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Yamareco

記録ID: 3544707
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳テント泊縦走

2021年09月19日(日) ~ 2021年09月20日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
13:41
距離
31.6km
登り
3,540m
下り
2,407m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:50
休憩
0:51
合計
7:41
距離 18.1km 登り 2,470m 下り 1,115m
7:49
20
道の駅こぶちざわ
8:09
9
8:57
9:00
2
9:02
5
9:07
35
9:42
9:43
25
10:08
10:12
60
11:12
12
11:24
11:27
21
11:48
18
12:06
5
12:11
12:15
5
12:20
12:25
3
12:28
1
12:29
12:33
2
12:35
12:40
9
12:49
12:51
19
13:10
14
13:24
44
14:08
14:13
11
14:24
14:35
5
14:40
4
14:44
0
14:44
14:45
15
15:00
4
15:04
15:07
23
15:30
2日目
山行
5:01
休憩
0:52
合計
5:53
距離 13.5km 登り 1,069m 下り 1,323m
6:15
48
7:03
6
7:09
7:11
9
7:20
7:24
1
7:25
7:30
1
7:31
7:37
4
7:41
7:44
5
7:49
7:51
4
7:55
8:00
6
8:06
10
8:16
17
8:33
8:42
26
9:08
26
9:34
10
9:44
9:48
5
9:53
14
10:07
10:11
1
10:12
10:14
5
10:19
10:20
25
10:45
10:46
4
10:50
5
10:55
10:56
9
11:05
3
11:08
31
11:39
19
11:58
12:00
2
12:02
12:03
5
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
行き:道の駅こぶちざわに駐車し登山開始
帰り:白駒池駐車場から茅野駅まで路線バス1,500円也。茅野駅から小淵沢駅まで特急一駅1,200円也。小淵沢駅から少し歩いて道の駅に戻った
コース状況/
危険箇所等
岩場の急登に慣れていないせいか、危険箇所多数に思えた。硬い岩であれば手がかりになるので良いが、風化して剥がれやすくなっている岩がたくさんあった。西ギボシ手前でルートミスし崩れやすい急斜面を登る羽目になった。
その他周辺情報 道の駅こぶちざわは入浴施設も併設。時間なく使えなかったが。
装備一式。前回からの主な変更。エアピロー、小物用ハンモックネット、モンベルプラズマ1000ダウンジャケット、防寒ソックス追加。サンダルをビルケンシュトックに変更。水を除いた重量はあまり変わらず5kg。
2021年09月18日 12:27撮影 by  iPhone 12, Apple
9/18 12:27
装備一式。前回からの主な変更。エアピロー、小物用ハンモックネット、モンベルプラズマ1000ダウンジャケット、防寒ソックス追加。サンダルをビルケンシュトックに変更。水を除いた重量はあまり変わらず5kg。
観音平にも行ってみたが7:00過ぎですでに路駐多数。一泊するので路駐は嫌だと考え道の駅こぶちざわに駐車しスタート。まずはロードを淡々と登る。
2021年09月19日 08:04撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 8:04
観音平にも行ってみたが7:00過ぎですでに路駐多数。一泊するので路駐は嫌だと考え道の駅こぶちざわに駐車しスタート。まずはロードを淡々と登る。
途中トレイルもあった。真っ直ぐ伸びている。
2021年09月19日 08:09撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 8:09
途中トレイルもあった。真っ直ぐ伸びている。
真っ直ぐ伸びている道は、「棒道」と呼ばれているそうだ。
2021年09月19日 08:09撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 8:09
真っ直ぐ伸びている道は、「棒道」と呼ばれているそうだ。
観音平手前。路駐だらけ。とにかく天気が良かった。
2021年09月19日 09:03撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 9:03
観音平手前。路駐だらけ。とにかく天気が良かった。
トレイルに入る。編笠山を目指す。
2021年09月19日 09:09撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 9:09
トレイルに入る。編笠山を目指す。
爽やかなトレイルだが、けっこうきつい登りだ。
2021年09月19日 09:11撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 9:11
爽やかなトレイルだが、けっこうきつい登りだ。
雲海、という場所。
2021年09月19日 09:41撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 9:41
雲海、という場所。
たくさんのハイカーさんたちが登っていた。
2021年09月19日 09:48撮影 by  iPhone 12, Apple
1
9/19 9:48
たくさんのハイカーさんたちが登っていた。
ここにもたくさんのハイカーさん。
2021年09月19日 10:10撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 10:10
ここにもたくさんのハイカーさん。
編笠山山頂手前、大きな石がゴロゴロしている。
2021年09月19日 10:56撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 10:56
編笠山山頂手前、大きな石がゴロゴロしている。
編笠山山頂着。権現岳、赤岳が見えている。
2021年09月19日 11:06撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 11:06
編笠山山頂着。権現岳、赤岳が見えている。
2021年09月19日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 11:07
山頂は360°パノラマだった。御嶽山、北アルプスが見えているらしい。
2021年09月19日 11:08撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 11:08
山頂は360°パノラマだった。御嶽山、北アルプスが見えているらしい。
こちらも北アルプス。
2021年09月19日 11:08撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 11:08
こちらも北アルプス。
これから向かう八ヶ岳の山々。
2021年09月19日 11:08撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 11:08
これから向かう八ヶ岳の山々。
編笠山を降りると、青年小屋が見えた。
2021年09月19日 11:20撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 11:20
編笠山を降りると、青年小屋が見えた。
青年小屋でジュースを買おうと思ったがやや混雑していたのでスルー。
2021年09月19日 11:25撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 11:25
青年小屋でジュースを買おうと思ったがやや混雑していたのでスルー。
権現岳へ向かう。
2021年09月19日 11:26撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 11:26
権現岳へ向かう。
がっつり岩場。
2021年09月19日 11:44撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 11:44
がっつり岩場。
権現岳がくっきり見えた。その向こうは赤岳か。
2021年09月19日 11:48撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 11:48
権現岳がくっきり見えた。その向こうは赤岳か。
ザレ場。きわめて登りにくい。
2021年09月19日 11:52撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 11:52
ザレ場。きわめて登りにくい。
西ギボシから。ここまで非常に崩れやすい斜面をなんとか登ってきたが、遭遇したベテランぽい方から、そっちから登ってきたの?と言われた。正規ルートではなかったようだ。正規ルートにはちゃんと鎖があった。
2021年09月19日 12:01撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 12:01
西ギボシから。ここまで非常に崩れやすい斜面をなんとか登ってきたが、遭遇したベテランぽい方から、そっちから登ってきたの?と言われた。正規ルートではなかったようだ。正規ルートにはちゃんと鎖があった。
岩峰鋭い権現岳。こんなとこ行くのか、とビビっている。
2021年09月19日 12:07撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 12:07
岩峰鋭い権現岳。こんなとこ行くのか、とビビっている。
こうして見るとそんなに危険なところではないかもしれないが、とにかくビビっていた。
2021年09月19日 12:10撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 12:10
こうして見るとそんなに危険なところではないかもしれないが、とにかくビビっていた。
権現小屋。
2021年09月19日 12:20撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 12:20
権現小屋。
山頂到着。岩場が怖くて前の人が降りるまで待てなかった。
2021年09月19日 12:31撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 12:31
山頂到着。岩場が怖くて前の人が降りるまで待てなかった。
岩場の下にも山頂標識があった。
2021年09月19日 12:33撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 12:33
岩場の下にも山頂標識があった。
富士山に気づいた。
2021年09月19日 12:35撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 12:35
富士山に気づいた。
稜線上のトレイルがくっきり見える。赤岳までかなりアップダウンがありそうだ。
2021年09月19日 12:37撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 12:37
稜線上のトレイルがくっきり見える。赤岳までかなりアップダウンがありそうだ。
長〜いハシゴを下った。
2021年09月19日 12:41撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 12:41
長〜いハシゴを下った。
なんだろうと思ってみたら、追悼標識だった。
2021年09月19日 13:06撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 13:06
なんだろうと思ってみたら、追悼標識だった。
キレット小屋。
2021年09月19日 13:24撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 13:24
キレット小屋。
どんだけアップダウンするんだろう、とビビっている。
2021年09月19日 13:40撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 13:40
どんだけアップダウンするんだろう、とビビっている。
ようやく赤岳に取りついた。歩きにくいザレ場と先にある鋭い岩峰に、これまたビビっている。
2021年09月19日 13:40撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 13:40
ようやく赤岳に取りついた。歩きにくいザレ場と先にある鋭い岩峰に、これまたビビっている。
やたら張り出している峰があった。名前があるのだろうか。
2021年09月19日 14:07撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 14:07
やたら張り出している峰があった。名前があるのだろうか。
いよいよ山頂が近づいてきた。
2021年09月19日 14:17撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 14:17
いよいよ山頂が近づいてきた。
ようやく登頂。驚いたことに、子供を背負って登頂した人がいた。信じられない。
2021年09月19日 14:40撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 14:40
ようやく登頂。驚いたことに、子供を背負って登頂した人がいた。信じられない。
2021年09月19日 14:41撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 14:41
こちらの山頂標識で撮影する気力なし。
2021年09月19日 14:42撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 14:42
こちらの山頂標識で撮影する気力なし。
頂上山荘は営業していない。
2021年09月19日 14:45撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 14:45
頂上山荘は営業していない。
山頂は狭く、長居は無用。地蔵ノ頭目指し下る。ここもザレ場で歩きにくいが、登りよりは気が楽だ。
2021年09月19日 14:58撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 14:58
山頂は狭く、長居は無用。地蔵ノ頭目指し下る。ここもザレ場で歩きにくいが、登りよりは気が楽だ。
赤岳天望荘。
2021年09月19日 14:59撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 14:59
赤岳天望荘。
この日テン泊する行者小屋が見えた。
2021年09月19日 15:00撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 15:00
この日テン泊する行者小屋が見えた。
これから下る地蔵尾根。
2021年09月19日 15:03撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 15:03
これから下る地蔵尾根。
地蔵ノ頭にはお地蔵さんが鎮座していた。赤岳山頂では狭くてお詣りできなかったので、ここでここまでの登山の無事に感謝する。
2021年09月19日 15:03撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 15:03
地蔵ノ頭にはお地蔵さんが鎮座していた。赤岳山頂では狭くてお詣りできなかったので、ここでここまでの登山の無事に感謝する。
尾根を下るとまたお地蔵さん。
2021年09月19日 15:09撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 15:09
尾根を下るとまたお地蔵さん。
ヘリが爆音を立てて飛んでいた。遭難者でも出たのだろうか。
2021年09月19日 15:14撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 15:14
ヘリが爆音を立てて飛んでいた。遭難者でも出たのだろうか。
地蔵尾根もなかなかの急登で、これを明日登りかえすのか、とややうんざりしている。
2021年09月19日 15:14撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 15:14
地蔵尾根もなかなかの急登で、これを明日登りかえすのか、とややうんざりしている。
行者小屋に着いた。テントの花が咲いていた。
2021年09月19日 15:30撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 15:30
行者小屋に着いた。テントの花が咲いていた。
大賑わいだ。
2021年09月19日 15:31撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 15:31
大賑わいだ。
手続きを済まし、テントを貼る場所を探す。すでに15:30を回っており、ろくな場所が空いていない。
2021年09月19日 15:31撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 15:31
手続きを済まし、テントを貼る場所を探す。すでに15:30を回っており、ろくな場所が空いていない。
小屋からやや離れた樹林帯にようやくスペースを見つけた。下が窪んでいるのとスペースがないせいで、幅が出せていないが、とにかく寝床は確保した。
2021年09月19日 16:27撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 16:27
小屋からやや離れた樹林帯にようやくスペースを見つけた。下が窪んでいるのとスペースがないせいで、幅が出せていないが、とにかく寝床は確保した。
水場。蛇口になっていた。
2021年09月19日 16:30撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 16:30
水場。蛇口になっていた。
トイレ。ボットンで、紙もゴミ箱に捨てるスタイル。
2021年09月19日 16:38撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 16:38
トイレ。ボットンで、紙もゴミ箱に捨てるスタイル。
2021年09月19日 16:40撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 16:40
山小屋の夕食を予約していた。山椒か何かが効いたハンバーグだった。ペロリと完食し早々に眠りにつく。
2021年09月19日 18:09撮影 by  iPhone 12, Apple
9/19 18:09
山小屋の夕食を予約していた。山椒か何かが効いたハンバーグだった。ペロリと完食し早々に眠りにつく。
寝たり起きたりを繰り返しながら、それでも8時間以上は眠れたと思う。ダウンジャケットや防寒ソックスのおかげで、さほど寒く感じなかった。朝食はアルファ化米。
2021年09月20日 04:52撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 4:52
寝たり起きたりを繰り返しながら、それでも8時間以上は眠れたと思う。ダウンジャケットや防寒ソックスのおかげで、さほど寒く感じなかった。朝食はアルファ化米。
テント撤収も完了し、行動開始。本日も好天なり。
2021年09月20日 06:13撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 6:13
テント撤収も完了し、行動開始。本日も好天なり。
昨日下った地蔵尾根を登り返す。二日目で脚の疲労は当然抜けず、ゆっくりゆっくり登る。
2021年09月20日 06:14撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 6:14
昨日下った地蔵尾根を登り返す。二日目で脚の疲労は当然抜けず、ゆっくりゆっくり登る。
たくさんのハイカーさんが同じように地蔵尾根を登っていた。
2021年09月20日 06:42撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 6:42
たくさんのハイカーさんが同じように地蔵尾根を登っていた。
地蔵ノ頭着。昨日はガスっていた赤岳がくっきり見える。
2021年09月20日 07:02撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 7:02
地蔵ノ頭着。昨日はガスっていた赤岳がくっきり見える。
阿弥陀岳、だと思われる。
2021年09月20日 07:02撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 7:02
阿弥陀岳、だと思われる。
奥に蓼科山が見えているらしい。
2021年09月20日 07:03撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 7:03
奥に蓼科山が見えているらしい。
この後向かう横岳。
2021年09月20日 07:03撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 7:03
この後向かう横岳。
富士山もくっきり見えた。
2021年09月20日 07:04撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 7:04
富士山もくっきり見えた。
岩場をよじ登っていく。二日目も恐怖心との格闘だ。
2021年09月20日 07:07撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 7:07
岩場をよじ登っていく。二日目も恐怖心との格闘だ。
振り返れば赤岳と富士山。
2021年09月20日 07:18撮影 by  iPhone 12, Apple
1
9/20 7:18
振り返れば赤岳と富士山。
3人組と遭遇した。滑落してしまった方がいたパーティかどうかはわからない。ベテランぽい方が、槍ヶ岳がずっと見えている言うのを聞いてやっと気づいた。小さいが、さすがに山座同定の素人でも槍ヶ岳はわかる。
2021年09月20日 07:28撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 7:28
3人組と遭遇した。滑落してしまった方がいたパーティかどうかはわからない。ベテランぽい方が、槍ヶ岳がずっと見えている言うのを聞いてやっと気づいた。小さいが、さすがに山座同定の素人でも槍ヶ岳はわかる。
左に御嶽山、右手前に諏訪湖。
2021年09月20日 07:28撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 7:28
左に御嶽山、右手前に諏訪湖。
石尊峰、というところから、再び槍ヶ岳を望む。
2021年09月20日 07:36撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 7:36
石尊峰、というところから、再び槍ヶ岳を望む。
横岳の三叉峰、というところ。
2021年09月20日 07:41撮影 by  iPhone 12, Apple
1
9/20 7:41
横岳の三叉峰、というところ。
2021年09月20日 07:43撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 7:43
横岳奥の院を望む。
2021年09月20日 07:44撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 7:44
横岳奥の院を望む。
地図には「無名峰」とある。
2021年09月20日 07:52撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 7:52
地図には「無名峰」とある。
横岳奥の院。
2021年09月20日 07:56撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 7:56
横岳奥の院。
ここまで鎖場などの写真を撮る余裕がなかった。横岳を過ぎてようやく心の余裕ができた。
2021年09月20日 08:00撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 8:00
ここまで鎖場などの写真を撮る余裕がなかった。横岳を過ぎてようやく心の余裕ができた。
これまでの岩場の急登とはだいぶ様相が異なる印象だ。かなりホッとしている。
2021年09月20日 08:02撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 8:02
これまでの岩場の急登とはだいぶ様相が異なる印象だ。かなりホッとしている。
硫黄岳の爆裂火口の一部。トレイルがずーっと伸びていてきれいだ。
2021年09月20日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
1
9/20 8:07
硫黄岳の爆裂火口の一部。トレイルがずーっと伸びていてきれいだ。
硫黄岳山荘。
2021年09月20日 08:15撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 8:15
硫黄岳山荘。
ケルンが点在するトレイルをゆっくり登る。岩場の恐怖はないが、登りが辛いのは同じ。
2021年09月20日 08:21撮影 by  iPhone 12, Apple
1
9/20 8:21
ケルンが点在するトレイルをゆっくり登る。岩場の恐怖はないが、登りが辛いのは同じ。
ケルンは固められているようだ。
2021年09月20日 08:27撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 8:27
ケルンは固められているようだ。
崩れる恐れがあるとのこと。行けるところまで行ってみる。他の人に倣って重いザックは分岐に置いて行く。
2021年09月20日 08:33撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 8:33
崩れる恐れがあるとのこと。行けるところまで行ってみる。他の人に倣って重いザックは分岐に置いて行く。
影になって見えないが、火口の外縁を進むようだ。
2021年09月20日 08:34撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 8:34
影になって見えないが、火口の外縁を進むようだ。
行って良いところまで行ってみた。
2021年09月20日 08:37撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 8:37
行って良いところまで行ってみた。
爆裂火口の縁。人が小さく見えている。
2021年09月20日 08:38撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 8:38
爆裂火口の縁。人が小さく見えている。
これまで歩いてきたトレイル。
2021年09月20日 08:38撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 8:38
これまで歩いてきたトレイル。
山頂標識は分岐のあたりにあった。
2021年09月20日 08:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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山頂標識は分岐のあたりにあった。
誰かが「諏訪湖が見える」と言っていた。
2021年09月20日 08:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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誰かが「諏訪湖が見える」と言っていた。
硫黄岳を下りていく。
2021年09月20日 08:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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硫黄岳を下りていく。
夏沢峠を見下ろす。奥に見えるのは根石岳か。けっこう登り返さなければならない。
2021年09月20日 08:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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夏沢峠を見下ろす。奥に見えるのは根石岳か。けっこう登り返さなければならない。
硫黄岳の北側トレイルも一部は、浮石だらけのガレ場。歩きにくいことこの上ない。
2021年09月20日 08:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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硫黄岳の北側トレイルも一部は、浮石だらけのガレ場。歩きにくいことこの上ない。
夏沢峠に下りた。
2021年09月20日 09:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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夏沢峠に下りた。
夏沢峠からの登り返しは樹林帯から。
2021年09月20日 09:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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夏沢峠からの登り返しは樹林帯から。
箕冠山。
2021年09月20日 09:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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箕冠山。
根石岳を見上げる。
2021年09月20日 09:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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根石岳を見上げる。
根石岳山頂。
2021年09月20日 09:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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根石岳山頂。
天狗岳へ向かう稜線。
2021年09月20日 09:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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天狗岳へ向かう稜線。
天狗岳を見上げる。これまたけっこう登るようだ。
2021年09月20日 09:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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天狗岳を見上げる。これまたけっこう登るようだ。
東天狗岳山頂。西天狗岳へ登る気力なく、そのまま北へ進む。
2021年09月20日 10:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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東天狗岳山頂。西天狗岳へ登る気力なく、そのまま北へ進む。
この先向かうはずの方向。
2021年09月20日 10:26撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 10:26
この先向かうはずの方向。
大きな岩がゴロゴロしている。これがいわゆるゴーロ帯か。
2021年09月20日 10:32撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 10:32
大きな岩がゴロゴロしている。これがいわゆるゴーロ帯か。
中山峠。
2021年09月20日 10:45撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 10:45
中山峠。
中山峠を越えると斜度が穏やかになった。少し走ってみた。
2021年09月20日 10:55撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 10:55
中山峠を越えると斜度が穏やかになった。少し走ってみた。
中山山頂。お兄さんが、「山頂っぽくないですよね」とこぼしていた。
2021年09月20日 11:04撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 11:04
中山山頂。お兄さんが、「山頂っぽくないですよね」とこぼしていた。
中山からの下りは、大きな石がゴロゴロした下りトレイルだった。こういうトレイルは上りは嫌だが下りは比較的好きだ。
2021年09月20日 11:25撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 11:25
中山からの下りは、大きな石がゴロゴロした下りトレイルだった。こういうトレイルは上りは嫌だが下りは比較的好きだ。
白駒池まできた。水面に映える青空がきれいだ。
2021年09月20日 11:59撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 11:59
白駒池まできた。水面に映える青空がきれいだ。
白駒池周辺は観光地らしい。木道が整備されいて、観光客もたくさんいた。程なくバス停に辿り着き、行動終了した。
2021年09月20日 12:05撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 12:05
白駒池周辺は観光地らしい。木道が整備されいて、観光客もたくさんいた。程なくバス停に辿り着き、行動終了した。
白駒池駐車場から茅野駅まで路線バス1,500円也。茅野駅から小淵沢駅まで特急一駅1,200円也。小淵沢駅から少し歩いて道の駅に戻った。
2021年09月20日 15:04撮影 by  iPhone 12, Apple
9/20 15:04
白駒池駐車場から茅野駅まで路線バス1,500円也。茅野駅から小淵沢駅まで特急一駅1,200円也。小淵沢駅から少し歩いて道の駅に戻った。
撮影機器:

装備

個人装備
ドーム型ツェルト 軽量椅子 シュラフ エアマット エアピロー 固形燃料ストーブ 固形燃料 チタンカップ 食料 サンダル 着替え 防寒ジャケット 防寒ソックス タイツ Tシャツ 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具

感想

三連休の後半二日が台風一過で好天という予報となり、八ヶ岳のテント泊縦走にチャレンジした。

観音平は案の定満車で、1日放置するので路駐は嫌だと考え、道の駅こぶちざわに駐車し登山開始。編笠山まではきつい登りではあったが淡々と登った。次の権現山、そして百名山赤岳へのルートは、とにかく、怖かった。とにかく怖くて、岩場の急登は3点支持どころか這いつくばるように登った。運動量以上に心拍が上がった。 行者小屋でテント泊し、二日目は北に向かう。前日の恐怖の記憶がまだ鮮明に残っており、横岳周辺はやはり這いつくばるように登った。横岳を下ると恐ろしいトレイルはあまり出てこなくなったが、アップダウンはなかなかこたえた。ヘトヘトになりながら白駒池まで辿り着き、バス&電車で道の駅まで戻った。

感想:好天に恵まれ、これ以上ないコンデションだったと思う。どのルートもハイカーさんが多く、けっこう安心して行動できた。それにしても、岩場の急登は怖かった。硬い岩であれば手がかりになるので良いが、風化して剥がれやすくなっている岩がたくさんあった。とにかくそれが怖かった。何度帰ろうと思ったか。Youtubeなどで事前に予習していたが、あまり恐怖を伝えるものはなかった。周りのハイカーさんも淡々と行動しているようだった。慣れればそんなもんなのかもしれない。

ところで、地蔵ノ頭から横岳へ向かう途中、すれ違った方から、「悲鳴が聞こえた。すぐそこで人が落ちたようだ」と言われた。恐怖と戦っていたせいか悲鳴は聞こえなかったが、確かに少し前に3人組と遭遇していた。ベテランの方がいたようで、槍ヶ岳が見えるとか、ここは高度感がある、などと説明していたのを耳にした。ベテランの方もいるようだし、自分の事で精一杯だったのでそのまま進んだが、後でニュースを調べると、滑落のニュースが出てきて、驚いた。遭遇した3人組の方が滑落したのかどうかわからないが、とにかく、ご冥福をお祈りいたします。

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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