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Yamareco

記録ID: 356672
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒〜空木岳

2013年10月12日(土) ~ 2013年10月13日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
34:38
距離
29.9km
登り
2,007m
下り
3,892m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
12:17
休憩
1:54
合計
14:11
距離 6.5km 登り 613m 下り 494m
7:07
23
8:05
8:07
5
8:12
8:32
2
8:34
8:40
1
8:41
8:46
2
8:49
8:49
29
9:18
9:30
3
9:32
9:43
0
9:43
9:44
14
9:58
9:58
5
10:03
10:12
12
10:24
10:46
9
10:55
10:59
17
11:16
11:17
13
11:31
11:46
6
11:53
11:58
0
11:58
596
21:54
2日目
山行
10:03
休憩
3:17
合計
13:20
距離 23.4km 登り 1,382m 下り 3,400m
21:54
2
4:06
4:10
21
4:31
4:33
27
5:00
5:08
6
5:14
5:14
41
5:55
6:14
53
7:07
7:17
76
8:33
8:33
60
9:33
9:34
15
9:48
10:23
79
11:42
12:21
6
12:27
12:57
19
13:15
13:19
16
13:35
13:47
26
14:12
14:13
11
14:24
14:24
4
14:28
14:28
25
14:53
14:53
4
14:57
14:57
19
15:16
15:51
3
15:54
15:54
19
16:13
16:13
18
16:44
16:44
4
16:49
16:49
26
1日目
6:30 千畳敷駅スタート
7:10 極楽平
8:15 千畳敷駅
10:00 中岳
10:25 木曽駒ヶ岳 
11:40 宝剣岳
12:00 宝剣山荘

2日目
4:00 宝剣山荘スタート
5:00 極楽平
7:15 檜尾岳
8:35 熊沢岳
9:40 東川岳
10:00 木曽殿山荘
11:50 空木岳
13:00 駒峰ヒュッテ
15:20 池山小屋
17:30 菅の台駐車場
天候 12日はガス 強風
13日は晴れ 強風
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪から車で、菅の台バスセンターの駐車場まで4〜5時間程度
駐車場からバス、ロープウェイをつかって千畳敷まで
コース状況/
危険箇所等
極楽平から空木岳の間は、補給スポットも限られており、岩場も結構ありますので、注意が必要です。
極楽平から宝剣岳へのルートは想像以上に危険でした。岩登りに慣れていない方は、宝剣岳には宝剣山荘からのピストンがいいような気がします。
菅の台バスセンター。既に登山客の行列ができています。二手に分かれて、チケットを買う列とバスを待つ列の両方に並びます。
2013年10月12日 04:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/12 4:31
菅の台バスセンター。既に登山客の行列ができています。二手に分かれて、チケットを買う列とバスを待つ列の両方に並びます。
ロープウェイで千畳敷駅へ。朝日がまぶしい。
2013年10月12日 06:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 6:21
ロープウェイで千畳敷駅へ。朝日がまぶしい。
今回の登山の無事をお祈りします。
2013年10月12日 06:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 6:42
今回の登山の無事をお祈りします。
覚悟はしてましたが、ガスで何も見えない。
2013年10月12日 06:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 6:53
覚悟はしてましたが、ガスで何も見えない。
極楽平に到着。稜線に出た瞬間、凄まじい風で、寒さは半端無かったです。極寒で視界の悪い中、突き進むのは危険と判断して、千畳敷へ引き返しました。
2013年10月12日 07:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 7:15
極楽平に到着。稜線に出た瞬間、凄まじい風で、寒さは半端無かったです。極寒で視界の悪い中、突き進むのは危険と判断して、千畳敷へ引き返しました。
登ってきた道を引き返します。
2013年10月12日 08:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 8:01
登ってきた道を引き返します。
少しガスが晴れて周りが見渡せるようになりました。
2013年10月12日 08:07撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 8:07
少しガスが晴れて周りが見渡せるようになりました。
千畳敷まで戻ってきました。さて、これからどうしますか・・。
2013年10月12日 08:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 8:10
千畳敷まで戻ってきました。さて、これからどうしますか・・。
食堂で休憩していたら、徐々に晴れてきました。
2013年10月12日 08:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 8:38
食堂で休憩していたら、徐々に晴れてきました。
千畳敷カールが見えてきました。
2013年10月12日 08:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/12 8:38
千畳敷カールが見えてきました。
雄大な眺めです。
2013年10月12日 08:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 8:38
雄大な眺めです。
きれいだな〜。
2013年10月12日 08:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 8:38
きれいだな〜。
ついつい何枚も撮ってしまいます。
2013年10月12日 08:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 8:39
ついつい何枚も撮ってしまいます。
もう一枚。
2013年10月12日 08:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/12 8:39
もう一枚。
やったー。青空が出てきました。
2013年10月12日 08:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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10/12 8:39
やったー。青空が出てきました。
つい先ほどまでの視界の悪さが嘘のよう。
2013年10月12日 08:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 8:52
つい先ほどまでの視界の悪さが嘘のよう。
意気揚々と登山開始。千畳敷駅がもうあんなに遠くに。
2013年10月12日 09:07撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 9:07
意気揚々と登山開始。千畳敷駅がもうあんなに遠くに。
登山客で賑わってます。
2013年10月12日 09:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
10/12 9:12
登山客で賑わってます。
後ろを振り返ると雲の上に南アルプスの峰々が見えています。雄大な眺めです。
2013年10月12日 09:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/12 9:22
後ろを振り返ると雲の上に南アルプスの峰々が見えています。雄大な眺めです。
予想以上に急な坂道で、少しバテてきました。
2013年10月12日 09:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 9:31
予想以上に急な坂道で、少しバテてきました。
乗越浄土に到着。うしろに見える宝剣岳にも後で上れると良いなぁ。
2013年10月12日 09:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 9:53
乗越浄土に到着。うしろに見える宝剣岳にも後で上れると良いなぁ。
乗越浄土から見た南アルプス。いつまでも見とれてしまいます。
2013年10月12日 10:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/12 10:03
乗越浄土から見た南アルプス。いつまでも見とれてしまいます。
木曽駒ヶ岳が見えました。あと一息。
2013年10月12日 10:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/12 10:05
木曽駒ヶ岳が見えました。あと一息。
木曽駒山頂に着いた〜。山頂から八ヶ岳方面を望みます。
2013年10月12日 10:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/12 10:33
木曽駒山頂に着いた〜。山頂から八ヶ岳方面を望みます。
こちらは南アルプス方面。いい眺めだ。
2013年10月12日 10:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 10:33
こちらは南アルプス方面。いい眺めだ。
木曽駒山頂を下りだすとすぐ再びガスが立ちこめてきました。空が晴れているわずかの間に木曽駒山頂にいけた私たちはラッキーでした。
2013年10月12日 11:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 11:10
木曽駒山頂を下りだすとすぐ再びガスが立ちこめてきました。空が晴れているわずかの間に木曽駒山頂にいけた私たちはラッキーでした。
まだ小屋(宿泊先は宝剣山荘)に入るには時間があるので、風がきつくて怖いけれど、宝剣岳に挑戦します。
2013年10月12日 11:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 11:31
まだ小屋(宿泊先は宝剣山荘)に入るには時間があるので、風がきつくて怖いけれど、宝剣岳に挑戦します。
さすが宝剣岳。険しいです。
2013年10月12日 11:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 11:34
さすが宝剣岳。険しいです。
鎖を握りしめて慎重に。
2013年10月12日 11:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 11:35
鎖を握りしめて慎重に。
ここも足を踏み外さないよう慎重に。
2013年10月12日 11:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 11:37
ここも足を踏み外さないよう慎重に。
宝剣岳山頂に着きました〜。ビビリなのでてっぺんには上がれません(hayamaru)。
2013年10月12日 11:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/12 11:39
宝剣岳山頂に着きました〜。ビビリなのでてっぺんには上がれません(hayamaru)。
帰りも鎖を握りしめてゆっくりと。
2013年10月12日 11:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 11:44
帰りも鎖を握りしめてゆっくりと。
剣ヶ池。一旦小屋に入りましたが、リーダー(kumahiro)がカレー食いたいとのことで千畳敷駅まで下りる途中です。
2013年10月12日 13:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 13:31
剣ヶ池。一旦小屋に入りましたが、リーダー(kumahiro)がカレー食いたいとのことで千畳敷駅まで下りる途中です。
千畳敷駅から見た下界の様子。
2013年10月12日 13:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 13:33
千畳敷駅から見た下界の様子。
下からロープウェイが上がってきてます。
2013年10月12日 14:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 14:03
下からロープウェイが上がってきてます。
時間に余裕があったので、明日のコースの下見がてら再び極楽平を目指します。
2013年10月12日 14:07撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 14:07
時間に余裕があったので、明日のコースの下見がてら再び極楽平を目指します。
ロープウェイが間もなく千畳敷駅に着きそうです。
2013年10月12日 14:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 14:13
ロープウェイが間もなく千畳敷駅に着きそうです。
本日二度目の極楽平。相変わらず寒いですが、視界は良好です。
2013年10月12日 14:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 14:32
本日二度目の極楽平。相変わらず寒いですが、視界は良好です。
明日行く予定の尾根道を少しだけ偵察。
2013年10月12日 14:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
10/12 14:38
明日行く予定の尾根道を少しだけ偵察。
風が少し落ち着いて、視界もわりと良好だったので、宝剣岳を経由して小屋に戻るルートを選択。
2013年10月12日 14:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 14:59
風が少し落ち着いて、視界もわりと良好だったので、宝剣岳を経由して小屋に戻るルートを選択。
ひゃー怖い。
2013年10月12日 15:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 15:01
ひゃー怖い。
鎖、鎖の連続です。
2013年10月12日 15:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 15:03
鎖、鎖の連続です。
鎖を頼りに岩を登っていきます。
2013年10月12日 15:07撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/12 15:07
鎖を頼りに岩を登っていきます。
鳥がいたので撮影したのですが、画質が悪くて確認できないです。すみません。
2013年10月12日 15:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 15:13
鳥がいたので撮影したのですが、画質が悪くて確認できないです。すみません。
岩を登ったり、くぐったり。くたくたです。
2013年10月12日 15:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/12 15:21
岩を登ったり、くぐったり。くたくたです。
本日二度目の宝剣岳山頂からは千畳敷駅が見えました。ここから無事に小屋に到着して、一日目の行程はこれで終了。楽しかったです。
2013年10月12日 15:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/12 15:28
本日二度目の宝剣岳山頂からは千畳敷駅が見えました。ここから無事に小屋に到着して、一日目の行程はこれで終了。楽しかったです。
三度、極楽平。
2013年10月13日 05:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 5:06
三度、極楽平。
夜明け前。下界の灯りが見えています。
2013年10月13日 05:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/13 5:18
夜明け前。下界の灯りが見えています。
本日も風は強いですが、昨日ほどではなく、視界は良好です。
2013年10月13日 05:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 5:34
本日も風は強いですが、昨日ほどではなく、視界は良好です。
間もなく日の出です。
2013年10月13日 05:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
10/13 5:58
間もなく日の出です。
ご来光です。
2013年10月13日 06:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/13 6:00
ご来光です。
がくがくぶるぶる震えながらも、立ち止まって魅入ります。
2013年10月13日 06:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
10/13 6:00
がくがくぶるぶる震えながらも、立ち止まって魅入ります。
きれいだな〜。
2013年10月13日 06:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
10/13 6:00
きれいだな〜。
感動の数分間でした。
2013年10月13日 06:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 6:00
感動の数分間でした。
さて、登山再開です。
2013年10月13日 06:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 6:06
さて、登山再開です。
朝日を浴びた峰々。大自然の中にいるという感じがします。
2013年10月13日 06:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
10/13 6:10
朝日を浴びた峰々。大自然の中にいるという感じがします。
完全に夜が明けました。
2013年10月13日 06:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/13 6:26
完全に夜が明けました。
太陽は出ましたが、風は本当に冷たい。
2013年10月13日 06:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 6:39
太陽は出ましたが、風は本当に冷たい。
後ろを振り返ると、宝剣岳が見えています。
2013年10月13日 07:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/13 7:08
後ろを振り返ると、宝剣岳が見えています。
前方に見えるは熊沢岳。見えてるんだけど、遠いんだな、これが。
2013年10月13日 07:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 7:27
前方に見えるは熊沢岳。見えてるんだけど、遠いんだな、これが。
東の方角に御嶽が見えています。
2013年10月13日 07:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
10/13 7:48
東の方角に御嶽が見えています。
岩場をトラバース。
2013年10月13日 07:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/13 7:54
岩場をトラバース。
宝剣岳があんなに小さくなった。
2013年10月13日 08:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 8:25
宝剣岳があんなに小さくなった。
熊沢岳から東川岳まで急なアップダウンの繰り返しでバテバテです。遠くを眺めて現実逃避中です。
2013年10月13日 08:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 8:45
熊沢岳から東川岳まで急なアップダウンの繰り返しでバテバテです。遠くを眺めて現実逃避中です。
前方の東川岳を越えればいよいよ空木岳です。
2013年10月13日 09:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 9:44
前方の東川岳を越えればいよいよ空木岳です。
東川岳。すごい断崖絶壁です。
2013年10月13日 10:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 10:02
東川岳。すごい断崖絶壁です。
やっと前方に空木岳が現れました。
2013年10月13日 10:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
10/13 10:05
やっと前方に空木岳が現れました。
疲れた〜。木曽殿山荘が見えてきました。
2013年10月13日 10:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 10:09
疲れた〜。木曽殿山荘が見えてきました。
いよいよ本日のメイン、空木岳に取りかかります。
2013年10月13日 10:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 10:27
いよいよ本日のメイン、空木岳に取りかかります。
だいぶ登ってきました。木曽殿山荘が小さく見えます。
2013年10月13日 10:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/13 10:35
だいぶ登ってきました。木曽殿山荘が小さく見えます。
まだまだ道半ばですが・・
2013年10月13日 10:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 10:54
まだまだ道半ばですが・・
もうバテバテ。
2013年10月13日 11:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/13 11:03
もうバテバテ。
本日登ってきた峰々を振り返ります。
2013年10月13日 11:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 11:04
本日登ってきた峰々を振り返ります。
少し休憩します。空気が薄いからなのか、すぐに息が上がってしまいます。
2013年10月13日 11:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 11:10
少し休憩します。空気が薄いからなのか、すぐに息が上がってしまいます。
今日は御嶽がよく見えてます。
2013年10月13日 11:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/13 11:16
今日は御嶽がよく見えてます。
疲れ果てたところに岩場の連続。
2013年10月13日 11:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 11:30
疲れ果てたところに岩場の連続。
心が折れそうです。
2013年10月13日 11:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 11:48
心が折れそうです。
山頂までもう少し・・かな。
2013年10月13日 11:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
10/13 11:59
山頂までもう少し・・かな。
やっと空木岳山頂に着きました。良い眺めです。
2013年10月13日 12:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 12:23
やっと空木岳山頂に着きました。良い眺めです。
山頂は360度のパノラマが広がっています。前方に見えるは南アルプス。
2013年10月13日 12:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 12:23
山頂は360度のパノラマが広がっています。前方に見えるは南アルプス。
しばし景色に見とれてしまいます。
2013年10月13日 12:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/13 12:23
しばし景色に見とれてしまいます。
山頂の風景。
2013年10月13日 12:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/13 12:23
山頂の風景。
寒いので、駒峰ヒュッテに下りて休憩します。駒峰ヒュッテではカップ麺をいただきました。安くて美味しかった。
2013年10月13日 12:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
10/13 12:27
寒いので、駒峰ヒュッテに下りて休憩します。駒峰ヒュッテではカップ麺をいただきました。安くて美味しかった。
下山開始です。
2013年10月13日 13:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 13:10
下山開始です。
木曽駒ヶ岳方面を望みます。名残惜しいですね。
2013年10月13日 13:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/13 13:12
木曽駒ヶ岳方面を望みます。名残惜しいですね。
空木岳を見納めます。
2013年10月13日 13:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 13:15
空木岳を見納めます。
匍松がぎっしり生えてます。
2013年10月13日 13:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 13:34
匍松がぎっしり生えてます。
木々の間から中央アルプスの峰々が見えています。
2013年10月13日 14:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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10/13 14:45
木々の間から中央アルプスの峰々が見えています。
池山小屋付近まで下りてきました。もう一息で下山です。
2013年10月13日 15:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/13 15:50
池山小屋付近まで下りてきました。もう一息で下山です。
スキー場一帯にススキが生えていました。
2013年10月13日 17:04撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/13 17:04
スキー場一帯にススキが生えていました。
下山後の晩ご飯は名物のソースカツ丼。店の前に行列ができていました。
2013年10月13日 18:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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10/13 18:43
下山後の晩ご飯は名物のソースカツ丼。店の前に行列ができていました。
うーん。美味い。
2013年10月13日 19:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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10/13 19:26
うーん。美味い。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 コンパス 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 雨具 水筒 時計 非常食 ガーミンGPS 防寒具

感想

ついにあこがれの初アルプスです。
夏に一度企画しましたが台風でお流れになり、今回やっとリベンジです。

1日目の行動予定は、
千畳敷〜極楽平〜三ノ沢岳〜中岳〜木曽駒〜宝剣岳の予定でした。
当日は、極楽平まで行くも、強風と霧のため三ノ沢岳を断念。極楽平から千畳敷に引き返し、木曽駒、宝剣岳へ。
宝剣山荘到着後、散歩がてら、千畳敷駅まで下山、極楽平まで2日目の偵察に行きました。散歩がてらといってここでGPSを山小屋においっていったことがあとで悔やまれるのですが。
極楽平到着後、千畳敷経由で宝剣山荘まで戻るのではなく、宝剣岳経由で戻るコースにしようということになりました。
このルートが想像以上に危険でした。すべって滑落したら即死するスポットが満載。崖だらけ。そして強風。それが40分近くも続きました。こんな危険な登山は初めてでした。生きた心地がしなかったです。GPSのログがないのが残念です。

2日目の行動予定は、
宝剣山荘〜千畳敷〜極楽平〜空木岳〜池山尾根〜林道〜菅の台駐車場です。
極楽平〜空木岳間は、想像以上に岩場がありました。しかし前日の宝剣岳の経験があったので思ったほど怖くは感じませんでした。今回は林道に車を止めていなかったので、林道から菅の台駐車場まで歩きました。これが結構長いです。鬱蒼として、人もいない。みんな林道に車をとめる理由がよくわかります。林道からの下山途中で前方に黒い大きな人みたいな物体をみました。最初は、あ、人がいるとおもったのですが、その黒い物体は、林に、がさっと大きい音をたてて入ってきました。ひょっとしてあれは熊だったのかもしれません。。。

この二日を終えて。
中央アルプス最高でした。景色も風景も最高、岩登り、縦走体験、下山後のソースカツ丼に、温泉。すべてが最高。大阪にもどってきて、今記録を書いてるとき、あの光景が思い出され、つくづく大阪に帰ってきたくなかったなと思います。またこんな素晴らしい体験がしたいです。


登山をはじめてから一度は行ってみたいと思っていたアルプス、ついに行ってきました。

一日目は、千畳敷から極楽平を経由して三沢岳に行く予定でしたが、極楽平に着いてみると猛烈な風でめちゃめちゃ寒い。おまけに視界も悪かったので、三沢岳行きは断念して千畳敷に引き返すことに。
しかし、引き返してしばらくすると、霧がみるみる晴れて、びっくりするほどの晴天に。喜び勇んで木曽駒ヶ岳に登りました。下山する頃にはまたガスが出てきたのですが、木曽駒ヶ岳に登頂した勢いで、宝剣岳にも登ってきました。こちらは崖、崖でとても怖かったです。
いったん宿泊予定の宝剣山荘に入ったのですが、時間が余っていたので再び千畳敷へ下りて、そこから二日目のコースの下見がてら再度極楽平に上がり、稜線を少し南に下ってから引き返しました。朝とは異なり視界がきいたので、宝剣岳経由で小屋に戻ることに。鎖場の連続する長く険しい道を慎重に進んで、無事に宝剣山荘にたどり着くことができました。

二日目は、夜明け前に出発、極楽平に出て、そこから稜線沿いにひたすら進み、空木岳を目指します。稜線沿いの道は壮大な大自然の中という感じで、心が洗われるようでしたが、激しいアップダウンの繰り返しで、空気が薄いこともあって、すぐ息が上がってバテバテでした。小刻みに休憩しながら何とか空木岳山頂に到達しましたが、そこからの360度パノラマは絶景でした。帰りもバテバテで速度は出ないものの、何とか日が暮れる前に無事下山することができました。

アルプスの大自然は思った以上に壮大で、この二日間、たっぷりと命の洗濯をすることができました。また来年も是非アルプス行きたいですね。

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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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