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Yamareco

記録ID: 416311
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

表銀座 6日かけてうろうろと縦走

2009年09月05日(土) ~ 2009年09月10日(木)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
129:07
距離
73.1km
登り
5,962m
下り
6,328m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9/5 6:06中房温泉-9:23合戦小屋-11:01燕山荘-12:47燕岳-13:40燕山荘(幕営)
9/6 6:53燕山荘-8:21為右衛門吊岩-9:53大天荘-10:40大天井岳-13:14常念小屋(幕営)
9/7 6:55常念小屋-8:35常念岳-13:31大天荘(幕営)
9/8 7:24大天荘-10:15西岳-15:07槍ヶ岳山荘(小屋泊)
9/9 6:00槍ヶ岳山荘-6:23槍ヶ岳-10:54双六小屋-12:37双六岳-14:09三俣蓮華岳-14:42三俣山荘(幕営)
9/10 6:44三俣山荘-9:07双六小屋-11:05鏡平山荘-13:30ワサビ平小屋-15:13新穂高温泉
天候 良好
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野の里に駐車し、バスで中房温泉へ移動し登山。
下山は新穂高温泉で、バス、電車、徒歩で安曇野の里に戻った。
コース状況/
危険箇所等
東鎌尾根のはしごは高度感がすごかった。
新穂高温泉では入浴可能。
コケモモとシラタマノキだと思います。
合戦尾根にて。
2009年09月05日 10:24撮影 by  DSC-W170, SONY
9/5 10:24
コケモモとシラタマノキだと思います。
合戦尾根にて。
こちらはクロマメノキかな。こちらも合戦尾根にて
2009年09月05日 10:26撮影 by  DSC-W170, SONY
9/5 10:26
こちらはクロマメノキかな。こちらも合戦尾根にて
燕山荘に到着。
2009年09月05日 12:17撮影 by  DSC-W170, SONY
9/5 12:17
燕山荘に到着。
燕岳です。面白い形の岩がごろごろしてます。
2009年09月05日 12:21撮影 by  DSC-W170, SONY
9/5 12:21
燕岳です。面白い形の岩がごろごろしてます。
燕岳に行く途中から振り返ってみた燕山荘
2009年09月05日 12:24撮影 by  DSC-W170, SONY
9/5 12:24
燕岳に行く途中から振り返ってみた燕山荘
岩がすごい
2009年09月05日 12:33撮影 by  DSC-W170, SONY
9/5 12:33
岩がすごい
山頂です。
2009年09月05日 12:39撮影 by  DSC-W170, SONY
9/5 12:39
山頂です。
穴が開いた岩
2009年09月05日 13:15撮影 by  DSC-W170, SONY
9/5 13:15
穴が開いた岩
幕営
2009年09月06日 05:16撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 5:16
幕営
ここから二日目
2009年09月06日 05:16撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 5:16
ここから二日目
2009年09月06日 05:17撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 5:17
槍ヶ岳
2009年09月06日 06:48撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 6:48
槍ヶ岳
裏銀座
2009年09月06日 06:49撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 6:49
裏銀座
燕岳
2009年09月06日 06:49撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 6:49
燕岳
表銀座の大天井岳に向かう稜線
2009年09月06日 07:10撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 7:10
表銀座の大天井岳に向かう稜線
振り返ってみると、燕山荘がまだ見えます
2009年09月06日 07:17撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 7:17
振り返ってみると、燕山荘がまだ見えます
もう少し離れてみた燕山荘と燕岳です
2009年09月06日 07:27撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 7:27
もう少し離れてみた燕山荘と燕岳です
蛙岩というあたりなんですが、これでしょうか。
2009年09月06日 07:36撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 7:36
蛙岩というあたりなんですが、これでしょうか。
これではないよね
2009年09月06日 07:40撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 7:40
これではないよね
これかな
2009年09月06日 07:40撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 7:40
これかな
大天井岳に向かう稜線です
2009年09月06日 08:01撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 8:01
大天井岳に向かう稜線です
下で見えている奇岩が為右衛門吊岩という岩みたいです。(通り過ぎてから振り返った写真です)

2009年09月06日 08:39撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 8:39
下で見えている奇岩が為右衛門吊岩という岩みたいです。(通り過ぎてから振り返った写真です)

大天井岳が近くに見えてきました。山腹を斜めに走る登山道をいく予定です
2009年09月06日 09:02撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 9:02
大天井岳が近くに見えてきました。山腹を斜めに走る登山道をいく予定です
大天井岳の山腹にきた頃、空がまた青々としてきました
2009年09月06日 09:45撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 9:45
大天井岳の山腹にきた頃、空がまた青々としてきました
大天荘です。頂上がすぐそばに見えます。
2009年09月06日 10:59撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 10:59
大天荘です。頂上がすぐそばに見えます。
頂上を往復したら、今度は常念岳に向かいます。少し進んでから振り返ってみた大天荘と大天井
2009年09月06日 11:05撮影 by  DSC-W170, SONY
9/6 11:05
頂上を往復したら、今度は常念岳に向かいます。少し進んでから振り返ってみた大天荘と大天井
常念岳の幕営指定地での朝
2009年09月07日 05:51撮影 by  DSC-W170, SONY
9/7 5:51
常念岳の幕営指定地での朝
常念岳にまず登ります
2009年09月07日 05:51撮影 by  DSC-W170, SONY
9/7 5:51
常念岳にまず登ります
登る途中で振り返ると、これまで歩いてきた稜線が見れます。右の山が横通岳。その中腹を登山道が走っているのが写真でもかすかにわかります。
2009年09月07日 08:06撮影 by  F704i, DoCoMo
9/7 8:06
登る途中で振り返ると、これまで歩いてきた稜線が見れます。右の山が横通岳。その中腹を登山道が走っているのが写真でもかすかにわかります。
いよいよ常念岳の頂上です
2009年09月07日 08:30撮影 by  F704i, DoCoMo
9/7 8:30
いよいよ常念岳の頂上です
頂上は素晴らしい展望でした。白馬、立山が遠くに見えてます。矢印が針の木岳で、その手前に見えているのが出発点の燕岳です。
2009年09月07日 08:31撮影 by  F704i, DoCoMo
9/7 8:31
頂上は素晴らしい展望でした。白馬、立山が遠くに見えてます。矢印が針の木岳で、その手前に見えているのが出発点の燕岳です。
大キレットや涸沢カールも見えます。
この日は大天井岳まで戻って幕営。
2009年09月07日 08:41撮影 by  F704i, DoCoMo
9/7 8:41
大キレットや涸沢カールも見えます。
この日は大天井岳まで戻って幕営。
四日目は槍ケ岳に向かいます
2009年09月08日 08:42撮影 by  F704i, DoCoMo
9/8 8:42
四日目は槍ケ岳に向かいます
だんだん東鎌尾根がよく見えてきます。下の写真中央付近のぽちっとしたところの奥の低いところに水俣乗越があるはずです。

2009年09月08日 09:13撮影 by  F704i, DoCoMo
9/8 9:13
だんだん東鎌尾根がよく見えてきます。下の写真中央付近のぽちっとしたところの奥の低いところに水俣乗越があるはずです。

水晶岳の右をさらに見ると、野口五郎岳です(中央付近)。その右遠くに立山が見えます。
2009年09月08日 09:14撮影 by  F704i, DoCoMo
9/8 9:14
水晶岳の右をさらに見ると、野口五郎岳です(中央付近)。その右遠くに立山が見えます。
大天井岳です
2009年09月08日 09:14撮影 by  F704i, DoCoMo
9/8 9:14
大天井岳です
西岳は西岳ヒュッテの少し北から分岐があり、登ります。ここも展望良好です。
2009年09月08日 10:18撮影 by  F704i, DoCoMo
9/8 10:18
西岳は西岳ヒュッテの少し北から分岐があり、登ります。ここも展望良好です。
東鎌尾根がよく見えます。

2009年09月08日 11:14撮影 by  F704i, DoCoMo
9/8 11:14
東鎌尾根がよく見えます。

東鎌尾根のはしごには肝を冷やしつつ、槍ヶ岳山荘に到着。今日はぜいたくに山荘泊まりです。
2009年09月08日 15:49撮影 by  F704i, DoCoMo
9/8 15:49
東鎌尾根のはしごには肝を冷やしつつ、槍ヶ岳山荘に到着。今日はぜいたくに山荘泊まりです。
5日目の朝です。常念岳のあたりから明るくなってきました。おとといは常念の山頂からこちらを眺めていたわけで、一段といとおしさ?を感じます。
2009年09月09日 05:22撮影 by  F704i, DoCoMo
9/9 5:22
5日目の朝です。常念岳のあたりから明るくなってきました。おとといは常念の山頂からこちらを眺めていたわけで、一段といとおしさ?を感じます。
槍ヶ岳山頂。槍の陰が笠ケ岳の方面に延びています。今日もいい天気です。笠ケ岳の右遠くに見えているのは白山です。
2009年09月09日 06:29撮影 by  F704i, DoCoMo
9/9 6:29
槍ヶ岳山頂。槍の陰が笠ケ岳の方面に延びています。今日もいい天気です。笠ケ岳の右遠くに見えているのは白山です。
今日行く西鎌尾根です。右奥のなだらかな山が薬師岳で、その手前の凹状の箇所が三俣山荘のある場所。そこまでの稜線がS字状に伸びています。
2009年09月09日 06:30撮影 by  F704i, DoCoMo
9/9 6:30
今日行く西鎌尾根です。右奥のなだらかな山が薬師岳で、その手前の凹状の箇所が三俣山荘のある場所。そこまでの稜線がS字状に伸びています。
左から穂高、焼岳、乗鞍でしょうか。
2009年09月09日 07:49撮影 by  F704i, DoCoMo
9/9 7:49
左から穂高、焼岳、乗鞍でしょうか。
西鎌尾根を行きます。
硫黄尾根が異様な迫力です。
2009年09月09日 07:49撮影 by  F704i, DoCoMo
9/9 7:49
西鎌尾根を行きます。
硫黄尾根が異様な迫力です。
笠ケ岳もよく見えます。
2009年09月09日 07:49撮影 by  F704i, DoCoMo
9/9 7:49
笠ケ岳もよく見えます。
振り返ると槍ケ岳です
2009年09月09日 09:04撮影 by  F704i, DoCoMo
9/9 9:04
振り返ると槍ケ岳です
小さなピークを何個も乗り越えながら道が進みます。
2009年09月09日 09:11撮影 by  F704i, DoCoMo
9/9 9:11
小さなピークを何個も乗り越えながら道が進みます。
硫黄岳です
2009年09月09日 09:30撮影 by  F704i, DoCoMo
9/9 9:30
硫黄岳です
振り返るとここでも槍が見えます。
2009年09月09日 09:36撮影 by  F704i, DoCoMo
9/9 9:36
振り返るとここでも槍が見えます。
樅沢岳に近づくと鷲羽岳が迫ってきます。
2009年09月09日 10:18撮影 by  F704i, DoCoMo
9/9 10:18
樅沢岳に近づくと鷲羽岳が迫ってきます。
双六岳の頂上から三俣蓮華岳を撮ってみました。時間は12:40ですが、ちょっとガスってきました。

2009年09月09日 12:39撮影 by  F704i, DoCoMo
9/9 12:39
双六岳の頂上から三俣蓮華岳を撮ってみました。時間は12:40ですが、ちょっとガスってきました。

三俣蓮華岳の少し手前で鷲羽岳を撮ったものです
2009年09月09日 13:31撮影 by  F704i, DoCoMo
9/9 13:31
三俣蓮華岳の少し手前で鷲羽岳を撮ったものです
三俣蓮華岳もなかなかの展望でした。正面やや遠くは水晶岳で、左手前は祖父岳です。祖父岳右の谷が黒部川の源流です。

2009年09月09日 14:08撮影 by  F704i, DoCoMo
9/9 14:08
三俣蓮華岳もなかなかの展望でした。正面やや遠くは水晶岳で、左手前は祖父岳です。祖父岳右の谷が黒部川の源流です。

三俣山荘が見えてきました。この日は三俣山荘で幕営し、翌日は新穂高温泉に下山しました。
2009年09月10日 09:56撮影 by  F704i, DoCoMo
9/10 9:56
三俣山荘が見えてきました。この日は三俣山荘で幕営し、翌日は新穂高温泉に下山しました。
撮影機器:

感想

天候にも恵まれ、6日間の縦走を堪能しました。今回景色が一番良かったのは、西岳付近でした。印象に残ったのは始めての燕岳。表銀座はいつかまた歩いてみたいが、東鎌尾根のはしごはへの字型に折れ曲がっている箇所で足元がみえず、真下はそのまま見えるので、本当に怖かった。ぐらぐらしているとかではないので、作った人には申し訳ないですが。槍から西岳への方向はあのはしごは登りなので、そちらがいいかもしれない。
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技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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