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Yamareco

記録ID: 3477248
全員に公開
沢登り
甲斐駒・北岳

【広河内岳南西尾根〜大井川東俣〜三峰岳〜新蛇抜尾根〜池ノ沢】

2021年08月27日(金) ~ 2021年08月29日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
30:41
距離
46.3km
登り
4,770m
下り
4,747m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:10
休憩
2:42
合計
12:52
距離 15.4km 登り 2,334m 下り 1,287m
3:42
27
4:09
14
6:13
6:32
189
9:41
9:47
23
10:10
10:31
157
13:08
14:43
20
15:03
15:23
71
2日目
山行
9:49
休憩
0:32
合計
10:21
距離 17.7km 登り 1,312m 下り 1,315m
7:00
318
12:18
12:43
20
13:03
10
13:13
17
13:30
13:33
20
13:53
9
14:02
14:05
43
14:48
14:49
152
3日目
山行
6:41
休憩
0:44
合計
7:25
距離 13.1km 登り 1,143m 下り 2,198m
7:13
128
9:21
9:23
118
11:21
16
11:37
11:38
57
12:35
13:16
42
14:04
34
天候 ・1日目→快晴
・2日目→快晴
・3日目→快晴
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・大門沢ゲート前駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
◎広河内岳南西尾根
永野さんの藪山賛歌に紹介されているルート。
広河内岳から砂礫とハイマツ混じりの準平原地形と言われる広く雄大な地形が続く。ここは幕営地として最高の場所となるでしょう。
砂礫地の緩斜面から急斜面に入るとハイマツ帯になりハイマツ漕ぎを楽しめます。
樹林帯に入ると石楠花・シラビソの藪になりRFで全てを回避する事は難しい感じ。
尾根が大きくのっぺりしておりRFは難しいのでGPSの使用をお勧めしますが、対岸の雪投沢が良い目安になります。

◎大井川東俣
危険箇所の無い河原歩き。
延々と長い河原を歩き、大井川最初の一滴を求めて遡行して三峰岳〜間ノ岳の稜線に登ります。
渓相・森林限界を越えてからの展望は素晴らしくオススメ。

◎新蛇抜尾根
このルートも永野さんの藪山賛歌に紹介されているルート。仙塩尾根稜線から東俣まで1時間足らずで行ける便利なルート。
昔は登山道があったようでルート下部は明瞭な道、マーキングが残っていた。
上部は荒れた印象でルートをトレースする事は難しいように感じたので尾根を外さない事だけ注意して藪に突っ込んだら傷だらけになった。

◎池ノ沢
こちらも過去に道があったルート。
池ノ沢池までは右岸にルートがあったようですが現在は半分以上消失している。倒木が多く面倒な沢。
池ノ沢池は年々小さくなっているという噂を耳にした事がありますが恐らくガセ。小さくなる要素が無い。
池ノ沢池より上部は沢沿いに比較的踏み跡明瞭な道があります。
大門沢ゲート前から予定より10分遅れでスタート!
2021年08月27日 03:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/27 3:41
大門沢ゲート前から予定より10分遅れでスタート!
大門沢小屋でコーラを購入。300円也
2021年08月27日 06:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/27 6:15
大門沢小屋でコーラを購入。300円也
ルートから見る大門沢源流部と稜線。
2021年08月27日 07:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
8/27 7:19
ルートから見る大門沢源流部と稜線。
大門沢下降点。
見事な雲海でしたよ。
2021年08月27日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
8/27 9:26
大門沢下降点。
見事な雲海でしたよ。
少し歩いて広河内岳。
イケメンが映える!
2021年08月27日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/27 10:10
少し歩いて広河内岳。
イケメンが映える!
私は撮影に没頭。
2021年08月27日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/27 10:10
私は撮影に没頭。
広河内岳南西尾根の緩斜面を下る。
2021年08月27日 10:31撮影 by  iPhone X, Apple
2
8/27 10:31
広河内岳南西尾根の緩斜面を下る。
ここまで気持ちの良い尾根も珍しい。稜線歩きのようでした。
2021年08月27日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/27 10:33
ここまで気持ちの良い尾根も珍しい。稜線歩きのようでした。
尾根から明日歩く大井川東俣。
2021年08月27日 10:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
8/27 10:42
尾根から明日歩く大井川東俣。
振り返ると広河内岳。
2021年08月27日 10:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/27 10:48
振り返ると広河内岳。
緩斜面を終えるとハイマツ帯の始まり〜
2021年08月27日 10:52撮影 by  iPhone 7, Apple
8/27 10:52
緩斜面を終えるとハイマツ帯の始まり〜
なかなか良い埋まりっぷり!
2021年08月27日 10:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
8/27 10:55
なかなか良い埋まりっぷり!
岩場のオアシスで小休止。
2021年08月27日 11:10撮影 by  iPhone X, Apple
8/27 11:10
岩場のオアシスで小休止。
塩見岳と雪投沢。
2021年08月27日 11:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
8/27 11:21
塩見岳と雪投沢。
ハイマツ帯が終わるとシラビソのブッシュ。
2021年08月27日 11:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/27 11:30
ハイマツ帯が終わるとシラビソのブッシュ。
低い位置には石楠花。
2021年08月27日 11:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/27 11:31
低い位置には石楠花。
鉈目を発見。
2021年08月27日 11:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
8/27 11:41
鉈目を発見。
藪回避で右往左往。
2021年08月27日 11:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
8/27 11:41
藪回避で右往左往。
まさかのマーキング。
ここで合ってるのかよ!
2021年08月27日 12:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
8/27 12:14
まさかのマーキング。
ここで合ってるのかよ!
みんな楽しそうで何より。
2021年08月27日 12:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/27 12:41
みんな楽しそうで何より。
たまご茸を発見!
晩御飯で美味しくいただきました。
2021年08月27日 12:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
8/27 12:51
たまご茸を発見!
晩御飯で美味しくいただきました。
やっと沢まで降りてきました。
地形図上の危険箇所を回避しながら出合付近にドンピシャ!
2021年08月27日 13:05撮影 by  iPhone X, Apple
8/27 13:05
やっと沢まで降りてきました。
地形図上の危険箇所を回避しながら出合付近にドンピシャ!
小屋の下はふかふかの草地。
2日間の幕営地はここで決まり!
2021年08月27日 13:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
8/27 13:09
小屋の下はふかふかの草地。
2日間の幕営地はここで決まり!
最終日に詰める池ノ沢。
2021年08月27日 13:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/27 13:11
最終日に詰める池ノ沢。
到着するとシェフがたい焼きとコーヒーを淹れてくれました。
味は最高!
2021年08月27日 13:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/27 13:45
到着するとシェフがたい焼きとコーヒーを淹れてくれました。
味は最高!
ビール飲む人達は池ノ沢でキンキンに冷やしてます。
2021年08月27日 14:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/27 14:16
ビール飲む人達は池ノ沢でキンキンに冷やしてます。
私はタープの設営。
2枚上手く張れました。
2021年08月27日 16:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/27 16:34
私はタープの設営。
2枚上手く張れました。
日が暮れてくるとシェフの独壇場!
2021年08月27日 18:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/27 18:30
日が暮れてくるとシェフの独壇場!
野菜とキノコの天ぷら。
次々と出てくるご馳走にお腹いっぱい!
2021年08月27日 18:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5
8/27 18:36
野菜とキノコの天ぷら。
次々と出てくるご馳走にお腹いっぱい!
○2日目
モーニングコーヒー。
2021年08月28日 05:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
8/28 5:12
○2日目
モーニングコーヒー。
朝ごはんも美味しい!
2021年08月28日 05:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
8/28 5:41
朝ごはんも美味しい!
今日は大井川東俣を詰め最初の一滴を探します。
2021年08月28日 07:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 7:05
今日は大井川東俣を詰め最初の一滴を探します。
河原に大型のウインチ。
2021年08月28日 07:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 7:12
河原に大型のウインチ。
滝ノ沢出合。稜線から見たら名前の通りですが出合は穏やか。
2021年08月28日 08:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 8:24
滝ノ沢出合。稜線から見たら名前の通りですが出合は穏やか。
魚止ノ滝。 右岸に巻き道あり。
ただ左岸の直登が楽しそうだった。
2021年08月28日 08:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 8:51
魚止ノ滝。 右岸に巻き道あり。
ただ左岸の直登が楽しそうだった。
乗越沢出合で小休止。 本流はここから名前が変わり東俣から三国沢になります。
2021年08月28日 09:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 9:34
乗越沢出合で小休止。 本流はここから名前が変わり東俣から三国沢になります。
言葉に出来ない美しさ。
2021年08月28日 09:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/28 9:53
言葉に出来ない美しさ。
農鳥沢出合。
ここを登ると撮影時レンズを見ないオヤジに会えます。
2021年08月28日 10:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
8/28 10:04
農鳥沢出合。
ここを登ると撮影時レンズを見ないオヤジに会えます。
源流の様相になってきました。 振り返ると西農鳥岳。 西尾根が楽しそう。
2021年08月28日 10:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
8/28 10:26
源流の様相になってきました。 振り返ると西農鳥岳。 西尾根が楽しそう。
お決まりの源流素麺。
お決まりになるだけの楽しみがある!
2021年08月28日 10:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/28 10:52
お決まりの源流素麺。
お決まりになるだけの楽しみがある!
うちの大将は美味いもの作りますよー!
2021年08月28日 10:54撮影 by  iPhone X, Apple
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8/28 10:54
うちの大将は美味いもの作りますよー!
横断道に出てきました。
最後の一滴はまだ上なので更に詰めます。
2021年08月28日 11:33撮影 by  iPhone X, Apple
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8/28 11:33
横断道に出てきました。
最後の一滴はまだ上なので更に詰めます。
これが最後か? と思っても更に上に水が出ている源流あるある。
2021年08月28日 11:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 11:36
これが最後か? と思っても更に上に水が出ている源流あるある。
詰めの急登。
2021年08月28日 11:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/28 11:47
詰めの急登。
これが最初の一滴でした!
2021年08月28日 11:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/28 11:52
これが最初の一滴でした!
いよいよ稜線。
2021年08月28日 12:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/28 12:06
いよいよ稜線。
歩いてきた大井川東俣。
2021年08月28日 12:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/28 12:08
歩いてきた大井川東俣。
3050m付近の小ピークにて。
2021年08月28日 12:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/28 12:09
3050m付近の小ピークにて。
三峰岳へ向かいます。
2021年08月28日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/28 12:16
三峰岳へ向かいます。
来年はこの場所から仙塩尾根かな?
2021年08月28日 12:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 12:17
来年はこの場所から仙塩尾根かな?
剱岳と同標高なのに随分と地味な三峰岳。
ここでスマホの電波が入ったので機内モード解除。
2021年08月28日 12:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/28 12:19
剱岳と同標高なのに随分と地味な三峰岳。
ここでスマホの電波が入ったので機内モード解除。
行動食のたい焼きを食べながら天気予報チェックしようと思ったら師匠の訃報。

初めて寸又峡で出会った時、誘ってもらい藪尾根から朝日岳北の1717ピークで休憩中に貰ったのがたい焼きでした。
こんな偶然ってあるのだろうか。
2021年08月28日 12:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
8/28 12:21
行動食のたい焼きを食べながら天気予報チェックしようと思ったら師匠の訃報。

初めて寸又峡で出会った時、誘ってもらい藪尾根から朝日岳北の1717ピークで休憩中に貰ったのがたい焼きでした。
こんな偶然ってあるのだろうか。
稜線で連絡をくださった方々にお礼のメールをして追いかけ熊ノ平小屋で待っていてくれました。
2021年08月28日 13:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
8/28 13:13
稜線で連絡をくださった方々にお礼のメールをして追いかけ熊ノ平小屋で待っていてくれました。
ここから一流トレイルランナー達と走り新蛇抜山へ。
2021年08月28日 13:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 13:20
ここから一流トレイルランナー達と走り新蛇抜山へ。
安倍荒倉岳が見えてきました。
2021年08月28日 13:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 13:25
安倍荒倉岳が見えてきました。
13分で安倍荒倉岳。
2021年08月28日 13:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/28 13:30
13分で安倍荒倉岳。
滝ノ沢は滝だらけ、、、
2021年08月28日 13:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 13:48
滝ノ沢は滝だらけ、、、
40分で新蛇抜山。
ひさしぶりに本気でトレイル走った!
2021年08月28日 14:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 14:03
40分で新蛇抜山。
ひさしぶりに本気でトレイル走った!
一流トレイルランナーは激坂でもめちゃくちゃ速い!
2021年08月28日 14:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
8/28 14:03
一流トレイルランナーは激坂でもめちゃくちゃ速い!
山頂で伊那方面の展望を楽しんで新蛇抜尾根へ。
2021年08月28日 14:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 14:15
山頂で伊那方面の展望を楽しんで新蛇抜尾根へ。
上部はどこがルートなのか全然わからん。
2021年08月28日 14:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 14:15
上部はどこがルートなのか全然わからん。
下部は明瞭で難なく登山口に降りてきました。
2021年08月28日 14:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 14:47
下部は明瞭で難なく登山口に降りてきました。
少し歩いて東俣。
2021年08月28日 14:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/28 14:50
少し歩いて東俣。
晩御飯は激うまカレー!
2021年08月28日 18:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
8/28 18:36
晩御飯は激うまカレー!
満天の星空鑑賞。
2021年08月28日 21:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/28 21:31
満天の星空鑑賞。
○3日目
朝は炊き込みご飯!
2021年08月29日 06:02撮影 by  iPhone X, Apple
3
8/29 6:02
○3日目
朝は炊き込みご飯!
帰る前に池ノ沢小屋を偵察。
2021年08月29日 07:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/29 7:09
帰る前に池ノ沢小屋を偵察。
内部は相変わらずカビ臭さはあるものの綺麗に保たれています。
2021年08月29日 07:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
8/29 7:08
内部は相変わらずカビ臭さはあるものの綺麗に保たれています。
池ノ沢。
2度と歩きたく無いと思っていたのに、、、、
2021年08月29日 07:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/29 7:15
池ノ沢。
2度と歩きたく無いと思っていたのに、、、、
乗り換え付き丸太渡り。
2021年08月29日 07:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
8/29 7:25
乗り換え付き丸太渡り。
ホントに倒木が鬱陶しい沢だな。
2021年08月29日 07:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/29 7:31
ホントに倒木が鬱陶しい沢だな。
沢を歩いたり右岸、左岸を歩いたり
2021年08月29日 07:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/29 7:53
沢を歩いたり右岸、左岸を歩いたり
トラバースは道が残っていて助かった!
2021年08月29日 08:19撮影 by  iPhone 7, Apple
8/29 8:19
トラバースは道が残っていて助かった!
源流の様相。
2021年08月29日 08:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/29 8:42
源流の様相。
澄み切った池ノ沢池。
2021年08月29日 09:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
8/29 9:00
澄み切った池ノ沢池。
ここでしばらく休憩。
2021年08月29日 09:09撮影 by  iPhone X, Apple
3
8/29 9:09
ここでしばらく休憩。
池より上部は沢靴無しでも行けるけど、そのまま沢通しで行った方が楽だったかも、、、
2021年08月29日 09:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
8/29 9:26
池より上部は沢靴無しでも行けるけど、そのまま沢通しで行った方が楽だったかも、、、
やっとハイマツ帯。
踏み跡があるので漕ぐ事はありません。
2021年08月29日 09:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/29 9:51
やっとハイマツ帯。
踏み跡があるので漕ぐ事はありません。
ハイマツトンネルを抜ける。
2021年08月29日 09:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/29 9:53
ハイマツトンネルを抜ける。
右上のゴーロ帯を目指します。
2021年08月29日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
8/29 10:11
右上のゴーロ帯を目指します。
ハイマツを抜ければ後は岩を歩くだけ。
2021年08月29日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
8/29 10:23
ハイマツを抜ければ後は岩を歩くだけ。
歩いてきた池ノ沢。
2021年08月29日 10:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/29 10:30
歩いてきた池ノ沢。
今回はコルでは無く広河内岳方向への旧道で向かいます。
2021年08月29日 10:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/29 10:33
今回はコルでは無く広河内岳方向への旧道で向かいます。
大門沢手前から農鳥岳方向。
アルプスの景色も見納め。
2021年08月29日 11:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/29 11:36
大門沢手前から農鳥岳方向。
アルプスの景色も見納め。
シェフと下降点からデカザックで走って50分弱で大門沢小屋に到着。
もちろんコーラを購入。
2021年08月29日 12:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
8/29 12:37
シェフと下降点からデカザックで走って50分弱で大門沢小屋に到着。
もちろんコーラを購入。
ゲートまでずっと走ってきました。
2021年08月29日 14:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
8/29 14:08
ゲートまでずっと走ってきました。
ゲート手前で大門沢へダイブ!
最高に気持ちよかった〜!
2021年08月29日 14:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/29 14:27
ゲート手前で大門沢へダイブ!
最高に気持ちよかった〜!
この日は16時に中部横断自動車道全線開通。
狙って無いけどドンピシャのタイミングで開通記念!の渋滞にハマる笑笑
2021年08月29日 16:03撮影 by  iPhone X, Apple
5
8/29 16:03
この日は16時に中部横断自動車道全線開通。
狙って無いけどドンピシャのタイミングで開通記念!の渋滞にハマる笑笑

感想

先週、いや昨年から悪天候で延期していた「大井川東俣源流の旅」
今回は3日連続の快晴!今年1番の夏山を大満喫させてもらいました。

コースは1日目に大門沢を登り広河内岳南西尾根で池ノ沢出合で幕営。
2日目に大井川東俣を詰め三峰岳〜熊ノ平小屋〜新蛇抜尾根〜池ノ沢出合幕営。
3日目に池ノ沢遡行〜広河内岳〜大門沢という変則周回コース。

◎1日目
ほぼ予定通りにスタートして大門沢下降点を目指します。
本日のザックの重量は自宅で水抜き状態で17kg。
メンバーは男性は全員サブ3(2人は某国内100mileビッグレース入賞)、女性1名はロードバイクで有名なヒルクライムレースで優勝歴有りとハイスペックメンバー。 
私は完全にスペック不足。空荷で歩きたい気分です。
メンバーの体力とザックの重量を考慮してCT比70〜80%で計画を組みましたが大門沢下降点で計測すると70%弱。 色々な意味で流石です。
天候は澄んだ快晴で下降点から見る東側は見事な雲海。富士山も顔を出していました。
ここから広河内岳へ登り初日のお楽しみ南西尾根を下ります。
永野さんの本で書かれていた通りの地形で尾根に乗っているのを忘れてしまうほどの平原台地で、ここで幕営したくなる気持ちは分かります。
斜面に入るとハイマツ帯。下りという事もありそこまで苦労なく通過。
2650m付近でハイマツは終わりシラビソの藪に変わり、こちらの方が苦労した印象ですが、後ろは笑いながら歩き楽しんでいるようで一安心。
尾根はのっぺりして下降方向の特定は難しいものの、歩き慣れた感じの藪尾根でサクサク進み池ノ沢出合から200m上流に着地。
出合付近はふかふかの草地で2日間の幕営地はここに決定!
直ぐにシェフがたい焼きと挽きたてコーヒー出してくれたのでゆっくりしてからタープを設営。
暗くなるまで雪投沢・東俣をぶらぶら散策してお楽しみの絶品晩御飯!みんなで焚き火を囲み美味しいお酒を飲みながら楽しみました。

◎2日目
今日も快晴。 今日はトレランザックでの行動。
朝食とモーニングコーヒーを飲み、いよいよ大井川の最初の1滴を求め東俣を詰める。
右岸に残る林道跡も消失著しく河原メインに歩き、滝ノ沢出合・魚止ノ滝・乗越沢出合を越え三国沢に入ると沢が明るくなり前方に間ノ岳〜三峰岳の稜線が姿を現し気持ちが高まる。
横断道手前で一旦水が切れたので、ここで源流素麺。 やはり源流には素麺が1番だ!
横断道に出ると上に水流が確認出来たので最初の一滴を求め稜線に向けて遡行。
結局2800m辺りで最初の1滴を確認。自分の住む地域の生活水の源を見る事が出来たのは感慨深かった。
その先稜線まではガレガレ、ザレザレの斜面で歩き難い地形。
稜線に出ると北に白い甲斐駒ヶ岳、東上に間ノ岳、西は農鳥岳、歩いてきた大井川東俣、塩見岳、西の眼下には三峰岳。まさに絶景でした。
ここから三峰岳まで走り景色を見ながら休憩。
スマホの電波が入るようなのでヤマテンを見ようと機内モード解除したら、山の知人達から師匠の訃報の連絡が入っていた。
あまりのショックに気が動転してしまい、走って下山して静岡に帰ろうか?と本気で考えてしまいました。
この時手にしていたのは鯛焼き。初めてone–hunter先生と歩いた時に頂いたのも鯛焼き。
山では常に冷静に。山頂で連絡するべき人に連絡して先に行ってもらった友人達を追いかけた。
熊ノ平小屋で友人達が待っていてくれたので、ここからはトレイルラン!
一流トレイルランナーにはとても敵わないけど、ひさしぶりに苦しくなるほど走る事が気持ち良かった。
新蛇抜山から新蛇抜尾根で東俣へ下降。
上部は藪・倒木でルートを確認出来ず。どんな感じにルートが有るのか分からないけど忠実に追う事は難しい印象。
過去に道があったという事で少し甘く見ていたので脚は傷だらけで自業自得。
それでも下部はルートが明瞭に残っていたので走って東俣に着地。
この日も幕営地で美味しいご飯を食べながら、いつもより多くお酒を呑み頭が痛くなって早めに寝てしまいました。
河原で寝ながら見た星空がとても綺麗で息子達に見せたい!と思った事だけ覚えている。

◎3日目
今日も快晴。
最終日は池ノ沢を詰め大門沢で下山。
美味しい炊き込みご飯を食べて出発!
数年前に歩いた時と同じく倒木の多い沢で遡行が面倒臭い。
とは言え池ノ沢池はどこまでも澄んだ水を湛え、苦労して詰める価値のある場所だと再認識。
ここからは道が良いので(一般ルートよりは悪い)気楽に進み広河内岳〜大門沢下降点で南アルプスの大展望も見納め。

しかし、楽しみはまだ終わらない!
シェフと一緒にデカザックでトレイルラン。下降点〜大門沢小屋が50分弱、大門沢小屋〜ゲート前の河原まで1時間10分。 最後はトレーニングを楽しんで〆られるなんて最後まで最高過ぎた!

※私にとって、とても大きな存在であったone–hunter先生が旅立たれました。
私達に多くのものを残された偉大な先生から『次世代のone–hunterはkaiさんだよ!』と言われた事は何の取り柄も無い自分にとって何よりの誇りでした。
初めて会ったのはyamayoさんと一緒に朝日岳に登る準備をしていた寸又峡温泉駐車場。
「君たち速そうだから一緒に行こう!」と訳の分からない理由で1717尾根という訳の分からないルートに案内された事から私の藪山と尾根ハントは始まりました。
スパイク付き足袋にヒル対策のつぶ塩(歯磨き粉)を塗るというスタイル。当時の私には衝撃的でした。(ここから私も真似して多くの人につぶ塩スタイルを拡げたと思います)
そしてお年の割に歩くのがめちゃくちゃ速くて驚いた事もよく覚えてます。
その後、当時は行く人が稀だった諸沢山・合地山に寸又峡から連れて行ってもらい、強引な尾根の取り付き方、弱点を突くRF、下りを意識したマーキングの付け方、下りでの危険な歩き方や遭難事例、様々な事を教えてもらい、時には叱ってもらい私は更に藪山に傾倒していきました。
one–hunter先生は聖平小屋の支配人を長らく勤めており、「荷上げ忙しいから手伝いに来い!」と私とyamayoさん親子を数年間小屋の一員として使ってくれました。
小屋番側から見る山小屋生活と登山者の姿はとても貴重な体験だったと思います。
小屋での思い出はお稲荷さん作りや爆弾などたくさんありますが、「フォレストの重役を登山口から小屋まで案内」は強烈でした。重役の歩くスピードがめっちゃ遅く、休憩ばかりで重役の荷物を小屋まで上げて再び戻って案内したけど、『君、少し歩くのが速すぎやしないか?』なんて言われ「絶対俺は適任じゃない!」と師匠に愚痴りたくなりました。また、初年度の最終日に私達親子を奥聖岳直接尾根と聖岳東尾根を案内してくれた事も忘れられません。
小屋を引退されてからも親交は続き、稀にしか行かない静岡市の低山に行く度に遭遇するという偶然にも毎回驚きました。
会うたびに先生の行きたい『究極の藪尾根』数本を話してくださり、これは2人の課題ルートになりました。この難ルート数本は必ず私が歩かせてもらいます。
その後、以前ほど精力的ではなくなりましたが、山への情熱は衰えていないと聞いていたので訃報をお聞きして本当に驚きました。
百高山を目指していた先生の三ノ沢岳にご一緒して頂いた時に自分の記録を見るのを楽しみにしている。と言ってくれました。
とにかく山が大好きな方でした。
あちらの世界でもとんでもないルートを滑らかな動きで登りまくる事だと思います。
そして自分が藪尾根を歩く姿を見ていてくれる事でしょう。

これはone–hunter先生の赤線です。 one–hunter(尾根ハンター)の尾根に対する情熱を感じていただけたら幸いです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/showroute_rec.php?uid=60623

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コメント

kaiさん、こんにちは!
なんと!訃報のほうが衝撃で(;´・ω・)kaiさん達のお付き合いとは比べものになりませんが、僕も、聖平小屋へ寄ったときや、kaiさんyamayoさん達に合流させていただいて聖小屋の夜を過ごしたときに、one-hunterさんの人となりに触れたことを思い出しました。one-hunterさんの山行は、いうまでもなく。三ノ沢から1年経ってないですね。ご冥福をお祈りいたします。

さて、先日永野さんの喫茶店へ初めてお伺いした時に、たぶん、西小石や大唐松や池の沢を歩いてきたって伝えたからだと思いますが、「次に東俣方面に行くならオススめは広河内岳南西尾根」っておっしゃってました。偶然といえば偶然かもしれませんが、これも驚きです。また中部横断自動車道も開通翌日に僕も通過しました。早川町へのアクセスがさらに便利になるので、また行きたいと思います(^^♪

最近、南アの地層の成立ちとか、大井川の開発史・郷土史的な本を読んだりしてましたが、山行きなども、one-hunterさんなどの大先輩の方々の記録が積み重なって今の登山者の財産になっているだなぁと思ったりしました。
2021/8/31 14:01
shinさん、おはようございます。
山行歴ばかりでは無く、頑固ですが全てを包み込むような人柄で多くの方を惹きつけるておられました。
藪山好きのshinさんともっとお話出来たら師匠も喜んだ事でしょう。

チロルに行かれたんですね。
大先輩のオススメルートなのですから間違いありません。是非歩いてみてください。

接岨峡の「本川根町資料館やまびこ」に行けば丁寧に説明してくださるので行ってみてはいかがでしょう?
2021/9/1 8:51
kaiさん、お疲れさまでした。
私も藪尾根好きの端くれとして、そしてkaiさんのお師匠さんということでone-hunterさんのことは大いに尊敬していました。一度お会いしてみたかったものですが、叶わず残念です。ご冥福をお祈りいたします。

それにしても素晴らしい山行!正直めっちゃ嫉妬ですw
2021/8/31 17:40
ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいです。
sunaさんはハイマツ帯を小走りする藪尾根界のスーパースターですよ!
師匠もハイマツ漕ぎが大好きでしたので、きっと会話が弾んだ事でしょう。

今回の山行は天候に恵まれ計画を全う出来ましたし、トレーニングまで出来て百点満点でした。
また変な尾根ご一緒しましょう!
2021/9/1 9:45
kaiさんお疲れさまでした。
素晴らしい山行にも驚きましたが、それ以上にone-hunter氏の訃報に驚きました。
直接お会いすることはありませんでしたが、kaiさんとのコラボ山行や、氏のレポを見るだけでも只々「凄い」方という以外に思いつかない位の凄い方だなぁ…と思っておりました…😨
今は只、氏のご冥福をお祈りいたします…😢
2021/8/31 17:52
toriさん、ありがとうございます。
昨日、お宅に伺い奥様とお話ししてきました。 
全ての記録をノートに書き留めていたという事で大量の資料が残っているようです。
ヤマレコに記載していない昔の記録も多くあると思いますので、また改めて拝見させてもらい今後の山行に生かせたらと思います。 
2021/9/1 11:35
レコあがって無いからukkyさんにおたずねしようと思ったりもしましたが二回お会いしただけなので躊躇してしまいました…このレコ拝見して、ああやはり…低山も里山もバリエーションルートも全力投球、山への情熱は本当に凄まじかったです。
one-hunterさんが静岡百達成された山行でお会いし、あとで凄い方なんだと気づきました。
バリエーション一本、one-hunterさんのレコしかヒットしないルートやった際、シンプルで禅問答のようなレコ発見してこんなの参考にならないよ〜と笑ってしまいましたが、確かkaikaireiさんのレコで「あまり詳しいレコ作ると次やる人の楽しみを奪ってしまう」ようなことがあって成る程なぁと思った記憶があります。
もうすでに小屋は引退されてましたがやったバリエーションルートの話肴に小屋でお会い出来たらと残念です。
二年前の椹島でお会いした時は嬉しくて握手お願いしてしまいましたっけ。
なんか寂しくなってしまいますね。
2021/8/31 20:29
tomさん、ありがとうございます。
私の所に最初に連絡くれたのもukkyさんでした。

ご存知の通りヤマレコの地図検索はとても便利な機能。
南アルプスのマイナー尾根を検索すると師匠の赤線のみ。というルートは現在でも多くあります。
しかし、ヤマレコがどういうシステムなのか分かりませんが興味のある赤線を指定して検索しても引っかからない事が多々あります。
そこで師匠の赤線を調べると「やっぱり。』と腑に落ちるというのがお決まりでした。
私も最初の頃は『あの尾根どうでした?』と聞きました。 でも『kaiさんの楽しみを奪ってしまうから言わない』と言われました。
今になってその意味がよく分かりますし、人間離れしてますが一応人間が歩く事が出来た尾根という事実だけで私には十分です。
今後も赤線や資料で多くの方の助けになる事でしょう。
2021/9/1 11:44
頼もしい仲間達との山遊び!
良いですねー😁

土曜日は連絡、ありがとうございました。

私達親子も師匠に感謝を伝えることができました。
師匠とお会いした日の事は、しっかりと記憶に残ってます。日曜日の八紘嶺の地図を取り出そうとしたら、あの日、朝日岳で貰った地図が出てきましたよ。



池の沢行ってみたいんですよー!
テント持って無い上に泊まりに苦手意識の自分。
いつになったら行けるだろうか??

メチャクチャトレーニングして日帰りでしょうかw

良い山旅ですね。
日帰りメインになりますが、またご一緒させてください。
2021/8/31 22:28
yamayoさん、昨日はありがとうございました!
あの時、自分は風邪をひいて熱があったのですがyamayoさんのと約束を優先して本当に良かったです。
噂には聞いていた聖会。 強烈でしたね。

yamayoさんの走力なら日帰りで池ノ沢池に行くのは余裕ですよ。って言うかそんな事言ってると師匠に怒られますよ(笑)
今回歩いて少し気になる尾根を見つけたので、それを絡めてご一緒しましょう!
2021/9/1 11:49
いつも楽しく読ませてもらっています。この山レコはすでに知っていましたが、レコ下段の「感想記録」欄にあった、師匠one-hunterさんの訃報箇所は今日初めて読んで、kaikaireiさんのすごさの原点を知ることができました。one-hunterさんは聖平小屋の支配人を長らく務めておられたとのこと。聖平小屋はここ数十年ご無沙汰ですが、私がまだ20代の学生の頃、建て替えられたばかりの聖平小屋には足繁く通っていたので、その当時からone-hunterさんがいらしたのであれば、もしかしたら会っているかもしれません。おいくつで亡くなられたのでしょうか?また、訃報と鯛焼きの話も不思議で印象深いです。私も山で不思議なことを何度か経験しており、やはり山には人知の及ばない神(山の神)がいると信じています。
それにしても文章がうまいですね。自然と読み手を惹きつけます。お仕事柄なのでしょうか?同じ深南部好きなKF○○○○さんの誤字脱字が多い山レコと違い、とても読みやすいです。
私はもう歳なのでkaikaireiさんのような元気な速攻登山や激藪ルートは無理ですが、今までと同様、体力が続く限り好きな南アルプスをゆっくりと楽しんでいこうと思っています。3年前、故郷浜松に久しぶりに戻ってきたので、いつか深南部のどこかの山でお会いしたいですね。今年もレコを楽しみにしています。
2022/2/16 22:42
Pa-hoさん、コメントありがとうございます。
つい最近のように感じますが、師匠が亡くなってもう半年が経つんですね。
謙遜とかではなく、私は普通の登山ばかりで多くの方に楽しんでもらえる記録ではありませんが、少数の南アルプス・深南部ファンの方と情報交換させてもらっているので、こちらこそ感謝でいっぱいです。
師匠は80歳くらいだったと思います。聖平小屋には15年ほど前に茶臼小屋から移ったと聞いています。あの方の年齢を感じさせない歩きにいつも驚かされていたので『この人に衰えという言葉はないんだろうな』と思っていたので本当にショックでした。
自分は師匠ほどのスキルはありませんが、師匠の歩いた足跡、今後歩く予定だった尾根を可能な限り歩くつもりです。
私の方こそ文才もなく小学生のような記録ばかりですが今後ともよろしくお願いします。
深南部のどこかでお会いしてお話し出来る日を楽しみにしております。
2022/2/18 11:29
プロフィール画像
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