台風一過第2弾は誰もいない南ア!新雪の甲斐駒ヶ岳登頂、鋸岳往復、今注目の八丁尾根(下り)【源流域ロング周回20;尾白川】
- GPS
- 14:04
- 距離
- 29.0km
- 登り
- 3,792m
- 下り
- 3,784m
コースタイム
- 山行
- 12:06
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 13:58
1:56 自宅 予定時刻 2:00
↓ ) 予定所要時間 ↓ 1:40 )
3:18 〜 3:26 駒ヶ岳登山口駐車場 休憩 0:08 予定時刻 3:40 〜 3:50 休憩 0:10
↓ (所要時間 1:19 ) 予定所要時間 ↓ 1:10 )
4:45 笹の平分岐 予定時刻 5:00
↓ (所要時間 1:03 ) 予定所要時間 ↓ 1:25 )
5:48 〜 5:58 (日の出) 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:07 )
6:05 刀利天狗
↓ (所要時間 0:21 )
6:26 五合目 予定時刻 6:25 〜 6:35 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:29 ) 予定所要時間 ↓ 0:25 )
6:55 〜 6:58 七丈小屋 休憩 0:03 予定時刻 7:00
↓ (所要時間 1:17 ) 予定所要時間 ↓ 1:10 )
8:15 〜 8:38 甲斐駒ケ岳 休憩 0:23 予定時刻 8:10 〜 8:25 休憩 0:15
↓ (所要時間 0:37 ) 予定所要時間 ↓ 0:45 )
9:15 6合目小屋 予定時刻 9:10
↓ (所要時間 0:28 ) 予定所要時間 ↓ 0:40 )
9:43 三ツ頭 予定時刻 9:50 〜 10:00 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:32 ) 予定所要時間 ↓ 0:30 )
10:15 〜 10:30 中ノ川乗越 休憩 0:15 予定時刻 10:30
↓ (所要時間 0:23 ) 予定所要時間 ↓ 0:30 )
10:53 第2高点 予定時刻 11:00 〜 11:10 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:37 ) 予定所要時間 ↓ 0:35 )
11:30 〜 11:45 鋸岳 休憩 0:15 予定時刻 11:45 〜 11:55 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:33 ) 予定所要時間 ↓ 0:30 )
12:18 第2高点 予定時刻 12:25
↓ (所要時間 0:10 ) 予定所要時間 ↓ 0:20 )
12:28 〜 12:30 中ノ川乗越 休憩 0:02 予定時刻 12:45
↓ (所要時間 0:38 ) 予定所要時間 ↓ 0:25 )
13:08 三ツ頭分岐 予定時刻 13:10
↓ (所要時間 0:07 ) 予定所要時間 ↓ 0:05 )
13:15 〜 13:25 烏帽子岳 休憩 0:10 予定時刻 13:15 〜 13:25 休憩 0:10
↓ (所要時間 1:23 ) 予定所要時間 ↓ 1:20 )
14:48 〜 14:58 大岩山 休憩 0:10 予定時刻 14:45 〜 14:50 休憩 0:05
↓ (所要時間 1:17 ) 予定所要時間 ↓ 1:20 )
16:15 〜 16:25 日向山 休憩 0:10 予定時刻 16:10 〜 16:20 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:35 ) 予定所要時間 ↓ 0:40 )
17:00 林道 予定時刻 17:00
↓ (所要時間 0:23 ) 予定所要時間 ↓ 0:30 )
17:23 駒ヶ岳登山口駐車場 予定時刻 17:30
行動合計 13:57 (歩行 12:19 休憩 1:28 ) 予定行動合計 13:40 ( 歩行 12:20 1:20 )
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
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アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【危険個所等】 ▼甲斐駒の標高2800mより上は薄っすら新雪が積もっていて、岩の表面が凍っている所もあり、滑りやすい状態でした。 ▼甲斐駒→三ッ頭分岐;甲斐駒の下り始めが急な岩場ですが、踏み跡、テープ印はしっかりしています。標識は山頂のみ。 三ッ頭へ登り始める場所に、まっすぐ行くトラバースの明瞭な踏み跡があり、登り口を見落として真直ぐに行ってしまい迷いました。テープ印がまったくなくなったので、おかしいと思って引き返し、登り口のテープを見つけました。 ▼三ッ頭分岐→鋸岳;踏み跡は全体にしっかりしています。テープ印がありますが標識は2か所しかありませでした。ただ岩場では踏み跡が分かりにくい所もあります。 〇哀弾分岐からいったん下って登り始める場所に、まっすぐ行くトラバースの明瞭な踏み跡があり、登り口を見落として真直ぐに行ってしまい迷いました。テープ印がまったくなくなったので、おかしいと思って引き返し、登り口のテープを見つけました。 第2高点からいったん下ったガラ場付近は分かりにくく、桃テープをよく探していきます。鋸から戻る際、長い鎖場下って草付きの急斜面の細い踏み跡をジグザグに下ったあとガレ場を横切りますが、ガレ場の向こうに明瞭な踏み跡が続いていて、これに入ってしまいましたが、鋸へ向かう時にあるいた覚えのない木の枝等が邪魔していて、間違いに気付き、ガレまで戻りました。よく見ると下の方に桃テープがありガレを少し下ってそこから巻道に入りました。 このガラ場付近は岩からの清水が凍ったツララがたくさんあり、これらが溶けて落石のようにガラガラと落ち続けていて、中には落石を伴うものもあり、ひやひやしました。 B2高点の鋸岳へは、北ではなく西側の尾根に下ります。古い赤ペンキ矢印が岩に付いてますが、ほとんど消えてしまっていて見えません。北側には赤ペンキで×がはっきり付いてます。 3か所鎖があります。鋸岳手前の最後の鎖は高さ5mくらいの垂直の岩場です。 ▼三ッ頭分岐→大岩山;トレースはしっかりしていて、迷うようなところはありませんでした。  ̄帽子岳付近は自然の岩を乗り越えたり回り込んだりするため、足場がなかったり段差がおおきかったりする場所があります。 烏帽子の下りはかなり急です。 B膣篁海療个蠅蓮土の壁を鎖や黄色ロープ、梯子を使ってよじ登ります。梯子は最初の1か所しかなく、あとはロープ&鎖ですが、足場や手掛かりがほとんどない急な土の崖なのでこれらに頼って腕力で登るような感じで、整備されたとはいっても、とても一般道とは言えません。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池ライト用&gps用、カメラ用) 1式
1/25,000地形図 1式
コンパス 2
笛 1
筆記具 1式
保険証 1
飲料 1.5L 途中水場で補給
ティッシュ 適
バンドエイド 適
バンダナ 2
携帯電話 1
計画書 1
折りたたみ傘 1
レインスーツ(ヤッケをかねる) 1式
ストック 1本
GPS(ルート登録済) 1
時計(コンパス、高度計) 1
非常食 適
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共同装備 |
カメラ1
車
|
感想
休日出勤の代休をこの日に予定していましたが、ちょうど台風26号が通過直後となりました。先月17日の台風18号直後に続いて2ヶ月連続で台風一過の平日で静かな登山を楽しむことができました。
八丁尾根は昨年から今年にかけて、整備され、今年の記録がたくさんありますが、通常は上りに使うようで、下りのレコは見つかりませんでした。
もうひとつの目的として、まだ行ったことが無い鋸岳へのピストンも入れましたので、時間がかかるため、早朝の暗い内に出発となりますので、道がしっかりしている黒戸尾根を登り、八丁尾根を下る通常とは逆ルートとしました。
鋸岳は、岩稜のバリルートなので、今まで敬遠していましたが、今年は不帰剣2回や先日の餓鬼岳等、岩稜ルートをたくさん歩いたので、行ってみる気になりました。
今回はもともとは谷川岳馬蹄形ルートの時計回りを計画していましたが、天気予報では新潟・湯沢方面は回復が遅れるようで、この日の予報は曇・雨だったので、急遽前日にこの甲斐駒&鋸&八町尾根の周回に変更しました。
前夜は飲み会があったので、夜帰宅後にカシミールでルート作成、GPSへの転送、断面図からの所要時間算出と出発時間決定、行動計画作成をしましたので、寝たのが当日の0時過ぎで、1:30には起きてすぐ出発と、ほとんど眠るヒマがありませんでした。
黒戸尾根の登りは一昨年登ったとき
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-138834.html
の時間で予定していたのですが、今回は暗い内だったのと台風直後で、枝や葉が登山道に散乱していて歩きにくく、前回よりも少し余計に時間がかかりました。
それでも、ちょうど刃渡り付近で御来光を拝むことができ、台風一過の絶好の好天に恵まれ、前日初冠雪しただけあって気温も低く、快調に登ることができました。
木の枝は標高が高い所の方が台風の影響が少なかったようで、2000m以上ではほとんど無くなって、普通に歩くことができました。それでも、台風が来る直前まで、高温だったので、山頂が近くなってから霜が現れ、さらに登ると雪が積もっているのには驚きました。ざらざらの花崗岩の上に雪が積もって、部分的には薄い氷に覆われている所もあり、滑りやすくてトレランシューズでは結構危険でした。足場を選んで慎重に進んだため、ここでも余計に時間がかかり、結局駐車場を計画より25分も早く出たのに、甲斐駒山頂に着いたのは計画より5分遅れの8:15でした。
さすがに台風の前日・前々日に入山した人はいなかったようで、山頂は誰も来ていないバージンスノーに覆われ、富士山を始め、北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、中ア、八ヶ岳、遠くには今年何度も行った真っ白に冠雪した北ア、そしてこれらか行く鋸岳等の最高の眺めを完全に独占でき、風がやや強くて気温も-1℃と寒かったものの、最高の気分でした。
それでもここから先、未知の道、雪が積もって滑りやすくなった岩稜のバリルートを行く緊張感も強く、眺めに浮かれてばかりはいられませんでした。下り始めはいきなり大岩の急下降で、少し難儀しましたが、そのあとは踏み跡とテープ印がしっかりしていて安心しました。そのため予定よりも早く6合目小屋の上に到着して遅れを挽回、その後も計画に余裕を持たせていたため鋸岳には15分早い11:30に到着しました。ただ、岩場は予想してたほど難しくありませんでしたが、非常に急なアップダウンが多く体力的には予想以上に疲労しました。土の急斜面では霜が溶けてたいへん滑りやすく、草や木につかまっての登り降りでした。岩場の中のガレを通過する際は、落石が怖く(岩ではなくツララは降ってきました)、ヘルメットを忘れたことを後悔しました。中ノ川乗越で休憩しているとガスって来て、第2高点から先はガスの中でしたが、時間次第では諦めて戻るつもりだった鋸岳へ難所をクリアして登頂したときは、感無量でした。
その後は再び岩場、ガレ場、急なアップダウンを戻り、第二の目的である八丁尾根の下りへ向かいました。烏帽子岳からはこれまたかなりの急降下を新しく切り開かれた道で下り、今度は大岩山の登り返しですが、これがまたとんでもなく急な土の斜面でそこを梯子ではなくロープや鎖でのぼるのですが、足元の凹凸が少なく、手掛かりとなる木や石も少なく、鎖に体重を預けるようにして登らざるを得ない場所があり、標高差50m程ですが難儀し、せっかく鋸岳までで稼いだ時間を使いはたして計画より3分遅れとなりました。この部分は、道を整備した、というよりは、とりあえず週斜面にロープや鎖をぶら下げて何とか通れるようにした、という感じです。なかったらザイルを持参が必須になるところです。
大岩山から先は、もともと山と高原の地図にも破線でルートが書かれているそうで、軽く走ることができる緩やかで歩きやすい道となり、ほぼ計画の時間通りで下ることができました。
日向山は昔、職場の同僚を連れて登ったことがあり、その時以来でしたが白砂の気持ちの良い山頂はぜひまたゆっくりしに来たいと思いました。
ここまで来ればあとは遊歩道を駐車場まで下るだけです。整備されたみちをだらだらと下り、登山口に着いた時はすっかり薄暗くなっていましたが、ほぼ計画通りの時刻になんとかライトを使わずに下山することができました。
この日はついに入山から下山まで、誰にも合うことなく、完全貸切状態の静かな山を堪能することができました。平日の晴れ間をうまく使うと最高ですね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
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shigetoshiさん、こんにちは
相変わらず鉄人ぶりを発揮されてますね
黒戸尾根からの標高差、雪・つららのコンディション、鋸岳への岩稜ルート、一般ルートではない八丁尾根、
どれをとっても大変だと思いますが、日帰りで周回してしまうとは
しかも前夜は飲み会というのにこれだけ歩くとは。。。
写真を見ている分にはきれいですが、アルプスもそろそろ冬支度ですね。
ロングコースお疲れ様でした!
hirokさん、こんにちは。
このルート、八丁尾根&甲斐駒だけだと、みなさんが日帰りでやっているし、距離と標高差もそれほどでもなかったので、以前から気になっていた二百名山でもある鋸岳のピストンを加えましたが、この部分がアップダウンが激しく道も悪くてハードでした
それでもほぼ計画通りの時間で歩くことができ、天気にも恵まれて、たいへん充実した1日になりました
いつもはならないのですが、今日はなぜか大腿が少し筋肉痛です
夏に鋸岳に行き、ルートを間違えて鹿窓の先で懸垂下降しました。
烏帽子岳から日向山へのルートは前から気になっていました。来週いってみます。
参考になりました。
hagakureさん、こんばんは。はじめまして。
わたしのレコが参考になれば幸いです。
八丁尾根の下りは迷うような場所はありませんでしたが、十分お気をつけて行ってきてください。昨日また雪が降ったようですし。私のレコの記載もうのみにせずに!
ご質問等があれば覚えている範囲でお答えします
shigetoshiさん
この周回に鋸岳をプラスは流石です
いい天気だったんですね
で、南アも降雪していたのですね。
ツララも・・・
先日まで暑い位でしたが一気に冬って感じです。
shigetoshiさん、こんばんわ
三連休に記録が上がっておらずどうしたんだろうと思っていましたが、休日出勤、そして振替休暇だったんですね。
計画していたかのように、振替休暇に台風一過とは羨ましいです
このコース凄いですね。
山梨100を目指す以上、鋸岳のシミュレーションは何度かやったことがありますが、甲斐駒、鋸、日向を同時になんて考えもしなかったです。
いつもながらshigetoshiさんのフットワークに良さには驚かさせられます
南アも冠雪だったんですね。
富士の冠雪も同じタイミングだったようで、そろそろ晩秋でしょうか?
今週も台風(今の所、超強力)が来ますが、また台風一過で歩けるといいですね。
ただ、もっと寒くなる予感もありますが
ロングコースお疲れ様でした
今度は谷川馬蹄ですか???
shigetoshiさん流、谷川馬蹄!!楽しみです
kankotoさん、こんばんは。
先月17日の丹沢に続いて、2か月連続て台風後の好天をうまく利用でき、ラッキーでした
広河原、北沢峠は台風の影響で通行止めだったようで(当日朝には解除されたようですが)この日は甲斐駒1番乗りとなり、予想外のバージンスノーの綺麗で静かな山を独り占めできました。(kankotoさんはいつも平日だからそれが普通かもしれませんが)
雪は全くの想定外で台風の影響で逆に暖かいのかと思っていたので、びっくりでした。北アが真っ白で、一気に冬になったのを感じました。
aottyさん、こんばんは。
甲斐駒、鋸、日向、3つとも山梨100ですか!
たしかに、ヤマレコで事前に調べた限りは日帰りで鋸も入れた周回をした記録はありませんでしたので、私が最初かもしれませんね
鋸は、戸台側から登る方が日帰りでは楽かもしれませんが6合目小屋からの道は通行止めになってました。
富士山の初冠雪は昨日のニュースだったので、私が登ったこの日よりも少しあとかもしれません。確かに、この日は富士山はまだ白くなかったです 。北アは完全に真っ白になっていて、完全に雪山の世界になったようです。
来週また台風ですね。今度は木金が天気わるそうですので、土日は台風一過になることを期待してます。来週は丹沢24h耐久トレッキングに参加です。谷川馬蹄形は来年に持ち越しですね。計画はできているので、気が向いたときにぱっと行ってくるかもしれません
shigetoshiさん、こんばんは。
みなさんコメントしていますが、この周回+鋸岳は
shigetoshiさんだからこそですね
私も今年は鋸岳へ必ず登ろうとかなり具体的に考えて
いたのですが、もう雪の季節。来年ですね。。。
(私は戸台から登ることを考えていました)
次の休日は予定があって、山へ行けない可能性が大。。。
2週連続で登らないと、足が鈍るのが心配です
youtaroさん、こんばんは。
鋸岳は昨年から考えていて、その際はFutaroさんの次のレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-145303.html
のルートを考えていました。
ところが、今年になってhanameizanさんのレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-318493.html
で八丁尾根も歩けることを知り、好いとこどりをさせていただきました
日の長い季節であれば、もう少し余裕をもってあるけますので、youtaroさんもぜひどうぞ。
youtaroさんのレコが2週続けて見れないとは、ちょっと残念ですね でも先週2連続だったので、その分楽しませていただきました
11月のレコ楽しみにしてます。
shigetoshiさん、こんばんは!
も〜〜超人でらっしゃるのですね!!暗いうちからフツーに歩くのですね〜〜
連休中に甲斐駒を見上げて、雪はまだだな、と思っていたのですが、冠雪したのですね。
それにしても長い!!鋸は一番楽な釜無川林道からピストンしましたが、やはり甲斐駒から岩を越えてくるのがホンモノかな。でも無理だな。
shigetoshiさんなら、小川山なんぞ楽勝〜レコたのしみにしております〜
soshinroubaiさん、こんばんは。
>暗いうちからフツーに歩くのですね
そう言われると、結構普通に歩いているかもしれませんね。でも黒戸尾根は人気があってたくさん歩かれているので、登山道もしっかりしていて、迷うような所もありませんので。最初は逆コースを考えたのですが、歩いたことがなくて、一般的ではない八丁尾根を暗い内に登るのはリスクがあるとおもってやめました
冠雪には驚きました。というか、完全に油断していました。この時期は天気次第で3000m級の山は雪になるのは知っていたのに、今回はその準備を全くしてなかったので。靴も足首までない短靴で靴底もグリップがあまり良くなくて雪の着いた岩の上はとても滑りやすかったです
釜無川からのピストンのレコは今回行く前に拝見しておりましたよ 釜無川へ自転車をデポしておいて、そっちに下ることも考えたので。鋸岳の最近のレコを調べていて国師ヶ岳でお会いしたsoshinroubaiさんのレコを見つけた時は驚きました。
山梨100の制覇を目指しているのですね。笹山
(私も行きましたよ!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-123739.html)
や鶏冠山(まだ登ってません!)等の難関は済まされたとのことで、もう少しですね、頑張ってください。
山梨100は私のヤマレコ友人のaottyさんも目指していますので、わたしも興味大です
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