白石トンネル手前の万年橋の近くに一般車駐車場がありました。(他にも近隣で駐車スペースを探しましたが、私有地などで停めるには許可が必要なところばかりでした)
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6/3 4:25
白石トンネル手前の万年橋の近くに一般車駐車場がありました。(他にも近隣で駐車スペースを探しましたが、私有地などで停めるには許可が必要なところばかりでした)
保川沿いの林道は工事中のため、一般車は進入禁止。
写真の現在位置が一般車駐車場及び今回の山行スタート地点です。
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6/3 4:27
保川沿いの林道は工事中のため、一般車は進入禁止。
写真の現在位置が一般車駐車場及び今回の山行スタート地点です。
このゲートから林道に入ります。
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6/3 4:27
このゲートから林道に入ります。
林道に入ってすぐにこの階段がありますが、出来ればランカン尾根経由でここに降りて来たいところです…。
※結果はルートミスで全然違う所に降りてしまいました。
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6/3 4:30
林道に入ってすぐにこの階段がありますが、出来ればランカン尾根経由でここに降りて来たいところです…。
※結果はルートミスで全然違う所に降りてしまいました。
大きく岩盤を抉っているところを進みます。思わず駆け足で抜けてしまいました。(黒部の人喰岩のチビッ子版)
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6/3 4:37
大きく岩盤を抉っているところを進みます。思わず駆け足で抜けてしまいました。(黒部の人喰岩のチビッ子版)
朝焼けで少しだけ見る山が綺麗でした。
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6/3 4:48
朝焼けで少しだけ見る山が綺麗でした。
林道の工事個所は釣り人と登山者のための迂回路がありました。右側から山を越えて行きます。
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6/3 4:48
林道の工事個所は釣り人と登山者のための迂回路がありました。右側から山を越えて行きます。
迂回路を越えると林道に出ますが、意外とアップダウンがあり、いきなり体力を損した気分です。
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6/3 4:57
迂回路を越えると林道に出ますが、意外とアップダウンがあり、いきなり体力を損した気分です。
林道に出てすぐ吊橋があります。今回の登山の本格的なスタートはこの吊橋を渡ってからです。
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6/3 4:57
林道に出てすぐ吊橋があります。今回の登山の本格的なスタートはこの吊橋を渡ってからです。
吊橋の前に来て愕然!いきなりものすごく老朽荒廃した危険すぎる吊橋ではないですか…。危険すぎると思いながら足をワイヤーに乗せるといつ落ちてもおかしくないくらい揺れるので両サイドの太いワイヤーを掴み体重を踏み板にできるだけ載せない様に渡りました。川に降りて渡渉することをお勧めします。
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6/3 4:57
吊橋の前に来て愕然!いきなりものすごく老朽荒廃した危険すぎる吊橋ではないですか…。危険すぎると思いながら足をワイヤーに乗せるといつ落ちてもおかしくないくらい揺れるので両サイドの太いワイヤーを掴み体重を踏み板にできるだけ載せない様に渡りました。川に降りて渡渉することをお勧めします。
登山道はいきなり踏み跡がほとんどない道です。
何となくある踏み跡やできるだけ尾根のピークを歩くように登ります。
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6/3 5:02
登山道はいきなり踏み跡がほとんどない道です。
何となくある踏み跡やできるだけ尾根のピークを歩くように登ります。
こんなものがあり、一安心。
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6/3 5:07
こんなものがあり、一安心。
登り始めて早々に山の神様がありました。今回の山行の安全を祈願して行きました。
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6/3 5:13
登り始めて早々に山の神様がありました。今回の山行の安全を祈願して行きました。
急登をひたすら登って少し開けた所で振り返ると富士山が顔を出していました。
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6/3 5:14
急登をひたすら登って少し開けた所で振り返ると富士山が顔を出していました。
更に標高を挙げるとくっきり富士山が見えました。
富士山が見えると何となく嬉しくなり、急登を登る気力がわいてきます。
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6/3 5:17
更に標高を挙げるとくっきり富士山が見えました。
富士山が見えると何となく嬉しくなり、急登を登る気力がわいてきます。
人口樹林帯や間伐林を登りきると林業作業者の拠点だったのでしょうか、その辺に人工物がころがっていました。
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6/3 5:36
人口樹林帯や間伐林を登りきると林業作業者の拠点だったのでしょうか、その辺に人工物がころがっていました。
これはシンク?
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6/3 5:36
これはシンク?
これはワイヤーを巻き取る装置?
こんなに人工物があるという事はここまで来る林道でもあったのか?
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6/3 5:37
これはワイヤーを巻き取る装置?
こんなに人工物があるという事はここまで来る林道でもあったのか?
人工物を過ぎると少し開けて明るいところがありました。ここを過ぎると一部人口樹林帯を通りますが、ほぼ本格的なバリエーションルートとなります。
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6/3 5:38
人工物を過ぎると少し開けて明るいところがありました。ここを過ぎると一部人口樹林帯を通りますが、ほぼ本格的なバリエーションルートとなります。
いきなり藪漕ぎ。はじめはため息でしたが、今回のルートでは当たり前のようにいろいろな藪漕ぎが出て来ます。
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6/3 5:58
いきなり藪漕ぎ。はじめはため息でしたが、今回のルートでは当たり前のようにいろいろな藪漕ぎが出て来ます。
小さな湧水の水たまりがありました。
ヌタ場になってます。
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6/3 7:06
小さな湧水の水たまりがありました。
ヌタ場になってます。
厳しい道を抜けるとこんな感じの比較的歩き易い尾根を登ります。
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6/3 7:08
厳しい道を抜けるとこんな感じの比較的歩き易い尾根を登ります。
急登を登りきると大黒山です。山頂は小さなピークがいくつもありますが、三角点は一番北側のピークに忽然とあります。
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6/3 7:17
急登を登りきると大黒山です。山頂は小さなピークがいくつもありますが、三角点は一番北側のピークに忽然とあります。
大黒山から偃松尾山まではひたすら稜線歩き。
どんな道なのか楽しみです。しばらくはこんな感じで歩き易いです。
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6/3 7:26
大黒山から偃松尾山まではひたすら稜線歩き。
どんな道なのか楽しみです。しばらくはこんな感じで歩き易いです。
これは何でしょうか。
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6/3 7:33
これは何でしょうか。
途中、開けた所でミヤマツツジの合間にこれから行く偃松尾山(右)と笊ヶ岳が見えました。
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6/3 7:37
途中、開けた所でミヤマツツジの合間にこれから行く偃松尾山(右)と笊ヶ岳が見えました。
景色はいい感じですが、これから行くと思うと遠い!
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6/3 7:37
景色はいい感じですが、これから行くと思うと遠い!
白いイワカガミが所々でで咲いていました。
ランカン尾根にもたくさん咲いていましたが、白いのばかりで赤いの有りませんでした。
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6/3 7:38
白いイワカガミが所々でで咲いていました。
ランカン尾根にもたくさん咲いていましたが、白いのばかりで赤いの有りませんでした。
こんなガレた所もあります。(これは序の口)
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6/3 7:43
こんなガレた所もあります。(これは序の口)
小さなアップダウンが多いですが、踏み跡が無かったり、倒木が有ったり、四つん這いで登る所が有ったりと、体力をどんどん奪っていきます。
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6/3 8:08
小さなアップダウンが多いですが、踏み跡が無かったり、倒木が有ったり、四つん這いで登る所が有ったりと、体力をどんどん奪っていきます。
シャクナゲの藪漕ぎもいくつかあります。群生しているので咲いているときは綺麗かも。
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6/3 8:29
シャクナゲの藪漕ぎもいくつかあります。群生しているので咲いているときは綺麗かも。
木々の合間に北岳が見えました。
まだ雪が多そうです。」
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6/3 8:45
木々の合間に北岳が見えました。
まだ雪が多そうです。」
何の標識でしょうか、P2253付近にあった標識。
ここで一休みしてこれから登る偃松尾山の急登に備えます。
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6/3 8:51
何の標識でしょうか、P2253付近にあった標識。
ここで一休みしてこれから登る偃松尾山の急登に備えます。
偃松尾山は急登の連続です。しかも道が悪い。
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6/3 9:39
偃松尾山は急登の連続です。しかも道が悪い。
こんなガレもあります。ここは最初は右側に少し巻いてから際を登りました。
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6/3 9:50
こんなガレもあります。ここは最初は右側に少し巻いてから際を登りました。
残雪が出てきました。
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6/3 9:57
残雪が出てきました。
孤軍奮闘、偃松尾山に到着。
山頂は樹林帯というより薮の中です。
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6/3 10:00
孤軍奮闘、偃松尾山に到着。
山頂は樹林帯というより薮の中です。
こんな標識も有りましたが、ほぼ見えません。
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6/3 10:02
こんな標識も有りましたが、ほぼ見えません。
偃松尾山というだけあって山頂北西側に藪を抜けると偃松帯がありました。南アルプスが一望できます。
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6/3 10:03
偃松尾山というだけあって山頂北西側に藪を抜けると偃松帯がありました。南アルプスが一望できます。
悪沢岳
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6/3 10:03
悪沢岳
聖岳
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6/3 10:03
聖岳
聖岳の横の小さな三角山は兎岳?
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6/3 10:13
聖岳の横の小さな三角山は兎岳?
偃松尾山から笊ヶ岳の縦走路へは猛烈な薮だったので南側にトラバースすることにしました。
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6/3 10:03
偃松尾山から笊ヶ岳の縦走路へは猛烈な薮だったので南側にトラバースすることにしました。
縦走と偃松尾山方面との分岐
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6/3 10:16
縦走と偃松尾山方面との分岐
今回の目的地、生木割山まであと少し。
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6/3 10:18
今回の目的地、生木割山まであと少し。
綺麗なガレ場、滑って降りたくなりました。
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6/3 10:18
綺麗なガレ場、滑って降りたくなりました。
ガレの脇を歩きます。
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6/3 10:19
ガレの脇を歩きます。
振りかえって笊ヶ岳、結構遠くて高いです。
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6/3 10:19
振りかえって笊ヶ岳、結構遠くて高いです。
生木割山に行く途中から見えた偃松尾山。
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6/3 10:22
生木割山に行く途中から見えた偃松尾山。
分岐点からあっという間に生木割山山頂に到着。
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6/3 10:33
分岐点からあっという間に生木割山山頂に到着。
三角点。
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6/3 10:33
三角点。
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6/3 10:34
記念写真。
これで日帰り静岡の百山も97峰を登頂。
残すは3峰(小河内岳、大沢岳、兎岳)のみ。
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6/3 10:35
記念写真。
これで日帰り静岡の百山も97峰を登頂。
残すは3峰(小河内岳、大沢岳、兎岳)のみ。
生木割山は樹林帯の中で景色も無く、何とも言えない山頂でした。
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6/3 10:38
生木割山は樹林帯の中で景色も無く、何とも言えない山頂でした。
分岐から笊ヶ岳へ向かう途中、甲府盆地が見えました。
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6/3 10:40
分岐から笊ヶ岳へ向かう途中、甲府盆地が見えました。
分岐と笊のコルへ降りる途中、富士山が綺麗に見えました。右側に見える笊の後で降りる稜線のアップダウンが気になります。
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6/3 10:56
分岐と笊のコルへ降りる途中、富士山が綺麗に見えました。右側に見える笊の後で降りる稜線のアップダウンが気になります。
以前、あの稜線を見て、田子の浦から村山古道を抜けて精進湖まで日帰り富士山をでZERO to Summitした時を思い出しました。もうやることはないかな…。
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6/3 10:56
以前、あの稜線を見て、田子の浦から村山古道を抜けて精進湖まで日帰り富士山をでZERO to Summitした時を思い出しました。もうやることはないかな…。
笊まで意外と下って遠いし、登りも…。
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6/3 10:57
笊まで意外と下って遠いし、登りも…。
何ヵ所かで残雪が登山道を遮っています。
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6/3 11:26
何ヵ所かで残雪が登山道を遮っています。
笊が遠い…。
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6/3 11:30
笊が遠い…。
振り返って偃松尾山と生木割山。
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6/3 11:33
振り返って偃松尾山と生木割山。
何年かぶりの笊ヶ岳登頂。
誰もいませんでした。
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6/3 11:52
何年かぶりの笊ヶ岳登頂。
誰もいませんでした。
天気がよく眺望は最高です。
まずは標高No.2、3の北岳、間ノ岳。
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6/3 11:52
天気がよく眺望は最高です。
まずは標高No.2、3の北岳、間ノ岳。
塩見岳、蝙蝠岳
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6/3 11:53
塩見岳、蝙蝠岳
悪沢岳
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6/3 11:53
悪沢岳
赤石岳
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6/3 11:53
赤石岳
聖岳
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6/3 11:53
聖岳
上河内岳?
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6/3 11:53
上河内岳?
記念に1枚。
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6/3 11:54
記念に1枚。
定番、小笊の上に富士山!
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6/3 11:54
定番、小笊の上に富士山!
登ってきた大黒山からの尾根。
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6/3 11:55
登ってきた大黒山からの尾根。
笊ヶ岳の三角点
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6/3 11:57
笊ヶ岳の三角点
さぁ、小笊ヶ岳に向かうぞ。が、行く手を阻む藪の嵐!
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6/3 11:58
さぁ、小笊ヶ岳に向かうぞ。が、行く手を阻む藪の嵐!
ハイマツがうるさいです。かき分けたり、乗っかったりして強引に進みます。
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6/3 12:06
ハイマツがうるさいです。かき分けたり、乗っかったりして強引に進みます。
小笊山頂は藪の中。
ここでも富士山がなんとか見えました。
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6/3 12:08
小笊山頂は藪の中。
ここでも富士山がなんとか見えました。
一応、山頂の標識がありました。
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6/3 12:10
一応、山頂の標識がありました。
いよいよランカン尾根に突入です。
小笊のあと、しばらく藪漕ぎですが、頑張って降りると比較的歩き易い尾根道になります。少し感覚がマヒしているかもしれませんが…。と、前から人がくるではないですか。本日、初の人類との遭遇にビックリ、しかもランカン尾根で…。小柄な女性で大きな荷物を背負って2泊3日で大金山から笊ヶ岳、布引山まで行くそうです。
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6/3 12:43
いよいよランカン尾根に突入です。
小笊のあと、しばらく藪漕ぎですが、頑張って降りると比較的歩き易い尾根道になります。少し感覚がマヒしているかもしれませんが…。と、前から人がくるではないですか。本日、初の人類との遭遇にビックリ、しかもランカン尾根で…。小柄な女性で大きな荷物を背負って2泊3日で大金山から笊ヶ岳、布引山まで行くそうです。
P2261のピーク付近
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6/3 12:44
P2261のピーク付近
ランカン尾根は所々に目印のテープがあるので見逃さないように注意すればよいでしょう。
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6/3 12:55
ランカン尾根は所々に目印のテープがあるので見逃さないように注意すればよいでしょう。
こんな岩場の脇を降りる所もあります。
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6/3 13:01
こんな岩場の脇を降りる所もあります。
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6/3 13:04
こんな所も歩きます。踏み跡薄い倒木帯です。
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6/3 13:09
こんな所も歩きます。踏み跡薄い倒木帯です。
昔は笊へのメジャールートだったのでしょうか。
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6/3 13:14
昔は笊へのメジャールートだったのでしょうか。
ガレの縁も通ります。
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6/3 13:28
ガレの縁も通ります。
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6/3 13:32
P2126ピークの登りは結構キツイです。
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6/3 13:35
P2126ピークの登りは結構キツイです。
気持ちよい稜線歩き。
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6/3 13:43
気持ちよい稜線歩き。
イワカガミの群生
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6/3 14:07
イワカガミの群生
三角点(P1828.4)
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6/3 14:29
三角点(P1828.4)
何時のでしょうか、静大ワンゲル部の標識がありました。
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6/3 14:29
何時のでしょうか、静大ワンゲル部の標識がありました。
今回も地図とコンパスには何度も助けられました。
このあと、最後に失敗しましたが…。
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6/3 14:36
今回も地図とコンパスには何度も助けられました。
このあと、最後に失敗しましたが…。
三角点(P1828.4)から300m程南東に緩やかに下ってから大金山方面への曲がり角はこの木にある赤い矢印がポイントです。
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6/3 14:40
三角点(P1828.4)から300m程南東に緩やかに下ってから大金山方面への曲がり角はこの木にある赤い矢印がポイントです。
大金山方面に下って行くと地図にない林道が現れ、大金山の稜線の北側をトラバースするように林道を進みました。
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6/3 15:09
大金山方面に下って行くと地図にない林道が現れ、大金山の稜線の北側をトラバースするように林道を進みました。
しばらくするとT字に出ます。T字の右側が大金山だと思うのですが、山頂への登山道が判り難いので今回はスルーし、T字を左折してゴールへ向かいます。
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6/3 15:10
しばらくするとT字に出ます。T字の右側が大金山だと思うのですが、山頂への登山道が判り難いので今回はスルーし、T字を左折してゴールへ向かいます。
T字を右折して少し登ったところが多分大金山ピークへの入口でそこから南側には雨畑湖方面降りる林道と思われる道が更に伸びていました。
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6/3 15:17
T字を右折して少し登ったところが多分大金山ピークへの入口でそこから南側には雨畑湖方面降りる林道と思われる道が更に伸びていました。
T字まで戻り、自分がこれから進む林道はこんな感じで白石方面に伸びる尾根の北西側を平行に伸びていました。
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6/3 15:17
T字まで戻り、自分がこれから進む林道はこんな感じで白石方面に伸びる尾根の北西側を平行に伸びていました。
だいぶ木が生え始めています。
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6/3 15:20
だいぶ木が生え始めています。
標高1,200m近辺で林道は行き止まり。
右側の藪に突っ込み、稜線に出ます。
2
6/3 15:29
標高1,200m近辺で林道は行き止まり。
右側の藪に突っ込み、稜線に出ます。
そこからはルートファインディングです。
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6/3 15:30
そこからはルートファインディングです。
こんな判り易い稜線もあれば、うっそうとした樹林帯もとおります。
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6/3 15:50
こんな判り易い稜線もあれば、うっそうとした樹林帯もとおります。
獣用の仕掛けの檻を発見、人里が近い証拠かな。
と、思った矢先、この先で降りるべき稜線よりも1本手前に降りてしまい、コースロスト。方角はあっているのに地形図と自分の場所が一致しないため、トラバースしたりして本来の道を探すも途中で面倒くさくなり、そのまま下山。
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6/3 15:53
獣用の仕掛けの檻を発見、人里が近い証拠かな。
と、思った矢先、この先で降りるべき稜線よりも1本手前に降りてしまい、コースロスト。方角はあっているのに地形図と自分の場所が一致しないため、トラバースしたりして本来の道を探すも途中で面倒くさくなり、そのまま下山。
適当に人口樹林帯を降りて行くと鉄塔の脇に出ました。
学校のグランドが見えるのでやはり1本手前の稜線を降りてしまったようです。
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6/3 16:22
適当に人口樹林帯を降りて行くと鉄塔の脇に出ました。
学校のグランドが見えるのでやはり1本手前の稜線を降りてしまったようです。
とりあえずパシャッ。
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6/3 16:24
とりあえずパシャッ。
茶畑の脇を降りると獣避けの柵がありましたが、扉を開けさせてもらい出ました。
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6/3 16:26
茶畑の脇を降りると獣避けの柵がありましたが、扉を開けさせてもらい出ました。
あと少しで下山。
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6/3 16:28
あと少しで下山。
振り返って降りてきた稜線。
2
6/3 16:29
振り返って降りてきた稜線。
たくさん咲いてました。
1
6/3 16:33
たくさん咲いてました。
明るい内に無事下山。
疲れました。
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6/3 16:34
明るい内に無事下山。
疲れました。
左が降りてきた稜線、右側が大黒山方面稜線。
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6/3 16:35
左が降りてきた稜線、右側が大黒山方面稜線。
無事に駐車場まで戻ってこれました。
ゴールの下山地点こそ間違えましたが、ほぼバリエーションルートの周回コースを日帰りできました。
静岡の百山も97峰登頂となりました。
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6/3 16:40
無事に駐車場まで戻ってこれました。
ゴールの下山地点こそ間違えましたが、ほぼバリエーションルートの周回コースを日帰りできました。
静岡の百山も97峰登頂となりました。
K-MENさん、初めて🔰
相変わらず速すぎて、ビックリです😱
お見事です、お疲れ様でした❗
o-tarさん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。
今回の日帰り周回コースは大半がバリエーションルートで高低差もあったので大変でした。おかげで太腿が筋肉痛です…。
これから本格的な夏山シーズン、息子さんと山に行くのでしょうか?
自分もいつか子供と泊まりで登山してみたいです。
K-MENさん、こんばんは!
生木割は偃松尾大黒尾根からでしたか
残りの三座は一発でクリアしてしまいそうな感じですね
kaikaireiさん、こんばんは。
今回はいきなり老朽化した吊橋にはじまり、道なき道と藪漕ぎの嵐で参りました。残りの静岡百山の3峰は2回に分けて行きます。1回で日帰り3峰は自分にはちょっと難しいです。kaikaireiさんも大沢根から光岳、易老度、聖岳とスーパーハードなジェットコースターコースを楽しんでましたね。自分にはとても真似できません、というより、そのコースを実行しようというの発想自体、思い付かないかな…。いつか自分もkaikaireiさんみたいなコースを泊まりで実行してみたいです。
おはようございます。
すごいところから責めましたね。
スピードも早くてビックリです!
ランカン尾根は、なかなか行ける機会がないですが、危ないところはないのでしょうか?一ヵ所危ないところがあるときいていたので。、
こんにちは。
ランカン尾根の小笊ヶ岳と大金山までは所々に目印があるので稜線を外さない様にすれば迷うことはないでしょう。危険な場所を1箇所あげるとすればP2261とP2125のコルの南側がガレれていて稜線は危ないのでその付近を歩く時は少しだけ北側に迂回するといいです。個人的には小笊ヶ岳のアップダウンの猛烈な薮の方が嫌だったかな。ただし、コンパスと地図は必携、ガスったときは危ないので…。
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