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Yamareco

記録ID: 3540172
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

【多摩百山・東京里山100選巡り】本仁田山、鳩ノ巣城山、馬頭刈山、光明山、ほか多数、一気にゲット

2021年09月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
17:02
距離
25.0km
登り
2,406m
下り
2,518m

コースタイム

日帰り
山行
8:49
休憩
0:42
合計
9:31
7:47
6
7:53
25
8:18
10
8:28
8:30
54
9:24
9:26
25
9:51
9:52
3
10:07
10:08
4
10:12
10:13
3
10:55
10:58
6
11:05
1
11:06
11:07
51
11:58
15
12:13
1
12:14
12:15
15
12:30
14
12:44
53
13:37
13:58
10
14:08
14:09
25
14:34
14:37
13
14:50
14:51
13
15:04
18
15:22
3
15:25
31
16:00
16:01
16
16:17
10
16:27
16:28
14
16:42
24
17:06
12
長岳
17:18
ゴール地点(瀬音の湯)
軍道分岐から瀬音の湯の途中で何故かGPSが途切れてしまったため、ルートは最後少しだけ手書きで追記してます。
天候 晴れ!☀
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR青梅線 奥多摩駅
帰り:瀬音の湯で入浴後、瀬音の湯発、武蔵五日市駅行きのバスで武蔵五日市駅へ。
コース状況/
危険箇所等
■安寺沢〜西山〜平石山〜本仁田山
バリエーションルートです。東京里山100選の西山、平石山を取るため、敢えてバリエーションルートで本仁田山へ。
安寺沢の大休場尾根の登山口をスルーして、写真14の民家脇の取り付きへ。鉄塔の巡視路として整備されているらしく、急登だが階段が整備されていて、稜線に上がれば直ぐに西山。ここからしばらく、かなり明瞭な踏み跡がついているが、辿っていくと平石山の尾根をそのまま巻いてしまうので、地形図を見ながら適当に尾根に乗る。この周辺はピンクテープが乱発されているが、どうやら林業の目印用のものが混在しているようなので、テープを妄信せず、地形と地図を照らし合わせて進むこと(まあ、尾根筋を辿っていけば良いのでそんなに難しくないが)。平石山に近づくにつれ急登になっていくが、尾根筋のすぐ南側斜面に写真24のようなつづら折りの作業道(?)が有るので、これを利用するのも良い。平石山〜本仁田山は緩やかなアップダウンが有るが、稜線を辿るだけなので特に難しくない。
■チクマ山〜鳩ノ巣駅【花折戸尾根】
花折戸尾根は通行出来ないとの案内が出ていたが、事前に過去レコを色々リサーチしたところ、「鳩ノ巣駅側の登山口の橋が崩落している為、通行禁止扱いになっている」だけで、「橋以外の別の登山口が有り、安全に下山できる」との情報が多数有ったので、初見ですが下山に使用しました。
花折戸尾根を下って行ったところ、件の橋へのルートはむしろ良く分からず、素直に踏み跡を辿っていったら、写真35の祠に出ました。これで正解です。ここから写真36、38の踏み跡を辿り、写真39の祠の所から下山出来ます。祠の正面は「奥多摩の風 はとのす荘」という旅館の駐車場でした。ご参考まで。
■鳩ノ巣駅〜雲仙橋〜鳩ノ巣城山〜大楢峠〜中目木山〜鍋割山【鍋割尾根】
鳩ノ巣城山のついでに東京里山100選の中目木山を取るため、鍋割尾根を直登しました。雲仙橋から鳩ノ巣城山間と、大楢峠から鍋割山間はバリエーションルートです。
鳩ノ巣城山へは写真45の所が取り付き。標識等は無いが、踏み跡は明瞭なので特に問題は無いかと。基本尾根筋を辿ればOKです。
大楢峠からは、通行止めになっている御岳山へのコースを50m程ゴメンナサイ(笑)して入ると、安全に尾根に上がれる踏み跡が有ります(写真55)。ここから稜線に登ってすぐが中目木山。ここから鍋割山までは、踏み跡明瞭な尾根筋を辿るだけだったので、特に問題は無いかと。ただし、道標、山頂標識等は全く見かけませんでした。
■馬頭刈尾根(大岳神社の分岐〜富士見台〜鶴脚山・馬頭刈山・光明山〜瀬音の湯)
一般ルートですが、中盤の富士見台以降は、ちょっとした岩場のアップダウンが多数有り、踏破にはそれなりに時間・体力を要します。
終盤、瀬音の湯の案内が出てきて、それに従って下山しましたが、人里近くまで降りてきて「さあ下山完了か!?」と思いきや、何故か吊橋渡った先で小さな痩せ尾根への登り返しをやらされて、メンタル削られます(爆)。これから「瀬音の湯をゴールに設定して馬頭刈尾根の縦走やってみよう!」って方は、ご留意下さい(爆)

■上記以外は一般登山道で、良く整備されていて特に危険箇所はありません。
……今回「上記以外」の方が圧倒的に少ない気がする(^^;)
その他周辺情報 ■瀬音の湯
http://www.seotonoyu.jp/
営業時間を短縮して営業中。お食事処と売店で酒類の提供は無しです。
また、設備メンテナンスのため、10月5日〜7日は臨時休業らしいです。
奥多摩駅をスタート。
久々にこれでもか!ってくらいの快晴!
6
奥多摩駅をスタート。
久々にこれでもか!ってくらいの快晴!
中央の小さく鉄塔が見えてる尾根が、一座目の西山と思われる。
1
中央の小さく鉄塔が見えてる尾根が、一座目の西山と思われる。
トウヌマゼリ?ドクニンジン?
これ系はよくわからない(^_^;)
2
トウヌマゼリ?ドクニンジン?
これ系はよくわからない(^_^;)
シュウカイドウと鉄橋。
6
シュウカイドウと鉄橋。
キクイモ…じゃなさそうだな。
オオハンゴンソウかな?
5
キクイモ…じゃなさそうだな。
オオハンゴンソウかな?
チヂミザサ。
ミズヒキは今が最盛期。
(相変わらず小さ過ぎてピントが合わない…。今日はマクロレンズ持ってこなかった。)
3
ミズヒキは今が最盛期。
(相変わらず小さ過ぎてピントが合わない…。今日はマクロレンズ持ってこなかった。)
ハナトラノオ。
キバナアキギリ。
7
キバナアキギリ。
咲き残りのタマアジサイ。
5
咲き残りのタマアジサイ。
ツユクサ。
ゲンノショウコ。
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ゲンノショウコ。
安寺沢の大休場尾根経由の本仁田山への登山口。今回はスルー。
4
安寺沢の大休場尾根経由の本仁田山への登山口。今回はスルー。
少し先の、この民家の間の道から取り付きます。
3
少し先の、この民家の間の道から取り付きます。
この通り、鉄塔管理の巡視路になってます。
2
この通り、鉄塔管理の巡視路になってます。
そのため、急登だが尾根に上がるまで階段が整備されています。ありがたい。
2
そのため、急登だが尾根に上がるまで階段が整備されています。ありがたい。
尾根に登りました。
ちょっとだけ寄り道。
突端の鉄塔を仰ぎ見る。
(※実はここが、「西山」だったのかもしれないが、山頂標識等は見かけなかった。)
3
尾根に登りました。
ちょっとだけ寄り道。
突端の鉄塔を仰ぎ見る。
(※実はここが、「西山」だったのかもしれないが、山頂標識等は見かけなかった。)
西山に向かいます。明瞭な尾根です。
1
西山に向かいます。明瞭な尾根です。
地図上ではこの辺が西山山頂らしいが…山頂標識等は無し。
とりあえず、東京里山100選・西山ゲット。
(※勘違いしていたが、このP626のピークじゃなくて、さっきの鉄塔の所が西山だったのかも。)
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地図上ではこの辺が西山山頂らしいが…山頂標識等は無し。
とりあえず、東京里山100選・西山ゲット。
(※勘違いしていたが、このP626のピークじゃなくて、さっきの鉄塔の所が西山だったのかも。)
次は平石山へ向かいます。
道標等は一切ないが、一般登山道相当の明瞭な踏み跡がついてます。
2
次は平石山へ向かいます。
道標等は一切ないが、一般登山道相当の明瞭な踏み跡がついてます。
だけど、踏み跡辿ってくと、登るべき尾根を巻いちゃうよ…。
地形を確認し、登りやすいところから適当に尾根に乗る。
なお、この辺ピンクテープが沢山あったが、どうも林業の目印のヤツっぽい。テープは妄信せず、地図と実際の地形を見て行動されたし。
3
だけど、踏み跡辿ってくと、登るべき尾根を巻いちゃうよ…。
地形を確認し、登りやすいところから適当に尾根に乗る。
なお、この辺ピンクテープが沢山あったが、どうも林業の目印のヤツっぽい。テープは妄信せず、地図と実際の地形を見て行動されたし。
平石山へ高度を上げていく。
2
平石山へ高度を上げていく。
ニカワホウキタケ?
10
ニカワホウキタケ?
山頂が近づくにつれ傾斜がキツくなっていくが、気づいたら、登ってた尾根筋の南側少し脇につづら折りの作業道(?)が付けられているのを発見。
これで最後は大分楽させてもらいました(笑)
2
山頂が近づくにつれ傾斜がキツくなっていくが、気づいたら、登ってた尾根筋の南側少し脇につづら折りの作業道(?)が付けられているのを発見。
これで最後は大分楽させてもらいました(笑)
平石山山頂。
ここもやはり、山頂標識も何も無かった。
まあとりあえず、東京里山100選・平石山ゲット。
5
平石山山頂。
ここもやはり、山頂標識も何も無かった。
まあとりあえず、東京里山100選・平石山ゲット。
平石山から本仁田山へ、アップダウンのある稜線を進む。
3
平石山から本仁田山へ、アップダウンのある稜線を進む。
本仁田山山頂。
奥多摩駅の駅チカなのに、なかなか来る機会が無かった山。しかし初登頂でいきなりバリエーションルートを選ぶとは、やっぱりNao3180、どうかしてる(爆)
兎にも角にも、多摩百山・本仁田山ゲット!
8
本仁田山山頂。
奥多摩駅の駅チカなのに、なかなか来る機会が無かった山。しかし初登頂でいきなりバリエーションルートを選ぶとは、やっぱりNao3180、どうかしてる(爆)
兎にも角にも、多摩百山・本仁田山ゲット!
本仁田山山頂。
もう一方の山頂標識の向こうには…。
4
本仁田山山頂。
もう一方の山頂標識の向こうには…。
富士山が見える!
手前は三頭山かな。
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富士山が見える!
手前は三頭山かな。
本仁田山からチクマ山へ向かいます。
「登山口の橋が崩落してるから、花折戸尾根は通行禁止」的な案内が出ていますが、問題無く下山できる事は確認済みなので、花折戸尾根を下山で使います!
3
本仁田山からチクマ山へ向かいます。
「登山口の橋が崩落してるから、花折戸尾根は通行禁止」的な案内が出ていますが、問題無く下山できる事は確認済みなので、花折戸尾根を下山で使います!
東京里山100選・チクマ山ゲット。
木々に囲まれ、特に展望は有りません。
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東京里山100選・チクマ山ゲット。
木々に囲まれ、特に展望は有りません。
花折戸尾根で下山。
山と高原地図では少し前まで赤破線コース、今は通行禁止扱いですが、なかなかいい感じの道ですよ!
全体的に急だけど(笑)
3
花折戸尾根で下山。
山と高原地図では少し前まで赤破線コース、今は通行禁止扱いですが、なかなかいい感じの道ですよ!
全体的に急だけど(笑)
でも通る人が減ったからから、途中ススキの薮になっている所も(爆)。

うぎゃー!!チクチクするー!

ススキの藪→もしかしたら足元にナンバンギセル?とかも一瞬思ったが、そんな余裕ねぇ!(爆)この藪を早く抜けたい!の一心で突っ切りました(爆)
2
でも通る人が減ったからから、途中ススキの薮になっている所も(爆)。

うぎゃー!!チクチクするー!

ススキの藪→もしかしたら足元にナンバンギセル?とかも一瞬思ったが、そんな余裕ねぇ!(爆)この藪を早く抜けたい!の一心で突っ切りました(爆)
白丸調整池ダムが見える。
3
白丸調整池ダムが見える。
そして尾根筋の踏み跡辿っていったら、この石仏の社へ。
下調べ通りで、これで正解なんですが、「間違って橋の方に下山しないように気をつけよう」とか思ってたんですが、分岐なんて有った??ずっと一本道だった気が…(^_^;)
3
そして尾根筋の踏み跡辿っていったら、この石仏の社へ。
下調べ通りで、これで正解なんですが、「間違って橋の方に下山しないように気をつけよう」とか思ってたんですが、分岐なんて有った??ずっと一本道だった気が…(^_^;)
祠のすぐ下の分岐を右へ。
(左の道も偵察しましたが、すぐ先で崩落してました。)
4
祠のすぐ下の分岐を右へ。
(左の道も偵察しましたが、すぐ先で崩落してました。)
先程の道を進んで、あれ??
(これは間違い。民家の裏まで行くのは行き過ぎです。)
2
先程の道を進んで、あれ??
(これは間違い。民家の裏まで行くのは行き過ぎです。)
少し戻って…あった、踏み跡見落としてました(^_^;)
この岩を沿うような踏み跡が有ります。
ここを下っていくと…。
2
少し戻って…あった、踏み跡見落としてました(^_^;)
この岩を沿うような踏み跡が有ります。
ここを下っていくと…。
写真の祠の右側から出て来ました。
青梅線の線路や青梅街道のトンネルより南側、花折戸尾根の南東の突端から出てきた感じです。
4
写真の祠の右側から出て来ました。
青梅線の線路や青梅街道のトンネルより南側、花折戸尾根の南東の突端から出てきた感じです。
登山口を引きで。
さっきは間違えて、奥に見える民家の裏に行っちゃってました。明瞭な踏み跡っぽくなっていますが、どこにも降りられないようなので、誘導されないようご注意を。
登山口の祠の正面は、「奥多摩の風 はとのす荘」とかいう旅館の駐車場でした。
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登山口を引きで。
さっきは間違えて、奥に見える民家の裏に行っちゃってました。明瞭な踏み跡っぽくなっていますが、どこにも降りられないようなので、誘導されないようご注意を。
登山口の祠の正面は、「奥多摩の風 はとのす荘」とかいう旅館の駐車場でした。
ハナトラノオとシュウカイドウ。
人里に降りてきた〜って感じがする。

まあ、また直ぐに山に登るんですけど(爆)
4
ハナトラノオとシュウカイドウ。
人里に降りてきた〜って感じがする。

まあ、また直ぐに山に登るんですけど(爆)
ミズヒキもワシャワシャ咲いてる。
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ミズヒキもワシャワシャ咲いてる。
次は鳩ノ巣城山へ。
雲仙橋を渡ります。
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次は鳩ノ巣城山へ。
雲仙橋を渡ります。
橋から鳩ノ巣渓谷を見下ろす。
高度が有って玉ヒュンです(^_^;)
4
橋から鳩ノ巣渓谷を見下ろす。
高度が有って玉ヒュンです(^_^;)
橋を渡った先、ここから取り付く。
4
橋を渡った先、ここから取り付く。
標識等は一切ないが、踏み跡はハッキリしている。
2
標識等は一切ないが、踏み跡はハッキリしている。
ヤマジノホトトギス。
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ヤマジノホトトギス。
モミジハグマとハチ。
全然ピントが合ってなかった(爆)
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モミジハグマとハチ。
全然ピントが合ってなかった(爆)
ホコリタケかな。
ちょっとツンツンしてみたら煙状の胞子が出ましたw
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ホコリタケかな。
ちょっとツンツンしてみたら煙状の胞子が出ましたw
鉄塔を通過。
お約束のアングル。
3
鉄塔を通過。
お約束のアングル。
鳩ノ巣城山山頂。
特に何もない地味な山頂ですが、これで多摩百山・鳩ノ巣城山ゲット!

90座目!あと10座で達成だ!
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鳩ノ巣城山山頂。
特に何もない地味な山頂ですが、これで多摩百山・鳩ノ巣城山ゲット!

90座目!あと10座で達成だ!
峠っぽい地形。地図に記載はなかったが、「小楢峠」との標識がかかって有った。
交差する踏み跡はかつての峠道か…今は荒廃している感じ。
3
峠っぽい地形。地図に記載はなかったが、「小楢峠」との標識がかかって有った。
交差する踏み跡はかつての峠道か…今は荒廃している感じ。
大楢峠まで、一般登山道に合流。
2
大楢峠まで、一般登山道に合流。
大楢峠。
ここから鍋割山まで、正面の尾根を直登するんだが、段差があって尾根に上がりにくそうだな…。
と言うわけで、通行禁止の案内が出ているがちょっとだけゴメンナサイ(笑)して、左の道に入ります。
3
大楢峠。
ここから鍋割山まで、正面の尾根を直登するんだが、段差があって尾根に上がりにくそうだな…。
と言うわけで、通行禁止の案内が出ているがちょっとだけゴメンナサイ(笑)して、左の道に入ります。
50m位進むと尾根に乗りやすそうな場所が有って、薄く踏み跡もついています。
ここから尾根へ。
2
50m位進むと尾根に乗りやすそうな場所が有って、薄く踏み跡もついています。
ここから尾根へ。
稜線に上がってすぐのところが中目木山。標識も何も見かけなかった。
東京里山100選・中目木山ゲット。
1
稜線に上がってすぐのところが中目木山。標識も何も見かけなかった。
東京里山100選・中目木山ゲット。
カモシカ君と遭遇。
距離は10m程。
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カモシカ君と遭遇。
距離は10m程。
鍋割山への登り。標識やピンクテープの類は一切ないが、ずっと踏み跡がついているので特に問題なし。
しかし、朝の本仁田山に登った分の疲れが出てきたのか、山頂手前の急登が凄くキツく感じた(^_^;)
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鍋割山への登り。標識やピンクテープの類は一切ないが、ずっと踏み跡がついているので特に問題なし。
しかし、朝の本仁田山に登った分の疲れが出てきたのか、山頂手前の急登が凄くキツく感じた(^_^;)
鍋割山山頂。鍋割尾根を登りきった。

「この先登山道ではありません」の案内の向こうから、「着いた〜!ああ、キツかった…」なんて言いながら出てきたため、山頂で休憩中の人の良さそうなご夫婦に、「大丈夫!?道、迷っちゃってたの?」と本気で心配される。
まあ、この状況じゃそう思われるよねwww
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鍋割山山頂。鍋割尾根を登りきった。

「この先登山道ではありません」の案内の向こうから、「着いた〜!ああ、キツかった…」なんて言いながら出てきたため、山頂で休憩中の人の良さそうなご夫婦に、「大丈夫!?道、迷っちゃってたの?」と本気で心配される。
まあ、この状況じゃそう思われるよねwww
鍋割山山頂でお昼にします。
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鍋割山山頂でお昼にします。
今回もお昼はカップ麺。
だいぶ涼しくなって来たから大丈夫だろう……と思いつつ、またスズメバチが来ないかと戦々恐々でした(爆)
今回は「TWRE」にならなくて済みました。良かった!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3476383.html
でも、途中やってきたデカいハエの羽音で3回くらいビクッ!ってなったのは内緒(爆)
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今回もお昼はカップ麺。
だいぶ涼しくなって来たから大丈夫だろう……と思いつつ、またスズメバチが来ないかと戦々恐々でした(爆)
今回は「TWRE」にならなくて済みました。良かった!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3476383.html
でも、途中やってきたデカいハエの羽音で3回くらいビクッ!ってなったのは内緒(爆)
お腹も満たされたので、馬頭刈尾根に進みます。
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お腹も満たされたので、馬頭刈尾根に進みます。
大岳山近くは岩場も多いが、今日はずっとバリエーションルートとか赤破線コース通って来てたんで、「すげー整備されている!なんて歩きやすいんだ!」って感じちゃう不思議w
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大岳山近くは岩場も多いが、今日はずっとバリエーションルートとか赤破線コース通って来てたんで、「すげー整備されている!なんて歩きやすいんだ!」って感じちゃう不思議w
モミジハグマ。
アキノキリンソウ。
2
アキノキリンソウ。
アキノタムラソウ。
2
アキノタムラソウ。
大岳神社近くの水場。最近の長雨もあってか水量豊富でした。
3
大岳神社近くの水場。最近の長雨もあってか水量豊富でした。
大岳神社と大岳山荘跡の広場。
今日は大岳山には登りませんが、馬頭刈尾根に入る前に、大岳山荘前のヘリポート(?)の展望ポイントを見ておきます。
2
大岳神社と大岳山荘跡の広場。
今日は大岳山には登りませんが、馬頭刈尾根に入る前に、大岳山荘前のヘリポート(?)の展望ポイントを見ておきます。
これから進む馬頭刈尾根を望む。
中央のピークが富士見台や葛籠岩のピーク?その奥が鶴脚山と馬頭刈山かな?
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これから進む馬頭刈尾根を望む。
中央のピークが富士見台や葛籠岩のピーク?その奥が鶴脚山と馬頭刈山かな?
馬頭刈尾根の根元の方。
重なって見えるのは、笹尾根。奥は丹沢の方かかな?
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馬頭刈尾根の根元の方。
重なって見えるのは、笹尾根。奥は丹沢の方かかな?
うっすら富士山も。
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うっすら富士山も。
馬頭刈尾根突入。
序盤は快走出来るような道!
あくまで序盤は(爆)
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馬頭刈尾根突入。
序盤は快走出来るような道!
あくまで序盤は(爆)
途中、展望ポイント有り。
浅間尾根、笹尾根の彼方に富士山。左奥は丹沢の方かな。
5
途中、展望ポイント有り。
浅間尾根、笹尾根の彼方に富士山。左奥は丹沢の方かな。
富士見台。
多摩100山&東京里山100選・富士見台ゲット。
3
富士見台。
多摩100山&東京里山100選・富士見台ゲット。
富士見台とは言うが、展望は木々の切れ目の少しの範囲しかない。
一応、富士山は見えたけど…写真もブレブレ(爆)
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富士見台とは言うが、展望は木々の切れ目の少しの範囲しかない。
一応、富士山は見えたけど…写真もブレブレ(爆)
途中、ミヤマママコナが咲いてました。
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途中、ミヤマママコナが咲いてました。
コウヤボウキも。
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コウヤボウキも。
富士見台以降、ちょっとした岩場の登り下りが増えてきます。
3
富士見台以降、ちょっとした岩場の登り下りが増えてきます。
葛籠(つづら)岩。
デケェ!
道は右側を巻くようについています。
7
葛籠(つづら)岩。
デケェ!
道は右側を巻くようについています。
つづら岩に咲く、ド根性(?)コバギボウシ。
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つづら岩に咲く、ド根性(?)コバギボウシ。
ホツツジが咲いていた。
見たいけどなかなか出会えなかった花。キレイに咲いていた木はこの一株しか見つからなかったけど、ちょっと嬉しい。
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ホツツジが咲いていた。
見たいけどなかなか出会えなかった花。キレイに咲いていた木はこの一株しか見つからなかったけど、ちょっと嬉しい。
葛籠岩の先、ちょっとした展望地から馬頭刈尾根の先を望む。左手前はP916のピーク、中央が鶴脚山で、その奥に見切れてるのが馬頭刈山と思われる。
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葛籠岩の先、ちょっとした展望地から馬頭刈尾根の先を望む。左手前はP916のピーク、中央が鶴脚山で、その奥に見切れてるのが馬頭刈山と思われる。
日当たりの良い乾いた尾根筋には、所々ヤマハギ。
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日当たりの良い乾いた尾根筋には、所々ヤマハギ。
森の林床にはオクモミジハグマ。
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森の林床にはオクモミジハグマ。
鶴脚山。
多摩100山&東京里山100選・鶴脚山ゲット。
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鶴脚山。
多摩100山&東京里山100選・鶴脚山ゲット。
ヤマハギも咲いてます。
4
ヤマハギも咲いてます。
この実はガマズミかな?
4
この実はガマズミかな?
下って登り返して、馬頭刈山山頂。
多摩百山・馬頭刈山ゲット。
7
下って登り返して、馬頭刈山山頂。
多摩百山・馬頭刈山ゲット。
そして稜線を進んで、光明山…ってあれ?
光明山山頂下の光明神社跡です。
山頂ってさっき通った所か。山頂標識も何も無く、ピークを通り越してました(爆)
とりあえず、多摩百山・光明山ゲットとしておきます。
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そして稜線を進んで、光明山…ってあれ?
光明山山頂下の光明神社跡です。
山頂ってさっき通った所か。山頂標識も何も無く、ピークを通り越してました(爆)
とりあえず、多摩百山・光明山ゲットとしておきます。
神社の参道っぽい登山道の脇に、ノブキ。
4
神社の参道っぽい登山道の脇に、ノブキ。
山中に立派な鳥居が有りました。
この先、軍道と瀬音の湯の分岐が有るので、瀬音の湯へ。
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山中に立派な鳥居が有りました。
この先、軍道と瀬音の湯の分岐が有るので、瀬音の湯へ。
シラヤマギク。
人里近くに出て来ましたが、吊橋で車道を渡ります。
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シラヤマギク。
人里近くに出て来ましたが、吊橋で車道を渡ります。
吊橋渡って、さあこれで下山かな?
4
吊橋渡って、さあこれで下山かな?
キンミズヒキ。
あれあれ、また山に入っていくぞ!?
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キンミズヒキ。
あれあれ、また山に入っていくぞ!?
オトコエシ。花は終わりかけ。
3
オトコエシ。花は終わりかけ。
もう温泉に下山かな?って所で、小さいけど尾根に登り返しをやらされました。
「もう登りはない!」って思って光明山から走り下ってきたので、地味にメンタル削られます(^_^;)
「長岳 326m」 って知るか!(爆)
4
もう温泉に下山かな?って所で、小さいけど尾根に登り返しをやらされました。
「もう登りはない!」って思って光明山から走り下ってきたので、地味にメンタル削られます(^_^;)
「長岳 326m」 って知るか!(爆)
ねぇこれ、温泉に向かってんだよねぇ!?www
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ねぇこれ、温泉に向かってんだよねぇ!?www
やっとこさ瀬音の湯に下山です。
4
やっとこさ瀬音の湯に下山です。
瀬音の湯でゴール。
お疲れ様でした。
バリエーションルートの登り800m✕2セット→馬頭刈尾根縦走…今回本当キツかった…。
温泉でサッパリしてから帰りました。
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瀬音の湯でゴール。
お疲れ様でした。
バリエーションルートの登り800m✕2セット→馬頭刈尾根縦走…今回本当キツかった…。
温泉でサッパリしてから帰りました。
すっごい喉乾いたんで、温泉入る前に自販機でコーラを買う。
だいぶ体力消耗したので、エネルギーも補給したい。
そこで、0kcalじゃないヤツを自販機の見本で確認してボタン押したんですが、なぜか出てきたのは0kcalのヤツ!!
ちょwwww金返せ〜wwwこの期に及んで餓死させる気か瀬音の湯(爆)

お疲れ様でした。
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すっごい喉乾いたんで、温泉入る前に自販機でコーラを買う。
だいぶ体力消耗したので、エネルギーも補給したい。
そこで、0kcalじゃないヤツを自販機の見本で確認してボタン押したんですが、なぜか出てきたのは0kcalのヤツ!!
ちょwwww金返せ〜wwwこの期に及んで餓死させる気か瀬音の湯(爆)

お疲れ様でした。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル 熊鈴 自家製虫除けスプレー(ハッカ油+アルコール) マスク

感想

連休最終日、キッチリ晴れてくれたので、多摩百山回収の旅です。

しかし今回は、「多摩百山だけでなく、周辺の多摩100山、東京里山100選も効率良く回収しよう!」と考えたあまり、
バリエーションルートで800m登る
→赤破線の激下りの花折戸尾根で一回下山
→再度バリエーションルートで800m登る
→歩きにくいと評判(爆)の馬頭刈尾根を縦走……と、
ドMと言うか、かなり頭の悪い登山計画となりました。

感想を一言でいうと…かなりキツかったです(爆)

しかし、多摩百山や東京里山100選を一気に沢山ゲット出来たので、充実感は有りますね。
かなり疲弊した(笑)ので、次回はちょっと大人し目で、ゆっくり花探しでもしたいですね。

■達成状況
多摩百山:88座→92座(あと8座!)
多摩100山:82座→87座
東京里山100選:75座→83座

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