記録ID: 3479256
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
表銀座+槍穂縦走(中房温泉→燕→大天井→槍→穂高→岳沢→上高地)
2021年08月27日(金) ~
2021年08月30日(月)
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 33:47
- 距離
- 39.1km
- 登り
- 4,804m
- 下り
- 4,703m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 3:21
- 合計
- 9:49
距離 12.7km
登り 1,913m
下り 507m
15:59
2日目
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:14
距離 13.0km
登り 1,458m
下り 1,357m
3日目
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 4:35
- 合計
- 10:17
距離 4.9km
登り 890m
下り 866m
4日目
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:17
距離 8.5km
登り 548m
下り 2,034m
1日目は好天。2日目は午後から天気が崩れる予報だったので早発ちするも、槍の穂先を降りてから南岳までは風雨だった。3日目は朝から好天だったが、昼過ぎからはガスに包まれ、4日目朝からは霧雨だった。岳沢から下は晴れており、上高地の清流が輝いて見えた。
天候 | 晴れ時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北穂高〜涸沢岳間は、大キレットと同じくらい慎重な通過が必要だった。 霧雨で視界がない穂高岳山荘〜奥穂〜前穂は、晴れの大キレット通過より難しかったように思う。やはりルートの難易度は天候で大きく変わるものだと実感。 |
その他周辺情報 | 上高地温泉ホテルで日帰り温泉可(現時点で12:30~15:00だった) |
写真
南岳方面を振り返る
こうして見ると、とんでもないところを下ってきたものだ
まあ、本当に危ないところには梯子がかけてあったり、人工的な足場が設置されていたりで、一歩一歩進めば確実に来られるのだが
こうして見ると、とんでもないところを下ってきたものだ
まあ、本当に危ないところには梯子がかけてあったり、人工的な足場が設置されていたりで、一歩一歩進めば確実に来られるのだが
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
新型コロナワクチンを2回接種してから時間も経ち、道外遠征することに。ワクチンを打ったからといって絶対大丈夫とは言えないものの、槍穂高はどうしても一度登りたい山だった。登山を始めてからというもの、表銀座と槍穂高は憧れの山で、ずっと登る機会をうかがっていたのだが、ここ3年登る機会を得ず、4年目の今年やっと登ることができた。花崗岩で白く美しい燕岳、表銀座からの槍穂高・裏銀座の展望、東鎌尾根を登るたびに圧倒的な存在感で迫ってくる槍、槍からの360度北ア展望、南岳から見る要塞のような穂高、大キレットを越えて北穂から振り返る槍の美しさ、どれをとっても最高の縦走だった。忘れられない思い出になった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:251人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [5日]
中房温泉から上高地まで表銀座ルート縦走 燕岳(合戦尾根) 大天井岳(表銀座) 西岳(喜作新道) 槍ヶ岳(東鎌尾根)
利用交通機関:
電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する