ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3576707
全員に公開
沢登り
槍・穂高・乗鞍

秘境の谷 西鎌尾根から伊藤新道への旅(湯俣川源流)

2021年09月22日(水) ~ 2021年09月26日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
44:55
距離
60.1km
登り
4,360m
下り
4,347m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:59
休憩
0:11
合計
4:10
12:04
12:14
0
12:19
12:19
12
12:31
12:31
30
13:01
13:01
38
13:39
13:39
76
14:55
14:55
18
15:13
15:13
54
16:07
2日目
山行
8:24
休憩
0:16
合計
8:40
6:18
94
7:52
8:02
29
8:31
8:37
59
9:36
9:36
40
10:16
10:16
176
13:12
13:12
106
14:58
宿泊地
3日目
山行
10:53
休憩
0:00
合計
10:53
6:35
653
宿泊地
17:28
宿泊地
4日目
山行
9:48
休憩
0:59
合計
10:47
6:07
201
宿泊地
9:28
9:29
151
12:00
12:20
26
12:46
12:50
71
14:01
14:01
52
14:53
14:59
19
15:18
15:37
21
15:58
15:59
15
16:14
16:22
18
16:40
16:40
14
5日目
山行
9:04
休憩
0:38
合計
9:42
7:21
7:22
54
8:16
8:18
35
8:53
8:53
39
9:32
9:33
14
9:47
9:51
30
10:21
10:21
20
10:41
10:41
29
11:10
11:10
4
11:14
11:21
9
11:30
11:30
3
11:33
11:34
41
12:15
12:15
24
12:39
12:39
11
12:50
12:51
34
13:25
13:36
1
13:37
13:37
23
14:00
14:01
12
14:13
14:13
12
14:25
14:25
8
14:33
14:34
29
15:03
15:03
17
15:20
15:25
12
15:37
15:37
10
15:47
15:47
11
15:58
15:58
12
16:17
16:17
5
16:22
16:22
8
16:31
ゴール地点
3日目は竿出してのんびり。
天候 9/22 寒冷前線が通過 → 9/23 一時的に西高型となり強風 → 9/24-25 移動性高気圧が北日本を移動する間は晴れ → 9/26 再び強い寒気流入で雨
https://tenki.jp/past/2021/09/chart/
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営新穂高第3駐車場(P5 登山者用・無料)
https://www.okuhida.or.jp/archives/5001
コース状況/
危険箇所等
モミ沢はゴーロ沢で問題なく下れる。湯俣川の下りも前半は河原で左岸を進むのが楽。魚影は濃い。硫黄沢出合に近づくとミニゴルジュから巨石連瀑帯となり連続で高巻く。下降で1箇所1ピッチザイル使用。遡行なら問題ない。湧水は至る所に見られるが、鉄の味がする所もある。

硫黄沢が合わさってからは両岸ボロボロのV字谷となり、鉱泉水で魚もいない。渡渉は深い所で腰下程度。湯俣温泉から遡るよりは水量が少ない。今年の全体的水量は多め。

伊藤新道の歴史と現在
https://kumonodaira.net/tokushu/itoshindou.html

コース状況の詳細は感想/記録にて。
その他周辺情報 奥飛騨の湯はラスト入館17時まで。大人900円。毎月26日は500円。
予約できる山小屋
槍平小屋
1日目は槍平。雨が止んだ隙きに設営
2021年09月22日 16:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/22 16:36
1日目は槍平。雨が止んだ隙きに設営
翌朝。飛騨沢の登りから涸沢岳
2021年09月23日 07:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/23 7:08
翌朝。飛騨沢の登りから涸沢岳
千丈沢乗越に上がり、風の強い西鎌尾根を歩く
2021年09月23日 08:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/23 8:32
千丈沢乗越に上がり、風の強い西鎌尾根を歩く
左俣岳を超えると硫黄沢が見えた。あの出合を目指す
2021年09月23日 10:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/23 10:10
左俣岳を超えると硫黄沢が見えた。あの出合を目指す
樅沢岳コル。稜線右手へ下る。登山道を外す時はドキドキ
2021年09月23日 10:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/23 10:40
樅沢岳コル。稜線右手へ下る。登山道を外す時はドキドキ
鷲羽岳が真正面。一直線のガレ場下りが続いた
2021年09月23日 10:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/23 10:43
鷲羽岳が真正面。一直線のガレ場下りが続いた
湧水が出た所から振り返る。モミ沢はゴーロ
2021年09月23日 12:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
9/23 12:38
湧水が出た所から振り返る。モミ沢はゴーロ
モミ沢下流は少し水が増えるも歩きやすい
2021年09月23日 14:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/23 14:02
モミ沢下流は少し水が増えるも歩きやすい
樅沢出合。山賊の時代には木材伐採現場だったらしい
2021年09月23日 14:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/23 14:38
樅沢出合。山賊の時代には木材伐採現場だったらしい
出合の下流右岸にテン場を見つけた。深い森に包まれる
2021年09月23日 14:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/23 14:52
出合の下流右岸にテン場を見つけた。深い森に包まれる
一投目で七寸ヒット。山の恵み。美味しくいただいた
2021年09月23日 17:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
9/23 17:21
一投目で七寸ヒット。山の恵み。美味しくいただいた
山賊の舞台の山中で「黒部の山賊」を読みつつ就寝
2021年09月23日 19:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
9/23 19:46
山賊の舞台の山中で「黒部の山賊」を読みつつ就寝
翌朝。原生林を流れる湯俣川源流。主に左岸を行く
2021年09月24日 07:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/24 7:27
翌朝。原生林を流れる湯俣川源流。主に左岸を行く
小滝の滝壺に出たところでキャストしてみる
2021年09月24日 07:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 7:34
小滝の滝壺に出たところでキャストしてみる
秘境の谷。ルアーとたっぷり遊んでくれる岩魚がいた
2021年09月24日 07:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/24 7:42
秘境の谷。ルアーとたっぷり遊んでくれる岩魚がいた
山賊の手によって稜線を越えて運ばれ棲み着いたという
2021年09月24日 07:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/24 7:53
山賊の手によって稜線を越えて運ばれ棲み着いたという
大きくなれよ!
2021年09月24日 07:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
9/24 7:58
大きくなれよ!
人の痕跡は僅かしかない。不自然な折れ方で杣道と分かる
2021年09月24日 08:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 8:00
人の痕跡は僅かしかない。不自然な折れ方で杣道と分かる
河原が開けた。谷風は微かに硫黄の匂いがする
2021年09月24日 08:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/24 8:04
河原が開けた。谷風は微かに硫黄の匂いがする
足元からブクブク泡が出ている。最初の温泉だった
2021年09月24日 09:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 9:07
足元からブクブク泡が出ている。最初の温泉だった
ここから連瀑帯へと入る
2021年09月24日 11:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/24 11:04
ここから連瀑帯へと入る
左岸に上がり、高巻く踏み跡を探した
2021年09月24日 11:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 11:18
左岸に上がり、高巻く踏み跡を探した
沢下りは高巻いた分+α川床へ降りることになる
2021年09月24日 11:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 11:23
沢下りは高巻いた分+α川床へ降りることになる
重荷と草付きで不安だったので1ピッチ懸垂した
2021年09月24日 11:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 11:56
重荷と草付きで不安だったので1ピッチ懸垂した
連瀑帯に降り立った。まだまだ滝は続く
2021年09月24日 12:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/24 12:28
連瀑帯に降り立った。まだまだ滝は続く
空身で降りてザック下ろしを繰り返す
2021年09月24日 12:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/24 12:32
空身で降りてザック下ろしを繰り返す
巨岩を縫って勢い良く流れる湯俣川
2021年09月24日 12:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 12:58
巨岩を縫って勢い良く流れる湯俣川
渡渉して右岸の深藪を漕ぐ
2021年09月24日 13:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 13:15
渡渉して右岸の深藪を漕ぐ
水量多く水しぶきが舞う小滝が次から次へと登場
2021年09月24日 13:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 13:24
水量多く水しぶきが舞う小滝が次から次へと登場
硫黄尾根の荒々しい絶壁が近づいてくる
2021年09月24日 13:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 13:27
硫黄尾根の荒々しい絶壁が近づいてくる
2m前後のクライムダウンを強いられる事が多かった
2021年09月24日 13:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/24 13:33
2m前後のクライムダウンを強いられる事が多かった
湿地があり小さな沢に出た。最後の真水だ。2L汲む
2021年09月24日 13:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 13:51
湿地があり小さな沢に出た。最後の真水だ。2L汲む
硫黄沢出合で渓相は一変。迫力ある珍景が広がった
2021年09月24日 14:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/24 14:11
硫黄沢出合で渓相は一変。迫力ある珍景が広がった
どこも岩の墓場のような不毛地帯に
2021年09月24日 14:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 14:19
どこも岩の墓場のような不毛地帯に
双六小屋からは直線で3kmしか離れていない別世界
2021年09月24日 14:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 14:19
双六小屋からは直線で3kmしか離れていない別世界
マリンブルーの滝。もちろん魚影は全くない
2021年09月24日 15:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 15:00
マリンブルーの滝。もちろん魚影は全くない
他に例えようのない独特の渓谷美
2021年09月24日 15:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/24 15:03
他に例えようのない独特の渓谷美
湯温25°C位の青白い鉱泉。真夏は良いかも知れない
2021年09月24日 15:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/24 15:10
湯温25°C位の青白い鉱泉。真夏は良いかも知れない
エイリアンのような硫黄の塊。乳白色の液が滴っている
2021年09月24日 15:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/24 15:21
エイリアンのような硫黄の塊。乳白色の液が滴っている
外傾したザレを通過。ここで滑ったらお終いだった
2021年09月24日 15:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 15:36
外傾したザレを通過。ここで滑ったらお終いだった
黒い湯溜りがあった。硫化物と鉄だろうか
2021年09月24日 15:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/24 15:42
黒い湯溜りがあった。硫化物と鉄だろうか
赤岳から発する硫黄東沢との合流点。岬に出た
2021年09月24日 15:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/24 15:50
赤岳から発する硫黄東沢との合流点。岬に出た
そしてついに…湯気の立ち込めるエメラルドの湯があった
2021年09月24日 15:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
9/24 15:59
そしてついに…湯気の立ち込めるエメラルドの湯があった
500mlビールを片手にザブン。ヒャッハー
2021年09月24日 16:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10
9/24 16:13
500mlビールを片手にザブン。ヒャッハー
湯の華でフカフカのベッド。30分ほど長湯してしまった 笑
2021年09月24日 16:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/24 16:16
湯の華でフカフカのベッド。30分ほど長湯してしまった 笑
最高の湯舟。黒部の山賊に乾杯!!
2021年09月24日 16:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/24 16:24
最高の湯舟。黒部の山賊に乾杯!!
秘境の野湯 x ソロキャンプという至高の贅沢
2021年09月24日 18:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7
9/24 18:05
秘境の野湯 x ソロキャンプという至高の贅沢
タジン鍋。クスクスを蒸す
2021年09月24日 19:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/24 19:01
タジン鍋。クスクスを蒸す
翌朝。起きてすぐ足湯でほっこり
2021年09月25日 05:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 5:51
翌朝。起きてすぐ足湯でほっこり
エメラルドの湯に朝が来た
2021年09月25日 05:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 5:52
エメラルドの湯に朝が来た
硫黄東沢の滝を覗いてみる
2021年09月25日 06:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
9/25 6:15
硫黄東沢の滝を覗いてみる
朝一に難関。滝壺の右岸、これ以上進むのは無理だ
2021年09月25日 06:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 6:24
朝一に難関。滝壺の右岸、これ以上進むのは無理だ
左岸も高巻けない。足を滑らせればお陀仏
2021年09月25日 06:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/25 6:37
左岸も高巻けない。足を滑らせればお陀仏
渦巻く急流。覚悟を決めて渡渉した
2021年09月25日 06:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
9/25 6:42
渦巻く急流。覚悟を決めて渡渉した
成功!赤沢出合に出た。左上の岩に「アカサワ」の文字
2021年09月25日 07:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/25 7:00
成功!赤沢出合に出た。左上の岩に「アカサワ」の文字
赤岳が顔をのぞかせる
2021年09月25日 07:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/25 7:14
赤岳が顔をのぞかせる
硫黄尾根。ロッキー山脈のようだ
2021年09月25日 07:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 7:15
硫黄尾根。ロッキー山脈のようだ
ついに岩ペンキが出てきた。黄色の ◯→ を辿る
2021年09月25日 07:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/25 7:24
ついに岩ペンキが出てきた。黄色の ◯→ を辿る
朝日が当たった赤褐色のキャニオン。赤沢を遡っていく
2021年09月25日 07:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/25 7:25
朝日が当たった赤褐色のキャニオン。赤沢を遡っていく
ここを越えた先に沢から離れるポイントがあった
2021年09月25日 07:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/25 7:29
ここを越えた先に沢から離れるポイントがあった
赤沢右岸を攀じ登る
2021年09月25日 07:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/25 7:36
赤沢右岸を攀じ登る
ホース発見。ルーファイを誤っていない証拠だ
2021年09月25日 07:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/25 7:37
ホース発見。ルーファイを誤っていない証拠だ
伊藤新道。序盤は崩壊地が多く硫黄尾根が大迫力
2021年09月25日 08:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
9/25 8:02
伊藤新道。序盤は崩壊地が多く硫黄尾根が大迫力
湯俣温泉方面の湯俣川下流を俯瞰
2021年09月25日 08:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 8:10
湯俣温泉方面の湯俣川下流を俯瞰
硫黄沢の素晴らしい絶景が広がった
2021年09月25日 08:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 8:15
硫黄沢の素晴らしい絶景が広がった
赤岳。これも北アルプスの景観
2021年09月25日 08:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/25 8:16
赤岳。これも北アルプスの景観
昨日歩いた湯俣川の谷
2021年09月25日 08:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 8:18
昨日歩いた湯俣川の谷
雪化粧したかのように、尾根が白い
2021年09月25日 08:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 8:23
雪化粧したかのように、尾根が白い
もちろん雪ではなく硫黄。火山ガスでこのような姿に
2021年09月25日 08:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/25 8:24
もちろん雪ではなく硫黄。火山ガスでこのような姿に
四肢を使いグイグイ登る
2021年09月25日 08:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/25 8:48
四肢を使いグイグイ登る
ここで見納め。硫黄沢、眺めるだけだったけど凄かった
2021年09月25日 08:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 8:52
ここで見納め。硫黄沢、眺めるだけだったけど凄かった
尾根に乗ると伊藤新道は格段に歩きやすくなった
2021年09月25日 09:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/25 9:13
尾根に乗ると伊藤新道は格段に歩きやすくなった
標高2100mの展望台に着いた
2021年09月25日 09:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 9:32
標高2100mの展望台に着いた
硫黄尾根と槍ヶ岳
2021年09月25日 09:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/25 9:33
硫黄尾根と槍ヶ岳
時々庭園が出てくる
2021年09月25日 10:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 10:12
時々庭園が出てくる
歩きやすい一般道。三俣山荘スタッフによる尽力のお陰
2021年09月25日 10:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/25 10:16
歩きやすい一般道。三俣山荘スタッフによる尽力のお陰
樅沢岳とモミ沢。やはり深い原生林に覆われている
2021年09月25日 10:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 10:35
樅沢岳とモミ沢。やはり深い原生林に覆われている
三俣蓮華の東面カールを眺めつつフィナーレへ
2021年09月25日 11:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/25 11:25
三俣蓮華の東面カールを眺めつつフィナーレへ
鷲羽岳の山腹を一文字に横切る。もうすぐだ
2021年09月25日 11:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/25 11:42
鷲羽岳の山腹を一文字に横切る。もうすぐだ
縦走路に合流した。伊藤新道が名残惜しい
2021年09月25日 11:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
9/25 11:57
縦走路に合流した。伊藤新道が名残惜しい
正午、三俣山荘に到着
2021年09月25日 11:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/25 11:59
正午、三俣山荘に到着
黒部源流から雲ノ平へ向かった
2021年09月25日 12:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/25 12:25
黒部源流から雲ノ平へ向かった
黒部源流は紅葉している
2021年09月25日 12:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/25 12:40
黒部源流は紅葉している
槍と登山道
2021年09月25日 13:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 13:24
槍と登山道
祖父庭園
2021年09月25日 13:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/25 13:39
祖父庭園
ついに雲ノ平が現れた。山賊の幻を追ってここまで来たのだった
2021年09月25日 13:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 13:59
ついに雲ノ平が現れた。山賊の幻を追ってここまで来たのだった
水晶岳
2021年09月25日 14:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/25 14:02
水晶岳
スイス庭園
2021年09月25日 14:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
9/25 14:34
スイス庭園
雲ノ平山荘。テント場からは結構離れている
2021年09月25日 14:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 14:49
雲ノ平山荘。テント場からは結構離れている
奥スイス庭園から雲に陰る水晶岳
2021年09月25日 15:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 15:26
奥スイス庭園から雲に陰る水晶岳
ハイマツの海
2021年09月25日 15:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 15:51
ハイマツの海
雲ノ平はどこを見渡しても絵になる地だ
2021年09月25日 16:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 16:11
雲ノ平はどこを見渡しても絵になる地だ
アルプス庭園で影と戯れる
2021年09月25日 16:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 16:23
アルプス庭園で影と戯れる
ナナカマドと雲ノ平山荘
2021年09月25日 16:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 16:26
ナナカマドと雲ノ平山荘
ナナカマドと薬師岳
2021年09月25日 16:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 16:26
ナナカマドと薬師岳
夕方、テント場へ戻って設営した
2021年09月25日 16:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/25 16:31
夕方、テント場へ戻って設営した
最終日。天気は崩れ氷雨が降り頻るなか下山した
2021年09月26日 06:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/26 6:52
最終日。天気は崩れ氷雨が降り頻るなか下山した
奥穂高岳。ほんのり雪化粧していた
2021年09月26日 11:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/26 11:15
奥穂高岳。ほんのり雪化粧していた
雨上がりの西鎌尾根を滝雲が流れていく
2021年09月26日 11:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/26 11:55
雨上がりの西鎌尾根を滝雲が流れていく
鏡平の貴婦人に出迎えられた
2021年09月26日 12:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6
9/26 12:54
鏡平の貴婦人に出迎えられた

感想

9/22(水) 曇りのち雷雨
お昼、新穂高温泉で登山届を投函して出発。5日間のんびり楽しもうと食糧には生野菜、缶ビール数本(県の要請で槍平テン泊は購入不可)ザイル、渓流足袋それに釣り竿など20kgは超えていてザックがパンパン。大汗かいて槍平が近づいた頃ザーッと強い雨。止んだ隙きに設営し夜シュラフに潜る。ピカッと稲妻が走る。沢が大増水しないことを願いつつ眠りに落ちた。


9/23(木) 曇り時々晴れ
起きるとテントはびしょ濡れ。バサバサしたり拭いてたら出発遅くなった。朝方ガスっていたのが、7時台から急に晴れてきて槍の穂先が一瞬顔を出す。嬉しい。千丈沢乗越に上がり、風の強い西鎌尾根を槍とは逆方向に歩く。左俣岳を超えると右手眼下に硫黄沢が見えた。硫化ガスの影響で不毛のようだ。樅沢岳は双耳峰の形をしていて、その中間コルから登山道を外す。傍目からしたら遭難者と間違われるかも知れないので、一応ザイル巻いて下降開始した。

鷲羽岳を真正面に一直線のガレ場下りが続く。モミ沢は足跡が所々残っていた。浮石は剱の池ノ谷ガリーに似てるけど、斜度は緩く下から人も来ない分安心して踏み出せる。ガレを大分下りてから最初の湧き水が出てきた。ザイルはザックに仕舞って、背負っていた水を捨てて渓流足袋にチェンジ。泉から下流は水が増えてゴーロの小川となった。気持ち良く下る。

その後双六小屋から大きな沢が合わさった。一箇所小滝があるも簡単に降りれた。しかし荷物が重いので浮石の処理は鈍く、樅沢は見えていて遠い。あたりには原生林が広がり、とても奥深い雰囲気を感じる。この森は双六〜三俣の登山道からは全く想像つかない。兎とか熊とか沢山いそうな深い森だ。そうか、これが黒部の山賊の舞台なんだ。早くも感動してしまった。樅沢出合、湯俣川本流に着いた。渡渉は膝程度。全く問題なかった。出合の下流右岸に絶好のテン場を見つけたので今日はここまで。

瀞を眺めると岩魚が悠々と泳いでいる。定本「黒部の山賊」によるとその昔、山賊が黒部源流で釣った岩魚を手桶の水を替え替え、樅沢まで運んで放流した子孫という。少し巻き降りて岩陰からルアーをキャストすると何と一投目でヒット。七寸岩魚。歓喜のあまり一人叫び声を上げた。ラーメンと共に夕食には一匹で十分。塩焼きにして山の恵みを美味しくいただく。こんな山旅を夢見ていたが、とうとう実現したのだった。


9/24(金) 快晴のち曇り
谷間の朝は遅い。今日は急ぐこともあるまい。岸を巻きつつ竿を出しながら、のんびり行こう。重いザックを背負ってゴーロ沢を歩く。左岸が巻きやすく、要所要所で微かな杣道が出てきた。上手く小滝の滝壺に出れたら竿を出す。あっという間に3匹連続キャッチ&リリース。こんなに遊んでくれるとは。山賊時代の岩魚そのものの香りがした。ふと気がつくと時計は10時を回っていた。竿仕舞い。沢床もクリアに見えてキラキラ眩しい。

太陽の眩しい昼下がり。左岸を行く。単調なゴーロに飽きたころ足元からブクブク泡が出ている。足袋にほんわりと温もりを感じる。その後も真っ赤な鉄分やクリーム色の硫黄の湧出部を通過した。これも北アルプスだ。大きな赤茶けた崩壊地が出てくるようになり、やがて両岸が立ってきてゴルジュとなった。轟音を轟かせて水流が連瀑帯へと向かう。核心に入る。左岸を探ると高巻く杣道が見つかった。下降は重荷と草付きで不安だったので1ピッチ立ち木でザイルを出した。支点も1mm細引で回収した。その後も迫力ある小滝が続く。左岸から巻いて降りれるが、どれも巨岩で2-3mクライムダウンが必要だった。空身で降りてザック回収を何度も繰り返す。パーティ遡行なら肩車で越せるが、単独での下降なので時間がかかった。左岸が行き詰まり腰下渡渉。水勢が強い。巨岩滝が続き下れないので右岸も高巻く。深い藪を漕いで行くと湿地があり小さな沢に出た。真水だ。ここが最後の水場に違いない。2L汲んだ。そこから湯俣川に降りると、硫黄尾根の荒々しい絶壁が目の前に立ちはだかっていた。

硫黄沢が合わさり渓相は一変。岩の墓場のような不毛地帯になった。川は乳白色に混濁し、やはり凄い水量でドドーンと滝を形作っている。滝壺はマリンブルー。両岸は見事絶壁で赤茶けた岩峰が連なっていて、写真でも伝わりきらない圧迫感。再び膝上渡渉し左岸を進む。ラバーソールがよく効く。今にも崩れそうな岩礫斜面からは硫黄の冷泉が至る所に湧き出ている。人が入れるサイズの青灰色の湯舟があったので行ってみる。微妙で水温25°Cくらい。どこかに温泉が在りそうだ。その先にはエイリアンのような硫黄の塊。白い水が滴り落ちる。岩礫や巨岩のほかにボロボロの岩屑が出てきた。これにはラバーも無力で急斜面トラバースはかなり際どい。外傾したザレで滑ったらお終いの恐ろしい所があった。ホッと胸を撫で下ろす。目下にある真っ黒の湯溜りから渡渉。赤岳から発する沢の出合、岬に出た。幕営跡が並ぶ。砂漠地帯のキャニオンのような絶景が広がる。それにしても何故これほどテン場が、と不思議に思って岬の背を登って行くと、湯気の立ち込めるエメラルドの泉があった。湯温は上が熱くて底はヌルい。湯の華がフカフカのクッションになっていて完璧過ぎる。ザックを放り投げて衣類を脱ぎ捨て、500mlビールを片手にザブン。ヒャッハー!!

30分ほど長湯してしまった。もうこの先進む気力はなく、野湯の真横にある大きな幕営跡に設営した。他の物件も見回ったがどこも落石の危険は免れないので、先週の飛騨での余震が再発しないことを祈るばかりだ。それ抜きにすればこのテン場は最高過ぎた。夕食はクスクスにたっぷり野菜を入れてタジン鍋にした。荒涼とした風景とマッチして、サハラ砂漠の谷にいるようだった。


9/25(土) 快晴のち曇り
地震は来ず平和な朝を迎えた。テントのジッパーを開けると、湯けむりの漂う野湯までは数歩。足を冷たい沢水で濡らす朝の儀式も、今日に限っては足湯の贅沢。しかし朝一に昨日積み残した課題が待ち受けていた。最後の湯俣川渡渉だ。岬の先端は大きな滝の落口になっている。まずは滝の右岸を進むルートを模索したが、絶壁をへつるバンドが外傾し岩屑が乗っている。崖下には空色の滝壺が唸りを上げる。次に上流へ戻って左岸を高巻く踏み跡を対岸に探すも、急なザレでカモシカなら通れるレベル。覚悟を決めて滝の落口の急流に踏み入れる。水中のスタンスは岩の上ではなく、上流側の岩の付け根に置く。強い水圧に押されてポジションが安定した。よし。これをストック三点支持で一歩一歩進めて渡りきった。

もう難所はない。赤沢出合に着くと初めてマーキングを見た。大岩に「アカサワ」と書かれている。やった。伊藤新道だ。赤沢に入渓し最初の滝を巻き上がる。小さなゴーロ沢で楽に登っていけた。正面、赤茶け大崩壊した谷に朝日が当たってグランドキャニオンのよう。やがて岩ペンキの ◯→ が黄色と白色の2種類出てきたが白は茶屋に行く方だろう。黄を辿っていく。3つ目の黄 ◯→ から踏み跡の通り赤沢を離れ、右岸へ這い上がって行くとホース発見。そして急峻な藪っぽい尾根をジグザグと急登して行く。最初は人気沢の滝の巻き跡に近い感じで、腕を使い強引に身体を上げる所もあった。やがて刈払されトラロープや木梯子も出てくる。展望地が多く、高度を上げるにつれて硫黄沢の素晴らしい絶景が広がった。槍の穂先が出ているから北アルプスと分かるものの、そうでなければチベットのよう。まさに秘境の谷と思った。

尾根にのって標高2000mを超えると道幅は広くなり踏まれ、一般コースと変わらない登山道となった。展望台の先で三俣山荘のスタッフたちとスライドした。コース維持のためスタッフ自ら通っているという。人が通らず踏まれない道はあっという間に消える。そして伊藤新道の復活が近い話も伺った。本当に感謝しかない。一方で今年、この秘境を一人存分に味わえたことは密かな幸せだった。三俣蓮華カールの紅葉を眺めつつ、鷲羽岳の山腹を一文字に横切って行き正午、三俣山荘に到着。そして予約を入れておいた雲ノ平テント場に向かった。雲ノ平はどこを見渡しても絵になる地だ。でも、伊藤新道から登ってくると不思議と、踏み乱れた跡や木道などオーバーユースも目についてしまった。登山ブームの隆盛を経て、コロナ禍で山小屋も苦境に立たされた2021年。黒部の山賊にはもう会えないけど、彼らの幻影を追って岩魚を釣り沢を下ったことで、山賊たちから大事なことを教わった気がした。これからどう変化していくのか分からないけど、伊藤新道は100年の時を経ても、永遠のクラシックルートであることに変わりはないと思った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1789人

コメント

taksizmさん、お見事!
登山口から逸れるドキドキ感わかります。いま達成感も半端ないでしょうね。おめでとうございます。

ボクはもうジジイになってしまったので、このような山行はできなくなってしまったので、うらやましい限りです。

登攀具ですが、ペツルのRADロープに、ATCはエーデルリッドのマイクロジュル・・・同じものをお持ちなので笑ってしまいました。この組み合わせは最軽量でかつ最強です。

『黒部の山賊』もいいですが、森村誠一の『虚無の道標(みちしるべ)』って読みましたか? もしまだでしたら是非!伊藤新道の物語ですが、多少エロチックです(笑)。

クマ
2021/9/30 16:24
kuma-sanさん
巻き巻きで釣り下ったので、沢歩きってジャンルってあればそっちに登録してました ありがとうございます。

過去レコ拝見しましたがスキーヤーズオートルート、チェルビーノ、、いいなあ。コロナ禍の前は行く夢見てました。

登攀具は私の場合ソロでガシガシ使う感じではなく、軽さで6-7mmシステムですね。ジュルの自動ブレーキはカラビナの位置がデリケートですけど、逆にしてプルージックとセットでも使えるし、仰るとおりラド最強と思います。

『虚無の道標(みちしるべ)』は伊藤新道とは知りませんでした!!早速ポチってみます
2021/10/1 8:25
タク?さん、何度もコメすみません。

マイクロジュルのカラビナ位置について同感です。ブレーキ量が大幅に変わってきますよね。いま調べてみたら、ブラックダイヤモンドから、細ロープ対応の『ATCアルパインガイド』というのが新しくでていました。これだと『ATCガイド』同様に素直に使えそうです。

ご参考まで・・・
クマ
2021/10/1 9:27
kuma-sanさん

即レス&情報ありがとうございます。
最適径が若干気になるところではありますが、8mmで揃えるならBDに軍配上がりそうですね。
ほぼザックの中で時折出す範疇を脱したら(ないかもですが...)ぜひ検討してみようと思います
2021/10/1 10:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
新穂高を起点に奥飛騨を一回り
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら