記録ID: 3604397
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
龍王岳 別山北峰 剣御前(百高山ピークハント)
2021年10月03日(日) ~
2021年10月04日(月)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,916m
- 下り
- 1,918m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 6:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<龍王岳> 浄土山の山頂標識を確認出来ず、富山大学立山研究所の施設に到着。ここの分岐を五色ヶ原方面(南峰)に進むと、龍王岳の取付き点があります。山頂までは、明瞭なトレースがあり、特に難易度は高くないと思います。 <剣御前> 剣御前小屋(別山乗越)から北方の斜面を登ると、直ぐに剣御前山(2792m)に到達します。何故か、百高山に登録されているのは、この山頂ではなく、更に稜線沿いに北方に進んだところが剣御前(2777m)です。三角点があり、剣岳を眺めるには最高の場所でした。コースは、剣御前山直下に岩の段差がありましたが、そこ以外は、明瞭なトレースがあり、特に難易度は高くないと思います。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉:湯けむり屋敷 薬師の湯(大町温泉郷) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ウインドブレーカー
長袖ジップシャツ
長袖Tシャツ
Tシャツ
トレッキングパンツ
帽子
靴下
登山靴
ステッキ
ザック(バルトロ85)
筆記用具
水筒
鈴
時計
スマホ
スマホホルダー
カメラ
カメラの電池
カメラの防水対策
水平器
地図
身分証明書+財布
ザックカバー
ココヘリ発信機
オールウエザースーツ
フリース
タオル
ライトダウン
スウェット
黒シャツ
防寒靴下
タイツ
グローブ
オーバーミットン
替え靴下
替え下着
替えTシャツ
チェーンスパイク
ティッシュ
マスク
ヘッドライト(含電池)
予備電池(3本)
ヴィクトリノックス
ホカロン
温度計+磁石
スマホ予備電池(10000)
スマホケーブル
救急薬品
ポイズンリムーバー
ホイッスル
カット版
テーピング
耳栓
自撮り棒
三脚
サングラス
山頂標識
コッヘル
コンロ
EPIガス(燃料)
ソフトポリタン
セロハンテープ
武器
食品
ゴミ袋
テルモス
洗面用具
サブザック
テント本体
フライシート
ポール・ペグ
マット
銀マット
シュラフ
シュラフカバー
|
---|
感想
扇沢⇔室堂間のきっぷは、WEBきっぷがお勧めです。事前に時間指定で乗車券を予約出来、当日券売り場の窓口が開く前に、WEB発券機できっぷを受け取れます。窓口で購入の場合、早い時間から並ぶ必要があり、また、乗車定員に達した場合には、希望の時間に乗車出来ない可能性もあります。私は、確実に朝一番の便を利用したかったので、WEBきっぷを利用しました。
電気バス→ケーブルカーに乗換時、ここでも乗車人数が絞られます。電気バスの黒部ダム駅では、出口がプラットホームの真中付近にありますので、電気バスの1号車が有利ではありませんでした。始発のケーブルカーに乗車する為には、バスの隊列の真中(2〜3号車)の方が良いかもしれません。あくまでも参考程度として。
今回、雷鳥沢キャンプ場を初めて利用しました。天気が良いと、立山三山が一望出来、テント場は平に聖地されていて、更に雷鳥沢ヒュッテの日帰り入浴も利用出来るので、申し分ないテントサイトです。水場はテント場敷地内にあり、トイレもテント場敷地内にありました。
但し、私が行った日は、雷鳥沢ヒュッテの日帰り入浴の利用時間が〜16:00迄だった為、利用出来ず。また、キャンプ場の管理棟には売店が無く、雷鳥沢ヒュッテ内の自動販売機でビールを購入しました。
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