ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3523830
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鋸岳、アサヨ峰

2021年09月19日(日) ~ 2021年09月20日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
29:55
距離
34.6km
登り
4,530m
下り
4,281m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:51
休憩
2:13
合計
11:04
距離 18.2km 登り 2,684m 下り 2,326m
6:36
6:41
16
6:57
13
7:10
7:20
107
9:07
80
10:27
10:32
17
10:49
10:56
4
11:00
12:23
8
12:31
12:34
9
12:43
12:44
46
13:30
66
14:36
14:42
9
14:51
17
15:08
15:17
29
15:46
15:47
44
16:31
16:32
14
16:54
16:55
22
17:17
2日目
山行
8:28
休憩
0:21
合計
8:49
距離 16.3km 登り 1,853m 下り 1,952m
3:19
29
3:48
3:53
71
5:04
5:05
46
5:51
5:54
26
6:20
6:21
36
6:57
6:58
14
7:12
7:13
31
7:44
12
7:56
13
8:09
23
8:32
8:34
17
8:51
58
9:49
9:51
37
10:28
10:30
34
11:04
50
11:54
11:57
4
12:06
2
12:08
ゴール地点
第三高点から第二高点への大ギャップのトラバース箇所が、自分が目星をつけた箇所ならば、鎖など整備が進むまで行きたくない。怖すぎるし、危険すぎる。通行できる確信がもてない。自分の技量で確信がもてないような命がけの登山はしてはいけない。とても悔しいが、それが正解だろう。でも悔しい・・・。
天候 9/19:朝は雨、気温10℃〜15℃、微風、後晴れ、9/20:晴れ、気温8℃〜15℃、夜明け頃だけ8m/s程度。谷風
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
○仙流荘駐車場(無料)約400台
http://www.inacity.jp/smph/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html
駒ヶ岳ICからグーグルマップで誘導されると国道152号線で仙流荘へ導かれるが、あと10分位のところで通行止めとなりたどり着けないので、小黒川PAのスマートICで降りて行った。駐車場は04:00で、第一は埋まっていた。第二は3割ほど埋まっていた。04:00にはバス乗り場、チケット売り場も並んでいる。荷物をバス乗り場の列に置いてからチケット売り場に並ぶ。04:00でも2台目のバスだった。

〇仙流荘→丹渓新道登山口
南アルプス林道バス(平日始発は6:05、土休日、祝日は5:30)
05:30 仙流荘にて、南アルプス林道バス。
片道運賃 850円+手荷物料220円
※チケットは券売機で事前購入。
乗車の際に運転手に丹渓新道登山口(歌宿の少し先)で降車の旨、伝えておくと停まってくれます。
コース状況/
危険箇所等
・丹渓新道入口〜角兵衛沢合流の第二尾根分岐点まで:戸台川までは普通の登山道の下り。道は普通。第二尾根分岐点までは戸台川沿いに河原歩き。3回ほど渡渉。1回は丸太をずりずりして渡り、最後の1回は靴脱いで渡ったが、復路は渡渉場所を選んで靴のまま2回の渡渉で済んだ。
・第二尾根分岐点〜鋸岳:角兵衛沢ノ頭までの登りの上半分ほどは拳大から人頭大の石で、ガラ場の急登。足元の石が雪崩のように崩れて行き、地面ごと流されやすい。時々、50cm位の大石も落ちてくるので、潰されたり挟まれたりしないように。ルーファイで多少なりともましそうなコースを探すことが大事。多少なりとも落石はしてしまうので、複数人いる場合は注意すること。途中、樹林帯に入り、ガラ場をエスケープできる区間があるので利用すると安全に楽できる。角兵衛沢ノ頭は、ビバーク可能。そこから鋸岳までは問題ない。
・鋸岳〜第三高点直下のトラバースまで:鋸岳から鹿の窓までは小ギャップの鎖場が2箇所。鋸岳から甲斐駒方面だと、1つ目の鎖場がかなり急斜面なのでちょっと怖い。復路で逆コースで戻ったが、そちらは問題ない。その後の第三高点から鹿窓ルンゼを通り、そこから大ギャップルンゼを下り、トラバースする箇所が非常に危険。踏み跡から上部と下部のルートがあると判断。上部は元々のルートで足場が最近崩落したそうで、かなりせまい。しまも山側の岩盤が少しせり出しているので安全にトラバースするのは無理。一か八かとなる。この踏み跡を少し戻って、踏み跡を辿って少し下ると下部のトラバースがある。ここは急斜面の岩盤で、砂礫が乗っていたりする。今回は朝一が雨だったこともあり、少し濡れているように見えた。ここも滑ったら止まらず、奈落へ滑落するので一か八かとなる。2ルートとも人が通ることを前提とした登山道ではない。滑落する危険線がかなり高い。というか、こんなとこ、登山してはいけないと思う。
〇20210927追記
ヤマレコの山岳遭難マップの情報。
20200826に、30代男性が滑落、重症。晴れ。
https://www.yamareco.com/accident_log/
この箇所は、第三高点から第二高点のトラバースのうち、上部箇所(私が、第二候補としてルーファイした場所)にあたる。
晴れていても事故が発生したことから、濡れている時はリスク上昇する。
また、滑落した場合、ソロだと電話が通じないためよりリスク上昇する。

・第二尾根分岐点~北沢峠:戸台川沿いにいくつか渡渉をしながら河原を歩いて、丹渓山荘跡を目印に双児沢方面に小屋前を登っていき、沢から離れてそのまま八丁坂を登る。少し整備率が悪い普通の登山道。
・北沢峠〜仙水小屋:長衛小屋までは林道などを歩く。そこから仙水小屋までは再整備されており普通に歩ける。仙水小屋は普通に営業していて、予約が必要だが、かなり空きがあるらしい。テント場でツェルト幕営した。500円。テント場は狭く、10張り程度が限界か?水場、トイレは小屋の前にあり無料。
・仙水小屋〜栗沢山:そこそこ登るが道は良い。ナイトハイクでも問題なし。
・栗沢山~アサヨ峰:岩稜域の森林限界。眺望良い。危険個所無し。
・アサヨ峰〜白鳳峠:広河原島有家までは整備率良い樹林帯で走れる。そこから白鳳峠まではシャクナゲやハイマツの藪っぽい区間となるが、問題なく歩ける。走ることはできない。早川尾根小屋は改装中だった。テントを張っていた人がいた。
その他周辺情報 小黒川PAの少し西側にある産直市場グリーンファームは、野菜や果物など、品揃えが素晴らしく安く楽しい。絶対行くべき。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
今日は鋸岳から甲斐駒ヶ岳、アサヨ峰への赤線つなぎの旅です。
そういうわけで、またもや仙流荘の駐車場に来てしまいました。国道152号線の南側が通行止めなので、アクセスは小黒川PAのスマートインターチェンジからです。4時ですでに第一駐車場は満車で第二駐車場に停めました。
2021年09月19日 05:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 5:22
今日は鋸岳から甲斐駒ヶ岳、アサヨ峰への赤線つなぎの旅です。
そういうわけで、またもや仙流荘の駐車場に来てしまいました。国道152号線の南側が通行止めなので、アクセスは小黒川PAのスマートインターチェンジからです。4時ですでに第一駐車場は満車で第二駐車場に停めました。
4時からすでにバス乗り場にザックが並んでおり、チケット売り場にも行列が!!
結局2発目のバスになりました。
2021年09月19日 05:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 5:22
4時からすでにバス乗り場にザックが並んでおり、チケット売り場にも行列が!!
結局2発目のバスになりました。
そして、今回も丹渓新道入口にてボッチ下車。
2021年09月19日 06:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 6:04
そして、今回も丹渓新道入口にてボッチ下車。
ここから北上して戸台川沿いの丹渓山荘跡へ向かいます。
入口標識はこれ!!
普通の登山道で、通行に問題なし。
2021年09月19日 06:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 6:09
ここから北上して戸台川沿いの丹渓山荘跡へ向かいます。
入口標識はこれ!!
普通の登山道で、通行に問題なし。
ちなみにこれは少し前に通った反対側の仙丈ヶ岳への登山道です。
必ず、バスの乗車時に、「丹渓新道でおります」と伝えてください。一番前の椅子に座ることとなります。
2021年09月19日 06:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 6:09
ちなみにこれは少し前に通った反対側の仙丈ヶ岳への登山道です。
必ず、バスの乗車時に、「丹渓新道でおります」と伝えてください。一番前の椅子に座ることとなります。
こんな感じの道を進みます。
2021年09月19日 06:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 6:20
こんな感じの道を進みます。
戸台川に出ました。昨日は少雨とのことで渡渉可能だろうと車掌の言葉を信じました。
2021年09月19日 06:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/19 6:37
戸台川に出ました。昨日は少雨とのことで渡渉可能だろうと車掌の言葉を信じました。
ここが第一渡渉。なんとかちょこっとだけ濡れるだけで渡渉できましたが、普通の方は無理だと思います。自分は渡渉、得意ですので。
2021年09月19日 06:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/19 6:42
ここが第一渡渉。なんとかちょこっとだけ濡れるだけで渡渉できましたが、普通の方は無理だと思います。自分は渡渉、得意ですので。
河原は結構あれています。
2021年09月19日 06:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 6:44
河原は結構あれています。
ここが第二渡渉。丸太を渡ります。
しっかし、天気予報外れで、朝からずっと雨です。
2021年09月19日 06:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 6:51
ここが第二渡渉。丸太を渡ります。
しっかし、天気予報外れで、朝からずっと雨です。
うーん、なかなか渡れない・・・
2021年09月19日 06:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 6:56
うーん、なかなか渡れない・・・
結局、第三渡渉は靴脱ぎましたが、復路ではいい石飛区間が見つかり、靴、脱いでません。
2021年09月19日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/19 7:12
結局、第三渡渉は靴脱ぎましたが、復路ではいい石飛区間が見つかり、靴、脱いでません。
ここを素足で渡りました。
2021年09月19日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 7:12
ここを素足で渡りました。
第二尾根への取付きはここです。
2021年09月19日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 7:19
第二尾根への取付きはここです。
ケルンとヘッドライドが目印
2021年09月19日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 7:19
ケルンとヘッドライドが目印
こんな標識があれば正解
2021年09月19日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 7:20
こんな標識があれば正解
途中まではテープがありました
2021年09月19日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 7:44
途中まではテープがありました
大岩下ノ岩小屋の水場は出てませんでした。
あてにしないでください。復路で3名パーティーの方が水がなくて困っていました。自分も予備が無かったのでお分けできませんでした。ごめんなさい。大丈夫だったかとても心配です。
2021年09月19日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 8:05
大岩下ノ岩小屋の水場は出てませんでした。
あてにしないでください。復路で3名パーティーの方が水がなくて困っていました。自分も予備が無かったのでお分けできませんでした。ごめんなさい。大丈夫だったかとても心配です。
樹林帯を抜けるとガレガレです。
2021年09月19日 08:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:23
樹林帯を抜けるとガレガレです。
でもまだ良いです。
地面の石が動きませんので。
2021年09月19日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:40
でもまだ良いです。
地面の石が動きませんので。
この辺から歩いているそばから地面の石ごと全体が落ちていきます。危険だ!!
2021年09月19日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/19 8:50
この辺から歩いているそばから地面の石ごと全体が落ちていきます。危険だ!!
崖際を歩くのは危険なので注意。実際、翌日のレコの方は、崖から落石あったとのこと。
2021年09月19日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 9:00
崖際を歩くのは危険なので注意。実際、翌日のレコの方は、崖から落石あったとのこと。
歩く度に地面の石が落ちてきます。大きいものは人頭大~50cm位のものまで・・・
2021年09月19日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 9:08
歩く度に地面の石が落ちてきます。大きいものは人頭大~50cm位のものまで・・・
2021年09月19日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 9:15
2021年09月19日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 9:25
やっと晴れ間が見えてきました。雨も止みましたが、地面は濡れています。
2021年09月19日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/19 9:51
やっと晴れ間が見えてきました。雨も止みましたが、地面は濡れています。
ちょこっと樹林帯にエスケープして登る
2021年09月19日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 9:51
ちょこっと樹林帯にエスケープして登る
登っているのはこの斜度です。
歩くだけで石が落ちていくわけだ。
普通はこんなとこ、登山道でない。崩落地の谷筋だから。異常だ!!
2021年09月19日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 9:58
登っているのはこの斜度です。
歩くだけで石が落ちていくわけだ。
普通はこんなとこ、登山道でない。崩落地の谷筋だから。異常だ!!
当然だが、コースタイムはまったく縮まらない。通常よりも3割遅くなると考えた方が良いです。
2021年09月19日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/19 10:24
当然だが、コースタイムはまったく縮まらない。通常よりも3割遅くなると考えた方が良いです。
下をみるとこんな感じ
2021年09月19日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 10:28
下をみるとこんな感じ
上を見るとこんな感じ。
今までの登山道の概念が覆される。
これでも破線だから・・・。自分なら線を引かない。
2021年09月19日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/19 10:28
上を見るとこんな感じ。
今までの登山道の概念が覆される。
これでも破線だから・・・。自分なら線を引かない。
やっと角兵衛沢ノ頭あたりに乗り上げた
2021年09月19日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 10:43
やっと角兵衛沢ノ頭あたりに乗り上げた
人がいて(◎_◎;)。
ただ、自分と同じルートの人は、ここまであっていない。
復路で3名パーティーにあったのみ。
2021年09月19日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 10:45
人がいて(◎_◎;)。
ただ、自分と同じルートの人は、ここまであっていない。
復路で3名パーティーにあったのみ。
もう少し
2021年09月19日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 10:47
もう少し
景色はこんな感じ。
2021年09月19日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 10:50
景色はこんな感じ。
やっと着いた。
標準CT5:40に対して4:00強かかった。
こんなにコースタイムが縮まらないことはめったにない。
コースタイム、おかしい。
2021年09月19日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
9/19 10:50
やっと着いた。
標準CT5:40に対して4:00強かかった。
こんなにコースタイムが縮まらないことはめったにない。
コースタイム、おかしい。
2021年09月19日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 10:57
ゆっくりしていられません。鹿の窓へ行きます。
2021年09月19日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 10:57
ゆっくりしていられません。鹿の窓へ行きます。
ギャップの向こうに長い鎖場が見えます。
2021年09月19日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 11:00
ギャップの向こうに長い鎖場が見えます。
自分の目の前には短い鎖場が!
でも、こちから側からだと足元が見えにくく、ちょっと怖い。
2021年09月19日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 11:01
自分の目の前には短い鎖場が!
でも、こちから側からだと足元が見えにくく、ちょっと怖い。
鎖場を降りて谷底から振り返る。結構急だ!!
濡れた岩が滑ります。
2021年09月19日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 11:03
鎖場を降りて谷底から振り返る。結構急だ!!
濡れた岩が滑ります。
谷底は深い。
2021年09月19日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 11:03
谷底は深い。
次はこいつを登る。
2021年09月19日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 11:03
次はこいつを登る。
2021年09月19日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 11:08
2021年09月19日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 11:08
2021年09月19日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:14
鹿の窓。3m位かな。
ここまでは慎重にくれば問題ないレベル。
2021年09月19日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/19 11:16
鹿の窓。3m位かな。
ここまでは慎重にくれば問題ないレベル。
通り抜けて鎖にぶら下がりながら撮影する。
2021年09月19日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/19 11:16
通り抜けて鎖にぶら下がりながら撮影する。
2021年09月19日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/19 11:17
ここを下っています。
2021年09月19日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 11:18
ここを下っています。
2021年09月19日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 11:18
上を見る
2021年09月19日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 11:19
上を見る
下を見る。
ここも慎重に行けば問題ない。
2021年09月19日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:19
下を見る。
ここも慎重に行けば問題ない。
2021年09月19日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:21
下る
2021年09月19日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 11:21
下る
2021年09月19日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:21
ザレ場も慎重に行けば問題ない。
2021年09月19日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 11:25
ザレ場も慎重に行けば問題ない。
多分、上部のコースはこの先を行くのだろうが、岩盤が少し出ていて、歩ける部分はかなり狭いし、下は崖だ。
2021年09月19日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:25
多分、上部のコースはこの先を行くのだろうが、岩盤が少し出ていて、歩ける部分はかなり狭いし、下は崖だ。
確信が持てないので、ザレ場を戻り、振り返ります。
一度戻って、少し下ってみます。
2021年09月19日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 11:26
確信が持てないので、ザレ場を戻り、振り返ります。
一度戻って、少し下ってみます。
こんなとこ通るの嫌だ。
この辺からトラバース道の確信が持てず、なんどか行ったり来たりする。
かなりさまよう。
さまよった結果、踏み跡があるのは、やはり、先ほどのギャップの上部と、下部の崩落痕跡のある岩盤トラバースの2箇所に絞り込んだ。
2021年09月19日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/19 11:26
こんなとこ通るの嫌だ。
この辺からトラバース道の確信が持てず、なんどか行ったり来たりする。
かなりさまよう。
さまよった結果、踏み跡があるのは、やはり、先ほどのギャップの上部と、下部の崩落痕跡のある岩盤トラバースの2箇所に絞り込んだ。
もう一度上部を見る。
多分、こっちが上部のトラバース。
道が続いているが、その先は崩落しているようにしか見えない。
しかも岩盤がせり出しているので、一か八かとなる。
追記:こちらを通っている方もいました。
2021年09月19日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/19 11:30
もう一度上部を見る。
多分、こっちが上部のトラバース。
道が続いているが、その先は崩落しているようにしか見えない。
しかも岩盤がせり出しているので、一か八かとなる。
追記:こちらを通っている方もいました。
こちらは、多分、下部の岩盤トラバース。
砂礫が乗って濡れている岩盤の向こうに、道らしきものがある。
ここを行くのか?
あり得ない・・・。一か八かすぎる。
これは人を通すことを目的とした登山道ではない。
ちょっと滑ったらアウトだ!!
追記:やはりこちらがルートでした。
2021年09月19日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/19 11:59
こちらは、多分、下部の岩盤トラバース。
砂礫が乗って濡れている岩盤の向こうに、道らしきものがある。
ここを行くのか?
あり得ない・・・。一か八かすぎる。
これは人を通すことを目的とした登山道ではない。
ちょっと滑ったらアウトだ!!
追記:やはりこちらがルートでした。
とてもいけない。
登山道かどうか確信が持てないのに突っ込めない。
戻ります。
一度、戸台川へ下り、丹渓山荘跡から八丁坂を登って北沢峠経由で仙水小屋へ行こう。
追記:やはりこちらがルートでした。
2021年09月19日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/19 12:02
とてもいけない。
登山道かどうか確信が持てないのに突っ込めない。
戻ります。
一度、戸台川へ下り、丹渓山荘跡から八丁坂を登って北沢峠経由で仙水小屋へ行こう。
追記:やはりこちらがルートでした。
再び鎖。
2021年09月19日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/19 12:21
再び鎖。
2021年09月19日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 12:21
2021年09月19日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 12:23
またガレ場を下る。
まともに歩けません。
地面ごと滑るように落ちていく。
2021年09月19日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 13:03
またガレ場を下る。
まともに歩けません。
地面ごと滑るように落ちていく。
沢はこの荒れよう
2021年09月19日 14:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 14:18
沢はこの荒れよう
2021年09月19日 14:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 14:48
2021年09月19日 14:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 14:53
丹渓山荘跡を通過して八丁坂を行きます。
2021年09月19日 15:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 15:15
丹渓山荘跡を通過して八丁坂を行きます。
小屋は荒れてます。利用不可。
2021年09月19日 15:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 15:15
小屋は荒れてます。利用不可。
安全な苔ロード
2021年09月19日 15:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 15:20
安全な苔ロード
2021年09月19日 15:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/19 15:22
この橋を渡って、八丁坂を登ります。
これが目印です。見落とさないように。
2021年09月19日 15:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 15:29
この橋を渡って、八丁坂を登ります。
これが目印です。見落とさないように。
標識あります。
2021年09月19日 15:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 15:30
標識あります。
2021年09月19日 15:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 15:30
谷は荒れてますね
2021年09月19日 15:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 15:53
谷は荒れてますね
2021年09月19日 15:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 15:58
2021年09月19日 15:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 15:58
太平小屋に出ました
2021年09月19日 16:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 16:32
太平小屋に出ました
こもれび山荘
2021年09月19日 16:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 16:46
こもれび山荘
長衛小屋
2021年09月19日 16:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 16:54
長衛小屋
北沢沿いに仙水小屋へ向かいます。
2021年09月19日 17:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 17:01
北沢沿いに仙水小屋へ向かいます。
周囲は荒れてますが
2021年09月19日 17:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 17:05
周囲は荒れてますが
登山道は整備済みで問題なし。
2021年09月19日 17:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 17:08
登山道は整備済みで問題なし。
仙水小屋の水力発電。
2021年09月19日 17:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 17:17
仙水小屋の水力発電。
やっと着いた。
ビールでボッチ乾杯。
2021年09月19日 17:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/19 17:22
やっと着いた。
ビールでボッチ乾杯。
水は無料で使いたい放題。
2021年09月19日 17:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/19 17:29
水は無料で使いたい放題。
早川尾根小屋はテントも不可のはずだが、なぜかテントはありました。
2021年09月19日 17:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 17:29
早川尾根小屋はテントも不可のはずだが、なぜかテントはありました。
仙水小屋のテント場な10張り程度。
2021年09月19日 17:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 17:37
仙水小屋のテント場な10張り程度。
場所がなくギリギリのところで幕営。
2021年09月19日 17:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/19 17:49
場所がなくギリギリのところで幕営。
話し相手もなく寂しい・・・。
しかも・・・今日は結婚記念日なのだ・・・。
撤退が正解だ。
2021年09月19日 17:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/19 17:49
話し相手もなく寂しい・・・。
しかも・・・今日は結婚記念日なのだ・・・。
撤退が正解だ。
一人、袋ラーメン。
すぐに寝ます。
1時ごろ、満月の月明りがまぶしくて目が覚めた。
2021年09月19日 18:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/19 18:14
一人、袋ラーメン。
すぐに寝ます。
1時ごろ、満月の月明りがまぶしくて目が覚めた。
2時起床、2:16出発。
2021年09月20日 03:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 3:49
2時起床、2:16出発。
夜明け前。人知れず台地が焼けていた。
2021年09月20日 04:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/20 4:51
夜明け前。人知れず台地が焼けていた。
栗沢山山頂は夜明け前。
ガスでご来光は望めない。進もう。
2021年09月20日 05:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
9/20 5:03
栗沢山山頂は夜明け前。
ガスでご来光は望めない。進もう。
お天道様・・・。
ガスとの共演。
2021年09月20日 05:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 5:29
お天道様・・・。
ガスとの共演。
言葉が出ない・・・
2021年09月20日 05:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/20 5:29
言葉が出ない・・・
2021年09月20日 05:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 5:29
2021年09月20日 05:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/20 5:33
2021年09月20日 05:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 5:33
2021年09月20日 05:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/20 5:33
心が震えた一瞬だった・・・。
2021年09月20日 05:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 5:34
心が震えた一瞬だった・・・。
森林限界の岩稜域をアサヨ峰へ進みます。
2021年09月20日 05:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/20 5:40
森林限界の岩稜域をアサヨ峰へ進みます。
ガスが薄くなってきた
2021年09月20日 05:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/20 5:44
ガスが薄くなってきた
一瞬の雲海
2021年09月20日 05:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/20 5:44
一瞬の雲海
2021年09月20日 05:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 5:44
あれか!!
2021年09月20日 05:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 5:51
あれか!!
アサヨ峰山頂。
2021年09月20日 05:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/20 5:52
アサヨ峰山頂。
さらばだ
2021年09月20日 05:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 5:52
さらばだ
2021年09月20日 05:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 5:52
ここまでで、なぜか標準CTの8割だった。
厳しくないか?コースタイム。昨日今日とおかしすぎる。
2021年09月20日 05:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 5:57
ここまでで、なぜか標準CTの8割だった。
厳しくないか?コースタイム。昨日今日とおかしすぎる。
アサヨ峰を下って、バスの時間が気になりだす。
スピードアップのために荷物をデポする。
5キロくらい軽くなった。
足に羽が生えた。
2021年09月20日 06:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/20 6:08
アサヨ峰を下って、バスの時間が気になりだす。
スピードアップのために荷物をデポする。
5キロくらい軽くなった。
足に羽が生えた。
かっ飛ばす。
2021年09月20日 06:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 6:08
かっ飛ばす。
2021年09月20日 06:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/20 6:08
2021年09月20日 06:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 6:08
2021年09月20日 06:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 6:09
2021年09月20日 06:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 6:11
2021年09月20日 06:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/20 6:13
雲海がすげー
2021年09月20日 06:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/20 6:14
雲海がすげー
2021年09月20日 06:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/20 6:14
2021年09月20日 06:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 6:14
2021年09月20日 06:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 6:21
富士山はこの程度までで・・・
2021年09月20日 06:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 6:21
富士山はこの程度までで・・・
2021年09月20日 06:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/20 6:22
2021年09月20日 06:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 6:37
2021年09月20日 06:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 6:38
早川尾根小屋はこの通り。
泊まれません。
2021年09月20日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 6:57
早川尾根小屋はこの通り。
泊まれません。
資材がいっぱい。
でもテントが脇に1針ありました。
なんとか張れるのか?
2021年09月20日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 6:58
資材がいっぱい。
でもテントが脇に1針ありました。
なんとか張れるのか?
広河原峠までは道は良い。
2021年09月20日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 7:12
広河原峠までは道は良い。
御嶽良いなあ
2021年09月20日 07:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/20 7:13
御嶽良いなあ
2021年09月20日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 7:20
広河原峠を過ぎると、藪がチラホラ。でも歩けます。走れません。
2021年09月20日 07:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 7:21
広河原峠を過ぎると、藪がチラホラ。でも歩けます。走れません。
景色を眺めつつ、白鳳峠へ赤線つなぎ
2021年09月20日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 7:42
景色を眺めつつ、白鳳峠へ赤線つなぎ
2021年09月20日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 7:43
白鳳峠。
2021年09月20日 07:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 7:51
白鳳峠。
犯人はわかってる。ガオーめ!!
2021年09月20日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 7:57
犯人はわかってる。ガオーめ!!
戻る。
2021年09月20日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 8:11
戻る。
藪を通過
2021年09月20日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/20 8:27
藪を通過
藪藪
2021年09月20日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/20 8:28
藪藪
再びガス
2021年09月20日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/20 9:19
再びガス
ガスが消えると紅葉が!!
2021年09月20日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 9:42
ガスが消えると紅葉が!!
2021年09月20日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/20 9:48
美しいじゃあないか
2021年09月20日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 9:51
美しいじゃあないか
2021年09月20日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 9:53
アサヨ峰の南斜面は空きが始まっていた
2021年09月20日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/20 9:55
アサヨ峰の南斜面は空きが始まっていた
2021年09月20日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 9:55
振り返ります
2021年09月20日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 9:55
振り返ります
2021年09月20日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 9:58
アサヨ峰だと思う。
2021年09月20日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 9:59
アサヨ峰だと思う。
この辺でデポ回収。
2021年09月20日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 10:18
この辺でデポ回収。
2021年09月20日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/20 10:18
今日、2度目のアサヨ峰山頂
2021年09月20日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/20 10:29
今日、2度目のアサヨ峰山頂
2021年09月20日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 10:33
綺麗だ・・・
2021年09月20日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 10:39
綺麗だ・・・
2021年09月20日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/20 10:57
2度目の栗沢山
2021年09月20日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/20 11:04
2度目の栗沢山
2021年09月20日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/20 11:05
2021年09月20日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 11:06
2021年09月20日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 11:08
2021年09月20日 11:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 11:10
登山道には大岩が崩れていた。
多分、乗った瞬間に崩れたのだろう。
ビックリしたろうなあ・・・
2021年09月20日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 11:13
登山道には大岩が崩れていた。
多分、乗った瞬間に崩れたのだろう。
ビックリしたろうなあ・・・
2021年09月20日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 11:13
これは、キノコ好きなお二人へのサービス?
貴方です(笑)。
2021年09月20日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/20 11:52
これは、キノコ好きなお二人へのサービス?
貴方です(笑)。
2021年09月20日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/20 11:52
長衛小屋に着きました。
2021年09月20日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/20 11:56
長衛小屋に着きました。
バス時刻表。
おお!!早かった。
12:30、乗れるな!!
15:30が怪しいと急いだが、デポの効果抜群。
2021年09月20日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 11:57
バス時刻表。
おお!!早かった。
12:30、乗れるな!!
15:30が怪しいと急いだが、デポの効果抜群。
2021年09月20日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/20 11:57
物は買えるらしい
2021年09月20日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 11:57
物は買えるらしい
バスが来てました。
28人揃ったら、前倒しで出発。
2021年09月20日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/20 12:07
バスが来てました。
28人揃ったら、前倒しで出発。
一度降りて、5~10分ほど歩く。
2021年09月20日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/20 12:41
一度降りて、5~10分ほど歩く。
仙流荘着!!
2021年09月20日 13:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 13:30
仙流荘着!!
帰ってきた。
鋸岳が残念だ・・・。
下調べ不足だったが、無事に帰ってきてよかった。
2021年09月20日 13:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/20 13:30
帰ってきた。
鋸岳が残念だ・・・。
下調べ不足だったが、無事に帰ってきてよかった。
バスは11月中旬の降雪前まで運行するそうです。
ただし10/10以降は5:30のバスは無くなるらしい。
2021年09月20日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/20 13:32
バスは11月中旬の降雪前まで運行するそうです。
ただし10/10以降は5:30のバスは無くなるらしい。
ああ・・・、南アルプスって、下山しても晴れやかな心になることが少ないなあ・・・。もやもや下山。敗退気分です。一期一会の出会いもなく・・・。
おしまい。
2021年09月20日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 13:34
ああ・・・、南アルプスって、下山しても晴れやかな心になることが少ないなあ・・・。もやもや下山。敗退気分です。一期一会の出会いもなく・・・。
おしまい。
撮影機器:

装備

個人装備
サロモンとモンベル半袖シャツ モンベルトレイル短パン モンベルウィックロンジオサーマルロング ロングパンツ(モンベルリッジライン薄手) カーフガード アームガード 帽子 大門沢手ぬぐい 非防寒テムレス レインウェア上下 シューズ(サロモンスピードクロス5GTX) ザック(グラナイトギアクラウン2の38L雨蓋とフレーム抜) パン3個(2個消費) 大福ミニ5個(消費) レトルトカレー1個(消費せず) 袋ラーメン2個(消費) おにぎり2個(消費) 真空パック豆2袋(1袋消費) 非常食(柿の種+バランスパワー10個位。消費せず) 水2.0L(19日は1.3L消費。20日は0.6L消費) 地図(地形図) ヘッドランプ(レッドレンザーMH5を2個) 予備電池(単三型リチウム2本+エネループプロ4本) GPS(ガーミンmap66s2台) 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ シナノトレランポール115 ココヘリ ヘリテイジトレイルシェルター(旧版) プリントフット シュラフ(モンベルダウンハガー#3) シュラフカバー sotoストーブ soto100ccOD管 お風呂保温用銀マット(5mm 70cm×120cmにカット) アミノバイタル3個(消費) プラティパス1L水筒 総重量11.7kg

感想

今回は、鋸岳から甲斐駒へ縦走計画だったが、第三高点から第二高点への大ギャップのトラバース箇所が不明で敗退した。
上部の崩落箇所のトラバースと下部の岩盤のトラバースのどちらかがルートだろう。
その後の情報収集で、どうやらこの2コースでいかれている人がいるようだが、よくわからなかった。情報収取不足だった。
そして、正規ルートは、どうやら2021年6月時点で崩落していて、足場が狭くなっているようだ。皆さんが行かれている甲斐駒ヶ岳から鋸方面ならば、もう少し情報も多く、写真の記憶と現場の状況が一致して、もう少し分かりやすかったかもしれない。
どなたかわかりやすい詳細情報があれば教えてください。
今回は、正常性バイアスを排除して、現場で「人は人、自分は自分」と謙虚に撤退できたことは評価に値するが、情報収集が不足していたことは否めない。情報収集不足の中、ルーファイ技術も未熟だったかもしれないが、田中陽希さんも見つけられなかったらしいので、やはり情報収集が不足していたのだろう。
今一度、自分を振り返り、今後の糧にしなければいけない。
それにしても・・・・めげるなあ・・・・。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:717人

コメント

greenriverさん お疲れ様。
角兵衛沢からは2015年7月にピストンで登っていますが、その時よりもだいぶ悪くなっているようですね。
鋸岳より先もこのレコを見る限り到底行く気にはなれません。
greenriverさんが引き返されたのは大正解!
このレコは鋸岳に行かれる方への警鐘になるはず。
貴重なレコありがとうございました。
2021/9/21 22:57
sumiさん、こんばんは。
お慰めというか、お心遣いありがとうございます。
道が分からず、それ故に登山道の確信が持てずに引き返したのは、私の予習不足だったと思います。ですので、あの時の私の状況では正解だったのでしょう。半信半疑の精神状況で突っ込むようならば、多分、いずれ近いうちに死ぬ運命にあると思います。ただYAMAPでは、19,20日に同じコースや逆コースを行かれたチームもいたようなので、やはり私の問題だったのだと思います。きっと、時間が経つにつれ、後悔の念が大きくなってくるように感じています。どうでもいいことのはずなのに、なぜなんでしょうね。敗北感ってやつでしょうか。もし、仮にリベンジするなら、、、などと考えそうになっている自分がいます。近いうちに鎖とか整備されないかなあ、、、。早いうちに、、、。
2021/9/21 23:28
キノコありがとうございます。
それはベニテングタケと言うキノコで、キノコ好きなら知らない人はいないほど有名な王様的キノコです。

でも中宮道で見られたタマゴタケと違い毒キノコですのであしからず(^。^)
※でもかなり美味いらしいです!

大ギャップルンゼの所は私も今までの登山人生で一番迷いました。本当に死ぬかも?と思った場所です。

引き返して正解かどうかは本人次第でしょうね。
2021/9/22 0:13
kiyaさん、お気づきになりましたか(笑)。良かったです。
これ、あの猛毒で有名なベニテングダケだったんですね。勉強になりました。
大ギャップルンゼの件は、、、。できれば、もう少しマーキング増やしたり、整備してもらえると、安全性がかなり上がると思うんですけどね。
いつか、きちんと予習してリベンジするかもしれません。
2021/9/22 8:06
お久しぶりです、以前に伊吹山でご一緒した(エセ)ボーダーです
まさか同じ日に同じ山域に入っているとは!?自分は19日に駒ヶ岳神社から甲斐駒ヶ岳経由して鋸岳狙いましたが、時間が足りなく中ノ川乗越で引き返しました
自分もリベンジ考えてます、がソロはなにより安全第一だと思います
今回のレコ、写真や行程だけでなく、その判断も含め参考にさせてもらいます
2021/9/22 15:12
akatsuki0102さん、こんばんは。
伊吹山、多分、山頂から一緒にドロップして頂いた方でしょうか?その節は、大変お世話になりました。素晴らしいシュプールで滑走されていて、目が点でしたよ。
それにしましても、本当に奇遇ですね。せけんは狭いというか(笑)。
自分も、リベンジするなら、写真も印刷して地図にも色々書き込んで、念蜜にシミュレーションしてからしようと思ってます。あそこまでコースの位置もシビアだと、GPSでも誤差の範囲で位置がわかりにくいので。次やるとしたら、甲斐駒ヶ岳からになると思いますが。そして、仙流荘まで歩きかな。六号小屋で一泊とかも検討かなあ、、と。
もし、先にリベンジされるなら、レコお待ちしてますので、宜しくお願い致します。
2021/9/22 18:51
お久しぶりです。
自分も何年か前に甲斐駒方面から縦走しましたが写真を見る限り大ギャップからのトラバースの箇所は以前と比べ通過が難しい状態に思います。写真でこの状態では実際に見るとかなりひどい状態だったのが伺えます。ここまできてすごく残念だったと思いますが、引き返した判断、正解だと思います。登山は臆病になるくらいで丁度いいです。
2021/9/22 18:07
katamakeさん、こんばんは。
6割がた、コースはここだろうと思いましたが、あの状況でコースが外れで、その先が谷だったので、戻れないかもしれないと考えてやめました。正常性バイアス働いたら、突っ込んでしまうかもしれません。結果的には当たりだったので、終わりよければ、、、ということになったでしょうが、それは早死にする思考なので考え方はアウトでしょう。
登山には強がりなど通じませんし、怖いものは怖いと自分を受け入れないといけないように考えてます。リベンジする気がしますが、かなり準備してからですかね。本当は、昨日も寝付きが悪くなるほど怖くて、行きたくないのですが、、、。なんなんですかね、この気持ち。
2021/9/22 19:00
正しい判断でしたね。
残念な気持ちが伝わりますが趣味で命賭けるのはダメですものね。

2021/9/23 8:35
drunktochanさん、こんばんは。
返信遅れてすいませんm(__)m。
今さっき、北アルプス4日間、夫婦登山から戻りました。
そうですよね。二度と山に登れなくなりますからね。
夫婦登山もできなくなってしまいますし・・・(笑)。
もう若くないので、大人として大人らしく、怖いことには臆病になって、
そして体力が続くかぎり目いっぱい楽しく遊ぼうと思います。
2021/9/26 21:29
greenriverさん、こんばんは
やはり大ギャップ付近は分かり難かったんですね。
ただ懸念してた所とちょっと違う所で迷われてたので、甲斐駒方面だと迷う視点が変わるのかもしれません。
崩れ頻度が半端ない場所ですから、私の時と状況が変わってる可能性も。
逆方向なら行けたのかもしれないけど、何とも言えず。
再チャレンジするなら、もう少し最近のログを調べて、鋸方面へ向かう方がいいのかもしれませんね。

63枚目の写真は私の中ではちょっとキーワードになっていて、奥の方が私が行った時の崩れ具合とちょっと変わってるように感じました(私のログと見比べてもらえばわかると思います)。
崩れの感じが若干進んでるように思えます。
それ以外はあまり変わってない感じですが。
再チャレンジするならその辺をもう少し調べられたらと思いました。
2021/9/24 0:46
munaitaさん、こんばんは。
崩落具合は、レコでも書きましたが、どうも6月より少し前にかなり大きく崩落したようです。
下山後、munaitaさんや他の方のレコも少し見ましたが、2019年の秋の時点では崩落していませんね。
次回は、レコが多い甲斐駒から鋸へ向かおうと思っています。
日帰りでも行けると思いますが、怖いのと時間に余裕を持っていきたいので、6合小屋宿泊もありかなあ・・・と。
ここだけつなげれば、あとは自分の好きな場所に行くか、細かいところをつなげるだけなので気が楽なのですが・・・。でも、できれば鎖とかつけてほしいなあ・・・。別にスリルを求めて怖いところに行きたいわけではないので。
それとも・・・一緒に行きます?(笑)。
2度も行きたい場所じゃあないですよね。自分は1回でいいや。
2021/9/26 21:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら