タワ尾根から長沢背稜〜雲取山へ
- GPS
- 30:30
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,447m
- 下り
- 2,452m
コースタイム
7:00 東日原BS
7:35 一石神社
8:30 人形山ミズナラ
9:00 金袋山
9:25 篶坂の丸
10:00 ウトウの頭
11:00 長沢背陵合流11:30
11:40 滝谷ヘリポート
12:00 天祖山方向と合流(水松山)
12:50 長沢山
13:30 シャクナゲノ頭
14:20 芋ノ木ドッケ
15:10 大ダワ15:10
24日
8:00 大ダワ〜女坂
8:30 雲取山荘
9:00 雲取山避難小屋
9:20 富田新道への分岐
11:30 唐松谷林道との合流
11:40 吊り橋
12:00 日原林道合流
12:50 八丁橋ゲート
13:30 東日原BS
天候 | 二日とも快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:東日原から西東京バスで奥多摩駅(東日原発13:35) |
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉でルートがわかりにくいところが多々ありました。 水松山付近から長沢山への道がわかりにくかったです。 富田新道の下部で野陣尾根が急に下りに差し掛かるあたりから踏み跡が落ち葉でほぼ見えず。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
1/25,000地形図 1
昭文社登山地図 1
コンパス 1
筆記具 1
保険証 1
水2L 1
ティッシュ 1
手袋 1
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
財布 1
防寒着上下 1
デジカメ 1
キッチンばさみ 1
腕時計 1
5回分食料 1
テント 1
シェラフ 1
炊事道具 1
マット類 1
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感想
・東日原〜タワ尾根
一石神社裏から急なのぼりで大汗をかきました。その後はウトウの頭までおだやかな道でした。ウトウの頭周辺は岩場で、針葉樹に囲まれた広い場所が頂上かと思ったら三角点はそれからいくつか岩場の小ピークを越えたところでした。
事前の下調べに負うところが大きかったです。
金袋山のところで一人すれ違ったほかは人に会いませんでした。
・長沢背稜〜芋木のドッケ
水松山までは穏やかな良い道で南側中心に良い景色がみらました。
天祖山方向と長沢背稜の合流点(水松山付近)から長沢山への道がわかりにくく、尾根の上をコンパスと地図で歩いていたら尾根の北側下に道標を見いだしました。
天祖山方向と長沢背稜の合流点近くの水場は、晴天続きのためかポタポタ程度で管も抜け出ていました。
後ろから追い越した方いた他、三人ほどのすれ違いました。
長沢山からアップダウンが出てきて疲労しましたが、出会った方々は軽装でさっさと乗り越えて行かれたようです。
・大ダワ
一気に下っていきました。白岩山方向の合流から先はたくさんの人とすれ違いまた追い越され、あたりにクマ鈴や話し声が響いて賑やかでした。
・雲取山
朝は6:00に起床8:00に出発しました。雲取山は初めてでしたが眺めがよいのと人がたくさんいたのが印象的でした。
前の晩は静かでしたが動物がぶるぶる音を出して鹿かな?などと思ったりしました。1650ぐらいの山の中腹で寒いというほどではありませんでした。朝は谷に向かって風が吹いていました。
・富田新道〜日原林道
富田新道の上部は穏やかなよい道でした。猟銃を持って座っている方を見かけました。一人の方とすれ違いました。
下部で野陣尾根が急に下りに差し掛かるあたりから踏み跡が落ち葉でほぼ見えず。リボンも少なく地図にない小さい尾根の起伏もあり、現在位置の特定が怪しくなりました。ブナ林の中、確かにリボンはありましたが確かな道標を見つけルートを納得できるまで、30分は下ったと思います。尾根が急落するあたりで現在地を地図を確認するのが当然でしたが、なんとなく道なり降りてしまいました。
尾根を間違って降りてから気が付き、上り返して方向を修正するにはちょときつい傾斜です。
吊り橋のところで一人の方が追い越して行かれました。
無理の多い計画でした。
途中の水場は雲取山近辺の山小屋以外に期待できない。
一日目の午前と午後両方にメインイベントがあり体力面でハード。
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