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Yamareco

記録ID: 358954
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

台風一過第2弾は誰もいない南ア!新雪の甲斐駒ヶ岳登頂、鋸岳往復、今注目の八丁尾根(下り)【源流域ロング周回20;尾白川】

2013年10月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
14:04
距離
29.0km
登り
3,792m
下り
3,784m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:06
休憩
1:52
合計
13:58
距離 29.0km 登り 3,792m 下り 3,796m
3:30
3:32
73
4:45
52
5:37
5:38
10
5:48
5:59
26
6:25
4
6:29
26
6:55
6:59
35
8:16
8:38
36
9:14
28
9:42
35
10:17
10:36
17
10:53
10:57
35
11:32
11:44
29
12:13
12:17
10
12:27
12:35
33
13:08
8
13:16
13:23
85
14:48
14:55
18
15:13
18
15:31
25
16:07
5
16:12
16:20
2
16:22
16:25
2
16:27
32
16:59
18
17:23
ゴール地点
※予定所要時間は標準コースタイムではありません。自分の過去の経験から予測した時間です。

1:56 自宅 予定時刻 2:00
↓ ) 予定所要時間 ↓ 1:40 )
3:18 〜 3:26 駒ヶ岳登山口駐車場 休憩 0:08 予定時刻 3:40 〜 3:50 休憩 0:10
↓ (所要時間 1:19 ) 予定所要時間 ↓ 1:10 )
4:45 笹の平分岐 予定時刻 5:00
↓ (所要時間 1:03 ) 予定所要時間 ↓ 1:25 )
5:48 〜 5:58 (日の出) 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:07 )
6:05 刀利天狗
↓ (所要時間 0:21 )
6:26 五合目 予定時刻 6:25 〜 6:35 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:29 ) 予定所要時間 ↓ 0:25 )
6:55 〜 6:58 七丈小屋 休憩 0:03 予定時刻 7:00
↓ (所要時間 1:17 ) 予定所要時間 ↓ 1:10 )
8:15 〜 8:38 甲斐駒ケ岳 休憩 0:23 予定時刻 8:10 〜 8:25 休憩 0:15
↓ (所要時間 0:37 ) 予定所要時間 ↓ 0:45 )
9:15 6合目小屋 予定時刻 9:10
↓ (所要時間 0:28 ) 予定所要時間 ↓ 0:40 )
9:43 三ツ頭 予定時刻 9:50 〜 10:00 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:32 ) 予定所要時間 ↓ 0:30 )
10:15 〜 10:30 中ノ川乗越 休憩 0:15 予定時刻 10:30
↓ (所要時間 0:23 ) 予定所要時間 ↓ 0:30 )
10:53 第2高点 予定時刻 11:00 〜 11:10 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:37 ) 予定所要時間 ↓ 0:35 )
11:30 〜 11:45 鋸岳 休憩 0:15 予定時刻 11:45 〜 11:55 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:33 ) 予定所要時間 ↓ 0:30 )
12:18 第2高点 予定時刻 12:25
↓ (所要時間 0:10 ) 予定所要時間 ↓ 0:20 )
12:28 〜 12:30 中ノ川乗越 休憩 0:02 予定時刻 12:45
↓ (所要時間 0:38 ) 予定所要時間 ↓ 0:25 )
13:08 三ツ頭分岐 予定時刻 13:10
↓ (所要時間 0:07 ) 予定所要時間 ↓ 0:05 )
13:15 〜 13:25 烏帽子岳 休憩 0:10 予定時刻 13:15 〜 13:25 休憩 0:10
↓ (所要時間 1:23 ) 予定所要時間 ↓ 1:20 )
14:48 〜 14:58 大岩山 休憩 0:10 予定時刻 14:45 〜 14:50 休憩 0:05
↓ (所要時間 1:17 ) 予定所要時間 ↓ 1:20 )
16:15 〜 16:25 日向山 休憩 0:10 予定時刻 16:10 〜 16:20 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:35 ) 予定所要時間 ↓ 0:40 )
17:00 林道 予定時刻 17:00
↓ (所要時間 0:23 ) 予定所要時間 ↓ 0:30 )
17:23 駒ヶ岳登山口駐車場 予定時刻 17:30

行動合計 13:57 (歩行 12:19 休憩 1:28 ) 予定行動合計 13:40 ( 歩行 12:20 1:20 )
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
【危険個所等】

▼甲斐駒の標高2800mより上は薄っすら新雪が積もっていて、岩の表面が凍っている所もあり、滑りやすい状態でした。

▼甲斐駒→三ッ頭分岐;甲斐駒の下り始めが急な岩場ですが、踏み跡、テープ印はしっかりしています。標識は山頂のみ。
三ッ頭へ登り始める場所に、まっすぐ行くトラバースの明瞭な踏み跡があり、登り口を見落として真直ぐに行ってしまい迷いました。テープ印がまったくなくなったので、おかしいと思って引き返し、登り口のテープを見つけました。

▼三ッ頭分岐→鋸岳;踏み跡は全体にしっかりしています。テープ印がありますが標識は2か所しかありませでした。ただ岩場では踏み跡が分かりにくい所もあります。
〇哀弾分岐からいったん下って登り始める場所に、まっすぐ行くトラバースの明瞭な踏み跡があり、登り口を見落として真直ぐに行ってしまい迷いました。テープ印がまったくなくなったので、おかしいと思って引き返し、登り口のテープを見つけました。
第2高点からいったん下ったガラ場付近は分かりにくく、桃テープをよく探していきます。鋸から戻る際、長い鎖場下って草付きの急斜面の細い踏み跡をジグザグに下ったあとガレ場を横切りますが、ガレ場の向こうに明瞭な踏み跡が続いていて、これに入ってしまいましたが、鋸へ向かう時にあるいた覚えのない木の枝等が邪魔していて、間違いに気付き、ガレまで戻りました。よく見ると下の方に桃テープがありガレを少し下ってそこから巻道に入りました。
このガラ場付近は岩からの清水が凍ったツララがたくさんあり、これらが溶けて落石のようにガラガラと落ち続けていて、中には落石を伴うものもあり、ひやひやしました。
B2高点の鋸岳へは、北ではなく西側の尾根に下ります。古い赤ペンキ矢印が岩に付いてますが、ほとんど消えてしまっていて見えません。北側には赤ペンキで×がはっきり付いてます。
3か所鎖があります。鋸岳手前の最後の鎖は高さ5mくらいの垂直の岩場です。

▼三ッ頭分岐→大岩山;トレースはしっかりしていて、迷うようなところはありませんでした。
 ̄帽子岳付近は自然の岩を乗り越えたり回り込んだりするため、足場がなかったり段差がおおきかったりする場所があります。
烏帽子の下りはかなり急です。
B膣篁海療个蠅蓮土の壁を鎖や黄色ロープ、梯子を使ってよじ登ります。梯子は最初の1か所しかなく、あとはロープ&鎖ですが、足場や手掛かりがほとんどない急な土の崖なのでこれらに頼って腕力で登るような感じで、整備されたとはいっても、とても一般道とは言えません。

予約できる山小屋
七丈小屋
尾白川の大駐車場出発
2013年10月17日 03:27撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 3:27
尾白川の大駐車場出発
駒ヶ岳神社から左へ入ると、すぐこの吊橋をわたります。
2013年10月17日 03:34撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 3:34
駒ヶ岳神社から左へ入ると、すぐこの吊橋をわたります。
台風で葉が落ちた登山道
2013年10月17日 04:12撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 4:12
台風で葉が落ちた登山道
台風で枝が折れて道をふさいでいました。もっと大きい枝で、向こうが見えないところもありました。
2013年10月17日 04:40撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 4:40
台風で枝が折れて道をふさいでいました。もっと大きい枝で、向こうが見えないところもありました。
笹の平分岐
2013年10月17日 04:45撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 4:45
笹の平分岐
富士山登場
2013年10月17日 05:33撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
10/17 5:33
富士山登場
夜明けが近い富士山&丹沢方面
2013年10月17日 05:41撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 5:41
夜明けが近い富士山&丹沢方面
大菩薩方面
2013年10月17日 05:41撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 5:41
大菩薩方面
鳳凰三山の左肩に富士山
2013年10月17日 05:42撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 5:42
鳳凰三山の左肩に富士山
刃渡り
2013年10月17日 05:42撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 5:42
刃渡り
刃渡りから八ヶ岳を振り返る
2013年10月17日 05:43撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 5:43
刃渡りから八ヶ岳を振り返る
八ヶ岳と奥秩父
2013年10月17日 05:45撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 5:45
八ヶ岳と奥秩父
大菩薩からもうすぐ陽が昇る
2013年10月17日 05:48撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 5:48
大菩薩からもうすぐ陽が昇る
低い雲がかかっていて、御来光が見えません
2013年10月17日 05:55撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 5:55
低い雲がかかっていて、御来光が見えません
そして、雲の上に御来光です
2013年10月17日 06:03撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 6:03
そして、雲の上に御来光です
八ヶ岳です
2013年10月17日 06:03撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 6:03
八ヶ岳です
梯子地帯へ到着
2013年10月17日 06:03撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 6:03
梯子地帯へ到着
刀利天狗
2013年10月17日 06:05撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 6:05
刀利天狗
長ーい梯子
2013年10月17日 06:27撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 6:27
長ーい梯子
2013年10月17日 06:41撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 6:41
2013年10月17日 06:43撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 6:43
空へ
2013年10月17日 06:44撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 6:44
空へ
梯子の途中から八ヶ岳
2013年10月17日 06:46撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
10/17 6:46
梯子の途中から八ヶ岳
2013年10月17日 06:47撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 6:47
鎖1本で大岩を登る
2013年10月17日 06:47撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 6:47
鎖1本で大岩を登る
七丈小屋
2013年10月17日 06:55撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 6:55
七丈小屋
霜柱出現
2013年10月17日 07:12撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 7:12
霜柱出現
2013年10月17日 07:17撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 7:17
甲斐駒山頂が初めて見えたが、まだまだ遠い
2013年10月17日 07:18撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 7:18
甲斐駒山頂が初めて見えたが、まだまだ遠い
今日下る予定の八丁尾根
2013年10月17日 07:19撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 7:19
今日下る予定の八丁尾根
黒戸尾根を振り返る。だいぶ登ってきた
2013年10月17日 07:20撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
10/17 7:20
黒戸尾根を振り返る。だいぶ登ってきた
雪も出現
2013年10月17日 07:20撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 7:20
雪も出現
うっすら雪景色
2013年10月17日 07:30撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 7:30
うっすら雪景色
うっすら雪景色
2013年10月17日 07:30撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
10/17 7:30
うっすら雪景色
眺めが良い稜線に出て、テンションが上がります
2013年10月17日 07:31撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 7:31
眺めが良い稜線に出て、テンションが上がります
針葉樹にも雪が付いています。
2013年10月17日 07:31撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 7:31
針葉樹にも雪が付いています。
水溜まりが凍っています
2013年10月17日 07:35撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 7:35
水溜まりが凍っています
岩を彫った足場にも雪
2013年10月17日 07:38撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 7:38
岩を彫った足場にも雪
鎖からツララが。ツララをぶち壊して登る
2013年10月17日 07:38撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 7:38
鎖からツララが。ツララをぶち壊して登る
2013年10月17日 07:40撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 7:40
岩の上に雪が積もり滑りやすい
2013年10月17日 07:41撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 7:41
岩の上に雪が積もり滑りやすい
薄氷に覆われている岩もあり、慎重に足場を選んで登る
2013年10月17日 07:43撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 7:43
薄氷に覆われている岩もあり、慎重に足場を選んで登る
2013年10月17日 07:50撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
10/17 7:50
北岳登場!
2013年10月17日 07:53撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
10/17 7:53
北岳登場!
遠く塩見や悪沢岳も
2013年10月17日 07:59撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
10/17 7:59
遠く塩見や悪沢岳も
バージンスノーです。
2013年10月17日 07:59撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 7:59
バージンスノーです。
2013年10月17日 08:00撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
10/17 8:00
鋸岳。後は乗鞍と焼岳
2013年10月17日 08:02撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
10/17 8:02
鋸岳。後は乗鞍と焼岳
山頂が見えて来た
2013年10月17日 08:12撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 8:12
山頂が見えて来た
仙丈ヶ岳登場。
2013年10月17日 08:13撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
10/17 8:13
仙丈ヶ岳登場。
綺麗な雪です。昨日からだれも来ていない
2013年10月17日 08:13撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
10/17 8:13
綺麗な雪です。昨日からだれも来ていない
富士山と鳳凰三山
2013年10月17日 08:13撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
10/17 8:13
富士山と鳳凰三山
仙丈ヶ岳
2013年10月17日 08:14撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
10/17 8:14
仙丈ヶ岳
富士山と鳳凰三山
2013年10月17日 08:15撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 8:15
富士山と鳳凰三山
甲斐駒ケ岳登頂
2013年10月17日 08:15撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 8:15
甲斐駒ケ岳登頂
セルフで。薄手のフリースをずっと着たままで登りましたがちょうどでした。山頂は風があってそれでも寒く、上からゴアの雨具を着ました。
2013年10月17日 08:16撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
10/17 8:16
セルフで。薄手のフリースをずっと着たままで登りましたがちょうどでした。山頂は風があってそれでも寒く、上からゴアの雨具を着ました。
南ア全山。足跡は私のものです。
2013年10月17日 08:17撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10
10/17 8:17
南ア全山。足跡は私のものです。
八ヶ岳
2013年10月17日 08:19撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 8:19
八ヶ岳
奥秩父と甲府盆地
2013年10月17日 08:19撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 8:19
奥秩父と甲府盆地
富士と鳳凰
2013年10月17日 08:27撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
10/17 8:27
富士と鳳凰
北アは真っ白です。
左からお盆に縦走した鹿島槍、五龍、白馬三山
2013年10月17日 08:28撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
10/17 8:28
北アは真っ白です。
左からお盆に縦走した鹿島槍、五龍、白馬三山
立山、剱
2013年10月17日 08:28撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
10/17 8:28
立山、剱
槍、穂高
2013年10月17日 08:29撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 8:29
槍、穂高
南ア全山
2013年10月17日 08:38撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
10/17 8:38
南ア全山
さあ、鋸岳へ出発だ。自分の影を入れて
2013年10月17日 08:38撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
10/17 8:38
さあ、鋸岳へ出発だ。自分の影を入れて
鋸岳への稜線
2013年10月17日 08:49撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
10/17 8:49
鋸岳への稜線
踏み跡はしっかりしています。雪がついて分かりやすい
2013年10月17日 08:52撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
10/17 8:52
踏み跡はしっかりしています。雪がついて分かりやすい
鋸が大きくなってきた
2013年10月17日 08:54撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 8:54
鋸が大きくなってきた
甲斐駒を振り返る
2013年10月17日 08:54撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 8:54
甲斐駒を振り返る
草紅葉に積もる雪と仙丈
2013年10月17日 08:59撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 8:59
草紅葉に積もる雪と仙丈
甲斐駒からの稜線
2013年10月17日 09:01撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 9:01
甲斐駒からの稜線
ちょっと急な鎖場です。
2013年10月17日 09:02撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
10/17 9:02
ちょっと急な鎖場です。
6合目小屋到着
2013年10月17日 09:13撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 9:13
6合目小屋到着
小屋近くの鞍部
2013年10月17日 09:15撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
10/17 9:15
小屋近くの鞍部
甲斐駒
2013年10月17日 09:17撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 9:17
甲斐駒
ここからは下山でないようです
2013年10月17日 09:20撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 9:20
ここからは下山でないようです
踏み跡しっかり。一般道なみです
2013年10月17日 09:21撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/17 9:21
踏み跡しっかり。一般道なみです
仙丈が迫力ありかっこいい
2013年10月17日 09:26撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 9:26
仙丈が迫力ありかっこいい
甲斐駒のずいぶん遠くなった
2013年10月17日 09:26撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 9:26
甲斐駒のずいぶん遠くなった
三ッ頭
2013年10月17日 09:27撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 9:27
三ッ頭
道もテープもしっかり
2013年10月17日 09:28撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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道もテープもしっかり
甲斐駒を振り返る
2013年10月17日 09:34撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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甲斐駒を振り返る
北岳、間ノ岳
2013年10月17日 09:35撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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北岳、間ノ岳
崖ッ淵を歩きます。道に穴があいているところも
2013年10月17日 09:38撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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崖ッ淵を歩きます。道に穴があいているところも
崖の上を歩きます
2013年10月17日 09:39撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 9:39
崖の上を歩きます
三ッ頭到着。奥が鋸岳
2013年10月17日 09:43撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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三ッ頭到着。奥が鋸岳
甲斐駒を振り返る。ずいぶん遠くなった。歩いてきた崖っ淵の道が見えます
2013年10月17日 09:43撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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甲斐駒を振り返る。ずいぶん遠くなった。歩いてきた崖っ淵の道が見えます
鋸岳(右奥)、左手前は第2高点、山頂から斜め右下へ伸びるガレ場を登ります
2013年10月17日 09:43撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鋸岳(右奥)、左手前は第2高点、山頂から斜め右下へ伸びるガレ場を登ります
天然落葉松の黄葉と仙丈、北岳
2013年10月17日 10:01撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 10:01
天然落葉松の黄葉と仙丈、北岳
第2高点が大きく聳えます。山頂から斜め右下へ伸びるガレ場を登ります
2013年10月17日 10:11撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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第2高点が大きく聳えます。山頂から斜め右下へ伸びるガレ場を登ります
ガレ場の上から登ってきたガレ場を見下ろします。ガスが出て来ました
2013年10月17日 10:49撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 10:49
ガレ場の上から登ってきたガレ場を見下ろします。ガスが出て来ました
第2高点。ここから直角に左(西)へ折れて、西側の尾根を下ります。
2013年10月17日 10:53撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 10:53
第2高点。ここから直角に左(西)へ折れて、西側の尾根を下ります。
ちょっとだけ鋸岳が見えました
2013年10月17日 10:54撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 10:54
ちょっとだけ鋸岳が見えました
トラバース途中で上の岩からの清水がたくさんのツララになっていて、これががらがらと崩れ落ちる音が落石のようで不気味。
2013年10月17日 10:59撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 10:59
トラバース途中で上の岩からの清水がたくさんのツララになっていて、これががらがらと崩れ落ちる音が落石のようで不気味。
2013年10月17日 11:01撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 11:01
2013年10月17日 11:04撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 11:04
2013年10月17日 11:04撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 11:04
ガレ場までくだったら、写真中央下の草付きを登ります。
2013年10月17日 11:05撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:05
ガレ場までくだったら、写真中央下の草付きを登ります。
登り口は岩からの湧水の氷で覆われていました
2013年10月17日 11:05撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:05
登り口は岩からの湧水の氷で覆われていました
芸術的です
2013年10月17日 11:06撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:06
芸術的です
2013年10月17日 11:06撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:06
2013年10月17日 11:06撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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2013年10月17日 11:06撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここをよじ登ります
2013年10月17日 11:09撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:09
ここをよじ登ります
窓が見えて来ました、この穴をくぐって裏側へ抜けます。
2013年10月17日 11:09撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:09
窓が見えて来ました、この穴をくぐって裏側へ抜けます。
長い鎖を登ります。ここは使わなくても登れます。下りでは使いました。
2013年10月17日 11:14撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:14
長い鎖を登ります。ここは使わなくても登れます。下りでは使いました。
穴をくぐります
2013年10月17日 11:17撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:17
穴をくぐります
写真だと分かりにくいですが、V字型の鞍部を見下ろしています。手前の斜面の下りは鎖がありますがその横を鎖なしで下りました。対岸の斜面の鎖は垂直に近く、使わないと難しい登りでした。
2013年10月17日 11:20撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:20
写真だと分かりにくいですが、V字型の鞍部を見下ろしています。手前の斜面の下りは鎖がありますがその横を鎖なしで下りました。対岸の斜面の鎖は垂直に近く、使わないと難しい登りでした。
その対岸の垂直鎖です
2013年10月17日 11:22撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:22
その対岸の垂直鎖です
これは下ってきた方の鎖
2013年10月17日 11:23撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:23
これは下ってきた方の鎖
2013年10月17日 11:25撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:25
ついに鋸岳登頂
2013年10月17日 11:32撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:32
ついに鋸岳登頂
ガスで何も見えませんが
2013年10月17日 11:33撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:33
ガスで何も見えませんが
何の花紅葉?
2013年10月17日 11:44撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:44
何の花紅葉?
ここはてっぺんを歩かず、左(東側)下の草付きをトラバース
2013年10月17日 11:51撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:51
ここはてっぺんを歩かず、左(東側)下の草付きをトラバース
また窓に戻ってきました
2013年10月17日 11:53撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:53
また窓に戻ってきました
草付きの細いトラバースをジグザグに下る
2013年10月17日 11:58撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 11:58
草付きの細いトラバースをジグザグに下る
再びガレ場まで降りたら、ガレを少し下って、この赤ペンキ(消えかかっている)のところからトラバースに入って第2高点を登り返す
2013年10月17日 12:03撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 12:03
再びガレ場まで降りたら、ガレを少し下って、この赤ペンキ(消えかかっている)のところからトラバースに入って第2高点を登り返す
三ッ頭の分岐まで戻ってきた
2013年10月17日 13:08撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 13:08
三ッ頭の分岐まで戻ってきた
烏帽子岳。雲の下にでました
2013年10月17日 13:16撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 13:16
烏帽子岳。雲の下にでました
烏帽子岳山頂付近
2013年10月17日 13:23撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 13:23
烏帽子岳山頂付近
烏帽子の下りは這松等を切り開いたばかり。
2013年10月17日 13:28撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 13:28
烏帽子の下りは這松等を切り開いたばかり。
岩稜の左(北)側をトラバース
2013年10月17日 13:35撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 13:35
岩稜の左(北)側をトラバース
梯子を下る
2013年10月17日 13:36撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 13:36
梯子を下る
だいぶ雲が湧いてきた
2013年10月17日 13:38撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 13:38
だいぶ雲が湧いてきた
ふかふかの地面を歩きます
2013年10月17日 13:40撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 13:40
ふかふかの地面を歩きます
石黒尾根
2013年10月17日 14:12撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 14:12
石黒尾根
感斜面は快適な道がつづきますが
2013年10月17日 14:12撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 14:12
感斜面は快適な道がつづきますが
大岩山の登り開始の鎖
2013年10月17日 14:24撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 14:24
大岩山の登り開始の鎖
梯子も1つだけ
2013年10月17日 14:26撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 14:26
梯子も1つだけ
岩に紅葉
2013年10月17日 14:26撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 14:26
岩に紅葉
2013年10月17日 14:26撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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梯子はこの1か所のみ
2013年10月17日 14:26撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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梯子はこの1か所のみ
そのあとはこの長いロープ
2013年10月17日 14:28撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 14:28
そのあとはこの長いロープ
木の隙間から
2013年10月17日 14:28撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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木の隙間から
ロープに沿って登る
2013年10月17日 14:28撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 14:28
ロープに沿って登る
登ってきた土の急斜面を振り返る。足場や手掛かりが少なく難儀
2013年10月17日 14:34撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 14:34
登ってきた土の急斜面を振り返る。足場や手掛かりが少なく難儀
登り切ると緩やかになり紅葉を楽しく(余裕も)
2013年10月17日 14:41撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 14:41
登り切ると緩やかになり紅葉を楽しく(余裕も)
岩の稜線
2013年10月17日 14:41撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 14:41
岩の稜線
ようやく快適な道になる
2013年10月17日 14:44撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 14:44
ようやく快適な道になる
大岩山登頂
2013年10月17日 14:48撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 14:48
大岩山登頂
2013年10月17日 15:09撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 15:09
快適に下る
2013年10月17日 15:21撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 15:21
快適に下る
2013年10月17日 15:27撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 15:27
倉掛山分岐
2013年10月17日 15:31撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 15:31
倉掛山分岐
日向山に近づくと、花崗岩のザレ場が現れ、展望がひらける
2013年10月17日 15:33撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 15:33
日向山に近づくと、花崗岩のザレ場が現れ、展望がひらける
2013年10月17日 15:33撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 15:33
日向山手前の小ピークの巻道
2013年10月17日 16:03撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 16:03
日向山手前の小ピークの巻道
日向山へは白砂のザレ場を登ります
2013年10月17日 16:07撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 16:07
日向山へは白砂のザレ場を登ります
奇岩が林立する向こうに下ってきた八丁尾根を振り返る
2013年10月17日 16:13撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 16:13
奇岩が林立する向こうに下ってきた八丁尾根を振り返る
日向山到着。八ヶ岳の展望台です
2013年10月17日 16:14撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 16:14
日向山到着。八ヶ岳の展望台です
日向山
2013年10月17日 16:15撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 16:15
日向山
三角点は東の外れにある
2013年10月17日 16:27撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 16:27
三角点は東の外れにある
快適な遊歩道をだらだら下る
2013年10月17日 16:47撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/17 16:47
快適な遊歩道をだらだら下る
なんとかライトを使用しないで暗くなる直前に下山できました
2013年10月17日 17:19撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/17 17:19
なんとかライトを使用しないで暗くなる直前に下山できました

装備

個人装備
ヘッドランプ
予備電池ライト用&gps用、カメラ用)
1式
1/25,000地形図
1式
コンパス
筆記具
1式
保険証
飲料
1.5L
途中水場で補給
ティッシュ
バンドエイド
バンダナ
携帯電話
計画書
折りたたみ傘
レインスーツ(ヤッケをかねる)
1式
ストック
1本
GPS(ルート登録済)
時計(コンパス、高度計)
非常食
共同装備
カメラ1

感想

休日出勤の代休をこの日に予定していましたが、ちょうど台風26号が通過直後となりました。先月17日の台風18号直後に続いて2ヶ月連続で台風一過の平日で静かな登山を楽しむことができました。

八丁尾根は昨年から今年にかけて、整備され、今年の記録がたくさんありますが、通常は上りに使うようで、下りのレコは見つかりませんでした。
もうひとつの目的として、まだ行ったことが無い鋸岳へのピストンも入れましたので、時間がかかるため、早朝の暗い内に出発となりますので、道がしっかりしている黒戸尾根を登り、八丁尾根を下る通常とは逆ルートとしました。
鋸岳は、岩稜のバリルートなので、今まで敬遠していましたが、今年は不帰剣2回や先日の餓鬼岳等、岩稜ルートをたくさん歩いたので、行ってみる気になりました。

今回はもともとは谷川岳馬蹄形ルートの時計回りを計画していましたが、天気予報では新潟・湯沢方面は回復が遅れるようで、この日の予報は曇・雨だったので、急遽前日にこの甲斐駒&鋸&八町尾根の周回に変更しました。

前夜は飲み会があったので、夜帰宅後にカシミールでルート作成、GPSへの転送、断面図からの所要時間算出と出発時間決定、行動計画作成をしましたので、寝たのが当日の0時過ぎで、1:30には起きてすぐ出発と、ほとんど眠るヒマがありませんでした。


黒戸尾根の登りは一昨年登ったとき
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-138834.html
の時間で予定していたのですが、今回は暗い内だったのと台風直後で、枝や葉が登山道に散乱していて歩きにくく、前回よりも少し余計に時間がかかりました。
それでも、ちょうど刃渡り付近で御来光を拝むことができ、台風一過の絶好の好天に恵まれ、前日初冠雪しただけあって気温も低く、快調に登ることができました。
木の枝は標高が高い所の方が台風の影響が少なかったようで、2000m以上ではほとんど無くなって、普通に歩くことができました。それでも、台風が来る直前まで、高温だったので、山頂が近くなってから霜が現れ、さらに登ると雪が積もっているのには驚きました。ざらざらの花崗岩の上に雪が積もって、部分的には薄い氷に覆われている所もあり、滑りやすくてトレランシューズでは結構危険でした。足場を選んで慎重に進んだため、ここでも余計に時間がかかり、結局駐車場を計画より25分も早く出たのに、甲斐駒山頂に着いたのは計画より5分遅れの8:15でした。
さすがに台風の前日・前々日に入山した人はいなかったようで、山頂は誰も来ていないバージンスノーに覆われ、富士山を始め、北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、中ア、八ヶ岳、遠くには今年何度も行った真っ白に冠雪した北ア、そしてこれらか行く鋸岳等の最高の眺めを完全に独占でき、風がやや強くて気温も-1℃と寒かったものの、最高の気分でした。
それでもここから先、未知の道、雪が積もって滑りやすくなった岩稜のバリルートを行く緊張感も強く、眺めに浮かれてばかりはいられませんでした。下り始めはいきなり大岩の急下降で、少し難儀しましたが、そのあとは踏み跡とテープ印がしっかりしていて安心しました。そのため予定よりも早く6合目小屋の上に到着して遅れを挽回、その後も計画に余裕を持たせていたため鋸岳には15分早い11:30に到着しました。ただ、岩場は予想してたほど難しくありませんでしたが、非常に急なアップダウンが多く体力的には予想以上に疲労しました。土の急斜面では霜が溶けてたいへん滑りやすく、草や木につかまっての登り降りでした。岩場の中のガレを通過する際は、落石が怖く(岩ではなくツララは降ってきました)、ヘルメットを忘れたことを後悔しました。中ノ川乗越で休憩しているとガスって来て、第2高点から先はガスの中でしたが、時間次第では諦めて戻るつもりだった鋸岳へ難所をクリアして登頂したときは、感無量でした。

その後は再び岩場、ガレ場、急なアップダウンを戻り、第二の目的である八丁尾根の下りへ向かいました。烏帽子岳からはこれまたかなりの急降下を新しく切り開かれた道で下り、今度は大岩山の登り返しですが、これがまたとんでもなく急な土の斜面でそこを梯子ではなくロープや鎖でのぼるのですが、足元の凹凸が少なく、手掛かりとなる木や石も少なく、鎖に体重を預けるようにして登らざるを得ない場所があり、標高差50m程ですが難儀し、せっかく鋸岳までで稼いだ時間を使いはたして計画より3分遅れとなりました。この部分は、道を整備した、というよりは、とりあえず週斜面にロープや鎖をぶら下げて何とか通れるようにした、という感じです。なかったらザイルを持参が必須になるところです。
大岩山から先は、もともと山と高原の地図にも破線でルートが書かれているそうで、軽く走ることができる緩やかで歩きやすい道となり、ほぼ計画の時間通りで下ることができました。
日向山は昔、職場の同僚を連れて登ったことがあり、その時以来でしたが白砂の気持ちの良い山頂はぜひまたゆっくりしに来たいと思いました。
ここまで来ればあとは遊歩道を駐車場まで下るだけです。整備されたみちをだらだらと下り、登山口に着いた時はすっかり薄暗くなっていましたが、ほぼ計画通りの時刻になんとかライトを使わずに下山することができました。

この日はついに入山から下山まで、誰にも合うことなく、完全貸切状態の静かな山を堪能することができました。平日の晴れ間をうまく使うと最高ですね。

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コメント

日帰り山行と思えない充実ぶり
shigetoshiさん、こんにちは

相変わらず鉄人ぶりを発揮されてますね
黒戸尾根からの標高差、雪・つららのコンディション、鋸岳への岩稜ルート、一般ルートではない八丁尾根、
どれをとっても大変だと思いますが、日帰りで周回してしまうとは
しかも前夜は飲み会というのにこれだけ歩くとは。。。

写真を見ている分にはきれいですが、アルプスもそろそろ冬支度ですね。
ロングコースお疲れ様でした!
2013/10/19 16:36
距離や標高差以上にたいへんでした
hirokさん、こんにちは。

このルート、八丁尾根&甲斐駒だけだと、みなさんが日帰りでやっているし、距離と標高差もそれほどでもなかったので、以前から気になっていた二百名山でもある鋸岳のピストンを加えましたが、この部分がアップダウンが激しく道も悪くてハードでした
それでもほぼ計画通りの時間で歩くことができ、天気にも恵まれて、たいへん充実した1日になりました

いつもはならないのですが、今日はなぜか大腿が少し筋肉痛です
2013/10/19 18:05
すごいですね!!
夏に鋸岳に行き、ルートを間違えて鹿窓の先で懸垂下降しました。
烏帽子岳から日向山へのルートは前から気になっていました。来週いってみます。
参考になりました。
2013/10/19 21:22
お気を付けていらしてください
hagakureさん、こんばんは。はじめまして。

わたしのレコが参考になれば幸いです。
八丁尾根の下りは迷うような場所はありませんでしたが、十分お気をつけて行ってきてください。昨日また雪が降ったようですし。私のレコの記載もうのみにせずに!
ご質問等があれば覚えている範囲でお答えします
2013/10/19 21:58
鋸岳も
shigetoshiさん

この周回に鋸岳をプラスは流石です


いい天気だったんですね
で、南アも降雪していたのですね。
ツララも・・・
先日まで暑い位でしたが一気に冬って感じです。
2013/10/19 22:40
おぅ、、、鋸岳日帰り!!
shigetoshiさん、こんばんわ

三連休に記録が上がっておらずどうしたんだろうと思っていましたが、休日出勤、そして振替休暇だったんですね。
計画していたかのように、振替休暇に台風一過とは羨ましいです

このコース凄いですね。
山梨100を目指す以上、鋸岳のシミュレーションは何度かやったことがありますが、甲斐駒、鋸、日向を同時になんて考えもしなかったです。
いつもながらshigetoshiさんのフットワークに良さには驚かさせられます

南アも冠雪だったんですね。
富士の冠雪も同じタイミングだったようで、そろそろ晩秋でしょうか?

今週も台風(今の所、超強力)が来ますが、また台風一過で歩けるといいですね。
ただ、もっと寒くなる予感もありますが

ロングコースお疲れ様でした
今度は谷川馬蹄ですか???
shigetoshiさん流、谷川馬蹄!!楽しみです
2013/10/19 23:56
2か月連続てラッキーでした
kankotoさん、こんばんは。

先月17日の丹沢に続いて、2か月連続て台風後の好天をうまく利用でき、ラッキーでした
広河原、北沢峠は台風の影響で通行止めだったようで(当日朝には解除されたようですが)この日は甲斐駒1番乗りとなり、予想外のバージンスノーの綺麗で静かな山を独り占めできました。(kankotoさんはいつも平日だからそれが普通かもしれませんが)

雪は全くの想定外で台風の影響で逆に暖かいのかと思っていたので、びっくりでした。北アが真っ白で、一気に冬になったのを感じました。
2013/10/20 17:15
来週も台風一過?!
aottyさん、こんばんは。



甲斐駒、鋸、日向、3つとも山梨100ですか!
たしかに、ヤマレコで事前に調べた限りは日帰りで鋸も入れた周回をした記録はありませんでしたので、私が最初かもしれませんね

鋸は、戸台側から登る方が日帰りでは楽かもしれませんが6合目小屋からの道は通行止めになってました。

富士山の初冠雪は昨日のニュースだったので、私が登ったこの日よりも少しあとかもしれません。確かに、この日は富士山はまだ白くなかったです 。北アは完全に真っ白になっていて、完全に雪山の世界になったようです。

来週また台風ですね。今度は木金が天気わるそうですので、土日は台風一過になることを期待してます。来週は丹沢24h耐久トレッキングに参加です。谷川馬蹄形は来年に持ち越しですね。計画はできているので、気が向いたときにぱっと行ってくるかもしれません
2013/10/20 17:27
さすがですね
shigetoshiさん、こんばんは。

みなさんコメントしていますが、この周回+鋸岳は
shigetoshiさんだからこそですね

私も今年は鋸岳へ必ず登ろうとかなり具体的に考えて
いたのですが、もう雪の季節。来年ですね。。。
(私は戸台から登ることを考えていました)

次の休日は予定があって、山へ行けない可能性が大。。。
2週連続で登らないと、足が鈍るのが心配です
2013/10/20 21:48
最初は釜無川への下山を考えていました
youtaroさん、こんばんは。

鋸岳は昨年から考えていて、その際はFutaroさんの次のレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-145303.html
のルートを考えていました。
ところが、今年になってhanameizanさんのレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-318493.html
で八丁尾根も歩けることを知り、好いとこどりをさせていただきました

日の長い季節であれば、もう少し余裕をもってあるけますので、youtaroさんもぜひどうぞ。

youtaroさんのレコが2週続けて見れないとは、ちょっと残念ですね でも先週2連続だったので、その分楽しませていただきました
11月のレコ楽しみにしてます。
2013/10/21 0:14
スゴイです!!!
shigetoshiさん、こんばんは!

も〜〜超人でらっしゃるのですね!!暗いうちからフツーに歩くのですね〜〜
連休中に甲斐駒を見上げて、雪はまだだな、と思っていたのですが、冠雪したのですね。

それにしても長い!!鋸は一番楽な釜無川林道からピストンしましたが、やはり甲斐駒から岩を越えてくるのがホンモノかな。でも無理だな。

shigetoshiさんなら、小川山なんぞ楽勝〜レコたのしみにしております〜
2013/10/22 18:00
釜無川からのピストンでも結構長いですよ
soshinroubaiさん、こんばんは。

>暗いうちからフツーに歩くのですね
そう言われると、結構普通に歩いているかもしれませんね。でも黒戸尾根は人気があってたくさん歩かれているので、登山道もしっかりしていて、迷うような所もありませんので。最初は逆コースを考えたのですが、歩いたことがなくて、一般的ではない八丁尾根を暗い内に登るのはリスクがあるとおもってやめました

冠雪には驚きました。というか、完全に油断していました。この時期は天気次第で3000m級の山は雪になるのは知っていたのに、今回はその準備を全くしてなかったので。靴も足首までない短靴で靴底もグリップがあまり良くなくて雪の着いた岩の上はとても滑りやすかったです

釜無川からのピストンのレコは今回行く前に拝見しておりましたよ 釜無川へ自転車をデポしておいて、そっちに下ることも考えたので。鋸岳の最近のレコを調べていて国師ヶ岳でお会いしたsoshinroubaiさんのレコを見つけた時は驚きました。
山梨100の制覇を目指しているのですね。笹山
(私も行きましたよ!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-123739.html)
や鶏冠山(まだ登ってません!)等の難関は済まされたとのことで、もう少しですね、頑張ってください。
山梨100は私のヤマレコ友人のaottyさんも目指していますので、わたしも興味大です
2013/10/22 22:41
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