ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3541567
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

室堂〜剱沢〜池の平〜仙人池〜内蔵助平〜黒部ダム

2021年09月19日(日) ~ 2021年09月20日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
19:33
距離
29.7km
登り
2,549m
下り
3,511m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:00
休憩
0:51
合計
8:51
距離 13.7km 登り 1,200m 下り 1,591m
8:09
8
8:17
13
8:30
4
8:34
8:35
6
8:41
8:47
74
10:01
10:11
30
10:48
10:49
66
11:55
34
12:29
12:30
31
13:01
13:25
8
13:33
13:36
50
14:26
49
15:15
72
16:27
16:32
28
2日目
山行
9:11
休憩
1:24
合計
10:35
距離 16.0km 登り 1,361m 下り 1,935m
5:47
13
6:00
6:04
14
6:18
6:22
34
6:56
6:58
13
7:11
7:18
13
7:31
7:34
39
8:52
9:04
152
11:36
11:50
83
13:13
13:25
68
14:33
14:57
48
15:45
15:47
35
天候 9月19日(日):快晴
9月20日(月):晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
<行き>
●クルマ
扇沢市営第2駐車場(無料)

●立山黒部アルペンルート
扇沢〜室堂(6140円)

<帰り>
●立山黒部アルペンルート(関電トンネル電気バスのみ)
黒部ダム〜扇沢(1570円)
コース状況/
危険箇所等
●室堂〜剱沢小屋
室堂から雷鳥沢までは石畳の遊歩道を高低差150mほど下ります。
雷鳥沢を渡って雷鳥坂に取り付き、別山乗越までは高低差480mの登り。
別山乗越から剱沢小屋までは剱沢右岸の登山道をトラバース気味に
高低差280mほど緩やかに下ります。

●剱沢小屋〜真砂沢ロッジ
剱沢本谷を下ります。夏道は長次郎出合までは右岸に、
長次郎出合から真砂沢ロッジまでは左岸についています。
雪渓の中を歩くのは3箇所ほど。
ピンクテープは頻繁につけられていますし、
平蔵谷出合と長次郎谷出合の間の2050m付近にあるスラブにはロープが張り渡してあり、
整備が行き渡っています。

●真砂沢ロッジ〜二股
剱沢本谷の左岸ルートを進みます。三の沢雪渓は完全に消えています。
1620m付近にクサリ&ハシゴ場があります。二股には吊り橋が架かっています。

●二股〜池の平小屋(仙人新道)
二股から支沢方面に100mほど進むとルートは尾根道に変わり、
仙人峠まで高低差550m登ります。
仙人峠で池の平小屋と仙人小屋方面に分岐します。
仙人小屋までは仙人山の山腹をトラバース。
仙人池までは木道が敷かれています。

●ハシゴ谷橋分岐〜ハシゴ谷乗越
ハシゴ谷橋分岐で剱沢の右岸に渡り、少し遡ったところが取り付き。
山腹の斜面を登っていくと1870m付近でゴーロ帯のトラバース、
1950m付近で尾根に乗り、いくつかのハシゴを登ってハシゴ谷乗越へと至ります。
高低差はおよそ360m。

●ハシゴ谷乗越〜内蔵助平
ハシゴ谷乗越から1900m付近まで下る涸れ沢に入り、緩やかに下っていきます。
高低差およそ320m。

●内蔵助平〜内蔵助出合
内蔵助平から小さな沢をいくつか渡った後、
内蔵助谷の右岸を高低差およそ450m下ります。
途中滑りやすいガレやロープ、ハシゴなどを越えていきます。

●内蔵助出合〜黒部ダム
内蔵助出合からは黒部ダムまでは黒部川の左岸を進みます。
ダム関係や下ノ廊下へ続く登山道となるため高巻きや桟道もありますが、
よく整備されています。
ダムの下まで来ると木橋を渡って右岸へ移って、
黒部ダム駅の登山者出入口まで高低差およそ200m登ります。
 
その他周辺情報 【温泉】
大町温泉郷 薬師の湯(750円)
安定のぬるくていつまでも入っていられる温泉
予約できる山小屋
剱澤小屋
【9月19日 day.1】
黒部ダムから赤牛。扇沢〜黒部ダムは電気バスに変わったけどクラクションはトロリーの頃と同じあの独特の音色が引き継がれていて少し嬉しい
9
【9月19日 day.1】
黒部ダムから赤牛。扇沢〜黒部ダムは電気バスに変わったけどクラクションはトロリーの頃と同じあの独特の音色が引き継がれていて少し嬉しい
この夏(秋?)一番の天気だ
4
この夏(秋?)一番の天気だ
三連休ってことで相当混雑を覚悟してたけど、なんとか8時にムロドーに到着
2
三連休ってことで相当混雑を覚悟してたけど、なんとか8時にムロドーに到着
ピカーン
天狗山荘の先には広大な雲海
3
天狗山荘の先には広大な雲海
雷鳥沢へ向かいます
5
雷鳥沢へ向かいます
みくりが池&立山三山
5
みくりが池&立山三山
みくりが池&別山
8
みくりが池&別山
地獄谷の先には奥大日岳と大日岳
4
地獄谷の先には奥大日岳と大日岳
地獄谷と雲海
雷鳥坂の紅葉が進んでます。眼下には雷鳥沢キャンプ場
8
雷鳥坂の紅葉が進んでます。眼下には雷鳥沢キャンプ場
雷鳥平までは石畳の下り
2
雷鳥平までは石畳の下り
チングルマの紅葉
7
チングルマの紅葉
浄土橋を渡ります。雷鳥沢キャンプ場を過ぎると人も大幅減
5
浄土橋を渡ります。雷鳥沢キャンプ場を過ぎると人も大幅減
称名川へと続く流れ
1
称名川へと続く流れ
雷鳥坂は既に紅葉の盛りに入りつつあります
4
雷鳥坂は既に紅葉の盛りに入りつつあります
おー鮮やかなナナカマド
4
おー鮮やかなナナカマド
別山乗越に向かって
4
別山乗越に向かって
全体的にほんのり色づき始めました
3
全体的にほんのり色づき始めました
ザ・快晴
雷鳥沢から別山乗越まで高低差480mほど
1
雷鳥沢から別山乗越まで高低差480mほど
雷鳥坂の後半はガレ場
1
雷鳥坂の後半はガレ場
大日三山が見事!
5
大日三山が見事!
剱御前小屋に到着
1
剱御前小屋に到着
ドーンと剱
剱沢の奥に後立山
3
剱沢の奥に後立山
こちらは別山
雲海に浮かんでいるのは鍬崎山でしょうか。奥に白山
4
雲海に浮かんでいるのは鍬崎山でしょうか。奥に白山
浄土山と奥に龍王。奥は薬師&黒部五郎
6
浄土山と奥に龍王。奥は薬師&黒部五郎
(photo komemame)
さて、剱沢に向かいます
1
さて、剱沢に向かいます
ハート型の雪渓
(photo komemame)
正面に剱を見ながら
11
正面に剱を見ながら
足元のチングルマの紅葉が彩りを添えてくれます
2
足元のチングルマの紅葉が彩りを添えてくれます
緩やかに下っていきます
3
緩やかに下っていきます
まさにタテヤマリンドウ(photo komemame)
2
まさにタテヤマリンドウ(photo komemame)
眼下に剱沢キャンプ場が見えてきました
5
眼下に剱沢キャンプ場が見えてきました
何度も撮ってしまう。。。
1
何度も撮ってしまう。。。
(photo komemame)
やっぱりここからの景色は極上
4
やっぱりここからの景色は極上
乗越から剱沢小屋までは高低差280mの緩やかな下り
1
乗越から剱沢小屋までは高低差280mの緩やかな下り
剱沢キャンプ場に到着
3
剱沢キャンプ場に到着
さらに下って…
剱沢小屋。いちおね
7
剱沢小屋。いちおね
ここから先は初めて歩くルート
1
ここから先は初めて歩くルート
すごいね。剱沢小屋を過ぎるとさらに人が減ります
2
すごいね。剱沢小屋を過ぎるとさらに人が減ります
剱沢に吸い込まれるよう
剱沢に吸い込まれるよう
唐松&不帰(photo komemame)
5
唐松&不帰(photo komemame)
剱を見上げるようになってきた
2
剱を見上げるようになってきた
前剱と本峰アップで(photo komemame)
5
前剱と本峰アップで(photo komemame)
このスケール感!
4
このスケール感!
クロユリの滝
雪渓末端が見えてきました
雪渓末端が見えてきました
乗った方がラクなんだけど…
2
乗った方がラクなんだけど…
右岸の夏道を進みます
1
右岸の夏道を進みます
剱岳東面の岩壁が圧倒的
3
剱岳東面の岩壁が圧倒的
正面に鹿島槍
本峰と剱沢雪渓
支沢の通過
平蔵谷出合の目印になっている大岩が見えてきました
1
平蔵谷出合の目印になっている大岩が見えてきました
平蔵谷出合で雪渓の上に乗ります
平蔵谷出合で雪渓の上に乗ります
剱沢の上部を見上げます。見えているのは剱御前の三角点ピークかな
2
剱沢の上部を見上げます。見えているのは剱御前の三角点ピークかな
雪の上の方がラクなんだけどな。目印通りに右岸の夏道へ再び
1
雪の上の方がラクなんだけどな。目印通りに右岸の夏道へ再び
2050m付近のスラブを通過
4
2050m付近のスラブを通過
しっかりとロープが張り渡してありました
1
しっかりとロープが張り渡してありました
この辺り凍り始めるとちょっとやっかい
この辺り凍り始めるとちょっとやっかい
夏道はこういうところで時間がかかるんだな
2
夏道はこういうところで時間がかかるんだな
流れ落ちる水流
長次郎谷出合まで下ってきました
長次郎谷出合まで下ってきました
長次郎谷出合からは左岸の夏道を辿ります
長次郎谷出合からは左岸の夏道を辿ります
この辺りまで下ると雪渓の崩壊が進んでました
この辺りまで下ると雪渓の崩壊が進んでました
ようやく真砂沢ロッジが見えてきました
ようやく真砂沢ロッジが見えてきました
岩ゴロのルートを下っていきます
岩ゴロのルートを下っていきます
真砂沢ロッジの手前で最後の雪を踏みます
真砂沢ロッジの手前で最後の雪を踏みます
豪快に割れてます
1
豪快に割れてます
真砂沢ロッジに到着。劔沢小屋から先は誰ひとりとも会わず
1
真砂沢ロッジに到着。劔沢小屋から先は誰ひとりとも会わず
komemameヘロヘロ
ここで大休止
ロッジからは剱沢左岸沿いの登山道を辿ります
1
ロッジからは剱沢左岸沿いの登山道を辿ります
真砂沢ロッジより上と比べると少し歩きやすくなります
真砂沢ロッジより上と比べると少し歩きやすくなります
剱沢の清流
こんなところを進みます
4
こんなところを進みます
ハシゴの下り
二股に到着
二股の吊り橋を渡って支沢方面に100mほど進むと…
二股の吊り橋を渡って支沢方面に100mほど進むと…
仙人新道に入り、ルートは尾根道に変わります
1
仙人新道に入り、ルートは尾根道に変わります
池平山が見えました
1
池平山が見えました
八ツ峰と三ノ窓雪渓。氷河です
6
八ツ峰と三ノ窓雪渓。氷河です
鹿島槍(photo komemame)
5
鹿島槍(photo komemame)
仙人峠まで高低差は550mほど
仙人峠まで高低差は550mほど
小窓雪渓。こちらも氷河
1
小窓雪渓。こちらも氷河
本日最後の試練
鹿島槍&爺ヶ岳
鹿島槍アップで(photo komemame)
6
鹿島槍アップで(photo komemame)
爺ヶ岳アップで(photo komemame)
2
爺ヶ岳アップで(photo komemame)
逆光の剱。大迫力
3
逆光の剱。大迫力
仙人新道も紅葉が始まってました。今年は早いのかな
1
仙人新道も紅葉が始まってました。今年は早いのかな
ピカーン
仙人峠まであと少し!
2
仙人峠まであと少し!
仙人小屋が見えてきました。背後には後立山。右から五竜〜唐松〜不帰〜白馬鑓〜杓子〜白馬〜旭
4
仙人小屋が見えてきました。背後には後立山。右から五竜〜唐松〜不帰〜白馬鑓〜杓子〜白馬〜旭
仙人峠に到着
仙人峠より。後立山
2
仙人峠より。後立山
五竜&唐松アップで(photo komemame)
3
五竜&唐松アップで(photo komemame)
白馬&旭アップで(photo komemame)
3
白馬&旭アップで(photo komemame)
白馬三山アップで(photo komemame)
3
白馬三山アップで(photo komemame)
仙人峠から木道を辿ります。正面に池の平山
仙人峠から木道を辿ります。正面に池の平山
おー大迫力
裏剱の全貌
池平山と池の平小屋が見えました
1
池平山と池の平小屋が見えました
平の池と剱
池の平小屋に到着
2
池の平小屋に到着
渋いなぁ〜
裏剱が見える場所に本日の我が家を設営
4
裏剱が見える場所に本日の我が家を設営
テントを張り終えたら何はともあれビール
3
テントを張り終えたら何はともあれビール
日本海側はすごい雲海
5
日本海側はすごい雲海
ハラミ焼き焼き
沁みる〜
鍋の季節がやってきた
3
鍋の季節がやってきた
【9月20日 day.2】
出発前に平ノ池まで朝さんぽ
3
【9月20日 day.2】
出発前に平ノ池まで朝さんぽ
いいところ
荒々しい剱の近くにこんな穏やかな場所があるなんて
3
荒々しい剱の近くにこんな穏やかな場所があるなんて
(photo komemame)
さて、黒部ダムに向けて出発
2
さて、黒部ダムに向けて出発
仙人峠まで来た道を戻ります
仙人峠まで来た道を戻ります
仙人峠でザックをデポして仙人池へ
2
仙人峠でザックをデポして仙人池へ
仙人小屋
仙人池より。剱方面はガス
2
仙人池より。剱方面はガス
残念だけどこればっかりは仕方ないな
4
残念だけどこればっかりは仕方ないな
方角によっては青空もあるんだけどな
3
方角によっては青空もあるんだけどな
こんなところに池がある不思議
5
こんなところに池がある不思議
仙人峠まで戻って仙人新道を下ります
1
仙人峠まで戻って仙人新道を下ります
オヤマリンドウ(photo komemame)
2
オヤマリンドウ(photo komemame)
アカモノ(photo komemame)
1
アカモノ(photo komemame)
剱の姿は依然として雲の中
1
剱の姿は依然として雲の中
この辺りはすっかり秋の景色
3
この辺りはすっかり秋の景色
ほんのり
グングン下っていきます
グングン下っていきます
仙人新道は思ってたよりも歩きやすかったです
仙人新道は思ってたよりも歩きやすかったです
三ノ窓雪渓を…
眺めながら下ります
眺めながら下ります
剱沢。この先を辿ると十字峡で黒部川にぶつかるんだな
2
剱沢。この先を辿ると十字峡で黒部川にぶつかるんだな
二股まで戻りました
3
二股まで戻りました
二股に架かる橋を渡ります
1
二股に架かる橋を渡ります
清々しい流れ
再びハシゴ&クサリ地帯へ
再びハシゴ&クサリ地帯へ
足元の桟道がグラグラ
1
足元の桟道がグラグラ
(photo komemame)
キレイだなぁ
ハシゴ谷橋分岐
ハシゴ谷橋を渡って右岸へ
1
ハシゴ谷橋を渡って右岸へ
ハシゴ谷橋から剱沢上流を望みます
ハシゴ谷橋から剱沢上流を望みます
右岸を遡って樹林帯に入ります
1
右岸を遡って樹林帯に入ります
ハシゴ谷乗越まで高低差360mほどの登り。もっと大きく感じましたが
ハシゴ谷乗越まで高低差360mほどの登り。もっと大きく感じましたが
剱。だいぶ雲が取れてきました
1
剱。だいぶ雲が取れてきました
1870m付近でゴーロ帯をトラバース
1
1870m付近でゴーロ帯をトラバース
1950m付近で尾根に乗っていくつかのハシゴを越えていきます
1950m付近で尾根に乗っていくつかのハシゴを越えていきます
ハシゴ谷乗越に到着
ハシゴ谷乗越に到着
高台より。眼下に内蔵助平。奥は針の木岳、 赤沢岳、鳴沢岳
1
高台より。眼下に内蔵助平。奥は針の木岳、 赤沢岳、鳴沢岳
高台より。仙人山と池平山との鞍部に池ノ平小屋
1
高台より。仙人山と池平山との鞍部に池ノ平小屋
ハシゴ谷乗越からは涸れ沢の下り
ハシゴ谷乗越からは涸れ沢の下り
内蔵助平に向かうに連れて緩やかに
1
内蔵助平に向かうに連れて緩やかに
大きな岩ゴロの中を下っていきます
大きな岩ゴロの中を下っていきます
内蔵助平。思ってたよりもかなり地味。残雪期は素晴らしいんだろな
1
内蔵助平。思ってたよりもかなり地味。残雪期は素晴らしいんだろな
小さな沢をいくつか渡る
小さな沢をいくつか渡る
内蔵助谷に架かる橋
1
内蔵助谷に架かる橋
この辺りからはノコンギクが最盛期
3
この辺りからはノコンギクが最盛期
内蔵助谷を振り返ります。背後には大タテガビン
内蔵助谷を振り返ります。背後には大タテガビン
内蔵助出合からは下ノ廊下へ
1
内蔵助出合からは下ノ廊下へ
内蔵助出合から先はまだ通行禁止でした
1
内蔵助出合から先はまだ通行禁止でした
久しぶり
天然シャワー
下ノ廊下の渓谷美
1
下ノ廊下の渓谷美
ダムが近づきました
1
ダムが近づきました
木橋で右岸に渡ります
1
木橋で右岸に渡ります
ダムを見上げます
2
ダムを見上げます
下ノ廊下の出発点
2
下ノ廊下の出発点
右岸に渡ってからは最後の試練
1
右岸に渡ってからは最後の試練
黒部ダム駅まで高低差およそ200mの登り
2
黒部ダム駅まで高低差およそ200mの登り
砂利道に出ました
1
砂利道に出ました
登山者出入口からダムの中へ
1
登山者出入口からダムの中へ
お疲れ様でした!
3
お疲れ様でした!

感想

ピークを踏まない山行。
別山乗越〜仙人峠〜ハシゴ谷乗越の3つの峠を超えて谷を繋ぎました。
このルートかなり前から考えてはいたものの人の多さがネックで、
なかなか行動に移せませんでしたが、思い切って行ってみるとやっぱり圧倒的でした。
今年は全体的に紅葉が早いようですが、
このエリアも例に漏れずで、山行に彩りをそえてくれました。

しかし、komemameがかつてないほどの絶不調。どーした、どーした。
特に2日目は最終バスの時間があり、
今のペースだと間に合わないことがわかってからはヒヤヒヤ。
なんとか、なだめすかしながらがんばってもらいました。
 
 

天気最高、山も景色も感動的に最高。
そして私のヘタレっぷりもかつてないほど最強レベル。
体がついていかず、最後はほとんどの荷物をdanyamaに担いでもらうという…。
いろいろ恵まれ、助けられ、なんだかんだ歩けて充実した2日間を過ごせました。
ありがとうございました。

おしまい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1311人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら