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Yamareco

記録ID: 3685508
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

岩菅山&裏岩菅山&烏帽子岳(厳冬期とは大違い!歩きやすい登山道で快適山行。ですが裏岩菅山~烏帽子岳は結構大変でした。)

2021年10月30日(土) [日帰り]
54拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:59
距離
19.5km
登り
1,317m
下り
1,312m
MarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarker
10 km
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:33
休憩
3:21
合計
11:54
距離 19.5km 登り 1,318m 下り 1,315m
6:40
6:42
21
7:03
7:05
40
7:45
7:46
36
8:22
8:28
32
9:00
9:20
0
9:20
9:59
0
9:59
10:17
45
11:02
12:21
56
13:17
49
14:06
14:33
29
15:02
75
16:17
16:18
38
16:56
16:57
19
17:16
17
17:33
26
17:59
15
18:14
18:19
6
天候 快晴微風!
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<岩菅山登山道入口駐車場>
岩菅山登山口脇にある、10台ほど停められる路肩スペースです。
トイレはありません。
電波は入りました。(au)

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3931 )からの引用です。

緯度経度:36.748768 138.532284

二百名山の岩菅山の登山道入口脇にある県道沿いの路肩スペース(標高1570m)。
アクセスは上信越道の信州中野ICを下りて志賀中野有料道路の志賀高原方面へ向かい、一本木分岐で国道403号線を左に分けて国道292号線へと進み、琵琶池・丸池を過ぎた先で県道471号線の奥志賀・焼額・高天ヶ原方面へ左折、高天ヶ原スキー場を過ぎた先で一の瀬山荘地区方面の旧道へ右折して1.7kmほどである。
登山口からさらに150mほど進んだ先にも左手に10台ほどの駐車余地がある。
コース状況/
危険箇所等
<登山口~ノッキリ>
ほとんどの区間に木段があり、明瞭な登山道です。
武右衛門沢やアライタ沢に架かる木橋は、表面に霜が付いている場合、滑りやすいので、ゆっくりと渡ったほうが良いです。
途中に水場(底清水)があります。

<ノッキリ~岩菅山山頂>
ガレ場を登っていきます。
浮石と落石に注意です。
少し積雪があり、帰りは解けてべちょべちょになっている箇所多数でした。

<岩菅山山頂~裏岩菅山山頂>
特に危険箇所はありません。

<裏岩菅山山頂~烏帽子岳山頂>
ほぼ全区間で雪があり、積雪量は10~20cm程度でトレースはありませんでしたが、雪質は硬めで歩きやすく、ノーアイゼンで問題ありませんでした。
アップダウンがあり、小ピークを4つ越えます。
一つ目の小ピークはかなり尖った急登で、上部にはロープが設置されています。
二つ目の小ピークは岩場になっていて、地図上では「カニの横ばい」と記載されています。
ロープ・鎖の設置はありませんでしたが、手掛かり/足場は豊富で登り下りするのは特に問題ありませんでした。
三つ目と四つ目の小ピークは普通の登山道です。
その他周辺情報 <北志賀高原 信州よませ温泉(遠見乃湯)>
よませ温泉 ホテルセランの敷地内にある、温泉施設です。
露天風呂のみの温泉です。
内湯はありますが浴槽は無く、洗い場のみです。
露天風呂は広く、夜景の眺めが綺麗でした。

■営業時間
 14:00~22:00(平日)
 11:00~22:00(土日祝)
■入浴料金
 600円

URL
http://www.hotel-selan.com/hotspa/
只今の時刻は6時半。
先着は3台でした。
登山口脇の駐車スペースに車を停めて出発です。
外気温はマイナス3℃でした。
2021年10月30日 06:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
10/30 6:30
只今の時刻は6時半。
先着は3台でした。
登山口脇の駐車スペースに車を停めて出発です。
外気温はマイナス3℃でした。
前回(今年の2月13日)登ったのは厳冬期で、雪が多くてそもそもここまで車で来れなかったし、この登山口も雪で埋もれてどこだかわからなかったんですよね~。
2021年10月30日 06:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 6:31
前回(今年の2月13日)登ったのは厳冬期で、雪が多くてそもそもここまで車で来れなかったし、この登山口も雪で埋もれてどこだかわからなかったんですよね~。
それにしても、こんなに歩きやすく整備された登山道だったとは。
2021年10月30日 06:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 6:36
それにしても、こんなに歩きやすく整備された登山道だったとは。
登山口から10分も経たず、小三郎小屋跡に到着。
前回は倍くらいかかりました。
2021年10月30日 06:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 6:39
登山口から10分も経たず、小三郎小屋跡に到着。
前回は倍くらいかかりました。
上条用水路沿いを歩いていくと、水場(底清水)がありました。
2021年10月30日 06:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 6:41
上条用水路沿いを歩いていくと、水場(底清水)がありました。
岩の間からこんこんと水が湧き出ていました。
冷たくて美味しい水でした。
2021年10月30日 06:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 6:43
岩の間からこんこんと水が湧き出ていました。
冷たくて美味しい水でした。
平坦で歩きやすい道です。
2021年10月30日 06:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 6:53
平坦で歩きやすい道です。
武右衛門沢。
木橋を渡ります。
2021年10月30日 06:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 6:58
武右衛門沢。
木橋を渡ります。
アライタ沢沿いの石畳の登山道。
2021年10月30日 07:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 7:02
アライタ沢沿いの石畳の登山道。
アライタ沢を渡ります。
橋桁に霜が付いていて、滑りやすかったです。
2021年10月30日 07:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 7:02
アライタ沢を渡ります。
橋桁に霜が付いていて、滑りやすかったです。
小三郎小屋跡からここまではずっと平坦でしたが、ここからしばらくは急登になります。
2021年10月30日 07:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 7:03
小三郎小屋跡からここまではずっと平坦でしたが、ここからしばらくは急登になります。
ここは開けていて、隣りの寺小屋峰が見えました。
2021年10月30日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 7:37
ここは開けていて、隣りの寺小屋峰が見えました。
初心者マークみたいな笹の葉がありました。
あ、色は逆か。
2021年10月30日 07:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 7:37
初心者マークみたいな笹の葉がありました。
あ、色は逆か。
岩菅山中間点を通過。
ちなみにここからの展望はありません。
2021年10月30日 07:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 7:44
岩菅山中間点を通過。
ちなみにここからの展望はありません。
ちょっとだけ霧氷もありました。
2021年10月30日 07:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 7:54
ちょっとだけ霧氷もありました。
あの赤い実は何かな?
2021年10月30日 07:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 7:54
あの赤い実は何かな?
北側が開け、岩菅山が見えました。
今日も良い天気!
2021年10月30日 07:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 7:56
北側が開け、岩菅山が見えました。
今日も良い天気!
この辺りは日が当たらないので、雪が多めでした。
といっても、厳冬期と比べたら微々たる量ですけど。
2021年10月30日 08:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 8:05
この辺りは日が当たらないので、雪が多めでした。
といっても、厳冬期と比べたら微々たる量ですけど。
山頂部をアップで。
ここから見る限り、雪はほぼ無いようですが・・・。
2021年10月30日 08:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 8:08
山頂部をアップで。
ここから見る限り、雪はほぼ無いようですが・・・。
この辺りの木々には、霧氷が付いていました。
2021年10月30日 08:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 8:10
この辺りの木々には、霧氷が付いていました。
登山口から2時間弱でノッキリに到着。
2021年10月30日 08:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 8:21
登山口から2時間弱でノッキリに到着。
ノッキリにはベンチがありました。
2021年10月30日 08:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 8:22
ノッキリにはベンチがありました。
さて、岩菅山への登りに取り掛かります。
前回、ここから見る景色は白一色で見事でした。
2021年10月30日 08:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 8:24
さて、岩菅山への登りに取り掛かります。
前回、ここから見る景色は白一色で見事でした。
山頂付近はガレ場になっていますね。
2021年10月30日 08:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 8:24
山頂付近はガレ場になっていますね。
東側には、日光白根山、白砂山、袈裟丸山が見えました。
2021年10月30日 08:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 8:27
東側には、日光白根山、白砂山、袈裟丸山が見えました。
振り返って南側の山々。
奥に浅間隠山と鼻曲山、奥秩父山塊の山々、浅間山。
よく見ると、富士山も見えました。
2021年10月30日 08:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 8:28
振り返って南側の山々。
奥に浅間隠山と鼻曲山、奥秩父山塊の山々、浅間山。
よく見ると、富士山も見えました。
薄っすらと雪化粧した浅間山。
2021年10月30日 08:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 8:31
薄っすらと雪化粧した浅間山。
ガレ場。
登りはまだいいですけど、下りは気を付けないと。
2021年10月30日 08:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 8:33
ガレ場。
登りはまだいいですけど、下りは気を付けないと。
左から回り込むようにして登っていくみたいです。
2021年10月30日 08:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 8:35
左から回り込むようにして登っていくみたいです。
ノッキリからは徐々に傾斜がキツくなっていき、最終的にこのような急登になります。
2021年10月30日 08:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 8:41
ノッキリからは徐々に傾斜がキツくなっていき、最終的にこのような急登になります。
う~ん、凄い岩場だ。
前回はこの辺りも全て雪が積もっていて、岩が一切見えなかったんですよね。
2021年10月30日 08:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 8:46
う~ん、凄い岩場だ。
前回はこの辺りも全て雪が積もっていて、岩が一切見えなかったんですよね。
あの岩場を越えていきます。
2021年10月30日 08:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 8:46
あの岩場を越えていきます。
これは柱状節理ってヤツかな?
2021年10月30日 08:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 8:51
これは柱状節理ってヤツかな?
ここを登りきれば山頂です。
2021年10月30日 08:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 8:58
ここを登りきれば山頂です。
岩菅山山頂に到着。
雪は思ったよりもありませんね。
2021年10月30日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:02
岩菅山山頂に到着。
雪は思ったよりもありませんね。
早速ドローンを飛ばして自撮りしました。
後ろには、立山連峰、後立山連峰、戸隠連峰、頸城山塊の山々がズラリ!
2021年10月30日 09:23撮影 by  FC7303, DJI
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10/30 9:23
早速ドローンを飛ばして自撮りしました。
後ろには、立山連峰、後立山連峰、戸隠連峰、頸城山塊の山々がズラリ!
岩菅山に登頂です。
標高は2,295.3m、日本二百名山の1座です。
自分にとっては今年二度目です。
2021年10月30日 09:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:29
岩菅山に登頂です。
標高は2,295.3m、日本二百名山の1座です。
自分にとっては今年二度目です。
富士山、浅間山、横手山をバックに。
自分の後ろは絶壁です。
2021年10月30日 09:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:31
富士山、浅間山、横手山をバックに。
自分の後ろは絶壁です。
南東側には、奥に左から皇海山、袈裟丸山、赤城山、榛名山が見えました。
2021年10月30日 09:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:32
南東側には、奥に左から皇海山、袈裟丸山、赤城山、榛名山が見えました。
南側には浅間隠山と鼻曲山、奥秩父山塊の山々、浅間山、黒斑山、その右奥に南アの山々、右手前に本白根山、横手山。
2021年10月30日 09:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:33
南側には浅間隠山と鼻曲山、奥秩父山塊の山々、浅間山、黒斑山、その右奥に南アの山々、右手前に本白根山、横手山。
富士山をアップで。
手前は国師ヶ岳ですね。
その右には朝日岳、金峰山(よく見ると五丈岩も見えますね)、瑞牆山。
2021年10月30日 09:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:33
富士山をアップで。
手前は国師ヶ岳ですね。
その右には朝日岳、金峰山(よく見ると五丈岩も見えますね)、瑞牆山。
浅間山をアップで。
こちらからだと少しですが、火口が見えますね。
2021年10月30日 09:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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浅間山をアップで。
こちらからだと少しですが、火口が見えますね。
中央に四阿山と根子岳、手前に御飯岳。
その間に見えているのは中アの山々ですね。
右手前には鋭角な笠ヶ岳。
右奥には御嶽山と乗鞍岳。
左の石碑は秩父宮様の登山記念碑です。
2021年10月30日 09:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:34
中央に四阿山と根子岳、手前に御飯岳。
その間に見えているのは中アの山々ですね。
右手前には鋭角な笠ヶ岳。
右奥には御嶽山と乗鞍岳。
左の石碑は秩父宮様の登山記念碑です。
遠くに見える、立山連峰、後立山連峰、戸隠連峰、頸城山塊の白き峰々の何と美しいことか。
2021年10月30日 09:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:36
遠くに見える、立山連峰、後立山連峰、戸隠連峰、頸城山塊の白き峰々の何と美しいことか。
後立山連峰と戸隠連峰。
奥は左から白馬三山(白馬鑓、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山、雪倉岳、朝日岳、高妻山、乙妻山。
手前は飯縄山、西岳、戸隠山。
2021年10月30日 09:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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後立山連峰と戸隠連峰。
奥は左から白馬三山(白馬鑓、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山、雪倉岳、朝日岳、高妻山、乙妻山。
手前は飯縄山、西岳、戸隠山。
左から赤男山、朝日岳、高妻山、乙妻山、黒倉山。
2021年10月30日 09:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から赤男山、朝日岳、高妻山、乙妻山、黒倉山。
白馬三山と小蓮華山をアップで。
2021年10月30日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:37
白馬三山と小蓮華山をアップで。
雪倉岳をアップで。
あの山も登ってみたい山の一つです。
手前は戸隠山と九頭龍山。
2021年10月30日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:37
雪倉岳をアップで。
あの山も登ってみたい山の一つです。
手前は戸隠山と九頭龍山。
カッコイイ白馬鑓を中央に。
手前は飯縄山。
2021年10月30日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:37
カッコイイ白馬鑓を中央に。
手前は飯縄山。
唐松岳をアップで。
2021年10月30日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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唐松岳をアップで。
剱と五竜!
2021年10月30日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:37
剱と五竜!
立山、真砂岳、別山、鹿島槍。
2021年10月30日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:37
立山、真砂岳、別山、鹿島槍。
薬師岳、蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳。
2021年10月30日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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薬師岳、蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳。
鷲羽岳、野口五郎岳、水晶岳、三ッ岳、赤牛岳。
2021年10月30日 09:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:38
鷲羽岳、野口五郎岳、水晶岳、三ッ岳、赤牛岳。
南岳、中岳、大喰岳、槍(小槍も見えました)、笠ヶ岳、燕岳。
2021年10月30日 09:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:38
南岳、中岳、大喰岳、槍(小槍も見えました)、笠ヶ岳、燕岳。
前穂、奥穂、涸沢岳、北穂。
奥穂の手前に常念。
2021年10月30日 09:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:38
前穂、奥穂、涸沢岳、北穂。
奥穂の手前に常念。
乗鞍岳と四ッ岳。
2021年10月30日 09:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:38
乗鞍岳と四ッ岳。
中ア。
かなり遠いので霞んでいますけど、左から伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒、木曽前岳、麦草岳。
2021年10月30日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:39
中ア。
かなり遠いので霞んでいますけど、左から伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒、木曽前岳、麦草岳。
横手山をアップで。
今朝は国道292号が路面凍結で通行止めになっていて、あの直下までは車で行くことができないようでした。
2021年10月30日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:39
横手山をアップで。
今朝は国道292号が路面凍結で通行止めになっていて、あの直下までは車で行くことができないようでした。
八ヶ岳と南ア。
左から赤岳、硫黄岳、先週登った阿弥陀岳、東天狗岳、西天狗岳、北岳、甲斐駒、仙丈。
右手前に高峰山、水ノ塔山、東篭ノ登山&西篭ノ登山。
2021年10月30日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:39
八ヶ岳と南ア。
左から赤岳、硫黄岳、先週登った阿弥陀岳、東天狗岳、西天狗岳、北岳、甲斐駒、仙丈。
右手前に高峰山、水ノ塔山、東篭ノ登山&西篭ノ登山。
御嶽山。
2021年10月30日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:39
御嶽山。
東側の山々。
かなり色々見えてます。
ひとまず主要な山だけ。
奥は左から中ノ岳(越後三山)、巻機山、平ヶ岳、会津駒、燧ヶ岳、至仏山、武尊山、日光白根山、男体山、皇海山。
手前は左から佐武流山、白砂山。
2021年10月30日 09:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 9:42
東側の山々。
かなり色々見えてます。
ひとまず主要な山だけ。
奥は左から中ノ岳(越後三山)、巻機山、平ヶ岳、会津駒、燧ヶ岳、至仏山、武尊山、日光白根山、男体山、皇海山。
手前は左から佐武流山、白砂山。
奥は尾瀬の景鶴山、燧ヶ岳、至仏山。
手前は谷川連峰の武能岳、朝日岳、笠ヶ岳、茂倉岳、一ノ倉岳。
一番手前は佐武流山。
2021年10月30日 09:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:42
奥は尾瀬の景鶴山、燧ヶ岳、至仏山。
手前は谷川連峰の武能岳、朝日岳、笠ヶ岳、茂倉岳、一ノ倉岳。
一番手前は佐武流山。
日光白根山をアップで。
右は錫ヶ岳。
左手前は剣ヶ峰と前武尊。
2021年10月30日 09:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:42
日光白根山をアップで。
右は錫ヶ岳。
左手前は剣ヶ峰と前武尊。
燧ヶ岳と至仏山をアップで。
2021年10月30日 09:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:43
燧ヶ岳と至仏山をアップで。
中ノ岳をアップで。
2021年10月30日 09:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:43
中ノ岳をアップで。
山頂にある石灯篭。
前回は雪に埋もれて、上の石が積まれた部分しか出ていませんでした。
2021年10月30日 09:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:46
山頂にある石灯篭。
前回は雪に埋もれて、上の石が積まれた部分しか出ていませんでした。
秩父宮様の登山記念碑。
さすがにこれは前回も全部出ていました。
2021年10月30日 09:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:47
秩父宮様の登山記念碑。
さすがにこれは前回も全部出ていました。
うさぎさんトレース。
2021年10月30日 09:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:47
うさぎさんトレース。
山頂にある避難小屋。
前回は屋根すら見えておらず、今回初めて見ました。
2021年10月30日 09:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 9:48
山頂にある避難小屋。
前回は屋根すら見えておらず、今回初めて見ました。
失礼しま~す。
中は綺麗で、薪ストーブもあります。
壁は石造りなのかな?
2021年10月30日 09:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:48
失礼しま~す。
中は綺麗で、薪ストーブもあります。
壁は石造りなのかな?
小屋の近くにあるトイレ。
下に積もった雪で扉が開かなくなっていました。
2021年10月30日 09:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:49
小屋の近くにあるトイレ。
下に積もった雪で扉が開かなくなっていました。
この岩菅山大権現の石祠も、前回は屋根部分だけ見えていました。
2021年10月30日 09:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:50
この岩菅山大権現の石祠も、前回は屋根部分だけ見えていました。
あ、コレを撮るのを忘れてた。
頸城山塊。
左から天狗原山、金山、妙高山、火打山。
下は斑尾山。
手前は焼額山。
2021年10月30日 09:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 9:58
あ、コレを撮るのを忘れてた。
頸城山塊。
左から天狗原山、金山、妙高山、火打山。
下は斑尾山。
手前は焼額山。
一等三角点タッチ。
今回が初です。
2021年10月30日 10:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 10:16
一等三角点タッチ。
今回が初です。
裏岩菅山への登山道。
左奥は鳥甲山、右奥は烏帽子岳。
2021年10月30日 10:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 10:17
裏岩菅山への登山道。
左奥は鳥甲山、右奥は烏帽子岳。
裏岩菅山をアップで。
前回は岩菅山まで時間がかかりすぎて、断念したんですよねー。
今日は行きますよ。
2021年10月30日 10:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 10:17
裏岩菅山をアップで。
前回は岩菅山まで時間がかかりすぎて、断念したんですよねー。
今日は行きますよ。
で、早速裏岩菅山に向かいます。
まずは結構な急坂を下ります。
2021年10月30日 10:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 10:18
で、早速裏岩菅山に向かいます。
まずは結構な急坂を下ります。
西側には、なだらかな山容で何本ものスキーゲレンデがある焼額山(やけびたいやま)が目立ちます。
2021年10月30日 10:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 10:23
西側には、なだらかな山容で何本ものスキーゲレンデがある焼額山(やけびたいやま)が目立ちます。
こちらの山肌は茶色いですね。
2021年10月30日 10:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 10:23
こちらの山肌は茶色いですね。
裏岩菅山への登山道には、全体的に積雪しているようです。
2021年10月30日 10:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 10:24
裏岩菅山への登山道には、全体的に積雪しているようです。
裏岩菅山直下までは、比較的緩い登り勾配を進みます。
2021年10月30日 10:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 10:26
裏岩菅山直下までは、比較的緩い登り勾配を進みます。
あれは地図上で「中ノ岳(ニノコブ)」と記載されているピークですね。
あれは登らずに右側を巻きます。
2021年10月30日 10:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 10:31
あれは地図上で「中ノ岳(ニノコブ)」と記載されているピークですね。
あれは登らずに右側を巻きます。
ここを一気に登って、
2021年10月30日 10:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 10:48
ここを一気に登って、
さらに緩やかに登っていくと、
2021年10月30日 10:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 10:53
さらに緩やかに登っていくと、
裏岩菅山の山頂が見えました。
2021年10月30日 10:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 10:57
裏岩菅山の山頂が見えました。
と思ったら、もうちょっと先でした(笑)。
2021年10月30日 10:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 10:57
と思ったら、もうちょっと先でした(笑)。
今度こそ、あれを登れば山頂です。
2021年10月30日 11:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 11:01
今度こそ、あれを登れば山頂です。
裏岩菅山に登頂です。
標高は2,341m、志賀高原の最高峰です。
ここも岩菅山と同じく、周りに遮るものが一切無く、全方位の展望が楽しめます。
2021年10月30日 11:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 11:13
裏岩菅山に登頂です。
標高は2,341m、志賀高原の最高峰です。
ここも岩菅山と同じく、周りに遮るものが一切無く、全方位の展望が楽しめます。
隣り(と言っても、岩菅山と裏岩菅山の距離の倍くらいあります)の烏帽子岳。
ここから見ても分かるとおり、途中4つの小ピークを越えていくことになります。
2021年10月30日 11:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 11:05
隣り(と言っても、岩菅山と裏岩菅山の距離の倍くらいあります)の烏帽子岳。
ここから見ても分かるとおり、途中4つの小ピークを越えていくことになります。
槍穂~頸城山塊の山々と隣りの焼額山をバックに。
2021年10月30日 11:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 11:16
槍穂~頸城山塊の山々と隣りの焼額山をバックに。
鳥甲山をアップで。
こちら側は普通の樹林帯の斜面ですが、反対側は荒々しく崩壊した岩の斜面になっています。
苗場山から見る鳥甲山はかなり迫力があります。
2021年10月30日 11:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 11:52
鳥甲山をアップで。
こちら側は普通の樹林帯の斜面ですが、反対側は荒々しく崩壊した岩の斜面になっています。
苗場山から見る鳥甲山はかなり迫力があります。
素晴らしい展望ですね!
2021年10月30日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 11:53
素晴らしい展望ですね!
左奥に燧ヶ岳、至仏山。
右奥に武尊山。
2021年10月30日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 11:53
左奥に燧ヶ岳、至仏山。
右奥に武尊山。
燧ヶ岳(左)と至仏山(右)をアップで。
手前には谷川連峰の茂倉岳と一ノ倉岳、仙ノ倉山。
2021年10月30日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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燧ヶ岳(左)と至仏山(右)をアップで。
手前には谷川連峰の茂倉岳と一ノ倉岳、仙ノ倉山。
平ヶ岳(左)と会津駒(右)。
2021年10月30日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 11:53
平ヶ岳(左)と会津駒(右)。
苗場山と、その後ろに越後三山(左から八海山、越駒、中ノ岳)。
手前は烏帽子岳へと続く登山道。
2021年10月30日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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苗場山と、その後ろに越後三山(左から八海山、越駒、中ノ岳)。
手前は烏帽子岳へと続く登山道。
中ノ岳をアップで。
2021年10月30日 11:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 11:54
中ノ岳をアップで。
越駒をアップで。
(この時は、さらに左に八海山が見えていることに気が付かず、アップでは撮りませんでした。)
2021年10月30日 11:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 11:54
越駒をアップで。
(この時は、さらに左に八海山が見えていることに気が付かず、アップでは撮りませんでした。)
苗場山隣りにある霧の塔の後ろには、浅草岳が見えました。
2021年10月30日 11:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 11:54
苗場山隣りにある霧の塔の後ろには、浅草岳が見えました。
ドローンを飛ばして自撮り①
烏帽子岳、苗場山をバックに。
2021年10月30日 11:59撮影 by  FC7303, DJI
10/30 11:59
ドローンを飛ばして自撮り①
烏帽子岳、苗場山をバックに。
ドローンを飛ばして自撮り②
北ア、頸城山塊と焼額山をバックに。
2021年10月30日 12:00撮影 by  FC7303, DJI
10/30 12:00
ドローンを飛ばして自撮り②
北ア、頸城山塊と焼額山をバックに。
これは三角点?
とりあえずタッチしておきます。
2021年10月30日 12:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 12:20
これは三角点?
とりあえずタッチしておきます。
鳥甲山をアップで。
左後方に見えているのは米山ですね。
日本海は霞んでよく見えません。
2021年10月30日 12:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 12:21
鳥甲山をアップで。
左後方に見えているのは米山ですね。
日本海は霞んでよく見えません。
皆さんが岩菅山へ引き返していった後、自分は烏帽子岳へ。
まずは結構下ります。
2021年10月30日 12:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 12:22
皆さんが岩菅山へ引き返していった後、自分は烏帽子岳へ。
まずは結構下ります。
裏岩菅山からはノートレースでした。
あるのは動物のトレースのみです。
2021年10月30日 12:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 12:23
裏岩菅山からはノートレースでした。
あるのは動物のトレースのみです。
コレって、クマさんのトレース?
2021年10月30日 12:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 12:24
コレって、クマさんのトレース?
ここが地図に「池塘」と書かれていた場所ですね。
2021年10月30日 12:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 12:34
ここが地図に「池塘」と書かれていた場所ですね。
これがその池塘ですね。
2021年10月30日 12:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 12:34
これがその池塘ですね。
ここからしばらくは、このように笹が倒れている区間だったので、かき分けながら進みました。
薮漕ぎってほどではないですけど。
2021年10月30日 12:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 12:37
ここからしばらくは、このように笹が倒れている区間だったので、かき分けながら進みました。
薮漕ぎってほどではないですけど。
雪はありますけど、明瞭で分かりやすい道でした。
2021年10月30日 12:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 12:52
雪はありますけど、明瞭で分かりやすい道でした。
げげっ、なんだあの尖った小ピークは。
どうやらアレを越えていくようです。
2021年10月30日 12:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 12:56
げげっ、なんだあの尖った小ピークは。
どうやらアレを越えていくようです。
実際に下に立ってみると、それほど傾斜を感じないから不思議です。
2021年10月30日 12:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 12:57
実際に下に立ってみると、それほど傾斜を感じないから不思議です。
とは言っても、上部はこのとおりの急登でした。
ロープも設置されています。
2021年10月30日 12:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 12:59
とは言っても、上部はこのとおりの急登でした。
ロープも設置されています。
上まで登ってきました。
・・・この向こうでまた下るんですけどね。
2021年10月30日 13:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 13:03
上まで登ってきました。
・・・この向こうでまた下るんですけどね。
地図に「カニの横ばい」と記載のあった岩峰。
どうやって登るのかというと、
2021年10月30日 13:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 13:07
地図に「カニの横ばい」と記載のあった岩峰。
どうやって登るのかというと、
南側から取り付いて、岩場を登っていきます。
手掛かり、足場もたくさんあるので、難しくありません。
2021年10月30日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 13:08
南側から取り付いて、岩場を登っていきます。
手掛かり、足場もたくさんあるので、難しくありません。
登った上はヤセ尾根になっていました。
2021年10月30日 13:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 13:12
登った上はヤセ尾根になっていました。
この辺りが岩峰のピークかな?
ここもこの先で下るんですけどね。
2021年10月30日 13:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 13:14
この辺りが岩峰のピークかな?
ここもこの先で下るんですけどね。
小ピークはあと2つあるようです。
2021年10月30日 13:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 13:18
小ピークはあと2つあるようです。
この辺りの稜線は雪がありませんでした。
2021年10月30日 13:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 13:20
この辺りの稜線は雪がありませんでした。
3つ目の小ピークと、
2021年10月30日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 13:23
3つ目の小ピークと、
4つ目、最後の小ピークを越えると、
2021年10月30日 13:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 13:25
4つ目、最後の小ピークを越えると、
やっと烏帽子岳の山頂が見えました。
長かった~。
2021年10月30日 13:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 13:34
やっと烏帽子岳の山頂が見えました。
長かった~。
そろそろ山頂かな?
2021年10月30日 13:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 13:42
そろそろ山頂かな?
ようやく烏帽子岳の山頂に到着しました。
裏岩菅山から1時間半弱。
アップダウンが多かったからか、もっと時間がかかったように感じました。
2021年10月30日 13:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 13:45
ようやく烏帽子岳の山頂に到着しました。
裏岩菅山から1時間半弱。
アップダウンが多かったからか、もっと時間がかかったように感じました。
これが山頂標だったものかな?
他には見つけられませんでした。
2021年10月30日 13:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 13:46
これが山頂標だったものかな?
他には見つけられませんでした。
三等三角点はあったので、タッチしておきました。
2021年10月30日 13:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 13:45
三等三角点はあったので、タッチしておきました。
ここも東~南に開けていて眺めが良いです。
燧ヶ岳、至仏山、日光白根山、佐武流山、白砂山をバックに。
2021年10月30日 13:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 13:49
ここも東~南に開けていて眺めが良いです。
燧ヶ岳、至仏山、日光白根山、佐武流山、白砂山をバックに。
富士山(もうだいぶ霞んでしまい、辛うじてですけど)、浅間山、横手山をバックに。
逆光なので、影の人になってます(笑)。
2021年10月30日 13:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 13:50
富士山(もうだいぶ霞んでしまい、辛うじてですけど)、浅間山、横手山をバックに。
逆光なので、影の人になってます(笑)。
ドローンを飛ばして自撮り①
佐武流山と白砂山をバックに。
2021年10月30日 14:03撮影 by  FC7303, DJI
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10/30 14:03
ドローンを飛ばして自撮り①
佐武流山と白砂山をバックに。
ドローンを飛ばして自撮り②
鳥甲山をバックに。
周りのトレースは全部自分で付けたものです。
2021年10月30日 14:04撮影 by  FC7303, DJI
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10/30 14:04
ドローンを飛ばして自撮り②
鳥甲山をバックに。
周りのトレースは全部自分で付けたものです。
南東方面にこの間登った白砂山(左)と八間山(中央)、その右後方には榛名山。
2021年10月30日 14:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 14:33
南東方面にこの間登った白砂山(左)と八間山(中央)、その右後方には榛名山。
東側には、手前に佐武流山(左)、白砂山(右)。
奥には左から谷川岳、武尊山、日光白根山、男体山、皇海山、袈裟丸山、赤城山。
2021年10月30日 14:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 14:33
東側には、手前に佐武流山(左)、白砂山(右)。
奥には左から谷川岳、武尊山、日光白根山、男体山、皇海山、袈裟丸山、赤城山。
手前は上ノ倉山(左)と忠次郎山(右)。
奥は大平山(左)と皇海山&鋸山(右)ですね。
2021年10月30日 14:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 14:35
手前は上ノ倉山(左)と忠次郎山(右)。
奥は大平山(左)と皇海山&鋸山(右)ですね。
白砂山(左)と八十三山(右)をアップで。
奥は赤城山の黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳、荒山ですね。
2021年10月30日 14:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 14:36
白砂山(左)と八十三山(右)をアップで。
奥は赤城山の黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳、荒山ですね。
さて、戻りましょう。
太陽はもう、だいぶ西に傾いていました。
2021年10月30日 14:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 14:45
さて、戻りましょう。
太陽はもう、だいぶ西に傾いていました。
大きな登り返しは裏岩菅山だけで、それまでは細かいアップダウンです。
2021年10月30日 14:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 14:56
大きな登り返しは裏岩菅山だけで、それまでは細かいアップダウンです。
ここを登りきれば裏岩菅山の山頂です。
2021年10月30日 16:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 16:08
ここを登りきれば裏岩菅山の山頂です。
振り返ると、鳥甲山と烏帽子岳に西日が当たっていました。
2021年10月30日 16:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 16:13
振り返ると、鳥甲山と烏帽子岳に西日が当たっていました。
下には裏岩菅山の影がクッキリ。
2021年10月30日 16:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 16:14
下には裏岩菅山の影がクッキリ。
裏岩菅山山頂に戻ってきました。
16時までに着きたかったけれど、少し遅れちゃいました。
・・・まあ、どのみち今日は明るいうちには下山できないんですけどねー。
2021年10月30日 16:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 16:16
裏岩菅山山頂に戻ってきました。
16時までに着きたかったけれど、少し遅れちゃいました。
・・・まあ、どのみち今日は明るいうちには下山できないんですけどねー。
だんだんと向こうの山々の稜線がアーベントしてきました。
2021年10月30日 16:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 16:22
だんだんと向こうの山々の稜線がアーベントしてきました。
夕暮れの稜線を歩くのも良いものですね。
2021年10月30日 16:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 16:31
夕暮れの稜線を歩くのも良いものですね。
薄いオレンジに染まった浅間山。
美しいですねぇ。
2021年10月30日 16:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 16:36
薄いオレンジに染まった浅間山。
美しいですねぇ。
夕日が雲の向こうに隠れようとしていました。
2021年10月30日 16:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 16:45
夕日が雲の向こうに隠れようとしていました。
ズームで。
燃えるような良い色ですね。
2021年10月30日 16:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 16:46
ズームで。
燃えるような良い色ですね。
岩菅山山頂まで戻ってきました。
時刻はもうすぐ17時。
陽は既に沈み、辺りは急速に暗くなり始めています。
2021年10月30日 16:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 16:57
岩菅山山頂まで戻ってきました。
時刻はもうすぐ17時。
陽は既に沈み、辺りは急速に暗くなり始めています。
夕暮れの中に浮かび上がる四阿山(左)と根子岳(右)。
2021年10月30日 17:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 17:08
夕暮れの中に浮かび上がる四阿山(左)と根子岳(右)。
同じく、横手山。
2021年10月30日 17:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/30 17:09
同じく、横手山。
振り返ると、ややアーベントする岩菅山。
2021年10月30日 17:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/30 17:12
振り返ると、ややアーベントする岩菅山。
ノッキリまで戻ってきました。
ここでヘッデン点灯。
まあ、この先は明瞭で歩きやすい登山道だし、ヘッデン下山でも大丈夫でしょう。
2021年10月30日 17:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/30 17:18
ノッキリまで戻ってきました。
ここでヘッデン点灯。
まあ、この先は明瞭で歩きやすい登山道だし、ヘッデン下山でも大丈夫でしょう。
底清水で、持ち帰り用に水を汲みました。
2021年10月30日 18:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/30 18:17
底清水で、持ち帰り用に水を汲みました。
ただいま~。
さすがに今日は安定のビリです(笑)。
まあ、この日烏帽子岳まで行ったのは自分だけなので、仕方がないところですけど。
一応、ほぼ計画通りの下山時刻です。
2021年10月30日 18:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/30 18:26
ただいま~。
さすがに今日は安定のビリです(笑)。
まあ、この日烏帽子岳まで行ったのは自分だけなので、仕方がないところですけど。
一応、ほぼ計画通りの下山時刻です。
車で夜間瀬方面に向かい、遠見乃湯に寄りました。
2021年10月30日 19:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/30 19:22
車で夜間瀬方面に向かい、遠見乃湯に寄りました。
自販機で入浴券を購入します。
2021年10月30日 19:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/30 19:24
自販機で入浴券を購入します。
この時間、受付は無人でした。
購入した入浴券は、このボックスに入れます。
2021年10月30日 19:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/30 19:24
この時間、受付は無人でした。
購入した入浴券は、このボックスに入れます。
ちょっとセコくない?
2021年10月30日 19:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/30 19:25
ちょっとセコくない?
ここは露天風呂しかないのですが、このように長野市の夜景を眺めることができます。
(しばらく貸し切りだったので、撮らせていただきました。)
2021年10月30日 20:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/30 20:59
ここは露天風呂しかないのですが、このように長野市の夜景を眺めることができます。
(しばらく貸し切りだったので、撮らせていただきました。)
露天風呂はなかなかに広いです。
2021年10月30日 21:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
10/30 21:01
露天風呂はなかなかに広いです。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:8.50kg

感想





今年の厳冬期(2月)に登った岩菅山に再び登ってきました。
前回は雪が多くて登山口まで車で入れず、1km手前の最終除雪地点からのスタートとなり、最初から最後まで雪たっぷりの中をスノーシューで歩きました。
登山道も完全に雪に埋もれていて不明瞭、途中ルートを外したりしながら結構苦労して登りました。
(その時のレコ→ http://yamare.co/2922685

標高が高い志賀高原なので路面凍結が心配で、前々日仕事から帰ってきた夜10時過ぎからスタッドレスにタイヤ交換して臨んだのですが、結果として路面は終始ドライでスタッドレスの出番はありませんでした。

今回は雪が無かった(正確には稜線上に少しありましたけど)のですが、よく整備された明瞭な登山道で快適に歩くことができました。
前回は登山口(であろう場所)から山頂まで約7時間もかかりましたが、今回はその半分以下の約2.5時間で登頂できました。

今日も快晴微風で絶好の登山日和、山頂からは槍穂をはじめとする北アの山々、立山連峰~後立山連峰、頸城山塊、奥秩父山塊、南ア、八ヶ岳、富士山、志賀高原の山々、三国山脈、谷川連峰等々、たくさんの山が見え、素晴らしい展望を楽しむことができました。

岩菅山や裏岩菅山で一緒になった年配の男性(学生時代から山をやっている方で、山好きが高じて埼玉から長野に移住したそうです)とは、二人で山座同定をしながらたくさん山談義できて楽しかったです。

裏岩菅山から烏帽子岳へは、ほぼ雪道でトレースは無くアップダウンのある、なかなかに大変なルートでした。
途中、笹が倒れている区間もありましたが、道が概ね明瞭だったのは助かりました。
雪質も硬めで足を置いても沈むことはなく、快適に歩くことができました。
これがもしズボズボだったら、もっと時間がかかったと思います。

この日ほとんどの人が裏岩菅山で引き返す中、烏帽子岳に行ったのは自分だけとなり、下山は夜(18時半)になってしまいました。
まあ、それは予定通りではあったのですが・・・。(本来、そのような計画は立てるべきではないので、オススメできませんけど)



岩菅山までは一度歩いたルートでしたが、雪しかなかった厳冬期とは大違い、変化に富む道で新鮮な気持ちで登ることができました。
そして、前回は時間切れで行けなかった裏岩菅山や、さらに先の烏帽子岳にも登頂でき、とても充実した山行になったと思います。

先週は帰りの中央道で酷い渋滞に捕まりましたが、今回は温泉で21時までゆっくり過ごし、その後は高速をのんびりと走って途中の東部湯の丸SAで0時過ぎまで仮眠。
高速の深夜料金が適用されるようにして帰りました。
当然、渋滞も一切無く、快適に運転できました。

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