小金沢連嶺(石丸峠→1203m地点)
- GPS
- 12:54
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 2,217m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 6:28
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:29
天候 | 10/30快晴・晴れ、10/31曇り・雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
会の例会で小金沢連嶺へ。大菩薩嶺周辺は人が多いですが、石丸峠以南は静かな山域。それでも小金沢山は多くのハイカーが昼食中。午前中は右手に富士山と南ア、左手に奥武蔵の山々が見え、なだらかな稜線を行くハイキング。日なたはぽかぽかですが、日影の休憩中で風が吹くと一気に体が冷える、新調のフリースジャケットが活躍。宿泊は、外は寒そうなのでテン泊は止めて小屋泊。黒いかまどうま様の小さいのが沢山いた。(荷物に紛れてお連れしたようで、荷物片づけ中に家で暴れてちょっと騒動)。小屋内は夜半から足先が冷えた。今回は上下ダウンも新調したので冷たかったのは足だけ。
二日目は曇りのスタート、7℃。ガスがただよう稜線歩きも一興。大谷ヶ丸で雨が降ってきて雨に濡れた黄葉もまた一興。雨はひどくならず、樹林帯では雨は気にならず。下山口到着時点で雨は上がる。
快晴・ガス・雨中の紅葉・黄葉、初日快晴のもとの周囲の山々は素晴らしかった。黄葉は1,000m近辺がピーク。今回は山経験豊富な皆様とサクサク歩けました、多謝です。
荷重は、スタート時点 14.7kg+カメラバッグ2.3kg、うち水分3.7L、日本酒0.3L。
水分消費は、初日:スポーツドリンク500ml、ほうじ茶700ml、カップ麺湯330ml、計1,530ml、二日目:ほうじ茶450ml、Hot紅茶200ml、計650ml、夕食・朝食で770ml。水分残は0.75L。水分無給で一泊二日だと、夏場は4Lでは足りない。酔い覚めの水も必要。
ガス消費は、12g。今回はお湯を分けてもらったりしたので、夕朝利用で40-50gは必要か。
2021年11月1日(月)10:30記
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