中央アルプス素晴らしきデビュー\(@^o^)/三ノ沢〜宝剣・木曽駒〜将棊頭〜茶臼
- GPS
- 31:59
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,453m
- 下り
- 2,911m
コースタイム
06:07 千畳敷発 ※8℃
06:40 極楽平
06:50 三ノ沢岳/宝剣岳分岐
08:45 三ノ沢岳山頂(途中ルート間違いあり)(休憩) 9:00 ※15℃
10:40 三ノ沢岳/宝剣岳分岐(戻り)(休憩) 10:50
10:55 宝剣岳取付き
11:20 宝剣岳山頂(バッジ購入)(休憩) 11:30
11:55 宝剣山荘(ランチ、おにぎり) 12:10
12:20 中岳山頂
12:30 木曽駒頂上山荘(バッジ購入)(休憩) 12:35
12:50 木曽駒ヶ岳山頂(休憩) 13:00
13:05 頂上木曽小屋
13:30 玉乃窪山荘(荷物デポ) 14:00
14:15 木曽前岳山頂(ティータイム) 14:45
14:55 玉乃窪山荘(泊り)
2日目(22日)
05:30 玉乃窪山荘発 ※12℃
06:20 木曽駒ヶ岳山頂(休憩)(途中巻道探索) 06:35
06:50 馬ノ背分岐
07:20 濃ヶ池の上
07:45 濃ヶ池ルート合流
08:05 遭難記念碑(聖職の碑)(休憩) 08:10
08:15 天水岩
08:20 将棋頭山山頂(休憩) 08:35
08:45 西駒山荘(改装中)(水場あり)
09:15 分水嶺
09:20 行者岩/桂小場分岐
09:40 行者岩(休憩) 09:45
09:55 茶臼山山頂(休憩)10:00 ※12℃
10:35 八合目
11:25 五合目
12:05 行者水(水場)
12:15 玉沢川(ランチ・ラーメン)12:45 ※18℃
12:50 玉沢川渡渉(吊り橋崩落)
13:20 木曽駒高原スキー場P(廃スキー場)※トイレも廃トイレ
14:15 大原上バス停 ※20℃
天候 | 1日目(21日) 晴れ 2日目(22日) 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
毎日アルペン号(竹橋22:40〜菅の台3:45) http://www.maitabi.jp/parts/detail.php?course_no=6307 路線バス・ロープウェイ(菅の台5:15〜5:45しらび平6:00〜千畳敷6:07) http://www.chuo-alps.com/ropeway/fare/pdf/timetable_2013.pdf 帰り 路線バス(大原上16:26〜上町16:40) http://www.momonayama.net/pdf/time_schedule_data/089/0890520130401k.pdf 高速バス(木曽福島〜新宿)(トイレ付) http://www.rosenzu.com/ontake/kousoku.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆千畳敷〜極楽平〜三ノ沢岳分岐 普通に整備された登り道。 ◆三ノ沢分岐〜三ノ沢岳 小さなアップダウンを4回繰り返して三ノ沢岳へ。 岩場のアップダウンあり。這松の枝が左右から張り出して歩き難い箇所あり。 ◆三ノ沢分岐〜宝剣岳〜宝剣山荘 岩の固まりみたいな宝剣岳への登り。○×のぺイントあり。鎖あり。梯子あり。 三ノ沢側からはかなりな急登りになりますが、宝剣山荘側へはさほど急さはない。 反対側から来る人とのすれ違いに時間がかかるので注意が必要。 ◆宝剣山荘〜中岳〜木曽駒ヶ岳 中岳、駒ヶ岳ともさほど苦労も感じないうちに山頂に辿り着来ます。 ◆木曽駒ヶ岳〜玉乃窪山荘 岩場の下り道。危険な下りではないですが、足に堪えます。 ◆玉乃窪山荘〜木曽前岳 10分ほどで簡単に登れる。夕陽を見るのには最高の場所です。 ◆木曽駒ヶ岳〜馬の背〜将棋頭山〜西駒山荘 岩稜地帯ですが、どちらかというと快適な岩場道。馬の背と言うほどの細尾根でもない。 ◆西駒山荘〜行者岩〜茶臼山 途中まで桂小場方面と同じルート、分岐してからは行者岩、茶臼山と登る。 そこそこの岩場道。 ◆茶臼山〜行者水〜スキー場跡P 一気に1300m程下ります。4合目までは、多少岩路もあるが、落ち葉でふかふかの下り道が多い ◆行者水〜スキー場跡P 玉沢川までは緩やかな下りで問題なし。 問題は、玉沢川に架かる吊り橋が落ちていること。膝くらいまでの水量で急流の中の渡渉が必要でした。 ◆スキー場跡P〜大原上バス停 舗装道を1時間程下る。スキー場前に水場(木曽冷水)あり |
写真
感想
3連休の後半戦。
やっと好天に恵まれて各地で大いに賑わったことと思います。
自分は、初の中央アルプスへ。
3週連続で毎日アルペン号予約・・・・。3週連続で動力で登る・・・・。
4時前に菅の台到着。そのまましらび平へ行くバスの列に並ぶ・・・。
寒い・・・・気温15℃、こりゃ山頂は0℃かそれ以下か・・・・。
夜明けとともにバス・ロープウェイで一気に2600mの世界へ。
寒さなどどっかに吹っ飛ぶ南アルプスの大絶景!
極楽平から三ノ沢岳の稜線で少しずつ北アルプスも見えてくる。
乗鞍が・・・、槍穂が、、、後立山が、、、、こんなに見ちゃっていいんですか?
いや凄い景観。ここ2週西穂、白馬と雨&ガスの登山だったので一気”倍返し”いや”10倍返し”してもらった感じでした。
三ノ沢岳、宝剣岳、木曽駒、将棋頭山どこ行っても360℃大パノラマ。
北アルプスと南アルプスが同時にこんな綺麗にみられるのははじめてでほんと感動の連続でした。
宝剣岳のアスレチックも楽しかったです。先週不帰を雨で断念してきたので余計です。
下山道は茶臼山経由と決めてましたけど、最後の橋が落ちてるのはちょい予定外でした。
行く前も行ってからも山荘に確認したのですけど、『情報はもらってないから大丈夫とのこと、仮に落ちてたら、ジャブジャブして渡れる』とのことだったのでさほど心配はしていませんでした。けど、目の前の落ちてる橋と川の流れを見て愕然としました。これ引き返しも視野に入れて・・・、渡れるかどうか自己判断。
石伝いに渡れそうな場所はない。どうみても膝くらいまで浸からないと無理・・・
流れもそこそこ早い。幸いににも橋のワイヤーが頑丈そうだ。ここ行くしかない
桂小場方面は橋が落ちて通行不可と情報は、菅の台で係員から連絡あったのですが、こっちは何の情報もなしでした。
まあ、徒渉できる範囲内だったのでよかった。
情報は、とりあえず玉乃窪山荘まで入れましたが・・・・。
そもそもあの橋は作業道で管理された登山道ではないのですよね〜。
その旨はどこかに張ってあった。
今回、宝剣岳や夕陽、そして最後の渡渉、とても満喫できた山行きとなりました。
帰りは、木曽福島に後泊。木曽路も探索でしてよかったよかった。。。
コメント
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こんにちは。kazu-tです。連日のアルプス走破、すごいですね。
私も昨年の8月、燕の前に行きましたが、岩場は自信がなかったので千畳敷から木曽駒を往復しただけでした。そのときは雲海が素晴らしかったのですが、御嶽山は雲の中でした。ichigoodenさんの360度の景観は、私も一度見てみたいです。
次回の山レコ楽しみにしてます。
こんばんはー。
中央と言うだけのことはあって、御嶽、乗鞍、北ア、南ア、富士、八ツ、秩父、浅間と挙げればきりがないくらいの景観です。おそらく3000m峰は、すべて見えてたんじゃないでしょうか♪
今年は7月の常念と今回の木曽駒が景観としては双璧です。目に焼き付いてます。
前週の白馬、その前の西穂のようなこともあれば、今回のようなこともある。
これが山行きですね。
これから秋本番、乾いた空気で安定した晴れ空を期待したいものです。
では、また素敵な山行きを
追伸:kazu-tさんのレコも楽しみにしてますよー
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