只今の時刻は6時半。
先着は3台でした。
登山口脇の駐車スペースに車を停めて出発です。
外気温はマイナス3℃でした。
1
10/30 6:30
只今の時刻は6時半。
先着は3台でした。
登山口脇の駐車スペースに車を停めて出発です。
外気温はマイナス3℃でした。
前回(今年の2月13日)登ったのは厳冬期で、雪が多くてそもそもここまで車で来れなかったし、この登山口も雪で埋もれてどこだかわからなかったんですよね~。
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10/30 6:31
前回(今年の2月13日)登ったのは厳冬期で、雪が多くてそもそもここまで車で来れなかったし、この登山口も雪で埋もれてどこだかわからなかったんですよね~。
それにしても、こんなに歩きやすく整備された登山道だったとは。
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10/30 6:36
それにしても、こんなに歩きやすく整備された登山道だったとは。
登山口から10分も経たず、小三郎小屋跡に到着。
前回は倍くらいかかりました。
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10/30 6:39
登山口から10分も経たず、小三郎小屋跡に到着。
前回は倍くらいかかりました。
上条用水路沿いを歩いていくと、水場(底清水)がありました。
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10/30 6:41
上条用水路沿いを歩いていくと、水場(底清水)がありました。
岩の間からこんこんと水が湧き出ていました。
冷たくて美味しい水でした。
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10/30 6:43
岩の間からこんこんと水が湧き出ていました。
冷たくて美味しい水でした。
平坦で歩きやすい道です。
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10/30 6:53
平坦で歩きやすい道です。
武右衛門沢。
木橋を渡ります。
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10/30 6:58
武右衛門沢。
木橋を渡ります。
アライタ沢沿いの石畳の登山道。
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10/30 7:02
アライタ沢沿いの石畳の登山道。
アライタ沢を渡ります。
橋桁に霜が付いていて、滑りやすかったです。
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10/30 7:02
アライタ沢を渡ります。
橋桁に霜が付いていて、滑りやすかったです。
小三郎小屋跡からここまではずっと平坦でしたが、ここからしばらくは急登になります。
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10/30 7:03
小三郎小屋跡からここまではずっと平坦でしたが、ここからしばらくは急登になります。
ここは開けていて、隣りの寺小屋峰が見えました。
1
10/30 7:37
ここは開けていて、隣りの寺小屋峰が見えました。
初心者マークみたいな笹の葉がありました。
あ、色は逆か。
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10/30 7:37
初心者マークみたいな笹の葉がありました。
あ、色は逆か。
岩菅山中間点を通過。
ちなみにここからの展望はありません。
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10/30 7:44
岩菅山中間点を通過。
ちなみにここからの展望はありません。
ちょっとだけ霧氷もありました。
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10/30 7:54
ちょっとだけ霧氷もありました。
あの赤い実は何かな?
1
10/30 7:54
あの赤い実は何かな?
北側が開け、岩菅山が見えました。
今日も良い天気!
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10/30 7:56
北側が開け、岩菅山が見えました。
今日も良い天気!
この辺りは日が当たらないので、雪が多めでした。
といっても、厳冬期と比べたら微々たる量ですけど。
0
10/30 8:05
この辺りは日が当たらないので、雪が多めでした。
といっても、厳冬期と比べたら微々たる量ですけど。
山頂部をアップで。
ここから見る限り、雪はほぼ無いようですが・・・。
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10/30 8:08
山頂部をアップで。
ここから見る限り、雪はほぼ無いようですが・・・。
この辺りの木々には、霧氷が付いていました。
1
10/30 8:10
この辺りの木々には、霧氷が付いていました。
登山口から2時間弱でノッキリに到着。
0
10/30 8:21
登山口から2時間弱でノッキリに到着。
ノッキリにはベンチがありました。
0
10/30 8:22
ノッキリにはベンチがありました。
さて、岩菅山への登りに取り掛かります。
前回、ここから見る景色は白一色で見事でした。
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10/30 8:24
さて、岩菅山への登りに取り掛かります。
前回、ここから見る景色は白一色で見事でした。
山頂付近はガレ場になっていますね。
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10/30 8:24
山頂付近はガレ場になっていますね。
東側には、日光白根山、白砂山、袈裟丸山が見えました。
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10/30 8:27
東側には、日光白根山、白砂山、袈裟丸山が見えました。
振り返って南側の山々。
奥に浅間隠山と鼻曲山、奥秩父山塊の山々、浅間山。
よく見ると、富士山も見えました。
2
10/30 8:28
振り返って南側の山々。
奥に浅間隠山と鼻曲山、奥秩父山塊の山々、浅間山。
よく見ると、富士山も見えました。
薄っすらと雪化粧した浅間山。
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10/30 8:31
薄っすらと雪化粧した浅間山。
ガレ場。
登りはまだいいですけど、下りは気を付けないと。
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10/30 8:33
ガレ場。
登りはまだいいですけど、下りは気を付けないと。
左から回り込むようにして登っていくみたいです。
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10/30 8:35
左から回り込むようにして登っていくみたいです。
ノッキリからは徐々に傾斜がキツくなっていき、最終的にこのような急登になります。
0
10/30 8:41
ノッキリからは徐々に傾斜がキツくなっていき、最終的にこのような急登になります。
う~ん、凄い岩場だ。
前回はこの辺りも全て雪が積もっていて、岩が一切見えなかったんですよね。
0
10/30 8:46
う~ん、凄い岩場だ。
前回はこの辺りも全て雪が積もっていて、岩が一切見えなかったんですよね。
あの岩場を越えていきます。
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10/30 8:46
あの岩場を越えていきます。
これは柱状節理ってヤツかな?
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10/30 8:51
これは柱状節理ってヤツかな?
ここを登りきれば山頂です。
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10/30 8:58
ここを登りきれば山頂です。
岩菅山山頂に到着。
雪は思ったよりもありませんね。
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10/30 9:02
岩菅山山頂に到着。
雪は思ったよりもありませんね。
早速ドローンを飛ばして自撮りしました。
後ろには、立山連峰、後立山連峰、戸隠連峰、頸城山塊の山々がズラリ!
1
10/30 9:23
早速ドローンを飛ばして自撮りしました。
後ろには、立山連峰、後立山連峰、戸隠連峰、頸城山塊の山々がズラリ!
岩菅山に登頂です。
標高は2,295.3m、日本二百名山の1座です。
自分にとっては今年二度目です。
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10/30 9:29
岩菅山に登頂です。
標高は2,295.3m、日本二百名山の1座です。
自分にとっては今年二度目です。
富士山、浅間山、横手山をバックに。
自分の後ろは絶壁です。
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10/30 9:31
富士山、浅間山、横手山をバックに。
自分の後ろは絶壁です。
南東側には、奥に左から皇海山、袈裟丸山、赤城山、榛名山が見えました。
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10/30 9:32
南東側には、奥に左から皇海山、袈裟丸山、赤城山、榛名山が見えました。
南側には浅間隠山と鼻曲山、奥秩父山塊の山々、浅間山、黒斑山、その右奥に南アの山々、右手前に本白根山、横手山。
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10/30 9:33
南側には浅間隠山と鼻曲山、奥秩父山塊の山々、浅間山、黒斑山、その右奥に南アの山々、右手前に本白根山、横手山。
富士山をアップで。
手前は国師ヶ岳ですね。
その右には朝日岳、金峰山(よく見ると五丈岩も見えますね)、瑞牆山。
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10/30 9:33
富士山をアップで。
手前は国師ヶ岳ですね。
その右には朝日岳、金峰山(よく見ると五丈岩も見えますね)、瑞牆山。
浅間山をアップで。
こちらからだと少しですが、火口が見えますね。
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10/30 9:33
浅間山をアップで。
こちらからだと少しですが、火口が見えますね。
中央に四阿山と根子岳、手前に御飯岳。
その間に見えているのは中アの山々ですね。
右手前には鋭角な笠ヶ岳。
右奥には御嶽山と乗鞍岳。
左の石碑は秩父宮様の登山記念碑です。
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10/30 9:34
中央に四阿山と根子岳、手前に御飯岳。
その間に見えているのは中アの山々ですね。
右手前には鋭角な笠ヶ岳。
右奥には御嶽山と乗鞍岳。
左の石碑は秩父宮様の登山記念碑です。
遠くに見える、立山連峰、後立山連峰、戸隠連峰、頸城山塊の白き峰々の何と美しいことか。
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10/30 9:36
遠くに見える、立山連峰、後立山連峰、戸隠連峰、頸城山塊の白き峰々の何と美しいことか。
後立山連峰と戸隠連峰。
奥は左から白馬三山(白馬鑓、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山、雪倉岳、朝日岳、高妻山、乙妻山。
手前は飯縄山、西岳、戸隠山。
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10/30 9:36
後立山連峰と戸隠連峰。
奥は左から白馬三山(白馬鑓、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山、雪倉岳、朝日岳、高妻山、乙妻山。
手前は飯縄山、西岳、戸隠山。
左から赤男山、朝日岳、高妻山、乙妻山、黒倉山。
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10/30 9:36
左から赤男山、朝日岳、高妻山、乙妻山、黒倉山。
白馬三山と小蓮華山をアップで。
3
10/30 9:37
白馬三山と小蓮華山をアップで。
雪倉岳をアップで。
あの山も登ってみたい山の一つです。
手前は戸隠山と九頭龍山。
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10/30 9:37
雪倉岳をアップで。
あの山も登ってみたい山の一つです。
手前は戸隠山と九頭龍山。
カッコイイ白馬鑓を中央に。
手前は飯縄山。
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10/30 9:37
カッコイイ白馬鑓を中央に。
手前は飯縄山。
唐松岳をアップで。
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10/30 9:37
唐松岳をアップで。
剱と五竜!
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10/30 9:37
剱と五竜!
立山、真砂岳、別山、鹿島槍。
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10/30 9:37
立山、真砂岳、別山、鹿島槍。
薬師岳、蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳。
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10/30 9:37
薬師岳、蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳。
鷲羽岳、野口五郎岳、水晶岳、三ッ岳、赤牛岳。
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10/30 9:38
鷲羽岳、野口五郎岳、水晶岳、三ッ岳、赤牛岳。
南岳、中岳、大喰岳、槍(小槍も見えました)、笠ヶ岳、燕岳。
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10/30 9:38
南岳、中岳、大喰岳、槍(小槍も見えました)、笠ヶ岳、燕岳。
前穂、奥穂、涸沢岳、北穂。
奥穂の手前に常念。
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10/30 9:38
前穂、奥穂、涸沢岳、北穂。
奥穂の手前に常念。
乗鞍岳と四ッ岳。
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10/30 9:38
乗鞍岳と四ッ岳。
中ア。
かなり遠いので霞んでいますけど、左から伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒、木曽前岳、麦草岳。
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10/30 9:39
中ア。
かなり遠いので霞んでいますけど、左から伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒、木曽前岳、麦草岳。
横手山をアップで。
今朝は国道292号が路面凍結で通行止めになっていて、あの直下までは車で行くことができないようでした。
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10/30 9:39
横手山をアップで。
今朝は国道292号が路面凍結で通行止めになっていて、あの直下までは車で行くことができないようでした。
八ヶ岳と南ア。
左から赤岳、硫黄岳、先週登った阿弥陀岳、東天狗岳、西天狗岳、北岳、甲斐駒、仙丈。
右手前に高峰山、水ノ塔山、東篭ノ登山&西篭ノ登山。
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10/30 9:39
八ヶ岳と南ア。
左から赤岳、硫黄岳、先週登った阿弥陀岳、東天狗岳、西天狗岳、北岳、甲斐駒、仙丈。
右手前に高峰山、水ノ塔山、東篭ノ登山&西篭ノ登山。
御嶽山。
2
10/30 9:39
御嶽山。
東側の山々。
かなり色々見えてます。
ひとまず主要な山だけ。
奥は左から中ノ岳(越後三山)、巻機山、平ヶ岳、会津駒、燧ヶ岳、至仏山、武尊山、日光白根山、男体山、皇海山。
手前は左から佐武流山、白砂山。
0
10/30 9:42
東側の山々。
かなり色々見えてます。
ひとまず主要な山だけ。
奥は左から中ノ岳(越後三山)、巻機山、平ヶ岳、会津駒、燧ヶ岳、至仏山、武尊山、日光白根山、男体山、皇海山。
手前は左から佐武流山、白砂山。
奥は尾瀬の景鶴山、燧ヶ岳、至仏山。
手前は谷川連峰の武能岳、朝日岳、笠ヶ岳、茂倉岳、一ノ倉岳。
一番手前は佐武流山。
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10/30 9:42
奥は尾瀬の景鶴山、燧ヶ岳、至仏山。
手前は谷川連峰の武能岳、朝日岳、笠ヶ岳、茂倉岳、一ノ倉岳。
一番手前は佐武流山。
日光白根山をアップで。
右は錫ヶ岳。
左手前は剣ヶ峰と前武尊。
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10/30 9:42
日光白根山をアップで。
右は錫ヶ岳。
左手前は剣ヶ峰と前武尊。
燧ヶ岳と至仏山をアップで。
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10/30 9:43
燧ヶ岳と至仏山をアップで。
中ノ岳をアップで。
1
10/30 9:43
中ノ岳をアップで。
山頂にある石灯篭。
前回は雪に埋もれて、上の石が積まれた部分しか出ていませんでした。
2
10/30 9:46
山頂にある石灯篭。
前回は雪に埋もれて、上の石が積まれた部分しか出ていませんでした。
秩父宮様の登山記念碑。
さすがにこれは前回も全部出ていました。
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10/30 9:47
秩父宮様の登山記念碑。
さすがにこれは前回も全部出ていました。
うさぎさんトレース。
1
10/30 9:47
うさぎさんトレース。
山頂にある避難小屋。
前回は屋根すら見えておらず、今回初めて見ました。
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10/30 9:48
山頂にある避難小屋。
前回は屋根すら見えておらず、今回初めて見ました。
失礼しま~す。
中は綺麗で、薪ストーブもあります。
壁は石造りなのかな?
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10/30 9:48
失礼しま~す。
中は綺麗で、薪ストーブもあります。
壁は石造りなのかな?
小屋の近くにあるトイレ。
下に積もった雪で扉が開かなくなっていました。
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10/30 9:49
小屋の近くにあるトイレ。
下に積もった雪で扉が開かなくなっていました。
この岩菅山大権現の石祠も、前回は屋根部分だけ見えていました。
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10/30 9:50
この岩菅山大権現の石祠も、前回は屋根部分だけ見えていました。
あ、コレを撮るのを忘れてた。
頸城山塊。
左から天狗原山、金山、妙高山、火打山。
下は斑尾山。
手前は焼額山。
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10/30 9:58
あ、コレを撮るのを忘れてた。
頸城山塊。
左から天狗原山、金山、妙高山、火打山。
下は斑尾山。
手前は焼額山。
一等三角点タッチ。
今回が初です。
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10/30 10:16
一等三角点タッチ。
今回が初です。
裏岩菅山への登山道。
左奥は鳥甲山、右奥は烏帽子岳。
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10/30 10:17
裏岩菅山への登山道。
左奥は鳥甲山、右奥は烏帽子岳。
裏岩菅山をアップで。
前回は岩菅山まで時間がかかりすぎて、断念したんですよねー。
今日は行きますよ。
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10/30 10:17
裏岩菅山をアップで。
前回は岩菅山まで時間がかかりすぎて、断念したんですよねー。
今日は行きますよ。
で、早速裏岩菅山に向かいます。
まずは結構な急坂を下ります。
0
10/30 10:18
で、早速裏岩菅山に向かいます。
まずは結構な急坂を下ります。
西側には、なだらかな山容で何本ものスキーゲレンデがある焼額山(やけびたいやま)が目立ちます。
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10/30 10:23
西側には、なだらかな山容で何本ものスキーゲレンデがある焼額山(やけびたいやま)が目立ちます。
こちらの山肌は茶色いですね。
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10/30 10:23
こちらの山肌は茶色いですね。
裏岩菅山への登山道には、全体的に積雪しているようです。
2
10/30 10:24
裏岩菅山への登山道には、全体的に積雪しているようです。
裏岩菅山直下までは、比較的緩い登り勾配を進みます。
0
10/30 10:26
裏岩菅山直下までは、比較的緩い登り勾配を進みます。
あれは地図上で「中ノ岳(ニノコブ)」と記載されているピークですね。
あれは登らずに右側を巻きます。
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10/30 10:31
あれは地図上で「中ノ岳(ニノコブ)」と記載されているピークですね。
あれは登らずに右側を巻きます。
ここを一気に登って、
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10/30 10:48
ここを一気に登って、
さらに緩やかに登っていくと、
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10/30 10:53
さらに緩やかに登っていくと、
裏岩菅山の山頂が見えました。
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10/30 10:57
裏岩菅山の山頂が見えました。
と思ったら、もうちょっと先でした(笑)。
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10/30 10:57
と思ったら、もうちょっと先でした(笑)。
今度こそ、あれを登れば山頂です。
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10/30 11:01
今度こそ、あれを登れば山頂です。
裏岩菅山に登頂です。
標高は2,341m、志賀高原の最高峰です。
ここも岩菅山と同じく、周りに遮るものが一切無く、全方位の展望が楽しめます。
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10/30 11:13
裏岩菅山に登頂です。
標高は2,341m、志賀高原の最高峰です。
ここも岩菅山と同じく、周りに遮るものが一切無く、全方位の展望が楽しめます。
隣り(と言っても、岩菅山と裏岩菅山の距離の倍くらいあります)の烏帽子岳。
ここから見ても分かるとおり、途中4つの小ピークを越えていくことになります。
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10/30 11:05
隣り(と言っても、岩菅山と裏岩菅山の距離の倍くらいあります)の烏帽子岳。
ここから見ても分かるとおり、途中4つの小ピークを越えていくことになります。
槍穂~頸城山塊の山々と隣りの焼額山をバックに。
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10/30 11:16
槍穂~頸城山塊の山々と隣りの焼額山をバックに。
鳥甲山をアップで。
こちら側は普通の樹林帯の斜面ですが、反対側は荒々しく崩壊した岩の斜面になっています。
苗場山から見る鳥甲山はかなり迫力があります。
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10/30 11:52
鳥甲山をアップで。
こちら側は普通の樹林帯の斜面ですが、反対側は荒々しく崩壊した岩の斜面になっています。
苗場山から見る鳥甲山はかなり迫力があります。
素晴らしい展望ですね!
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10/30 11:53
素晴らしい展望ですね!
左奥に燧ヶ岳、至仏山。
右奥に武尊山。
0
10/30 11:53
左奥に燧ヶ岳、至仏山。
右奥に武尊山。
燧ヶ岳(左)と至仏山(右)をアップで。
手前には谷川連峰の茂倉岳と一ノ倉岳、仙ノ倉山。
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10/30 11:53
燧ヶ岳(左)と至仏山(右)をアップで。
手前には谷川連峰の茂倉岳と一ノ倉岳、仙ノ倉山。
平ヶ岳(左)と会津駒(右)。
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10/30 11:53
平ヶ岳(左)と会津駒(右)。
苗場山と、その後ろに越後三山(左から八海山、越駒、中ノ岳)。
手前は烏帽子岳へと続く登山道。
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10/30 11:53
苗場山と、その後ろに越後三山(左から八海山、越駒、中ノ岳)。
手前は烏帽子岳へと続く登山道。
中ノ岳をアップで。
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10/30 11:54
中ノ岳をアップで。
越駒をアップで。
(この時は、さらに左に八海山が見えていることに気が付かず、アップでは撮りませんでした。)
1
10/30 11:54
越駒をアップで。
(この時は、さらに左に八海山が見えていることに気が付かず、アップでは撮りませんでした。)
苗場山隣りにある霧の塔の後ろには、浅草岳が見えました。
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10/30 11:54
苗場山隣りにある霧の塔の後ろには、浅草岳が見えました。
ドローンを飛ばして自撮り①
烏帽子岳、苗場山をバックに。
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10/30 11:59
ドローンを飛ばして自撮り①
烏帽子岳、苗場山をバックに。
ドローンを飛ばして自撮り②
北ア、頸城山塊と焼額山をバックに。
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10/30 12:00
ドローンを飛ばして自撮り②
北ア、頸城山塊と焼額山をバックに。
これは三角点?
とりあえずタッチしておきます。
0
10/30 12:20
これは三角点?
とりあえずタッチしておきます。
鳥甲山をアップで。
左後方に見えているのは米山ですね。
日本海は霞んでよく見えません。
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10/30 12:21
鳥甲山をアップで。
左後方に見えているのは米山ですね。
日本海は霞んでよく見えません。
皆さんが岩菅山へ引き返していった後、自分は烏帽子岳へ。
まずは結構下ります。
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10/30 12:22
皆さんが岩菅山へ引き返していった後、自分は烏帽子岳へ。
まずは結構下ります。
裏岩菅山からはノートレースでした。
あるのは動物のトレースのみです。
0
10/30 12:23
裏岩菅山からはノートレースでした。
あるのは動物のトレースのみです。
コレって、クマさんのトレース?
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10/30 12:24
コレって、クマさんのトレース?
ここが地図に「池塘」と書かれていた場所ですね。
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10/30 12:34
ここが地図に「池塘」と書かれていた場所ですね。
これがその池塘ですね。
0
10/30 12:34
これがその池塘ですね。
ここからしばらくは、このように笹が倒れている区間だったので、かき分けながら進みました。
薮漕ぎってほどではないですけど。
0
10/30 12:37
ここからしばらくは、このように笹が倒れている区間だったので、かき分けながら進みました。
薮漕ぎってほどではないですけど。
雪はありますけど、明瞭で分かりやすい道でした。
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10/30 12:52
雪はありますけど、明瞭で分かりやすい道でした。
げげっ、なんだあの尖った小ピークは。
どうやらアレを越えていくようです。
4
10/30 12:56
げげっ、なんだあの尖った小ピークは。
どうやらアレを越えていくようです。
実際に下に立ってみると、それほど傾斜を感じないから不思議です。
1
10/30 12:57
実際に下に立ってみると、それほど傾斜を感じないから不思議です。
とは言っても、上部はこのとおりの急登でした。
ロープも設置されています。
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10/30 12:59
とは言っても、上部はこのとおりの急登でした。
ロープも設置されています。
上まで登ってきました。
・・・この向こうでまた下るんですけどね。
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10/30 13:03
上まで登ってきました。
・・・この向こうでまた下るんですけどね。
地図に「カニの横ばい」と記載のあった岩峰。
どうやって登るのかというと、
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10/30 13:07
地図に「カニの横ばい」と記載のあった岩峰。
どうやって登るのかというと、
南側から取り付いて、岩場を登っていきます。
手掛かり、足場もたくさんあるので、難しくありません。
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10/30 13:08
南側から取り付いて、岩場を登っていきます。
手掛かり、足場もたくさんあるので、難しくありません。
登った上はヤセ尾根になっていました。
0
10/30 13:12
登った上はヤセ尾根になっていました。
この辺りが岩峰のピークかな?
ここもこの先で下るんですけどね。
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10/30 13:14
この辺りが岩峰のピークかな?
ここもこの先で下るんですけどね。
小ピークはあと2つあるようです。
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10/30 13:18
小ピークはあと2つあるようです。
この辺りの稜線は雪がありませんでした。
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10/30 13:20
この辺りの稜線は雪がありませんでした。
3つ目の小ピークと、
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10/30 13:23
3つ目の小ピークと、
4つ目、最後の小ピークを越えると、
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10/30 13:25
4つ目、最後の小ピークを越えると、
やっと烏帽子岳の山頂が見えました。
長かった~。
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10/30 13:34
やっと烏帽子岳の山頂が見えました。
長かった~。
そろそろ山頂かな?
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10/30 13:42
そろそろ山頂かな?
ようやく烏帽子岳の山頂に到着しました。
裏岩菅山から1時間半弱。
アップダウンが多かったからか、もっと時間がかかったように感じました。
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10/30 13:45
ようやく烏帽子岳の山頂に到着しました。
裏岩菅山から1時間半弱。
アップダウンが多かったからか、もっと時間がかかったように感じました。
これが山頂標だったものかな?
他には見つけられませんでした。
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10/30 13:46
これが山頂標だったものかな?
他には見つけられませんでした。
三等三角点はあったので、タッチしておきました。
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10/30 13:45
三等三角点はあったので、タッチしておきました。
ここも東~南に開けていて眺めが良いです。
燧ヶ岳、至仏山、日光白根山、佐武流山、白砂山をバックに。
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10/30 13:49
ここも東~南に開けていて眺めが良いです。
燧ヶ岳、至仏山、日光白根山、佐武流山、白砂山をバックに。
富士山(もうだいぶ霞んでしまい、辛うじてですけど)、浅間山、横手山をバックに。
逆光なので、影の人になってます(笑)。
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10/30 13:50
富士山(もうだいぶ霞んでしまい、辛うじてですけど)、浅間山、横手山をバックに。
逆光なので、影の人になってます(笑)。
ドローンを飛ばして自撮り①
佐武流山と白砂山をバックに。
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10/30 14:03
ドローンを飛ばして自撮り①
佐武流山と白砂山をバックに。
ドローンを飛ばして自撮り②
鳥甲山をバックに。
周りのトレースは全部自分で付けたものです。
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10/30 14:04
ドローンを飛ばして自撮り②
鳥甲山をバックに。
周りのトレースは全部自分で付けたものです。
南東方面にこの間登った白砂山(左)と八間山(中央)、その右後方には榛名山。
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10/30 14:33
南東方面にこの間登った白砂山(左)と八間山(中央)、その右後方には榛名山。
東側には、手前に佐武流山(左)、白砂山(右)。
奥には左から谷川岳、武尊山、日光白根山、男体山、皇海山、袈裟丸山、赤城山。
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10/30 14:33
東側には、手前に佐武流山(左)、白砂山(右)。
奥には左から谷川岳、武尊山、日光白根山、男体山、皇海山、袈裟丸山、赤城山。
手前は上ノ倉山(左)と忠次郎山(右)。
奥は大平山(左)と皇海山&鋸山(右)ですね。
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10/30 14:35
手前は上ノ倉山(左)と忠次郎山(右)。
奥は大平山(左)と皇海山&鋸山(右)ですね。
白砂山(左)と八十三山(右)をアップで。
奥は赤城山の黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳、荒山ですね。
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10/30 14:36
白砂山(左)と八十三山(右)をアップで。
奥は赤城山の黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳、荒山ですね。
さて、戻りましょう。
太陽はもう、だいぶ西に傾いていました。
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10/30 14:45
さて、戻りましょう。
太陽はもう、だいぶ西に傾いていました。
大きな登り返しは裏岩菅山だけで、それまでは細かいアップダウンです。
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10/30 14:56
大きな登り返しは裏岩菅山だけで、それまでは細かいアップダウンです。
ここを登りきれば裏岩菅山の山頂です。
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10/30 16:08
ここを登りきれば裏岩菅山の山頂です。
振り返ると、鳥甲山と烏帽子岳に西日が当たっていました。
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10/30 16:13
振り返ると、鳥甲山と烏帽子岳に西日が当たっていました。
下には裏岩菅山の影がクッキリ。
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10/30 16:14
下には裏岩菅山の影がクッキリ。
裏岩菅山山頂に戻ってきました。
16時までに着きたかったけれど、少し遅れちゃいました。
・・・まあ、どのみち今日は明るいうちには下山できないんですけどねー。
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10/30 16:16
裏岩菅山山頂に戻ってきました。
16時までに着きたかったけれど、少し遅れちゃいました。
・・・まあ、どのみち今日は明るいうちには下山できないんですけどねー。
だんだんと向こうの山々の稜線がアーベントしてきました。
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10/30 16:22
だんだんと向こうの山々の稜線がアーベントしてきました。
夕暮れの稜線を歩くのも良いものですね。
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10/30 16:31
夕暮れの稜線を歩くのも良いものですね。
薄いオレンジに染まった浅間山。
美しいですねぇ。
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10/30 16:36
薄いオレンジに染まった浅間山。
美しいですねぇ。
夕日が雲の向こうに隠れようとしていました。
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10/30 16:45
夕日が雲の向こうに隠れようとしていました。
ズームで。
燃えるような良い色ですね。
6
10/30 16:46
ズームで。
燃えるような良い色ですね。
岩菅山山頂まで戻ってきました。
時刻はもうすぐ17時。
陽は既に沈み、辺りは急速に暗くなり始めています。
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10/30 16:57
岩菅山山頂まで戻ってきました。
時刻はもうすぐ17時。
陽は既に沈み、辺りは急速に暗くなり始めています。
夕暮れの中に浮かび上がる四阿山(左)と根子岳(右)。
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10/30 17:08
夕暮れの中に浮かび上がる四阿山(左)と根子岳(右)。
同じく、横手山。
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10/30 17:09
同じく、横手山。
振り返ると、ややアーベントする岩菅山。
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10/30 17:12
振り返ると、ややアーベントする岩菅山。
ノッキリまで戻ってきました。
ここでヘッデン点灯。
まあ、この先は明瞭で歩きやすい登山道だし、ヘッデン下山でも大丈夫でしょう。
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10/30 17:18
ノッキリまで戻ってきました。
ここでヘッデン点灯。
まあ、この先は明瞭で歩きやすい登山道だし、ヘッデン下山でも大丈夫でしょう。
底清水で、持ち帰り用に水を汲みました。
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10/30 18:17
底清水で、持ち帰り用に水を汲みました。
ただいま~。
さすがに今日は安定のビリです(笑)。
まあ、この日烏帽子岳まで行ったのは自分だけなので、仕方がないところですけど。
一応、ほぼ計画通りの下山時刻です。
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10/30 18:26
ただいま~。
さすがに今日は安定のビリです(笑)。
まあ、この日烏帽子岳まで行ったのは自分だけなので、仕方がないところですけど。
一応、ほぼ計画通りの下山時刻です。
車で夜間瀬方面に向かい、遠見乃湯に寄りました。
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10/30 19:22
車で夜間瀬方面に向かい、遠見乃湯に寄りました。
自販機で入浴券を購入します。
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10/30 19:24
自販機で入浴券を購入します。
この時間、受付は無人でした。
購入した入浴券は、このボックスに入れます。
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10/30 19:24
この時間、受付は無人でした。
購入した入浴券は、このボックスに入れます。
ちょっとセコくない?
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10/30 19:25
ちょっとセコくない?
ここは露天風呂しかないのですが、このように長野市の夜景を眺めることができます。
(しばらく貸し切りだったので、撮らせていただきました。)
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10/30 20:59
ここは露天風呂しかないのですが、このように長野市の夜景を眺めることができます。
(しばらく貸し切りだったので、撮らせていただきました。)
露天風呂はなかなかに広いです。
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10/30 21:01
露天風呂はなかなかに広いです。
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