ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3722440
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

笊ヶ岳 / 偃松尾大黒尾根↑ランカン尾根↓

2021年11月06日(土) ~ 2021年11月07日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
34:40
距離
22.8km
登り
3,014m
下り
3,012m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:44
休憩
1:04
合計
12:48
3:53
152
スタート地点
6:25
6:25
177
9:22
9:27
333
15:00
15:06
29
15:35
16:04
6
16:10
16:34
7
2日目
山行
9:09
休憩
0:43
合計
9:52
5:25
5:28
39
6:07
6:37
196
11:14
11:15
68
12:23
12:30
110
14:20
14:21
12
14:33
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
※今回の山行は往路復路ともバリエーションルート、それ相応の山歩きされていない方の入山は手控えた方が吉。
偃松尾大黒尾根はランカン尾根と比べても入山者が格段に少ないかと思われます。


【偃松尾大黒尾根】
・取り付き〜1316
白石の公民館駐車場?工事現場の駐車場?から歩き始め民家脇の作業道より取り付く。
なお駐車可なのか不明だったためダッシュボードに簡易的な登山届提示しときました。
馬酔木等に邪魔される箇所も有りましたが迷いなく歩ける感じ、伐採地の急坂は土が脆く滑る。

・1316〜1922
白峰南嶺東面取り付き尾根のデフォルトのような雰囲気、快適なトレイルでした。

・1922〜大黒山〜2253
偃松尾大黒尾根の真骨頂。
20〜50mの小ピークが7つ、概ね急坂に倒木やら立ち木が立ちはだかり、木を手掛かり足掛かりにする上、狭い樹間を強引に突破する、さながら障害物競走のような区間でした。

・這松尾山
笊ヶ岳方面へ明瞭な踏み跡有り。


【ランカン尾根】
・2261
ルート取り悩ましい.圈璽愚直に歩き通す▲肇薀弌璽広2爾泙嚢澆蠅禿个衒屬垢里い困譴、私は△鯀びましたが二ヵ所要バランスで悪かったです。
mejironさんは、やはり手掛かり乏しかったようです。

・ヒソ平南東、1800から1600の斜面
RF要注意、GPSアプリなり地図読み慎重に。

・1156
北東方面広い斜面、漫然と歩いていたら北側へルートロス、100mほど降りて気づきリカバリーしました。


★水場:上倉沢水場
ピンクテープやら道標が昨年と比べ丁寧になってました。
二人分の水調達し、往復37分、私は今回含め2回水調達しております。

★降雪
新雪で滑り止め無し、ただしステップ作れるような底のしっかりした靴の方が良し。
トレランやアプローチに使う靴ではもう時期的にしんどいかと。
(t)甲斐駒ヶ岳日向八丁尾根のmejironさんの歩きっぷりみてアテンドお願いしました今回の這松尾大黒尾根、行ってみよー
2021年11月06日 03:55撮影
4
11/6 3:55
(t)甲斐駒ヶ岳日向八丁尾根のmejironさんの歩きっぷりみてアテンドお願いしました今回の這松尾大黒尾根、行ってみよー
(t)1316目指してえっちらおっちら、1000〜1050の崩落地でこんなん拝めました、吉兆ですな
2021年11月06日 05:38撮影
9
11/6 5:38
(t)1316目指してえっちらおっちら、1000〜1050の崩落地でこんなん拝めました、吉兆ですな
(t)1316、作業道あり、馬酔木もストレス感じずホッ
2021年11月06日 06:24撮影
1
11/6 6:24
(t)1316、作業道あり、馬酔木もストレス感じずホッ
(t)単調な上りに耐えたご褒美
2021年11月06日 06:42撮影
4
11/6 6:42
(t)単調な上りに耐えたご褒美
(t)南面の崩落地、北側に巻き道有り
2021年11月06日 06:51撮影
1
11/6 6:51
(t)南面の崩落地、北側に巻き道有り
(t)こんなん見えました、明日下るランカン尾根の長大なこと…いいもん見たな
2021年11月06日 06:52撮影
17
11/6 6:52
(t)こんなん見えました、明日下るランカン尾根の長大なこと…いいもん見たな
(t)燃えるような紅
2021年11月06日 07:32撮影
11
11/6 7:32
(t)燃えるような紅
(t)1650付近は平和なトレイル
2021年11月06日 08:18撮影
3
11/6 8:18
(t)1650付近は平和なトレイル
(t)1850超えて、樹液の甘い香りに癒されます
2021年11月06日 09:04撮影
3
11/6 9:04
(t)1850超えて、樹液の甘い香りに癒されます
(t)二重稜線になって探すのにひと手間1922三角点、こいが大黒山でいいんかな?
2021年11月06日 09:24撮影
2
11/6 9:24
(t)二重稜線になって探すのにひと手間1922三角点、こいが大黒山でいいんかな?
(t)こんなん有りました
2021年11月06日 09:25撮影
2
11/6 9:25
(t)こんなん有りました
(t)しばしの執行猶予のような快適なトレイル
2021年11月06日 09:48撮影
4
11/6 9:48
(t)しばしの執行猶予のような快適なトレイル
(t)なんだっけ?
2021年11月06日 09:49撮影
3
11/6 9:49
(t)なんだっけ?
(t)拓けたぁー
(t)こんなん見えました1950南面の崩落地よりランカン尾根、2125、2261,小笊大笊
2021年11月06日 09:55撮影
7
11/6 9:55
(t)こんなん見えました1950南面の崩落地よりランカン尾根、2125、2261,小笊大笊
(t)今山行のツートップ、笊と偃松尾
2021年11月06日 09:55撮影
14
11/6 9:55
(t)今山行のツートップ、笊と偃松尾
(t)崩落地過ぎてもしばし平和なトレイル
2021年11月06日 10:46撮影
2
11/6 10:46
(t)崩落地過ぎてもしばし平和なトレイル
(t)南嶺のバリエーションルート楽しんどる絵、こん後二人とも顔から精気がみるみる失せてきます
2021年11月06日 11:03撮影
6
11/6 11:03
(t)南嶺のバリエーションルート楽しんどる絵、こん後二人とも顔から精気がみるみる失せてきます
(t)さ、凸凹帯突入、20〜50程度の凸が7つ稜線上に立ちはだかりしんどい箇所
2021年11月06日 11:08撮影
3
11/6 11:08
(t)さ、凸凹帯突入、20〜50程度の凸が7つ稜線上に立ちはだかりしんどい箇所
(t)2060、急坂こなし一息
2021年11月06日 11:19撮影
4
11/6 11:19
(t)2060、急坂こなし一息
(t)30分以上写真撮らず悶絶、北側の視界が良いとこmejironさんが見つけました
2021年11月06日 12:32撮影
2
11/6 12:32
(t)30分以上写真撮らず悶絶、北側の視界が良いとこmejironさんが見つけました
(t)昨秋歩いた峰山尾根、別当代山、奥に笹山と白峰南嶺マニアにゃたまらん絵、奥に早川尾根と鳳凰三山
2021年11月06日 12:34撮影
5
11/6 12:34
(t)昨秋歩いた峰山尾根、別当代山、奥に笹山と白峰南嶺マニアにゃたまらん絵、奥に早川尾根と鳳凰三山
(t)前の写真、どうやら間ノ岳と北岳も見えとるようです、大唐松尾根のせり上がりっぷり
2021年11月06日 12:34撮影
7
11/6 12:34
(t)前の写真、どうやら間ノ岳と北岳も見えとるようです、大唐松尾根のせり上がりっぷり
(t)2253見えおった、大小7つある凸凹地獄解放イーシャンテン、もーヘロヘロです
2021年11月06日 13:10撮影
5
11/6 13:10
(t)2253見えおった、大小7つある凸凹地獄解放イーシャンテン、もーヘロヘロです
(t)樹林やりたい放題、こりゃー余裕あるとこで撮ってますが冗談抜きでジャングルジムみたいでした
2021年11月06日 14:02撮影
4
11/6 14:02
(t)樹林やりたい放題、こりゃー余裕あるとこで撮ってますが冗談抜きでジャングルジムみたいでした
(t)偃松尾直下南面崩落地より笊、隠れおった
2021年11月06日 14:33撮影
2
11/6 14:33
(t)偃松尾直下南面崩落地より笊、隠れおった
(t)取り付いての300上げが修羅、這う這うの体でたどり着きましたよ偃松尾
2021年11月06日 15:01撮影
7
11/6 15:01
(t)取り付いての300上げが修羅、這う這うの体でたどり着きましたよ偃松尾
(t)幕営出来そうな場所、ガスで南ア核心部雲隠れ、水の調達もあるんで写真適当に撮って先急ぎます。
2021年11月06日 15:05撮影
4
11/6 15:05
(t)幕営出来そうな場所、ガスで南ア核心部雲隠れ、水の調達もあるんで写真適当に撮って先急ぎます。
(t)上倉沢のガレ
2021年11月06日 15:20撮影
3
11/6 15:20
(t)上倉沢のガレ
(t)笊
2021年11月06日 15:29撮影
8
11/6 15:29
(t)笊
(t)着いた、水調達という重大ミッション有ります往復40分程度
2021年11月06日 15:35撮影
2
11/6 15:35
(t)着いた、水調達という重大ミッション有ります往復40分程度
(t)二張イケました。縦走路に張っても誰も来んでしょうが(笑)
2021年11月06日 16:44撮影
14
11/6 16:44
(t)二張イケました。縦走路に張っても誰も来んでしょうが(笑)
(t)二日目、初めて見た道標…だって南嶺だもん
2021年11月07日 05:24撮影
2
11/7 5:24
(t)二日目、初めて見た道標…だって南嶺だもん
(t)晩しっかり降雪していたようです
2021年11月07日 05:49撮影
7
11/7 5:49
(t)晩しっかり降雪していたようです
(t)笊初登頂のmejironさん、初登ルートが偃松尾大黒尾根…こんなルート案内してしまって申し訳ないっす
2021年11月07日 06:05撮影
15
11/7 6:05
(t)笊初登頂のmejironさん、初登ルートが偃松尾大黒尾根…こんなルート案内してしまって申し訳ないっす
(t)4度目の笊ヶ岳、笊は私にゃ南嶺のジャンクションみたいな存在です
2021年11月07日 06:08撮影
22
11/7 6:08
(t)4度目の笊ヶ岳、笊は私にゃ南嶺のジャンクションみたいな存在です
(t)遠望効かんですがこの雪景色に二人でアゲアゲです
2021年11月07日 06:07撮影
10
11/7 6:07
(t)遠望効かんですがこの雪景色に二人でアゲアゲです
(t)こりゃええ
2021年11月07日 06:10撮影
4
11/7 6:10
(t)こりゃええ
(t)強敵偃松尾山
2021年11月07日 06:38撮影
11
11/7 6:38
(t)強敵偃松尾山
(t)強敵偃松尾大黒尾根、全然雪付いとらん
2021年11月07日 06:19撮影
7
11/7 6:19
(t)強敵偃松尾大黒尾根、全然雪付いとらん
m)やっと見えた!上河内岳大好きだ〜っと叫ぶアホ1人
(t)ロッキーのエイドリア〜ンばりに叫んで欲しかった、どーせ誰もおらん
2021年11月07日 06:51撮影 by  iPhone 8, Apple
9
11/7 6:51
m)やっと見えた!上河内岳大好きだ〜っと叫ぶアホ1人
(t)ロッキーのエイドリア〜ンばりに叫んで欲しかった、どーせ誰もおらん
(t)ハイマツに付いた雪愛でるのはいいんですが小笊への登下降が思いやられます
2021年11月07日 06:19撮影
5
11/7 6:19
(t)ハイマツに付いた雪愛でるのはいいんですが小笊への登下降が思いやられます
(t)雪無きゃどーってこたぁないハイマツが雪のビンタ寄越してもー嫌、小笊獲ったどー
2021年11月07日 06:56撮影
14
11/7 6:56
(t)雪無きゃどーってこたぁないハイマツが雪のビンタ寄越してもー嫌、小笊獲ったどー
(t)雪まみれになりましたが良い雰囲気です
2021年11月07日 06:56撮影
6
11/7 6:56
(t)雪まみれになりましたが良い雰囲気です
(t)秋と冬が混在
2021年11月07日 07:32撮影
6
11/7 7:32
(t)秋と冬が混在
(t)どうやら間ノ岳のようです(山と高原の地図南ア南部の執筆者の岸田明氏が助言くださりました)
2021年11月07日 07:34撮影
9
11/7 7:34
(t)どうやら間ノ岳のようです(山と高原の地図南ア南部の執筆者の岸田明氏が助言くださりました)
(t)2400まで雪ありましたのでカメラ封印で2100まで標高下げました
2021年11月07日 09:03撮影
2
11/7 9:03
(t)2400まで雪ありましたのでカメラ封印で2100まで標高下げました
(t)標高550下げましたが標高差2200、まだ1/4…長ぇなランカン尾根
2021年11月07日 09:53撮影
2
11/7 9:53
(t)標高550下げましたが標高差2200、まだ1/4…長ぇなランカン尾根
(t)クライミングのアプローチ下山に慣れてないと大変なようです
2021年11月07日 10:32撮影
3
11/7 10:32
(t)クライミングのアプローチ下山に慣れてないと大変なようです
(t)ランカン尾根上り利用だと心臓に悪い絵、こんなん攀じ登れんわ、ええ左に巻きの踏み跡あります
2021年11月07日 10:39撮影
5
11/7 10:39
(t)ランカン尾根上り利用だと心臓に悪い絵、こんなん攀じ登れんわ、ええ左に巻きの踏み跡あります
(t)1826、やっと標高グッと下げられる
2021年11月07日 11:07撮影
3
11/7 11:07
(t)1826、やっと標高グッと下げられる
(t)雪山から秋へ
2021年11月07日 11:45撮影
3
11/7 11:45
(t)雪山から秋へ
(t)雪山から秋へ
2021年11月07日 11:54撮影
4
11/7 11:54
(t)雪山から秋へ
(t)大金山から白石集落へ着陸態勢
2021年11月07日 12:42撮影
5
11/7 12:42
(t)大金山から白石集落へ着陸態勢
(t)鉄塔手前で
2021年11月07日 13:52撮影
3
11/7 13:52
(t)鉄塔手前で
(t)女神が娑婆へ通してくださりました
2021年11月07日 14:19撮影
7
11/7 14:19
(t)女神が娑婆へ通してくださりました
(t)朝晨庵
2021年11月07日 14:20撮影
2
11/7 14:20
(t)朝晨庵
(t)ヴィラ雨畑、にゃんこおらなんだ
5
(t)ヴィラ雨畑、にゃんこおらなんだ
(t)甲府で疲れを癒す
8
(t)甲府で疲れを癒す
(t)毎度毎度のほうとう金峰でした
8
(t)毎度毎度のほうとう金峰でした

感想

白峰南嶺の取り付き尾根で二の足踏んでいた這松尾大黒尾根。
昨秋、峰山尾根で登って這松尾大黒尾根で下山しようと企てていたんですが恐れおののいてランカン尾根エスケープ、今回の山行で登った感想は下り利用は止めといて大正解、自分の第六感は当たる。
漠然とした言い方だとクライミング要素除いたバリエーションルートの百貨店と言うか、さながら障害物競走でした。
這松尾山着いた時には3000の雪山踏んだ時のような高揚感とは程遠い、「やっと解放された〜」という安堵感(笑)、これはこれで楽しいんですが。

幕営時、夜半に降雪があり、樹林帯の幕場は降雪無かったもんでそんな雪ついて無いだろうと思い、案の定積雪はたいしたことなかったのですが枝やらハイマツに付いた雪が本当に鬱陶しかったです。
が笊、小笊山頂の雪化粧したハイマツ越しの景色は清々しい気分にさせられました。
下山のランカン尾根が長くてゲップでました。
二日間登山者には誰一人会いませんでした、この山域は私ら二人が独占していたようです、もっとも登山者よりも熊に遭う確率の方が高いエリアですけど。

最後に、こんなクソつまらない山行にお付き合いくださったmejironさんに頭が上がりません。
ランカン尾根の下りでは口も聞いてくれないだろうなぁと思ってましたが、大人の対応してくださり、感謝です。

先々週末の黒戸日向八丁帰りの夕飯時、もし良かったら…バリルートでの笊ヶ岳どう?とのトムさんからのお誘い。
日向八丁でヘトヘトの私は体力に自信無いけど…笊は暑い時期は行けないし、今年は好きな南ア南部行けてないし、折角のお誘い断ったら女が廃る笑。てな訳でご一緒させて頂くことに。
いやぁー、南アのバリを決して舐めてた訳ではありませぬが、何度も尻もちつき、心折れる前に尾てい骨折るかと思いました笑。
一般登山道がどれだけ有難いか思い知らされる山行でしたが、紅葉と雪景色の一粒で二度美味しい景色を頂き、大好きな上河内にも告白出来てお腹いっぱい。
1人じゃ絶対行けないルートでした。トムさんありがとう〜木登り楽しかったよ😊

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1768人

コメント

秋山に雪化粧、すばらしい景色ですね!這松尾大黒尾根は気になっておりましたが、やはり大変そうな内容ですね。雪は少なかったようで良かったです。
コザル越しの富士と間ノ岳!素晴らしい眺めをありがとうございました。
2021/11/8 12:58
SGtyutaさん
雪は完全ノーガードでした(笑)
這松尾大黒尾根から笊小笊から落ちる沢筋に雪見えたんですが南嶺でまだそんな積雪あるわけないじゃんって鼻で笑ってたくらいです。
積雪は歩行には何ら問題無かったんですが低木やらハイマツにのっかった雪が鬱陶しかったです、藪山の宿命ですね。
今回テン泊装備でシュラフ厳冬期用でしたから難儀しましたがSGtyutaさんの脚、山行スタイルで装備抑えれば老平なり伝付絡めて日帰り出来るんじゃないでしょうか?
2021/11/8 13:05
お疲れさまです。
またまたマゾ山行でしたね
まあ、それがトムさんのマストスタイルかscissors
笊はワタシもいつか行きたいと思っていてまだ踏めていない場所です。
まだあきらめてませんよただし、雪のない時期にノーマルルートで攻めさせていただきますがhappy01
しかしmejironさん、やっぱり強いなあ。
次はどこへ行くのやら、楽しみですheart01
真冬のラッセルはお二人とも私にお付き合いいただけると幸いですsnow
2021/11/8 15:36
tekutekugoさん
笊は結構敷居高いですね、ノーマルルートは橋の崩落ちょくちょくありますし。
広河原で水調達してちょっと登った幕営適地で区切って山頂アタックがお奨めです。
我々が利用した水場は鉄板ですが幕営してまた笊に登り返すのは山頂からの展望二度見れると喜ぶべきかまた登るの?と嫌になるか…。
mejironさん、テン泊装備でこのルート歩けるんですからたいがいだと思います。
冬よろしくお願い致します。
2021/11/8 17:28
tekutekugoさん
いえいえ、全く強くなんかないですよー。
日向八丁以上にバテバテでした。
真冬のラッセル…私は板で滑りたいです笑。
2021/11/10 21:08
あっ‼️ 偃松尾大黒尾根‼️
ついに行かれましたね〜(^^)下りはランカンだし、バリづくしの楽しい?山行(^ ^)とは言っても、標高差あってアップダウン付きなんで、主稜線にたどり着いた気持ちよくわかります(^^)
他の興味なきゃ僕も行ってただろうなぁ(^ ^)
2021/11/9 8:34
shin0609さん
偃松尾大黒尾根、概ね想像通りでした。
ランカンもそうですが白峰南嶺の取り付き尾根でも膨らんでるとこですからともかく長い、下りはうんざりしました。
あとは尾無、大唐松、大籠、フトオノとまだまだ楽しめます。
2021/11/9 8:54
tomさん、mejironさん、こんばんは!

一晩で秋から冬の景色!
雲が多くても平地では過ごしやすい気候でしたが、標高の高い稜線は降雪したんですね♪
とてもきれいな景色を見せて頂きました♪

しかし笊への登りも両サイドからハイマツ雪枝の攻撃があったようですね!またまたランカンを下りで使うとは… よっぽど気に入られたご様子で😄
僕はランカンは登り向きの尾根だと思ったので、下りはルーファイも難しそうだしおだてられても行きませんよ〜😁

あのタフなコースの下山だと無言になるのも頷けるけど、大人の対応して頂けたなんてmejironさんはお優しい方ですね!
お二人とも大変お疲れさまでした♪
2021/11/9 20:12
uromamさん
二日とも晴れって腹積もりだったもんで雪景色は想定外でした。
しれっとヤマテン晩に降雪って予報出してきて…風もなく気温そう下がらなかったのが良かったんだか悪かったんだか。
二日目標高下げるにつれ頭上の雪の滴りがたまらんかったです。
ですが初日に紅葉のランカン尾根全容、笊ヶ岳、偃松尾のツートップ、そして笊ヶ岳、小笊ヶ岳山頂付近のハイマツの雪ボンボンを同じ山行で目の当たりに出来たのはラッキーでした。

クルマの回収考えると結局ランカン尾根一択、昨秋下って勘所は分かっていたんですが湿った土壌の斜面でズサーっとなるわ長いわ…一筋縄じゃ行かないですね。

mejironさん、歩きはほぼ私と同じくらい、私がしんどくなって後ろ振り返るとぐだーっとしてるの見てニンマリ、一息入れる?と気兼ねなく歩けました。
もともと一人で行くつもりだったんですがRFでとても頼りになりましたし、私としては結構話しながら歩いた部類なもんで辛いルート、メンタルやられずに済みました。
ソロも良いですが最近はパーティー組んだ方が山楽しいかなぁと思いかけております。
このルートやれたんなら南アたいがい歩けるよ〜って行っても鵜呑みされなくなりましたが…。

残すビッグディールはuromamさんが既にやった大唐松尾根、偃松尾大黒尾根と同じくらいのしんどさかなと思っているんですが森林限界抜ける分、気が紛れ、じゃなかった爽快な気分になれそうで楽しみ…やっぱり大変そうですね(笑)
2021/11/9 21:52
uromamさん
はじめまして、こんばんは。
ランカン尾根の下りには参りました。
優しいどころか、あまりのハードさにイカれてしまい、笑いが出てまいりました。
このルートのおかわり、いくら貰ったらまたやる?なんて冗談言いながら歩いてました。
2021/11/10 21:15
偃松尾大黒尾根ですか?
偃松・・・読めない、書けない!
と思ったら時々這松ってトムさんの感想にあったから、ハイマツって読むのねとわかりました。
で、なんでランカン尾根はカタカナなんだろう・・・

紅葉と雪景色の両方をみることができてラッキーでしたね。
こんなバリルートに付き合ってくださる奇特な女性がいて良かったですね。

バリルートでなくても、南アは私にはもう手が届かない山域になりました。
トムさんのレコを見て、地図を広げて楽しませていただいています。
2021/11/10 17:20
mayutsuboさん
こんなの書けないうえ読めないです。
ランカン尾根…橋の欄干?地名なんててんで分かりません。

紅葉はもともと期待してなかったんですが初日の崩落地から見たランカン尾根、広葉樹が良い具合に色付いておりやはりイイなぁと。
雪は完全に想定外、登山中、枝を押す度に雪がかかり陽が高くなると頭上の樹の雪が融けびしょ濡れになって鬱陶しかったですが笊、小笊のハイマツの雪景色はなかなか良かったです。

mejironさん歩きは私と同程度、ただ本格的なバリエーションは場数踏んでないので実際現地で悶えまくって悪いとこ連れてきちゃったなぁと良心が痛んだんですが無事二人揃って歩ききれてホッと。
個人的には山歩きの範疇が違いますが槍ヶ岳の北鎌尾根やら前穂高岳の北尾根歩き通すことより大変じゃないかと思ってます。
あっちは人うじゃうじゃいますし、人の手垢付きまくりですから。
山っていうよりはアスレチック…こっちは文字通り自分で登りやすそうな弱点探して進んで行く楽しみがあります。
今回はかなりホネでしたのでやるとしてももうちょっとマイルドなバリエーション、他一般登山道ご一緒出来たらなぁと。

怪我の件ですね。
誰しも遅かれ早かれ山、シフトダウンしますもんね。
私も今のような山行、そんな続けること出来ませんので出来るうちに出来るだけやりたいもんです。
2021/11/10 20:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら