5時時点でチケット待ちの最後尾は駐車場を3/4週しトイレの前。
チケット列の方が進みが遅いため駐車場の奥に進んだ時にベンチ待機のDはバス待ちの列に並ぶ。もう少し早くても良かった。
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10/2 6:12
5時時点でチケット待ちの最後尾は駐車場を3/4週しトイレの前。
チケット列の方が進みが遅いため駐車場の奥に進んだ時にベンチ待機のDはバス待ちの列に並ぶ。もう少し早くても良かった。
RW待ちは50分ほど。トータル5時間かけて千畳敷に9時到着。絶景のお出迎えで苦労は吹き飛んだ。
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10/2 9:05
RW待ちは50分ほど。トータル5時間かけて千畳敷に9時到着。絶景のお出迎えで苦労は吹き飛んだ。
ナナカマドは赤い実を残し葉は既に散ってしまっているが、紅葉は十分に見頃。
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10/2 9:15
ナナカマドは赤い実を残し葉は既に散ってしまっているが、紅葉は十分に見頃。
険しい白い岩肌が黄色ベースの紅葉を引き立たせる。
3
10/2 9:15
険しい白い岩肌が黄色ベースの紅葉を引き立たせる。
空の青さに白い雲が映える。
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10/2 9:22
空の青さに白い雲が映える。
テン泊装備の登山者が予想以上に多く、70張りのテンバが気掛かり。
1
10/2 9:30
テン泊装備の登山者が予想以上に多く、70張りのテンバが気掛かり。
先々週(9/19)に続き台風一過の快晴となり最高の人出となったようだ。登山客と登山者が入り乱れ稜線を目指す。
1
10/2 9:46
先々週(9/19)に続き台風一過の快晴となり最高の人出となったようだ。登山客と登山者が入り乱れ稜線を目指す。
千畳敷カールを登り上げ乗越浄土。
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10/2 9:57
千畳敷カールを登り上げ乗越浄土。
富士山の頭が見えた。
1
10/2 9:58
富士山の頭が見えた。
東には行ったことがない伊那前岳。
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10/2 9:59
東には行ったことがない伊那前岳。
宝剣岳と三沢山
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10/2 10:04
宝剣岳と三沢山
賑わう中岳での人が入らないシャッターチャンス。
1
10/2 10:17
賑わう中岳での人が入らないシャッターチャンス。
中岳を下っていくと駒ケ岳頂上山荘のテン場が見えた。
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10/2 10:20
中岳を下っていくと駒ケ岳頂上山荘のテン場が見えた。
10時20分で既に66張り?!
ピッチを上げて下った。
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10/2 10:21
10時20分で既に66張り?!
ピッチを上げて下った。
唯一残っていたいい場所にテントを張ることができた。
少し休憩後、今回の目的である木曽駒~将棋頭山と西駒山荘の下見に。
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10/2 10:49
唯一残っていたいい場所にテントを張ることができた。
少し休憩後、今回の目的である木曽駒~将棋頭山と西駒山荘の下見に。
木曽駒ケ岳山頂手前から、休業中の木曽小屋を見下ろす。左に木曽前岳。右に麦草岳。奥には御嶽山。
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10/2 11:52
木曽駒ケ岳山頂手前から、休業中の木曽小屋を見下ろす。左に木曽前岳。右に麦草岳。奥には御嶽山。
木曽駒ケ岳の山頂は沢山の人。写真も撮らずにDを探し回ったが、先にいったのかな? 山頂を濃ヶ池方向に下ると一気に人は減る。
1
10/2 12:01
木曽駒ケ岳の山頂は沢山の人。写真も撮らずにDを探し回ったが、先にいったのかな? 山頂を濃ヶ池方向に下ると一気に人は減る。
馬の背からテン場を振り返る
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10/2 12:12
馬の背からテン場を振り返る
将棋頭山方向の稜線を眺めると、アップダウンはあるもののさほど遠くないように(この時は)感じた。
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10/2 12:21
将棋頭山方向の稜線を眺めると、アップダウンはあるもののさほど遠くないように(この時は)感じた。
忘れ物を取りに戻るpを待たず先に出たDは 反対方向の伊那前岳へ行っていた。ここで間違えに気付き引き返し木曽駒山頂からテントへ。
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10/2 12:27
忘れ物を取りに戻るpを待たず先に出たDは 反対方向の伊那前岳へ行っていた。ここで間違えに気付き引き返し木曽駒山頂からテントへ。
左下に濃ヶ池が見えてきた。池周辺は 色とりどりの紅葉がとても綺麗。
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10/2 12:34
左下に濃ヶ池が見えてきた。池周辺は 色とりどりの紅葉がとても綺麗。
登山を始めた8年前に木曽駒~濃ヶ池周回をしたときに見た濃ヶ池も水は少なかった。
2
10/2 12:40
登山を始めた8年前に木曽駒~濃ヶ池周回をしたときに見た濃ヶ池も水は少なかった。
緑のハイマツを割って延びる登山道。
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10/2 12:42
緑のハイマツを割って延びる登山道。
木曽駒ケ岳を振り返る。将棋頭山方向よりも、木曽駒方向の方が紅葉が目立つ
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10/2 12:45
木曽駒ケ岳を振り返る。将棋頭山方向よりも、木曽駒方向の方が紅葉が目立つ
花崗岩の白い登山道が続いて行く。
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10/2 12:48
花崗岩の白い登山道が続いて行く。
濃ヶ池と伊那前岳。時間があれば伊那前岳にも行きたかった。
1
10/2 12:49
濃ヶ池と伊那前岳。時間があれば伊那前岳にも行きたかった。
宝剣岳も見えた。
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10/2 12:51
宝剣岳も見えた。
テン場から往復4時間予定だけどけっこう遠い。稜線がカーブしている分近くに見えたのかもしれない。
三角のさっきっぽが岩々している行者岩は インパクトがあった。
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10/2 12:55
テン場から往復4時間予定だけどけっこう遠い。稜線がカーブしている分近くに見えたのかもしれない。
三角のさっきっぽが岩々している行者岩は インパクトがあった。
赤ではなく黄色になった葉を残すナナカマド。ナナカマドの実はずっと赤いまま初冬まで山に彩りを加える。
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10/2 12:59
赤ではなく黄色になった葉を残すナナカマド。ナナカマドの実はずっと赤いまま初冬まで山に彩りを加える。
やっと工程の半分を越え 濃ヶ池の分岐(8合目)
ここからは先は未踏路。
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10/2 13:07
やっと工程の半分を越え 濃ヶ池の分岐(8合目)
ここからは先は未踏路。
振り返ると、木曽駒・中岳・宝剣岳
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10/2 13:10
振り返ると、木曽駒・中岳・宝剣岳
クロマメノキの赤い紅葉は今が見頃
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10/2 13:17
クロマメノキの赤い紅葉は今が見頃
パット開けたところに碑があった。(直前に急に決まった山行のため事前の下調べ無し)
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10/2 13:32
パット開けたところに碑があった。(直前に急に決まった山行のため事前の下調べ無し)
記念碑の背後から木曽駒・中岳・宝剣岳・伊那前岳
綺麗な広場だ。
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10/2 13:36
記念碑の背後から木曽駒・中岳・宝剣岳・伊那前岳
綺麗な広場だ。
前方から登山者数名とすれ違う。
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10/2 13:40
前方から登山者数名とすれ違う。
やっと西駒山荘の分岐。分岐・山頂間に天水岩があったようだがレコを作っているときに知り見逃したことに気付く。あー残念
1
10/2 13:41
やっと西駒山荘の分岐。分岐・山頂間に天水岩があったようだがレコを作っているときに知り見逃したことに気付く。あー残念
将棋頭山 2,730m GPSの山頂碑と地図上の山頂とはずれがある。
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10/2 13:49
将棋頭山 2,730m GPSの山頂碑と地図上の山頂とはずれがある。
360度の大展望。東には立派な西駒山荘が見えた。
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10/2 13:49
360度の大展望。東には立派な西駒山荘が見えた。
右に歩いてきた稜線。左に将棋ノ頭。奥には左に八ヶ岳連峰、右に中央アルプス。間の奥秩父の山々は見えない。
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10/2 13:49
右に歩いてきた稜線。左に将棋ノ頭。奥には左に八ヶ岳連峰、右に中央アルプス。間の奥秩父の山々は見えない。
右奥に伊那前岳。木曽駒→将棋山は約3.2キロ。今回は積雪期縦走の下見として歩く。
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10/2 13:50
右奥に伊那前岳。木曽駒→将棋山は約3.2キロ。今回は積雪期縦走の下見として歩く。
トレランのお二人と写真の撮り合いをしました。
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10/2 13:50
トレランのお二人と写真の撮り合いをしました。
そして分岐に戻り少し下り 西駒山荘の見学に。
1
10/2 14:05
そして分岐に戻り少し下り 西駒山荘の見学に。
冬季開放している石室室内の室内は綺麗に管理されている。冬には隙間から雪が入り込み片側が軽く埋まってしまう。
1
10/2 14:06
冬季開放している石室室内の室内は綺麗に管理されている。冬には隙間から雪が入り込み片側が軽く埋まってしまう。
山荘のご主人に挨拶。冬季開放についていくつか質問、確認させていただいた。入口から見えた 本棟 食堂の木製テーブルは真新しく綺麗な山荘でした。
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10/2 14:07
山荘のご主人に挨拶。冬季開放についていくつか質問、確認させていただいた。入口から見えた 本棟 食堂の木製テーブルは真新しく綺麗な山荘でした。
石室は登録有形文化財。利用させていただく機会があった時には大切に使わせていただきたい。
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10/2 14:07
石室は登録有形文化財。利用させていただく機会があった時には大切に使わせていただきたい。
小屋前の広場は広く、景色もよく とっても素敵な立地条件。1913.8.26の遭難事件から将棊頭山の直下に避難用の石室が設置され、増改築を繰り返して西駒山荘となったとのことです。
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10/2 14:08
小屋前の広場は広く、景色もよく とっても素敵な立地条件。1913.8.26の遭難事件から将棊頭山の直下に避難用の石室が設置され、増改築を繰り返して西駒山荘となったとのことです。
わずかに残っていたチングルマ
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10/2 14:13
わずかに残っていたチングルマ
黄色い葉のナナカマド。初冬はすぐそこまで来ている。
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10/2 14:18
黄色い葉のナナカマド。初冬はすぐそこまで来ている。
予報では ずっと晴れだったのに 急に雲が出てきた。
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10/2 14:22
予報では ずっと晴れだったのに 急に雲が出てきた。
気温も下がり濃いガスが掛かるピークを越えて急ぐ。
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10/2 14:50
気温も下がり濃いガスが掛かるピークを越えて急ぐ。
復路は木曽駒ケ岳には行かず、馬の背分岐から頂上山荘へのトラバースルートを使い16時に戻った。
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10/2 15:08
復路は木曽駒ケ岳には行かず、馬の背分岐から頂上山荘へのトラバースルートを使い16時に戻った。
16時を過ぎてもテン場へ到着する登山者は多く、張る場所がなく困っていた。小屋の指示はないようでロープ外に張らざるを得なかった様子。70張りと公表されているが、既に100は超えている。
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10/2 16:16
16時を過ぎてもテン場へ到着する登山者は多く、張る場所がなく困っていた。小屋の指示はないようでロープ外に張らざるを得なかった様子。70張りと公表されているが、既に100は超えている。
夕方から立ち込めたガスは日没時にも消えず小雨まで降り出した。18時過ぎに雨は止み、密集したテントの灯りは色とりどりで綺麗だった。
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10/2 18:24
夕方から立ち込めたガスは日没時にも消えず小雨まで降り出した。18時過ぎに雨は止み、密集したテントの灯りは色とりどりで綺麗だった。
2000m級のお手頃テン場+コロナでテン泊が急増とは聞いていたがここまで混むとは思わなかった。
3
10/2 18:35
2000m級のお手頃テン場+コロナでテン泊が急増とは聞いていたがここまで混むとは思わなかった。
夜には雲が取れ満天の星空。天の川が見られた。
テント内4℃ 外気1.5℃だった気温は、朝方3℃ 外気0℃まで下がった。
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10/2 22:14
夜には雲が取れ満天の星空。天の川が見られた。
テント内4℃ 外気1.5℃だった気温は、朝方3℃ 外気0℃まで下がった。
<翌朝>日の出は5:35
4時起床シュラフを片付け山頂へ出発。冷え込んだので上下ダウンのままテントを出た。
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10/3 4:47
<翌朝>日の出は5:35
4時起床シュラフを片付け山頂へ出発。冷え込んだので上下ダウンのままテントを出た。
テン場の起き出しは早く、3時ころから始まったが、日の出30分前の山頂はまだ空いている。
0
10/3 4:59
テン場の起き出しは早く、3時ころから始まったが、日の出30分前の山頂はまだ空いている。
5:00
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5:00
テン場の灯りと、木曽駒・宝剣へと向かうヘッデンの明り
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10/3 5:01
テン場の灯りと、木曽駒・宝剣へと向かうヘッデンの明り
明るくなってきた。
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10/3 5:04
明るくなってきた。
5:41 太陽は甲斐駒ヶ岳の左から顔を出した。
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10/3 5:41
5:41 太陽は甲斐駒ヶ岳の左から顔を出した。
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10/3 5:42
1
10/3 5:43
東側は混雑
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10/3 5:45
東側は混雑
空いている西の御嶽山。ピンクに色付いた。
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10/3 5:46
空いている西の御嶽山。ピンクに色付いた。
山頂はモルゲンロートとなり
1
10/3 5:46
山頂はモルゲンロートとなり
頂上山荘泊の人で山頂は溢れていた。
3
10/3 5:49
頂上山荘泊の人で山頂は溢れていた。
北北西には北アルプスの山々。槍ヶ岳が見えた
1
10/3 5:49
北北西には北アルプスの山々。槍ヶ岳が見えた
久々のモルゲンを見てテントに戻り朝ごはんと撤収作業。
7:44に宝剣岳に向かった。
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10/3 5:57
久々のモルゲンを見てテントに戻り朝ごはんと撤収作業。
7:44に宝剣岳に向かった。
8:28 行列ではないが、順番待ちの宝剣。何ヶ所かに見守りの人が在中して指示を出している(?)ようだった。
3
10/3 8:28
8:28 行列ではないが、順番待ちの宝剣。何ヶ所かに見守りの人が在中して指示を出している(?)ようだった。
山頂に上がると、『下ろさせてもらわないと山頂がいっぱいだわよ!』という声。全くそのようで山頂碑には行かずそのまま極楽平方向に下った。
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10/3 8:30
山頂に上がると、『下ろさせてもらわないと山頂がいっぱいだわよ!』という声。全くそのようで山頂碑には行かずそのまま極楽平方向に下った。
宝剣岳はピストンが多く、ここからは人が少ない。2015.8.27~29 空木岳縦走の時はガスガスだったので。今回は高度感ある景色を楽しみたい。
2
10/3 8:31
宝剣岳はピストンが多く、ここからは人が少ない。2015.8.27~29 空木岳縦走の時はガスガスだったので。今回は高度感ある景色を楽しみたい。
お決まりのスポット。
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10/3 8:36
お決まりのスポット。
空木岳へ続く長い稜線。また行きたいけど空木避難小屋はもう泊まりたくない。南駒ケ岳に行ってみたい。
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10/3 8:37
空木岳へ続く長い稜線。また行きたいけど空木避難小屋はもう泊まりたくない。南駒ケ岳に行ってみたい。
1
10/3 8:37
宝剣岳山頂を振り返る。
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10/3 8:45
宝剣岳山頂を振り返る。
眼下にはRW
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10/3 8:47
眼下にはRW
危険個所には立派な鎖が付いている。
1
10/3 8:49
危険個所には立派な鎖が付いている。
途中順番待ちあり。お姉さんの後を追って脇から
1
10/3 8:53
途中順番待ちあり。お姉さんの後を追って脇から
1
10/3 8:55
コース外したかな
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10/3 8:56
コース外したかな
右に三ノ沢岳、右には三ノ沢岳分岐にある遭難の碑。
1
10/3 8:59
右に三ノ沢岳、右には三ノ沢岳分岐にある遭難の碑。
宝剣岳からの鎖場は短い。
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10/3 9:04
宝剣岳からの鎖場は短い。
三ノ沢岳分岐の遭難の碑。ちょっとした広場。
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10/3 9:07
三ノ沢岳分岐の遭難の碑。ちょっとした広場。
三ノ沢岳にも行ってみたい
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10/3 9:23
三ノ沢岳にも行ってみたい
極楽平。ここからRW駅に木道を下って行く。
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10/3 9:31
極楽平。ここからRW駅に木道を下って行く。
紅葉が綺麗
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10/3 9:35
紅葉が綺麗
9:58 千畳敷駅に到着
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10/3 9:58
9:58 千畳敷駅に到着
せっかくなので剣ヶ池へ行ってみた。ここから眺める千畳敷カールは抜群の眺め。
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10/3 10:03
せっかくなので剣ヶ池へ行ってみた。ここから眺める千畳敷カールは抜群の眺め。
剣ヶ池は水量少ないが透明度があり綺麗だった。
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10/3 10:04
剣ヶ池は水量少ないが透明度があり綺麗だった。
行きのRWは混雑のためよく見えなかった連爆する滝。沢登で遡行した人もいるらしい。
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10/3 10:23
行きのRWは混雑のためよく見えなかった連爆する滝。沢登で遡行した人もいるらしい。
帰りのRWは待ち時間なくすんなり乗れた。車内も余裕があり景色を楽しむことができた。
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10/3 10:23
帰りのRWは待ち時間なくすんなり乗れた。車内も余裕があり景色を楽しむことができた。
日曜の今日も人出は多く帰りのRW待ちは長くなりそうだ。
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10/3 10:24
日曜の今日も人出は多く帰りのRW待ちは長くなりそうだ。
下山後、明治亭のカツは先週軽井沢アウトレットで食べたから、PayPayで調べた近場のお蕎麦屋 喜野ヤさんへ。Pあり
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10/3 11:42
下山後、明治亭のカツは先週軽井沢アウトレットで食べたから、PayPayで調べた近場のお蕎麦屋 喜野ヤさんへ。Pあり
手打ちのお蕎麦(量が多い)と天婦羅のセットが¥1,300 とてもリーズナブル。美味しかった。
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10/3 11:55
手打ちのお蕎麦(量が多い)と天婦羅のセットが¥1,300 とてもリーズナブル。美味しかった。
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