もうすぐ(今週末より)通行止めなのれ、弥山・八経ヶ岳へと…、
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もうすぐ(今週末より)通行止めなのれ、弥山・八経ヶ岳へと…、
トン西駐車場(@1000円/日)支払い時、N氏に「行きますか?」と聞かれた、「無理せんときや」の意味かなぁ?
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トン西駐車場(@1000円/日)支払い時、N氏に「行きますか?」と聞かれた、「無理せんときや」の意味かなぁ?
ちょっと不安になりつつ入山すぐに左折で斜面に取り付く、
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ちょっと不安になりつつ入山すぐに左折で斜面に取り付く、
スタート直ぐの急登なのれ、ちよっと、…いや、かなり辛い!
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スタート直ぐの急登なのれ、ちよっと、…いや、かなり辛い!
既に白い山肌にムラサキシキブを見て休む。(写真を撮ってるフリをしながら休憩してる件。)
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既に白い山肌にムラサキシキブを見て休む。(写真を撮ってるフリをしながら休憩してる件。)
急登を登って小さな頭から樹間奥のピークが大峯奥駈道となる、
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急登を登って小さな頭から樹間奥のピークが大峯奥駈道となる、
大岩は巻いて進む、登りは続く、
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大岩は巻いて進む、登りは続く、
足元にミヤコザサが現れ始めれば奥駈道「しなの木」出合は近い。
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足元にミヤコザサが現れ始めれば奥駈道「しなの木」出合は近い。
少し雲が切れ、(今日の)希少な青空です。
2
少し雲が切れ、(今日の)希少な青空です。
着いた、着いた、しなの木出合。しなの木ルートは久しぶりに歩いたが記憶よりちょいと上の急登だったわぁ。
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着いた、着いた、しなの木出合。しなの木ルートは久しぶりに歩いたが記憶よりちょいと上の急登だったわぁ。
大峯奥駈道をテクテク、聖宝ノ宿・理源大師像までは比較的穏やかな縦走路が続く、
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大峯奥駈道をテクテク、聖宝ノ宿・理源大師像までは比較的穏やかな縦走路が続く、
大峯修験「第57靡(なびき) 一ノ峠」行場。峠・多和・タワ、呼び名が多様。
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大峯修験「第57靡(なびき) 一ノ峠」行場。峠・多和・タワ、呼び名が多様。
修験の地らしく錫杖(しゃくじょう)と凍った溜池。但し飲み水としては期待できない。
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修験の地らしく錫杖(しゃくじょう)と凍った溜池。但し飲み水としては期待できない。
少し進んで論所ノ尾根(行者還トンネル東へ下山)の分岐、勝手道標が増えてる、赤いし、。
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少し進んで論所ノ尾根(行者還トンネル東へ下山)の分岐、勝手道標が増えてる、赤いし、。
雲って風もあり寒いが…、駐車場のN氏の「行きますか?」を思い出す。帰ろうかなぁ、ちよっと考えたっ。
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雲って風もあり寒いが…、駐車場のN氏の「行きますか?」を思い出す。帰ろうかなぁ、ちよっと考えたっ。
トン西「出合」までは細道、時に滑り落ちれば見つけてもらえられそうにない所もある。
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トン西「出合」までは細道、時に滑り落ちれば見つけてもらえられそうにない所もある。
蛇行した細道、世界遺産の大峯奥駈道なのなっ。
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蛇行した細道、世界遺産の大峯奥駈道なのなっ。
南の山並の向こうに熊野灘(太平洋)が光って見えた。海なし県の奈良県だが…、金剛山の山頂広場から大阪湾が見えるし。
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南の山並の向こうに熊野灘(太平洋)が光って見えた。海なし県の奈良県だが…、金剛山の山頂広場から大阪湾が見えるし。
トン西「出合」に到着、ここからは弥山・八経ヶ岳のメインコースなので幅広の道となる。
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トン西「出合」に到着、ここからは弥山・八経ヶ岳のメインコースなので幅広の道となる。
じわりと標高を上げれば白さも増加となる、乾雪で浅い積雪なので普通に歩ける。
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じわりと標高を上げれば白さも増加となる、乾雪で浅い積雪なので普通に歩ける。
小ピーク、「第56靡 石休宿」。たまに見落として通過してしまう。足元の碑伝(ひでん)が行場の証。
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小ピーク、「第56靡 石休宿」。たまに見落として通過してしまう。足元の碑伝(ひでん)が行場の証。
針葉樹には霧氷が多めについている。先日まで晩秋の気分だったが山上は冬山に移ってた件。
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針葉樹には霧氷が多めについている。先日まで晩秋の気分だったが山上は冬山に移ってた件。
緩めに登り進めば…、この先のピークが、、、
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緩めに登り進めば…、この先のピークが、、、
弁天ノ森ピーク、三角点あり、点名「聖宝」。縦走路でピーク感は弱いけろ。
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弁天ノ森ピーク、三角点あり、点名「聖宝」。縦走路でピーク感は弱いけろ。
弁天ノ森からは少しづづ下りとなる。(少しだが帰路では疲労もあって厳しい登りに感じられる。)
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弁天ノ森からは少しづづ下りとなる。(少しだが帰路では疲労もあって厳しい登りに感じられる。)
広尾根は道迷いの為か道標が点在するが設置間隔が一定ではない。実際の遭難事例に即した整備だと思われる。
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広尾根は道迷いの為か道標が点在するが設置間隔が一定ではない。実際の遭難事例に即した整備だと思われる。
緯度経度も記されている、(この近辺の)尾根上は携帯の繋がる所も多い。
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緯度経度も記されている、(この近辺の)尾根上は携帯の繋がる所も多い。
徐々に登りとなり理現大師様に逢いに行く。ゴツゴツの岩も良さげな景色です。
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徐々に登りとなり理現大師様に逢いに行く。ゴツゴツの岩も良さげな景色です。
「第55靡 講婆世宿」石柱の横、「聖宝ノ宿」理源大師様、大峯修験の中興の祖(開かれたのは役行者様)。
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「第55靡 講婆世宿」石柱の横、「聖宝ノ宿」理源大師様、大峯修験の中興の祖(開かれたのは役行者様)。
さて、理源大師様から弥山までは急登で!。切株は降雪でベンチにはならずで…、。色白やなぁ。
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さて、理源大師様から弥山までは急登で!。切株は降雪でベンチにはならずで…、。色白やなぁ。
雪は少し増えるが、チェーンスパイクはザックの底です。まだ歩ける。
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雪は少し増えるが、チェーンスパイクはザックの底です。まだ歩ける。
雲が…、…切れそうで切れない。もうちょっとなんだけろ。
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雲が…、…切れそうで切れない。もうちょっとなんだけろ。
霧氷で垂れ下がった枝にうっかり体が当って辛い思いをする件。
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霧氷で垂れ下がった枝にうっかり体が当って辛い思いをする件。
胸突き八丁定番の木製階段、ちょっと谷側に傾きがあるので注意。
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胸突き八丁定番の木製階段、ちょっと谷側に傾きがあるので注意。
私的定点撮影の大普賢岳ファミリー展望地、御覧のとおり、。
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私的定点撮影の大普賢岳ファミリー展望地、御覧のとおり、。
上はガスの中だが、下はそこそこ眺められる。歩いて来た奥駈縦走路、龍の背ですなぁ。
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上はガスの中だが、下はそこそこ眺められる。歩いて来た奥駈縦走路、龍の背ですなぁ。
鉄階段が現れれば弥山小屋は近い。登りより下りが怖い鉄階段。
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鉄階段が現れれば弥山小屋は近い。登りより下りが怖い鉄階段。
やっと弥山小屋(有人営業)に到着、11月初旬より冬季休業です。中央に避難小屋、こちらは無人小屋。
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やっと弥山小屋(有人営業)に到着、11月初旬より冬季休業です。中央に避難小屋、こちらは無人小屋。
八剣山=八経ヶ岳へ向かいます。やはり山上は霧氷も雪も多い。
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八剣山=八経ヶ岳へ向かいます。やはり山上は霧氷も雪も多い。
やや下って、八経ヶ岳の山容が眺められる…、今日はガスの中ですが、。
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やや下って、八経ヶ岳の山容が眺められる…、今日はガスの中ですが、。
もう少し下って、鞍部から登り返しにかけての冬景色が伺えた。
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もう少し下って、鞍部から登り返しにかけての冬景色が伺えた。
弥山、八経ヶ岳の鞍部の霧氷。風も弱い場所で霧氷が付きやすい所。
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弥山、八経ヶ岳の鞍部の霧氷。風も弱い場所で霧氷が付きやすい所。
しっかりサイズの霧氷。私の知ってるエビのシッポはこんなんじゃない、これはブラシだっ。
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しっかりサイズの霧氷。私の知ってるエビのシッポはこんなんじゃない、これはブラシだっ。
オオヤマレンゲ保護ネットを通過、「ここの」オオヤマレンゲは天然記念物。注!「オオヤマレンゲ」が天然記念物なわけでは無い。
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オオヤマレンゲ保護ネットを通過、「ここの」オオヤマレンゲは天然記念物。注!「オオヤマレンゲ」が天然記念物なわけでは無い。
登り返し、間もなく終了、空が開けて、
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登り返し、間もなく終了、空が開けて、
八経ヶ岳山頂に到着。だぁ〜れも居ない、かなり冷たい山頂でした。
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八経ヶ岳山頂に到着。だぁ〜れも居ない、かなり冷たい山頂でした。
お決まりの登頂証明的な写真。改定されP1915.2m、少し背が伸びた、。
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お決まりの登頂証明的な写真。改定されP1915.2m、少し背が伸びた、。
手袋を脱いで三角点「たっちぃの儀」二等三角点点名「弥仙山」。素手、約1分で痛いくらいの寒さ。
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手袋を脱いで三角点「たっちぃの儀」二等三角点点名「弥仙山」。素手、約1分で痛いくらいの寒さ。
寒い、寒い!長居はできない、帰ります。
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寒い、寒い!長居はできない、帰ります。
鞍部に下れば風が弱まり寒さ和らぐ。霧氷を眺める余裕もできる。
3
鞍部に下れば風が弱まり寒さ和らぐ。霧氷を眺める余裕もできる。
登り返して樹林が密になれば弥山小屋は近い、
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登り返して樹林が密になれば弥山小屋は近い、
弥山小屋に帰着。テーブル・ベンチが新調、増設されていた。
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弥山小屋に帰着。テーブル・ベンチが新調、増設されていた。
お約束の山頂標示、しかしピークはこの後方100m程なのな。
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お約束の山頂標示、しかしピークはこの後方100m程なのな。
たぶん、今年は見納めのふくろうさん。「んだば、また来年」。
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たぶん、今年は見納めのふくろうさん。「んだば、また来年」。
山頂へ…、今上天皇(皇太子時代)行啓、洞川から山上ヶ岳〜大普賢〜行者還〜弥山〜と某日本百名山執筆者さんと同ルートを踏まれている。
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山頂へ…、今上天皇(皇太子時代)行啓、洞川から山上ヶ岳〜大普賢〜行者還〜弥山〜と某日本百名山執筆者さんと同ルートを踏まれている。
天河大辨財天社奥宮、芸能に長けた神様に紅白に追加選出を願う。ただ…、私、唄える楽曲がないけろ。
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天河大辨財天社奥宮、芸能に長けた神様に紅白に追加選出を願う。ただ…、私、唄える楽曲がないけろ。
弥山小屋前のテーブル・ベンチも新調、一部修繕されていた。寒くて留まって休む気になれず、
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弥山小屋前のテーブル・ベンチも新調、一部修繕されていた。寒くて留まって休む気になれず、
下山です。改めて山頂の寒さ、霧氷サイズ、降雪量を実感。
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下山です。改めて山頂の寒さ、霧氷サイズ、降雪量を実感。
下山開始、ほんのわずかの間、青空が現れた、
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下山開始、ほんのわずかの間、青空が現れた、
この日、貴重な青です!っまぁ、木々は寒そうですが。
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この日、貴重な青です!っまぁ、木々は寒そうですが。
今日の山行はほぼ立休憩のみでの行動です。登って来られる方々とすれ違いながら、
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今日の山行はほぼ立休憩のみでの行動です。登って来られる方々とすれ違いながら、
あっ!小普賢、孫普賢(日本岳)が見えてる!大普賢岳の山頂は雲の中でした、標高1700m以上はガスってる。
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あっ!小普賢、孫普賢(日本岳)が見えてる!大普賢岳の山頂は雲の中でした、標高1700m以上はガスってる。
登山道の真ん中に大きな倒木「こんなところに寝てたら風邪ひくで!」と言っといた。
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登山道の真ん中に大きな倒木「こんなところに寝てたら風邪ひくで!」と言っといた。
理源大師様にも今年最後のご挨拶。んだば、来春に!と。
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理源大師様にも今年最後のご挨拶。んだば、来春に!と。
理源大師様からゆるりと下り、冬枯れの樹間に登り返しの弁天ノ森を眺める。
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理源大師様からゆるりと下り、冬枯れの樹間に登り返しの弁天ノ森を眺める。
やはり帰路の標高差60m程のだらだらの登りがキツイ、弁天ノ森ピークを通過する。
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やはり帰路の標高差60m程のだらだらの登りがキツイ、弁天ノ森ピークを通過する。
Xmasツリー的なトウヒ(シラビソ?)の幼木群を下る、もう直ぐ「メリークリスマス!」。
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Xmasツリー的なトウヒ(シラビソ?)の幼木群を下る、もう直ぐ「メリークリスマス!」。
奥駈道の南面は融雪進む、霧氷は無氷へと、
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奥駈道の南面は融雪進む、霧氷は無氷へと、
同じく奥駈道の北側はまんだ白かったけろ。
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同じく奥駈道の北側はまんだ白かったけろ。
トン西「出合」まで下りてきた。ここから北に下ります。
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トン西「出合」まで下りてきた。ここから北に下ります。
今日の世界遺産「大峯奥駈道」はここまで。ここからはアクセス路となる。
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今日の世界遺産「大峯奥駈道」はここまで。ここからはアクセス路となる。
急な尾根下りを200mほど下り、幅広だか歩きにくい、
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急な尾根下りを200mほど下り、幅広だか歩きにくい、
少し賑やかなテープより「沢コース」へ分かれます。
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少し賑やかなテープより「沢コース」へ分かれます。
九十九折れで標高を下げて行く、
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九十九折れで標高を下げて行く、
細道で崩れやすい。且つ雪と落ち葉で不明瞭です。
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細道で崩れやすい。且つ雪と落ち葉で不明瞭です。
やっと沢に近づく。「沢コース」は私の勝手な命名なので他に正しい名称があるかも?
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やっと沢に近づく。「沢コース」は私の勝手な命名なので他に正しい名称があるかも?
沢にて、この冬初の氷柱を見る。大きく育ったのねっ!?
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沢にて、この冬初の氷柱を見る。大きく育ったのねっ!?
山抜け部分の高巻の整備。歩く人の少ないルートだが…、ありがたい。
2
山抜け部分の高巻の整備。歩く人の少ないルートだが…、ありがたい。
ここも山抜け、事故現場?な橋を進む。今のメジャー尾根ルートより古い道らすぃが、。
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ここも山抜け、事故現場?な橋を進む。今のメジャー尾根ルートより古い道らすぃが、。
かなり標高も下がり、雪が減り濃い緑の苔群を見上げる。
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かなり標高も下がり、雪が減り濃い緑の苔群を見上げる。
(たぶん?)無名の滝を対岸に見れば下山完了は近い。
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(たぶん?)無名の滝を対岸に見れば下山完了は近い。
トラス橋に到着、皆さん、写真に撮ることの多い橋なのなっ。
3
トラス橋に到着、皆さん、写真に撮ることの多い橋なのなっ。
あとはほぼフラットな道を登山口まで進む。
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あとはほぼフラットな道を登山口まで進む。
終点、帰着です!でも、今日は帰宅せず、「一人GoToトラベル」但し特典なしで、、、
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終点、帰着です!でも、今日は帰宅せず、「一人GoToトラベル」但し特典なしで、、、
十津川村某所、バイカオウレン群生地の今を見に行った。結構、青々としてるんだなぁ、これで越冬かぁ、お花は2月のバレンタイン頃です。
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十津川村某所、バイカオウレン群生地の今を見に行った。結構、青々としてるんだなぁ、これで越冬かぁ、お花は2月のバレンタイン頃です。
十津川温泉、民宿に泊。前日思いついて電話予約、ラスト1部屋だった。「源泉かけ流し宣言」の十津川村です。
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十津川温泉、民宿に泊。前日思いついて電話予約、ラスト1部屋だった。「源泉かけ流し宣言」の十津川村です。
翌朝、朝風呂・朝食後、宿から約1時間、酷道425号を走る。細いし対向車にビビるし…。
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翌朝、朝風呂・朝食後、宿から約1時間、酷道425号を走る。細いし対向車にビビるし…。
やっと、登山スタート。十津川村側「牛廻越」、龍神村側「蟻ノ越」なのか?ハッキリわからない峠です。
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やっと、登山スタート。十津川村側「牛廻越」、龍神村側「蟻ノ越」なのか?ハッキリわからない峠です。
林道はコンクリート舗装で始る、入口ゲート無いので高床のSUVなら入れそう。
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林道はコンクリート舗装で始る、入口ゲート無いので高床のSUVなら入れそう。
やがて勾配が緩むとダート道に変わる。
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やがて勾配が緩むとダート道に変わる。
植林に囲まれる所もある、植林帯はほぼヒノキでした。
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植林に囲まれる所もある、植林帯はほぼヒノキでした。
テープひらひら、登山口の案内が目に付いた、
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テープひらひら、登山口の案内が目に付いた、
コースは明瞭で分かり易い。ただ、ここは急登だったなぁ。
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コースは明瞭で分かり易い。ただ、ここは急登だったなぁ。
尾根の先が明るくなった。落葉の自然林のようです。
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尾根の先が明るくなった。落葉の自然林のようです。
開けた所、尾根登りとトラバース道、ヤマレコアプリを確認して右のトラバースへ向かう。
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開けた所、尾根登りとトラバース道、ヤマレコアプリを確認して右のトラバースへ向かう。
多少の倒木はアトラクションなので楽しみませよう。
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多少の倒木はアトラクションなので楽しみませよう。
緩〜く標高を上げて行くトラバース道。
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緩〜く標高を上げて行くトラバース道。
落葉が積もり、道がやや不明瞭となるが登り進みP1177と牛廻山の鞍部を目指す。
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落葉が積もり、道がやや不明瞭となるが登り進みP1177と牛廻山の鞍部を目指す。
明るくなってきた!もう直ぐ尾根へと変わりそう…、
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明るくなってきた!もう直ぐ尾根へと変わりそう…、
道標のように「石地蔵」さん、見守って居られるのか?
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道標のように「石地蔵」さん、見守って居られるのか?
お地蔵さんであることは分かるが風化が激しい年代物。
4
お地蔵さんであることは分かるが風化が激しい年代物。
尾根へ進む、まるで道です。「牛廻」は運搬させた牛が峠を越えられず引きもどした(廻した)ようだが、。
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尾根へ進む、まるで道です。「牛廻」は運搬させた牛が峠を越えられず引きもどした(廻した)ようだが、。
いや…、はっきりと道です。林業の道なのか?生活の道なのか?
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いや…、はっきりと道です。林業の道なのか?生活の道なのか?
広尾根を進めば牛廻山の山頂のようです。ブナ林で青葉の頃はまるで眺望の無い林のようでした。
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広尾根を進めば牛廻山の山頂のようです。ブナ林で青葉の頃はまるで眺望の無い林のようでした。
着いた!干支の山「牛廻山」、昨日の八経ヶ岳に同じく二等三角点。
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着いた!干支の山「牛廻山」、昨日の八経ヶ岳に同じく二等三角点。
山頂に先着さんがお一人、干支山メモリアル、来年は猫年なのれ「ひこ贈呈の儀」。ヤマレコユーザーさんだった。
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山頂に先着さんがお一人、干支山メモリアル、来年は猫年なのれ「ひこ贈呈の儀」。ヤマレコユーザーさんだった。
登頂しました的写真。私は下山、お逢いした方は大峠山方向へ向かわれるとの事でした。
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登頂しました的写真。私は下山、お逢いした方は大峠山方向へ向かわれるとの事でした。
下山へ、冬枯れのブナ林、日陰に僅かな残雪も見ながらてくてく、
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下山へ、冬枯れのブナ林、日陰に僅かな残雪も見ながらてくてく、
鞍部のお地蔵さんの後方、P1177へ向かう。
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鞍部のお地蔵さんの後方、P1177へ向かう。
こちらもブナ林の広尾根、フィトンチッドが溢れてるのか?下草が無い明るい尾根。
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こちらもブナ林の広尾根、フィトンチッドが溢れてるのか?下草が無い明るい尾根。
P1177、なだらかな山頂でヒメシャラが多く見られた。
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P1177、なだらかな山頂でヒメシャラが多く見られた。
P1177、図根点は置かれているが寂しいピークでした。
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P1177、図根点は置かれているが寂しいピークでした。
ファミマに変わっていないサークルKさん。
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ファミマに変わっていないサークルKさん。
ヒノキの植林と自然林の境界尾根をどんどん下り、
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ヒノキの植林と自然林の境界尾根をどんどん下り、
往路に合流後、下って下って、FCCさんらしき「火の用心」の案内表示、
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往路に合流後、下って下って、FCCさんらしき「火の用心」の案内表示、
林道に着地となる。今日の行程の半分は林道歩きだった。
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林道に着地となる。今日の行程の半分は林道歩きだった。
林道より見上げる、絶賛レンタル中の「宿り木」がモコモコ。
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林道より見上げる、絶賛レンタル中の「宿り木」がモコモコ。
林道からの遠望、一番奥に大峰山脈、八経ヶ岳〜釈迦ヶ岳・大日岳の大峰北部の主峰を眺める。
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林道からの遠望、一番奥に大峰山脈、八経ヶ岳〜釈迦ヶ岳・大日岳の大峰北部の主峰を眺める。
大峰山脈南部、涅槃岳〜転法輪岳〜行仙岳〜双耳峰の笠捨山。良い天気です、昨日の八経ヶ岳はほぼグレーでしたが。
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大峰山脈南部、涅槃岳〜転法輪岳〜行仙岳〜双耳峰の笠捨山。良い天気です、昨日の八経ヶ岳はほぼグレーでしたが。
林道から見える少ない構造物、山頂に迫西川小学校跡、新築10年ほどで休校になったと思ふ。十津川村西の果ての小学校だった。
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林道から見える少ない構造物、山頂に迫西川小学校跡、新築10年ほどで休校になったと思ふ。十津川村西の果ての小学校だった。
林道をどんどん下る。しかし今日は快晴ですねぇ。
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林道をどんどん下る。しかし今日は快晴ですねぇ。
林道から谷の中、重なる尾根、一番奥の山峰まで全て十津川村の一部です!
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林道から谷の中、重なる尾根、一番奥の山峰まで全て十津川村の一部です!
林道脇にはミツバチの巣箱が点在。冬季の木箱の中は多数のミツバチがおしくらまんじゅうの地獄絵図なんでしょ(?)
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林道脇にはミツバチの巣箱が点在。冬季の木箱の中は多数のミツバチがおしくらまんじゅうの地獄絵図なんでしょ(?)
酷道、…いや国道425号が見えてきた、帰宅まではまだまだ時間がかかる。
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酷道、…いや国道425号が見えてきた、帰宅まではまだまだ時間がかかる。
峠の蟻ノ越地蔵尊「無事下山、ありがとうございました。」約2時間およそ5kmのハイク終了です。
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峠の蟻ノ越地蔵尊「無事下山、ありがとうございました。」約2時間およそ5kmのハイク終了です。
静かだろうと思っていた牛廻山でお会いでき、楽しい山行となりました。しかし、お山より登山口までのアクセスの方が厳しく感じられました。
でも無事に帰ったら、来年の干支山はどう計画したら良いかと思案中です。
また、何処かでお逢い出来たら幸いです。その節はどうぞ宜しくお願い致します。
ご無沙汰しております。
ひこにゃん、この日も贈呈されたんですね☺️
前から訊きたい〜‼️と思いつつ機会を逃していたのですが😅
なぜゆえ、ひこにゃん?
いつも、山行のお供にひこにゃん連れて行ってますが、「滋賀の人?」と訊かれ、「いえ、違うんです〜」「ヤマレコユーザーさんにいただいたんですけど、理由は???」
私もナゾなので、教えてください♬
「第4回 山で逢えたら」イベント後、皆さんにお送りした紹介がありましたので、コピペします。経年により数など現状と異なることにつきましてはご推測ください。
−−−−−以下、コピペ−−−−−
さて、ついでではありますが「ちーむ ひこにゃん」についてよく(今回も2回説明)聞かれるので、ここに記したいと思います。出来ましたら、ハンカチをご用意いただき、涙とともにお読み…、ということは無く。
そもそも私のハイクはソロがほとんどで、もしかしたら遭難するかもしれない?運悪くそうなることは運命と自己責任だと心得ておりますが、捜索等に関わられる場合、少しでも情報として「ザックにひこにゃんを付けた変なおっさん」ならもしかして記憶に残していただき、○日○時頃△△辺りで見かけた…、と同じ山域に入られお会いした方に覚えていただければ良いかなぁ?と思いひこにゃんとの同行が始まりました。
そして、山で会う小さな子どもさんに、(多くの)おぢさま・おばさまは「頑張って!」とお声をいただけますますが、飴ちゃん一つもくれません。そこで、手元にあったひこにゃんのマスコットを三輪山を一生懸命登っていた小さなお嬢さんに初めてお渡しいたしました。それが、今回「山で逢えたら」に初参加いただいたnemuminさんのお嬢さん(当時3歳、4歳前ごろ?)でした。
その後、お渡し対象はお子様にかかわらずとなり、通常のお山行きでは1登1にゃんを限度(もちろん贈呈無しのお山行きが多いです)に贈呈が始まり、「山逢え」などのイベント等でメンバー大幅増加で現在に至ります。お会いしたことはないのですが、ヤマレコ内で滋賀県在住toradoshi さんとのコメント・メッセのやり取りのうちに幽霊団体「ちーむ ひこにゃん」と名乗るようになりました。幽霊団体ですがtoradoshi さんが会長職となっております。ちーむとしての活動は皆無ですが…。
「ちーむ ひこにゃん」の不思議
・贈呈した私がその数量が不明。70にゃんは越えてるかなぁ?1にゃん=複数名のファミリーもあり幽霊会員数は100名は越えてると思われる。
・贈呈だけでなくご自分でひこをご用意されてる方(私のお会いしたことの無い方)がおられる。
・お渡しした子どもさんより、おぢさま・おばさまの方が浮かれる?
・「猫アレルギーなんで…」と断られたことが無い。
・ヤマレコ内でレコを拝見しようとすると同一画面に「ひこ」が数体写されるとゾッとする。
・お山でお会いした方々に「滋賀からですか?」「いや大阪です」との会話になる。
・「あっ、ひこにゃん!」と言われて、とりあえず(他に誰か居る?)1回振り返ってしまう。
野に放たれる「ひこ」が増えるたびに、私の本来の「遭難時の情報となり得れば」と言う目的は薄れることとなり、しかしそれと同量の「ちーむ」としての輪が増大し…、どうやら喜ぶべきなのでしょう…、がっ…?!
以上、長々と無駄話失礼いたしました。
改めて、またお逢いできる日を楽しみにしております!
DCTより
−−−−−以上−−−−−
ありがとうございました😊
そんないわれ?があったのですね♬
これからは「なんでひこにゃん?」
と訊かれた時にこのお話を披露したいと思います♪
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