六甲ケーブル山上駅前です。現在、六甲ケーブルは台風18号による土砂崩壊の為、運休中です。復旧工事は来年の2月末くらいまで、かかるそうです。そのため代行バスが、ケーブル下駅と山上駅間に運行されています。バスの乗り方は、ケーブル駅の窓口で乗車券を買い求め、バスの乗り口で係員の改札を受けて乗車することになります。ケーブルの発車時刻に合わせて、運行されています。また、モンベルの会員カードの提示で、運賃の割引が受けられます。いつも重宝しています。
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11/23 9:21
六甲ケーブル山上駅前です。現在、六甲ケーブルは台風18号による土砂崩壊の為、運休中です。復旧工事は来年の2月末くらいまで、かかるそうです。そのため代行バスが、ケーブル下駅と山上駅間に運行されています。バスの乗り方は、ケーブル駅の窓口で乗車券を買い求め、バスの乗り口で係員の改札を受けて乗車することになります。ケーブルの発車時刻に合わせて、運行されています。また、モンベルの会員カードの提示で、運賃の割引が受けられます。いつも重宝しています。
山上駅前は、バス山上運行ルートのターミナルになっています。
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11/23 9:21
山上駅前は、バス山上運行ルートのターミナルになっています。
六甲ケーブル山上駅から、別荘地の車道を歩き、記念碑台の交差点まで登ってきました。(約9分)
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11/23 9:33
六甲ケーブル山上駅から、別荘地の車道を歩き、記念碑台の交差点まで登ってきました。(約9分)
階段を登って、記念碑台の展望広場に着きました。ここまで登るのは初めてです。まずは、ご挨拶をしました。
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11/23 9:35
階段を登って、記念碑台の展望広場に着きました。ここまで登るのは初めてです。まずは、ご挨拶をしました。
展望広場からの景色を眺めながら、ひと回りしました。見上げれば青い空と雲も手に取れるほど、近くにあります。
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11/23 9:38
展望広場からの景色を眺めながら、ひと回りしました。見上げれば青い空と雲も手に取れるほど、近くにあります。
記念碑台の植え込み内にある、三角点です。朝の9時半過ぎ、まだ影が長く伸びています。
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11/23 9:39
記念碑台の植え込み内にある、三角点です。朝の9時半過ぎ、まだ影が長く伸びています。
記念碑台からスタートしてすぐ、縦走路はドライブウェイから、次の分岐を、右手に入ります。白い大きな看板が目に入ります。しばらく進むと、ライスカレーで有名な、登六庵が右手にあります。お店は準備中でした。
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11/23 9:43
記念碑台からスタートしてすぐ、縦走路はドライブウェイから、次の分岐を、右手に入ります。白い大きな看板が目に入ります。しばらく進むと、ライスカレーで有名な、登六庵が右手にあります。お店は準備中でした。
この分岐も、右へ進みます。縦走路の標識は右隅の凹んだ所に建っているので、ウッカリしていると、見落としそうです。私は、左に行きかけました、なにげなく振り返ったときに、標識が目に入り助かりました。
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11/23 9:48
この分岐も、右へ進みます。縦走路の標識は右隅の凹んだ所に建っているので、ウッカリしていると、見落としそうです。私は、左に行きかけました、なにげなく振り返ったときに、標識が目に入り助かりました。
ゴルフ場のボール避けネットのトンネルを通り抜けます。この手前で、連休を利用して東京からお越しの、さわやかな青年と出会い、船坂峠付近までご一緒しました。日本100名山のうち、70名山を登られたそうで、楽しく話を交わしながら歩きました。
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11/23 9:53
ゴルフ場のボール避けネットのトンネルを通り抜けます。この手前で、連休を利用して東京からお越しの、さわやかな青年と出会い、船坂峠付近までご一緒しました。日本100名山のうち、70名山を登られたそうで、楽しく話を交わしながら歩きました。
みよし観音像前です。一礼して、六甲ガーデンテラスを目指します。
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11/23 10:02
みよし観音像前です。一礼して、六甲ガーデンテラスを目指します。
六甲ガーデンテラスに着きました。ここは展望公園になっています。レストラン、土産物店、ベンチ、トイレがあります。しばらく休憩し、シンボルの六甲枝垂れを見上げながら、次へ進みます。
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11/23 10:11
六甲ガーデンテラスに着きました。ここは展望公園になっています。レストラン、土産物店、ベンチ、トイレがあります。しばらく休憩し、シンボルの六甲枝垂れを見上げながら、次へ進みます。
六甲ガーデンテラスの北端です。縦走標識に従い、ここから右の細い道へ入ります。ここから細い山道に入り極楽茶屋跡の分岐で、ドライブウェイの車道に出会います。ここでウッカリ! 勘違いで車道を渡り、紅葉谷・有馬方面へ行ってしまいました。正解は車道を渡らず、ドライブウェイ沿いの細道を、しばらく進んでから、車道の向こう側にある縦走路標識が見えるところまで行きます。そこで、はじめて車道を渡り、向かいの山に取り付きます。同じ、こげ茶色の標識なので、よく見ずに、目についた「紅葉谷・有馬」に飛びついたからです。約150m程、離れています。
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11/23 10:13
六甲ガーデンテラスの北端です。縦走標識に従い、ここから右の細い道へ入ります。ここから細い山道に入り極楽茶屋跡の分岐で、ドライブウェイの車道に出会います。ここでウッカリ! 勘違いで車道を渡り、紅葉谷・有馬方面へ行ってしまいました。正解は車道を渡らず、ドライブウェイ沿いの細道を、しばらく進んでから、車道の向こう側にある縦走路標識が見えるところまで行きます。そこで、はじめて車道を渡り、向かいの山に取り付きます。同じ、こげ茶色の標識なので、よく見ずに、目についた「紅葉谷・有馬」に飛びついたからです。約150m程、離れています。
六甲山最高峰です。記念撮影待ちの隙間で、パチリ。ここで、昼食休憩にしました。いつもながらの賑わいで、日本語だけでなく中国語も飛び交っていました。
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11/23 10:59
六甲山最高峰です。記念撮影待ちの隙間で、パチリ。ここで、昼食休憩にしました。いつもながらの賑わいで、日本語だけでなく中国語も飛び交っていました。
ケルン風の碑です。いままで、ストレートに山頂往復していましたので、気づきませんでした。帰りに左まわりの道で下ると、すぐにありました。
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11/23 11:19
ケルン風の碑です。いままで、ストレートに山頂往復していましたので、気づきませんでした。帰りに左まわりの道で下ると、すぐにありました。
一軒茶屋前から、ドライブウェイを渡ったところにある広場です。六甲最高峰へ、また有馬温泉に下る、魚屋道への分岐点です。この手前にトイレがあります。
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11/23 11:25
一軒茶屋前から、ドライブウェイを渡ったところにある広場です。六甲最高峰へ、また有馬温泉に下る、魚屋道への分岐点です。この手前にトイレがあります。
縦走路から石宝殿への登り口です。一度行ってみたかったので、寄り道しました。小さな祠と、少し上にある広場しか、確認できませんでした。次の進路は、石宝殿前⇒車道に降りて歩く⇒船坂谷登り詰め⇒東六甲分岐です。
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11/23 11:35
縦走路から石宝殿への登り口です。一度行ってみたかったので、寄り道しました。小さな祠と、少し上にある広場しか、確認できませんでした。次の進路は、石宝殿前⇒車道に降りて歩く⇒船坂谷登り詰め⇒東六甲分岐です。
ドライブウェイを歩き、船坂谷登り詰めを超え、東六甲分岐が見えてきました。ここから、山間トレイルに入ります。全山縦走大会用のテントが張られています。もう1時間もすれば、大会用スタッフが到着されると思います。
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11/23 11:43
ドライブウェイを歩き、船坂谷登り詰めを超え、東六甲分岐が見えてきました。ここから、山間トレイルに入ります。全山縦走大会用のテントが張られています。もう1時間もすれば、大会用スタッフが到着されると思います。
東六甲分岐です。標識はいっぱいあります。左上にあった古い標識には、宝塚まで12km がんばれ! と書いてありました。縦走路は一旦下って、右へ曲って行きます。
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11/23 11:43
東六甲分岐です。標識はいっぱいあります。左上にあった古い標識には、宝塚まで12km がんばれ! と書いてありました。縦走路は一旦下って、右へ曲って行きます。
左上に、前記の標識です。縦走路は、段差のある坂を下ります。
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11/23 11:43
左上に、前記の標識です。縦走路は、段差のある坂を下ります。
東六甲分岐の、下った坂の途中から振り返って、パチり。空の見えているところが、ドライブウェイからの入口です。
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11/23 11:44
東六甲分岐の、下った坂の途中から振り返って、パチり。空の見えているところが、ドライブウェイからの入口です。
いざ! 宝塚へ、縦走路を進みます。陽が差し込み、明るい道です。少し、元気が出てきました。カラ元気かなあ!
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11/23 12:33
いざ! 宝塚へ、縦走路を進みます。陽が差し込み、明るい道です。少し、元気が出てきました。カラ元気かなあ!
こんな登りも、緩やかな登り下りがしばらく続きます。
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11/23 12:36
こんな登りも、緩やかな登り下りがしばらく続きます。
途中の少し小高くなった場所に、いくつか案内標識があります。但し、縦走路の方向を示すだけで、山頂、峠、分岐に建植してある標識のように、現在の居場所を確認できないのが残念です。(※ これは贅沢な想いです。縦走路のようなメーンルートだから考えることです。多くの山では、このような標識もありません。)
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11/23 12:37
途中の少し小高くなった場所に、いくつか案内標識があります。但し、縦走路の方向を示すだけで、山頂、峠、分岐に建植してある標識のように、現在の居場所を確認できないのが残念です。(※ これは贅沢な想いです。縦走路のようなメーンルートだから考えることです。多くの山では、このような標識もありません。)
大平山分岐です。右手の山道から、車道に出て正面奥に進みます。少し前の左手に、大平山に登る登山口がありました。舗装路ですが、落葉がクッーションになって歩き易いです。
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11/23 12:43
大平山分岐です。右手の山道から、車道に出て正面奥に進みます。少し前の左手に、大平山に登る登山口がありました。舗装路ですが、落葉がクッーションになって歩き易いです。
大平山分岐から、ここまで舗装された車道を下ってきて、右手の小さな階段に入ります。ここからまた山道になり、アップダウンをくりかえします。
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11/23 12:51
大平山分岐から、ここまで舗装された車道を下ってきて、右手の小さな階段に入ります。ここからまた山道になり、アップダウンをくりかえします。
前記の分岐です。車道から、この階段を下ります。
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11/23 12:51
前記の分岐です。車道から、この階段を下ります。
大谷乗越への、激下りの階段の上に着きました。覗いて見ると、下へずっと続いています。油断大敵です。
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11/23 13:00
大谷乗越への、激下りの階段の上に着きました。覗いて見ると、下へずっと続いています。油断大敵です。
不規則で段差のある階段を、激下り中、補助用のロープや鎖もあります。あるものなんでも掴みました。
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11/23 13:01
不規則で段差のある階段を、激下り中、補助用のロープや鎖もあります。あるものなんでも掴みました。
大谷乗越の車道が、見えてきました。車道を横断して、向いの取り付きから岩原山方面へ登っていきます。
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11/23 13:01
大谷乗越の車道が、見えてきました。車道を横断して、向いの取り付きから岩原山方面へ登っていきます。
初めて見ました。ここは大阪府までの、東海自然歩道ではなく、兵庫県内なので山陽自然歩道のルートにも、なっています。
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11/23 13:11
初めて見ました。ここは大阪府までの、東海自然歩道ではなく、兵庫県内なので山陽自然歩道のルートにも、なっています。
岩原山山頂への分岐です。山頂へは標識の左脇から尾根を登っていきます。山頂まで、300mと書いてあります。登ろうかと思案しましたが、今日は無理、パスと決めました。
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11/23 13:17
岩原山山頂への分岐です。山頂へは標識の左脇から尾根を登っていきます。山頂まで、300mと書いてあります。登ろうかと思案しましたが、今日は無理、パスと決めました。
途中眼下に、甲山が見え隠れしてきました。綺麗な姿をしています。一度、登って見たい!
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11/23 13:38
途中眼下に、甲山が見え隠れしてきました。綺麗な姿をしています。一度、登って見たい!
岩倉山の反射板の案内に惹かれて寄り道しました。ほんの1分ほどで到着しました。見晴しが良く、甲山が真下に見えました。また、三角点がありました。阪急電車の反射板。去年、「阪急電車」映画になりましたね。
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11/23 13:38
岩倉山の反射板の案内に惹かれて寄り道しました。ほんの1分ほどで到着しました。見晴しが良く、甲山が真下に見えました。また、三角点がありました。阪急電車の反射板。去年、「阪急電車」映画になりましたね。
縦走路の左上に朱色の鳥居がみえました。また、寄り道。小さな祠がありました。
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11/23 13:48
縦走路の左上に朱色の鳥居がみえました。また、寄り道。小さな祠がありました。
山間の快適なトレイル道から、深く削れた砂のザレ場道に、変わりました。滑らないように足元に注意しながら下ります。
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11/23 13:50
山間の快適なトレイル道から、深く削れた砂のザレ場道に、変わりました。滑らないように足元に注意しながら下ります。
しばらく下ると、階段に変わりました。やれやれです。
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11/23 13:53
しばらく下ると、階段に変わりました。やれやれです。
長く続いた激下りのザレ場と階段も、このカーブを曲るとお終いです。塩尾寺まで、あと少しです。
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11/23 13:55
長く続いた激下りのザレ場と階段も、このカーブを曲るとお終いです。塩尾寺まで、あと少しです。
前記のカーブを曲がると、塩尾寺が階段下に見えてきました。境内の広場にはベンチも多数あります。息を整え、足を休めるのにちょうど良い場所です。
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11/23 13:55
前記のカーブを曲がると、塩尾寺が階段下に見えてきました。境内の広場にはベンチも多数あります。息を整え、足を休めるのにちょうど良い場所です。
塩尾寺前から宝塚市街地のゴールへ続く、長い下り坂の始まりです。
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11/23 14:01
塩尾寺前から宝塚市街地のゴールへ続く、長い下り坂の始まりです。
六甲全山縦走の大詰め、宝塚市街が眼下に飛び込んでくる、シーンです。今は昼間ですが、夜景であればどんなに素晴らしい眺めでしょう
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11/23 14:09
六甲全山縦走の大詰め、宝塚市街が眼下に飛び込んでくる、シーンです。今は昼間ですが、夜景であればどんなに素晴らしい眺めでしょう
塩尾寺から全山縦走路のゴールまで、舗装路の下りが続きます。塩尾寺から、ご一緒した方は、以前に何度か縦走大会に参加され、疲れた足にこの下り坂が、いちばん堪える! 後ろ向きに歩いた時もあったと話されていました。ゴール地点まで案内していただき、お別れしました。貴重なお話し、ありがとうございました。
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11/23 14:21
塩尾寺から全山縦走路のゴールまで、舗装路の下りが続きます。塩尾寺から、ご一緒した方は、以前に何度か縦走大会に参加され、疲れた足にこの下り坂が、いちばん堪える! 後ろ向きに歩いた時もあったと話されていました。ゴール地点まで案内していただき、お別れしました。貴重なお話し、ありがとうございました。
本日の開催の、六甲全山縦走のゴール受付場所です。まだ最初の参加者が到着するには、1時間ほどありますので、お邪魔にならないように覗かせていただきました。ボランティアスタッフの若い女性の方に、6月から「全山縦走コースを4分割にして歩き、今日残りの、記念碑台〜宝塚を歩き終え、いま全コースを完走しました」と話していると、「それは、おめでとうございます。今日は、大会完走者を称える垂れ幕がありますので、その前で記念写真を撮ってあげましょう」と云って、この日でなければ撮れない、貴重な写真を撮っていただきました。私なりの一つの勲章として、たいせつに残します。ありがとうございました。
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11/23 14:29
本日の開催の、六甲全山縦走のゴール受付場所です。まだ最初の参加者が到着するには、1時間ほどありますので、お邪魔にならないように覗かせていただきました。ボランティアスタッフの若い女性の方に、6月から「全山縦走コースを4分割にして歩き、今日残りの、記念碑台〜宝塚を歩き終え、いま全コースを完走しました」と話していると、「それは、おめでとうございます。今日は、大会完走者を称える垂れ幕がありますので、その前で記念写真を撮ってあげましょう」と云って、この日でなければ撮れない、貴重な写真を撮っていただきました。私なりの一つの勲章として、たいせつに残します。ありがとうございました。
ゴールの受付前広場です。右手のベンチ奥に、完走者を称える栄光の垂れ幕があります。また、ここで今日、神戸ゴルフクラブ付近から船坂峠付近まで、ご一緒した、さわやか青年と再会しました。「着いたのは、10分程前ですよ」と、謙遜されていましたが、相当早くに到着されたと思います。しばらく休憩し、参加者全員の完走を願い、スタッフの方に感謝しつつ、JR宝塚駅に向いました。
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11/23 14:29
ゴールの受付前広場です。右手のベンチ奥に、完走者を称える栄光の垂れ幕があります。また、ここで今日、神戸ゴルフクラブ付近から船坂峠付近まで、ご一緒した、さわやか青年と再会しました。「着いたのは、10分程前ですよ」と、謙遜されていましたが、相当早くに到着されたと思います。しばらく休憩し、参加者全員の完走を願い、スタッフの方に感謝しつつ、JR宝塚駅に向いました。
無事に宝塚へ、着いた!! 宝来橋の上から宝塚歌劇団の大劇場を望み、より感慨を深めました。
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11/23 14:45
無事に宝塚へ、着いた!! 宝来橋の上から宝塚歌劇団の大劇場を望み、より感慨を深めました。
先日はお疲れ様でした。
青い空の中、クラブハウスからご一緒したmgoodsことHHです。
この季節、この歴史ある山道と街を歩き、また、阪急電車に乗り、関西、神戸を身を持って知る事、増えてきた気がします。
GMT66さんのデータを参考にしながら今度は東山に行ってみたいです。
翌、伊吹山、視界開けた6合目付近は富士山道に良く似てました。9合目付近は雪が降ったとのことでベチョベチョ。下山後にようやくガスがとれ、初めて山の雄姿をおがむ事ができました。足裏が弱い僕にとっては、固い道が多い六甲歩きの方が大変です。
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