御在所山〜雪の中道↑裏道↓白いカレーうどんとスノーシュー〜


- GPS
- 05:47
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,131m
- 下り
- 1,130m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 5:36
天候 | 曇り時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から雪あり 凍結箇所も多い |
その他周辺情報 | アクアイグニス 日帰り入浴(平日600円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
飲料
水筒(保温性)
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
スノーシュー
ストック
ヒップそり
|
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感想
今週末は、天気がいまいちの予報。
たまたま金曜日が休みだったので、駐車場探しのストレスのなく、人も少ないので歩きやすい平日の御在所岳へ。
今回の目的は、最近気になってた展望レストランナチュールの冬期限定メニュー、白いカレーうどんを食べたいのと山頂周辺でのスノーシューをやりたいということ。
なので、多少天気が悪くても、景色が見えなくても大丈夫、と思っていましたが、予想以上に悪く(?)、中道ルート前駐車場に着いた時点で、微妙に雪が降ってる(°Д°)
今回も、チェーンスパイク、アイゼン、スノーシュー、ピッケル、ダブルストック、ヒップそりの雪遊びの道具をザックに詰め込み、13kgの荷物で出発。
中道から登りますが、山はガスの中。
スタートから登山道は溶けた雪が凍って滑りやすい感じの上に、かすかな新雪。
行けるところまでつぼ足で進みます。
所々つぼ足では苦労する斜面もありましたが、結局かもしか広場まで、つぼ足で進みました。
微妙な降雪が幸いして、なんとか滑らず歩けたんだろうなという感じでした。
かもしか広場からはアイゼンを装着。
よく考えたら、アイゼンを使うのは昨年の春の燕以来でした。
平日ということもあり、ほとんど歩いてる人がおらず、おそらく先行者が一名。
その踏み跡をたどって進みました。
でも、微妙な降雪と風で消えているところもあり、慎重に。
アイゼンを着けた足は重く、夏より直登が多く、足を踏み出しても崩れて前へ進まなかったりで、足は疲れました。
夏道とは違い富士見台の下へいきなり到着。
そこからひとまず朝陽台公園へ。
そして、三角点へ向かいます。
途中のトイレの前で、スノーシューに履き替え、ヒップそりも準備し、先へ進みます。
スノーシューがなくても全然歩けますが、あんまり人も歩いていないので、それなりに楽しく歩けます。
三角点へ到着したあとは、本当の山頂へ。
スノーシューを履いてるので自由に歩け
まっすぐ進めました。
雪がないときには歩けないところもスノーシューなら歩き回れて楽しい。
重いの担いできて良かったなぁとスノーシューを満喫。
そしてところどころでヒップそりで滑ってみたり。
景色は真っ白でしたが、雪遊びを楽しみました。
あとは、展望レストランナチュールの白いカレーうどん。
ロープウェイの山上駅にあるレストランへ。
予想どおりとっても美味しく、冷えた体も温まりました。
目的は果たせたのであとは下山。
裏道から下ります。
とりあえずスノーシューで行けるところまでということで、だいぶ無理矢理なところもありましたが、藤内壁分岐過ぎまでそのまま歩きました。
そこからはつぼ足で。
下りはあっという間でした。
ただ、途中から結構雪が降ってきたりして、だいぶ降りてきてからで良かったとホッとしました。
あとスカイラインを駐車場まで戻ろうと思っていましたが、トンネルが工事をしていて、歩けたかもしれませんが、ロープウェイ山麓駅のmont-bellへ行ってみたいとふと思い、歩いて湯の山温泉の方へ。
mont-bellで物色したのち、車道を中道ルート前の駐車場まで戻りました。
駐車場へ着く頃にはなんと、青空が見え御在所岳もよく見え、白い鉄塔と赤いロープウェイが青空に映えていました。
逆に予想に反した天気にびっくりしましたが、下山してら晴れてるっていうあるあるだなと。
でも、今日の目的は果たせたので大満足。
帰りに、今週も片岡温泉で汗を流し、温まり帰宅しました。
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