ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 341707
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

【花メイン】妙高山火打山日帰り+惣滝の野天風呂へ♪

2013年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.8km
登り
2,444m
下り
2,436m

コースタイム

5:15 燕温泉登山口
5:55 光明の滝
6:23 胸突き八丁(五合目)
7:25 妙高山山頂
7:42 発
8:03 長助池分岐
8:30 大倉乗越
8:40 黒沢池ヒュッテ
9:10 茶臼山
9:25 高谷池ヒュッテ
10:32 火打山山頂
11:15 高谷池
11:50 黒沢池
12:25 三峰分岐
12:40 黄金清水
13:30 惣滝分岐
13:35 惣滝の湯
13:57 発
14:03 惣滝
14:25 燕温泉登山口
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
燕温泉登山口の駐車場にとめました。
朝5時過ぎの時点で5〜6台の駐車状況でした。
コース状況/
危険箇所等
※惣滝の湯は台風18号の影響で崩壊しているそうです。(2013.9.27現在)


全体を通して危険箇所はありません。
登山道は明瞭で迷いやすい箇所もありません。

巻き道ではササや木の根が登山道に張り出している箇所が多くあります。
雨に濡れると滑りやすくなるので注意!
また、赤土やぬかるみで転倒注意!

下山後は秘湯、惣滝の湯へ!
その後燕温泉のホテル花文(男性400円、女性500円)で入浴。
ちなみに、黄金の湯、河原の湯は入浴無料です。
関燕観光協会HP http://www.seki-tsubame.com/sightseen/sotoyu.html
夜明けとともに出発〜朝焼けの温泉街を登っていきます
2
夜明けとともに出発〜朝焼けの温泉街を登っていきます
すぐに黄金の湯があります。脱衣所あり、混浴の野天風呂です。
2
すぐに黄金の湯があります。脱衣所あり、混浴の野天風呂です。
帰りは入浴者がいると思い撮影♪後ろはブナ林で雰囲気良。このまま朝風呂に入ってのんびりしたい衝動に駆られます(笑)
23
帰りは入浴者がいると思い撮影♪後ろはブナ林で雰囲気良。このまま朝風呂に入ってのんびりしたい衝動に駆られます(笑)
再び歩き始め、正面に妙高山。ガスはちょっと抜けそうにないな〜(^^;
3
再び歩き始め、正面に妙高山。ガスはちょっと抜けそうにないな〜(^^;
朝焼けにススキを入れてみました(^^)
7
朝焼けにススキを入れてみました(^^)
あたりにはウメバチソウがたくさん♪
12
あたりにはウメバチソウがたくさん♪
ダイモンジソウも。
8
ダイモンジソウも。
薄暗くてちょっとブレましたがテンニンソウの群落がたくさんありました
6
薄暗くてちょっとブレましたがテンニンソウの群落がたくさんありました
キツリフネの花。
8
キツリフネの花。
クロバナヒキオコシに絡むツルニンジン。
3
クロバナヒキオコシに絡むツルニンジン。
赤倉温泉源湯だそうです。飲泉ですがこの後の行程に支障が出ると困るのでスルーします・・
4
赤倉温泉源湯だそうです。飲泉ですがこの後の行程に支障が出ると困るのでスルーします・・
登山道後方から日の出を迎えます
5
登山道後方から日の出を迎えます
眼前に迫る光明の滝!
13
眼前に迫る光明の滝!
コキンレイカ咲き残りです
6
コキンレイカ咲き残りです
胸突き八丁。急登が続きます。
3
胸突き八丁。急登が続きます。
風穴。何となく冷たい風が通っている気はしますが・・
1
風穴。何となく冷たい風が通っている気はしますが・・
だいぶ登り、視界が開けるようになってきました。
3
だいぶ登り、視界が開けるようになってきました。
長いクサリ場があります。ホールド多い岩場を補助的にクサリを使って登る程度。よく整備されています。
7
長いクサリ場があります。ホールド多い岩場を補助的にクサリを使って登る程度。よく整備されています。
ナナカマドの紅葉が始まっていました
4
ナナカマドの紅葉が始まっていました
たわわわわ♪
黄色く色づき始める登山道
1
黄色く色づき始める登山道
溶岩の登りやすい岩場
3
溶岩の登りやすい岩場
ミョウコウトリカブトでしょうか。この仲間は見分けが難しすぎます・・(^^;
13
ミョウコウトリカブトでしょうか。この仲間は見分けが難しすぎます・・(^^;
たくさん咲いていました
6
たくさん咲いていました
登り切って十合目♪
3
登り切って十合目♪
ヤマブキショウマでしょうか。鮮やかな赤色でした。
2
ヤマブキショウマでしょうか。鮮やかな赤色でした。
コケモモもたわわに実っています
6
コケモモもたわわに実っています
トリカブトとキオン。
6
トリカブトとキオン。
こちらはシラタマノキ。名前の通りの実は特徴的な湿布の味がします。
8
こちらはシラタマノキ。名前の通りの実は特徴的な湿布の味がします。
ちょっと水平移動して三角点と立派な道標のある方でひと休み。続々とトレランの方が到着。
11
ちょっと水平移動して三角点と立派な道標のある方でひと休み。続々とトレランの方が到着。
山頂ではオヤマリンドウが見頃のようです(^^)
4
山頂ではオヤマリンドウが見頃のようです(^^)
水滴+陽射し(弱)で若干光っていました。
5
水滴+陽射し(弱)で若干光っていました。
山頂からの風景。どこまで天気は持つか・・というような天気;
4
山頂からの風景。どこまで天気は持つか・・というような天気;
火打山と焼山の展望もありました。
11
火打山と焼山の展望もありました。
雲上の山頂をあとにします
2
雲上の山頂をあとにします
雪解け遅い箇所ではオオバミゾホオズキや
1
雪解け遅い箇所ではオオバミゾホオズキや
モミジカラマツがまだまだ咲いています。
5
モミジカラマツがまだまだ咲いています。
ホタルブクロの花も。
3
ホタルブクロの花も。
ナンブアザミの類と思いますが合ってるかな〜
3
ナンブアザミの類と思いますが合ってるかな〜
ゴマナの花もたくさん咲いていました
1
ゴマナの花もたくさん咲いていました
咲き残るオニシモツケ
1
咲き残るオニシモツケ
こちらはサンカヨウの実。登山道ではたくさん見かけました
9
こちらはサンカヨウの実。登山道ではたくさん見かけました
巻き道にはトリカブトの群生♪
2
巻き道にはトリカブトの群生♪
大倉乗越まで登り返し、再び下りきって黒沢池ヒュッテへ到着。
3
大倉乗越まで登り返し、再び下りきって黒沢池ヒュッテへ到着。
黒沢池ヒュッテと黒沢池
2
黒沢池ヒュッテと黒沢池
イタドリが黄色く色づいていました。
3
イタドリが黄色く色づいていました。
花茎がギザギザのコウゾリナ
3
花茎がギザギザのコウゾリナ
クルマユリはすっかり果実に
2
クルマユリはすっかり果実に
登山道ではオヤマリンドウが咲き乱れます(^^)♪
4
登山道ではオヤマリンドウが咲き乱れます(^^)♪
少し登って黒沢池ヒュッテ(左)と湿原を見下ろします。
2
少し登って黒沢池ヒュッテ(左)と湿原を見下ろします。
茶臼山。展望はありません。
2
茶臼山。展望はありません。
下ると高谷池ヒュッテに着きます。ここには2度泊まったことがあります。現在改修中のようでした。
3
下ると高谷池ヒュッテに着きます。ここには2度泊まったことがあります。現在改修中のようでした。
水場に降りると高谷池の風景が一望できます。
2
水場に降りると高谷池の風景が一望できます。
足元にはたくさんのヒメウメバチソウ。ウメバチソウやコウメバチソウとは雰囲気が異なります
3
足元にはたくさんのヒメウメバチソウ。ウメバチソウやコウメバチソウとは雰囲気が異なります
高谷池ヒュッテと高谷池。ヒュッテはまるで茅葺き屋根の建物のように見えます。
8
高谷池ヒュッテと高谷池。ヒュッテはまるで茅葺き屋根の建物のように見えます。
エゾシオガマが咲き残っていました
2
エゾシオガマが咲き残っていました
イワイチョウ。黄色く色づいているところがあればまだ花が咲いているところもあります。
5
イワイチョウ。黄色く色づいているところがあればまだ花が咲いているところもあります。
黄色と緑のグラデーションがくっきりと出ています
3
黄色と緑のグラデーションがくっきりと出ています
イワオトギリの花も咲き残ります
5
イワオトギリの花も咲き残ります
シラネニンジンや
2
シラネニンジンや
イワカガミも。
可愛らしいヒメウメバチソウ。
5
可愛らしいヒメウメバチソウ。
クロトウヒレンと放花昆虫。
2
クロトウヒレンと放花昆虫。
天狗の庭の手前。イワイチョウの黄葉が見事!
6
天狗の庭の手前。イワイチョウの黄葉が見事!
この景色を見に来たようなもんです(^^)
5
この景色を見に来たようなもんです(^^)
イワショウブも咲き残っていました。
5
イワショウブも咲き残っていました。
天狗の庭。大湿原が広がります。
1
天狗の庭。大湿原が広がります。
幻想的な風景がどこまでも続いています。
6
幻想的な風景がどこまでも続いています。
サラシナショウマもそろそろ終盤でしょう。
6
サラシナショウマもそろそろ終盤でしょう。
火打山の登りに入ります。ここもトリカブトがたくさん!
5
火打山の登りに入ります。ここもトリカブトがたくさん!
ライチョウ平。さすがにここでライチョウを見るのは難しそうですね。
1
ライチョウ平。さすがにここでライチョウを見るのは難しそうですね。
コバイケイソウ。今年は各地で当たり年、当然残骸も大量ですね〜(^^;
1
コバイケイソウ。今年は各地で当たり年、当然残骸も大量ですね〜(^^;
咲き残ったウサギギク
2
咲き残ったウサギギク
ミヤマアキノキリンソウ見頃でした。
1
ミヤマアキノキリンソウ見頃でした。
登り切って火打山山頂!展望ないので早々に折り返します。通算4連続で展望なし。相性の悪い山です。
11
登り切って火打山山頂!展望ないので早々に折り返します。通算4連続で展望なし。相性の悪い山です。
まだ咲き始めのハンゴンソウがありました。
1
まだ咲き始めのハンゴンソウがありました。
オオバタケシマランの実。
6
オオバタケシマランの実。
キヌガサソウもすっかり果実です。それでも存在感ある姿は変わりません。
7
キヌガサソウもすっかり果実です。それでも存在感ある姿は変わりません。
所変わって黒沢池ヒュッテまで戻りました。雨が降り出し、レインウェアを着用。三つ峰方面へ進みます
1
所変わって黒沢池ヒュッテまで戻りました。雨が降り出し、レインウェアを着用。三つ峰方面へ進みます
苔むした倒木の上にはツマトリソウの赤い立ち姿。
3
苔むした倒木の上にはツマトリソウの赤い立ち姿。
存在感あるキノコ。食べられるのかな?
5
存在感あるキノコ。食べられるのかな?
オヤマボクチの花。シーズンで最も遅く咲く花の一つです。そばのつなぎに使われることもあります♪
8
オヤマボクチの花。シーズンで最も遅く咲く花の一つです。そばのつなぎに使われることもあります♪
三峰分岐から急坂を下ると黄金清水。7年前、初めて歩いた時にこの湧水に癒された記憶が蘇ります。
5
三峰分岐から急坂を下ると黄金清水。7年前、初めて歩いた時にこの湧水に癒された記憶が蘇ります。
霧に包まれ神秘的なブナ林。
3
霧に包まれ神秘的なブナ林。
惣滝分岐まで降りてきました。さて、ここからはお楽しみ♪惣滝へ向かいます。
1
惣滝分岐まで降りてきました。さて、ここからはお楽しみ♪惣滝へ向かいます。
クサリ場とチョウジギク
3
クサリ場とチョウジギク
秘湯への誘い♪惣滝の湯です。すぐ横に惣滝からの沢が流れています。
6
秘湯への誘い♪惣滝の湯です。すぐ横に惣滝からの沢が流れています。
岩壁からは温泉が湧きだしています
9
岩壁からは温泉が湧きだしています
秘湯情緒&野性味溢れる最高のロケーション!乳白色のお湯を頂きました♪
22
秘湯情緒&野性味溢れる最高のロケーション!乳白色のお湯を頂きました♪
下から見るとこんな感じです(^^)
15
下から見るとこんな感じです(^^)
ついでに惣滝へも寄ります。日本の滝百選にも入る落差80mの豪快な滝でした。
9
ついでに惣滝へも寄ります。日本の滝百選にも入る落差80mの豪快な滝でした。
すぐ下まで行きましたが水しぶきと風が凄くまともに撮影できず引き返しました(笑)
2
すぐ下まで行きましたが水しぶきと風が凄くまともに撮影できず引き返しました(笑)
吊橋は工事中。。
1
吊橋は工事中。。
沢へ降りて河原の湯へ。脱衣所有、混浴。
5
沢へ降りて河原の湯へ。脱衣所有、混浴。
こちらも沢沿いで雰囲気良いお風呂です。(今回は見送りました)
13
こちらも沢沿いで雰囲気良いお風呂です。(今回は見送りました)
登山口へと戻ってきました。
2
登山口へと戻ってきました。
燕温泉の入り口にあるホテル花文で再び入浴♪
2
燕温泉の入り口にあるホテル花文で再び入浴♪
妙高高原駅前でそばを食べて帰宅しました。
9
妙高高原駅前でそばを食べて帰宅しました。

感想

9/7土曜日は燕温泉を起点に妙高山・火打山へ登ってきました。

全く同じルートを7年前に一度歩いており、久々の2山日帰り登山でした。
私が本格的に山登りを始めるきっかけにもなったとも言えるコースです。

天気が良さそうなら先週中止にした裏銀座+温泉を決行するつもりでいましたが、今週末も土日とも雨予報。
温泉に入る登山がしたかったので、今回は笹ヶ峰からでなく燕温泉から妙高・火打へ登ることにしました。

燕温泉から妙高山までは標高差約1300mを一気に登ります。
途中、トレランの方に1人会ったほか、妙高山山頂でも2人に追いつかれます。
話しを聞くに、どうやら来週に信越5岳トレイルランの大会(110km!?)があるそうです。
妙高・火打の登山道はコースにはなっていないようですがトレランの方々が多く練習に来ているようでした。
途中でお会いした3人とも今回私が歩いたルートとまったく同じだったようでした。

高谷池〜天狗の庭までは湿原でイワイチョウが多く、雪解けが時期に差があるためか紅葉と花をすぐ近くで同時に見ることができます。
かたや黄色く色づき、かたや葉が開いて花が咲いたばかり。
初めて歩いた学生の頃、この景色・内容に驚かされた記憶があります。

天狗の庭の景色も素晴らしい!
大体この時期のしかも天気が悪い時に来ることが多いこのエリアですが、湿原の風景は一見の価値ありと思います。

黒沢池からは妙高山を経由せず、三峰経由で燕温泉へと降ります。
途中の黄金清水は水量豊富でとても冷たい水場です。
やはり初めて歩いた時に、この湧水のおいしさに感動した記憶があります。
当時はまだ山歩きに慣れておらず、このあたりではもう疲れ切っているような状態だったのを良く覚えています。
体力は昔の方があったような気がしますが、山歩きの経験は確実に今に生きてきていると改めて実感しました。

長い下りが続き、惣滝分岐点まで。
今回はさすがに時間も体力も余裕があったので惣滝へ寄ることにします。

実は今回一番期待していたのがこの惣滝の少し下にある秘湯、惣滝の湯。
急斜面の真下にあり、斜面を巻く上の登山道からは良く見ないと見えない位置にあります。
早速沢へ降り、掘って形づくっただけの野天風呂へ!
幸か不幸か天気はすこぶる悪く、人が来る気配は全くありません。
一人ゆっくりと楽しむことができました。

入浴後はついでに惣滝へ寄ってみます。
温泉に入ることばかり考えていたため、滝を見に行くことは二の次三の次でした(笑)
落差は80mもあり、豪快に流れ落ちていました。

途中、河原の湯は様子だけ見て結局入らず、燕温泉のホテル花文で再び入浴することにしました。


久しぶりに歩いた燕温泉からのルート。
花はもう終盤ですが、何とかかき集めて花メインのレコとなりました(笑)
非常に思い入れの深いルートで、とても満足して登山を終えることができました。

それにしてもここのところは週末天気悪いですね〜(^^;
今日(日曜日)はのんびり過ごすことになりそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3445人

コメント

秘湯、惣滝の湯・・・いいっすねぇ〜spa
kiyoponさん こんばんは〜happy01

燕温泉を起点に妙高山・火打山、2山・・・
またまた"さらっと"22kmもしかも入浴込みで、
14時過ぎに終わらせて来る、、、さすがですね!goodhappy02

それにしても、"惣滝の湯"って、乳白色で野趣溢れる秘湯っていう感じそのままで、
また、人が居なくて秘湯を"独り占め"っていうのもいいなぁ・・・とwink
見させていただき、ぜひぜひ私も行ってみたくなりました


それと、天狗の庭の景色も素晴らしいですね!
イワイチョウの絵もお見事で、
その他の咲き残りの花々なども見ていると、
山はもう秋なんだなぁ・・・なんて思いました
(都会はまだまだ残暑厳しく暑いのですが・・・)


今回もお花&秘湯で楽しませていただきました。
次回も楽しみにしていますhappy01
2013/9/8 22:23
はじめまして
こんにちは

ちょうど1年ほど前に全く同じルートを日帰りしたものです。

それにしても早いですね、自分のタイムと比較してとにかく早くて驚きました

・・・それでも追いつかれるなんてもうビックリですね!

惣滝の湯にしても河原の湯にしても黄金の湯にしても無料なんてたまらない極上湯ですよね

レコ読んでて昨年の自分と比較するためにまたチャレンジしてみたくなりました
2013/9/9 12:28
lifter175さん、こんばんわ
笹ヶ峰からのルートも同じですが、このあたりは始めは急登で、ある程度まで登ってしまうとアップダウンの少ない平坦な区間も多く、実際の距離よりは歩きやすい山ですよ〜
木の根とぬかるみさえ無ければ(笑)

単独日帰りのときは帰りの運転もあるので、なるべく早い時間に下山できるようにスタート時間を調整しています
今回で火打山は4回目、妙高山は3回目なので大体予定通りで戻ってこれた感じです

温泉は夏山や紅葉シーズン中は観光客も含めもう少し混むのでしょうが、今の時期は割と閑散としています
ズバリ!狙い目です

都会はまだまだ暑い日が続いているのでしょうが、山はもうすっかり秋の装いですよmaple
高山の短いシーズンも間もなく終わろうとしています

こちらこそ、いつもたくさん感想コメントありがとうございます
2013/9/9 20:07
drunkyさん、こんばんは
初めまして
コメントありがとうございます

早速レコ拝見させて頂きました

9月下旬ともなれば暗くなるのも早くて大変だったでしょうね
2山または3山日帰りとなると燕温泉が起点になると思います。
以前歩いた時も感じましたが、このあたり結構日帰りでトレランの方が走っています。
皆さん、とにかく早く「快速」という言葉がピッタリのイメージです(笑)
1年間でずいぶんと色んな所へ歩かれていらっしゃるようなので、drunkyさんももし次同じコースを歩くことがあればだいぶ短縮できるのではないでしょうかcatface

無料で入れるのもさることながら、本当に雰囲気の良い温泉だと思います
私も大の温泉好きですので、このあたりの山域は特にお気に入りです

時々レコ見させて頂いておりました。
今後ともよろしくお願いします
2013/9/9 20:25
kiyoponさんへ
花博士&秘湯ハンターのkiyoponさん、LArcでございます。

夏から秋に移ろいゆく色鮮やかな花々。

美しい、麗しい、可憐・・・癒されました。

まるで暖かい温泉に肩まで浸かっているように癒されました。

そうそう、温泉と言えば、乳白色でワイルドな秘湯!

日帰り温泉施設にある人工の露天風呂とは趣が違います。

このコースに多くの方がお気に入りに登録するハズです。

もちろん私も登録させていただきました。
2013/9/12 0:22
惣滝の湯良さそう!
kiyoponさん、良いですねこのコース。
燕も関も温泉には入ってますが妙高はまだ登っていないのです。
惣滝の湯良さそうですね。これだけでも行ってみたくなりました。
2013/9/12 19:26
LArcさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

今回のお目当ては少し早い紅葉(黄葉)だったのですが、秋の花と温泉メインのレコになってしまいました

惣滝の湯、熱くもなくぬるくもなくちょうどいい湯加減なんです
断崖絶壁の沢沿いでワイルドな趣向がたっぷりと入った温泉です。
LArcさん好みの温泉かもしれませんね

お気に入りまで登録していただいてありがとうございます
是非一度お試しを

(他の方のレコでお見かけしましたが)今週は南アだそうですね。
レコ楽しみにしてますhappy01
2013/9/12 21:39
hakkutuさん、こんばんは
コメントありがとうございます

メインの笹ヶ峰からのルートだとわざわざ関温泉や燕温泉まではなかなか足を伸ばさないと思います。
(赤倉温泉も好きですが)

燕温泉登山口は妙高・火打に登れてかつ秘湯めぐりができるのでオススメですよ〜(登山道は割とすいてますし♪)
2013/9/12 21:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
火打山、妙高山二座周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら