日 05:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 5:14
大日小屋の上からは、大日岩が見えます。
大日小屋の上から見た鷹見岩。
2021年08月05日 05:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 5:15
大日小屋の上から見た鷹見岩。
登山道に水が流れていました。
昨日雨が降ったらしいので、その影響ですね。
2021年08月05日 05:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 5:18
登山道に水が流れていました。
昨日雨が降ったらしいので、その影響ですね。
大日岩直下にある一枚岩の鎖場。
冬場は凍結するんですよねー。
今日はちょっと濡れているくらいでした。
2021年08月05日 05:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/5 5:23
大日岩直下にある一枚岩の鎖場。
冬場は凍結するんですよねー。
今日はちょっと濡れているくらいでした。
大日岩直下の岩場の展望地を通ります。
2021年08月05日 05:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 5:36
大日岩直下の岩場の展望地を通ります。
手前の飯森山のバックには、南八ツの山々が。
左から編笠山、三ツ頭、権現岳、赤岳、横岳、硫黄岳。
2021年08月05日 05:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/5 5:37
手前の飯森山のバックには、南八ツの山々が。
左から編笠山、三ツ頭、権現岳、赤岳、横岳、硫黄岳。
南ア オールスターの皆さん。
左から笊ヶ岳、上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川三山、白峰三山、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒、鋸岳。
農鳥岳の左奥に、塩見岳の山頂部がちょっとだけ見えていますね。
右には中アの山々も!
2021年08月05日 05:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 5:38
南ア オールスターの皆さん。
左から笊ヶ岳、上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川三山、白峰三山、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒、鋸岳。
農鳥岳の左奥に、塩見岳の山頂部がちょっとだけ見えていますね。
右には中アの山々も!
白峰三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)、手前に鳳凰三山(薬師岳、観音岳、地蔵ヶ岳)。
(しまった、もうちょいアングルを左だった・・・。)
2021年08月05日 05:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 5:38
白峰三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)、手前に鳳凰三山(薬師岳、観音岳、地蔵ヶ岳)。
(しまった、もうちょいアングルを左だった・・・。)
上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)。
前岳の右手前には笹山(黒河内岳)。
2021年08月05日 05:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 5:38
上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)。
前岳の右手前には笹山(黒河内岳)。
ギザギザ稜線の鋸岳。
2021年08月05日 05:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 5:39
ギザギザ稜線の鋸岳。
北岳をアップで。
右手前に地蔵ヶ岳のオベリスクも見えています。
2021年08月05日 05:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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北岳をアップで。
右手前に地蔵ヶ岳のオベリスクも見えています。
間ノ岳をアップで。
左手前は薬師岳。
2021年08月05日 05:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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間ノ岳をアップで。
左手前は薬師岳。
農鳥岳と西農鳥岳をアップで。
左手前は、ついこの間登った辻山。
左奥には塩見岳。
2021年08月05日 05:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 5:39
農鳥岳と西農鳥岳をアップで。
左手前は、ついこの間登った辻山。
左奥には塩見岳。
南八ツの編笠山、三ツ頭、権現岳をアップで。
2021年08月05日 05:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 5:40
南八ツの編笠山、三ツ頭、権現岳をアップで。
南八ツの赤岳、横岳をアップで。
よく見ると、頂上山荘と天望荘が見えますね。
手前は飯森山です。
2021年08月05日 05:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 5:40
南八ツの赤岳、横岳をアップで。
よく見ると、頂上山荘と天望荘が見えますね。
手前は飯森山です。
ここも冬期は凍結しているんですよねー。
今の時期は鎖を使わずとも、問題なく登れます。
2021年08月05日 05:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/5 5:41
ここも冬期は凍結しているんですよねー。
今の時期は鎖を使わずとも、問題なく登れます。
左に笊ヶ岳、手前には櫛形山。
2021年08月05日 05:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 5:41
左に笊ヶ岳、手前には櫛形山。
中アもこんなにハッキリと見えました。
左から空木岳、東川岳、三ノ沢岳、伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒、将棊頭山。
やや左手前には雨乞岳。
白く見えるのは水晶ナギですね。
2021年08月05日 05:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 5:41
中アもこんなにハッキリと見えました。
左から空木岳、東川岳、三ノ沢岳、伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒、将棊頭山。
やや左手前には雨乞岳。
白く見えるのは水晶ナギですね。
鷹見岩。
もし木が生えていなかったら、きっと瑞牆山のような姿の岩峰なんだろうな〜。
2021年08月05日 05:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 5:43
鷹見岩。
もし木が生えていなかったら、きっと瑞牆山のような姿の岩峰なんだろうな〜。
大日岩の直下を通過。
2021年08月05日 05:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 5:45
大日岩の直下を通過。
いつ見ても迫力ありますね。
2021年08月05日 05:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 5:45
いつ見ても迫力ありますね。
大日岩分岐に到着。
正面に朝陽が見えました。
2021年08月05日 05:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 5:52
大日岩分岐に到着。
正面に朝陽が見えました。
大日岩も帰りに登りますよ!
まずは金峰山山頂に向かいます。
2021年08月05日 05:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 5:52
大日岩も帰りに登りますよ!
まずは金峰山山頂に向かいます。
朝陽が登山道に差し込む、この時間が大好きです。
2021年08月05日 05:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 5:54
朝陽が登山道に差し込む、この時間が大好きです。
岩々の急登をしばらく登ると、
2021年08月05日 06:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 6:37
岩々の急登をしばらく登ると、
砂払ノ頭に出ます。
それにしても、何ていい天気!
雲一つありません。
2021年08月05日 06:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
8/5 6:42
砂払ノ頭に出ます。
それにしても、何ていい天気!
雲一つありません。
富士山がどーん!
2021年08月05日 06:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 6:44
富士山がどーん!
富士山をアップで。
富士山の右手前に並ぶ山々は、左から十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、鍵掛、王岳ですね。
2021年08月05日 06:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 6:44
富士山をアップで。
富士山の右手前に並ぶ山々は、左から十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、鍵掛、王岳ですね。
雲海に浮かぶように山頂部が見えている毛無山。
2021年08月05日 06:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 6:45
雲海に浮かぶように山頂部が見えている毛無山。
南アの山々。
山座同定は写真16枚目〜をご覧ください。
やや左手前には茅ヶ岳と金ヶ岳。
2021年08月05日 06:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 6:45
南アの山々。
山座同定は写真16枚目〜をご覧ください。
やや左手前には茅ヶ岳と金ヶ岳。
荒々しい岩峰の瑞牆山。
2021年08月05日 06:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 6:46
荒々しい岩峰の瑞牆山。
瑞牆山山頂と、瑞牆山のシンボルである大ヤスリ岩。
2021年08月05日 06:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 6:46
瑞牆山山頂と、瑞牆山のシンボルである大ヤスリ岩。
八ヶ岳の山々。
左に南八ツ、右に北八ツ。
2021年08月05日 06:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 6:47
八ヶ岳の山々。
左に南八ツ、右に北八ツ。
編笠山、三ツ頭、権現岳をアップで。
2021年08月05日 06:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 6:47
編笠山、三ツ頭、権現岳をアップで。
赤岳を横岳をアップで。
2021年08月05日 06:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 6:47
赤岳を横岳をアップで。
硫黄岳、天狗岳、中山をアップで。
2021年08月05日 06:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 6:47
硫黄岳、天狗岳、中山をアップで。
砂払ノ頭から金峰山方面を見ると、石門のような岩が。
こんな岩あったっけ?
2021年08月05日 07:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 7:09
砂払ノ頭から金峰山方面を見ると、石門のような岩が。
こんな岩あったっけ?
今の時間はちょうど逆光なのです。
2021年08月05日 07:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 7:11
今の時間はちょうど逆光なのです。
白峰三山をアップで。
左から農鳥岳、間ノ岳、北岳。
うんうん、この並びが一番しっくりきますね。
2021年08月05日 07:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/5 7:12
白峰三山をアップで。
左から農鳥岳、間ノ岳、北岳。
うんうん、この並びが一番しっくりきますね。
南アの女王と貴公子。
2021年08月05日 07:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 7:13
南アの女王と貴公子。
上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川三山。
2021年08月05日 07:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 7:13
上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川三山。
安部奥の七面山(左)と山伏(右)。
2021年08月05日 07:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 7:14
安部奥の七面山(左)と山伏(右)。
南ア深南部の山々。
左から布引山、笊ヶ岳、生木割山、天上小屋山。
布引山の左奥には大無間山。
右手前にどっしりとした櫛形山
2021年08月05日 07:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 7:14
南ア深南部の山々。
左から布引山、笊ヶ岳、生木割山、天上小屋山。
布引山の左奥には大無間山。
右手前にどっしりとした櫛形山
さて、そろそろ金峰山に向かいましょう。
その前に、振り返って砂払ノ頭、八ヶ岳、瑞牆山をパチリ。
2021年08月05日 07:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/5 7:15
さて、そろそろ金峰山に向かいましょう。
その前に、振り返って砂払ノ頭、八ヶ岳、瑞牆山をパチリ。
さーて、ここから千代ノ吹上です。
いつもは風が強いイメージですが、今日はほぼ無風です。
日差しが強いので、日焼け止めを塗って出発です。
2021年08月05日 07:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/5 7:22
さーて、ここから千代ノ吹上です。
いつもは風が強いイメージですが、今日はほぼ無風です。
日差しが強いので、日焼け止めを塗って出発です。
こんな感じの物凄い光景が続きます。
2021年08月05日 07:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 7:23
こんな感じの物凄い光景が続きます。
岩峰の間から見る富士山。
2021年08月05日 07:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/5 7:27
岩峰の間から見る富士山。
吸い込まれそう・・・。
2021年08月05日 07:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 7:28
吸い込まれそう・・・。
何て荒々しいんだ・・・!
2021年08月05日 07:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 7:28
何て荒々しいんだ・・・!
日差しはキツいですが、ここは標高約2,500mの高地。
それほど暑くはありません。
2021年08月05日 07:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 7:29
日差しはキツいですが、ここは標高約2,500mの高地。
それほど暑くはありません。
金峰山小屋。
昨日あそこに泊まって、瑞牆山荘側に下山する人たちにたくさん会いました。
2021年08月05日 07:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 7:31
金峰山小屋。
昨日あそこに泊まって、瑞牆山荘側に下山する人たちにたくさん会いました。
結構アップダウンがあってキツいのですが、周りの景色を見ると、疲れも吹き飛びます。
2021年08月05日 07:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 7:33
結構アップダウンがあってキツいのですが、周りの景色を見ると、疲れも吹き飛びます。
五丈岩が近づきます。
もうちょっとかな?
2021年08月05日 07:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/5 7:51
五丈岩が近づきます。
もうちょっとかな?
太陽と五丈岩 
2021年08月05日 07:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 7:57
太陽と五丈岩 
太陽と五丈岩◆
山頂はもう、すぐそこです。
2021年08月05日 08:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 8:00
太陽と五丈岩◆
山頂はもう、すぐそこです。
金峰山山頂に到着です。
何て青い空なんだろう。
今の時間、山頂には自分の他に昨晩金峰山小屋に泊まり、今日下山するという親子だけでした。
(その親子とは下山後、増富の湯の駐車場で再会しました。)
2021年08月05日 08:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/5 8:02
金峰山山頂に到着です。
何て青い空なんだろう。
今の時間、山頂には自分の他に昨晩金峰山小屋に泊まり、今日下山するという親子だけでした。
(その親子とは下山後、増富の湯の駐車場で再会しました。)
五丈岩をバックに定番の構図で。
2021年08月05日 08:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/5 8:06
五丈岩をバックに定番の構図で。
山梨百名山標柱と一緒に、富士山バックで。
2021年08月05日 08:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/5 8:08
山梨百名山標柱と一緒に、富士山バックで。
本当の山頂まで登ってきました。
あれ?ここにはお団子標識があったはずでは?
ともあれ、八ヶ岳をバックに。
2021年08月05日 08:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 8:11
本当の山頂まで登ってきました。
あれ?ここにはお団子標識があったはずでは?
ともあれ、八ヶ岳をバックに。
お団子標識は向かいの岩に立てかけてありました。
老朽化により退役したのかな?
2021年08月05日 08:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 8:13
お団子標識は向かいの岩に立てかけてありました。
老朽化により退役したのかな?
三等三角点タッチ。
2021年08月05日 08:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 8:13
三等三角点タッチ。
最高点に登って東側を眺めます。
赤久縄山、御荷鉾山、両神山、三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山など、奥秩父山塊の山々がたくさん見えました。
雲海の向こうには赤城山も!
右手前は朝日岳ですね。
2021年08月05日 08:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 8:16
最高点に登って東側を眺めます。
赤久縄山、御荷鉾山、両神山、三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山など、奥秩父山塊の山々がたくさん見えました。
雲海の向こうには赤城山も!
右手前は朝日岳ですね。
三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山をアップで。
自分は木賊山だけ未登です。
2021年08月05日 08:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 8:16
三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山をアップで。
自分は木賊山だけ未登です。
隣りにデンと聳える小川山。
左には男山と天狗山、右には御座山が見えました。
2021年08月05日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 8:17
隣りにデンと聳える小川山。
左には男山と天狗山、右には御座山が見えました。
男山(左)、天狗山(右)をアップで。
2021年08月05日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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男山(左)、天狗山(右)をアップで。
御座山をアップで。
2021年08月05日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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御座山をアップで。
あの向こうが廻目平ですね。
小川山周辺はクライミングの聖地です。
2021年08月05日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 8:17
あの向こうが廻目平ですね。
小川山周辺はクライミングの聖地です。
最高点から五丈岩を見下ろします。
2021年08月05日 08:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 8:18
最高点から五丈岩を見下ろします。
国師ヶ岳(左)と北奥千丈岳(右)。
大弛峠からなら、簡単に登頂できます。
2021年08月05日 08:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 8:18
国師ヶ岳(左)と北奥千丈岳(右)。
大弛峠からなら、簡単に登頂できます。
ん!?
あれは奥多摩の三頭山じゃないですか!
後ろに広がる雲海も凄いですね。
2021年08月05日 08:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 8:18
ん!?
あれは奥多摩の三頭山じゃないですか!
後ろに広がる雲海も凄いですね。
最高点から見た千代ノ吹上。
左後方には南ア、右後方には南八ツ。
素晴らしすぎる・・・!
2021年08月05日 08:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 8:29
最高点から見た千代ノ吹上。
左後方には南ア、右後方には南八ツ。
素晴らしすぎる・・・!
場所は変わって、ここは五丈岩のトップです。
そうです、ついに登頂できました!
五丈岩のトップから下を見下ろします。
自分が山頂に着いてから30分が経過したので、後続の登山者が到着し始めていました。
2021年08月05日 08:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 8:30
場所は変わって、ここは五丈岩のトップです。
そうです、ついに登頂できました!
五丈岩のトップから下を見下ろします。
自分が山頂に着いてから30分が経過したので、後続の登山者が到着し始めていました。
五丈岩トップにあった岩の丸い窪みには水が溜り、底にはお賽銭(?)が。
2021年08月05日 08:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 8:30
五丈岩トップにあった岩の丸い窪みには水が溜り、底にはお賽銭(?)が。
五丈岩トップから見た、国師ヶ岳、北奥千丈岳、三頭山、大菩薩嶺。
2021年08月05日 08:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 8:30
五丈岩トップから見た、国師ヶ岳、北奥千丈岳、三頭山、大菩薩嶺。
これも念願だった、五丈岩トップでのドローン自撮り。
毛無山、南ア、茅ヶ岳をバックに。
手前に写っている男性は、途中でチャレンジを断念したようです。
2021年08月05日 08:37撮影 by  FC7303, DJI
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8/5 8:37
これも念願だった、五丈岩トップでのドローン自撮り。
毛無山、南ア、茅ヶ岳をバックに。
手前に写っている男性は、途中でチャレンジを断念したようです。
ちょっと角度をずらし、富士山バックで。
2021年08月05日 08:37撮影 by  FC7303, DJI
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8/5 8:37
ちょっと角度をずらし、富士山バックで。
南八ツと瑞牆山をバックに。
2021年08月05日 08:38撮影 by  FC7303, DJI
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8/5 8:38
南八ツと瑞牆山をバックに。
南アの名峰たちをバックに。
2021年08月05日 08:39撮影 by  FC7303, DJI
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南アの名峰たちをバックに。
いつ見ても男前な甲斐駒。
2021年08月05日 09:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 9:00
いつ見ても男前な甲斐駒。
仙丈ヶ岳をアップで。
カールが美しい。
2021年08月05日 09:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 9:00
仙丈ヶ岳をアップで。
カールが美しい。
鋸岳と右奥に中アの南駒と赤梛岳。
2021年08月05日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 9:01
鋸岳と右奥に中アの南駒と赤梛岳。
中アの空木岳、東川岳、三ノ沢岳、伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒。
手前は白岩山と雨乞岳。
ちょっと雲が湧いてきたかな?
2021年08月05日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 9:01
中アの空木岳、東川岳、三ノ沢岳、伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒。
手前は白岩山と雨乞岳。
ちょっと雲が湧いてきたかな?
南八ツは雲に侵食され始めていました。
2021年08月05日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 9:01
南八ツは雲に侵食され始めていました。
大弛峠方面。
久しぶりにあちらから金峰山に登りたかったですが、今日の場合は瑞牆山荘側からで正解だったかも。
鷹見岩まで行って、戻ってくるのはキツそうなので。
2021年08月05日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 9:02
大弛峠方面。
久しぶりにあちらから金峰山に登りたかったですが、今日の場合は瑞牆山荘側からで正解だったかも。
鷹見岩まで行って、戻ってくるのはキツそうなので。
横から見る五丈岩は全く表情が異なります。
凄まじく巨大なのですが、比較対象がないのでうまく伝わりませんね(笑)。
2021年08月05日 09:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/5 9:03
横から見る五丈岩は全く表情が異なります。
凄まじく巨大なのですが、比較対象がないのでうまく伝わりませんね(笑)。
いや〜、溜息が出るくらい美しい景色です。
こんなに晴れた金峰山に登ったのは初めてかも?
2021年08月05日 09:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 9:03
いや〜、溜息が出るくらい美しい景色です。
こんなに晴れた金峰山に登ったのは初めてかも?
黒々とした富士山。
今日もたくさんの人が登っているんだろうな〜。
2021年08月05日 09:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 9:03
黒々とした富士山。
今日もたくさんの人が登っているんだろうな〜。
毛無山をアップで。
しまった、もう少し引きで撮って、竜ヶ岳も入れておくんだった。
2021年08月05日 09:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 9:03
毛無山をアップで。
しまった、もう少し引きで撮って、竜ヶ岳も入れておくんだった。
聖岳、赤石岳、荒川三山をアップで。
いずれも未登です。
小屋泊・テン泊できるようになったら、必ず登りたいです。
2021年08月05日 09:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 9:04
聖岳、赤石岳、荒川三山をアップで。
いずれも未登です。
小屋泊・テン泊できるようになったら、必ず登りたいです。
上河内岳をアップで。
自分にとってはギリギリ日帰り圏内です。
今の自分のプロフ画像は、あの山の山頂で撮った写真です。
2021年08月05日 09:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 9:04
上河内岳をアップで。
自分にとってはギリギリ日帰り圏内です。
今の自分のプロフ画像は、あの山の山頂で撮った写真です。
五丈岩の裏側には石祠が2つあります。
左の看板は、前に来たときは無かったような・・・。
2021年08月05日 09:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 9:05
五丈岩の裏側には石祠が2つあります。
左の看板は、前に来たときは無かったような・・・。
裏から見上げた五丈岩。
ドデカくて、かなり迫力があります。
2021年08月05日 09:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 9:06
裏から見上げた五丈岩。
ドデカくて、かなり迫力があります。
大きさが伝わらないので、ドローンを飛ばして自撮り。
これなら規模感が分かりますよね?
2021年08月05日 09:22撮影 by  FC7303, DJI
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8/5 9:22
大きさが伝わらないので、ドローンを飛ばして自撮り。
これなら規模感が分かりますよね?
青い空の元での稜線歩きは、ほんと気持ちがいいです。
2021年08月05日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 9:44
青い空の元での稜線歩きは、ほんと気持ちがいいです。
千代ノ吹上にある岩峰の一つ。
右側を巻きます。
2021年08月05日 09:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 9:45
千代ノ吹上にある岩峰の一つ。
右側を巻きます。
岩峰の間からドローンを飛ばして自撮りしてみました。
2021年08月05日 10:02撮影 by  FC7303, DJI
8/5 10:02
岩峰の間からドローンを飛ばして自撮りしてみました。
さーて、お待たせ大日岩。
岩の裏にザックをデポして、クライミングスタートです。
2021年08月05日 10:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 10:56
さーて、お待たせ大日岩。
岩の裏にザックをデポして、クライミングスタートです。
この大岩の下をくぐって、裏から取り付きます。
2021年08月05日 11:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 11:03
この大岩の下をくぐって、裏から取り付きます。
ここまで来れば、あとは普通に登るだけ。
2021年08月05日 11:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 11:07
ここまで来れば、あとは普通に登るだけ。
あの小さなケルンが積まれた場所が大日岩のトップですね。
早速行ってみましょう。
2021年08月05日 11:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 11:09
あの小さなケルンが積まれた場所が大日岩のトップですね。
早速行ってみましょう。
大日岩のトップに登りました。
近くには大日岩と似たような大岩が。
あっちにも登れるのかな?
2021年08月05日 11:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 11:10
大日岩のトップに登りました。
近くには大日岩と似たような大岩が。
あっちにも登れるのかな?
大日岩のトップから見た金峰山山頂と五丈岩。
2021年08月05日 11:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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大日岩のトップから見た金峰山山頂と五丈岩。
大日岩のトップにて、金峰山山頂と五丈岩をバックに。
2021年08月05日 11:15撮影 by  FC7303, DJI
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8/5 11:15
大日岩のトップにて、金峰山山頂と五丈岩をバックに。
大日岩のトップにて、瑞牆山と小川山をバックに。
2021年08月05日 11:29撮影 by  FC7303, DJI
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8/5 11:29
大日岩のトップにて、瑞牆山と小川山をバックに。
瑞牆山にも、たくさんの人が登っているんでしょうね。
2021年08月05日 11:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 11:32
瑞牆山にも、たくさんの人が登っているんでしょうね。
場所は変わって、ここは鷹見岩の直下です。
この鎖場を登れば、鷹見岩のトップです。
2021年08月05日 12:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 12:25
場所は変わって、ここは鷹見岩の直下です。
この鎖場を登れば、鷹見岩のトップです。
鷹見岩のトップに登頂。
三等三角点が設置されています。
2021年08月05日 12:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 12:27
鷹見岩のトップに登頂。
三等三角点が設置されています。
大日岩と金峰山。
いつの間にこんな雲が湧いたんだろ。
金峰山は雲に包まれようとしていました。
2021年08月05日 12:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 12:27
大日岩と金峰山。
いつの間にこんな雲が湧いたんだろ。
金峰山は雲に包まれようとしていました。
さっき登った大日岩。
2021年08月05日 12:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 12:28
さっき登った大日岩。
瑞牆山。
前に登ったのはいつだったっけ?
2021年08月05日 12:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 12:29
瑞牆山。
前に登ったのはいつだったっけ?
三等三角点タッチ。
2021年08月05日 12:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 12:30
三等三角点タッチ。
鷹見岩のトップにて、大日岩、金峰山、五丈岩をバックに。
2021年08月05日 12:40撮影 by  FC7303, DJI
8/5 12:40
鷹見岩のトップにて、大日岩、金峰山、五丈岩をバックに。
鷹見岩の反対側は、このような絶壁です。
2021年08月05日 12:42撮影 by  FC7303, DJI
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8/5 12:42
鷹見岩の反対側は、このような絶壁です。
富士見平小屋に戻ってきました。
小屋前のテーブルベンチは、人で結構賑わっていました。
2021年08月05日 13:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 13:24
富士見平小屋に戻ってきました。
小屋前のテーブルベンチは、人で結構賑わっていました。
水場に寄って、水分補給。
冷たくて美味しい水です。
2021年08月05日 13:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 13:29
水場に寄って、水分補給。
冷たくて美味しい水です。
へへへ・・・、この「白い粉」でドリンクを生成するぜ。
注:粉末ポカリです。
2021年08月05日 13:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 13:30
へへへ・・・、この「白い粉」でドリンクを生成するぜ。
注:粉末ポカリです。
水場のすぐ近くにバイケイソウが咲いていました。
2021年08月05日 13:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/5 13:36
水場のすぐ近くにバイケイソウが咲いていました。
瑞牆山展望ベンチから見た瑞牆山。
う〜ん、いつ見てもここからの景色は素晴らしい。
2021年08月05日 13:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 13:42
瑞牆山展望ベンチから見た瑞牆山。
う〜ん、いつ見てもここからの景色は素晴らしい。
ただいま〜。
県営無料駐車場は14時過ぎの時点で、5〜6割くらいの入りでした。
2021年08月05日 14:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/5 14:04
ただいま〜。
県営無料駐車場は14時過ぎの時点で、5〜6割くらいの入りでした。
この山域に来たときはいつも寄る、増富の湯でサッパリしました。
2021年08月05日 14:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/5 14:39
この山域に来たときはいつも寄る、増富の湯でサッパリしました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.44kg

感想

夏休み2日目は、天気予報が良かった金峰山へ。
前々から温めていた企画、金峰山岩登りツアーに行ってきました。

ルートしては、まず金峰山登頂後に五丈岩をクライミング、続いて大日岩まで下ってクライミング、最後に鷹見岩に登るというルートです。

五丈岩はこれまで2回クライミングに挑戦していますが、何れもルートが分からず撤退。
今回こそはと、YouTubeで念入りに勉強したので準備は万端です。

当初計画では大弛峠から登る予定でしたが、8月4日0時〜8月5日17時まで、林道川上牧丘線の柳平から先が工事により通行止めになることを知らず、途中にある電光掲示板でその事実を知りました。
仕方なく、いつものように瑞牆山荘近くにある県営無料駐車場からのルートに切り替えましたが、結果的にそうなってよかったように思います。
何故なら、大弛峠から鷹見岩までピストンすると、かえって距離が長くなるからです。

そんなこんなで、まだ真っ暗な3時半前に駐車場を出発。
このルートはもう何度も登っているので、最初はナイトハイクすることにしました。
どうせ最初のほうはずっと樹林帯を登って展望がないので、問題なしです。
(途中にある展望ベンチからの瑞牆山は見えないでしょうが、それは帰りに見られるのでいいでしょう。)

シンと静まり返った富士見平小屋を通過して、金峰山方面へ。
写真はほぼ撮らないので、ガンガン高度を上げていきます。
4時半過ぎに辺りが明るくなってきて、ヘッデンを外しました。
木々の間や岩場から見える展望を楽しみながらの登りは楽しかったです。

空は雲ひとつ無く、「今まで、こんなに晴れている日に登ったことあったっけ?」というくらいの快晴!
砂払ノ頭に着くと、信じられないくらいの大展望が広がっていました。
富士山はもちろん、南アのオールスターに南八ツ、中アまでハッキリと見渡せました。
今回は岩登りツアーなので、砂払ノ頭のトップにも登りました。
さすがに危なくてトップには立てなかったですけど。

いつも強風が吹いていた千代ノ吹上も、今回はほぼ無風。
全方向の素晴らしい景色を見ながら歩くのは、ほんとに楽しかったです。
すれ違うのは昨日金峰山小屋で宿泊した人たち。
皆さん、山頂でご来光を楽しんだんでしょうね〜。
挨拶がてら何人かとお話しして、今日ここを歩ける喜びを分かち合いました。

砂払ノ頭からは40分ほどで金峰山の山頂に到着しました。
山頂でひと通り写真を撮った後は、いよいよ五丈岩にクライミングです。
今回はみっちり予習してきたことが功を奏し、スムーズにトップまで登頂することができました。
3度目のチャレンジにして、やっと五丈岩を制することができて、感無量でした!

五丈岩トップからの絶景は格別でした。
今日の目的の一つ、五丈岩トップからのドローン撮影もすることができました。
五丈岩トップに登るのはそれほど怖くはなかったのですが、下りるのは結構怖かったです。

その後、五丈岩の裏側でドローン撮影したりしてから、下山開始。
次は大日岩です。
大日岩は初めて金峰山に登ったときもクライミングしているので、難なく登頂できました。
大日岩のトップでもドローンを飛ばして撮影しました。

大日岩から下り、続いて鷹見岩へ。
頂上直下の急登はキツかったですが、分岐から15分で登頂できました。
鷹見岩トップからの景色も素晴らしく、ここでもドローンを飛ばして撮影し、今日の目的は全て達成することができました!



4度目にして、最高の金峰山となりました。
そして、今までで一番色々楽しめた金峰山になったと思います。


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コメント

MonsieurKudoさん

お久しぶりです。最高の天気のもと、五丈岩制覇おめでとうございます!
(遅ればせながらhidez→SHUTTLEへ改名、連絡せずも私のレコに拍手をいただいてしまい、すみません …)

私(達?)は「金峰山=真冬」だったので、夏の各所の眺めはとても新鮮、きれいな景色を楽しませていただきました。
僕も同じく「砂払ノ頭の奇岩?」「山頂の団子看板…」「五丈岩南の看板?」など”?”同感でつぶやいてしまいました。
冬にも劣らない青空と澄んだ空気、いい日に行きましたね。「連休」とありましたので、お盆休みは一般人とは変則なんでしょうか?
五丈岩のドローン自撮り、いいもんですね。登った人しか知らないお供えの水とお賽銭も拝見できて得した気分です。
高見岩もあんなに切れ落ちているとは知りませんでした。ドローンがあると楽しみも広がりますね。
素晴らしい景色を見せていただきありがとうございました。

機会があったら僕も冬以外に足を運んでみます!(岩登りはできませんが…笑)
2021/8/8 20:17
-SHUTTLE-さん、こんばんは!

こちらこそ、お久しぶりですね。
ID改名は気づいておりましたよ。(プロフ写真は変わっていなかったのでわかりました)

自分にとって、良い事も悪い事も、何かと縁がある金峰山。
-SHUTTLE-さんと知り合えたのも金峰山のおかげです。
そんな金峰山を今までで一番満喫できて良かったです。

>お盆休みは一般人とは変則なんでしょうか?
自分の会社は、「ここが夏休み」という期間が決まっているわけではなく、自分で決められるんです。
それで今年は仕事の関係でお盆休みは無し、その代わり早めに取得したというわけです。

>ドローンがあると楽しみも広がりますね。
そーなんです!
ドローンがあれば、例え360度展望がない山頂でも、上に抜けられるスペースさえあれば、景色を楽しむチャンスがあるので。
例えば、絶壁に立っている自分をドローンから自撮りすれば、迫力ある写真になりますしね。

P.S.
実は、この翌日に初めて北アの白馬岳に登ってきました。
今回に負けず劣らずの快晴で、素晴らしい山行になりました。
山を始めてそろそろ5年になりますが、今まで重ねた300回以上の山行の中でも、べストと言ってもいいくらいの絶景を楽しむことができました。
レコはそろそろアップ(完成版ではありませんが)できるかと思いますので、そちらにもコメントいただけると嬉しいな〜なんて思います。

P.S.その2
来年の元旦、今度こそ一緒に金峰山、どうですか?
あれから金峰山に何度も登って、そろそろ呪い(?)も解けたと思いますので(笑)。
2021/8/8 21:11
MonsieurKudoさん

白馬山行、楽しく拝見させていただきました。
人もまばらな平日の快晴のもと、うらやましいですが、おすそ分けを頂いた感じで感謝です。

次の元旦金峰ですね。会社のルールもあってコロナ次第ではありますが、社内的に段階解禁になったらその時はご連絡しますので、是非ご一緒させてください!
2021/8/12 20:44
-SHUTTLE-さん、こんばんは。
こちらにもコメントありがとうございます。

今回、当初計画では大弛峠側から登る予定でしたが、峠までの道が工事通行止めで通れず、いつもどおりのルートになりました。
ですが岩登りツアーをする場合、大弛峠からだと鷹見岩まで行って引き返すことになり距離が伸びるので、それで良かったと思っています。

元旦金峰、(お誘いしておいてなんですが)自分もまだどうなるかわかりません。
12月に入ってから、また調整しましょう。
2021/8/14 18:52
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山-みずがき山荘からピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 甲信越 [日帰り]
みずがき山荘−金峰山−みずがき山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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