ロングルートなのでかなり写真多めです。
お時間のあるときに暇つぶしにご覧いただけますと嬉しいです。
■1日目
おはようございます。
頑張って早起きしても準備に手間取ってしまいます。。。
21
11/3 5:47
ロングルートなのでかなり写真多めです。
お時間のあるときに暇つぶしにご覧いただけますと嬉しいです。
■1日目
おはようございます。
頑張って早起きしても準備に手間取ってしまいます。。。
駐車場横で登山届け提出。
4
11/3 5:52
駐車場横で登山届け提出。
ゲートイン! うまく縦走できれば、ぐるっと車で戻ってきます。縦走できなければ歩いてここに戻ってきます。この時期、もう6時近いのにまだ薄暗いです。 人も少ないし、薄暗いし、ルートも長いので、ちょっと不安なスタート。
2
11/3 5:53
ゲートイン! うまく縦走できれば、ぐるっと車で戻ってきます。縦走できなければ歩いてここに戻ってきます。この時期、もう6時近いのにまだ薄暗いです。 人も少ないし、薄暗いし、ルートも長いので、ちょっと不安なスタート。
まずは林道歩きでウォーミングアップ。
8
11/3 6:12
まずは林道歩きでウォーミングアップ。
紅葉。 荷物が重くてスロースタートです。
4
11/3 6:16
紅葉。 荷物が重くてスロースタートです。
紅葉
1
11/3 6:23
紅葉
紅葉
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11/3 6:23
紅葉
もう少しで登山口
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11/3 6:34
もう少しで登山口
登山口到着。 自転車が2台デポされてました。 写真撮ろうとして手袋(軍手)を脱いで一休み。 そのまま手袋置き忘れました。。。
7
11/3 6:39
登山口到着。 自転車が2台デポされてました。 写真撮ろうとして手袋(軍手)を脱いで一休み。 そのまま手袋置き忘れました。。。
いよいよ登り始めます。
2
11/3 6:50
いよいよ登り始めます。
スローペースですが、ここまでは調子いいです。(すでに追い越されてますが。。。)
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11/3 7:28
スローペースですが、ここまでは調子いいです。(すでに追い越されてますが。。。)
明るく暖かくなってきて気持ちよく登ります。
3
11/3 7:31
明るく暖かくなってきて気持ちよく登ります。
1/10は飛ばして2/10
6
11/3 7:45
1/10は飛ばして2/10
3/10
4
11/3 8:02
3/10
ようやくひと段落ポイント
荷物重くてお婆さんみたいに腰が曲がってます。。。
10
11/3 8:11
ようやくひと段落ポイント
荷物重くてお婆さんみたいに腰が曲がってます。。。
4/10
5
11/3 8:31
4/10
順調に歩いてます。
4
11/3 8:36
順調に歩いてます。
5/10
5
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5/10
登るにつれ橋が次第に怪しくなりますが問題なし。
3
11/3 8:51
登るにつれ橋が次第に怪しくなりますが問題なし。
大丈夫です。
4
11/3 8:53
大丈夫です。
6/10
3
11/3 9:04
6/10
雪が見え始めたころ水場到着。二人で6リットルほど。ちゃんと水、流れてました。
他にポカリスェット900+お茶500+お湯サーモス。
5
11/3 9:33
雪が見え始めたころ水場到着。二人で6リットルほど。ちゃんと水、流れてました。
他にポカリスェット900+お茶500+お湯サーモス。
足元が滑りやすくなります。
1
11/3 9:38
足元が滑りやすくなります。
今週も完璧なブルー
8
11/3 10:11
今週も完璧なブルー
これは滑りそう。。。
7
11/3 10:11
これは滑りそう。。。
8/10
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11/3 10:12
8/10
9/10
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11/3 10:31
9/10
遠くに見えるのがゴール?
2
11/3 10:41
遠くに見えるのがゴール?
重くても足取りがしっかりしてきたので安心。
1
11/3 10:41
重くても足取りがしっかりしてきたので安心。
今回は歩数数えませんでした。
6
11/3 10:48
今回は歩数数えませんでした。
三伏峠小屋到着〜
4
11/3 10:51
三伏峠小屋到着〜
三伏峠。
9
11/3 10:52
三伏峠。
今回も小屋は閉まっています。
6
11/3 10:52
今回も小屋は閉まっています。
こっちの看板でも1枚。
5
11/3 10:53
こっちの看板でも1枚。
黄色いテントが1張りだけ。
冬季小屋の状態は確認せず通過。
4
11/3 10:54
黄色いテントが1張りだけ。
冬季小屋の状態は確認せず通過。
分岐。今回は北へ向かいます。
4
11/3 10:57
分岐。今回は北へ向かいます。
すぐに快適な休憩ポイント。ここなら雪もなく日差しを浴びてゆっくり座れます。軽くお昼ごはん。
4
11/3 11:01
すぐに快適な休憩ポイント。ここなら雪もなく日差しを浴びてゆっくり座れます。軽くお昼ごはん。
三伏山山頂はすぐ。
11
11/3 11:32
三伏山山頂はすぐ。
広場に到着。
駐車場で挨拶して先行したお二人が戻って来てご挨拶。
この後5日間誰にも会わず。。。
5
11/3 12:36
広場に到着。
駐車場で挨拶して先行したお二人が戻って来てご挨拶。
この後5日間誰にも会わず。。。
再び休憩。
7
11/3 12:39
再び休憩。
休みすぎかも。
3
11/3 12:43
休みすぎかも。
本谷山到着。
6
11/3 13:10
本谷山到着。
そろそろ疲れが出てきたかな。
2
11/3 13:27
そろそろ疲れが出てきたかな。
明日はあそこ(塩見岳)へ。
9
11/3 13:40
明日はあそこ(塩見岳)へ。
少し足取りが重くなってきた。
2
11/3 14:37
少し足取りが重くなってきた。
あの山も行ってみたいですが、次回に。
1
11/3 15:27
あの山も行ってみたいですが、次回に。
登りが続いて休みがち。重いからしかたないです。
11
11/3 15:42
登りが続いて休みがち。重いからしかたないです。
もう少し。 塩見小屋の避難スペース、誰もいないといいなぁ。。。
3
11/3 15:47
もう少し。 塩見小屋の避難スペース、誰もいないといいなぁ。。。
小屋のすぐ下は絶景ポイント。
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11/3 15:57
小屋のすぐ下は絶景ポイント。
小屋に到着〜。 よかった、人の気配なし。
7
11/3 15:58
小屋に到着〜。 よかった、人の気配なし。
お邪魔します。これが避難小屋スペース。
子供ならゆったり寝れそう。大人にはちょっと狭い。
貸し切りなら問題なし。ありがたくお借りします。
10
11/3 15:59
お邪魔します。これが避難小屋スペース。
子供ならゆったり寝れそう。大人にはちょっと狭い。
貸し切りなら問題なし。ありがたくお借りします。
登れるかな。。。
8
11/3 16:03
登れるかな。。。
良いロケーション。
2
11/3 16:12
良いロケーション。
早めのお夕飯タイム。 すぐに熟睡。
5
11/3 17:46
早めのお夕飯タイム。 すぐに熟睡。
■2日目
朝ごはんはアルコールストーブ、ターボバージョンで。燃費悪いですが強力。炎が外に出ちゃってます。
3
11/4 5:51
■2日目
朝ごはんはアルコールストーブ、ターボバージョンで。燃費悪いですが強力。炎が外に出ちゃってます。
お世話になりました。きれいにお掃除。
14
11/4 7:24
お世話になりました。きれいにお掃除。
アイゼンも自分で装着できるようになりました。 今回の山行で何回も付けたり外したり。 自分で脱着してもらわないと手間取って大変なのです。
16
11/4 7:39
アイゼンも自分で装着できるようになりました。 今回の山行で何回も付けたり外したり。 自分で脱着してもらわないと手間取って大変なのです。
ちょっと遅めのスタート。
3
11/4 7:55
ちょっと遅めのスタート。
山頂までは雪道も、、、
6
11/4 8:18
山頂までは雪道も、、、
鎖場もあります。 2年前よりもずっと時間がかかっています。 重いからしかたないです。
5
11/4 8:38
鎖場もあります。 2年前よりもずっと時間がかかっています。 重いからしかたないです。
なかなか進みません。
6
11/4 9:10
なかなか進みません。
笑顔と天気だけは良いです。
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11/4 9:16
笑顔と天気だけは良いです。
岩になったり雪になったり、、、
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11/4 9:17
岩になったり雪になったり、、、
頑張れ。
3
11/4 9:22
頑張れ。
ようやく塩見岳(西峰)山頂ゲット! 百名山&百高山です。2年前に続いて再訪です。
20
11/4 10:15
ようやく塩見岳(西峰)山頂ゲット! 百名山&百高山です。2年前に続いて再訪です。
こっち(東峰)のほうが少しだけ高いです。
20
11/4 10:20
こっち(東峰)のほうが少しだけ高いです。
蝙蝠尾根が待ってます。
6
11/4 10:21
蝙蝠尾根が待ってます。
さて行ってみましょう〜
11
11/4 10:29
さて行ってみましょう〜
この辺は余裕。
6
11/4 10:40
この辺は余裕。
このあたり雪は多いです
7
11/4 10:44
このあたり雪は多いです
1時間ほど奮闘して、やっとの思いで北俣岳分岐到着。
8
11/4 11:52
1時間ほど奮闘して、やっとの思いで北俣岳分岐到着。
さらに1時間弱。危険箇所を通過して、もう少しで安全ゾーン。
6
11/4 12:44
さらに1時間弱。危険箇所を通過して、もう少しで安全ゾーン。
広い尾根。
4
11/4 13:50
広い尾根。
蝙蝠尾根のゴールデンルート。
8
11/4 14:22
蝙蝠尾根のゴールデンルート。
これは快適。
6
11/4 14:33
これは快適。
雄大な散歩道。 さすが蝙蝠尾根。
6
11/4 14:49
雄大な散歩道。 さすが蝙蝠尾根。
そろそろ疲れてきました。
5
11/4 14:58
そろそろ疲れてきました。
噴煙のような雲が流れてきます。
6
11/4 15:31
噴煙のような雲が流れてきます。
蝙蝠岳の手前でビバーク決定。まずは水作り。
7
11/4 16:13
蝙蝠岳の手前でビバーク決定。まずは水作り。
やっと座れて、お夕飯タイム。
5
11/4 17:08
やっと座れて、お夕飯タイム。
■3日目
テントからは富士山。
5
11/5 5:14
■3日目
テントからは富士山。
朝ごはんの準備中。
9
11/5 5:35
朝ごはんの準備中。
塩見岳と朝食中の娘。
0
11/5 5:57
塩見岳と朝食中の娘。
やっぱり基本は富士山。
9
11/5 5:57
やっぱり基本は富士山。
日の出です。
7
11/5 6:12
日の出です。
午前中に蝙蝠岳+アルファ、お散歩ピストン(のはずが、、、)
9
11/5 6:22
午前中に蝙蝠岳+アルファ、お散歩ピストン(のはずが、、、)
行ってきます〜
5
11/5 6:22
行ってきます〜
寒い〜
9
11/5 6:29
寒い〜
日本百高山96座目 蝙蝠岳山頂ゲット!
26
11/5 7:19
日本百高山96座目 蝙蝠岳山頂ゲット!
眩しく輝く青空。
6
11/5 7:19
眩しく輝く青空。
ツーショット写真。傾きました。。。
13
11/5 7:20
ツーショット写真。傾きました。。。
悪沢・赤石。
16
11/5 7:20
悪沢・赤石。
ちょっと一休み。贅沢な景色。
8
11/5 7:24
ちょっと一休み。贅沢な景色。
まだまだ先がある蝙蝠尾根。終点まで行ってみます。
7
11/5 7:46
まだまだ先がある蝙蝠尾根。終点まで行ってみます。
思ったより遠い。。。
5
11/5 8:04
思ったより遠い。。。
蝙蝠尾根の端っこ、徳右衛門岳。 この看板に付け加えてある、日本国とかってどういう意味?
14
11/5 9:16
蝙蝠尾根の端っこ、徳右衛門岳。 この看板に付け加えてある、日本国とかってどういう意味?
さて戻りましょう。今日は長いです。
3
11/5 9:19
さて戻りましょう。今日は長いです。
何かの葉っぱ。
2
11/5 9:53
何かの葉っぱ。
このあたりは標高が低いので雪は少ないです。
2
11/5 9:53
このあたりは標高が低いので雪は少ないです。
お腹が空いたのでランチパック。
2
11/5 10:51
お腹が空いたのでランチパック。
だいぶ日焼けしてしまった。
9
11/5 10:51
だいぶ日焼けしてしまった。
どのくらい早く歩くのか、、、
3
11/5 10:58
どのくらい早く歩くのか、、、
お散歩ピストン中なので荷物が軽いので、あっという間に。
5
11/5 10:59
お散歩ピストン中なので荷物が軽いので、あっという間に。
樹林帯の中あたりにいます。
4
11/5 11:03
樹林帯の中あたりにいます。
追いつけるかな。
5
11/5 11:08
追いつけるかな。
蝙蝠岳に戻ってきました。
7
11/5 11:33
蝙蝠岳に戻ってきました。
塩見岳。こっちから見ると雪が少ない。
7
11/5 11:35
塩見岳。こっちから見ると雪が少ない。
雪玉で水分補給。 溶けかけが一番美味しい。
5
11/5 11:38
雪玉で水分補給。 溶けかけが一番美味しい。
ビバーク地点までもう少し。
2
11/5 11:51
ビバーク地点までもう少し。
お昼ごはん食べてテント撤収。予定を大幅に遅れて重い荷物を背負って北俣岳へ登り返し中。 午前中のロングなお散歩で、重さがこたえる。。。
6
11/5 13:39
お昼ごはん食べてテント撤収。予定を大幅に遅れて重い荷物を背負って北俣岳へ登り返し中。 午前中のロングなお散歩で、重さがこたえる。。。
今日のハート♥
7
11/5 13:54
今日のハート♥
なかなか進みません。
1
11/5 13:55
なかなか進みません。
雪ゾーンに戻ってきました。
4
11/5 14:44
雪ゾーンに戻ってきました。
昨日来た道。この先が険しく、さらに急な下りが待ってます。
2
11/5 14:52
昨日来た道。この先が険しく、さらに急な下りが待ってます。
危険ゾーン(写真なし)を1時間かけて通過。北俣分岐。
4
11/5 15:50
危険ゾーン(写真なし)を1時間かけて通過。北俣分岐。
急勾配ゾーンはあと少し。 どうにか明るいうちに危ない雪+急こう配ゾーンは通過できそうです。
5
11/5 15:54
急勾配ゾーンはあと少し。 どうにか明るいうちに危ない雪+急こう配ゾーンは通過できそうです。
歩いてみると歩きやすい雪なので下りは大丈夫。
5
11/5 15:56
歩いてみると歩きやすい雪なので下りは大丈夫。
もう少し。でも先は遠い。
5
11/5 16:07
もう少し。でも先は遠い。
幕営禁止の標識到着。 もう日没間近ですが、幕営禁止なので通過。
5
11/5 16:24
幕営禁止の標識到着。 もう日没間近ですが、幕営禁止なので通過。
緊張してる? 疲れたかな?
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11/5 16:39
緊張してる? 疲れたかな?
日が暮れそうなのでエネルギー補給休憩。日没前後には大休止してお腹を満たすのがルーチンになっています。 ここからはナイトハイク。(手袋(右)が不調。)
3
11/5 17:06
日が暮れそうなのでエネルギー補給休憩。日没前後には大休止してお腹を満たすのがルーチンになっています。 ここからはナイトハイク。(手袋(右)が不調。)
ヘッデンで歩きます。
4
11/5 17:59
ヘッデンで歩きます。
娘リードで歩くとトレースがフラフラ〜 頑張れ! まだまだ遠いよ。
7
11/5 18:00
娘リードで歩くとトレースがフラフラ〜 頑張れ! まだまだ遠いよ。
午後6時過ぎ、次のテン場候補地も幕営禁止。 通過します。
6
11/5 18:17
午後6時過ぎ、次のテン場候補地も幕営禁止。 通過します。
真っ暗ですが、日本百高山97座目、北荒川岳山頂ゲット!
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11/5 18:29
真っ暗ですが、日本百高山97座目、北荒川岳山頂ゲット!
20時過ぎ。 さっきから気になる足跡が、、、 ヤツが先行して歩いているようです。 足跡の崩れ具合から徐々に追いついていっている感じ。
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11/5 20:16
20時過ぎ。 さっきから気になる足跡が、、、 ヤツが先行して歩いているようです。 足跡の崩れ具合から徐々に追いついていっている感じ。
ルートからちょいと登って日本百高山98座目、新蛇抜山 山頂ゲット!
17
11/5 20:28
ルートからちょいと登って日本百高山98座目、新蛇抜山 山頂ゲット!
もうすぐ22時。 次第に足跡がくっきり。 五感のセンサー全開で歌を歌いながヤツに追いつかないようにゆっくり歩くしかないです。
12
11/5 21:50
もうすぐ22時。 次第に足跡がくっきり。 五感のセンサー全開で歌を歌いながヤツに追いつかないようにゆっくり歩くしかないです。
30メートルほど取り付きポイントを通過してしまいましたが、少し戻って、日本百高山99座目、安倍荒倉岳 山頂ゲット!
13
11/5 22:21
30メートルほど取り付きポイントを通過してしまいましたが、少し戻って、日本百高山99座目、安倍荒倉岳 山頂ゲット!
いよいよ百高山リーチ! あと1座。景色が何も見えませんが、感慨深いです。
9
11/5 22:23
いよいよ百高山リーチ! あと1座。景色が何も見えませんが、感慨深いです。
深夜22時を過ぎていますが、クマに追いつきたくないので、ちょっと長めに休憩中。 クマの行動範囲、広いですね。。。
3
11/5 22:27
深夜22時を過ぎていますが、クマに追いつきたくないので、ちょっと長めに休憩中。 クマの行動範囲、広いですね。。。
23時過ぎ。 小屋のすぐ手前で、ようやくクマの足跡がなくなっていました。登山道からそれていったようで熊さんとの追いかけっこがやっと終了。
23時を回って、ようやく無事に熊ノ平避難小屋到着。 この後、夕食、後片付け、明日の準備で、就寝は日付をまたいで1時過ぎ。 こんな時間に到着で、貸し切りで良かった。
長い一日でした。
考えてみれば、地名からして熊さんのテリトリーですもんね。
17
11/5 23:12
23時過ぎ。 小屋のすぐ手前で、ようやくクマの足跡がなくなっていました。登山道からそれていったようで熊さんとの追いかけっこがやっと終了。
23時を回って、ようやく無事に熊ノ平避難小屋到着。 この後、夕食、後片付け、明日の準備で、就寝は日付をまたいで1時過ぎ。 こんな時間に到着で、貸し切りで良かった。
長い一日でした。
考えてみれば、地名からして熊さんのテリトリーですもんね。
■4日目
出発準備中。さすがに前日歩き過ぎたので、きょうはゆっくり目の起床。
7
11/6 6:10
■4日目
出発準備中。さすがに前日歩き過ぎたので、きょうはゆっくり目の起床。
水場は快調にジャブジャブ流れています。
雪を溶かさずに済みます。
4
11/6 7:10
水場は快調にジャブジャブ流れています。
雪を溶かさずに済みます。
ようやくスタート。 日なたは気持ち良い。 しっかり歩けそうな予感。
6
11/6 9:09
ようやくスタート。 日なたは気持ち良い。 しっかり歩けそうな予感。
登り始め。
3
11/6 9:49
登り始め。
雪が少なくて登りやすいですが急勾配ゾーン。
2
11/6 10:04
雪が少なくて登りやすいですが急勾配ゾーン。
左の三峰岳まで登ります。 間ノ岳は先月登ったので今回はパス。
8
11/6 10:17
左の三峰岳まで登ります。 間ノ岳は先月登ったので今回はパス。
今日もまだ荷物が重いから大変。 先に登って娘を待っている間にスマホチェックしていたら、なんと!北沢峠から利用する予定のバスが、「令和3年の運行は、路面凍結及び積雪のため11月5日に終了しました。」とのこと。 どうやって帰りましょう。。。 このあといろいろ考えながら歩きましたが、ココから戻るわけにもいかず、予定を1日伸ばして歩くしかありません(涙)
3
11/6 10:26
今日もまだ荷物が重いから大変。 先に登って娘を待っている間にスマホチェックしていたら、なんと!北沢峠から利用する予定のバスが、「令和3年の運行は、路面凍結及び積雪のため11月5日に終了しました。」とのこと。 どうやって帰りましょう。。。 このあといろいろ考えながら歩きましたが、ココから戻るわけにもいかず、予定を1日伸ばして歩くしかありません(涙)
ここまでは登るだけ。
2
11/6 10:37
ここまでは登るだけ。
この先は冬の縦走装備だとまあまあ険しいです。
5
11/6 11:22
この先は冬の縦走装備だとまあまあ険しいです。
お昼ごはん〜
5
11/6 11:58
お昼ごはん〜
三峰岳山頂ゲット。 3つの県(長野、静岡、山梨)の3県の境目。 ここも先月登ってきています。
18
11/6 12:30
三峰岳山頂ゲット。 3つの県(長野、静岡、山梨)の3県の境目。 ここも先月登ってきています。
この向こう側へ降りるようです。下が見えない激しい下り坂。悩んで、少し間ノ岳方面に回って分岐点からトラバースしました。
3
11/6 12:46
この向こう側へ降りるようです。下が見えない激しい下り坂。悩んで、少し間ノ岳方面に回って分岐点からトラバースしました。
ここを降りてきました。こうして見ると大したことはなく見えますが、北側の斜面なのでちょっと緊張しました。。。
6
11/6 13:14
ここを降りてきました。こうして見ると大したことはなく見えますが、北側の斜面なのでちょっと緊張しました。。。
下り始めて1時間が経過。まだまだ続く三峰岳からの激下り。 勾配はきついですが、新雪で深くないしアイスになっていないので歩きやすいです。
9
11/6 13:31
下り始めて1時間が経過。まだまだ続く三峰岳からの激下り。 勾配はきついですが、新雪で深くないしアイスになっていないので歩きやすいです。
どんどん下ります。
3
11/6 13:37
どんどん下ります。
4時間近く激しく下ってようやく安心区間へ突入。 矢印の足跡。 これは誰の足跡?
2
11/6 16:17
4時間近く激しく下ってようやく安心区間へ突入。 矢印の足跡。 これは誰の足跡?
眩しいか眠いか寒いのか。今日もナイトハイク。ようやく野呂川越到着。
5
11/6 17:34
眩しいか眠いか寒いのか。今日もナイトハイク。ようやく野呂川越到着。
暗くてよくわかりませんが、こんな感じの稜線歩きが続いています。
3
11/6 19:54
暗くてよくわかりませんが、こんな感じの稜線歩きが続いています。
■5日目
結局、伊那荒倉岳手前で雪が降ってきてビバークしました。
翌朝、シュラフ撤収中。
5
11/7 5:57
■5日目
結局、伊那荒倉岳手前で雪が降ってきてビバークしました。
翌朝、シュラフ撤収中。
ビバーク地点。 本来の幕営指定地ではないので、雪の上にテント設営。食事は森の中の雪のない場所で。 昨夜は雪の中、力が尽き果ててザックをテント内に入れずに寝落ち。 気がつくと開けっ放しのザックに雪が積もってました。
0
11/7 6:20
ビバーク地点。 本来の幕営指定地ではないので、雪の上にテント設営。食事は森の中の雪のない場所で。 昨夜は雪の中、力が尽き果ててザックをテント内に入れずに寝落ち。 気がつくと開けっ放しのザックに雪が積もってました。
予定を1日延ばすことになり、日程配分変更です。北沢峠まで下って峠でビバークするか、手前の仙丈小屋泊とするか。 天気が持ちそうなのでのんびり朝ごはんを食べて仙丈小屋泊としてゆるゆる歩き。
4
11/7 8:04
予定を1日延ばすことになり、日程配分変更です。北沢峠まで下って峠でビバークするか、手前の仙丈小屋泊とするか。 天気が持ちそうなのでのんびり朝ごはんを食べて仙丈小屋泊としてゆるゆる歩き。
伊那荒倉岳山頂ゲット!
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11/7 8:16
伊那荒倉岳山頂ゲット!
伊那荒倉岳ツーショット。
10
11/7 8:16
伊那荒倉岳ツーショット。
午前中は雪の森ウォーキング。
6
11/7 8:25
午前中は雪の森ウォーキング。
徐々に高度を上げていきます。
2
11/7 8:43
徐々に高度を上げていきます。
樹木から溶けた雪が落ちてくるのでザックカバー装着。首筋にシャーベット状の雪が落ちてくると激冷たい。
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11/7 9:35
樹木から溶けた雪が落ちてくるのでザックカバー装着。首筋にシャーベット状の雪が落ちてくると激冷たい。
随分歩いてきました。
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11/7 9:54
随分歩いてきました。
大仙丈ヶ岳(左から2番めのピーク)へ
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11/7 11:03
大仙丈ヶ岳(左から2番めのピーク)へ
早めのお昼ごはん。ドライカレー。暖かいごはんが食べたい。
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11/7 11:12
早めのお昼ごはん。ドライカレー。暖かいごはんが食べたい。
ずっとこのくらいの距離を保ってついてきます。
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11/7 11:38
ずっとこのくらいの距離を保ってついてきます。
父、休憩中。 娘を先に歩かせて歩く様子を見守り中。
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11/7 11:42
父、休憩中。 娘を先に歩かせて歩く様子を見守り中。
歩き続けた今回の山行も、この大仙丈、仙丈がクライマックス。まだ終わらせたくないような気がして、のんびり。 娘にがんばってね〜。とエールを送ります。
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11/7 11:44
歩き続けた今回の山行も、この大仙丈、仙丈がクライマックス。まだ終わらせたくないような気がして、のんびり。 娘にがんばってね〜。とエールを送ります。
立ち止まることもなく歩く娘の後ろ姿を見つめ、ずっと引き離されたところで、私も重い腰を上げ、がんばって追い越しました。
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11/7 12:02
立ち止まることもなく歩く娘の後ろ姿を見つめ、ずっと引き離されたところで、私も重い腰を上げ、がんばって追い越しました。
そして再び思うところがあって、またまた娘に先行してもらいます。
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11/7 12:09
そして再び思うところがあって、またまた娘に先行してもらいます。
どんどん登っていきます。
7
11/7 12:13
どんどん登っていきます。
娘から見た父の姿。(娘撮影)
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11/7 12:45
娘から見た父の姿。(娘撮影)
山頂はもう少し。
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11/7 12:47
山頂はもう少し。
娘が付けてくれたトレースをたどってみます。
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11/7 12:50
娘が付けてくれたトレースをたどってみます。
娘から見た父の姿。(娘撮影)
7
11/7 12:52
娘から見た父の姿。(娘撮影)
大仙丈ヶ岳山頂ゲット! (先に到着した娘撮影)
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11/7 12:53
大仙丈ヶ岳山頂ゲット! (先に到着した娘撮影)
上から応援してくれています。
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11/7 12:55
上から応援してくれています。
大仙丈ヶ岳山頂ゲット! ここは娘と初めて3000m峰記念の仙丈ヶ岳に登ったときに、いつか登りたいと思っていた峰です。一緒に来ることができて嬉しい。しかも逆方向からこんな時期にきちゃいました。
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11/7 13:00
大仙丈ヶ岳山頂ゲット! ここは娘と初めて3000m峰記念の仙丈ヶ岳に登ったときに、いつか登りたいと思っていた峰です。一緒に来ることができて嬉しい。しかも逆方向からこんな時期にきちゃいました。
見えにくいですが、振り返って二人で歩いてきたトレース。
5
11/7 13:00
見えにくいですが、振り返って二人で歩いてきたトレース。
5歳のときには天気が悪くて仙丈ヶ岳までで引き換えしたので、来ることができなかった大仙丈ヶ岳。 あれから7年。(反対側からだけど)登れて良かったね。感動中。
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11/7 13:01
5歳のときには天気が悪くて仙丈ヶ岳までで引き換えしたので、来ることができなかった大仙丈ヶ岳。 あれから7年。(反対側からだけど)登れて良かったね。感動中。
仙丈ヶ岳をバックに。
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11/7 13:02
仙丈ヶ岳をバックに。
お昼ごはんの続き。 子供は胃袋が小さいので休憩回数が多いのです。
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11/7 13:06
お昼ごはんの続き。 子供は胃袋が小さいので休憩回数が多いのです。
北岳。
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11/7 13:08
北岳。
次は仙丈ヶ岳へ! 険しい。 落ちるな〜
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11/7 13:43
次は仙丈ヶ岳へ! 険しい。 落ちるな〜
見守るほうが緊張。
10
11/7 13:53
見守るほうが緊張。
もう少し。。。
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11/7 14:08
もう少し。。。
夏なら全然問題ないです。
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11/7 14:24
夏なら全然問題ないです。
山頂間近。娘に先行してもらいます。
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11/7 14:32
山頂間近。娘に先行してもらいます。
娘から見た父の姿(娘撮影)
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11/7 14:48
娘から見た父の姿(娘撮影)
先に到着した娘が待つ仙丈ヶ岳。 北沢峠までのバスが休止になっていなければたくさんの人がいたはずです。
7
11/7 14:53
先に到着した娘が待つ仙丈ヶ岳。 北沢峠までのバスが休止になっていなければたくさんの人がいたはずです。
百名山&百高山 仙丈ヶ岳 山頂ゲット! (再訪)
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11/7 14:56
百名山&百高山 仙丈ヶ岳 山頂ゲット! (再訪)
トップ3。 左から富士山、北岳、間ノ岳 高さでは負けても1番がんばった娘。
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11/7 14:57
トップ3。 左から富士山、北岳、間ノ岳 高さでは負けても1番がんばった娘。
百高山ラストはアサヨ峰。 左の雪多めが甲斐駒ヶ岳、右がアサヨ峰。 このまま登れそうですが、みんなでお祝い登山したいので、大切に取っておきます。
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11/7 14:58
百高山ラストはアサヨ峰。 左の雪多めが甲斐駒ヶ岳、右がアサヨ峰。 このまま登れそうですが、みんなでお祝い登山したいので、大切に取っておきます。
ツーショット。
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11/7 14:58
ツーショット。
今夜のお宿、仙丈小屋へ下ります。
4
11/7 15:00
今夜のお宿、仙丈小屋へ下ります。
雪が多くて大変。
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11/7 15:22
雪が多くて大変。
カールに沿ってトラバースしながら高度を下げていきます。
2
11/7 15:28
カールに沿ってトラバースしながら高度を下げていきます。
小屋へは娘がラッセル。下りだし荷物が重めなのでザクザク進みます。
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11/7 15:46
小屋へは娘がラッセル。下りだし荷物が重めなのでザクザク進みます。
仙丈小屋到着〜。 3階が冬季小屋、2階が冬季トイレ。 今夜も貸し切りでお借りします。 ありがとうございます。
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11/7 15:52
仙丈小屋到着〜。 3階が冬季小屋、2階が冬季トイレ。 今夜も貸し切りでお借りします。 ありがとうございます。
今夜も貸し切り。荷物整理を兼ねて思いっきり散らかしてみました。笑
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11/7 17:06
今夜も貸し切り。荷物整理を兼ねて思いっきり散らかしてみました。笑
普段は罪悪感のあるコーンビーフでエネルギー補給。
雪は袋いっぱいに新雪を拾ってきました。 幸せ。
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11/7 17:28
普段は罪悪感のあるコーンビーフでエネルギー補給。
雪は袋いっぱいに新雪を拾ってきました。 幸せ。
■6日目
今日は下山日。長い長い予定ですが、北沢峠まで下りれば後は林道歩きなので大丈夫かな。。。 ダメならどこかでもう1泊ビバーク。
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11/8 7:11
■6日目
今日は下山日。長い長い予定ですが、北沢峠まで下りれば後は林道歩きなので大丈夫かな。。。 ダメならどこかでもう1泊ビバーク。
鋸岳〜甲斐駒ヶ岳。
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11/8 9:24
鋸岳〜甲斐駒ヶ岳。
出発前。後片付けをしてピカピカに片付けました。
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11/8 9:46
出発前。後片付けをしてピカピカに片付けました。
室内よりも3階のテラスが日なたで暖かく気持ちいいです。
さて下山開始!
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11/8 10:23
室内よりも3階のテラスが日なたで暖かく気持ちいいです。
さて下山開始!
仙丈ヶ岳をバックに。
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11/8 10:24
仙丈ヶ岳をバックに。
うさぎのトレースを追いかけます。
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11/8 11:06
うさぎのトレースを追いかけます。
途中、雪の急斜面よじ登りの練習をしたりしながら分岐まで到着。
4
11/8 11:11
途中、雪の急斜面よじ登りの練習をしたりしながら分岐まで到着。
次は小仙丈ヶ岳へ。
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11/8 11:14
次は小仙丈ヶ岳へ。
ちょっと岩岩してたりして時間がかかります。
3
11/8 11:21
ちょっと岩岩してたりして時間がかかります。
凍らないよう濃いめのポカリ。冷たくて美味い。
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11/8 11:54
凍らないよう濃いめのポカリ。冷たくて美味い。
このあたりはずっと娘がリード。
4
11/8 12:10
このあたりはずっと娘がリード。
スイマセン、小仙丈ヶ岳は巻道を選んじゃいました。
今日はバスに乗れないので体力温存。
5歳で来たときはこのあたりでピザトースト焼いたなぁ。。。と思い出しました。
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11/8 12:13
スイマセン、小仙丈ヶ岳は巻道を選んじゃいました。
今日はバスに乗れないので体力温存。
5歳で来たときはこのあたりでピザトースト焼いたなぁ。。。と思い出しました。
ここでも休憩した思い出が。。。
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11/8 13:06
ここでも休憩した思い出が。。。
雪がなくなり、落ち葉で歩きやすい。
3
11/8 14:31
雪がなくなり、落ち葉で歩きやすい。
ようやく北沢峠到着。 大好きな峠です。
10
11/8 14:59
ようやく北沢峠到着。 大好きな峠です。
百高山、残すはあと1座「アサヨ峰」。 皆さん一緒に登りましょう!
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11/8 15:00
百高山、残すはあと1座「アサヨ峰」。 皆さん一緒に登りましょう!
やっぱりコイツの足跡だね。
2
11/8 15:00
やっぱりコイツの足跡だね。
5月に登った鋸岳が見える。
3
11/8 15:15
5月に登った鋸岳が見える。
あとは林道を下るだけ。
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11/8 15:17
あとは林道を下るだけ。
ずっと鋸岳が見えています。
5
11/8 15:35
ずっと鋸岳が見えています。
崩落の激しい山のようです。
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11/8 15:46
崩落の激しい山のようです。
カーブミラーのお約束。
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11/8 16:12
カーブミラーのお約束。
日が傾いてきた。
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11/8 16:16
日が傾いてきた。
隧道? 中は真っ暗。 暗闇もなんてことはないのでヘッデンも無し。 つまづかないようにだけ注意。
1
11/8 16:21
隧道? 中は真っ暗。 暗闇もなんてことはないのでヘッデンも無し。 つまづかないようにだけ注意。
歌宿到着。 バス停の休憩所、トイレはすでに閉鎖。 水も出ません。
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11/8 16:29
歌宿到着。 バス停の休憩所、トイレはすでに閉鎖。 水も出ません。
あそこもなかなか険しかったね。
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11/8 16:31
あそこもなかなか険しかったね。
セルフタイマー撮影
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11/8 16:33
セルフタイマー撮影
歌宿、静かです。
1
11/8 16:37
歌宿、静かです。
隧道の窓からの景色。
2
11/8 17:01
隧道の窓からの景色。
薄暗くなってきました。
1
11/8 17:12
薄暗くなってきました。
。。。真っ暗。。。 月のすぐ近くに金星が輝いていました。
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11/8 17:48
。。。真っ暗。。。 月のすぐ近くに金星が輝いていました。
ゲート到着。。。
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11/8 17:49
ゲート到着。。。
真っ暗でどこを通ればよいのかわからなくてウロウロしていたら、ゲート管理人さんにこっちを通りなさいって教えていただきました。
2
11/8 17:51
真っ暗でどこを通ればよいのかわからなくてウロウロしていたら、ゲート管理人さんにこっちを通りなさいって教えていただきました。
仙流荘。
文明の利器、日本の宝、自動販売機。
ネクター飲んじゃいました。
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11/8 18:02
仙流荘。
文明の利器、日本の宝、自動販売機。
ネクター飲んじゃいました。
タクシー待ち。
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11/8 18:42
タクシー待ち。
鳥倉林道ゲート到着。 何もないので、イカ姿フライで無事のお祝いの乾杯!
お疲れさまでした!!!
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11/8 20:20
鳥倉林道ゲート到着。 何もないので、イカ姿フライで無事のお祝いの乾杯!
お疲れさまでした!!!
お二人の体力・精神力に驚くばかりです。
99座ゲット、残る1座・アサヨ峰、楽しみにしています(^_-)-☆
・5日間、誰にも会わず、熊の足跡🐾だけがどこまでも続いたようですから、用意周到に偵察登山なさっていてもやはり、奇跡的な成功でしょう!
・やっぱり、熊はまだ起きていて歩きまわって食べ物探してるんですね。熊も登山道歩くのなら、その踏み跡たどるしかない。笑ってはいけないけど笑ってしまいました。そう!熊の気配感じると、なぜか、ある日森のなか、熊さんにであって〜🎵と森のくまさんの歌が口をついてでるのです。これ歌う人、多いと思います😅しんどさと不安と歌詞のアンバランスにもめげず大声で。
やまなみちゃんやお父さんに会ってみたいな。
・凄いの一言!
読み進むと手に汗を握りますね
こんな登山ができるとは凄すぎる!
・別次元の登山ですね、驚きです‼️
尊敬の眼差し❗️
私には真似できないけれど
登頂⛰お祝いには
参加したいです♪
・凄いコースだと思います。南アルプスは夏山でも体力がものすごい必要。毎日毎日千メートル下って千メートル登るようなアップダウンがあるからです。
冬山の始まり、少し小春日和で天候に恵まれたことも幸運。冬型気圧配置で吹雪かれては恐ろしいことです。
お父さんの天候よみや判断が素晴らしいのだと思います。
アサヨ峰は甲斐駒ヶ岳の近くかなぁ
・とても一般の登山コースとはかけ離れてます。南アルプスの地図でみてます。
二日目から三日目、塩見から蝙蝠岳、徳右衛門岳をピストンしてますね。コウモリから先は道もない、バリエーションルート。熊ノ平小屋は中で眠れたのかな。小屋とビバーク一日おきですね。凄まじい!熊の親子並みの体力です、やまなみちゃん父子。
そして仙丈への仙塩尾根は行ったことはないけど長いコースとききます、熊もいっぱい。もう冬眠してかえって心配ないのかな。
お父さんがこのコースを熟知しておられるのでしょう。天候をよく見て無事で下山されて本当に良かった。
私はもう、夏山でもこのコースは行けませ〜ん。間違いなく疲労遭難死します
・やまなみちゃん
さすがです❗️
これからが、楽しみ♪
お父さんのサポートも
素晴らしいですね⁉️
浜田さん、山の天使はないでしょう(笑)
もう立派な山女子です。それ以上かも。山男子も越えてますよ。山の申し子、山の精ですね。
・体重の半分もあるリュックを担いで、雪山を歩くのは凄い!
皆様にもお会いできる日を楽しみにしております。よろしくお伝えください。
ひゃー!すごい山行でしたね〜
やまなみちゃん、よく行ったなぁ。
途中で嫌がったり、帰りたがったりしないんですか?
3日目の記録見て到着23時過ぎって、途中でログがおかしくなったのかと思いましたよ!
無事でよかった〜💦
ホント、ハラハラドキドキですよ❗️
家で待ってたお母さん、このレコ見てびっくりしたんじゃないですか?😱
それにしても、すごい体力と気力、胆力かな。
普通の小学生じゃ絶対無理!
経験積んだお父さんと一緒だからこそですが、
雪山は怖い(;◔ิд◔ิ) ドキドキ・・・
残すはアサヨ峰ですか!
4月以降?雪があるうちに行くんですか?
私も来年行きたいと思ってるんですが、夏から秋の予定なんです。
やまなみちゃんに会ってお祝いしたい(あ!お父さんも❗️笑)けど、無理かなぁ。
まだ先なので、それまではしばらく丹沢とか、近場をトレーニングかな?
山梨にも来てくださいね〜
本当にお疲れ様でした😊
がんばりましたよー!
嫌がったり帰りたがったり? 全然そんなことないです。
さすがに替えの靴下までびっしょりになって、翌朝カチコチに凍ってしまった時には落ち込んでいましたが、、、 予備靴下はもう2セットくらいあっても良かったと思います。
お湯を沸かした鍋を使ってアイロン代わりにしたり、工夫が必要ですね。
遠くに見える街明かり、いつもはあまり見たくないですが、今回は安心材料で、街明かり、星空、熊の足跡を見ながらの深夜行軍は思い出に残ります。
アサヨ峰、4月下旬からバスが歌宿まで運行開始で、こもれび荘もオープンするので最短で書きましたが、もう少し後のほうが良いかもしれませんね。 いつ頃になればよいのか雪の様子を見ながら決めていきたいと思います。 他の皆さんとも一緒に登りたいので、無理な時期には行かない予定です。
日程の目安決まりましたらご案内いたしますので、夏から秋のご予定を初夏くらいに調整してみて下さい。ぜひぜひご一緒したいですー。
直前、botchiさんが百高山狙いでお会いできるかなと思っていたら、botchiさんは断念しちゃって、会えなかったのが残念です。
あの雪じゃさすがに日帰りは難しいと思いますが、条件よければ軽〜く歩いちゃうんでしょうね。
botchiさんにも宜しくお伝えください〜
この時期のロング山行凄すぎます😂あと自分の直近蝙蝠岳レコ参考にして頂いてありがとうございます。
あと1座頑張ってくださいね♫
そして、9月に中央アルプス縦走時に、木曽殿山荘付近ですれ違いしました😂娘さん早かったです‼️
tadayamaさんのアカウント名、どこかで見た記憶があったのですが、中央アルプス縦走の時にすれ違っていたんですね。 「壁のところ、滑りやすいですよ」と教えて下さった方でしょうか?
あと1座、準備万端で登りたいと思います。冬は気を抜くとすぐにダレて体力落ちてしまうので、気をつけます〜
またどこかで見かけたらお声がけください〜
娘さん小さな体でガッツありますね。
天気に恵まれて良かったです!
熊ノ平手前夜だとさぞあるきにくかった
ことでしょう。
この時期は、雪5センチでコースタイム激伸び
なので読めないですよね。
(超軽量の荷物で縦走してます。)
私は去年仙塩には突っ込まず間ノ岳経由で
農鳥岳通過して奈良田でした。
靴濡れは問題あって、手術用の手袋を靴下
のした(素足)にはいたらドライになるか
今度実験します。靴ぐしゃぐしゃが最悪ですよね。
手は、ゴム手袋一番内側にしてタイツ生地そして
外套とすると寒さ防止に最高です。
本当に天気が良くてよかったです。最終日、1日延びて崩れてきそうでヤキモキしていましたが、どうにか安全地帯に逃げ込むことができました。 もう少し早く崩れそうならペースアップしてでも降りるつもりでしたが、何とか間に合いました。
熊ノ平は、クマに追いついちゃいけないし、夜もふけてきて早く着きたいし、何ともしがたい経験でした。
元々は夏休みに塩見〜蝙蝠ピストン〜熊ノ平〜農鳥〜笹山〜奈良田の計画だったのですが、天候不順で2分割にしました。農鳥方面は先月通ったばかりなので、北の未踏ルートへ進んでみました。
天気次第のルートですよね。 無事に帰れてよかったです。
手術用の手袋って蒸れないんですか? 使い捨ての安いゴム手袋、低温だとすぐに破けそうな気もしますが、解決策あったら教えて下さい。
通常は、メリノウールか軍手+スキー手袋+アウターの3重にしていますが、写真撮ったりが面倒ですね。
私もいろいろ試してみたいと思います。
ありがとうございます。
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=657
手袋は応用していて真冬の稜線でも
暖かいです!靴下はまだ未実験!
ランニングで試します。
とても貴重なご意見だと思います。
小学校は義務教育ですので、親として学校に通わせる義務があることを承知しております。
これまで学校を休んだり遅刻・早退したりしての登山はしておりません。
体力がついているせいか、風邪などで休んだりしたこともありません。
10月9日〜11日は元々のカレンダーが三連休だったのが、オリンピックの関係で通常の土日休みなのですが、この日は学校は休業日となってくれたおかげで笹山〜農鳥岳〜間の岳を回ることができ、今回も本文に記載の通り学校行事の関係でなんと五連休でした。天気予報も天気図も条件がそろったので決行しました。 夏休みに登れなかった南アルプス縦走ができて本当に良かったです。 ただ、今回は、本当に2人でがっかりしたのですが、入山後に南アルプス林道バスが急に運行終了となってしまって帰宅困難になり月曜日は学校をお休みせざるを得ない状況となってしまい、帰宅後に担任の先生にもお詫びを申し上げた次第です。
私たちの時代は学校を休まずに行くと、皆勤賞というような評価がありましたが、今の時代は皆勤賞という評価はしないとのことで、時代の変化を感じております。
これからも親子ともども、安全と健康に留意しながら山を楽しんでいきたいと思います。
ありがとうございました。
百高山96〜99座登頂おめでとうございます。天候に恵まれて良かったですね。
やまなみちゃんが5才の時に仙丈ケ岳でお会いした者です。
娘さんの成長ぶりには驚くばかりです。辛いこともあると思いますが。
百高山残すはアサヨ峰ですか。素晴らしい山行になることをお祈りいたしております。
来年のレコを楽しみにしております。
実はあの頃は(今もそうですが)かなり真剣に登っていて、緊張のあまり周囲のことが見えていなかったりします
特に初めての3000m峰ということで、相当にテンパってました。
山小屋でご一緒だったんですね。 小屋についた時に小屋前からのご声援を頂きながら無事に到着できた安堵で、その後すっかり気が抜けて小屋前のベンチで脱力してしまいました。。。
深夜の「おしっこ」宣言は大失敗でした。 今ではすっかり山小屋慣れしてこういった失敗はしなくなりましたが、当時は5才児とはいえ皆さんにご迷惑をかけてしまって、指導・管理不足は私の大きな思い出の1つになっています。(もう時効ですかね。スイマセンでした〜。)
(下の話でスイマセン)実は今回も、雪山での「大」と「小」の処分についてもいろいろと試行錯誤しながらの山行でした。二人分の「大」はなかなかの重量だったりしますね。
いろいろありますが、おかげさまで今では想像以上にしっかりと登ってくれるように育ってくれました。1回1回の山歩きで皆さんのご声援を頂いているおかげだと思います。
来年、雪が溶けた頃、アサヨ峰で百高山コンプリートを祝いたいと思っております。
もしよろしければまたお山でお会いしましょう!
これからも見守ってやって下さい。
よろしくお願いします。
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